徹底議論!みんなが知らない名作が生まれる構造とミニシアターを守る理由。ゲスト/松井咲子・森直人【おまけの夜】

はいおるですチネは新ファミストーのが テーマのカルチャートークのチャンネで ございます一本でが好きな作ててチャンで ございます知識の話けずに助けていこうと いうチでございますということで今日は ゲストがいっぱいいますはいまず斎藤君 ジモン斎藤ですお邪魔します登場さして いただいております失礼いたします映画を やっております森と申しますはい初め まして松井子ですよろしくお願いし ますこれね俺気づいたねま元々あのでル ディスカッションがあってま今日はそれで ミニシアターについてちょっと語っていき たいんですけどなるほどじゃちょっとま こう縁もできたしねじゃ松井さん誘おうね でそれを斎藤君と話してたはい斎藤君も はいあの遠しっていうねイベントの高野祭 で英学祭やりたいな民方でやりたいな みたいなこと言ったからそれ相談してて うんじゃ森さんに呼ぼううん遊戯呼び忘れ た わ本当だあそのそうか投資年祭当日のそう パネルディスカッションにMCやってくれ ていやむしろ俺はいなかったそうそうそう そうごめん遊戯だから本当にこう順番に 繋げてったともパネリスのメンバー集まっ てあれ遊戯だけいないなみたいなっちゃっ たから遊こういうの気に するちゃんと言っとこごめんねま今日 ちょっと皆さんにお呼びいたしましたのは あのま先日今言った投資ね東京シネマ文化 祭でミニシアターのなんだっけあま重要性 どうやったらったもなんかお客さん早かな みたいなパネルディスカッションがあって でまこれはやっぱり具体的になんか動いて た方がいいじゃないかということでま おまけの夜であのちょっと色々始めていき たいなとうん思いましてね素晴らしいでま 今回一応余計なお世話とコラボであそう ですねねでもう1本とって余計なお世話の 方でもちょっと動画をこのメンバーではい やりたいなと思ってるんですけれど もそもそも映画ライトの人々って結構ミニ シアターとかシネコンとかなんかそう なんかあんまよくわかんないと思そそう ぼんやりしてる中でこの前のコロナ禍の時 とかになん劇場が危険だとかうんはい なんか今映画館に人が入ってないとかうん なんかこうミシアを守ろうみたいなうん 流れがあると思うんですよありましたね はいなぜ潰れそうなものを守らなきゃいけ ないのかうんっていうのが明確にあんま ないんじゃないかなと思なるほどふ ふんわりしちゃふんわりしなんとなくほら なんかそのいや潰れちゃうのかわいそうと かぼんやりとした道徳感は持ってるけど うん寂しいなとかそうそうそうそう良く ないんじゃないかな文化守ろうねと ぼんやりとはあると思うんだけど大前提 なんでじゃあその潰れるってことは需要が ないってことなんじゃないかとはいはい はい言ってしまえばねお客さん入んない ところをなぜ守るんだみたいなところに やっぱちゃんとこう納得してかないとはい はいはいからじゃあこの文化守ろうねとか ミシ守ろうねみたいな話も結構遠いなと 思ってうんうんうんうんうんうんで たまたまそのパネリスの時はあの深田監督 深田浩監督がもうめっちゃ色々ね喋って いただいてうんこれユックで出るんです赤 いやこれはユネでは今んとこ出ないんです よあそうそうなんだサブステージ枠なんで だから僕も見れてないんですよあその時日 のパネルディスカッション僕も見てない からどういうやり取りをしたのかいですね これそう楽しみですまその話からちょっと していこうかなと思いましてはいなんで森 さんとかもね今日お呼びしたそういった ところなんですけどそもそもなんでその ミニシアターが重要かってとこですねどう です かるしにあ松井さんも行くんでしょでも 行きます行きますあやっぱあのねアット ホームな雰囲気がすごく好きですし やっぱりこうミニシアタじゃなきゃ見られ ない作品もたくさんあってもちろん今おう でもうんたりたくさ見られると思うんです けどそれでもやっぱり見たい映画って配信 がされてなかったりだからやっぱりそう