赤塚不二夫先生との打ち合わせーその1
故人になりました赤塚不二夫先生を偲んで。
まだ赤塚不二夫先生が健在の頃。
赤塚不二夫先生の天才バカボンのパパをCMキャラクターに使いたいとの企画の話が私に来まして、広告代理店のスタッフとCM制作プロダクションの演出家と実作業をする私の総勢8人で不二夫プロに伺いました。
打ち合わせをした相手は、酎ハイ片手のベロンベロンの赤塚不二夫先生と先生のマネージャー氏の2人でした。
その景色を奥さんらしき女性とアシスタント諸氏が遠くから眺めていました。
名刺を交換してお互いにちょっとした挨拶があり、先生のろれつが回らづ不安を抱えたまま、作品の打ち合わせに入りました。
このような酔っぱらっている方との型破りな打ち合わせは、はじめてでした。

赤塚不二夫先生との打ち合わせーその2につづく
このつづきは、このチャンネルの作品のどこかにあるよ。

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