【まんが日本昔ばなし】 鳩は豆がすき (はとはまめがすき)

[音楽] 昔あるところにそれはもう正直ものじい さんが住んでおっ た明日は正月という 夜じいさんは来年こそはいい暮らしが できるよう神様に祈っ たばあさんに先立たれてからというもの じいさんは食事の方やら何やらもうくで 仕方がなかっ た開けて次の日は正月よの1人暮らしの じいさんには寝正月が1番じゃった [音楽] [拍手] [音楽] おいちょっとこっちへ来なさらんかの はーいなんですか のわしはあんたのことはよう知っとるん じゃ [音楽] よあんたは今日まで正直に働いてきよった がこのままじゃやいつまで立っても楽に なりゃせん であのあんたさんはどなたさんでうそれ よりあんたはばあさんが死んでからという ものご飯の残りや大根の切れ端をいっぱい 台所に捨てぱなしにしとるのあれをなんと かせんと楽になりせんでま綺麗にドブ掃除 でもしてみい 良いことがある わい夢から冷めたじ様はなんだか無償に 寂しうってしばらくは身動きもできんかっ たそう なばあさんわしはもう疲れたよ [笑い] [音楽] [拍手] [音楽] やが辛抱強いじいさんは次の日には早速 台所の汚れたものも 片付けドブの掃除を始めたそう なするとあ [音楽] [拍手] [音楽] どなたさ回の入り なされこれ ありゃお前さんは白ネズミじゃったん かなんとも器用なやつじゃ なあほれこっち来 あ あまあそのうち良いこともある [音楽] わいなんとじいさんの手のひらには白い 重ねが乗っておっ [音楽] たそうしてそれからも白いネズミはじい さんの家へずっといついて寂しがりのんの 心は慰めるわじいさんの家では良いこと ばかりが続いたそう なところがこのことを聞いた隣の欲張りの 爺いさんがい たじいさんは無理やり白ネズミを駆り出す と自分の家へ連れて帰って神棚へ話した そう な様どうか私持ちにしてくださいそう すりゃお大事にします [音楽] でへへ持を食うて銀のクソでも疲労と なさるんですかいい の うざアンチしよどこへ駅よったんかいの 今度現れたらしまえてやる けそこで じさんはネズミの大好物は餅だと思い部屋 中に餅をばらまいて罠を仕掛けた [音楽] [拍手] [音楽] [拍手] [音楽] [拍手] 欲張りじいさんはこういうことには辛抱が 良かったから2日3日と頑張ったそうじゃ [音楽] [拍手] [音楽] [拍手] おやこ甘が [音楽] いいわしはこれで大金持ちになれるぞ まあこれで隣で借りた1匹ぐらい解しても ええわい の わしももはネズミは嫌いな よ ひえこりゃ一体どうなっとるん じゃ欲深じいさんがネズミを取り上げると どういうわけか黒ネズミになっておった [音楽] 出てくるネズミ出てくるネズミどういう わけかみんな黒ネズミになっておっ たよ深じいさんはこれらのネズミに囲まれ て生きた心地もせんかったそうな実はな これらのネズミはもも黒ズミじゃったのが さんの家のをかって白ネズミになっとった だけなの [音楽] じゃそうして本当の白ネズミはと言うと元 のじいさんの家へちゃんと帰っておっ た昔本当におったそうじゃ福ネズミと言う て な白い白いネズミじゃったそうじゃ [音楽] [拍手] [音楽] 昔昔きこのじい様とばあ様が山奥に住んで おったじい様の家は貧乏じゃったが 麺集めが大好きでめぐると言われるぐらい じゃっ [音楽] たやけに冷える のばあさ明日は正月じゃ年越しの晩ぐらい 米の飯を食いたいもんじゃの何を言うとる んじゃこのあだがじ様がめさえやめて くれりゃ米の飯とて夢じゃないわ いじゃが正月ぐらいは米の飯が食いてえ もんじゃ のそうじゃわしの着物があったわいあれを 待ち持っていったらなんぼかなるだろじゃ があれはばあさんのいっちらでねえかって 言って [拍手] 足元見られようにするんじゃぞすまねえの いってこと よ次の日の朝早くじ様は着物を持って街へ と向かった米を買ったら日が落ちうちに 帰ってくるんじゃぞい [音楽] ごめんくだせひ いらっしゃい実は見てもらいてもんがある んじゃ がこれなんじゃ がどうじゃろう うどのぐらい貸してもらえるか のどのぐらいごりでえ そりゃ無茶 だこれでどうじゃい仕方ねえのそれでええ だそれじゃまそういうこと でへい 重量 重量それじゃあどう も様はと思っていたので驚いたもうかった どっさりと米が買える ぞと喜んで古道の前を通りかかる [音楽] といやあこれは素晴らしい面 じゃいやお客さんおが高いこれは掘り出し もですぞままりでも脱いで座ってくだせえ これは3つで1組になってまして な七福人の片割れで弁天歩服60ですじゃ へえこれはすごいこれは掘り出しもじゃで 3でいくらか のもこれだけは人様に売りとうないそこを なんとか 頼むそれじゃあ重量でどうじゃそうか売っ てくれるかここにちょうど重量ある米を 買ったら日が落ちうちに帰ってくるんじゃ ぞどうしました 米はどうしたんじゃ米はこんなもん買って きよってどうしましたおかげになりません か の前だりまた どうぞ2速3問の麺が10量で売れたわ [音楽] 米を買わず麺を買ってきたじいさんの 足取りは重かったそれでばあ様になんて 言い訳をしようかとそればっかり考えて おっ [音楽] た誰れ じゃ ははまたたぬきのやつさしにきよった な こりゃなんじゃいじい様でねえかそんな とこで何しとるだよ米買ってきた かおめえ まさかまた麺買ってきたなじゃあがあ めでたい覆面じゃよ何が覆面じゃ麺が 食えるかほんなら出 [拍手] [拍手] てけその夜この地方には珍しく雪が降った こんな寒い晩にじいさんどうしてる [音楽] たべめなんぞ買うんじゃなかっ たばあさんに悪いことしてしもうた [音楽] うんひいじゃあちょっくららしてもう て3じゃ [音楽] 酔っ払って眠り始めた わいう酒でねえかちくらごそになる [拍手] べわあ うめえいやあ体があまるわい [拍手] [音楽] [音楽] [音楽] 昔昔ある山にごというもうの古がいまし [音楽] たある日ゴギはゆうゆうと空を待っている トビを眺めながら考えまし たわしも今まで随分と色々なものに化け ちゃ人間たちを騙してきた殿様に化けたり 娘に化けたりだがあのトンビみたいに空を 飛んだことは1度もないこれまなんとも 1度空を飛んでみにゃ収まりがつかん なあよし思い立ったがなんとかじゃ早速寺 へ行くとする か昔からキツが空を飛ぶには古いお寺の お札が必要だったのですごは早速山を降り て里の寺へやってきました お札はお寺の天井裏にあると聞いていまし たおしさん私を小僧に使っておくれな よしわしも年寄りの1人暮らしで寂しかっ たところじゃ よかろうこうして盆月はこの日からお寺の 小僧として働くことになりました ごぎの化けた小僧さんは朝は早くからご飯 を炊いたり吹き掃除をしたり何から何まで まめまめし働きまし たこらおーい 小僧はいおしさん何の御用ですかおおもう 来たか今朝はな豆腐の味噌汁にほれ草の おひたしが食べたいなあはいそのつもりで 用意してあります ほう察しがいい のそしてお昼になりまし たおい 小僧やお昼はこにゃの白とナパがいいな はいただいまそれを持ってまりまし [音楽] た夕方になりまし [音楽] たわしはおと大根の煮付けが食べたいの じゃがさて小僧は何を持ってくるかなお尚 さん晩御飯の支度をしてまいりまし た小本大根の煮つけじゃ全くよくわしの 気持ちを見抜く小僧 じゃその上味付けのうまいことうまいこと この調子ですから尚さんはすっかりごみの 化けた小僧さんを気に入って可いがりまし たこうしたある日のこと です尚さんは段階出かけて帰りが遅くなっ てしまったので急いで戻ってきましたおい や今戻った ぞあて返事がないどうしたのか なて小寝てしまったと見えるそれにしても なんとま大きじゃ [拍手] あれいつの間に狐 がやっぱりそうだったがどうもただの小僧 ではないと思っておった がよかろ しまった尚に正体を見られてしまった [音楽] よう 昔昔相の海の近く坂川のほりに介という 若者が1人ポチで住んでおったすの商売は ネギよりでしかし正直介とあされる通りの バカ正直だったから商売は下手も下手食べ ていくのもままならなかっ たネギやネギネギはいらんかなネギや ネギ売れねえなこ売れねえでは嫁ももらえ ねえ な正直さん誰か呼んだかや確か声がしたが しさんもしありゃちっこい亀だん私の背中 にお乗りなさいないいところにお連れ申し ますよそんなちっこい背中に乗れちゅうて もほれこれなれ ば あれなんとも不思議なこともあるもんじゃ なうに帰ったところで待っててくれる房が でなしせっかく言ってくれることでもある し介は亀の背中に乗ってゆらゆらブクブク カドもう目開けていいだかはい どうぞありゃ綺麗だ [拍手] [音楽] なこはで見たリグそっくりじゃ なうそそのリグでございますよでもどうし て裏なんかを竜宮に案内するだね竜王様の お察しでございますよ竜王様さこちらです よいやあシスどよく来てくれただなお前様 が竜王様かやはいなわしお前のような正直 もを探してただよの介どんどうして人の世 は嘘つきが多いんじゃろわしそれが悲しい んだよだがお前のその正直丸出しの顔を見 てとわし真から嬉しいだよ竜王はそれから 介の暮らしのことなどを聞き介は何1つ 隠さずに自分の貧しい暮らしぶりを語った そして聞き進むほどに竜王は介の素直な人 柄に心打たれさらに色々と問いかけ介の話 に聞いるのだっ た ああやあなんと宝物でねえだ かあれみんな竜王様のもんだかんだいや たげだな欲しいもんがあったらなんでも 持っていていいだ よいらね今おらの欲しいのは嫁さんだけだ もんそんならさっきの娘はどうだ気立ては いいししっかりもんだしお前となら似合い の見になるだよでも俺みてなもんには持っ てねえだ ようわあももったいねえだよもったいねえ だよ気に入っただしと本当にらの嫁さんに 来てくれるだ か はいというわけでキというなのその美しい 娘は正介の嫁となり正介は夢のように 楽しい日々を送ることになっ たああ え わあシはキの助けで100勝を始めたが相 変わらずの貧乏ぐらし ところが空っぽだっったコビに貝もしない 白い米がいっぱい詰まっていたりキが掃除 をすれば床も柱も新品になってしまったり 正介は本当に夢の中にいるようだったねえ シスさん畑仕事大変だったでしょうなあ なんのなん の美しく優しいキの噂は農子へ山をこへ 遠くのモモにまで聞こえていったそして時 の相の国さの耳にまで届いてしまっ たこれこれこれこれしかしかしかこれこれ 何んそれでわしの好みの子じゃ ないや早く合わせろ一目みたいまままま まま待ってください国様しかし人の嫁さん ですわはそんなことはかわ [音楽] んあれがそうかいや愛したものか はこつは一目キを見て横取りしようと腹を 決めてしまっ た早速次の日手下に介に捉えさせておは 近頃急に暮らし向きが良くなったそうだが がきっと影で悪いことをしている日で いやいやそうに決まっているわい占の割り ことして ねいいやしてるバツとして黒い船に白駒 山盛いっぱいと白い船に黒ごま山盛 いっぱいを即刻直に差し出すのだそれが できん時は代わりにおの女房を召し上げる よいなえ てそれができはらの大事な大事なを困った なあらお帰りなさい正直介は国の言った ことを全部キに打ち明けたあなた心配り ませんよ私に任せなさい なキは波立沖に向かって手をっ た何してんの はあなんと現れた黒船にはひごが [音楽] いっぱい今度は白舟に黒ごが いっぱいうわ驚いたでもこれで住めばいい んですけどどういう [音楽] [拍手] こと本当だ 黒船には白ごま白舟には黒 ごままだまだ注文つつけるだ ぞキが心配した通り国さはさらに難題を 吹っかけてきたのだったよいかわしは 決してもに驚かぬ男じゃわそのわしをこれ はこれはとっきりさせるようなすごい宝物 を持ってこい骨とおの女房を召し上げるぞ ひはまたありのまま大きさに打ち明けた そうですかいよいよ来ました かこれはこれはこれはともうス箱でござい ますこれに私が入って驚かぬ国つかさを 驚かしてみせましょうき何やら覚悟がある ようだ ねこの中さ入ったら草はもう元には戻れ ねえんだ べそれではら 悲しいきオと逃げよう遠 いえ国様は必ず私たちを捉え ましょう私この1年とても幸せでした介 さんのこと私忘れない貴行けね はさは白い煙となって小箱の中に消えて いった き介さんこの小箱を国司様に差し出すの ですよ喫茶 [拍手] 早く開けてくんだ開けてくんだなんだ介か うるさいぞ国様に約束の品を届けに来ただ よ今何時だと思ってやがる [拍手] 国 様起きてくんど驚かね国つかさ様いやお 休みのところお邪魔ですなんじゃめこれは これはという小箱を持ってきただよわし よほどのものでないと驚かんよ よ どうぞああ さやいふざけるなちっこい蛇でわしが驚く か本当にもう帰れバカ も や嘘つきの国 つかめよくも我が夫を困らせた [音楽] な さ あなたさよなら [拍手] こうして悪い国につさは大事されただが介 は2度と再びキに会うことはできなかった お だもう一度開いて 大昔の話じゃ よ熊本県正大産という山の中に1人の山男 が住んでおった [音楽] 山男はいつもは泡どんぐり山桃山などを 食べておったのじゃったが山の木の実もあ 食べ尽くしてしもうたのである夜のこと村 の方へ降りてみよと思い立っ たところが男の行手には大きな岩が立って おったのじゃっ たなんじゃろかまおが行くてば邪魔する気 かげな はところが岩はビクともせんのじゃった そうそのうち山男は岩のくぼみに何かある のに気がついた大きな握り飯が置いてあっ たうん これはありがたか村まで行く面倒がのう なっ た山男はこうして山へ帰っていったこの 握り飯は村人たちがせっせと供えしていた のじゃった山の神様は本年の神様でもあっ たや神様今年もど作でありますようにお米 がさ取れますよう [音楽] に村人たちは毎日毎日順番を決めて せっせとお備えもを備えておっ たそうして夜になるとまたあの山男がやっ てき たこ来ると毎晩米飯に ありつけるこうして山男は毎晩ここへやっ てくると米の握り飯を頂戴してた村人たち も朝になると毎日握り飯がなくなっておる のでこれはてっきり山の神様が食べておら れるのじゃろうと思い込んでおっ [拍手] [音楽] たそうしてその年は体な作じゃったので これもにの神様の とありがたく思っておっ [音楽] たそうして冬が過ぎてやがて春がやってき た村人たちは縄作りに大忙しじゃったその 年の春は雨もどっさり降ったので縄も立派 に育っ たところがどういうわけか4月になって から雨がやっぱりフラン5月になっても フラン6月になってもダメでこれでは田上 もできあり様じゃっ たもう7月ばこれじゃあ今年は米が1つも とれんば喧嘩して雨が降らんかね [音楽] こんな時村の片隅に藤兵衛さんというお 百姓さんが年取ったお母さんと2人で 暮らしておった藤兵衛さんは真面目な 働き者でよくお備えに行くので山男も知っ ておった 兵マ神様にお供えする米もこれが最後ば ひんな今日は土しても山ん神様にアバラし てくれるようお願いしてくる け藤兵衛さんはこうして最後の握り飯を 持って山へ出かけたそれまでも山の神様へ お供えする握り飯は藤兵衛さんのものが 一番大きかったそれも非1日米が大事に なっていくなで握り飯がだんだん小さく なっていくのも仕方がなかった神様これが 最後の握り飯ですどうか頼みます村に雨 ばらして くださいところでこんな村の騒ぎもつ知ら ぬ山男は相変わらず握り飯を楽しみにして やってきたなんじゃろうかいつものやつ よりコな村のやつはケったなところが次の 日からは飯は1粒も手に入らなかった山男 もこれには困ってしもうた山もこのひり 続きで山の木の実もすっかり枯れはてて しもうた山男はこのままでは死んでしまう と思って村へ降りることにしたそうして やってきたのが藤兵衛さんの家山男がふと 中を覗いてみるとちょうど藤兵衛さんが お母さんと食事をしている最中じゃった ところが山男はその茶の中を見て驚いた ああ兵のやつ村一番の正直門者高校門者と 言われているがとんでもねえ村中の門が米 に困っとるというのに自分だけ白かば空 ちょそれにおかさんの茶わんば見てみ卵 までかけてくちろよし不正直モバやっつけ てやるぞ 州たちに申し上げる ああ俺は浦山に住む山男だ今までみんなが 恐れるといけねえ思うて姿場見せんかった が今度だけはもう腹に据えかねることが ある剣やってきたちうのも村外れに住む 藤兵衛さんのことだあいつは正直もので 高校ものだというがとんでもねえこの みんなが米に困ってる時に自分だけ白か米 の飯は食うちるそげなこはなかろ兵さんに かけってそげなこつわいいにゃ俺はみた それにおかさんは卵までかけてく とる夕方確かめてみる べこうしてその日の夕方山男と村の重だっ た人々とで確かめに行くことになった 藤兵衛さんはちょうど食事中じゃっ たありゃ米めん飯じゃなか ぞおか じゃそれにバーシャンの食うとるのは卵 じゃなか米粒の1つも入っちらん泡 ばっかりの飯 じゃう これは大変なばしてしもた正直もの兵さん を疑ったりしてしもて村門が焦に難儀し ちるというのにおらこれから山の竜神様の 時へ行ってくるそして土なことがあっても 雨ばフラーしてくれるようお願いしてくる 今まで散々お世話になったもらのためにお 世話になったってなん [音楽] な明日のまでには必ず雨降らしてもらう けこうして山男は最後の力を振り絞って山 へと帰って行っ た次の日朝早くから村人たちは集まって空 を仰いだじゃがなかなか雨の降りそうな 様子はなかった山男の言うたことは嘘 じゃったのか 腹も減っとった様子じゃったし竜人様の ところまで行けたんじゃろう [音楽] かそれでも人々は空を見つめ続けたなんと しても山男の言ったことを信じたかったく く じゃ 天あもじゃ雨が降るぞ雨が降るぞ雨が降る ぞ雨雲じゃ雨が降るぞがるぞ山男の通だ 山男の言うた通りだっ たこうして村は蘇ったただあの山男を見た ものはと 山の神様のとには秋になってどっさりおい もが捧げられたするとやっぱり翌朝には 亡くなっておったこの神様は米神石と呼ば れたこの地方では米を食べることを米を 噛むと言ったからだ山男がまだ生きておっ てこの握り飯を食べているのかどうかそれ は誰にもら じゃ [音楽] た 昔々滅多に人など通らぬ丹波の山奥に [音楽] 今日は珍しく男のいびきが聞こえてきたの じゃった 行けねえすっかり寝込んでしもう [音楽] たそのうち男はすっかり道に迷ってしもう た [音楽] おお明かりだ [音楽] 明かり男は天の助けとばかりすき小屋へと やってき た こんばんは こんばんはこんばんは あの道に迷うてしも てばあさん聞いたかやあい なすき小屋のじいさんとばあさんは大喜び じゃったというのもお客などとんと来た ことがなかったからそれで泡など焚いてご 馳走し た どうぞどう [笑い] もところでどちらからいんしたたった1人 の妹が今度嫁入りすることになりまして それはそではそれで都子から国へ帰る途中 道に迷ってしまいましたおおみこかのじい さんみこの話なぞ聞きたいもんじゃの本に なあそこで男は宮子の賑やかな街の様子 などじいさんばあさんに話してあった [拍手] [音楽] じいさんとばあさんは大喜びで世の吹ける のも忘れてその話を聞いていたのじゃった [音楽] さて次の日の [拍手] [音楽] 朝ああさっぱりしたほんで 紅宝月でないか懐かしい な男はあまりの懐かしさのあまりつい宝月 を手に取り川を向いて中から赤いを 取り出し たねもでろやたもでろやぼだもで やいねもでろや種もでろやぼだねも でろ やい男は子供の頃よくこの歌を歌って法月 の芯を抜き出したのじゃったほれ抜け たそしてほを下の上に乗っけてほと 膨らませ軽くキュっと噛む とほれなっ たなったなっ たもっと鳴らせもっと [音楽] 鳴らせ兄ちゃんは何でもできるだ な兄ちゃんよ うんえも出ろ 種もでろ やぼだねもでろ やいねもでろや種もでろ やごだねもでろ やい うわおらできねそんな にくもんでねんがにやって からねもでろや種もでろやねえもほれ抜け [音楽] たいやおらならねえそんなにそんなになく な兄ちゃんが代わりに鳴らしてやっから ほれ見とれ [音楽] 兄ちゃんは何でもできるだ なもっとならせもっと ならせもっと ならせもっとならせもっと [音楽] ならせあいつ も嫁に行くた かそう男は昔のことを懐かしみながらきを 噛んで する となんてことをする だあんたという人はお様の赤ん坊の首を ちょん切ってしまうだかね赤ん坊って何の こって ああどう しようわしらにもきっとバチのおそわが くるそい 爺いさんとばあさんはすっかり考え込んで しまったそうしてこんな話をしたお石様は 毎日東の空から 登るそうしてお昼を過ぎて夕方には西の山 へ沈んでいく [音楽] じゃ が夜には血の底に潜って宝月の中に1つ1 つ入るんじゃ よだから宝月の実はあんなに赤い し法月はお様の赤ん坊というわけじゃ よそれをお前様はお様の赤んぼの首を ちょんぎってしっ [音楽] たこの話を聞いて男もすっかり不安になっ てき た お はや やあき来 た来 て や おにやっぱりバチが当たったんじゃよ こりゃすごい大振りじゃこの分じゃ当分里 へは降りていかりゃせいよこの雨は当分 降り続く じゃろさあ わしらもこの雨ではすきもできあせんまあ わしらはこうして横になって聞いとる けお客さんは旅の話でもして くだせこうして男は旅の話をしたそうや [拍手] 丹波は紅ホ月 のさ 昔昔カノというとこにの大きな屋敷があり ましたそこの何台目かのあに菊三郎という 人がありましたこの菊三郎は毎日何をする でもなしただぶらりブラリと過ごしている という人でした悪はないが生まれつきの 怠け者で人様の邪魔にはならないが役に 立つことはないといった暮らしをしてい まし た春ののにすれにと騎士言われぞの 懐かしみ人屋根にてるか菊三郎 様 うんよとかね大国やどうかねじゃありませ んやこの前から何度か伺って申し上げてる ようにそろそろ溜まっている逆の方を払っ ていただかないとああそいつはこの前く から鎧を1つ持っていったんじゃなかった の いえあれは菊郎様がうちの背の太を見て気 に入ったから単語のセの祝いにくださると 申しましたもので逆とは別のものでござい ますよそうだったかな面倒なもんだなそれ ではうちに上がって適当なものを持って いったら よかろう日は様いらっしゃいましたな おう恵比寿屋 かへいお約束通り参りました今日は全部お 題をいただかないと帰れませんそうかそれ じゃこの家に一緒に住むかいご冗談 ばっかり嫌ですよあら皆さんお揃いでいい おりで結構ですわ ねこれはこれは弁天屋のおさん弁天屋さん も今日はここの先生のところへええ ちょっといや私の方は別にそんなに慌てた もんじゃございませんがねね 先生ねえ 先生 あら先生突然消えたりして嫌ですよ心配し なくても消えたりはせんよアリンコを眺め ているんだは さんですか うん 面白いちはホテ屋ですがいらっしゃいます かああいらっしゃるよ入っておい でちわ旦那さんから先生の都合をお聞きし てこいと言われましてそうか極道さん都合 はいつでも悪いと伝えて おくれへえ 小僧さんここの先生にそんな最速の仕方を したってだめだよバカだねいや いらっしゃいましたな今日はビモ町の福 さんをお連れしましたでな今日こそは先生 そのこれは十郎さんいや今日はまたよく人 の揃う日のようですな賑やかでいいです さてどうしたものでしょうなえ菊三郎様私 が今日は1番乗りで伺わしてもらったんで