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映画「ルパン三世 ルパンVS複製人間」 最新技術でよみがえる39年前の傑作 監督だけは「今さらほめられても…」
 漫画家、モンキー・パンチさん(80)の「ルパン三世」生誕50周年の今年、初の劇場版長編アニメ
「ルパン三世 ルパンVS複製人間」(1978年)が、4Kリマスター(高解像度高画質)化の上、劇場の席で光や風、
振動などを味わえるMX4D作品として9月1日から公開される。39年がたった今でも根強いファンが多い作品だが、
監督、脚本、絵コンテを担当した吉川惣司監督(70)は「当時は誰もほめてくれなかったのに」と当惑気味だ。
 当時はテレビの第2シリーズが放送中だったが、「あまりにお茶の間向けの(子供っぽい)演出で、
スタッフの間に不満が高まっていた」という。
 「劇場版はもっとアダルトな内容にしようという機運が高まっていた。マモーとルパンの対立があるが、
米国とソ連の対立構造の前ではかなわない、という物語がやりたかった」
 現在では、宮崎駿監督(76)の「カリオストロの城」(79年)と並んで人気の高い同作品だが、
本人は、「ぴんとこない」という。
 「インターネットが普及し始めた90年代の終わり頃になって、人から『あの作品、評判みたいよ』と聞いた。
何で今さら、という感じ。もっと後で発表していたら仕事も増えたかなあ」とため息をつく。
マモーという名は、テレビの第1シリーズ「タイムマシンに気をつけろ!」に登場する魔毛狂介(まもう・きょうすけ)を
連想させるが、「適当です。(映画監督で脚本家の)大和屋竺(やまとや・あつし)さんが仮に付けた名が、
そのまま残ってしまった」。
マモーが、捕まえたルパンの潜在意識を機械で分析し、そこに虚無を見つけて「ルパンは夢を見ない!」と
驚く場面がある。この場面の解釈をめぐって、ファンの間ではさまざまな議論が沸き起こった。
 吉川監督に聞いてみると、嘘か誠か、「あんまり深い意味はない。ルパンの潜在意識をいくら探しても、
何にも考えてないっていうだけなんですけどね」と、あっさりした答えが返ってきた。
※下記リンクより、一部抜粋。続きはソースで
http://www.sankei.com/premium/news/170827/prm1708270006-n3.html

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