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原作連載、旧 TV アニメシリーズ放送から約半世紀の時を経て、 あの大正浪漫少女漫画の金字塔『はいからさんが通る』が新作劇場アニメーションとしてよみがえる! 劇場版『はいからさんが通る 前編 ~紅緒、花の17歳~』。

1975年~1977年まで「週刊少女フレンド」(講談社刊)にて 連載された日本少女漫画史に燦然と輝く傑作、大 和和紀による「はいからさんが通る」(第1回 講談社漫画賞少女漫画部門受賞)。1978年にはテレビアニメシリーズ(全42話)が放送され、そ の後、劇場実写映画(1987年公開 主演 南野陽子・阿部寛)、TVドラマ(1979年、1985年、2002年)などこれまでに多くのメディアミック ス展開がされてきた本作が、連載40周年を記念して、2017年、装いを新たに新作劇場アニメーションとして前後編で復活!尚、後編では旧テレビア ニメシリーズでは未完となった原作のラストエピソードまでを初、完全アニメ化!紅緒と少尉の恋の結末は…。

この度、原作・大和和紀先生も大絶賛した、早見迫真の演技が炸裂する紅緒の酒乱シーンから本編映像が到着!!

ある日突然に許婚の存在を知らされた紅緒は、隣家に住む幼馴染・蘭丸(梶裕貴)に連れられ、駆け落ちすることに!その道中、金魚の刺青が特徴的な車屋・牛五郎(三宅健太)に襲われるも、自慢の剣道の腕前で牛五郎を圧倒した紅緒。すっかり降参した牛五郎は紅緒を「親分!」と呼び盃を交わすことに。勧められるがままにお酒を飲んだ紅緒は「なにこれ美味しい!」とご満悦の表情で、どんどんとお酒を飲み続け、べろんべろんに酔っぱらってしまう。その後もことある度に潰れるまでお酒を飲み、トラブルを巻き起こす酒乱ぶりを発揮する紅緒。そんな紅緒を巡って、様々なドラマが引き起こされていく!

原作の大和和紀先生は紅緒の〝酒乱〟シーンを大絶賛!!
「とってもコミカルで笑える演技なのに、早見さんの持つ上品さを失っていない。前編の名シーンのひとつになったのではないでしょうか。」と、名シーンであると語る。
2017年11月11日公開

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