いうのはミニシアでやってますみたいなの をやると私やっぱ足を運びたくなるんです ようんリバイバル多いもんね増えたよねで やっぱりこう自分が生まれる前の品とか 見る機会が映画館で見る機会ってないじゃ ないですかでそれがあるのがやっぱこうの 良さだなって思うので好きですね ねです普段からま行くよと はい斎藤君も割と普通に行ってるよね ミシアはねそうですね僕もそのさき子 ちゃんの同じようにそのリバイバルまず めっちゃ行きたい勢なんで僕だから新聞芸 座うんをにやっぱりもうしょっちゅう行っ てます名画座にも行くしあとやっぱりその あの意外とその韓国映画意外とシネコン じゃなくてんシネマー新宿でしかやって ないああるあるあるあるあるんですよねで シネマーさん行くとなんか多分その特に 許可取ってないであろう独自のこう劇場 装飾というがあったりとかするんでそう いうのはこう体験としてもしょっちゅう 行くようにしてますねあでもあれかだから シティボーイじゃんシティボーイま一応ね 豊島区出身です池袋でってはいえ松井さん 出は埼玉ですあ埼玉あ一緒だ埼埼玉だから は結構ミシ多いよねそう埼玉もありますよ ねだってミあ埼玉もあるあねでもそんな 渋谷とか新宿めっちゃあなんかあの テアトルとかあのピカデリらへ歩いてると もうすいですだあの感じはやっぱ東京独特 だと思うんですけど地方行くとあんな感じ ではないよねそうです全然全然ないよね逆 に人次うんやっぱりあるまだからシネコン 1個ポツンとあるぐらいですよねそうそう でっかいとこにもうあのなんだあの でっかいショッピングモールみたいな ところのね奥の方にそうそうそうだとか そう入ってるよっていう感じですよねだ から近場で言あのガオさんガオさん静岡 じゃないですかでガオさん静岡だからあの 映画なんか楽しみな映が初日向いまし たってなっても地元でやってないそうそう そうそうだから東京行くとかちょっと車で どっか行かないと見れないとかっていうの を聞くんでだからそういう意味ではその シティシティボイシティガはいのまたね なんか違いもあるんでしょうねでもそっか でもさ埼玉東京行けるんですよ自どっち僕 和歌山なんですよああだと大阪にがまだ あるんでなるあの埼玉的な埼玉的なことは できるんですけどでもまあちょっとあの ミニシアターってのでもおっしゃる通り 都市文化っていうの基本にありますよねだ から結構その地方ってま地方出身者として は地方にある頑張ってらっしゃるミシ たくさんあるんですけど うん20名 ミシができたりっていうのもあったので あの鳥取県のねジグシアターとかま色々 あのすごくいいミネシシアターがこう全国 津裏にあるんですけどなかなかやっぱりね お客さんの問題難しいんじゃないかなと 思ってますでもさっきの話だとやシネコン でやってなくてお見ようと思ったらシネマ だとかさあるじゃないですかま関東ある あるじゃないうけどうんそれ地方だとどう いう状況なんだろうねそういう選択肢には ならないですよねやっぱもう環境が全然 違うもう見れないってことなんですか単純 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やっぱり見てる可能性あるしそれこそあの 柿さんが来たバッドボーイは1993年の 映画なんですけども去年いきなりやっ たこういうも人がやっぱりその クリエーションを支えるここなんですよね だからそのえ深田監督にしろ浜口監督に しろ自分たちはまそのボトモニター変態で あるっていあの自があると思うんですよだ からここがなくなるとうん上だけ 厚みだけで落ちちゃいますようんうんそう ですねうんだからここなんすよだからその そこですねうんクリエーションのその質を 上げていくためにはやっぱりこのボトムっ ていうものをあのいかにあの強固にして いくか濃いものにしていくかっていうのも すごい重要でまだからハリウッドでも やっぱあのアメリカでも今まハリウッドは 大変ですけどもハリウッドがあるけどその 下にまインディペンデントがあってさらに 言うとたあそまグローバル帝国なでうん