【2023冬アニメ】残念アニメ解説!空気になった虚無アニメ【月刊モー想科学】
こんにちはゆっっくり霊夢だよこんにちは ゆっくり魔理沙だぜさて今回は2024年 冬アニメの中でもちょっと残念なアニメを 紹介するわあくまでも主の個人的な感想で 残念に感じたアニメの紹介だからそこの ところを理解してこの動画を見て欲しいん だぜ今期2024年の冬アニメは放送前 から不作だとか目玉になるアニメがないっ ていう風に言われていたわけだけど実際 放送が始まってみると意外と面白い作品も 多くて普通に楽しんでるのよねまあ前期 から続いて放送してるフリーレンとかリア とかっていう派遣クラスのアニメもある からなそんな中でも残念なアニメっていう のは出てきてしまうのよねそうだなもう これは世の中の必然っていうやつなのかも しれないんだぜというわけで今回紹介する のは月刊妄想科学よああolm制作の オリジナルアニメだったなそうよ早速紹介 したいんだけどいいかしらおっと待って くれ霊夢その前に注意事項なんだぜこの 動画では解説の都合上ネタバレしまくっ てるからそれが嫌だっていう方や規定的な 意見は聞きたくないっていう方はブラウザ バックして欲しいんだぜよしOKねそれ じゃ早速紹介していくわよそれじゃ ゆっっくりしていって ねまずは月刊妄想科学の概要について魔 理沙説明お願いわかったぜ月刊妄想科学は olmが制作したオリジナルアニメで架空 の世界にあるモーストしてを舞台に基礎 天外な事件やオーバーサイエンスな現象を 記事にしている科学雑誌月刊妄想科学の 編集部を部隊に繰り広げられるドタバタ コメディ作品だぜolmって言えば薬屋の 独り言を制作してるところよねああと言っ ても薬屋の独り言は東方アニメーションと の共同制作だしolmはチーム性でアニメ 制作を受け負っているみたいだから薬屋の チームとは別のチームなんじゃないか ともかくそんなわけで概要を見ると いわゆるオル計雑誌を発行している出版車 が舞台ってことだなこんな感じでいいか 霊夢え魔理沙ありがとうこの作品とにかく 面白くないんだけどその原因を作画 キャラクター作品テーマの3つから考えて みたいと思うわそれ3つ全部が全部ダメっ てことだと大変なことになる なまずは作画ね街を俯瞰で映すシーンとか 引きで映すシーンの背景作画がちょっと 安っぽい感じになっていて手抜き感とか やっつけで書いた感をすごい感じちゃうの よあまり予算が取れなかったアニメじゃ よくあることだしそこまで気にするところ なのかそれはそうなんだけどね冒頭で簡単
に主人公核のキャラたちが出た後で いよいよ物語が始まるぞっていう時に出る 街を引きで移すシーンがそれなのよその後 の作がクオリティがこのシーンの力で保証 されたような気がしてがっかり感が半端 なかったわああ分かるぜアンゴの切り替え シーンで街並とか風景を移すのって定番な んだろうけど話の導入部分だけに作画が 残念だとなまキャラクターの作画について も怪しい部分があちこちにあるのよね太郎 や五郎は比較的表情豊かに見えるんだけど 他のキャラは表情の変化が少ない場面が あって無表情ではないんだけどチープに 感じるのよテイクオリティな部分が重要な 場面で多用されることで頑張ってるシーン があっても全く目立たなくなっちゃったん だ な次の問題点はキャラクターよどの キャラクターも設定が適当でとりあえず つけときました的な特徴ばっかりなのよ まずはパーチとノインね敵役の2人組だな 作画が一番危ういキャラって印象だぜそう ねさっきも触れた表情が乏しいっていう 印象はこの2人から来てる部分が大きいわ でもそれ以上にキャラ付けに問題がある ように感じるのよ赤髪のパーチの方は序盤 はとにかく下手でキャラっぽかったのよ気 が弱いキャラなんだなうんそんなわけでも のよでもいつの間にかへたれなくなって 何かしらの変化があったっぽいんだけど何 があったのかは全く書かれてないのよね気 になるポイントなんだぜノインはさらに 問題がありそうなキャラなのよ緑のツイン テールキャラだな性格も服装も男の子なん だけど髪型だけツインテールで女装男子 キャラってわけでもないのよキャラ付けに 理由がありそうなエピソードも全然ない から何だろうこのキャラがどこを狙ってる のかが全く意味不明なのよね何の意味も なく出された奇抜なキャラかそれは確かに きついんだぜそれからボスと2人が話す シーンでは最後必ず決めポーズをするんだ けど手文字でダブルとPを作るポーズなの よねあテロップじゃないけど文字も出して wpを強調してたな3話でホワイトペガサ スっていう会社が敵組織の名前だって出て きてwpが略称だったのが分かるんだけど そこまで引っ張る必要あったのかなって 思うのよね確かに視聴者向けには社名を 隠す必要性は全くない意味のない演出に なってたんだぜこれは全体的な話にもなっ てきちゃうんだけどこういった店舗を悪く するようなあんまり意味がないような演出 が多いっていうのがこの作品の特徴になっ ちゃってるのよねそれから次郎にも触れ
