【スカッと】仕事から帰ると夫から郵送で記入済みの離婚届が届いてた!!→喜んで記入し役所へ即提出した結果【総集編】

ああこれなんだろう仕事から帰ってくると 郵便ポストに封筒が入っていた送り主を 見ると夫の名前が書かれていた一体何を 送り付けてきたのだろうかあもしかして そう思い封筒を開けるとそこには記入済み の離婚届けが入っていたやっぱり離婚届け か私はウキウキしながら喜んで離婚届けに 自分のサインをして役所に提出したそれ から2ヶ月ほどが経った頃だろうか元夫 からいきなり電話がかかってき たもしもしおいどういうことだよお前今 どこにいるんだよなんで家を解約してるん だ よ私の名前はゆみ子34歳の会社員だ夫の たけしとは結婚して3年になる私たちの 出会いは合コンだった彼は私の2歳上で シっとして爽やかなイケメンというかだっ 話も面白いし同世代だけど年上だから包容 力もあるしで私は彼に惹かれていたそして 彼もまた私に惹かれていたようで私に積極 的にアプローチをしてきたそれから2人で 会うようになり何度か食事やデートを重ね ていき交際がスタートその後は順調に交際 を続けていった彼はおしゃれでセンスが よくデートで連れて行ってくれるお店とか もおいしいお店が多かった 私のことをとても大事にしてくれて真摯な 人だとも思ったそして交際を始めてから1 年ほどが経った頃彼は私にプロポーズをし てくれたこれからの人生をずっとゆみ子と 一緒に歩んでいきたいだから俺と結婚して くださいはいよろしくお願いします私は彼 からのプロポーズがとても嬉しかった私も 彼と結婚をしたいと思っていたこうして 結婚することになった私たちすぐにお互い の両親に結婚の挨拶をしに行った私の両親 は彼のことを気に入ってくれて結婚も認め てくれただが義両親はそうではなかった まず私のことを品定めするかのように見て きて年齢がたけしと近いことを気にしてい たあなたもう31歳でしょ普通は遠慮する べきじゃないえ遠慮とはどういうことです か息子にはもっと若い子が会うって言っ てるのよじゃないと子供を産んだ時に大変 でしょ私はいきなりそんなことを言われて びっくりした義両親は私の年齢が30代だ ということが気に入らないらしい女性は 20代中盤くらいで結婚してすぐに子供を 生むべきだと考えているそうだそんな古い 価値観で責められても困るその時はたけし がでも俺はゆみ子と結婚したいからなと 言ってくれたので両親も仕方なく結婚に 同意してくれただがこののやりだけで私は 一気に義両親のことが苦手になったそれ からなんとか家の顔合わせも済ませて結婚 式もあげて私たちは夫婦になったそして 始まった新婚生活最初はそれなりに幸せ だった毎日ウキウキして楽しい日々を 過ごしていただが結婚をして2年ほどが 経った頃だろうか夫からいつになったら 子供を生むのかと言われた妊娠は夫婦で 協力し合って達成するものだから私に一方 的に言われても困ってしまう別に私だけの 責任ではないでしょうと言ったところ夫は すごく不満そうな顔をした母さんたちの 言う通りだお前は自分に火があることを 認めようとしない少しは謙虚に なれそんなことを私に言うようになり だんだんと私たちは関係性が悪くなって いったそれに夫は最初の頃は切していた 生活費も全く入れなくなった今では私が 全ての生活費を賄っている状況だまあ夫は そこまで給料が高くないからそこはあまり 気にしていないのだが夫婦の関係が悪く なっているのは悲しかったそして冷めた 夫婦関係のまま結婚して3年が経ったつい 最近夫はいきなりとんでもないことを言い 出したのだそれはある日のこと夫が話が あると言って私を今に呼び出した夫から 話しかけてくるなんて珍しいなと思いつつ 私は食卓の夫の迎いの席に着いたすると夫 は頭を書きながらこう言った俺と別れて くんないへ別れるどどういうこと悪いな俺 不倫してんだわはいきなり何言ってるの夫 は悪びれた様子もなくヘラヘラと笑い ながらそう言った私は夫がふざけて冗談を 言っているのかと思った何かのドッキリ だろうかだがあろうことか夫はその不倫 相手を呼び出したのだ今近くのカフェで 待機してもらってるからさすぐに来て もらうわへちょちょっと待ってよ本当に 不倫をしてるのあんだよ冗談だとでも思っ たのかそんなわけないだろ俺はお前との 結婚生活にはもう飽きてたんだよそんな中 可愛くて愛すのいい子が俺の前に現れて くれたんだこれは運命だって思ってね俺は この子に会うべくして生まれてきたんだっ て は楽しそうに不倫相手について語っている 私が絶しているとインターホが鳴ったああ 早速来たな夫は嬉しそうに玄関を開けた そして夫は不倫相手の肩に手を置きながら 一緒に今に入ってきたゆみ子を紹介するよ こいつが俺の彼女のマナだ夫の隣にいる マナという女性はものすごく若そうだった マナさんあなたいくつなの23歳ですよ 23歳夫とは13歳も離れているどうして たけしのことがいいと思ったのええだって 生おじって感じでかっこいいじゃないです かえ 池子私は思わずそう言い返してしまった 確かに夫は昔はシュっとしていて目鼻たち もはっきりしていてかっこよかっただが今 はものすごく太っていて顔もパンパンで 脂ぎっていて正直見た目は良くない それを池と言っているのは本気なのだろう か2人の出会いを聞いたところキャバクラ のホステスと客の関係から始まったらしく 上司に連れられて夫が行ったお店でマナが 働いていたそうだそこで夫は彼女に 一目惚れをしてしまったらしいそして何度 もお店に通い彼女のことを指名してお店 以外の場でも会っていたそうだそれから 実際に関係を持ち現在は不倫の状態で 付き合っているそうだ 最低ね不倫とかなんでできるのそりゃ 仕方ないだろ俺たちは声に落ちてしまった んだからななあマナそうねマジほんまごめ んて 感じはわあ怖いめっちゃ怒ってん じゃん当たり前でしょあなたは他人の家庭 を壊した自覚はあるのそんな大げさに言わ なくてもよくないていうかあんた子供埋め ないんでしょえたけちゃんが言ってたよ奥 さんは不妊だから使えないってでも結果的 に子供が生まれなくてよかったよねだって 養育費とか払うの馬鹿らしいじゃん本当 そうだよ な私は怒りでいっぱいになった私は別に 不妊ではない確かに結婚して3年が経って いて今もまだ子供はいないでもそういう 家庭はたくさんあるしさらに夫は仕事が 忙しいとか疲れているからと言って全然 そういう行為を私たちはしていなかった なんだかんだで半年くらいはしていないの ではないだろうかそれなのに子供ができ ないとか言われても困るしかもそれを私の せいにしているのはめちゃくちゃ腹が立っ た私は言い返してやろうと思ったのだが その前に不倫相手が驚きのことを言い出し た私はすぐに子供ができたのにね え私は耳を疑ったちょっと待ってよたけし あんたこの子を妊娠させたのなんだよその 無理やりさせたみたいな言い方 俺たちの愛の決勝が生まれるんだよマナは すぐに俺の子供を妊娠してくれたんだお前 とは全然違うなやっぱりお前不妊なんだよ 俺には落ち度は全然なかったってわけだよ な私はいぺに情報が入りすぎて頭が混乱し てしまった夫は不倫していただけでなく 妊娠までさせていたのだいや悪いな俺だけ 幸せになっちゃってはいあなたよくそんな ことと言えるわよねそんな怒るなって とりあえず俺は実家でマナと一緒に暮らす からよえどういうこと実家で暮すってもし かしてお母さんたちもあなたたちの関係を 知ってるのもちろんだよ付き合うことに なってすぐに紹介したから妊娠をしている ことを知ったら大喜びしてたよありえない 普通は怒って息子の間違いをたすだろうだ があの義両親ならそういう反応をするかも な かなり非常識な人たちだからそれじゃあ今 からお母さんたちのところに行くのねそう いうことだよごめんなさいね旦那さん奪っ ちゃってどうぞ貧乏な生活を送ってね おいおいそこまで行ったらかわいそうだろ ま事実だから仕方ないけどな一体何を言っ ているのだろうか私は彼らの発言の意味が 分からなかったもしかして夫は自分の方が 稼ぎがいいとでも思っているのだろうかだ としたら相当脳内がお花畑だ夫は契約社員 で給料はかなり低い一方私は結婚してから 昇進して現在は部長になっているだから夫 よりも手取りが3倍くらいあるそれなのに 私が貧乏だと思っているのだろうかまあ今 本当のことを言ったって信用してもらえ ないか面倒なことになるので私は放って おいたそれに現在は仕事の方が結構忙しく て大事なプロジェクトにわっているだから 夫にかっている暇などないのだいきなり 不倫相手を連れてきた時点でもう夫に対し ての愛情は一気になくなっているそのまま 勘違いさせていた方が面白いかもしれない 夫と不倫相手は勝ち誇った顔をしながら家 を出ていった本当に自分勝手で最低な人だ なそれにあの義心が不倫を認めて実家で 一緒に暮らそうとしているというのも なんか納得がいった非常識な人たちは非常 識な人と価値観が合うのだろう私はできる 限り関わらないようにするのが特だと思い いつ離婚になってもいいように準備をする ことにした仕事が忙しいのでわざわざ離婚 の手続きや要求をこちらからするのは嫌 だったきっとそのうち向こうから離婚届け を渡しに来るだろうそう思っていつもの 日常に戻っ たそれからあっという間に月日が流れた やっぱり仕事に集中していると時間は どんどん進んでいくようだ今日も一生懸命 働き私は疲れたと思いながら家に着いた ああこれなんだろう仕事から帰ってくると 郵便ポストに封筒が入っていた送り主を 見ると夫の名前が書かれていた一体何を 送りつけてきたのだろうかあもしかして そう思い封筒を開けるとそこには記入済み の離婚届けが入っていたやっぱり離婚届け かそして手紙も入っていた手紙には夫の字 でこう書かれていたこのまま彼女と一緒に 暮らすわ両親とも彼女うまくいってるから なだからお前とは離婚だお前と正反対の 最高の嫁をゲットできてよかった わむかつく内容の手紙だ本当にあいつは 自分勝手な人だでも私にとっても高都合 だった私はウキウキしながら喜んで離婚届 にのサインをして役所に提出したそれから 前に相談をしていた弁護士に連絡をして 慰謝料の請求をしてもらったそして今住ん でいる部屋も引っ越すことにしたここは私 が契約している部屋だが夫と一緒に住んで いた記憶を思い出すのも嫌だし何かあった 時にここにいたらきっと夫は突撃してくる だろうだから私は離婚をしたら引っ越す ことに決めていたのだ夫きっと今は 勝ち誇っているだろうそのため私は ゆっくりと部屋を探すことができたそれ から私は何件か内乱に行きそして自分に 会ういい部屋を見つけそこに引っ越した 新しい部屋はとても快適で会社からも近い から残業を増やすことができ給料も上がっ た夫がいないからどんどん貯金ができるし 幸せだそんな風に私は平和な日々を過ごし ていたそれから2ヶ月ほどが経った頃 だろうか元夫からいきなり電話がかかって きた最初知らない番号からかかってきたの で私は仕事の電話かと思っただが元夫の声 がして電話を取ったことを後悔し たもしもしおいどういうことだよえその声 もしかしてたけしああそうだよお前今どこ にいるんだよなんで家を解約してるんだ よ元夫はものすごく焦っている様子だった 別にそんなの私の勝手じゃないふざけんな お前は俺の妻だろ居場所を教えろはあ 私たちもう別れたでしょいやいや俺はまだ 離婚することは認めてないぞは何言ってる のあんた離婚届けを送ってきたじゃない 事情が変わったんだあれは向こう だこの男は一体何を言ってるのだろうか もう離婚届けは出したわよはマジで言っ てるのか当たり前でしょどうしてお前は 1人じゃ生きていけないだろうがはあ私の ことなめないでくれるあんたよりも全然 稼いでるんだけど えもしかして本当に自分が生活を支えて いると思ってたの私が夫婦の生活を支えて いたのよあなたの給料で豊かな生活が できるわけないじゃないそそんな嘘だろ 元夫は本気で自分がたくさん稼いでいると 思い込んでいたようだこんなアホな男と 結婚生活を送ったのかと私は情けなく感じ たそれでなんで今更電話してきたのあそ そうだ聞いてくれよ俺は騙されてたんだ あいつ妊娠なんてしていなかったんだよ俺 が給料が高いから近づいてたみたいでそれ であいつ行方をくらましやがったんだあら それはさなねま結果的にあなたの給料が 高くなくてがっかりしたんでしょう けどうるさいそうじゃなくてあいつ結婚式 のって言って200万を俺から騙しとった んだよへえそれって結婚詐欺じゃないそう なんだよだから俺は被害者なんだそれは 辛かったわね分かってくれるか俺の辛さを いや全然わかんないわざわ見ろて感じそ そんな俺を見捨てないでくれよゆみ子俺に はお前しかいないんだそうやって都合の いいように利用しようと思ってるだけ でしょあんたのことなんてもう2度と信じ ないからまあんたが騙されようがどれだけ 