76台目はホンダの怪作&迷作?「X4」を紹介します。
マッシブなドラッガーフォルムは、ごっついボディ+鬼トルクのエンジンで独特の世界観を構築しているタイ。
良い意味でも悪い意味でも乗り味は個性的で、決して万人にはオススメできませんが、
ハマる人にはどっぷりな“ちょいシクジリバイク”に分類される一台かなと。

ドゥドゥギュィーーンっていうパワー&サウンド、そしてどっしりとしたハンドリングは一生忘れられないと思います! VMAXの対抗馬として存在感を示してくれたX4は天晴れでございます!
70~80年代初期の“鉄感”とはちょっと違う?重厚なボディは乗り手も強くなった気がして「でかいバイクもいいなぁ」と少しだけ思って、それは間違いだったとすぐに気づきました笑。

試乗車はマフラー、足周り、一部外装などがカスタムされております。

X4が発売された1997年3月15日に女優の黒島結菜さんも誕生しました。なおアムラーは全盛を少し過ぎた頃であり、時代は「アユ(浜崎あゆみ)」へと移り変わっていったタイミングですタイ!

#Uターン成功率1勝3敗2引き分け #強引なドリブル #オールマイティな室伏

MAG.MOE - The MAG, The MOE.