いや私の方はもうこれで5度目の約束で うん先生弱いもいじめは嫌ですよ あのご 合まあまあまあ皆さんそのせかになさらん とこのはうちらと違って20郎や30郎が 困るようなけしな物持ちと違いますからね いくりとといった具合で菊三郎の台になっ て何年かの間に先代の残した3輪電波は 全部一手に渡ってしまい屋敷の中にも金に なるようなものはほとんどなくそれでも 借金だけはまだ残っているというあり様 でした そうは言ってもまさか借金を踏み倒すわけ にもいかず菊三郎は最後に残った山を売る ことにして山見に出かけまし た あ あこの谷 はのをいっぱい美しい子に囲まれていまし た川床にはたくさんのカが住んでいて 仕切りと泣いてい ます静かだ もしもし菊サブロ殿のお 冷たい菊三郎殿のわしはこの谷のカジの 頭領じゃがお願いがあるので聞いて くださるあなたが売ろうとしているこの カジの沢を何とぞ売らないようにして くださる売り渡されればこの両岸の木は 切られ谷はひりにわ 雨があれば川床は濁り水に押し流されて しまうじゃろうそんなことになればわらか は住むことができなくなってしまい ます菊三郎は黙って頭領の言うことを聞い ていましたがなるほどその通りだと思い ました頭領はもう一度菊三郎にお願いじゃ と言うと手を差し出して菊三郎の手を取り ました あ 夢夢だったのかそれにして もよくわかりましたよ とり菊三郎はカジカを売ることをやめにし ました倉の中にわずかに残っていた初が 骨董から屋敷の畳に至るまでもを金に変え それでも足りないところはやりくり散弾に 駆け回ったあげくやっとどうにかかか沢を 売らずに住みまし た襖も入っていない吹き抜けの屋敷に残っ たものといえば売り物にもならない白い枕 平部が1つだけでした あ涼しい風が吹き抜けるこれもいいもんだ あ れあ はあいつの間に誰が描いたものか白い秒に は炭の色も生々しく沢に遊ぶカジの絵が 書かれていました見事なもの だ隅一食のノタを見事にかき分けたカジの 群れ遊ぶ絵は見るもの心に不思議な感動を そりましたやがての平部の噂は人から人に 伝わっていきました都からはるばる平部を 見に来たある高明なエは息をするのも忘れ たようにカジの秒に丸2日の間見入ってい ました占領箱を携えて病夫を是非譲って ほしいと言ってくる人が後から後から 菊三郎の屋敷を訪れまし たそれでもも菊郎はこのカジの病夫を誰に も譲ることはしませんでした怠け者の菊郎 もこの病夫を手放さなくても済む分だけは 一生懸命に働いたのですやがて長い年月が 過ぎて風流に行きとした菊三郎もおいて なくなりまし たすると不思議なことに平部に書かれた カジの絵も年に薄れていってとうとう元の 白い秒になってしまったということ です俗にカジ沢と呼ばれる伊豆常連の滝の 上流の沢では今でも初夏になるとカジの 泣く声を聞くことができるそうです [音楽] 昔の 話現在の栃木県唐山に近い木川のほりに 体操な長者の屋敷がありまし た長者は女房に先立たれ後に女の子が1人 残りました 長者は女の子を大事に育ってやがて女の子 は村でも評判の美しい娘になりまし た娘には一時もそばから話したことがない 大切なものがありましたそれは娘と同じ ほども世たのある人形でし たその人形は母が昔作ってくれたもので娘 はその人形がいつでも自分を見守っていて くれるような気がしていまし たさてそんな長者のいる村のほど近い山に いつの頃からか山族の一等が住みつくよう になって村人が襲われたり近くの村が焼か れるといった話がひまに多く伝わるように なりました え [音楽] ええ ええというわけで長者の村でもいつ山賊に 襲われるかと心配で夜もおちおちねられ ませんでし [音楽] たそんなある日の こと えいよ えいよ えいよとっとと ふう ふ ほうなんと長者の村を押そうとやってきた 山賊の頭は長者の娘を遠くから見て 一目惚れしてしまったのですなんて美しい こっ た山賊の頭はこともあろうに長者のとろへ 娘を嫁にくれるようにと手下を使いにやり まし たなんてことを山賊のところへ娘を嫁に やる親がどこにいる か娘は奥でその話を聞いて人形抱いて震え ていまし たばっかもん正直に山賊を名乗って娘を もらいに行くやつがあるか仕方ねえまじ てめえがもう1ぺ行って こいいかに祖先に優あっても族は娘を嫁に やるわけには言 があほたれ鎮西八郎ためともじゃねえ八万 太郎よしだと言ったろめんどくせえ金だ金 を 詰め2000両3000両積まれて娘を 売ったとあっては死んだ女房に顔向けが できない断で 断るくそたれ何年やってんだ田舎長女 ごときに脅されて帰ってくるた何事だ俺は 娘を嫁に欲しいんだごてめえ行って脅して こいてわけだ大人しく娘を頭の嫁に起こさ なけりゃ 面倒な手間はかけに村ごと丸焼きにして娘 をううまでのこと下手な頑張りをしている とためにならねえぞ しつこく迫る山賊に長者も弱り果てて しまいました娘を嫁に出すか丸焼き か返答 しろい一体どうしたらいん じゃ お父様私山賊の頭のところへおめに行き ます何を引出すんじゃ私が行かなければ村 は焼かれてしまい ますそれ 見ろ娘の方がよほどもばか [音楽] がそうかとうとやった か娘が自分から俺のところへ来ると なめでてめでて 山賊の頭は喜びいんで早速娘を嫁にもらう 手はずを整えまし た村人たちはその話を聞いて長者の娘を 不便に思いながらも村を守ってくれた勇気 に感謝しまし たお父様どうぞ私のことはご心配なくいつ までも達者で暮らしてください 長者は娘に何と言って良いのかわからず こぼれそうになる涙をこいているのが精 一杯でし たお母様私は山賊のところへお嫁に行か なくてはならなくなってしまいました私が いなくなった後どうかお父様のことお願い し ます長い間守ってくれてありがとうござい まし た行って参ります [拍手] [拍手] ああやがて長者の屋敷に山賊の迎えのかが やってきました族たちは花嫁姿の娘を籠に 