困っていようが私が請求している慰謝料は きっちりと支払ってもらうから弁護士通し てやり取りしたでしょ支払いが滞ったら 給料を差し押さえるからねま待ってくれよ ただでさえ不倫の剣で上司から嫌われて 給料の低い窓際の部署に送られて るっていうのにこのままだったら俺生活し ていけないよ知らないわよていうかあなた 実家にいるんでしょ家賃もかからないんだ から生活時代はできるでしょ それが実家がどんどん老朽化してて大変な ことになってるんだ修繕をしていかないと 生活もしていけないくらいもろくなってて さその修繕費もかなり高く て私は元夫に立て続けに災難が怒っていて 笑ってしまった神様って本当にいるのかも ねなんだか悪いことしたあなたがバツを 受けてるみたいわ笑いことじゃないだろ俺 は本当に困ってるんだぞ何自分を正当化し てるのあは私を裏切ったのよ結果的に騙さ れたのかもしれないけどあのマナて女とは 男女の関係はあったわけでしょう不倫して いたことには変わりないじゃない自分が 悪いことしているのに自分に被害が及ん だら被害者ずらするとか何なの私が1番の 被害者なんだバカもう2度と電話してくん な自分が人を傷つけたことを自覚して反省 しろこのクズ野郎が私の土星に元夫は びっくりしたようでひ小さく聞こえた私は そのまま電話を切り元夫の番号を着信議員 にしたその後また番号を変えて電話をかけ てこられたら嫌なので電話番号を変えた そしてストーカーなどをされたら困るので 疑実家の人たちには接近金司令も出して もらっ たそれから1年後私はたまたま車で擬実家 の近くを通ったのだが疑実家はボロボロで 廃墟のようになっていたどうやら誰も住ん でいないらしくそのまま放置されている らしい 郊外にあるので駐車場を立てても意味が なさそうなのできっとどうすることもでき ずに疑実家の人たちは家を置いてどこかに 逃げたの だろう散々私を苦しめてきた義実家の人 たちが転落していっているのはいい君だだ が私はもう彼らのことなどどうでもいいし 新しい幸せも手に入れている私は仕事関係 で知り合った人と付き合い始め現在は同性 もしている彼は大企業で課長として働い おり同じバ位置なので共感できることも 多い家事も分断してやってくれて知立した 人なので一緒に暮らしていて本当に楽だ 私たちはまだ付き合ったばかりだが今後 結婚することも視野に入れて一緒に生活を している大好きな彼との結婚生活はきっと 楽しいものになるだろうそんなことを思い ながら私はこの平和な日々を幸せに過ごし ているこれからも仕事に打ち込みそして プライベートを充実させながら毎日を生き ていこうと 思う最後までご視聴ありがとうございます もしよかったらチャンネル登録よろしくお 願いいたしますでは次の動画でお会いし ましょうあのね仮にここが修介さんの マンションだとしてもお姉さんにはどう することもできないんですよ名義が お姉さんでない限りこのマンションを 売り飛ばすなんてできないの1つ賢くなり ました ね私はみさ夫の俊助と結婚して2年道足り た生活を送っていたはずが夫の転勤が きっかけとなり色を変えるのである しばらく単子不妊になっちゃうけど休みの 日は必ず戻ってくるからねうん私も時間を 作ってそっちに行く から私たちは共働きだそれゆ夫の典型先に ついていくには仕事をやめなければなら ない 夫は私が自分の仕事に誇りを持っている ことを知っている当然仕事を辞めてついて きてくれなんていうわけがない私は私の 気持ちもきちんと尊重してくれる夫が 大好きだ私たち2人が良しとしているのに この情報を聞きつけた義姉はずずいと前へ 出てくるちょっと嘘でしょ旦那の転勤に ついていかない夢なんて聞いたことないん だけど用事があるってそれかよんには関係 だろ俺た2人のことなんだから義姉は断る ごとにこの家へ足を運ぶ正直私はこの義姉 が苦手だ夫は数年前に両親をなくしている すでに社会人だった夫だがなぜか義姉は 自分が親のような立ち位置にいるのだ何か と上から目線で教えを解こうとすることが 私も夫もうんざり する私は俊助のことを思って言ってるの 1人じゃ寂しいでしょうまあ寂しいっちゃ 寂しいけどお互い仕事持ってるしな逆に みさが転勤になったとしても同じ行動を 取ってたと思うけどね理解できないわ別に 理解を求めてないよ俺たち2人のことだ から私は一般常識を言ってるのああ大丈夫 俺ら一般常識より自分たちで出した答えを 信じるタイプだから騎士のことは苦手だが 真光から義姉に反論する夫の姿を見ると 安心する彼は私をやに立たせることはない これだから今の若い子はねえみさとちゃん 仕事やめたらちょっと姉ちゃん俺が全部 答えたでしょみさに色々言わないであんた は黙ってて私は今みさとちゃんに聞いてる のなんというか義姉って空回りしてるんだ よなストレートに行ってしまえば私たちは 義姉の助言を必要としていない休日に尋ね られるのも迷惑であり遠慮してもらいたい これが楽しい時間であるならばウェルカム だが彼女が訪ねてくるといつもこんな空気 だでもそれに義士だけが気がついていない 弟を思うというのであれば夫と私の生活 スタイルを尊重していただきたい仕事は やめないですねどうして女だてらに仕事を 続けるって大変でしょもう結婚したんだし 必要ないんじゃない私仕事好きなのでえ それってよ りってことこうなるから話したくないんだ よなんか会話がだるいんだよな姉ちゃんも 帰ってくれないなんで夕飯一緒に食べよう よそれ姉ちゃんのおりはあ私はゲスト でしょ帰っ て義姉は親的な立ち位置を望むがそれ らしいことをしてくれたことは1度もない 私たちが結婚する時も生活が厳しいからと 祝儀を包まなかったしかし引き出物は ちゃっかり要求私と夫の休みの日に訪ねて きたかと思えば夕食を要求それらにお金を 出したことは1度もないお金が欲しいわけ じゃない親がお金を出すことが当然とも 思わないけれどなんかモヤモヤするのは私 の心が狭いのか義士がすることといえば 邪魔と口を聞くことだけ自分は絶対に 間違っていないというスタンスのようだ ねえ本当に仕事やめてしにについて行きな ねプラスとにかくしつこい姉ちゃん帰れよ 俺はみさに仕事をやめてほしいなんて思っ てない大体姉ちゃんよくそんなことが 言えるな結婚もしてないのに彼氏の転勤に ついていくって仕事辞めて転勤先まで行っ た挙げに破局してのこのこ戻ってきたのは どこのドイツだよああ夫が切れた騎士の 古傷をこれでもかとえぐったは結婚し なかったんだから政府だろ政府の意味が よくわからないが義士は何でも言い返さ ないと気が済まない 人結局いつも険悪な空気になり怒った義姉 が家を出ていき一見落着というパターンだ 苦手な義姉がそばにいながら夫は転勤して しまうそのことに不安がないと言えば嘘に なるが私は夫の転勤を前向きに捉えるよう 心がけていた彼が単不妊になっても義姉は 当たり前のようにこの家にでくるそう覚悟 していたが夫の転勤からしばらくすると 義姉がばったり姿を見せなくなったあんな 義姉でもやはり弟のいない家を訪ねるのは 気が引けるのか意外と常識人なのかもしれ ないしかし嵐の前ぶれは突然やってくる ある日帰宅すると家の前に見慣れた人影が あった遠目から見てもあれは義姉だ仕事で 疲れているところに義姉の相手をするのは きつい とはいえ玄関の真ん中にいれば声をかけ ざるを得 ない お姉さん声をかけるもしゃがみ込んだまま 顔をあげようとしない小刻みに肩が震えて いるこれは泣いているお姉さんどうしたん ですか私は泣いている義姉を初めて見て 動揺したいつもあんなに上から目線の人が 泣いている一体何があったのかまた騙され た えお金持ち逃げされた は聞けば義姉には最近交際をしていた男性 がいたという何でもバーで知り合い息統合 し交際に発展したそうだ私ってさ見る目 ないねまた捨てられ たとりあえず中へ どうぞ私はて を部屋へ招き入れた今度こそうまく行くと 思ったんだけどなこういう時なんと声を かけていいものやら夫から義姉の男運のな さは聞いているお姉さんちゃんと自分を 見つめ直しましょうとストレートに言え たらいいのになでも義姉相手にそんなこと は口が下げても言えない ああ私バカだよね彼を信じて家まで解し ちゃ え同棲してたんですかうん3ヶ月かなあの 人はただその浮いたお金が目当てだった だけなのに ね愚か すぎるなんでそんな出会って3ヶ月の人間 を簡単に信じられるのか理解に苦しむ ごめんもう行くわコーヒーごちそうさ ありがとね行くってどこに行くんですか 美事さすがにに弟夫婦に迷惑かけらんない からなんかちょっとみさちゃんの顔が見 たくてさうん元気出たわ立ち上がった義姉 を引き止めてしまった上から目線で苦手な 義姉でも弟のたった1人の姉だその人が目 の前で悲しみにくれている事後自得だと 思う反面そんな義姉を1人で行かせること には抵抗があっ た2週間2週間だったらここにいてくれて 構いませんその間に新しい家を契約して くださいみさとちゃんありがとう ありがとう本当に ありがとう本音を言えば嫌だけど家族の 緊急事態だ仕方がないこうして2週間限定 ではあるが義姉と共に暮らすことになった 事故報告になってしまったが夫には きちんと説明をしたしかし彼は何色を示す みさとありがとうありがとうだけどみさと は甘いよ姉ちゃんだよそんな男の1人や 2人でめそめそするタイプじゃないよえ だったら大女優だよ見てられないくらい 落ち込んでたみさと優しさを与えるべき 相手は見定めるべきだとにかく俺の言う 通りにしてくれる俺はみさのその優しさが 好きだよ金曜には一度そっちへ戻るから 夫は電話中ずっと義士に対して否定的だっ たそして結果から言えば夫は正解私は優し さを向ける相手を間違えたのである義姉と 暮らすようになった最初の週末夫は監視 ばかりに義姉の行動をチェックしていた けれどこの時の義姉がボロを出すことは ない彼女は完璧に不幸な姉を演じていた そして夫が単身先に戻ると奇妙なことが 起こり始めたのだ 仕事から帰宅しキッチンで手を洗っていた 時のことふと食器かごに目が止まった グラスが2つ洗って置かれているお姉さん 誰か来たんですか何 が何がこの受け答えには違和感がある誰か 来たのかと尋ねているのに何がはない だろうグラスが2つ出てたので誰か来たの かなと思って誰も来てないよ私が2つった の絵かか洗うのが面倒でねそうですか お姉さんていつも何時に仕事終わるんです かなんでいつも私より帰りが早いので職場 近いしねで何時に終わるんですか17時半 だけどそうですかなんだろうこの嫌な予感 は言葉にすることが難しい感情だそして私 は翌日昼休みを使って家へ戻り外玄関を 開けたそこには義姉の靴がある中からは 彼女の笑い声が響くしかし義姉以外の声は 聞こえない耳を済ますと誰かと電話をして いるよう だ今日う大丈夫だよあの子今日も遅いから 今から来て問題ないようんうんそれがさ まだ見つからないんだよね大丈夫大丈夫 泣き落としで一発だ から何の話をしているのかとりあえず会話 から分かることは誰かを我が家へ 招き入れるつもりだということ私は静かに 家を後にしたそして帰宅後義姉に声をかけ た今日も定時上がりですかそうだね最近暇 だからいつもお昼ってどうしてるんですか 社食で済ませてるよ社食おいしいですかあ 今日の永定職も美味しかったよ安いから 助かるよ へえそうですかお姉さんお昼って戻ってき たりしてますいや戻らないよそんな面倒な ことしない でしょ嘘をついている今日は確実に家にい た疑惑が確信へ変わるそして2日後決定的 な事件が起こるのだその日は定治帰宅をし たしかしそんなことは知らない義姉が私の 部屋で探し物をしているお姉さん何してる んですか ああびっくりしたいきなり何帰ってきた なら声かけてよ私の部屋で何をしてるん ですか戸棚全部開けっぱなしですけど きちんとプライバシーは守ってください それはそうとお姉さんもう時間ないです けど賃貸の契約は住んでます ああやっぱ無理あなたは本当に生息だわ え義姉の顔色が変わっ たあなたは私の義理の妹でしょ姉があなた の部屋で何をしようが問題ないよねいえ わりですしかも人の部屋を荒らすなんて大 問題ですよ家族なんだから何も問題はない はずだけどあなたずっと怪しいと思ってた の修介が転勤してからあなた浮気してる でしょその証拠を見つけようとしてただけ 見えしいた嘘は本当大女優だな違いますよ ねお姉さんが探していたのはこれですよね 私は鞄から通帳を取り出した本当修介さん の言う通りでしたちなみにお姉さん仕事し てないですよねはあしてるけどじゃあなん で毎日家にいるんですか私と一緒に朝は出 てすぐ戻ってきてますよね 昼過ぎに彼女がここにいるのを見たのは1 回だけしかしカをかけると意図も簡単に 引っかかったはああんた見てたのキモいん だけどで通帳を探し出して何をするお つもりであんたバカなの弟が稼いだお金を 私がどうしようとあんたに関係ない