【1289】世界名作童話10「かぐやひめ」
さあ楽しい紙芝居が始まります よアイズ のこの音が鳴ったら番号順に抜いて ください [音楽] 昔昔かぐ姫というそれはそれはなお様が ありまし たそのお話です [音楽] よおじいさんとおばあさんがいましたお じいさんは竹を切って色々なものをこえて 暮らしていまし [音楽] た今日も竹を取りに来ると竹藪の1本の竹 の根元がほっとと明るく光ってい [音楽] ます不思議なことがあるものだと思って そっと切ってみるとまあどうでしょう 竹の中から可愛らしい女の赤ちゃんが出て きたのです ままなんという可愛い子じゃろ私たちに 子供がないのできっと神様が恵んで くださったのだろうおばあさんもお喜び するぞたとのおじいさんは赤ちゃんを抱い て帰りました [音楽] おじいさんとおばあさんはかぐや姫と名を つけ大事に育てましたおじいさんその竹 切ってと教える竹を切ると不思議に小番が 入っていておじいさんたちはみるみるうち にお金持ちになりまし た姫も く なりそれはそれは美しい娘になりまし [音楽] たかぐ姫1人で家の中がパーっと輝くよう でした2人はこの子は神様がさった大事な 子じゃ を与えてくれた大事な子じゃ外へは出すな とまるで宝物のように大事にしていました でも姫の美しいことはだんだん評判になっ [音楽] てお嫁さんに欲しいという人がたくさん出 てきまし た中でも の持の女安 の大友の大磯の [音楽] 神中その5人はそれは熱心で毎日かぐ姫の 家へやってくるの です姫は仕方なく難しいを出し を持ってきた人のお嫁になると言いまし た石作りの巫女様は天宿にある仏様の持っ た石の蜂 を倉持の巫女様は大来の島にある金と銀で できた美しい枝を安倍の様はからの国に ある日の川を大友の大名様は竜の首にある 玉を磯上中様はつばめの巣ある小安を それぞれ持ってくる [音楽] こと1番目の石作りの か姫も無茶を言う天宿にある仏様の石の蜂 なんか取りに行けるものか船で海を渡らね ばならそれよりこの石の蜂でごまかして やれと近くの山寺の蜂をそっとと持ってき まし たもちろんこれはだめでした [音楽] か姫来島のヒと銀の枝を持ってまいりまし た白玉の身もなっております まこれは本物 です私はお嫁に行かなければならないの かしらかぐや姫が困っているとそこへ職人 たちが駆け込んできました [音楽] もしもし持ちの巫女様品物を作ったのにお 金を払ってくださらぬのは困ります払って ください払って ください総最速にやってきたので倉持の 巫女は慌て2めてあこれ騒ぐなかぐ姫に ばれてしまったではない かとがっかりしました [音楽] 3番目の安の弟はからの国にあるネズの川 もこれは火に燃えないというのにあれあれ あれあれと言間に燃えてしまいましたこれ もいい加減な偽物なのです [音楽] 4番目の大友のダイナゴンは竜の首にある 玉を持ってこいとかぐや姫の言葉じゃ竜は 海にいるに違いないと海へ船を出しました がひどい嵐にあって船は大揺れダイナゴン もマのようにあっちへ転がりこっちへ 転がり命から逃げる始末でした ではここでシートを返して くださいさあ5人目はどうなるでしょうか [音楽] 5番目の磯の神中なゴはつばめの小安を 取るのにはしごをかけてえいえいと登っ てつばめの巣に小安があるというがどんな ものかなと手を伸ばしてみると ベト [音楽] うわー掴んだのがつばめのだったので びっくりしてはしごから落っこちてしまい ましたこうして5人ともだめかぐや姫は 初めからお嫁さんになるつもりはなかった のです [音楽] ある 時時の御門が狩に出かけられまし た見ると一軒の家の周りが光り輝いている ので おおあれが噂に聞いたかぐや姫の屋敷か 尋ねてみようそう言ってわざわざお 立ち寄りになりました [音楽] あなたが神姫かあなたのような美しい人は 見たことがない私について御殿へ来ては くれないか美ども思わずそうおっしゃい ましたがかぐ姫は私はこの国のものでは ありませんから行くことはできませんと 不思議なことを言って断りまし [音楽] たそのうちに夏になりまし た細い月が出ましたそのお月様を見てかぐ 姫はし どうしたんだ姫何が悲しいのだねおじい さんが心配してもかぐ姫は首を振るばかり で何も言いませ んだんだん十屋が近づきまし [音楽] [拍手] [音楽] たおじいさんおばあさん長い間お世話に なりました私は月の国から来ていたのです