うんこの吸い上げてそうだね上に上げてい くっていうパターンそれこそギャレゴジと かの時もねよく言ってたけどもう ハリウッドドリームちゃんもうね インディペンデントかいきなりゴジラ みたいないやそう結構そういうこMCUと かさそっち系でも全然えこの人がみたいな 1本しか取ってないみたいな人がフック アップされてくシステムが日本ってなんか そこまではないもんねんここまでは いきなりルけ取ってくださいにはならない じゃないですかそうですね大友監督NHK で活躍された大友監督にハとかですよね そうげた見てたもんただ例えばそのえ慰霊 夕の時とかは対策も任されるようになって ますもんね元々はもうこれ埼玉のラ前はさ さよくご存じだと思うけどももうやめよう かて言ってた人ですから最後の最後の1本 だいうねそうあとあのもうすぐミッシング 吉田うんはいはいはいあの塚本監督だっ けどあそうなんですかそうなんかねらしい ですねで最初撮ってたなんか自主映画は なんか映画コンクールの一時予選とこに 落ちちゃってえあのもう本当に気が古い そうになってたてえで開き直ってその生夏 っていう青空さんねあの取ったり机の中身 とかを取ってちょっとあの路線を変えたら こうぐっと上がっていったんですけども やっぱりそれもはい今ねあのワーナーで 撮ってるわけですから皆さんやっぱり最初 はここな下にいてそっから食うといううん でずっとでもそのコそうにあのい続ける タイプの監督もいていいと思ってるしうん でもわかんないです僕だから今泉リティア 監督とかはもうずっとここにいると思って たんです けどなんとなくなんとなくそうですよね うんでも愛がなんだからやっぱりあって今 も東から解うんうん流れがありますので やっぱりここをなくしちゃいけないんです よ あだそういう意味でもなんかその パネリストの時にもそういう話あったん けどそのえっとそのチケットでねそもそも そのそのボトムってねその民シアター系で こう力をつけた監督がフックアップされて あのシネコンとかで流れるようになると 結局も儲かるのシネコンじゃんみたいなあ 大さんがねおっしゃれてますそうそうそう でじゃあそのの元はないのそうそうそう そうでそ関元システムが必要なわで もちろんその年に3回とかの人からしたら 知らないからでもそういう人たちもその 恩恵を得てるってことだからうんうんだ からそのチケットのシステムでこう還元し ていくうん何パーセンはミニシアターにも 行くようになってるみたいな業界全体で 還元していくような確そうシステムが必要 だっていう話もこれを聞くとよくわかるよ ねなるほどそもそも俺らが見ている映画は そこで育てたものですでそこなだったら俺 らが今見てるものもなくなっちゃうという かなんかちょっとSF的な話じゃ面白い けどはいでも本当そうですよねあのこれで も映画だけじゃなくてこれなんかねプラダ を着た悪魔って映画の中であのメリ ストリープですかねアナウィンターを モデルにした編集長をエジルメリトルプが 言ってたと思うんですけどもあのあなたが 今来てる毛玉だらけのニットも元々はその あのコレクションあのパリコレとかであの あの発表されてもう恐ろしい金額がついて とまハイブランドから流れてきたもので あるみたいなことって例えばだからその ハイブランドの服とかて異常な値段する じゃないですかで普段切れないような服 じゃないですか誰買うねん誰切るねんの 世界なんだけどもうんうんあそこがなけれ ばやっぱりその下にファストファッション とかの流行も作られないっていうのがあっ てやっぱり全部の文化でこうなってるそう うんだからここの上流って言っていいのか わかんないですけどもそこがえんえま流で も火でもどっちでもいいんですけども やっぱこの構造がなくなれば本当にその1 つのこのペラ表面だけの文化になっちゃう とことはまどのジャンルでもあるんじゃ ないですかねうんうんうんうんうんなんか よく聞くのであの本の世界書籍の世界は 結構守られて るってそうそうなんかその要はあれ買取 システムじゃ点だから出した人には基本的 