でしょバカはお前だ私とあんたの弟は夫婦 共有財産を姉が使うありえないしかも弟が 稼いだ半分は私が稼いだお金だお姉さん 最初からこれが目的でしただったら何 あんたちょろいんだよちょっと涙見せたら 一緒に暮らそうだなんて予想通りで笑える ていうか通帳持ち歩くとかキモいわそう ですかあなたの弟さんの指示に従っただけ ですけどね はあ弟に全く信用されていないお姉さん かわいそう 調子飲んなよ今すぐこの家から出てけこの 家は私がもらうから弟に規制している虫は 出ていきななんかもう頭のおかしな人って 本当しりめ烈なんだねあんたはいろだまあ 私がいつかせちゃったんだけど本当猛とは このことなり早く出てけよたさ計画が大 なしそもそもあんたが俊助についていけば こんな手こずることなかったのに何が仕事 だよ本当お前邪魔だわなるほど最初から ここを乗っとるつもりでだから私に しつこく彼について行けって言ってたん ですね指定ってさ協力しなきゃなんだわ姉 が困っている時に弟が助けるのは当然私は 今お金が必要なのだからここは私が売る からほら早く出てって多分本気で言ってる んだろうなそして本気でまかり通る思っ てるんだろうな鞭って罪だねでも笑える からまあいいかわかりましたじゃあ今日の ところは出ていき ます意外と賢いんだね私に勝てないって わかっ た 違うここで正論をぶちかまして変なやかを 呼び集められたら何をされるかわからない から一旦引くだけ私は夫に連絡を取り早速 反撃というでもない当たり前の行動を取っ た3日後私が家へ戻るとソファーに 寝そべりテレビを見ている義姉がいた何し に来たの人の家勝手に上がり込んで荷物を 取りに来ましたあそう早くしてわかりまし たお願いします あ私が招き入れたのは引っ越し業者さん彼 らはさすがプロテキパキと荷物をまとめて いくあああ冷蔵庫電源入れっぱなしですね すみません多分新しいものなので大丈夫だ とは思うんですけど一応作業の3時間前 までにコンセントは抜いてほしいんですよ 水漏れとか故障になりかねないので一応 確認してもらっていいです か壊れたとしても文句はないこれはこちら の事情だから私と業者さんが話をしている とやっと状況が飲み込めた義姉の顔は 引きずっているあんた勝手に何してんの 引っ越しですなんで家電まで持っていくの よ私が譜面になるでしょしかもそれ弟の 買ったものだろういえここは私名義の マンション結婚前から所有していたので 家電は全て私がお金を出して買ったもの です ああここ私の資産だから全部持っていき ます元々物をあまり持たない私と夫の 引っ越しにかかった時間は2時間弱あっと いう間に綺麗さっぱり片付いた業者さんは こういったことに慣れているのだろう義士 が何を言ってもヘラヘラ笑うだけで淡々と 荷物を運んでくれたそして目の前には顔を 真っ赤にした義姉今にも飛びかかりそうな 勢いだあんたは人間じゃない困ってる家族 になんてことするの人の優しさにけ込む ような人を助ける義理はないのでお姉さん は私のことを寄生中って言いますけどその 言葉そのままあなたにお返しします仕事今 してないんですよねしかも彼氏かも分から ない人にお金を見いでますよねどっちが 寄生中ですか本当呆れ ます私は深いため息をついてみせた あんたあのね仮にここが修介さんの マンションだとしてもお姉さんにはどう することもできないんですよ名義が お姉さんでない限りこのマンションを 売り飛ばすなんてできないの1つ賢くなり ましたねごめん遅くなった駆け込んできた のは夫だ俊助全く手間かけさせんなよなげ ねえな夫はいる義姉を担ぎ上げると玄関先 に投げ捨てたはい素ゴミ処理完了もう2度 と俺らの前に姿見せんなよあれから義姉と は会っていないが警察からの連絡で彼女の 末を知ることになる 義士は横領をして会社を解雇されていた しかも彼氏の入れだったとのことだ彼女は お金を返す約束をしたが私たちの通帳を 盗む私たちのマンションを売ってお金を 作ろうと画策していたそしてそれらに失敗 した義士はお金を払えず会社は被害届けを 警察に提出その結果お縄となったそうだ癖 のある義士だったが男さえ絡まなければ 口うるさい義姉程度の人しかし彼女はいつ も付き合う男性に染まってしまうもう 助けようとも思わない義士に出て行けと 言われたあの日私と夫は話し合いあの マンションを手放すことを決めたそもそも 子供ができた時のことを考えもう少し広い 部屋を検討していたから少しだけ早まった だけのこと賃貸ではあるが夫の不妊が 終わったら持を検討しているもちろん義姉 に居場所を教えるつもりはない 私たちは自分たちの将来を大切に見据えて いく最後までご視聴ありがとうございます もしよかったらチャンネル登録よろしくお 願いいたしますでは次の動画でお会いし [音楽] ましょう他人の規制中は出ていけここには これから私が住むんだからそう言って 我が家に引っ越そうとしてきた夫の連れ子 私は笑いが止まらなかったな何笑ってるの よ頭おかしくなったんじゃないのあなた 知らないの私はとある真実を教えてあげた う嘘でしょこれで分かったもうお用はない んだからとっとと帰ってちょうだい 私の名前は咲私はつい最近45歳になった 気がつけばもうこんなに年を取ってしまっ たのだと思いため息をつくどうしたんだ 幸せが逃げてしまうぞいや私も年を取って しまったなって思ってそりゃ生きてりゃ年 は取るさでも自分が置いていくのを感じる のって怖くないま多少はそういう感覚は あるなだけど俺は年を取れば取るほど咲と 長く一緒にいられてるんだなって思えて 嬉しくなるよ弘樹私は自然とエミがこぼれ た弘樹は私の夫だ結婚してもうすぐ16年 になる長く結婚生活を送ってもこうやって 素敵な言葉を言ってくれる彼のことが私は 大好きだった夫がいたから私は今まで どんなに辛いことがあっても乗り越える ことができたと思う私たちの出会いは元々 同じ職場で働いていたことがきっかけだっ た彼は私の3歳上で私が会社に入社した時 は先輩の1人という認識だった彼の印象は 仕事がとてもできる人で爽やかで人望が 熱い人という感じだった私にも声をかけて くれるし仕事でわからとろがあれば丁寧に 教えてくれた漫画とかならきっと主人公に なっているようなタイプだろう実際彼は とてもモテていた女性社員はみんな弘樹の ことを話題に出していたでも意外にも誰か が彼とお付き合いをしているという話は 聞かなかったもしかしたらうまく隠してい ただけなのかもしれないが女性の影が全然 見えずまた他の女性社員たちに誘われても 全然誘いに乗らずにすぐ帰っている様子 だったそんな私と彼の距離が縮まったのは ひょんなことがきっかけだったある日私は 彼と一緒に営業に回っていたそしてお昼 休憩に一緒にランチを食べに行くことに そこで軽くプライベートな話をしたのだが その時に私がめっこが可愛くてお世話を するのがとても楽しいと話したところ彼が 食いついてきたのだ私が子供が好きなのか と彼に聞くと驚きの答えが帰ってきた実は 9歳の娘がいてさ父親としてどう コミュニケーションを取ればいいか悩ん でるんだ え私はびっくりした先輩って結婚されてる んですか彼は指輪をしていなかったので まさか既婚者だとは思わなかった隠してい たわけではないんだけどバ位置なんだそれ で娘は俺が引き取ってて実家で母さんに サポートをしてもらいながらシングル ファーザーとして育ててるって感じなんだ よそうだったんですか 私は一気に情報が入ってきて動揺した1つ ずつ整理していってようやく飲み込むこと ができたそしてバイの子持ちだから誰から の誘いも乗らずにすぐに帰っていたのかと ガテが言った彼は飲み会にも全然参加し ないし残業もあまりしていなかった仕事が できる人だからそれでも評価されていたの で何も問題なさそうだったのだがまさか そういう理由があったと はもしよかったらたまに相談をしてもいい あはいもちろん大丈夫ですよありがとう それじゃあ連絡先を交換してもらっても いいはいもちろん ですそうして私は彼とプライベートでも 連絡を取るようになった最初は娘さんの 相談だったが仕事の話になったり雑談だっ たりもするようになり毎日のように LINEでやり取りするようになった だんだんと距離が縮まっていき私たちは 仕事後にご飯に行ったり休みの日に会う ようになったそしてある日彼から告白をさ れて私たちは付き合うことになった彼が 子持ちだということに不安がなかったわけ ではないだけど自分の子供をちゃんと愛し ていてなおかつ仕事もしっかりしている彼 のことを私は信頼していたまた離婚の原因 は奥さんの浮気が原因だったそうだだから 彼には何の落ち度もない私はできれば彼の 支えになってあげたいと思っていたそして 付き合い始めて少し経った頃彼は自分の娘 に欲しいと言ってくれた私は嬉しかった それはつまり私との将来を考えてくれて いるということだそこで初めて私は彼の娘 であるカナと出会っ た当時まだ10歳だった彼女は幼くてでも 目鼻たちがはっきりしているのでとても 可愛かったいわゆる美少女という感じだ彼 も美系だったから遺伝子と言うべきかカナ は緊張している様子だったが彼に促されて ちゃんと挨拶をしてくれた そして私が質問をするとしっかりと 受け答えをしてくれたそれから慎重に じっくり時間をかけて少しずつかと距離を 縮めていっただんだんと心を開いてくれた のか私とあっても自然と彼女は笑うように なったそれを見て彼は心を決めてくれたの か私にプロポーズをしてくれたのだ私は彼 から結婚を申し込まれてものすごく 嬉しかったすぐにプロポーズを承諾し 私たちは結婚することになった 私が小字の男性と結婚することに親は少し 難色を示していたがそれでも彼と直接話を し彼が誠実な人だと分かると結婚を認めて くれたそれから両家の顔合わせを済ませて 私たちは結婚したお金のことも考えて結婚 式はあげなかったそして私たちは新しく 部屋を借りて一緒に暮らすことにもちろん かも一緒で広目の部屋に3人で新しい生活 を始めた私は色々と考えて会社を退職した 在宅でチャレンジしたいことがあったのと 少しでも長くカナと一緒にいて触れ合い たかったからだ私は期待と不安を抱き ながら結婚生活を始めた最初の頃はまだ娘 との距離感は少し離れていたデートの度に 会っていたとはいえやはり毎日顔を 合わせることになるのは今までど勝手が 違うそして娘はもうすぐ11歳になる頃 だったので子春期にも入る めこはまだ8歳だったので娘よりも年齢が 低くて接しやすかったそれに1人1人子供 は個性が違うのだからそれぞれ接し方は 変わってくる私は悪戦苦闘しながらもなん とか娘とコミュニケーションを取ろうと 頑張ったなが娘はなかなか心を開いては くれなかったさすがにこれには私も困惑し た夫もまさか振り出し状態に戻るとは思わ なかったようだかも小学5年生で色々と あるとだから戸惑っているのかもしれない な迷惑かけてごめんねそんなあなたが謝る ことじゃないわ私がもっと コミュニケーションをうまく取れるように ならないといけないのよそうだ私が頑張ら ないとそう思い私は例えそっけない態度を 取られても娘に話しかけるようにした娘と 関わる時間は朝の学校前と放課後だ夜ご飯 の時間や週末は夫もいるので娘は夫と話す ことが多い と2人きりの時は本当に気まずい空気が 流れるので私は困っていたでもまだ結婚し たばかりだしこれから長い年月をかけて 少しずつ距離を縮めていけばいいだろう私 はそのように前向きに捉えていたながそれ から少したった頃娘はまさかの行動を取る ようになったそれは放課後に疑実家に行く ようになったことだ私たちの家から擬実家 までは徒歩で15分くらいだまた方向は 私たちの家とはは逆になるが娘が通う学校 からだと疑実家へは5分程度で行けるその ため娘は学校から直接疑実家を尋ねるよう になってしまったの だそして私は義母からやたらと注意をさ れるようになったかがこの家に来 るってことはあなたがちゃんと専業主婦と しての役目を果たしていないんじゃないの カナが喜ぶことをちゃんとしてあげてるの あなたのことは正直言って結婚の挨拶の時 から頼りないと思っていたのよねもこんな 嫁をもらってかわいそうだわどうせあなた がたぶらかしたんでしょう出来もしないの に子育てをしてあげるとか言ったんじゃ ない の義母はそうやって私のことを罵倒してき たそして娘は義母にべったりで私よりも 義母のことをすいているようだった今まで 子育ては義母がしていたそうだから私より も懐いているのは理解できるがそれでも今 は私が彼女の母親だそれなのに私を罵倒 することばかり言ってきたら娘も私に対し てどんどん心を開かなくなる だろうさらには私のことを見下すように なるかもしれない実際娘は疑実家に行く ようになってから私に対してひどい態度を 取るようになってきたこの料理まずいんだ けどああどうせならもっと美人のお母さん が来て欲しかったなそういうことを私に 