【2chスカッと人気動画まとめ】【総集編】婚約者の俺を見下しマウントする元カレを大事にする彼女「今はただの友達だからw」→婚約破棄を告げると恋人の様子が…

婚約者の俺を見下しマウントする元彼を 大事にする彼女今はただの友達だから婚約 吐を告げると恋人の様子がゴールデン ボンバーの曲に元彼についての曲ある じゃんあれをリアルに体験するとは思わ んかったまあもう別れたんだけども状況が 分かるような分からんような一致の元カノ が元彼の話ばっかりしてくる人だったって ことそういうことただ彼女とは婚約してた もんだから別れる時にちょっとゴタゴタし たけどねとりあえず元カノとのことを 詳しく書いてくわ付き合ってた頃の話を する時に元カノって呼ぶのもなんか変だ から元カノにはa子って仮名をつけさせて もらうねa子と俺が出会ったのは今から2 年前の24歳の時a子とは同い年で当時は 俺もa子も社会人2年目だった趣味関連の 集まりで知り合ってお互いすぐに行き統合 その日のうちに連絡先を交換して次の週に は初デートそこから毎週のようにデートを して出会って1ヶ月くらい経った頃本格的 に交際をスタートさせたa子は俺に ベタ惚れだったらしくやたらと俺のことを 褒めてくれたんだよねいち君て本当すごい よねいいとこに勤めてるし辛いことがあっ てもいち君がいるから乗り越えられちゃう いっち君と付き合ってて本当に良かった みたいな感じで俺の歴代彼女の中でここ まで頻繁に褒めてくる人はいなかったから ちょっと戸惑ったでも好きな人に褒められ るってやっぱり悪いもんじゃなくてさ俺も えこのことが大好きだったし可愛いね しっかりしてるよね仕事頑張ってるねって なるべく栄光を褒めるようにしてたこんな 感じで特にa子とは大きな喧嘩をすること もなく交際スタートから1年を迎えた俺は 記念日に高級レストランを予約しあか食事 を終えたタイミングでa子に行ったこの1 年間俺と一緒にいてくれて本当に ありがとうこれからもええことはずっと 一緒にいたいと思ってる俺と結婚してくれ ませんかってこの言葉は今でも一時く覚え てるまあ今となってはそれが嫌でたまら ないんだけども草次の機会には使わない こったなせやなa子は俺のプロポーズを 受けてくれてこうして俺たちは婚約する ことにでも実は結局婚約指輪は最後まで 渡さないままだったんだよねはなんで プロポーズしたんじゃないの大体の人は プロポーズする時に指輪を渡すと思うんだ けどどうしてもa子の指輪のサイズが 分からなかったんだよねあともし プレゼントした指輪がa子の好みに合わ なかったらどうしようって考えちゃってさ 女の子って婚約指輪への憧れがすごく 大きいんだろうし一生の思い出になるもの だからええこと一緒に選びに行きたいなっ て思ったんだよね実際今ってプロポーズの 時に指は渡さない人多いらしいよ一致 みたいに失敗したら怖いって思う人も多い みたいでさプロポーズリングってのもある から今度プロポーズする機会があったら それにしてみ箱パカの憧れも果たせるぞ今 ちょっとプロポーズリングについて調べて みたへえこんなのがあるんだねそうだよな 好みに合わなかったらっていのもあるけど 箱パカえの憧れもあるんだよないいこと 聞いたわありがとうおい話がそれてぞ ごめんごめんそれじゃあ本題に戻るよ プロポーズした直後はえことの結婚生活を 思い浮かべてニヤニヤしてばかりだったん だけどプロポーズから1ヶ月経った頃から 少しずつa子の様子がおかしくなり始めた やたらと元彼の話をするようになったんだ よね大学時代に付き合ってた元彼がさ なんか最近会社作ったって言っててまさか こんなに失せするとは思ってなかったから びっくりしちゃったみたいな感じでしかも 最悪なのがa子は俺と元彼を比べて見下し てきたんだ元彼はこれだけ稼いでるのに 一致は元彼のお嫁さんになる人は幸せなん