📺️『ドラえもん』の次といえば、これ☝️?!

昔は、金曜日夜7時から📺️『ドラえもん』
7時半から📺️『クレヨンしんちゃん』
だったけど、今は両方、土曜日??!

🎥『クレヨンしんちゃん
バカうまっ! B級グルメサバイバル! ! 』主題歌🎵

【RPG♪】
2013.5.1 release 4枚目のシングル曲💿️
MV→https://youtu.be/Mi9uNu35Gmk

作曲:Fukase
作詞︰Saori|Fukase

空は青く澄み渡り 海を目指して歩く
怖いものなんてない 僕らはもう一人じゃない

大切な何かが壊れたあの夜に
僕は星を探して一人で歩いていた
ペルセウス座流星群 君も見てただろうか
僕は元気でやってるよ 君は今「ドコ」にいるの?

「方法」という悪魔にとり憑かれないで
「目的」という大事なものを思い出して

空は青く澄み渡り 海を目指して歩く
怖いものなんてない 僕らはもう一人じゃない
空は青く澄み渡り 海を目指して歩く
怖くても大丈夫 僕らはもう一人じゃない

大切な何かが壊れたあの夜に
僕は君を探して一人で歩いていた
あの日から僕らは一人で海を目指す
「約束のあの場所で必ずまた逢おう。」と

「世間」という悪魔に惑わされないで
自分だけが決めた「答」を思い出して

空は青く澄み渡り 海を目指して歩く
怖いものなんてない 僕らはもう一人じゃない
空は青く澄み渡り 海を目指して歩く
怖くても大丈夫 僕らはもう一人じゃない

“煌めき”のような人生の中で
君に出逢えて僕は本当によかった

街を抜け海に出たら 次はどこを目指そうか
僕らはまた出かけよう 愛しいこの地球(せかい)を

空は青く澄み渡り 海を目指して歩く
怖いものなんてない 僕らはもう一人じゃない
空は青く澄み渡り 海を目指して歩く
怖くても大丈夫 僕らはもう一人じゃない

📝<SEKAI NO OWARIコメント>
幼馴染みの私たちは、しんちゃんがネネちゃんや風間君やマサオ君やボーちゃんと出会った頃とほとんど同い年くらいで出会いました。
しんちゃんは私たちの良き友達であり、ヒミツの悪い友達でもありました。
今回は主題歌のお話を頂いて、今でも彼らの友達でいられたということを、心から嬉しく思っております。
私たち幼馴染みはいつの日か「友達」へと変わり、オトナになって「仲間」という名前に変わっていきました。
歌詞の中にある-空は青く澄み渡り海を目指して歩く 怖いものなんてない僕らはもう一人じゃない-という言葉は、仲間と共に戦えるというのはこんなにも心強く、時にこんなにも寂しい思いをするのかと思いながら書きました。

<テレビ朝日・プロデューサー松久智治>
SEKAI NO OWARIさんの詩とメロディが送り出す、物語のような幻想的な世界や、人を思いやる気持ち、そして時に表現される冒険感は、非日常の世界に飛び出すしんちゃんの映画にぴったり合うと思っていました。
ある日、自宅でSEKAI NO OWARIさんの歌(「スターライトパレード」)を歌う、しんちゃんと同じ5歳の娘の歌声が。聞けば一度TV で見ただけで覚えたとのこと。親と子の心を瞬時につかむ詩とメロディ。確信をもって主題歌をお願いしました。
今回の映画は園児たちの冒険を描きます。主題歌は、何か心が躍る、内から湧き上がるエネルギーなるものを感じさせてくれます。園児たちの友情と、夢と希望を持って一歩、また一歩進んでいく絵がありありと目に浮かびますし、彼らがピンチの時には、前に一歩踏み出す勇気を後押ししてくれています。気付けば現実の自分ともシンクロしていました。
今までの映画とはちょっと違う印象になりました。「映画 クレヨンしんちゃん」第21 作目の主題歌は、園児たちだけでなく、今を生きる人たちの冒険を後押ししてくれる曲だと思います。本当に名曲です。

