■北村匠海「ライブに子どもがたくさん!」、吉沢亮「仮面ライダー」以来、子ども人気!

――4月に公開された『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 運命』ですが、印象に残る反響などはありましたか?

北村:僕はバンド活動(DISH//)もしているのですが、たぶん『東京リベンジャーズ』効果で、ライブにくるお客さんに子どもが増えているんですよ。層がすごく広がっているような感じがします。

吉沢:それはありますね。僕も「うちの子がマイキー大好きなんです」って言っていただく機会がすごく多いです。僕は昔、『仮面ライダーフォーゼ』という作品をやっていたのですが、そのときと同じぐらいの反響を感じます。不良マンガなんですが、子どもへの人気も実感しています。

2021年に劇場公開され、その年の邦画実写映画の興行収入ナンバー1を記録した『東京リベンジャーズ』。満を持しての続編では、原作でも人気の高い「血のハロウィン編」のエピソードが2部作で描かれる。4月21日に公開された『運命』編では、“東京卍會”結成秘話やメンバーたちの絆が描かれ、続く『決戦』編では、卍會と敵対する芭流覇羅(バルハラ)との壮絶な戦いが活写される。今回は、主人公タケミチ役の北村匠海(25)、東京卍會総長・マイキーを演じた吉沢亮(29)、さらに不気味な存在感で作品を盛り上げるキサキ役の間宮祥太朗(30)、半間役の清水尋也(23)が『決戦』編を前にトークを繰り広げた。

#東京リベンジャーズ #血のハロウィン編 #決戦 #北村匠海 #吉沢亮 #間宮祥太朗 #清水尋也

MAG.MOE - The MAG, The MOE.