にある程度バックあるしとかなんか結構 若い人が守られるように結構その新規参入 しやすい環境にはなってるだからそれ賞が あるのもそうじゃないですか赤川賞とか ああいう賞で作家もフックアップするし 書店全体もだから安売りしないとかうんと かなんかそういうのがあるらしくて結構 書店の本の世界ははいなんかちゃんと層 還元システムできてんじゃないかみたいな 話は聞きますねうんもしかしたらやっぱり 1番オールドメディアなので最初にその 問題にぶつかったのかもしれないです なるほどう でも克服してそうそうそう今の今今に至 るっていうことなのかなうんとかねはい どうですか斎藤君い確かに今の話聞いた そのミニシアター側からしたら若手監督 ここで育てたのに売れた瞬間やっぱこう延 期られるじゃないけどこっちにはお金が 回ってこないみたいな問題確かにあるなと 思うし若手が撮った作品の披露する場が なくなっちゃうじゃないですか民なくなる とでやっぱりそのなんかう仕事させてい うんいろんな監督さんとかにやっぱそご辰 の正監督もそうだけどお会いするとお会い して話するとやっぱ思いますけどやっぱ そのうんいかにここの何ボトムの部分で こう公開して反響があってみたいなことが ないとやっぱなかなかこうもう上にもいけ ないしステータスも上がっていかないって いう問題もあるからだここがこうか細く なってっちゃうと監督の若手監督の夢も ちょっと立たれちゃうあほんとそうですね うんうんでディレクターやってました みたいな人しか監督なれないそうそうそう ドラマ出身みたいな人しかいけなくなっ ちゃうよねみんなみたに後くどかみたいな 話になっちゃうそれはそれで違うじゃんっ ていうのもあるからうん確かでもなんか そのちょっと先1個先の話になっちゃうか もしれないですけどその一応その映画 YouTuberとしてねその一応活動し てるじゃないですかで森さん森さんでまた その評論家っていうまた別の軸だと思うん ですけどなんかやっぱりYouTube やってる身として難しいなって思うのが うんそのやっぱりみま簡単に言っちゃうと ミニシアターの作品とまシネコンで扱う ようなビッグバジェットの話題作って やっぱそのうん伸び方違うじゃんうんそう 全然違います俺らが取り上げるそうそうの 話です取り上げる側としての話ですけど 露骨じゃんやっぱコナンとかゴジコて やっぱみんな見てるから分母が違うからま それ見てくれるしでまいやらしい話その こっち側のそのま行けるそのうん そうびそれこ本主義に負けてる我々はうん うんいやそうよだって俺なんか今年この5 月じゃ4月5月でコナンの動画56本出し てんだけどすみまくってそうすぎまくって めっちゃ回るしでなんならねあコナン 終わってほしくねえなぐらいに思うわけよ それだってエヴァの時も思っそうそうそう そう毎年やってほしいな思うなよ俺単位で それを思ってるってことは上の方はもっと 思ってるわそうそうそうそうそう確コナで いいって思ってるわけそういうことですね だトラさんみたいに年2回出してくれよ みたいなそうそうそうそうそうそう劇場側 もそうだ俺俺らごときが思うってことは そうそう相当よこれはそうかなるほどで 数字に出ちゃうから言は特だそこも やっぱりすごくだからそれはもま自分らと してのま反省じゃないけどもっと影響力 つけなきゃじゃないけどうんでもねそれは もう身にしめて分かりますあの私自分で やってるんじゃないんだけどもまあの活弁 シマクラブとYouTubeの雇われMC をやらしていただい雇MCいや本当雇はい さもうト労働だから違うとこ行っちゃうん だえカシマクラブっていうのはもう ゴリゴリのミニシアターに当ててきてる そうねそうですよねあの本当にそっちの 番組なんですよそうするとま34000 ぐらいですね見ていただけるのは再生そう で繰り返しやってるからえっとね初動は やっぱり上がってくるんですけど3000 ぐらってピタってとうもう見る人が決まっ たね一各チャンネルそこの戦闘能力見え ますから出ちゃうんだここうんもう本当 