#金田一少年の事件簿 #金田一37歳の事件簿 #コミックDAYS #マガポケ
#金田一を語る人 #GMの検証
今回のテーマは、こちらです！
「【金田一37歳の事件簿】最新話の感想［File104 GMの検証］」
今回の動画は「金田一37歳の事件簿」の8月9日発売号に関する感想です、ネタバレにはご注意ください。
ストーリーで気になった点は、お気軽にコメントいただけると嬉しいです。
【１】最新話の感想
（ポイント１）室内のスリッパの描写
今回、スリッパに関しては少なくとも2回、描かれました。
1つ目は、西棟ホールに再び入ってきた峰雪です。
彼はスリッパを「バタバタ」と言わせて、慌てて入ってきましたね。
まぁ、これだけの事件が起こったので「当然」と言えば当然でしょう。
一方、こちらはスリッパの「ス…」という擬音と共にホールにやってきた人物です。
その直後のコマからして、この「ス…」というスリッパの人物は、鹿打また氷高のいずれかという可能性が考えられます。
こちらのスリッパ、おそらくですが西棟に人数分以上は常備してあるものと考えられます。
ただ、いったん東棟に戻った鹿打はともかく、この「ス…」というスリッパの主が、氷高だった場合はどうでしょうか？
まさか氷高、夕食の時間から一切、東棟に戻らずに西棟の空き部屋で過ごしていた可能性はないでしょうか？
今回明かされた通り、西棟にはいくつか空き部屋があるようですからね。
（ポイント２）竜門の不在
2つ目は、ハッキリ描かれた竜門の不在の件です。
金田一くんが西棟ホールへの集合を促すときにも、電話をかけて竜門の返事がなかったと言います。
まりんちゃんが探しに行きましたが、竜門の部屋は、ベッドの使用の形跡くらいしか無かったとのこと。
竜門に関しては、今回のラストで突然きましたね。
次回で金田一くんたちが発見する可能性がありますが、読者的には今回確定で良いでしょう。
第３の被害者は…、
「竜門峻平」
さて。
ここで前回から継続しての描写に関して、復習しておきましょう。
金田一くんの部屋に、犯人「リアル人狼」からかかってきた電話で、犯人が不思議なことを言っていたようにも感じるのです。
それが…、
「タイミングがズレた」
つまり、金田一くん達が離れの前を見に行って、何もなかったと。
その後、22時台の「雑談タイム」を経て部屋に戻り、その少し後に離れに再び行ってみると、咲間が変わり果てた姿になっていた。
その場合の犯人の発言「タイミングがズレた」の意図は何でしょうか？
まず考えられそうなのが、犯人は咲間の事件で何かのトリックを実行していて、犯人がアリバイを確保しながら実行したつもりのトリックのタイミングがズレた、という意味です。
その場合、そのままストレートに考えるならば、金田一くん達が雑談タイム前に離れに向かったことを「直接見ていない誰か」である可能性が考えられそうです。
あるいは、こんなパターンはどうでしょうか？
「ズレたことは承知の上」
つまり、犯人は金田一くん達が雑談タイムの前に離れに行ったとき、咲間を発見しなかった旨を知っていた。
知っていて、あえて雑談タイムの後から金田一くんに再び離れに行かせる前に咲間の現場をFile103のラストのように仕上げた。
そういう可能性です。
その場合の犯人は、雑談タイムへの参加の有無は直接関係ないとは思いますが、直感的には、
「犯人の言うズレた状態になったことを知っているのに、あえて知らないふりをしていた鹿内や鬼屋敷が怪しいのかな？」
という可能性も考えてしまいます。
さて。
今回のサブタイトルにもある通り、暫定的なゲームマスター金田一くんが仕切って、建物内の検証をしてまわりました。
順にいきましょうか。
（検証１）西棟／メンバー全員
結論として、西棟には竜門自身のみでなく、怪しいところもありませんでした。
一方で、参考になりそうな情報としては、いくつかの空き部屋があること。
あとはクローゼットや浴槽など、ちょっとした物を一時的に置いておく程度ならできる程度の空間もありますね。
あとは、この建物が2階以上は封鎖されていて、1階のみしか使えないこと。
ここに関しては、犯人もわざわざ封鎖を突破してまで使っていないことが考えられそうです。
封鎖を破ったら気のクズなどが飛び散ってバレそうですし、それだけで犯人として疑われる大きなリスクになりそうですからね。
で。
そこから次は、２チームに分けて捜索活動です。
（検証２）東棟／金田一・氷高・鹿打・池神
金田一くんは東棟・あずま屋の間で「何か」の違和感を抱いたようでした。
でも、その疑問の種類としては「何」ではなく「なぜ」だったんですよね。
金田一くんは何に違和感を持ったのでしょうか？
当チャンネルで以前から話題にしている、
「第１の事件での足跡が一直線だったこと」
でしょうか？
東棟・あずま屋間の足跡が、まるで何かの線に沿うようにして、隙間なくまっすぐつけられていましたよね？
金田一くんのこの描写が、それを意味する物だとしたら…、どうでしょうか。
（検証３）玄関＆離れ／鬼屋敷・峰雪・葉桐
ここに関しては、今回は特に描かれませんでした。
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【もくじ】
0:00 opening
0:00 【１】最新話の感想
0:00 【２】コメント紹介
0:00 【３】人狼ゲームの事件の動機は？過去の事件から予想する3種類の型
10:28 まとめ＆ending
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【金田一37歳の事件簿】File102「踊る食卓」まででの推理
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人狼ゲームの事件の第4話にあたる「File102 踊る食卓」までのストーリーをもとに犯人を推理しました。
コチラでは「ある1人の人物」が犯人ではという推理をしています。
【金田一37歳の事件簿】人狼・シュヴァルツ村（仮）犯人を推理してみた［Ｆｉｌｅ１０２・踊る食卓］まで／マガポケ＆コミックDAYS
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【金田一少年の事件簿】5代目ドラマ「学園七不思議」ロケ地に行ってきました！
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「学園七不思議」の事件に登場した不動高校の旧校舎のロケ地、旧大沢小学校（長野県佐久市）の訪問の様子はこちらのリンクからどうぞ。
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「金田一37歳の事件簿」を楽しもう
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「ジッチャンの名にかけて！」で有名だった金田一少年が、大人になって帰ってきた！
当チャンネルでは「金田一37歳の事件簿」の最新話の感想や「金田一少年の事件簿」と合わせたストーリー考察を行っています。
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■再生リスト：マガポケ＆コミックDAYS最新話感想【金田一37歳の事件簿】
■再生リスト：ストーリー考察【金田一少年の事件簿／金田一37歳の事件簿】
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