こんにちは。
物語が長いので前編・後編の2回に分けました。
今回の内容
<前編>
1 はじめに 
 ・源氏物語のどこが面白いのか?
 ・どこが見どころなのか?
 ・マンガのメリットは何か?
2前提 話を進める前の前提を説明、源氏物語の世界のルール
 ⑴ 一夫多妻制
 ⑵ 身分制度がはっきりしている皇室の世界、一般庶民はほとんど出てこない
 ⑶ ドロドロしている感
3 どこが面白いのか

次回の内容
<後編>
4 見どころ
 ⑴ 「いけませんわ感」
 ⑵ 「小悪魔感」
 ⑶ 「いいかげんにして感」
 ⑷ 文化編
 ⑸ お気に入りの人物ベスト3
5 マンガのメリット 
6 まとめ、総括の感想

実家に帰ったときに、まさに捨てられようとしている紙袋に入ったマンガを見つけました。
なんと「あさきゆめみし」全14巻でした。
妹が高校時代に買っていたものです。
私は「どこかで聞いた名前だな・・・」と思っていたところ、先日読んだ齋藤孝先生の「読書する人だけがたどり着ける場所」で紹介されていたことを思い出しました。
私は慌てて「あさきゆめみし」を回収し、妹にも連絡をしています。

思いがけないところにお宝が眠っていたわけです。
間違いなく「源氏物語」」「あさきゆめみし」は日本の宝といえます。
女性だけではなく、是非、男性にも読んでいただきたい作品です。
特に30代後半の方には源氏物語の中に描かれている「人生の生きずらさ」に響くものがあると思います。

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