対して平然と言ってくるので驚いてしまっ たそして夫もびっくりしていて娘のことを 叱っていたこらなんて失礼なことを言うん だちゃんと謝りなさいお父さんが勝手に 再婚したのになんで私がこの人に謝らない といけないのちゃんと家のことをしてくれ てるじゃないか毎日カナのご飯を作って くれて服だって洗濯をしてくれている だろうご飯は美味しくないし洗濯なんて私 でもできるもんお母さんのご飯は美味しい だろうおばあちゃんの方がおいしいよ私は おばあちゃんと一緒に暮らしてる方が幸せ だった娘にそう言われたことはとても ショックだった夫もそこまではっきりと娘 に言われて返す言葉に困っていた娘が部屋 に戻ってから私は夫とずっと2人で話をし たごめんまさかかがあそこまで心を開いて いないとは思わなくて母さんに色々と 吹き込まれているのも問題だな私が ちゃんと母親としての役目を果たせてい ないのがダメなのよいやいやそんなこと ないよ咲きはよくやってくれてるよ弘樹 ありがとうそれから私は義母に連絡をして 私のことを悪く言わないように注意をして くれたそのおかげで多少は義母の態度はマ になったが娘の方は相変わらずだったそれ どころか年齢が上がっていくにつれて ひどくなっていったあんだってお父さんの すかって最低だよねあんたみたいなの極つ しって言うんだっておばあちゃんは薬神と も言ってた よ娘は相変わらず義母の元を訪ねていて そこで2人でひたすら私の悪口を行って いるようだ義母が直接私に行ってくること がなくなってもそれでは全く意味がないか と言っていくら夫経由で注意をしてもらっ ても娘が学校から義実家に直接行くのを 止められないし2人が疑実家でどんな会話 をしていても私が止めることはできない そのため家でいくら娘の性格や言動を強制 しようとしても義母のせいで全て無駄に なっていたその後娘は私と夫がどれだけ 教育してもわがままになった中学生になる と夜遅くまで出歩いたり帰って来なくて 心配していたら義母の家に勝手に止まって たりと何度も振り回された夫がどうやって 接すればいいか分からないという気持ちが 分かった気がするそれでも私は頑張って コミュニケーションを取ろうとしたのだが 娘は高校に上がる頃には手がつけられない ほどになってしまったそこが悪くて何度も 学校から呼び出しを食らったし万引きをし てコンビニに謝りに行ったことも あるその度に母親として叱るのだが反抗 義母のところに行きしばらく帰ってこない という流れがよくできていたその後娘は 私たちの家にいることが減り義母のとに いることが増えた義母は数年前に義父を なくして1人で暮らしていたから義母に 何かあった時に娘がいればすぐに連絡を 取れるのは助かるだけど私たち夫婦と ほとんど関わらなくなってきているので娘 の近況が全然わからなかった気がつけば あっという間に月日は流れ娘は高校3年に なった進路についてちゃんと話そうとして も娘は全然時間を取ってくれない進学する のか就職するのかちゃんと決めて欲しいの だが全く話をしてくれないのだ最終的には 規模のところで暮らしながらフリーターに なると言い出してしまったいくらなんでも それはダメだろうもっとちゃんと考えて 進路を決めてほしい夫と私は娘にきつく 言ったのだが義母が娘の味方をしそれを 承諾してしまった私にってかは息子よりも 大事だよ2人で楽しく暮らすから邪魔をし ないで おくれ結局娘は高校を卒業後に義母の元に 行き私たちの家から出ていったそれから娘 はほとんど家に帰ってくることはなかった 夫に対してたまに連絡をくれることもある そうなのだが基本的にはお金の無心だった 生活費が足りなくなってきたからお金を よせ父親なんだからそれくらい当然だ そんなことを娘が言い義母も親高校をしろ と言ってお金をたってきていたそのため夫 は月に5万ほど自分の給料から援助をして いた義母と娘は援助の額が足りないと さらに要求してきていたが夫はそれ以上は 渡さないようにしていたこれがうちが 出せる限界だと言いきり何を言っても 決してそれ以上は渡していなかったどれ だけたってもそれ以上はもらえないと義母 も娘も分かったようだ毎月の5万円だけを 受け取ってあは何も言ってこなくなった そしてそれから娘は私たち夫婦と一切 関わらなくなった寂しさもあったがもう 私たちとは縁を切ったのだろうと思うしか なかったその後は私たち夫婦だけで仲良く 平和に暮らすことにした娘が義母とうまく やれているならそれでいいそれ以上は望ま ないことにした私たちは新しく自分の子を 欲しいと思った時期もあったが高齢出産に なって色々と大変そうだと思ったので残り の人生はふふ2人で過ごすことに決めた 2人でたくさん旅行に行ったりして たくさんの思い出を作っていった夫婦だけ で楽しく生活をすると決めてからは本当に 充実した日々を過ごせていたと 思うそしてあっという間に月日が流れ私と 夫の結婚生活も16年を迎え た今まで夫婦中はずっと旅行でこれからも 幸せな日々を送れると思っていただが まさかの出来事が起きてしまったある日私 が家で仕事をしていると病院から電話が かかってきたそれは夫が事故にあったこと を知らせる内容だった電話を受けた私は すぐに病院へだがもう遅かった夫は病院に 運ばれてすぐに亡くなってしまったようで 私はお別れの挨拶をすることもできなかっ たどうしてこんなことになってしまったの かまだまだ私たちは一緒にいろんな思い出 を作ることができたはずなのに私は ショックで仕方がなかった白い布をせられ ている夫を目の前にしてただひたすらに 泣いていただが私がしっかりしないと夫の 葬儀をあげることすらできない私は泣くの を一旦やめて葬儀の手配と準備を進めた そして親戚の人たちや夫の職場の人たち などが参列してくれたその時に約10年 ぶりくらいに娘と義母と再開した娘は金髪 ですごく派手な見た目をしていてかなり 甘やかされているのが分かったその見た目 は全く葬式にふさわしくなかったリボの方 はさすがに70歳近くの年齢になっていた ので見た目も前に比べてだいぶふけてい たカナお母さんお久しぶりですあらあなた と弘樹がまだ結婚生活を続けていたとは 思わなかったわどうせ遺産狙いで離婚を 拒否し続けてたんでしょなるほどそういう ことか本当に最低な嫁だねそうやって私を 罵倒してくる義母と娘10年ほど会ってい なかったのにそれでも私をいびってくるの か私はとことん彼女たちに呆れてしまった だが葬儀の場を荒らしたくなかったので私 は適当に聞き流した葬儀が終わった後リボ と娘は私の元に再びやってきたそれで お父さんの遺産はいくらもらえるのえ早く 答えなさいよかにはもらう権利があるんだ からねそんなこと言われても今すぐに判断 はできないですよ夫は事故でなくてしまっ たんですからカナは息子の子供なんだから 半分はもらう権利があるでしょそうよ さっさと遺産の半分をよしなさいそんな こと言われても色々と準備が必要なので 困ります全てが片付いたら連絡をしますの で待ていてください私がそう言うと ようやく義母と娘は大人しくなり分かり 次第連絡をよせと言ってきたあんなやらに 夫の大事な遺産をあげたくないそう思い ながら私は家で夫の品整理をしていたする と夫の部屋からとある手紙が出てきた しかもそれは私当てのものだった私はその 内容を見てびっくりしてしまった夫はどう やら今後娘関連のことで悩まないように 遺言を残していたらしいそしてそれは弁護 士に預けていてその方の連絡先が書かれて いた万が一夫が早くに亡くなってしまった 場合にこの連絡先から弁護士に連絡を取り 融合書を確認するようにしてほしいと書か れていた 私はすぐに弁護士を呼びまた義母と娘に 連絡をして有言書があることを伝えた 無理やり2人を納得させて私は久しぶりに 気実家に足を踏み入れたそして弁護士に 遺言を読み上げてもらうことにその内容は 音の財産を全て私に譲るというものだった それを聞いた娘と義母は大撃としていただ が遺言の効力は強くて娘たちの要望は通ら ないと弁護士にに言われるとしぶしぶ了承 していたこの遺産泥棒あんたが亡くなれば よかったのにそうやってひどいことを言っ てくる娘と義母だがもうこれ以上相手にし たくなかったので私は弁護士の話を聞き 終えるとすぐにその場を去ったそれから数 週間ほどが経ったある日のこと驚きの 出来事が起きた私が家で仕事をしていると いきなりインターホンが鳴った私は モニターの画面を見て驚いたなんとそこに は娘が立っていたのだ一体どういうこと そもそもどうしてここが分かったのよ そんなことはどうでもいいでしょうてよか お父さんが亡くなったんだから私の遺留分 をもらえるはずでしょそれでこの家は私が 遺留分としてもらうから他人の規制中は出 ていけここにはこれから私が住むんだから そう言って我が家に引っ越そうとしてきた 夫の連れ子この家には数年前から住み始め ていて夫と一緒に購入した一見だ私は笑い が止まらなかったな何笑ってるのよ頭 おかしくなったんじゃないの義母と娘は私 のことをいかしげに見ていたあなた知ら ないの私はとある真実を教えてあげたこの 家はそもそも私名義の家よは専業主婦なの にこんな立派な家を購入できるはずない でしょう私は在宅でずっと仕事をしていた わそして今では月に100万ほど稼ぐよう になっているのよう嘘でしょそんな嘘通用 しないんだからそれにそれくらい稼いでる んなら私たちに支払いなさいよ何を言っ てるの私とあなたたちはもう赤の他人よえ 夫の融合に書かれていたの今後一切あなた たちと関わらなくて住むようにもし自分が 亡くなったら離婚をしていいって私は嫌 だったけど夫の言う通りだと思って手続き をしたわだからあなたたちは赤の他人なの そそんなこれで分かったもう日はないんだ からとっとと帰ってちょうだい私はそう 言って2人を追い出したしばらく玄関の前 にいたがこれ以上居るなら警察を呼ぶと 言うと大人しく帰っていった2人はどう やらお金が底をつき借金まみれになって いるらしいだから遺産を要求してきたり 勝手に家を突き止めてやってきたのだろう ながもう私は赤の他人なので関係ない義母 と娘はそれからひたすらバイトをして借金 を少しずつ返しているそうだ一方私は仕事 を続けて安定した収入を得ることができて いる夫を失った悲しみはまだ言えないが それでも前を向いて夫の分も充実した人生 を生きていこうと 思う最後までご視聴ありがとうございます もしよかったらチャンネル登録よろしくお 願いいたしますでは次の動画でお会いし [音楽] ましょう彼女を妊娠させちゃったんだ俺と 今すぐ離婚してくれ お姉ちゃんごめんね信じられない私から夫 を奪うなんて何してるの えもうここは私の家なんだから早く出てけ そう言って勝ち誇っている妹妹の言いなり になんてなるものか私離婚しない けど私の名前ははか30歳の会社員だ私に は現在お付き合いしている男性がいる それはマという大学時代の同級生だでも 私たちは大学の時は付き合っていなかった 私たちが付き合うきっかけになったのは 共通の友人の結婚式で再開したことだった お互いに懐かしさを感じ結婚式後に2人で 飲みに行きそれから仕事後に定期的に会う ようになって距離が縮まっていったそして 彼から告白をされて私たちは付き合うこと になった気がつけば彼との交際も2年近く が経っている お互いに仕事を頑張りたいと話していたの ですぐに結婚しなかったのだがもう私も 30歳になったのでそろそろ結婚をしたい なと考えているすると私の思いが通じたの かある日彼は私にプロポーズをしてくれた のだどうしたのこんな高級レストランで 食事をしようって言い出して今日は記念日 とかでもなんでもないよねいやそのこれ から記念日にしたいなとは思ってる えはが俺と結婚して くれそう言ってマは私に指輪を渡してきた 突然のプロポーズに私はびっくりして 固まってしまったちょっとだけ期待してい たけどまさか本当にプロポーズをしてくる とは思わなかったありがとうまさとこれ からよろしくねああよろしくな私が承諾 すると彼はとても喜んでいた本当に良かっ た断られたらどうしようかと思ったよ確か に私が断っていたらどうするつもりだった のだろうか今はお店について注文をした ばかりだったプロポーズを断わられた状態 で食事をするなんて気まずすぎるだろう私 はそうなった時のことを想像してちょっと 笑ってしまった彼はそういうちょっと抜け たところがあるまそれも彼の魅力の1つな のだがそれにプロポーズも終わったから逆 に緊張もせずにリラックスした状態で食事 を楽しめるだろうお互いにを伺いながら 料理に集中できないなんてこともない幸せ いっぱいの食事になるから逆にいい タイミングだったのかもしれないま成功 すること前提だ けど私と彼は美味しい料理に下つみを打ち ながら食事を楽しんだ私は帰り道ずっと 指輪を見ていたプロポーズをされた時も もちろん嬉しかったが後になってじわじわ と幸感が出てきたこれから私は彼と結婚し て夫婦になるそう考えだけで顔がける幸せ いっぱいの日々を想像して私は嬉しくなっ たそれから私たちはお互いの親に結婚の 報告をした特に問題はなくお互いの両親に 気に入ってもらえて結婚も認めてもらえた そして両家の顔合わせも済ませ私たちは 無事に結婚式もあげたたくさんの友人たち や職場の人に祝福してもらいとても幸せな 結婚式になったそれから新婚旅行に行き 私たちの新婚生活がスタートしたただいま お帰りなさいおいい匂い今日はハンバーグ だよやったすぐ着替えてくるよ夫との新婚 生活はとても楽しかった基本的に私の方が 仕事から帰ってくるのが早いのと夫は料理 ができないので私は晩御飯の準備をして いるたまに大変だと思うこともあるがそれ でも夫がとてもおいしいと私の料理を褒め てくれるのでやりがいを感じられている 今日はを作ろうか明日はあのメニューに しようそうやって夫が喜ぶ姿を想像し ながらメニューを考えるのも楽しいそして 休みの日はドライブに行ったり近場に旅行 に行ったりと私たちは充実した新婚生活を 送っていた夫と私は同い年なので趣味思考 なども似ているし話もとても合う私は毎日 幸せで彼と結婚して本当に良かったと思っ た気がつけばあっという間に1年が過ぎて いたこの頃から私と夫は子作りに励むよう になったお互いにもう31歳だしできれば 30代前半のうちに1人は子供が欲しいと 思っていたからだ夫の子が生まれたら きっと楽しい日々になるだろう男の子なら 夫はキャッチボールとかをしに行くだろう な女の子なら私は一緒に服を買いに行っ たりしたいそうやって先の未来を考えて ワクワクした妊活について調べたりもして 妊娠しやすくするにはどうしたらいいか 勉強もした早く子供ができればいいなそう 思いながら日々を過ごしていたそれでも 自分たちの思い通りに妊娠をすることは できないものでそれから半年ほどが経った が妊娠する気配はなかったまこればかりは 授かり物だからな焦らずに気長に行こうよ うんそうだね夫が優しい言葉をかけてくれ て私は少し気が楽になった積極的に子作り に励んでいてなかなかできないは精神的に 辛くなる時があるそんな時に焦らなくて いいと言ってもらえるのはありがたいこう いう気遣いができるのは夫の素晴らしい ところだと思う彼との子は絶対にいい子に 育つだろうこの時の私はそんな風に考えて いた私の知らないところで信じられない ことが起こっていたことも知らず にお姉ちゃん遊びに来たよえかどうして いきなり来たのそれはある日の休日のこと だった私の妹であるかがいきなり家にやっ てきたのだちょっと大事な話があってね 大事な 話そう言って妹は靴を乱雑に脱ぎ捨てて家 の中に入ったあちょっと勝手に私が 呼び止めるのも聞かずに今へと入っていく 妹私は仕方なく妹の靴を揃えて今に向かっ たまさんこんにちはああかなちゃん こんにちはえなんで普通に夫は妹の急な来 を受け入れてんの私はそんなことを思い つつ妹に話しかけた来るなら事前に連絡を してよねそれに話って何せっかくの休日な のにいきなり来られても困るわよ自分でも 結構冷たい口調だなと思っただがそれも 仕方ない私は正直言って妹のことが苦手な のだ妹は何でもかんでも自分が1番じゃ ないと気が済まないタイプだっただから私 の誕生日の時に親がプレゼントをも妹は 自分も欲しいと泣きわめいていた仕方なく 親は妹にもプレゼントを買い与えるので 子供の頃は妹は誕生日が2回あるような 状態だった食事とかでも妹の好物が出ると 私の分を奪おうとしてきては結果的に少し あげないといけなくなったし流行りのもの とかは必ずと言っていいほど親にねだって 買ってもらっていた一方で私は妹のように わがままを言うことができず常に我慢を 強いられてきたお姉ちゃんだからという 理由でで親からも無理やり説得されたこと が何度もあったその度に私はとても嫌な 思いをし不公平差や理不尽さを感じる親も 私と妹を差別しているつもりはないの だろうが面倒ごを避けるには私に我慢をさ せた方が丸く収まるみたいな考え方を自然 にしていたと思う私も私で嫌だとか 泣き叫ぶとか自分の感情をあわにすること をしてこなかったので仕方ない部分もあっ たのかもしれないもう少し自己主張という ものができれば変わったのかもしれない まあそれもこれも今行ったところでどう しようもないのだがとりあえず私はそう やって妹のわがままに振り回されてきた 過去があるので妹のことが苦手だった そしていきなり家にやってきた妹は相 変わらず自分勝手な言動をしていた お姉ちゃんハーブティとかあるえないわよ なんでよもう使えないなはあいきなり来る あんたが悪いんでしょはいはいじゃあこち をよしてお茶菓子は買ってきたからこれ皿 に映してどうしてくれるそう言ってケーキ が入った箱を渡してくる妹私に全てを 丸投げするとソファーにどかっと座った いきなり来て紅茶を入れろと言ったり勝手 にくつろぎ始めたり好き勝ってしやがって 私はイライラしながらお茶がしと紅茶を 用意したそして準備が終わり食卓に運んで いくとなぜか妹は夫と横並びに座っていた いやなんで夫の隣普通は私が夫の隣だよね あんたは私たち夫婦と向い合って座るべき だよねシょしたことでさも妹のこととなる とイライラしたそしてケーキと紅茶を出し て私も席に着くそれで話って何まあまあ先 にケーキ食べようよこのお店のケーキ食べ てみたかったんだよねそう言って美味し そうにケーキを食べる妹私は大事な話が 一体何なのか気になって仕方なかった 美味しかった確かに有名なだけあるなまた 食べたいねそうだなまるでカップルのよう に仲良く会話をする妹と夫私はなんだか 怪しいと思いながら2人のことを見ていた すると私の視線に気づいた妹が似合っと 笑った一体何がおかしいのだろうか私が 不審に思っていると夫が急に真剣な顔に なっ た大事な話っていうのは俺も囲ってること なんだえまさとも嫌な汗が額から落ち胸の 鼓動が早くなるのを感じる一体話とは何な のだろうか私は不安になりながら夫の言葉 を待ったすると夫から驚きの発言が 飛び出し た彼女を妊娠させちゃったんだ え今なんてだから俺とカナの子が生まれる んだ俺と今すぐ離婚してくれ俺はかな ちゃんと新しい家庭をを気づくそ そんななんと夫は妹と不倫をしていて子供 まで作っていたのだ私と子作りに励んでい たのに私とではなく妹との間に子供を作る だなんて私は会た口が塞がらなかった お姉ちゃんごめんねそりゃびっくりするよ ねでも私がマさんと一緒になる方がマさん も幸せだから信じられない私から夫を奪う なんて私はうまく呼吸ができなかった頭が 真っ白になって言葉もなかなか出てこない なんとか絞り出した声で私はいつから関係 が始まったのかと聞いた妹は顎に指を当て ながら考えるそぶりをし半年前くらいから と答えた正斗さんって高師身長でイケメン だし両家の顔合わせの時からいいなって 思ってたんだよねまあでも最初は遠慮して たんだよ少しくらい新婚のお姉ちゃんに夢 見させてあげた方がいいじゃんまあその時 は私も彼氏いたしだけど10ヶ月くらい前 かな彼氏と別れることになって私不倫に なったからそれならマザさん狙っていいか なって思っ てありえないまずマザは私の夫だ既婚者を 狙うなんておかしいししかも自分の姉の 旦那を狙うなんて馬鹿げているふざけない でこんなことをして許されると思ってるの だからごめんねって謝ってるでしょ謝って 住む問題じゃないのよ自分の姉の結婚生活 をぶち壊して最低よああはいはいでも 仕方ないじゃん私が言いよったらマさんは すぐに私と関係を持ってくれたし お姉ちゃんたちが作れなかった子供もすぐ にできたしねだから初めからこうなる運命 だったんだよお姉ちゃんにはマさんは不 つり合いだったって ことどうしてそんなことを堂々と言えるの だろうか妹の神経を疑うこの子は自分さえ 良ければいいのだ姉である私から何かを 奪うことが楽しいのだろうだが夫まで奪う とは思わなかったこんなことを平然とする 妹のことを心から軽蔑した私が絶して黙っ ていると妹が私を睨みつけた何してるの えもうここは私の家なんだから早く出てけ あんたとまとさんは離婚するのそしてこれ からは私がさんと一緒にここに暮らすのよ 子供も産んで幸せな家庭を気づくのよそう 言って勝ち誇っている妹あなたも同じ 気持ちなのね私は夫のことを見てそう聞い た夫はとても気まずそうにしているあああ 子供ができたんだ仕方ないだろ俺には責任 があるなんだそれ私との結婚生活を ちゃんとする責任はないのか よ私は夫に一気に厳密したまそもそも妻の 妹と関係を持つ時点で終わっているそう あなたも本当に最低ね私に責められてうく 夫ねもういいでしょ攻めたって罵倒し たって事実は変わらないのこれから私がマ さんの嫁になって家族を作るのよ お姉ちゃんは独に戻って頑張って新しい 恋人でも探しなまバイでその見た目で30 歳とか絶対に恋人できないと思うけどそう 言って私をあらう妹本当に性格が悪すぎる さっさと荷物まとめてくれないあああと これにもサインしてねそう言って妹は離婚 届けを私の前に出したそこには夫のサイン もすでに書かれてあるここまで用意してい たとはちょっとトイレ私はとにかく一旦 冷静になりたかったああいいわよま泣くの は離婚とだけにサインをしてからにして 欲しいんだけどねそう言ってニヤニヤする 妹夫は私の方を見ようともせずずっと 気まずそうにしている私はトイレに行き 自分を落ち着かせたあのままだと妹の勢い に飲まれて言う通りに動いてしまいそう だった1人になるとちょっと冷静に物事を 考えられるようになったそしてどうして私 が引き下がらないといけないのかと怒りが 湧いてきた妹の言いなりになんてなるもの か私は再び今に戻ったあ意外と早かったね 妹は夫に腕を絡めていたチしようと思って たのにお姉ちゃんが来ちゃったからお預け じゃん まあお姉ちゃんを追い出した後にたくさん するからいいけどとにかく早く離婚届けに サインをして私は席につかずたったまま妹 と夫にこう言ってやった私離婚しないけど え私の発言に妹と夫が目を見開いたさっき まで視線をそらしていた夫は私を見つめ妹 は顔が引きつっている何言ってるの私は さんの子供を妊娠しただよ私たち不倫し てるんだよだから何いや普通は離婚する でしょ裏切られたんだよ裏切るようにしけ たのはあなたじゃないそそうだけどいやで もこんな状態で結婚生活を続けるとか無理 でしょそれを決めるのはあんたじゃないわ ふふざけないで私に独身の状態で子供をう って言うのまあそうなるわね へ妹は顔を青くしているちょちょっと待っ てくれよさすがに俺たちが結婚生活を 続けるのはおかしいだろう離婚するしか ないだろう夫も慌ててそう言ってきただ からそれもあなたが決めることじゃないわ 有責がある側は離婚を要求できないのよ つまり私が離婚すると言わない限りあなた たちは再婚できないのそそんななんで離婚 してくれないんだよお前にとってメリット なんて1つもないじゃないかそうねだけど 私と離婚したらあなたたちは得するじゃ ないそんなの絶対にに許せないわあなた たちには私と同じ苦しみを味わってもらう わ離婚はしないけど慰謝料は絶対に支払っ てもらうからもうあんたのこと妹とは思わ ない縁を切るからそんな赤の他人の不倫女 よ分かったらさっさと出て行ってくれる ここは私の家だ から私はそう言って妹の荷物を持って外に 投げた妹は慌てて玄関の外に飛び出し 散らばった荷物を拾い集めるその隙に私は 玄関の鍵を閉めたあちょっとまだ話は 終わってないのに開けてよどんどんと玄関 のドアを叩く妹これ以上居るなら警察を 呼ぶわよ私がそうやって叫ぶと妹は 大人しくなったそれから音は聞こえなく なったのでおそらく帰ったの だろうう本気で離婚しないつもりか夫は 動揺しながら私にそうやって聞いてきた ええ私が気が済むまで離婚はしないあんた たちには生地獄を味わってもらうわ私が そう言うと夫はたいだその後私はまず実家 の両親に報告をした妹ビキの両親だが さすがに今回のことは許せなかったようだ 妹に絶縁を言い渡し私の夫のことも避難し たそして次に私は疑実家を尋ねた何も知ら ない義両親は私を笑顔で出迎えてくれたが 私が事実を報告するととみるみる顔を青く していったそしてすぐに夫を呼び出して 説教をしたそれからもう2度と家に帰って くるなと夫と縁を切ったのだったなもう いいだろう慰謝料も支払ったしもうすぐ 赤ちゃんも生まれる俺は再婚してカナの ことを支えてあげたいんだそうだったら 勝手にあの子の家に行けば一旦慰謝料を 支払っているのにまだ不倫による慰謝料を 支払うつもりならいいんじゃないう 夫と妹に対して慰謝料を請求した際に私は 和解条項の中に2人が今後接触を禁止する 項目を入れてもらったそのため夫が再び妹 と会えば夫と妹は接触禁止違反をしたとし て慰謝料を再度支払うことになる妹も夫も 私が離婚をしないということに動揺して