📝セカオワ、大ゲンカから誕生した『クレヨンしんちゃん』主題歌の制作秘話を明かす

仲間たちと共にいることの心強さ、そして時に味わう寂しさを明るく歌い上げた「RPG」だが、この曲はFukaseとSaoriが解散を考えるほどの大ゲンカをしたときに生まれた曲なのだそう。Saoriは、「映画の中に、風間くんがカスカベ防衛隊は解散だ! って言うシーンが出てきたんですが、まさにあんな感じ(笑)」と当時を振り返る。

メンバーや昔からの仲間で住んでいる家を、お互いが出るまでに発展してしまったという二人のケンカだが、幼稚園以来の友人同士であるだけに、仲直りも実にシンプル。「僕は一人になりたくてほとんどの荷物を持って出て、大阪に行って、自転車を買って京都まで行って、Saoriちゃんと京都で会いました。最初はめちゃくちゃ怒っていたSaoriちゃんに高い懐石料理とフグをおごって仲直りしました」と話すFukaseは「ね? しんちゃんたちみたいでしょ?」と笑う。

 二人がもう一度SEKAI NO OWARIとして頑張っていこうという決意をして誕生した「RPG」は、Saoriが書いたサビの歌詞に対して、FukaseがAメロとBメロで返事を書いて完成した。Fukaseが「死に物狂いでミュージシャンになれて、それでもまだ全然満足していないけれど、昔よりは少しは人気が出て、少しはお金も手に入ったときに、何のために音楽をやっていたのか忘れてしまったことがあった」と話したように、SEKAI NO OWARIは大きな試練にぶち当たったのかもしれない。だが、その暗雲が去ったことは、「RPG」のサビを歌う、Fukaseの澄み切った明るい歌声からはっきりと伝わってくる。

「仲間同士って、ケンカをしても結局は同じゴールに向かって進んでいくもの」というFukaseの言葉通り、同曲はしんちゃんと仲間たちが冒険を通して、ケンカをしながらも友情を深めていく様子を描いた本作のイメージにピッタリ。カスカベ防衛隊に負けないくらい固い絆で結ばれたSEKAI NO OWARIは、これから先も最高の仲間たちとともに素晴らしい音楽をいつまでも作り続けていくだろう。(編集部・森田真帆)

テキスト解説より⤵️
2013年公開映画🎥『クレヨンしんちゃん バカうまっ! B級グルメサバイバル! ! 』主題歌🎵となった曲。ティンパニとハンドクラップを軸にした軽やかなリズムで展開するシンフォニックなポップ・チューンです🎶

8ビートのリズムを基調とした楽曲ですが、Bはリズムを大きくとらえ、Hはマーチの雰囲気になるので行進する感じで、それぞれ場面の切り替えを楽しみながら演奏するとよいでしょう♪。
最後は、右手を先に離鍵してから、しばらく左手とベースを伸ばしてゆっくりデクレッシェンドして終わってください。Lower Memoryを設定している箇所は、コードが濁らないように注意しましょう。

🎼STAGEA
アーチスト・シリーズ vol.26
SEKAI NO OWARI grade7-6
編曲:日下将太郎 (7級)

📝タイトル『RPG』の意味
→https://www.sugar-salt.com/entry/2018/06/02/022800/

RPGはゲームのジャンルで有名ですが、どのようなゲームかというと、プレイヤーがあるキャラクターになりきって遊ぶゲームのことです。

RPGゲームでは、心強い仲間がいると心強いです。正しい心で、強い仲間とともに冒険していけば、怖くないという思いが込められています。

📝タイアップ

・東宝映画『クレヨンしんちゃん バカうまっ!B級グルメサバイバル!!』主題歌🎵 

・東芝『「扉を開け」篇』CMソング🎵

・TBS系バラエティ番組『アイ・アム・冒険少年』テーマソング🎵

・テレビ朝日系情報バラエティ番組『お願い!ランキング』2013年5月度エンディングテーマ🎵

・東宝映画『今日、恋をはじめます』主題歌🎵

📝RPGは、FukaseとSaoriの大げんかから生まれた→https://mantan-web.jp/article/20130504dog00m200014000c.html

幼なじみで結成した4人らしく、仲間、絆、冒険をテーマにしている。そんな古くからの友人でもあり、共同生活、バンド誕生のエピソードや、新曲の制作秘話などについて聞いた。

−−4人はもともと幼なじみだそうですね。

 Fukaseさん:僕とSaoriちゃんが幼稚園から一緒で、Nakajinとは小学校から、(DJ)LOVEとは高校から一緒でした。

 Saoriさん:みんな、Fukaseとは友だちっていう感じで。最初、06年にFukaseとNakajinが「ライブハウスを作ろう」って言って、そこに私やLOVEが呼ばれて掃除をしたり楽器を運ぶのを手伝ったりしてるうちに仲よくなって、バンドを組もうということになりました。

SEKAI NO OWARIの音楽は、ファンタジックという言葉で形容されることが多いですが、そうした音楽性に至った背景は?

 Fukaseさん:僕、夢をよく見るんですよ。夢の中で見た世界観や空気感が僕の中ですごく残るというか、夢でメロディーが鳴ってたりすることもあるんです。それが実際にいいメロディーであることはほぼないんですけど、そういう世界観を表現したり、生み出す喜びみたいなものがあって、夢の中で感じた感覚をそのまま描写に入れたりっていうのはすごくありますね。

 −−では新曲「RPG」についてお聞きしたいのですが、実は11年にFukaseさんとSaoriさんが大げんかしたことがきっかけで歌詞が生まれたそうですね。どんな状況だったんでしょうか?

 Fukaseさん:11年ともなると音楽でゴハンを食べていけるぐらいまでにはなっていて、そこまでくるのが目標だったというか。でも、「(バンドは解散の危機で)もう自分のやりたいこともできないかもしれない。俺はこの先どんな音楽を書いていけばいいんだろう、なんのために音楽を書いていけば……」と迷いまして。

 Saoriさん:Fukaseは酔っ払って骨を折っちゃうようなハチャメチャな人で、「もうお前にはついていけん」って話になって、いったんホントに(バンドを)やめようかと悩んだんです。でもやっぱり、もう1回、頑張りたいっていう気持ちを込めて私はサビを書きました。だから(サビの歌詞は)、「僕らはもう一人じゃないんだ」って言い切ってるわけじゃなくて、もう一人になりたくないし、なるべく誰も一人にならなければいいなっていう期待半分、不安半分みたいな気持ちで。そのサビを受けて、Fukaseがそれ以外の部分を書いてくれた感じです。

 DJ LOVEさん:詞の共作が初めてで、そういう意味でも新しいし、エモーショナルなSaoriさんが書いた歌詞と、Fukaseが書いた部分の対比が面白いなって。

 Nakajinさん:サウンド的には行進(マーチ)っぽい感じというか、ドラムセットではなくて、大太鼓だったり、スタンドに立ってるクラッシュシンバルじゃなくて、ハンドシンバルを実際に使ってみたり。そのあたりはかなり細かく作り込みましたね。

 −−ちなみにそのとき、FukaseさんとSaoriさんはどうやって仲直りしたんですか?

 Fukaseさん:僕は大阪にいたんですけど、自転車を買ってそこから京都までとりあえず行ったんです。そのときにSaoriちゃんに「京都に来るか?」って聞いたら「来る」っていうことで、Saoriちゃんも京都に来て。まあ、それはそれはとっても怒っていたんですが、懐石料理とふぐ料理を食べさせることによって解決しました。

 −−Saoriさんは、そのお料理に満足したということですね。

 Saoriさん:そうですね。次のケンカのときは何が待ってるのか楽しみです(笑い)。

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