だろうなヒシ員と結婚する私と違ってとか 言ってきて本当に嫌だったa子にそのこと を指摘しても何向きになってんの別に元彼 と付き合ってるわけじゃなくてただの友達 だからというばかりで話にならないいや だったらなんでわざわざ元彼ってワードを 出すんだよ俺とその元彼はあったことも ないんだし私の友達がとか言えばいいのに 元かのが何の目的でこんなこと言ってき てるのかマジでわからんな本当にただ嫉妬 して欲しかっただけなのかそれとも元彼と よりを戻してて一致と別れようとしてた だけなのかその辺はまたおいおい話して いくね俺は一応a子に元彼の話はやめて くれって伝えたんだよでもa子は一向に 元彼の話をやめることなく元彼は大学時代 からすっごい頭のいい人でさいちさ元彼に 年収とか抜かれて恥ずかしくないの元彼は 年収2000万円あるんだってさそれだけ あったら何でもできちゃうよねといかに 元彼が俺と比べて素晴らしいのかを語り まくってくれたa子がそんな調子だから 買いに行こうと思ってた婚約指輪も全然 一緒に買いに行くつもりになれなくてさ それだけじゃなくて結構婚式の準備とかも 英子に話をしてもそういうのはまだ早く ないという感じで俺との結婚をあまり真剣 に考えていない感じだったそうするうちに 俺たちが婚約して3ヶ月が経ったけど俺の 中ではこのまま本当に英子と結婚しても 大丈夫なのかという思いが渦まくように なっていったただそれからさらに1ヶ月が 経つとa子はぱったりと元彼の話をしなく なったおおなんだろう一致の反応が薄くて から買うのに飽きたとかだけど俺の心は いつの間にか英子から離れてしまっていた みたいでこの頃にはえこと結婚して2人で 幸せな家庭を気づくんだみたいな考えは これれっぽっちもなくなってしまっていた だから俺は自分の気持ちを正直にa子に 話すことにしたんだよね俺もうこれ以上 a子と一緒にいることはできない今なら まだ結婚式の準備も何もしてないし何の 腐されもなく別れることができると思うん だだから結婚の話はなかったことにさせて くれ俺がそう言った途端えこの顔色が 変わったなんでそんなこと言うの私とは 結婚できないってことやだよ私も職場に もうすぐ仕事やめますって伝えてるのに ねえお願い考え直してよいや1番最初に 心配するとこそこなんかいだって最近a子 は元彼と俺を比べて俺を見下すようなこと ばかり言ってきたじゃん自分を下に見て くるような相手と結婚しても幸せになれ ないと思うんだ俺は結婚相手とは常に対等 な関係で痛いからそんなに俺と比べてぐぐ 言うくらい元彼のことが好きなんだったら 俺と別れて元彼のところに行けばいい じゃん俺がそう言うとえこ食い気味にだっ てさ元彼はこの間結婚したんだもん結婚し ちゃったんだもんだから無理なんだもんと 言って泣きしたどういうことa子が元彼と 二股かけてたけど元彼も二股かけてて元彼 が本命と結婚したからa子は振られたって ことだろうん30%くらい正解かなその ままa子はしばらくワンワン泣いてたんだ けど落ち着いてから改めて話を聞くことに そうしたらa子は元彼が起業したって聞い たあたりから元彼に乗り換えようとして あれこれ連絡を送っていたらしいでも別の 女性と交際中だった元彼はa子の気持ちを 受け入れることはなかった報われない 片思いにa子は不満を溜めるようになり俺 と元彼を比べて見下すことでなんとか心の バランスを取っていたんだそうそして俺が a子には彼を切り出す2ヶ月ほど前a子は 大学時代の友人から元彼が結婚したことを 聞かされたそのことにショックを受けて私 はもう一生あの人と一緒になれないんだ私 が玉のこに乗ることはできないんだって いうことを悟って俺に対して桃彼の話をし てこなくなったというわけまあ早い話a子 が勝手に元彼に横れんNATしてたみたい な横れんNATっていうかただ金目当てで 狙ってただけにしか見えんのだが絶対そう