よく若条項を読んでいなかっただから後で 私にこのことを言われて絶していた妹は 泣き叫んでいて夫は顔を青くしていた本当 にいい君だと思うさすがに私も性格が悪い ことをしたかなと感じたがこれくらいして やらないと気が済まなかったそれから私は しばらく夫とは離婚をしなかった妹は夫と 会えない状態でしかも両親からのサポート も得られない状態で出産を迎えることに なった夫は妹の代わりに慰謝料を支払い さらに妹に対して生活費を振り込んでいた 会えないからこそそれくらいたとのこと だったよくそこまでできるなと逆に関心し たそして数ヶ月後妹は出産をしたらしいだ が私はそれでも離婚はしなかった夫は自分 の子供が生まれても妹と会うことはでき ないあったら私に慰謝料を請求されるから ださすがに夫も限界が来ていたようで私に 懇願してき た頼むよ離婚してくれもういいだろお前が 職に内を送ったことで俺は社会的信用も 失った今じゃ出世が見込めない窓際部署に 移動して給料も減った謝料だってかと俺の 分の両方を支払って貯金もゼロだそれでも 離婚してくれないのかよ泣きながら私に 訴えかけてくる夫を見て私はざま見ろと 思った妹からも電話が来て私に許して ほしいと謝罪をしてきたお姉ちゃん何ので も謝るからもう勘弁して私ずっと1人で 怖かったんだから 妊娠中に具合が悪くても1人で病院に行か ないといけなかったし出産だって誰も 立ち合ってくれる人や駆けつけてくれる人 がいなくて寂しかった看護師さんたちにも 変に登場されて惨めだったんだからあら そうそれは災難だったわねいい加減にして お姉ちゃん性格悪すぎるよあなたにだけは 言われたくないわねどうしても辛いならマ と会えばもちろん容赦なく慰謝料が支払っ てもらうけどそそんなもうお金なんてない よこれから子供も育てていかないといけ ないのにそんなこと私には関係ないわ今 まで通りあの人にお金を振り込んでもらい ながら1人で生活をすればいいわ そんな私はそう言って電話を切ってやった きっと夫も妹も絶望に打ちひしがれている ことだろう夫は自ら新しく部屋を借りた ようで荷物を持って家を出ていった おそらくそこで妹とこっそり会っているの だろう主に出たというわけだそれから数 ヶ月が経って私は彼らが油断をした頃に 更新所を使って写真を集めたそして不倫を しているということで再度彼らに慰謝料を 請求今度は夫に対して離婚も要求した まさか本気で2度目の慰謝料を請求して くるとは思っていなかったようで夫と妹は セクしていただが若い条項を破った2人が 悪いのだ2人は分割で毎月慰謝料を支払う ことになった妹は出産後に専業主婦に なろうとしていたのだろうがもはや貯金も ない夫との生活で働かずに住むはずもない ましてや慰謝料も支払うことになったので すぐに保育園に赤ちゃんを預けて毎日働い ているようだ2人に対して慰謝料の支払い が滞ったら給料を差し押さえるようにして いるので払われなくなることはないだろう 私はここまでやってやっと自分の復讐を 果たせた気がしたそして私は会社近くの単 用のマンションに引越し今まで以上に仕事 に打ち込んだそのおかげで小心が決まり かなり豊かな生活ができるようになった しばらく恋愛はいいのでこのまま仕事を 頑張り資産を増やしていきながら新しい 趣味でも見つけようと 思う最後までご視聴ありがとうございます もしよかったらチャンネル登録よろしくお 願いいたしますでは次の動画でお会いし ましょうあた私が引っ越して来れないのよ 独身ニトは早く 引っ越せ次に私が来る時までに出ていった よ ねそう言って兄嫁は家を後にした自分勝手 な物言いに私は呆れてしまったここ私名義 の家なの に兄嫁とはもう関わりたくないと思った私 はとある計画を立てることに両親も私の 考えに賛同してくれたそれから私はすぐに 計画を実行したちょちょっとどうなってる のよ私の家は どこ慌てふめいている兄嫁に私は冷静に 返したあなたの家ではないですが私たち 家族が住んでいた家は売りました よ私の名前はリナ35歳の在宅ワーカーだ とは言っても実際は経営者でもあり仕事が 全て家で済ませられるので在宅ワーカーと 言っている私の仕事はエンジニア関係で ありプログラミングを使った業務を 引き受けている元々会社員として働いてい て副業もプログラミングの仕事をしていた ところ契約をしたいというクライアントが どんどん増えていき一緒のこと会社を 立ち上げて独立しようと思い経営者になっ た独立をしてから5年ほど経っているが今 も継続して仕事がたくさんある状態で ありがたい限り だリーナお疲れ様お茶がしってきたから ちょっと休憩しましょうありがとう お母さん実は実家に住んでおり母は仕事 詰めの私をこうやってリラックスさせよう と休憩時間を作ってくれる私は話しかけ られないといつまでも仕事をする癖がある ので気がついたら体調を崩してしまってい たこともあった会社員時代は他にも社員が いるから私1人がいなくなってもカバーし てもらえることがあっただが今は私1人で 仕事を回しているので私が倒れてしまっ たらその時点で仕事は回らなくなっしまう クライアントたちにも迷惑をかけることに なるので自分の体を大事にしなければいけ ない母はそんな私のために毎日健康的で 栄養たっぷりの食事を用意してくれる そして1日の中でも休憩時間を取るように お茶に誘ってくれるのだこのタルトすごく 美味しいね今日テレビで特集されてたから 買ってみたくなったのコーヒーにすごく 合うわねこれでラストスパート頑張れそう ありがとうねお母さんさん何言ってるのよ 私とお父さんの方があなたに感謝してるの よ本当にありがとうね母にそうやって言っ てもらえるとすごく励みになる私は社会人 になったばかりの頃は1人暮らしをしてい た実家に戻ってきたのは大体5年前 ちょうど独立をしたばかりの頃だ実家に 戻ってきた理由は父が病気になってしまっ たからだった父はなかなか病気が治らず 入隊員を繰り返していて会社からも実退職 を促されてしまったそして両用期間に入っ たのだがその間は収入がないので両親は とても困っていた私は独立したてと言って も仕事はたくさんあったので在宅でできる 仕事ということもあり私は実家に帰って 家族の生活費などを私が支払うことにした のだ母も父もそのことをとても感謝して くれているようだ父はその後治療を続けた ことで病気が治り今はパートだが仕事もし ている今後何があるかわからないから老後 の資金を貯めたいのだそう大病も経験して 高齢になってきているのにそうやって 頑張っている父はすごいと思う父を見て いると私も頑張ろうと思えるそうやって 私たちはとてもいい親子関係を気付けてい たこれからも私は両親を大事にして仕事も 頑張りながら幸せな日々を過ごしていき たいと思っていたそして実際に平和で幸せ な日々を過ごしていたのだが最近私にには 悩みの種があるそれは兄おについてだ私に は1歳上のかやという兄がいる兄は大学を 卒業後一般企業に就職して一生懸命働いて いるそんな兄は2年前にまなさんという 女性と結婚をした2人の出会いは合コンだ そうでまなさんの方から積極的に アプローチをしたそうだ兄は真面目な 優しい人だが自分から積極的に女性に アプローチするのは苦手なのでそうやって ぐいぐい来てくれる人の方が相性はいいの だろうだが実際に結婚をして兄嫁とも 関わりを持つようになったのだが兄嫁は ちょっと正確に問題があるようだそれは 結婚後に初めて兄夫婦が実家に訪ねてきた 時のことうやっぱりかやさんの実家って すごいわよねお金持ちの家って感じいやま 立て直したから綺麗なだけなんだけどねで もこうやって実家が新しくなって嬉しかっ たよお父さんすごいですねいやいやこれは 私の功績ではないんだよ娘のリナのおかげ なんだ父はそうやって説明をしていたのだ が兄嫁は信じていないのかお父さんそう やって謙遜されてて素敵ですと言っていた 実は実家は3年前に新しく立て直していた そしてそれは私のお金で行ったものだ両親 もどんどん高齢になっていっているし家も かなり古かった今後母も父も足腰が悪く なる可能性は十分ににあるだからバリア フリーにしてさらに庭を狭くしてその 代わりに家を広くしようと思ったそして私 は今までの貯金を使って大きな家を立てた のだそういった経験があるのだが兄嫁は私 がまさかそんなに稼いているとは思ってい ない様子だったそれどころか私のことを かなり勘違いして いるそれが判明したのはあるお正月の時の ことその時私はたまたまキッチンで兄嫁と 2人になったのだが兄嫁がこんなことを 言ってきたのだあなたはいいわよね働きも せず親のすをかじりながらこんないい家に 住めてかやは長男だから自分で稼ぐのが 当たり前って感じでしょ本来なら親の援助 も受けていいと思うんだけどあなたがいる 分お母さんたちも援助ができてないんじゃ ないかしらほ ほ一体何を言っているのだろうかあの私は 仕事をしているんですがいやいやそういう 嘘つかなくていいからリナさんの部屋を見 たけど明らかにニートの部屋じゃないえ私 の部屋を勝手に見たんですかええトイレに 行ったついでにねどうしてそんなことを するんですか人の部屋を勝手に覗くなんて 最低ですよ何をそんなに起ってるのニート のくせに部屋なんて見られても困るもの あんたにはないでしょしかもあんなに 大きなパソコン画面と座り心地が良さそう な椅子を使って贅沢ねあれで1日中ゲーム をしてるでしょ本当に気楽でいいわよね 勝手にそんな偏見を持たないでください私 はちゃんと働いてますからはいはい自宅 警備員だとか言うんでしょそういうどうで もいいジやめてよ ね兄嫁はそうやって全然聞く耳を持っては くれなかったお正月の宴会でお酒を飲み 酔っていたのもあるのだろうがあれが兄嫁 の本音なのだろう私は一気に兄嫁のことが 嫌いになったまもも結こんな挨拶をしに来 た時も私がいることを疑問に思っている 様子で一緒に暮らしていると話すとなんだ か下げような目で見てきた兄嫁の中では その時に私のことを親のスをかじるニート だと勝手に思い込んでいるのだろうだから 私が何をどう説明したって信じてくれない のだまあ別に兄嫁に信用されなくったって どうでもいい両親は私にとても感謝して くれているし兄嫁と会う機会もそう多くは ないだろうだからたまに顔を合わせに我慢 をするだけで済むと思っていたそれから 実際に2年ほど兄嫁とは正月や盆の時しか 会わずに進んだま顔を合わせると ものすごい悪口を言われたがリナさんって いつになったら結婚するのああでも結婚 なんて無理か誰もニートのおばさんと なんて結婚したくないものね顔だって いまいだし料理もお母さんに任せてるん でしょ家事もちゃんとできないとか終わっ てるわ一生独身で終わるでしょうねでも私 はかやさんを頼ろうだなんてしないでよね ニートに手を差し伸べるほど私たちはお人 よしじゃないんだからまあかやさんは兄と して責任を感じそうだけどそこは私が全力 で阻止するからねちゃんと自分1人で生き てよね兄嫁はずっと勘違いしているようで そうやってひどいことを言い続けてきた私 はその度に自分が在宅で仕事をしている ことを話すのだが兄嫁は全然信じてくれ なかっただから私ももう説明のが面になっ て諦めていたこの人は私をけなすことで 少しでも自分の気分を良くすることしか 考えていないのだろうとても残念な人だ心 の中で私は兄嫁のことを暴れんでいただ から罵倒されてもあまり傷つかなかった そんな中兄夫婦が家を建てる計画を立てて いるという話をしていた兄もずっと同じ 会社で働き続けてようやく会社から評価し てもらえたらしいそのため半年ほど前に 昇進をしたそうだだから家を立ててこれ から子供も作って温かい家庭を築いていき たいと兄は嬉しそうに話していた私は純粋 に素敵な話だと思っただから兄のことも 応援していたしかしそれから少し経った頃 兄嫁が面倒なことをするようになったそれ はある平日の日中の時のこといきなり兄嫁 が家にやってきたのだえお姉さんどうされ たんですかあ座らせてもらうわよそう言っ てソファーにドカッと座る兄嫁ニートでも お茶くらい出せるでしょさっさと出し なさいよいやあの私仕事中なのですがああ はいはいゲーム中ってことねずっとゲーム してるんだからちょっとくらい中断しても 問題ないでしょさっさとお茶を出しなさい よ私は仕方なく兄嫁にお茶を出した一体何 のようで来たんですか母はいないですが ええ分かってるわよ あなたに話があったからあなたしかいない 時間帯を狙ったわ母は毎週月曜にA会は 教室に通っていた兄嫁もそのことを知って いたのでこのタイミングを狙ってきていた ようだ担当直入に言うわこの家から出て 行ってちょうだい はだっって部屋数がさ足りないでしょ えっと何の話でしょうかあんたの部屋を私 が使うってことよ私とが引っ越してくる からあんたは出ていっ て私はびっっくりした兄夫婦がこの家に 