止まるんすよということはもうやっぱ分母 がまそれぐらいなんですよね本そう ですでやっぱりそのコナンと本サス本サス だからもう完全なその自映画スタイルで巨 ではあるんだけどもなんかそのベルリン 映画祭で銀魔ばっかり取ってるみたいな5 つぐらい取ってるみたいな人なんですけど もえま1年に3本ぐらいいきなり出したり するだけどあの女さとかまあの海外の映画 祭とか見てくるからそそうしたら本サスの 新作なんか今回全部ピンボケでしたみたい なそうなんかもうね実験的なことを変な ことばっかりするですでそれにやっぱり 反応してくれる人ってやっぱ人4000人 だろうなと思うままままま日本語でやる そのえ市場で言うとはいはいはいだから そこをじゃあげられるのかっていうとうん 結構難しいかもそれはまたねまたでもま それもパネリストで話になりましたけどだ から美術感すごいよねて話にはなるんです よねそうなんですよあのわけわからなくて もなんか見ちゃうみたいななるほどなんか 行くじゃん行って並んでふんふんみたいな 現代アートにですよ確かにそういう実験的 な映画っていうのはで意味わかんないんだ けどもなんかそのそれをライトに楽しむ そうが増えればえこっちとしては助かるん ですけどただ一方でやっぱりそのこういう 表現っていうのはあくまでそのなんだ マイナーのものなんだろうなって意識も あってだから言ってもそのねバッドボーイ バビーに反応する人がじゃ10万人いるか と思ったらいないしあそうなんですよね わかりますそうねそうねからその工業的な ところとは別にしてやっぱりでもうんT シャツを着てられるようにうんうん重要 じゃないですか自分にとってはうんうんこ 我々を救ってくれってのもあるわけです あのそうこういう映画が好きな我々を 見捨てないでっていうそう排除しないでっ ていうのもあるんですよ叫としてそう なんかリアルの世界ではドロフスキの話 できる人なんていないこう映画やってて アップリンクとかに見に行ったらえこんな いたのみたいなそうそれはそういろんな とこからね変な人が集まってきましそう 大体おじさん なそうだねそうでょね嬉しくてそうなん ですよでもそのクリエーションの世界で やっぱフロスキって完全にカリスマなので やっぱりすごく影響を受けた人がま例えば ですけどあの大友克弘さんのアとかにも 繋がってさらにそれがキャレ制度はずに 繋がってとかね色々やって全部繋がります 全部繋がりますじゃないですかで大きい 表現になっていったりもするのでうん やっぱり見捨てないで欲しいですねだから この回が重要だよねうんうんうんなんか そのまYouTuberYouTube っていうことやっててまさっき言ったその ま反省じゃないけどでもなんかこうま言っ ても1個やっぱ俺らもう考えなきゃいけ ないなと思うのがそのミニシアター行くん ですようん行って最近ちょっと挨拶させて もらってなんかこう僕らもなんかこうこう いうこと考えててみたいなこと話すんです けどまあ映画系YouTuberのこと なんか誰も知らないですようんうんそそう なんですよ誰も知らなくて挨拶しに行って 知ってる人1人もいなくて唯一1人だけ 貝柱さん知ってまて言っ多分それは YouTube見てて表示される率だと 思うんだよねうんま数圧倒的な数数がある からだから俺らってもうめちゃくちゃ微力 だしもう本当に知られてないそそうだそれ はある意味そういう業界に知られてないっ てことうんうんそのミシア界隈の人たちの 話題にもなってないわけよ俺らもねだそこ はやっぱちゃんとこうこっちもアプローチ していってなんかこうここはもうちょっと くっついてあの俺らもアプローチしてそれ さっき言った還元の図みたいなのは俺ら側 もこういう情報っていうことではやって いけると思うんだよねうんだからコナンで 回させてもらいますけどりますその分 こっちもやってくってことは重要なんじゃ ないですそれは素晴らしいです ねどうしてもこうまましょうがないんだ けど回るものに行っちゃうから優先的にも ねうんうん用的にはコアなことやられてる