じゃんだって元彼が会社を越したって知っ たからそっちに目が行ったんだろいちと 元彼のことも割と収入で比べてたっぽいし ああ金のことしか目がないからこうなっ ちゃうんだよちなみにいち割といい会社に 勤めてたりすんの自分で言うのもなんだ けど給料は同年代よりもいいと思うもしか したらa子は最初から俺の金にしか興味 なかったのかな俺がa子と過ごした1年半 弱は何だったんだってなんかもやるで英子 とはそれからどうなったのかと言うとa子 はある程度落ち着いた後も今更婚約書 なんて絶対嫌だいちは私を愛してくれてる んじゃなかったのどうしてそんなことを 言うのってずっと言ってただから俺は何度 も何度もえこのことは確かに好きだった けどでももう無理なんだよお前と幸せな 結婚生活を送るビジョンが見えないんだだ から悪いけど俺とはもう別れてくれって 最終的にはお互いの両親も交えて話し合う ことになってしまった当然双方の両親への 挨拶はとっくに済ませた後だったからどう してこんなことにってうちの両親もえこの 両親も悲しんでたでもことの次第を知った a子の両親はうちの娘がとんでもないご 迷惑をかけてしまった詫びですと言って 封筒を渡してきたんだよねいやいやいや さすがにそんなの受け取れないと思って何 度も断ったけど最終的にはa子両親の行為 に甘えることにしたa子と婚約してたん だったらa子自身に婚約吐きの金請求して やればいいのに結婚してなくても婚約状態 にあったなら金は請求できるはずなんだ けどけどねまさかとは思うけどいちその ことを知らなかったんかいやそれは知って たんだけどa子は浮気してたわけじゃ なかったし婚約指輪も有能筋も渡してない し結婚式の準備も何も進めてなかったから こういう場合って請求できないんじゃない かな法律事務所が運営してるサイトで調べ てみたんだけど相手から精神的苦痛を与え られて婚約吐きに至ったんだったら正当な 理由での婚約吐きとして一応請求でき るっぽいえそうなのかそれは知らんかった わ教えてくれてありがとうでももうa子1 かとの話はついてるし今更金だけ請求する のもな一応a子の両親からは包んでもらっ てるし正直これ以上a子に関わりたくな いっていうのが本音だし英光きっちり閉め とくべきだろこのままだと全然スカットし ないじゃんそりゃお前がスカットしたい から請求しろってだけだろ一致には一致 なりの事情もあるんだろうし自分が スカットために請求しろはあまりにも自分 勝ってすぎんかそこら辺ちゃんと考えろよ うわあ待って待って喧嘩しないでくれ とりあえず俺はこれ以上英子に関わりたく ないから金は請求しない以上一致が納得し てるならそれでいいええこと別れたのは どれくらい前の話結構最近だよ半年前とか 最近YouTubeでゴールデンボンバー の元彼の曲を聞いて思い出したからこう やって書き込んでしまったまあでも英子に 対して抱いてたモヤモヤも時間の経過と共 に薄れてきてるしここに書き込んだことで 多少気持ちの整理もできた気がする書き たしてなかったしタイピングが苦手だから かなりカペースだったと思うけどたくさん の人に呼んでもらえてよかったわちなみに a子とは同棲してたんいやa子が実家 暮らし俺が職場の近くで1人暮らししてて 一緒に住むのは結婚してからってい話に なってたええこと別れた後も引っ越さず 同じ場所に住み続けてるけどね時々a子も 泊まりに来てたしa子のために置いてあっ た化粧水とかケア用品みたいなのは全部 捨てた今は男の1人暮らしていうことで のんびりやってますただのサラリーマンの 口修羅場だったけどみんな聞いてくれて ありがとなそれじゃこうして一致はすれを 去っていきその後はスれ民たちのレスに よってすれは線を迎えることになったそれ から1年の月日が立ち一致のことを 忘れかけている人も出てきた頃一致による 新たなすれが立てられたのだったまさか