引っ越そうとしているなんて全く聞いてい ない兄もそのつもりなんですか私は自分 たちの家を建てると話を聞いていましたが あの人はそう言ってるけど家を立てたら ローンとか大変じゃない私はパートですら 働きたくないのだったら数年は経っていて も十分に綺麗なこの家をもらう方がお得 じゃない はあ私はこれが兄嫁だけの計画だと知り 一気に聞く価値のない話だと思った そもそもこんな話兄が聞いたら怒るだろう 私が黙っていると兄嫁はため息をついて私 にこう言ったあんたがいたら私が引っ越し てこれないのよ独身ニートは早く 引っ越せどこまで人を馬鹿にすれば気が 済むのだろうかだから私はニートじゃな いって何の説明すればいいんですかあんた もなんかその嘘をつけば気が済むのあんた みたいな子供部屋おばさんのせいで お父さんたちの年金などの資産が減るとか 絶対に許せないいい大人なんだから仕事を 見つけて少しくらいお金を稼ぎなさいよ このおのスかじりのクが次に私が来る時 までに出ていってよ ねそう言って兄嫁は家を後にした自分勝手 なも言いに私は呆れてしまったここ私名義 の家なの に兄嫁とはもう関わりたくないと思った私 はとある計画を立てることにそれから帰宅 してきた両親にことの敬意を説明した前々 からなんか自分勝手な人だなと思っていた けどまさかあなたにそんなひどいことを 言っていたなんて実は我々にもお金の最速 をしてきたりして迷惑に感じていたんだえ そうなのガの給料が足りないとか生活が 苦しいととかよく訴えてきてねそんなに 困ってるならと一度お金の援助をしたのだ が感謝すらしてくれなくてねもう私たちも 限界に感じていたんだよ私はまさか両親も そうやって兄嫁に迷惑をかけられているだ なんて知らなかった両親も私の考えに賛同 してくれたそれから私はすぐに計画を実行 したそれは家を売って新しい場所に 引っ越すこと私の仕事は在宅でできるので どこに引っ越しても問題はない私と両親は 話し合った結果海外に移住することにした 父も母も昔留学していた経験があるし母は 今も英語の勉強を続けているだから 思い切って海外に移住しようという話に なったハワイに父の友人夫婦が暮らして いるらしく私たちは彼らの家の近くに 引っ越すことにした現地で日本人の 知り合いがいればかなりありがたいわから ないことも色々と教えてもらえるそれから はかなり慌しい日々を送っていたビザの 申請をしたり住む家を探したり不動産屋に 家を売る手続きをしたり仕事の合間にし ないといけないのでなかなか大変だった それでも何度か間に合わせることができた 1ヶ月後兄嫁からLINE電話がかかって きたちょちょっとどうなってるのよ私の部 は どこどうやら元々実家があった場所に来て いるらしいそこですでに表さが変わってい てびっくりしたのだろう慌てふめいている 兄嫁に私は冷静に返したあなたの家では ないですが私たち家族が住んでいた家は 売りましたよはう売った一体どういうこと よあの家は私が立て直したものなんです そういう嘘はいいからさっさと本当のこと 話して仕方ないので私はとある人物に話を するようお願いしたそれは兄だまなみいい 加減にしろえなんでかやがあなた海外に 出張に行くって言ってたじゃない出張では ないが海外いっっていうのは本当だ俺は 自分の家族と一緒に海外にいるそしてもう お前と住んでいた家には戻らないどどう いうことリナが言っていたことは事実だ 実家を立て直したのはリナのお金でやった ことだリナはエンジニアとして優秀で自分 で会社を持っているからなの年収は1億を 超えているぞえう嘘でしょ嘘じゃないこの ことは何回かお前に説明をしたんだけどな 1回もちゃんと聞いてくれなかったようだ なでももういい俺はお前とは別れるえな なんでよ俺は全部聞いてたんだリナはお前 からいびられている時の音声を全て録音し ていた え大事な妹にあんなひどい態度を取るよう な奴と結婚生活を続けることは無理だ しかも俺の親にお金までたって俺は ちゃんとお前との生活を守ってきたつもり だそれなのに俺の稼ぎが少ないと言って親 から金をもらってどういうことだあそれは その分かってるお前借金してるんだもんな ホストに貢ぎすぎて金がなくなってるんだ もんなえどどうしてそれを色々と怪しいと 思って調べたんだよそしたらそうやって いろんなお前の闇が浮かび上がって絶した よ俺はもうお前の顔も見たくないさっさと 別れようそ そんな兄はそういって話を終えた兄嫁は絶 して黙り込んでいたので私は電話を切って やったそれから兄嫁は家を追い出された そして兄は帰国後1人で部屋を借りて生活 を始めた兄嫁との離婚は時間がかかったが 裁判まで持ち込むと話したところあっさり サンをしたらしい借金をしているから余計 なお金は使いなかったのだろうこうして兄 夫婦は離婚をした兄は日本でバリバリ働き 部下を束ねながら結果を残しているらしい しっかり者の兄だから部下からも頼られて いるそうだちなみに元兄嫁についてだがご 両親の怒りを買ったらしく現在は監視のも バイトを掛け持ちして働かされ給料はご 両親が管理して借金の返済と家に入れる ようにしている らしい元兄嫁が使える自由なお金はは ものすごく少なくて毎日ただただ職場と家 を往復する日々を過ごしているそうだ一方 私は両親とハワイでの生活を満喫して いるこれからも家族を大事にしながら幸せ な日々を過ごしていきたいと 思う最後までご視聴ありがとうございます よかったらチャンネル登録よろしくお願い いたしますでは次の動画でお会いし ましょう [音楽] やっぱり10代の嫁がいいんだよな そろそろ婚活をするからもう別れようぜ私 は耳を疑った10年も付き合っていたと いうのに遠距離になっても結婚まで時間が かかっても辛抱強く待っていたというのに どうしてこんなことになったのだろうか私 は深く傷ついたそしてそれと同時に彼に 対してものすごい怒りが沸き起こったあれ から3年の月日が流れたある日私を公約者 から電話がかかってきたよ久しぶりだな まるで過去のことなどなかったかのように 話す彼に私は冷たくこう言ってやった あんた誰だっ け私の名前は香り30歳の会社員だ私には 現在あらというお付き合いしている人が いる彼とは大学時代に出会った私たちは 同じサークルに所属していて同級生だった こともありよく話していた そして大学2年生の冬に彼から告白をされ て私たちは付き合うことになっ た大学時代の交際はとても楽しかった学校 が終わってから一緒にショッピングを 楽しんだりゲームセンターに遊びに行っ たりと学生らしい遊びをしていた20歳に なったばかりだったので居酒屋で一緒に 飲むことも結構していたと思うそれから 順調に交際を続けていった私たちは大学4 年生の時は一緒に就活の情報交換もしたり てお互いに励まし合ったりしたそして 私たちはちゃんと現役で大学を卒業する ことができて就職も決めることができた 就職祝に2人でちょっとお高い焼肉屋でお 祝いしたのはいい思い出だ社会人になっ たら記念日とかに高級レストランに行ける ように頑張って働こうねと話していたのも 覚えている私たちは会社員になってからも 交際を続けていたさすがに就職したばかり の頃はお互いに仕事になれることに必死で なかなか会う時間が作れなかったがそれで も連絡は毎日取っていてお互いをこして 仕事に打ち込んでいたそして少しずつ仕事 に慣れてくると恋愛にも時間を避けるよう になった休みの日にドライブに行ったり 連休の時は旅行に行ったりと楽しいデート をするようになったそうやって社会人に なってからも順調に交際を続けていた 私たち25歳の時には付き合って5周年 記念ということで念願の初めての高級 レストランに行った着ていく服が 恥ずかしくないかとかテーブルマナーは 大丈夫かとか不安なことが多かったがお 料理がとても美味しくて感動したのを覚え て いる10周年記念の時もまた来ような彼は そう言っていた確かにそれも素敵だなと 思ったが10年が経つ前に結婚をしたいな という気持ちの方が私は強かった学生時代 からとはいえ私たちはもう5年も付き合っ ているし25歳なら結婚していたって おかしくない共働きだから生活は全然問題 ないだろうし子供ができたってやって いけるだろう私はそうやって考えていたの だが彼がそこまで思っているのかまだ 分からなかったのであまり自分の気持ちを 全面的に主張することはできなかった彼が もしまだ結婚まで考えていなかったとし たらそれはただのプレッシャーになって しまうからだだがそんな中で彼が地方に 転勤することが決まってしまったえ転勤 ああ出世のために必要なことでさ今俺が 行くのがベストなんだそそうなんだまあ 離れていたって連絡は取れるし休みの日を 合わせて会うこともできるからさううん かりどうした その私は彼が転勤をすると聞いた時つい 思いが溢れてしまいこんな質問をし たは2人の将来のことどう考えてるの のことそのこれからのことだよ ああ彼は私の言葉の意味を理解したようだ 確かに俺の気持ちをちゃんと話してい なかったよな私は途端に緊張した彼はどう いう思いを抱いているのだろうか俺は香り のことを愛しているし将来的に結婚したい と思ってるよ本当ああだけど今は仕事を 頑張りたいんだだから俺が仕事での行く 結果が出るまで待っててくれないかうん 分かった私はこの時彼の気持ちをちゃんと 知ることができてよかったと思ったま実際 に聞くまではドキドキしたが結婚を ちゃんと考えてくれているんだと嬉しく なった彼が納得の行く結果が残せるまで私 も彼との結婚の時を待ちながら仕事を 頑張ろうと思ったそしてそれから遠距離 恋愛が始まった今までは頻繁に会えていた がなかなか会えなくなったのはやはり 寂しいそれでも私は寂しいということは口 にしないようにして彼のことを応援した 毎日夜にメッセージのやり取りをしていて 週末に電話をするようにしていた平日でも 彼が余裕がある時は電話をしていた彼と 少しでも話すことができて私は嬉しかった 元気をもらうことができて私も彼が頑張っ ているのだから私も頑張ろうと思えた彼と 結婚する時に少しでもいい結婚式ができる ように私はできる限り貯金をしようそう やって私は仕事に打ち込んだ昇級や小心の ために資格の勉強もした私はコツコツと 頑張ったおかげで無事に資格を取ることが でき昇給することができたいろんな仕事を 任されるようになり私は今まで以上に仕事 にやりがいを感じられるようになった もっと仕事で結果を残したい自分が頑張る ことで会社に貢献できていることが嬉しい 私はそんなに仕事にかなり打ち込んでいた そしてたまに彼と会えるのがちょうどいい 息抜きになってよかったそうやって23年 が過ぎた気がついたらあっという間だった 月日が流れるのがとても早くて私は驚いた だがその頃から彼となかなか連絡を取れ なくなっていた厳密に言うと連絡の やり取りが減ったということだ最初は毎日 メッセージのやり取りをしていたのに彼 からの返事が少しずつ遅くなっていった 最近ではその日に帰ってきたらいい方で 23日返事が帰ってこないことだってある まあ彼は仕事が忙しくなっていて返事が なかなかできないと言っていたし仕事に 集中したい気持ちも理解できるので 仕方ないと思うでも寂しいと感じることも あってそういう時に返事が来ないと ものすごく切なくなるそれで仕方ないから 仕事に打ち込んでひたすら残業をすると いうような日々を過ごしていた彼は月に1 回はこっちに帰ってきて会ってくれていた のだが最近は仕事に集中したいのとお金が もったいないからと3ヶ月に1回くらい しか帰ってこなくなっただからその1回が ものすごく貴重だった私はその時をできる 限り楽しもうとしていたのだが彼は仕事で 疲れているのかちょっと無理をしている 感じだった家でゆっくり休む無理して デートしなくてもいいけど本当なら カップルらしいことをしたかったけど私は 気を使ってそう言った すると彼はありがとうその方がありがたい かなと言って本当に家でゆっくり休む方を 選択したそしてそれからというものこっち に帰ってきても家でダラダラして私が作っ た料理を食べて何もしないで過ごすみたい な感じになっていただけどこの時はまだ私 は彼が私と結婚してくれると思っていたの で彼と結婚するまでの辛抱だと思っていた 彼は今が1番大事な時だだから私はたえ 寂しくても我慢もしたそれでまた仕事に 打ち込んでお金と実績が溜まっていくと いうループになっていたこれなら結婚する 頃にはマホームが立てられるのではない だろうかと思ったほどだ私は基本的に 慎ましい生活をしていて散在や贅沢をし ないのでお金はどんどん溜まっていった それにお金を使うなら彼との時間に使い たいと思っていたから使わずに取っておい たのもあるだから自然とお金を使わずにに 回すことが多かった最近は投資にも回す ようになったし安定して資産を増やすこと ができて いる今も新入社員の時に借りた家賃が安い 