なきゃいけないわね編集部の青髪の子だな あさなキャラよね女性向け作品でグループ もだと必ず1人いる女の子みたいな男の子 だなそれはそれでキャラとして立ってる からいいんだけどこの子本当に男の子なの かなどう見ても男の子だろ声を担当してる 山本和臣さんは確かにそういうキャラを 演じてることが多い人だけどあくまでも それっぽいだけなんだぜ3話で結婚相談所 から相手がマッチングして太郎がデートに でかかけることになるんだけどこの子なん だか妙に怒ってて明らかに嫉妬してたり 結局ダメで太郎と一緒に舞台を見ることに なって頬を赤くしたりとかしてたのよね むむそれは完全に惚れちゃってるな性別は どっちでもいいんだけどさなんだか はっきりしないからモヤモヤするのよね あと回復の異能力を持ってるのよね太郎も 呪いみたいなのが見える得意体質だから猛 パーツで変身できる ださあ今のところ次郎が異能を持ってる 物語上の意味を全く見出せないのよこの先 理由が明かされる可能性はあるからそれ 次第なところもあるけどぶっちゃけなくて も問題ないよなえキャラ付けも能力もなん だかこういうの需要あるでしょ敵に感じて しまって本来のキャラの魅力が感じられ なくなってるのが残念 ね3つ目の問題点は作品のテーマね1は関 型でバトルしながらのドタバタコメディっ て感じたんだが似た構成のアニメは プリキュアとかポケモンかなとても同じに は見えないんだぜ毎回決まった敵役と ドタバタしながらバトルもして話自体は1 話で終わりながら全体のストーリーが ちょっとずつ進んでいく感じでしょああ 確かに一緒だなここで問題になるのはもう パーツを集める理由を主人公側が特に持っ ていないことなのよもしかしたら実際には 五郎の論文もあるし集めなきゃいけない 理由を視聴者に明かしていないだけかも しれないけどホワイトペガサスの連中との もパーツに対する温度差が違うし詳しくは 分かってないんじゃないかそうねでも すでに半分放送終わってるのにもうパーツ の謎について何1つ進展してないままなの よね太郎だけ理性もなく記憶も残らない謎 についてはちょっとずつ明かされてきてる んだぜまホワイトペガサス社長の推測だ けどなそれもすごく重要だけどその前に なんで変身するのかの理由の追求すらない のよねオカルトよりのとんでも雑誌とは いえ科学系雑誌の編集部なのにね ストーリーそのものに科学に対する探求神 ゼロは問題しかないわそれからこの作品が
メインターゲットにしている視聴者層が どこなのかっていうのも問題なのよねそれ はさっきまでの話から考えたら男子向けな んじゃないかでもね魔理沙前の賞で話した キャラクターのことを思い出して欲しいの 明らかにキャラクターたちは女性視聴者 向けにキャラ付けされてるわ確かにそうな んだぜそもそもこのストーリーの根幹でも あるも大陸とか4話に出てきたムッシーと かって元ネタの話題事体が20世紀に 流行ってたわよねそうだな元ネタの話題 自体がここ数年の範囲じゃ全く効かないん だぜそこから考えると視聴者層の ターゲットは450代の男性向けになるの よ視聴者層のターゲットがどこを向いてる のかさっぱり分からなくなってきたんだぜ この感じ前期に放送されてたびっくりメと よく似てるのよねあああれもターゲットの 視聴者層がブレブレで誰に見てもらいたい アニメなのかよくわからなかったなその せいで空気なアニメになっちゃってる点も そっくりなのよ ねというわけでまとめると月刊妄想科学は 1作画がまだ崩壊まではしてないものの いつしてもおかしくないほど怪しい2 キャラクターの設定にとってつけた感が あって魅力を感じられない3ターゲットの 視聴者層がぼやけていてどこに向けた作品 か分からない上にドタバタしているだけで 作品テーマが見えてこないの3つが今現在 このアニメが空気とかしてしまっている 主な理由だと思うわやっていることは特に 難しくなくて単純明解ではあるんだがな いまい面白くないと感じる理由としては 妥当なんじゃないかなもちろん他にも原因 はあるのかもしれないし人によって 受け取り方はそれぞれだからこれでいいっ ていう人もいると思うんだけど動画を作っ た主の主観的な見解ではこんな結果に 落ち着いたみたいねそうだな月刊妄想科学 面白いじゃんって思った人はどういった ところが面白かったとか反対意見の コメントをもらえると嬉しいんだぜ面白く ないって感じた人も違う理由があ るっていう人もどんどんコメントして 欲しいわ ねそんなわけで2024年冬アニメの残念 なアニメ紹介の動画はここで終わりよ とりあえず第1弾ってことで他にも主が やばいと感じた作品があるみたいだから 続くみたいだぜ早く次の動画見たいって方 はチャンネル登録とグッドボタンで応援し てもらえると励みになりますコメントや リクエストなんかもしてもらえると嬉しい んだぜそれじゃまた次の動画でお会いし
ましょう
2024年冬のアニメも半分の6話を過ぎた作品が多くなってきましたね。
物語のクライマックスに突入したり、そんな気配を漂わせたりしてくる時期なわけですが、中にはそんな定番の展開とは真逆に、我が道を驀進するアニメもあったりするわけでして……。
今期放送開始のアニメは前評判では全体的に話題性が少なく、小粒な感が否めませんでしたが、いざ放送が始まってみると意外と面白い作品がそろっていて毎週楽しく視聴しています。
が、しかし残念アニメはいつの時代にも存在するもので、今期にも現れてしまいました。そのアニメの名は月刊モー想科学。オリジナルアニメとして製作され、放送されているこの作品は、まったくと言っていいほど話題に上がっておらず、いわゆる空気アニメ、虚無アニメと呼ばれる分類に属しているかと思われます。
どんなものか、興味を惹かれた主は5話まで視聴して、納得してしまいました。
動画内の感想や評価は主の個人的で主観的な意見です。
そういったものが好きでない方や否定的な論調の意見が好きでない方はブラウザバックを推奨します。
また、作品内容についての批評のため内容に関するネタバレが多数ありますので、そういったネタバレを見たくない方もご覧にならないようご注意ください。
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