またすれ立てすることになるとは思わ なかった元婚約者が元彼に横連んNATし て俺は元彼と比べられてボロボロに言われ て婚約吐きしたってすれを去年くらいに 立てたんだけど覚えてる人いるかいてもい なくてもいいや今日はその元婚約者Aこと のご実談が入ったんで役落としのつもりで 書きこしに来たえあの時の一致本物か本物 だよ覚えててくれた人がいて嬉しいそれ じゃあ書いてくねええこと別れた俺はその 後は特に何事もなく穏やかに暮らしていた はずだったんだけどつい先日a子が俺の 住むアパートに凸してきやがったいきなり 凸とか怖すぎジュリ目じゃなくいやa子 曰くジュリ目を送ってたっぽいただ俺は子 と別れてから連絡先は全部ブロックしてた からそもそも気づかなくてさそれでちぎれ たa子が家まで突撃してきたってわけ インターホンが鳴ってモニター見たらa子 の顔がドアップになっててさ心臓の動く音 があんなに鮮明に聞こえたのは後にも先に もこの日だけかもしれんうわまずいことに なったなと思ってどうやって追い返そうか 迷ってたらその隙にa子がペラペラと語り 始めたいちなんでライン見てくれないの私 何度も何度も送ったのにあのさやっぱり私 一致のことが諦めきれないのだからもう 1度やり直そうよ1度は婚約まで行ったん だからやり直せるはずでしょめっちゃ 怖かったわで俺はa子の両親の連絡先も ブロックしちゃってたんだけど幸いにも 遠く履歴が残ってたから爆走でブロック 解除して連絡を入れた休日だったしa子の 実家は同じしないだったからa子の両親が 来てくれるまでにそこまで時間はかから ないだろうと思って俺がメッセージを 打ち込んでるだ英子からは何度も何度も ねえ聞いてんのって言われたようやく メッセージを送信し終えた俺は今お前の 両親に連絡したから俺はお前と寄りを戻す 気はないしどうしても帰らないっていう なら警察呼んでもいいんだぞと言ってどう にかa子を追い返そうとしたするとその時 a子の両親からわかりましたすぐ向かい ますのメッセージがちょうど家でゆっくり しているタイミングだったらしかったのが それからもa子は警察呼んだっって無駄 じゃないだって私と一致は婚約してたんだ し何の対応もされずに終わるよそれにさ私 と一致の中じゃんちょっと喧嘩したくらい ですぐ婚約吐きだとか言ってたら一致この 先誰とも結婚できないよいや私以外と結婚 されたら困るんだけどさと言ってきた私と 一致の中とか言うけどその中をぶっ壊した のはどこの誰だよ元彼と俺のことを比較し さ分かってないみたいだからもう1度言う ぞ俺はお前と寄りを戻す気は一切ないから 分かったらとっとと帰れそれでもなかなか a子は動かなくて俺はa子両親の到着を今 か今か止まったそんでa子両親から メッセージが来て15分くらいした頃えこ の両親が到着俺に対して土下座をする勢い で謝ってくれてこの詫びはまた改めてさせ てもらいます今後このようなことがない ようしっかり娘を見守っておきますのでと 約束してくれたよく警察呼ばれんかったな そんな大声で騒い出たわけじゃなかった からねで後日a子両親からは引っ越し台と してそれなりの金額が振り込まれたその ことを知らせる電話もかかってきてその時 に話を聞いたんだけどどうやらa子は婚約 覇になったことが職場に伝わったことで 白い目で見られるようになりいづらくなっ て退職したらしいその後はあちこちで バイトしな暮らしてたんだけど元彼に振ら れたのと俺に婚約吐き押されたショックを 引きずり荒れてしまいどのバイト先でも あまり続かなかったんだってだから多分 稼ぎが良かった俺と結婚して楽になろうと したんじゃと予想ちなみに霊の引っ越し台 についてはa子が払ったっていうことに なっているらしかった一旦両親が立て替え てa子はその分を働いて返すことになった んだってさでつい先日引っ越しが完了もう 2度とa子が俺に関わってくることがない