最新ニュース – 『雪女と蟹を食う』第10話あらすじ 最期の地・稚内に到着 結婚式場で“北”重岡大毅が決意
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人気グループ・ジャニーズWESTの重岡大毅が主演を務める、テレビ東京ドラマ24『雪女と蟹を食う』(毎週金曜 深0:12)の第10話が、9日深夜に放送される。

【場面写真】悲しそうな表情で…ウエディングドレス姿の入山法子

原作は、ヤングマガジンおよびウェブで連載されたGino0808(ぎのぜろはちぜろはち)氏による同名漫画。えん罪により人生が狂い自殺を決意した北(重岡)は、死ぬ前に蟹を食べるために北海道に向かう。雪女を彷彿(ほうふつ)とさせるような謎多きセレブ妻・彩女(入山法子)が同行する奇妙な二人旅を、文学的でサスペンスフルなラブストーリーで描く。

■第10話あらすじ
北と彩女は、ついに“最期の地”と決めた稚内までたどり着く。北は、ホテルのロビーで一編の詩に出会い「生」に思いを巡らせる。一方、彩女は北とは対照的に「死」への強い決意を感じさせる。

部屋に向かう途中、ふとブライダルサロンが目に入り、北は彩女が結婚式を挙げていないことを知る。彩女の表情からウエディングドレスへの憧れを感じた北は、なんとかして彩女にドレスを着させようとスタッフにかけ合う。

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