ケンガンアシュラ, by Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki?curid=2780135 / CC BY SA 3.0
#議論が行われているページ
#漫画作品_け
#2012年の漫画
#裏サンデー
#格闘技漫画
#アニメ作品_け
#2019年のWebアニメ
#日本のWebアニメ
#Netflixオリジナルアニメ
#毎日放送の深夜アニメ
『ケンガンアシュラ』は、サンドロビッチ・ヤバ子(原作)、だろめおん(作画)による日本の漫画。
続編である『ケンガンオメガ』についても本項で記述する。
2012年4月18日から『裏サンデー』(小学館)で連載。
2014年12月より小学館のコミックアプリ『マンガワン』でも連載開始。
第1部が2012年4月18日から2015年6月25日まで、第2部が2015年10月15日から2018年8月9日まで連載され、2019年1月17日から新章『ケンガンオメガ』が連載中。
外伝として闘技者たちの過去を描いた『ケンガンアシュラ0(ZERO)』が第2部の前に約2か月間短期連載され、2016年1月に通常版単行本とドラマCD付き特別版単行本が同時発売されている。
2019年1月時点で累計発行部数は150万部を突破している。
原作者のサンドロビッチ・ヤバ子がウェブ連載していた漫画『求道の拳』第1部の7 – 8年以上後という設定で、同じく連載中の『ダンベル何キロ持てる?』とも世界観を共有しており、一部の企業や人物が登場する。
サンドロビッチ・ヤバ子はフルコンタクト空手経験者で現在もブラジリアン柔術や総合格闘技を嗜み、本作担当編集者の小林翔もフルコンタクト空手と軍用格闘術経験者で全日本選手権無差別級3位入賞の他、自衛隊やキックボクシング道場に在籍していたという経歴の持ち主であることから、本作のバトルシーンは実際にヤバ子と小林が組手を行い検証した上で描写されている。
実際に組手を行う手法は後述のアニメ版でも踏襲され、小林もモーションアクターとしてアニメ制作に携わる。
2014年8月には『ストリートファイター』とのコラボレーション漫画が『週刊少年サンデー』(同社刊)本誌36・37合併号と38号において前後編で掲載され、それぞれ単行本9・10巻に収録された。
2017年12月7日にアニメ化が発表され、2019年7月31日Netflixにて全世界独占配信中。
この他、スマホゲームとして『ケンガン ULTIMATE BATTLE』が2019年6月12日より配信されている。
2021年9月に刃牙シリーズ30周年記念企画の一環として、「『刃牙』×『ケンガンオメガ』」の読み切りが『週刊少年チャンピオン』(秋田書店)44号に掲載された。
企業・商人たちが巨額の利益を賭け、雇った闘技者によって素手による格闘仕合を行い、勝った方が全てを得るという「拳願仕合」。
商人たちの争いを収める手段として江戸中期に発祥したと言われるそれは、現代にまで継承されている。
そして今、己の最強を証明せんとする謎の闘技者・十鬼蛇王馬が拳願仕合の舞台に足を踏み入れようとしていた。
その内に野望を秘めたる乃木グループ会長・乃木英樹と王馬が出会った時、拳願仕合に大きな渦が巻き起こる。
拳願絶命トーナメントの終了から2年が過ぎた。
拳願仕合の存在を知った青年・成島光我は、ノーガードの殺し合いを生き抜く本物の強さを求めて山下商事を訪れる。
また、時を同じくして前拳願会々長・片原滅堂の前に王馬と生き写しの青年・臥王龍鬼が現れ、闘技者になる手段として山下商事を紹介された。
一方、新会長となった乃木は拳願会の求心力低下を危惧し、最近裏格闘技界の最大勢力となった「煉獄」との吸収合併を試み、相手側の出資者である豊田出光とどちらが団体を吸収するかを賭けて半年後に代表選手各13名による対抗戦を行うことが決定し、一夫たちは候補者の選定に奔走する。
その裏では「蟲」と呼ばれる謎の集団が暗躍し、拳願会・煉獄の両陣営へ魔の手を伸ばそうとしていた。
一つしかないものは基本的にアニメ版の声優を指す。
山下商事 拳願絶命トーナメント参加権を獲得するために急遽設立された企業。
そのため、業種も社名も乃木が適当に決めたものとなっている。
創業から短期間で拳願会の中枢に食い込んだことから他の拳願会員や各国の首脳部に注目されているが、所属している当人たちにその自覚はない。
企業序列ランク外。
トーナメント終了後は正式に「株式会社 山下商事」として起業。
起業から2年後も社員は3名で表向きは単なる人材派遣会社だが、実情は「闘技者を死なせた企業を罰する」新ルールに対応するための「闘技者の紹介窓口」として設立された、単発〜短期契約が可能な闘技…
MAG.MOE - The MAG, The MOE.