乗せるとこらの待っている山へと担いで 行きまし [拍手] た花嫁さん出ておい でふえ あれ えなんとかの中には花嫁石をつけた人形が 乗っていたので [拍手] バカにしよってこの俺に人形を嫁にしろっ ての か くそままごとやってんじゃねえんだ ぞやのども長者の村を丸焼きにするん だ [音楽] he えいえい [拍手] [音楽] [笑い] [音楽] へ へい と かもしねえ目の錯覚だ野郎どももう一度 行くぞ [音楽] ういややっっぱり出 たなんと長者の屋敷を守るよう巨大な竜が 戸を巻いていまし た逃げろ逃げろ逃げろ逃げろ助けて くれ丸にな丸焼きにされちゃうよ 丸焼きにされ ちゃう山賊たちは村を焼き払うどころ自分 たちが竜の吐く炎で焼かれそうになり ながら一目さんに山を逃げ帰ってしまい まし た静かになって2人が表に出てみる と はあ屋敷の前の道には娘が大切にしていた 母の片の人形がずぶ濡れになって転がって いまし た お母様やっぱりお母様が私たちを助けて くれたの [音楽] ね竜に驚いた山賊はどこまで逃げていった の かその後この村の近くで山賊の噂を聞く こともなくなってしまったということ [音楽] [音楽] です 昔昔瓢のような形をした山の麓に貧しい じいさんとその娘とが住んでおっ たところでじいさんのうちの周りの土地は 草1本もできんような荒れ地じゃっ たそこで仕方なく裏の瓢た山のてっぺん 付近に田んぼを作ったのじゃった2人は 今日も揃っていつものように田んぼへと 出かけていった一方山の反対側にある包の 淵にはおかしなかっぱが住んでおった かっぱはこの娘に恋をしていたのじゃっ たかっぱはいつも2人が田んぼへ出かける と後を追って娘を見に行っ [音楽] た ああなんとかあの娘を嫁にしたいもんじゃ なそうじゃ いい考えがある [音楽] ある朝2人が田んぼへ行く [音楽] とわ大変じゃ田んぼの水が枯れとるこれ じゃ苗が枯れてしまう ぞ変じゃなこんなこと初めて じゃ2人は山の対側のからを田んぼへ運ん だがとてもつくものではなかっ [音楽] ただめじゃだめじゃこのままじゃ苗が枯れ てしまうよ お一体わしはどうすればいいんじゃよ [音楽] よいしし たじいさんどうしたん じゃいかっぱか水が枯れてしもとるんじゃ よそんなことどってことないじゃ ないどってことないじゃとあそう怒らない て水をぐらいわけないじゃ ない何そんならこの田んぼに水を引いて くれ水引いたらどうするんなんでもやる わい え本当に本当じゃと思うそんじゃじ 様なんじゃ急に君の悪い水を引いた俺にむ 娘さんを嫁にもらうよ [音楽] さて次の日の [音楽] 朝田んぼに水が入っとる ぞこれでわしらは助かった ぞ前 も元通りじゃ神様ありがとうござい ますじいさんはすっかりかっぱのこと忘れ ておった神様のおかげじゃ神様の実際その 水わしが引いたんだ よ約束を忘れてもらってお困るでようめえ 何言う だどうしたのおじい さん約束は守ってもらわねえん と約束ななんでもねえだこの水は神様が 引かれたんだそうちねだ せ な ちちち くしさてその次の日の朝 ありゃ田んぼはやっぱりカラカラに乾いて おった [音楽] おいかっぱやい出て くれ おいなん じいかっぱやいすま田んぼに水を引いて くれイー ですまわしが悪かったその代わり約束は 守るえ本当よし水は引いてやるから娘くれ [音楽] ようわ う田んぼは立ちまちのうちに水でいっぱい になったその代わりじいさんはかっぱとの 約束を守らなければならなくなっ [音楽] た娘やそういうわけ じゃかっぱのところへ嫁に行ってくれる かはい私かっぱのところへお嫁に行き ますす すまその代わり嫁入り道具にこの瓢を くださいそそんなものどうするん [音楽] じゃ娘はそれこそ二かえもあるような 大きな瓢を持ってかっぱのとろへ嫁入り することになっ [音楽] たきききたかっぱさんお待ちもしており ましたささささ水の中の我が やりちょっと待ってくださいこの瓢たが 重くて仕方がないのわかりました力仕事 なら任しておいてくださいなんじゃ軽じゃ ないですかちょっと背中に担い ですみませんすぐ戻ってくるから ねう あ [笑い] あ わう [拍手] [音楽] [拍手] [音楽] てお皿にヒが入っ たダメ たああば 化け物 化け物娘さん綺麗じゃないですかこんな 化け物よしたりして確かに田んぼの水を 抜いたのはこの足ですだから謝りますから この化け物をどかして くだせやっぱり水を抜いたのはあんただっ たのね早く化け物をどけてくだせこんな 化け物をよこすお前さんとは一緒になれ ねえなあでは田んぼの見積もりはして くれるのねするともするともそれじゃあ お前さんともこれでお別れじゃじいさんに よろしく なあ いやあまいったまいった恐ろしい化け物 だった [音楽] それからじいさんの田んぼにはいつも満々 と水が溜まって稲も丈夫に育ったそう [音楽] なそして田んぼの風に作ったキュウリも 大きく実っ [音楽] たおじいさんと娘はかっぱのことが気の毒 になりまた水盛りのお礼にとキュウリを たくさん流してやることにし たかっぱさん喜ぶわねそうともう [音楽] さかっぱは水の中でキュウリを1本1本 美味しそうに食べた [音楽] それからかっぱはじいさんの田んぼの 見積もりをしじいさんと娘は夏になると キュウリを川へ流してやったそうな [音楽] 昔々あるところにいえもという若者がおっ た正直もでよく働き年置いた両親にもよく 使えて評判じゃった [音楽] ひひ と ふああええ容気じゃ仕事がはかどる わい絵が出るの ああいやあ作じいさんか親は元気かの ああ元気やしてさじさんはああ元気やぞほ この通りやし て は ふぐりや の 変わらずうわ こけよ ぞ逃げ逃げ逃げアブアブアブアブたべじ [音楽] さんあどうした [音楽] [拍手] 逃げろふぐりは度胸がええというがほんま やな暴れ牛にもサジはびくともせのじゃっ た ああさすがや のある日のこといえ門は村の権言様の軍事 様から仕事を頼まれたのやっ たいえもんご苦労やがのちょっこり本宮 まで使いを頼まれておしんやがのしこれを あちゃの事様に へいならば行ってまいりますでうんふん みみ気つけて のし何がちょっこりなもんかいはあこの 使いは大事やなんせ本宮様までの道は大雲 取越り小雲取越よりあり打ち続く山坂道屋 で大抵のもんは顎を出すおまけに途中にゃ 昼なおくらい物騒な場所だらけ やま急いもんが頼まれるのも木のえそして 真面目な男やからや [音楽] [音楽] はいやちゃが見えてき [音楽] たおいお茶遅れやしてよえやでやでえなん や君悪い のどこまで行かれますのやろなあんたは わしかいの本宮様までやがのグそりゃまた なんとも幸いなことで連れて行っておくれ やす今聞けばこっから先まだまだ寂しげな 道が多いとかそれに1人道中のもんに立ち の悪い雲助がたかって逆手をせびったり ダサのと乱暴しるやら聞いてわても心 ぼそって道連れの人が気張るの待ち受け とったんです えお客さん待った会があっていい道連れ さんができましたのしなんやそうか のしそれやったらわしの方こそ願ったり 叶ったりやしてはこりゃ幸いやちょっこり 休んだら一緒に行きましょう はい えあ えこれで昼間や で暗い道でおますなあ 2人でよかったのし昼までこれや夜は 道連れがあってもまっぴらや のし道連れのおかげでいえ門はなんなく 本宮様に行きついたのやっ たえ今からじゃあ夜道になりますがのし 今日はほんまにご苦労やったその上とは 思うがこの20すぐにもお主方のげに届け もらわにゃならんあ明日の朝経ったのでは 間に合わんのですかいのこの所場には急い でとだけあるどれほど急いでかわからん時 は大急ぎに 限るへえ今から行ってやな へえでは今 からそんなわけであの恐ろしい山道を真中 かけて帰らにゃならんことになったわけや どう見ても夜や な道連れになるもんはおらん な道連れを待っておっては朝になって しまう の無事帰れるやろかそんな気がせんな [音楽] [笑い] おおお人 や はははあ か うう 兄貴どうやら今日は逆手にありけそうや で誰か来ないかの誰 か あいえ門は小陰にしべをしたちんちんは西 やどっちのようにチそなっとるしふぐりは 土星の梅干みたいにしでひり上がっとるし で小便はまっすぐいかんであっちゃこっ ちゃへとそん時いえもはふいっとサベGを 思い出し たそうや [拍手] おおおお俺にも当たらせてくれ やようこそおいでで おななん と でけのなんの てただものじゃ ねえさらぬ神にたたりなしや で日は何よりのご思想や へええ旅人さんおみそれしやしたえ偉い ごそになったな えだだ旦那もっと当たってってくだせくべ ますいやいや先を急ぐ旅でなごそやった 旦那どうぞお気をつけなすってこの辺りは 物騒ですぜななの俺なら平気なもんや すげちゃです ありももう大丈夫 や いや助かった助かった助かったぞ [音楽] 磯門はとっさの起点でふんどしの中に木や 石に生えとったコケを集めてぎゅぎゅ詰め たのやったおかげで村の権原様に無事金を 届けることもできたんやとこれがえもの ふぐりや [音楽] [音楽] 昔昔ずっと昔の大昔の話じゃ [音楽] しっかり見張り番せん [音楽] かその頃この世の生き物たちは神様と同じ ように寿いうものがなくておいて死ぬこと もなくそのまんまの姿 [音楽] で神のようにずっといつまでも行き続けて おったそう [音楽] じゃそこである時神様は外界に降りてこ られ神と他の生き物との区別をつつける ため 全ての生き物に寿命を授けることにし [音楽] た神様はまず空を飛ぶ立ちの寿命を 決め次に海に住む魚たちの寿命を決め た そして神様が寿命を決めてくださるそう じゃ寿命が決められるんじゃ と神 [音楽] 様神様は最後に陸地に住む生き物たちの 寿命を30年と決め [音楽] たああ次は豚かへへへ豚ですいいか30年 を無駄にせんようになへえありがとう ござい ます次は誰 か うしお前も30年達しで暮らせよ へえあ次は誰かへキツ です寿命はごまかしちゃいかんよ せいぜいます よし よし次から次へと進んでやがて馬の番に なっ たうまいよお前の寿命も30歳じゃええな 神様のせですが30歳では多すぎます多 すぎるとなそりゃどうして お前は早く走れるし思いにを担ぐことも できるこの世に生きて色々役に立つことも 多い じゃろう神様わしら馬は長い間人間に こき使われて来る日も来る日も叩かれ ながら果仕事をさせ られその上思いにを背負って辛い日を 何ともやりきれねえですほらもう今すぐに でも死んでしまいたいくらいです じゃあなるほどお前の気持ちも分からので はないそれでは10歳短くして20歳なら どうじゃいいそれでは多すぎますもっと 思いっきり話してくださいそうわがままを 言うでないそれでこらえておけ馬の寿命は 20歳じゃええ な馬は仕方なく引き下がっ た馬が引き下がると次は犬の番じゃっ た犬よお前の寿命も30歳じゃええないえ そんなに長くては困りますなんじゃとお前 も長すぎるというのかそうです寿命が30 年では多すぎます神様ちょっくらおいらの 目を見てくだせふーんどうしたんじゃその 目ははいオたち犬は人間が溜め込んだ食料 の番をするために夜も昼もしっかり見張っ てなければならないの です眠くてもう眠くて つい眠ってしまったとてすぐに起こされて おちおち眠ることもできませ んこんなになってもまだ生けるのかと思う とやりきれませんどうか寿命を減らして くださいうかわいそうになあならば20歳 にしようとてもともそんなに長くは行き たくありません いくつなら良いのだは生ぜ5歳ぐらいなら なんとか辛抱できますそれでは短すぎる 10歳にしておけ犬の寿命は10歳じゃ ええな犬がしぶしぶ引き下がると今度は いよいよ人間の番になっ たいや神様寿命を決めるなんて面白いこと 