が明日の夜はいよいよ月から使いが来て店 へ帰ることになりましたおじいさんおばあ さんはびっくりまあなんということだろう 帰らないでおくれ私たちと一緒にいて おくれ [音楽] 三門もおじいさんからこのことを聞かれて 驚かれかぐや姫を月に戻さないように たくさんの侍で家の周りをびっしり固め させまし [音楽] た侍たちは弓に矢をつえ空から迎えが来 たら一口にしようと構えています [音楽] さあいよいよ15屋の晩になりまし た大きな丸い月が静かに登りまし た家の外はたくさんの侍が弓を引いて守り 家の中ではおじいさんおばあさんがかぐ姫 の手を握って離す前としてい ますだんだん夜が吹けましたする と辺りが昼のように明るくなり大空から 天人が雲に乗って降りてきまし た美しいかの車に乗った天人は薄い衣を なびかせながらかぐや姫を迎えに来たの です あまりの美しさに侍たちはぼーっとして矢 をいることもできませ んそれではおじいさんおばあさんお別れ です十屋の月を見たら私のことを思い出し てくださいそう言うと天人の歯をけ 車に乗る と空へ空へと登って行きまし た月の国へと向かっ [音楽] ておじいさんもおばあさんもたくさんの侍 もまるで夢でも見ているようにその静かな 美しい有様を眺めていました [拍手] [音楽] 三門はかぐ姫を懐かしく思われ歌を描いて 天に一番近い富士山の上でそれを持させ られまし たその煙は月に届けと ばかり登ったということです [音楽]
題名:美研のホームかみしばい 世界名作童話10「かぐやひめ」
出演:瀬能玲子、平井道子、槐柳二、峰恵研、市川治、矢田耕司
企画制作:東京アート・ミュージック
発売:美研
備考:ブックレット紛失、ソノシートのみ
※「竹取物語」(たけとりものがたり、英語: The Tale of the Bamboo Cutter)は、平安時代前期に成立した日本の物語。「現存する日本最古の物語」とされて、現在では”かぐや姫”の話として一般的に知られている。現在まで作者、正確な成立年は不明。
※瀬能 礼子(せのう れいこ、1933年7月1日 – 2017年8月8日)は、日本の女優、声優。東京都出身。本名は玉置礼子(たまき れいこ)。 TVアニメ黎明期からバイプレイヤーとして活躍。代表作「魔法のマコちゃん」「ひみつのアッコちゃん(ママ役)」「空手バカ一代」「山ねずみロッキーチャック(ママ役)」「スプーンおばさん」など。
※平井 道子(ひらい みちこ、1935年〈昭和10年〉9月9日 – 1984年〈昭和59年〉7月3日)は、日本の女優、声優。10歳頃からNHK専属の童謡歌手として活動。フェリス女学院短期大学声楽科卒業。熊倉一雄に誘われて1957年にテアトル・エコーへ入団。劇団の看板女優として活動する傍ら、声優としても活動。フェイ・ダナウェイ、カトリーヌ・ドヌーヴを持ち役としていた。
※槐 柳二(さいかち りゅうじ、1928年3月27日 – 2017年9月29日)は、日本の俳優、声優。吹き替え草創期より活躍し、若手時代から持ち前のしわがれ声を活かした老人役を得意としており、ずっと老人役を引き受けていたために「ご先祖様」と呼ばれていた。テアトル・エコー附属養成所の所長も務めており、コント赤信号、中村有志、野沢直子、ダチョウ倶楽部の上島竜兵と寺門ジモンを育てた。
※峰 恵研(みね えけん、1935年2月15日 – 2002年2月6日)は、日本の俳優、声優。妻は同じく声優の丸山裕子。洋画吹き替えを中心に活動した。アニメでは、軽快なキャラクター・年輩の男性・悪役・温厚な役・父親役などを演じた。代表作は「サザエさん」の伊佐坂先生役など。特撮の怪人の声でも知られる。
※市川 治(いちかわ おさむ、1936年6月21日- 2009年1月2日)は、日本の俳優、声優。1957年、テアトル・エコーに移籍。同劇団の方針でテレビ映画などの吹き替えをこなすうち、声優としての仕事が増えていった。アニメでは、1965年に「スーパージェッター」のジェッター役で主演するなど草創期から活躍。第1次声優ブームの牽引役を務めた。
※矢田 耕司(やだ こうじ、本名:矢田 弘二(やだ ひろじ)、1933年4月15日- 2014年5月1日)は、日本の声優、俳優。元子役。バイプレイヤーとして60年代から様々なアニメに出演。
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