部屋で暮らしているから出費もかなり 少ないこれなら今後結婚して子供ができた 時にも余裕を持って生活ができるだろうだ けどそうやって将来のことを考えれば 考えるほど私は彼との結婚に焦れていった 彼が納得する状態というのは一体どんな 状態なのだろう昇進できた時なのか昇給し た時なのかだとしたら給料がどれくらい 溜まった時なのだろうか私はある日自分の 思いを伝えることにしたなかなか会えない 中で直接会える貴重な日にこういう話を するのは嫌だったが彼が今も気持ちが 変わっていないのかどういう思いでいるの かちゃんと知りたかったねあらはいつ結婚 しようと考えているのえいきなりどうした のいきなりじゃないよあらが地方に転勤を してからもう3年ほどが経ったよ私たち 付き合ってから8年だって経ってるし年齢 だって28歳になってる周りにも結婚する 人がどんどん寝てきてるし早い人は出産 だってしてるよそろそろ私たちも結婚に ついて本気で考えた方がいいと思うの あああらは結婚について今はどう思ってる の俺はもちろん香りと結婚したいって今も 思ってるよでも今仕事が結構順調なんだ このまま行けば出世も間違いないと思う その時に俺は香りと結婚したいと思ってる 結構待たせてしまって本当にごめんだけど もう少しだから ら私はまだ待たないといけないのかという 気持ちとそれでもやっぱり彼のことが好き だから待ちたいという気持ちで揺らいた今 無理やり結婚したって彼は不本意だろうし まああと12年くらいなら待てるかな そんな風に思った28歳でも30歳でも そこまで年齢での差はないし付き合って から10年になる30歳の時に改めて ちゃんと決断をしようそう考えることにし た分かったあらのこと応援してるから仕事 頑張ってね近いうちにいい報告が聞ける ことを祈ってるからああありがとう俺2人 の将来のために頑張るから私はもう少し彼 のことを待つことにしたそうと決まれば私 も今頑張れることを一生懸命頑張ろうま 仕事しかないのだがそれで私は今まで以上 に仕事に打ち込んだその結果私は昇進をし た気がつけば事情という役職にまで昇進し ていた20代後半でそこまで出世している のはなかなかないそうで部長や社長からも 一目置かれるようになっていたそれは ありがたいことだしとても光栄なことで私 はさらに仕事にやりがいを感じるように なっていた彼と結婚する時を夢て私は仕事 に打ち込んだ多分私に10年近く付き合っ ている彼がいるなんて職場の人は考えもし ないと思う仕事一筋の人だときっと思われ ているだろうなそれからまた月日は流れ気 がつけばあっという間に2年が経っていた とうとう彼と交際を始めてから10年と いう月日が流れたでもこの2年は割と充実 していた彼は東京に来る頻度が多くなって いたようで会える回数も増えていた月に 23回来るようになっていて家でのデート だけではなく一緒にお出かけをすることも できるようになっていた東京で仕事をする ことも多くなってきててさこの調子だっ たら昇進した状態で本社に戻れそうなんだ 本当にそれは良かったねそれじゃあ結婚 できる日も近いかなああそうだな幸せな 結婚ができそうだ私は胸が高なるのを感じ た町に待った彼との結婚こんなにも待った 会があったやっと私は幸せを手にすること ができるのだそれから私はずっとウキウキ した状態で日々を過ごしていたそしてそれ から2ヶ月ほどが経ち私たちが付き合って ちょうど10周年の記念の日がやってきた あは付き合って5周年記念の時に行った 高級レストランに連れて行ってくれたこの お店思い出したか俺たちの思い出の店だ しかし本当に10周年の時も来ることに なっちゃったなそれまでに結婚をって思っ てたけど随分待たせちまったな彼はそう 言って頭を書いていたこれは今日彼から プロポーズをしてもらえるのでは私はその ように期待したまずは記念日のお祝いを しようぜワインでいいかうん彼は手際よく 注文を済ませ私たちは食前に運ばれてきた ワインで乾杯した10周年に乾杯うん乾杯 ああやっぱりうまいな本当美味しいね今日 は美味しいステーキも食べられるし幸せだ なそうだね私はこうやって思い出の レストランで彼と一緒に食事ができて 嬉しかったそしてメインディッシュを食べ 終えデザートも食後のコーヒーも飲み終え た後彼が真剣な目をして私を見てきたこれ はきっとそうだプロポーズに違いない私は 姿勢を正して彼のことを見た彼は私を じっと見つめると静かに話し始めた今日で 俺たち終わりにしよう えあれ聞こえなかった別れようってことち ちょっと待ってよ冗談だよね私は彼の発言 が理解できなかったこうやって真面目に ふざけておいて指輪を出してプロポーズっ てことだよねまあ冗談にしては悪趣だが私 は冗談だと言ってくれることを期待したの だが彼は首を横に振った 俺たちもう付き合ってる意味ないっしょえ でもそろそろ結婚するってああそれ都合 よく受け取っちゃったもう30歳のお前と 結婚したって何のメリットもないだろ せっかく仕事も軌道に乗ってるんだから 若い夢もらって楽しまないとやっぱり10 代の嫁がいいんだよなそろそろ婚活をする からもう別れようせそう言ってニっと笑う 彼私は耳を疑った10年も付き合っていた というのに 遠距離になっても結婚まで時間がかかって も辛抱強く待っていたというのにどうして こんなことになったのだろうかいやどうし てこんな男のことをずっと待ってしまって いたのだろうか私は深く傷ついたそして それと同時に彼に対してものすごい怒りが 沸き起こったふざけるな私の10年を返せ 気がつけば拳を握りしめていた私できる ことならこのままぶん殴ってやりたかった 今日だけ法律がなくなればいいのにそう 思うほど彼のことが憎かっただがぐっと こらえて私は拳を解いたそう分かったわ私 のことを信じて待っていた私が馬鹿だった 別れましょう悪いねまあ10年も経つと人 の心も変わるってことよここは俺が支払っ ておくからゆっくりしてってそう言って彼 は席を立ちレジに向かい会計をして1人で 店を出ていった私はしばらく動けなかった 動いてしまえば涙が止めどなく溢れ出て しまいそうだったからだなんとか新呼吸を 繰り返して私は数分後に店を出たすぐに タクシーを拾い家に帰りそのままベッドに 倒れ込んだそして我慢していたものが一気 に崩れ私は思いっきり泣いた布団をかぶっ て枕に顔をうめながら声を出して泣いた そうしないと感情がおかしくなってしまい そうだった彼は私を意も簡単に捨てた私は この10年という年月を一瞬で無駄にされ たのだ別れを告げてきた時の彼の顔が忘れ られないそれから数日間は落ち込んだ こんなことをしてはいけないが体調不良だ と言って有給をもらって会社も休んだそう しないと心が壊れてしまいそうだった数日 休んだことで少し心が回復してきて仕事に は行けるようになった私がこの10年で 仕事に打ち込んできたことは良かったこと だと思う実際この年齢にしてはかなりいい 役職についているし年収もかなり高い方だ お金があることは救いだったし仕事に やりがいがあることも救いだった私はそれ からまた仕事に打ち込んだ狂ったように 働いていたと思うとにかくあらのことを 忘れたかった記憶を消したりたくて仕事 だけに集中したあれから3年の月日が流れ た色々と状況も変わった過去の私から考え たら今の状況は想像もつかないものだった と思うある日私を捨てた公約者から電話が かかってきた私はびっくりしてしまった 知らない番号だったので仕事関係だと思っ ていたのだが声を聞いてすぐに分かった そして電話に出たことを後悔したよ久し ぶりだな元気にしてたかお前にいい知らせ があるぞ俺と結婚できるぞどうだ嬉しい だろいきなり電話をしてきたと思ったら何 を言っているのだろうかまるで過去のこと などなかったかのように話す彼に私は 冷たくこう言ってやったあんた誰だっけ あ彼は一瞬黙り込んだがすぐに感情を笑わ にして怒った何言ってんだよ忘れたのか俺 だよあらだよアラて誰だっけふざけんなよ 10年もきいた男の名前を忘れたっていう のかあああのあらね今やっと思い出したわ それで一体何のようかしらさっきも言った だろずっと待っていたお前に朗報だって俺 がお前と結婚してやるよは33歳になった 独身のお前のことを引き取ってやるんだ 感謝しろよあああと結婚式はお前が費用を 全額負担しろよ新婚旅行の費もなお前の夢 を叶えてやるんだからそれくらい当然だよ な周りから追いてけを食らってるお前を 救ってやるわけだしな彼はそうやって勝手 にどんどん話を進めていっただから何を 言ってるのなんで私があなたと結婚し なきゃいけないのよお前この3年間で頭が さらに悪くなったのかずっと待ってたお前 を迎えに来てやったって言ってるだろうが だからそれがおかしな発言なのよ私は あんたのことなんて待ってないんだけどあ いやいや って10年もけなげに待ってたじゃないか よ俺が地方でいろんな女と遊んでる間に やっぱり向こうで遊んでたのね別れ話をし てきた時の態度を見てそう思ったわいや まさかキープとして置いてたお前があんな に長く待ってるとは思わなかったわでも ようやくその思いを成就できるぞ夢だった 俺との結婚だこいつは本当にアホじゃない かいつまでもお前のことを思ってるわけ ないだろうあなたてお花畑なのその年齢で 現実を見れないとか終わってると思うわあ お前俺をバカにしてんのか年齢はお前も 同じだろむしろ男は今が1番持てる時だが 女は結構やばい年齢だろうがそれを俺が せか嫁にもらってやるって言ってんのに なんでひどい態度を取るんだ正直言って 馬鹿だと思うわ私があなたのことまだ好き だと本気で思ってるのそんなわけない でしょこのクズがクズとはなんだお前生気 だぞ自分の立場分かっていってんのかこの ままだとお前は独身の生き遅れバワーに なるんだぞご心配なく私にはとても素敵な 旦那さんがいるので えあらのまけな声が聞こえてきたう嘘だろ お前が結婚ちょうど去年結婚したのよお 相手は企業の社長さん私仕事でものすごい いい成績を残して2年前に部長になったの そしたらいろんなパーティーなどに席する 機が増えてねそこで知り合った経営者の方 と縁があって結婚したのよそそんな嘘だろ 残念だけど本当のことよあなたは私に わざわざ連絡をしてくるくらいだから どうせ婚活が失敗して誰にも相手にされて ないんでしょそれで私に連絡をすればもし かしたら結婚して面子を保てるかもって 思ったんじゃないのうみが失敗して残念 だったわね私はあの時あなたに捨てられて 逆にものすごい幸せを手に入れることが できたわそれに私今妊娠もしてるのこれ から子供も生まれるから幸せいっぱいよそ そんなお前ばかり幸せを掴むなんて俺は 結局出世できずしかも結婚寸前まで行った 若い婚約者には本命の彼氏がいてそいつの 子供も妊娠していたから最終的に捨てられ て惨めな生活を送ってい るっていうのにどうしてお前が幸せを掴ん でるんだよ逆切れされても あなたがしてきたことは全部自自でしょ とにかく私はもうあなたを待っている女 じゃないから幸せな結婚生活を送ってるの あなたも会心して新しい人生を歩む努力を すれ ばどうしてこんなことにあこれ以上電話と かしてきたら容赦なく警察を呼ぶからね 警察何もそこまでしなくても私はあなたと はもう関わりたくもないのだから私の目の 前に姿をしたら即通報するわ2度と関わっ てこないでねくずさんそ そんな彼はうれているのかすっかり 黙り込んでしまったこれ以上話すことは ないので私は電話を切り着信拒否にした 全く美味しいご飯を用意していた時だった のに飛んだ邪魔が入ったものだただいま あなたお帰りなさいお今日も美味しそうな 匂いがするなもう少しでできるから着替え て待っててうん分かっ た私は優しくて頼りがいのある夫ととても 幸せな日々を過ごしているそして少し先の 未来には家族3人での生活が始まる元彼と 絡む必要なんて全くないのだちなみにあら について大学の頃の同級生から聞いたのだ が仕事で大きなミスをやらかして2度と 出世が望めない窓際部署に追いやられた そうだそしてその時に婚約者の浮気が発覚 し自暴時期になって仕事を断禁して首に なった らしい現在は実家に戻って無職の子供部屋 おじさん状態なんだそうだまそりゃ持て ない だろうそんな状態で私に電話をして結婚 しようだなんて言ってきたのか本当に自分 かってというかメンタルがある意味強いな と思うま私にはもう関係のないことだが私 はこれからも自分の身近にいる大切な人に 愛情を注ぎながら今日も幸せな日々を 過ごしていこうと思うそう心に誓いながら お腹をさすったあ今赤ちゃんが蹴った気が したもうすぐ会えるのを楽しみにしてる ね最後までご視聴ありがとうございます もしよかったらチャンネル登録よろしくお 願いいたしますでは次の動画でお会いし ましょう

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