考えただな まあよろしく頼んますこりゃ今までの 生き物と随分違うのま元気があって よろしいお前たち人間の寿命も30年じゃ 良いな30年ととんでもねえそれじゃ全然 足らねえだもっと増やしてくだせ ふんお前たちは長生きがしたいのかうんだ 長生きして長生きして今までよりもっと 面白おかしく暮らし てそうじゃ子供じゃ子供をうーんと作っ て楽しく暮らすんじゃやが他の生き物との つり合いがあっての人間だけ特別に長気と はいかんがまよろし寿命伸ばして [音楽] やろう馬から預かった年が10年ほどある からそれを加えて40歳にしてやろう たったの40やるやる10年ぶちじゃ とてもとても足りねえ だ神様もっと増やしてくんだ ないそれなら犬の年を20年預かっておる からそれを足して60歳でどうじゃそれで も全然足らねえだもっともっと増やして くんだ困ったやつだなそれならお前たち 一体いくつなら良いのじゃせめて100歳 にしてくんだいいや200歳にしてくんだ うん人間とはよくよくよくの深い文やじゃ がもうやるわけにはいかんお前たちのよう なものに多くの年を与えれば一生のうちに どれだけ欲を書くか知れたもんではない 人間よお前たちの寿命は60歳じゃよいな 6060 歳こうして動物たち全ての年定めを終えた 神様は人間の欲の深さに呆れながら神の国 へと帰っていっ た神様が年定めをしてからというもの馬は 苦労しても20年で犬は疲れても10年で この世去ることができた が馬と犬から年をもらった人間は 30歳を過ぎると馬のように重荷を追う ことに [音楽] なり40を過ぎると犬のに夜も落ちおち 眠れなくなっ た人間は来る日も来る日も働いたが暮らし は少しも楽にならずただもう苦しいだけ じゃっ たこんなはずじゃなかったのに神 様とまあ人間は欲を書いたために年を取っ てから苦をばかりするようになったんじゃ [音楽] と昔昔 あるところに 小さな一軒の水車小屋があっ [音楽] [拍手] [音楽] たそこでは1人のおじいさんが働いておっ たじさんおるかやお誰かい のあこれはこれはこないだ頼んどいたの できとるかや ほおこに引いといたらちょっと待ってて くれろよくなしっ とれよまた近いうちに来るだで頼むぜほれ よ じいさんはもう長い間この仕事を続けてい たが年寄りの身にはなかなかくびれるの じゃっ たある雨の降る日のことじゃった [拍手] [音楽] は てなんだべ [音楽] かこぎかや わしのことを怖がっとるようじゃな [音楽] [音楽] [拍手] [音楽] これこれれ早く中に入らんかいそんなとこ で雨に濡れておると風を引いてしまうと ささ中に入って 当たれじいさんは 雨に濡れて震えているこぎを中へ入れて やりお貝を食べさせてやった小はしばらく そこで眠っておった がやがて雨が上がると帰っていった それから何日かしてじいさんが畑を耕して いるとまたあの [音楽] [拍手] [音楽] 小ぎつねのようにじさんのところに遊びに 来 [音楽] た寂しい1人身のじいさんにとっては良い 遊び相手ができたのじゃっ たそろそろ日がくれるぞもう山へお帰り [音楽] [拍手] じいさんは時々街へ出かけたそんな時も小 は峠の松の木の下でじっと待っているの じゃっ [拍手] た え鉱物の油揚げを買ってきたぞよく待って いたのささへ帰ろ [拍手] [音楽] [拍手] じいさんは雨に打たれて熱を出して寝込ん でしもうた [音楽] [拍手] [音楽] それからしばらくじいさんは寝込んで しもう た小は一生懸命じいさんの看病をし [音楽] たその会あって何日か後にはじいさんは 起き上がれるようになった [音楽] [拍手] ありがとう [音楽] よよ [音楽] 今日も油気を買ってきてやるでここで待っ ておいで [音楽] 夕暮れになってじいさんが帰ってくる と [音楽] あれ今日はハギと一緒かや 母親ぎはじいさんを見ると折り詰めをじい さんの足元に置いた [音楽] [音楽] その中には鯛やかぼちゃ鬼がいっぱい入っ とって立派なご霊の折り詰めじゃあった そうな [拍手] じいさんこれ頼んだでやあよ23日うちに また来るだであえ [拍手] ともあの小は娘のよじゃったからそのうち 嫁に行くんかい のああいいりであって それからしばらくして聞いた話では峠から 一ほど離れた村で大きな婚礼があっ てその時客に出そうとした折り詰めがどう しても1つ足らずに大騒ぎしたということ じゃった [音楽]

『まんが日本昔ばなし』(まんがにっぽんむかしばなし)は、愛企画センター、グループ・タック、毎日放送(MBS)の共同制作により放送されたテレビアニメである[注 2]。

概要
放送枠は30分で、毎回日本各地に伝わる昔話が映像化され、市原悦子と常田富士男の両名が、一人で何役もの声を使い分ける独特の語りによって紹介する。

『月光仮面』や『愛の戦士レインボーマン』など多数の特撮テレビドラマを手掛けた川内康範が監修に携わり、川内の娘で童話作家である川内彩友美が企画。スタッフに一流のベテランアニメーターやイラストレーターが多数起用された。

番組内で使われた音楽にも川内の甥である北原じゅんの純邦楽からロック、フォーク、ラテン、クラシックなどを織り込んだ多彩かつ無国籍な音楽が使用された。

文芸は当初、『リボンの騎士』などの脚本を担当した平見修二がメインでスタートしたが、2クール目から終了までは沖島勲がほとんどを執筆した。なお、本シリーズでは原話から演出家がダイレクトに絵コンテを描き、脚本を経ないケースが多かったため、「脚本」ではなく「文芸」ないし「ダイアローグ」としてクレジットしている。

TBS系列のテレビアニメでは最も放送期間の長い作品である。
まんが日本昔ばなし 2023 Vol 132 「桃太郎」 | まんが日本昔ばなし

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