じゃないですか十分うんだからやっぱり もう作品だけなもしないですねそ 取り上げるうんうんうんそうなんですよね だからさっき言ったその3000を上げる ことはできるのかって時に多分上がんない じゃないですかそんな実験映がそううんあ でもね狼の家何万回か回ったんだああそう だからあれいい例ですよねあのまアリア スターが応援したとかそういうの あるあるけどでもやっぱり実験的なその 本来コアでしかこないしかもあのシアタ イメージフォーラムですねそうですね あそこだけそうあのまそれも良かったん ですけどねあのイメージ4とかに来る方々 にまず当てていったっていうま悪は存在し ないパターンだと思うんですけどもも やっぱりあのちょっとそのあのコア界隈の 中でも伸びるものってやっぱあるんですよ ねあるあるですよねでも元々はだってあの ミッドサマーてあそこまで当たるもんじゃ ないと思ってたうんうん思った以上でした っ以そういうことなんかホロスとかの感じ もある映画なのであれがあそこまで行くっ てことはまAこのの映画が結構なパイま あのアフターさんとかもまあ1億円ぐらい のあの講はあの行ったっていうらしいので なんかそういう中間的なところゾーンに 行く作品にやっぱりこのおの出番 が頑すごいあるんじゃないかなって思い ましたねでなんか宣の仕方というかミッド サマーも私すごいやっぱアリスターあの 短編とかもすごい好きで見てたんですけど なんか結構tiktokで面白やば映画 みたいな取り上げられしてたからなんか私 はちょっと内心あそんなお なんかっポップそうそうでも ディレクターズカット版とか見に行ったん ですけどめちゃくちゃ面白くてでもなんか そんな軽くなんかこれはカップルで見たら われる みい紹されちゃうとあちょっとどうなん だろうるわかるすごい わかるでもみんなが見て くれるでもなんか私好きなんだけど ちょっと好きって言いづらくなっちゃうっ ちゃったからいやそれねま重症ですよ ねあの僕もま基本そっち側なんですけど あの本来そこからじゃ本にミシアに てくれかかんないんですけどもただやっぱ ないよりいいなと思っそうですそうですね 確率は下がるかもしんないけどま1でも2 でも増えるならみたいなそうそれぐらい やっぱりすごいもうマニアックなあの世界 になっちゃってるのでうんじゃあちょっと ここら辺で閉めようかなと思いますけど 重要な会話ができたんじゃないかなと思い ますどうでしたか斎藤君最後ちょっと閉め ていただいてえ 重たこ通してみてでも僕投資さの パネリスト出れてもないし見れてもない 状態だったんですごくこう体感型パネル ディスカッションというかそのこちらにい て皆さんのお話聞けたのがめちゃくちゃ 貴重だったしなんか確かに漠然とみ多分見 てる人もいやミニシアタ守んなきゃとかあ クラファンあったらしなきゃとかミニ シアタエドだてなんかなんとなくぼんやり してると思うんですけどなんでってところ をもうなんかあと3回ぐらいやってもいい かなそうだよねそうなんだよしてもう ちょっとやってもいいぐらいこすっていい 話やっぱりこのなんでって部分もう ちょっと地に足ついてじゃあミシたやっぱ 守ってこうっていうここが重要ななんか ロケットスタートの発射代な気がするそう はいという感じですまだなんでまた是非 またこういう会話をも定期的にやっぱり ちょっとやってくべきだなさっきの話じゃ ないけど我々は還元するそのコナンを見 ながらこれ民のおかげかって思うようなね コナ関係ないかもしれない こんな見ながらのおかげかみたいなねその はすごいでもまそういうなねことも考え頭 に入れつつねちょっとやっていけたらなと 思いますはい以上ですじゃ皆さん今日は ありがとうありがとうござましじゃもう1 本おまけのの方ではいやりたいと思います んでよろしくお願いしますしささ

トーシネのパネルディスカッションを契機に、ミニシアターに関しての動画を出していきたいと思います。

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