ことを祈るおう大変だったなこの先結婚 できないとかa子は言ってたけどこの先誰 とも結婚できないのはa子の方なんだろう ね本当にねまさか次すれも立てることに なるとは思わなかったけど前のすれから見 ててくれた人も今回のすれから来てくれた 人もみんなありがとなこのすれを見てる みんなが俺みたいな目に会いませんように 心だけは恋いする乙女のおばさんさんが 婚活をしてみた 結果45歳の女性が家事育児はしたくない けど小遣いを月20万円くれる男性と結婚 したいと言っていたらみんなはどう思う ありえねえって思うどんだけって叫ぶ一行 が現れたまあ俺もそんな女とは結婚したく ないなって感じるよ45歳っていう段階で 結構ハードなのに小いは月20万円も くれる男なんか日本にいないって荒ぶに 行けよだよなみんなもそう思うよなだけど こんな女が俺の元嫁なんだよその元嫁が 面白い末路を辿ったから誰かにお知らせし たい気分なんだよければちょっと聞いて ほしいいいぞ久しぶりに飯馬タイム到来の 予感がする面白い展開を期待してるぜ とりあえず一致と元嫁のスペックから説明 してくれ俺は46歳で会社員をしていて 大学時代から付き合っていた元嫁と22歳 の時に結婚した元嫁は俺と同い年で大学を 出たらすぐに結婚したいわと言っていたし 俺も大企業に就職が決まったから経済的に 問題はなかっただから大学を卒業すると 同時にすぐに結婚をして新婚生活が始まっ た元嫁は実家が裕福でいわゆるお嬢様だっ たけど家事もしっかり教えられていて完璧 にこなしてくれた一致をしっかり支えたい から専用主婦がいいと言って働くことはし なかったんだがその分家のことはきっちり とやってくれたから俺は何の不満もなかっ たたまにお小遣いがもっと欲しいなとか いちも家事を手伝って欲しいなとか言わ れることもあったけどできるだけ要望には 答えてやった休日の家事は俺がやっていた しお小遣いとして月に2万円は渡していた 元嫁には不自由をさせたくないと思ってい たんだが彼女はものすごく不自由を感じて いたんだともかく時は流れやがて俺たちは 45歳に今から1年くらい前のことだな 会社から帰った俺に対し元嫁がこんなこと を言い出したんだいち離婚してもういち みたいなしょぼいおっさんと一緒にいる なんて嫌なのと言い出したなんで急に離婚 いきなり過ぎて理解できないんだが22歳 から連れ添ったのに45歳で突然離婚し たいわよくわからんなさては一致が何かし たないや原因はどう考えても元嫁だと思う いきなりの離婚宣言に驚いた俺はどうして 離婚なんてするんだ昨日までニコニコし ながら俺にご飯を作ってくれたじゃないか と聞いたすると元嫁は俺をっと睨んで こんなことを言い出したんだあんなの演技 だから演技私はかつていちのことを愛して いたよでもね時が立つに連れて一致が 負け組じゃないかと思うようになったんだ 負け組の夫と一緒にいたら私の将来も 危ういじゃないだから離婚しようと思った の俺はわけが分からなかった待ってくれよ 俺が負け組ってどういうことだ自分で言う のもなんだが俺は大企業勤務で給料も周り より高いぞ今まで問題なく生活できている し高級ブランド品だって買おうと思えば 買えるじゃないか俺は変なことは言ってい ないと思うが元嫁はさらに怒り出しただだ あんたは私の求める基準が全然分かって ないと大爆発してしまったんだだアントニ おいきかよ元嫁プロレスラーじゃんそれで アントニお元嫁の求める基準って何なんだ アントニお元嫁彼女の求める基準はいかの 通りまずお小遣いは月に20万円は欲しい し家事も一切やりたくないド品ももっと たくさん買いたいしセレブのような生活が したいのよこんな庶民みたいな生活は うんざりだからねこれが元嫁のいう基準だ ああ冒頭で言っていた話かなんで元嫁は こんな高水準の生活を求めるようになった んだ結婚当初は庶民的な生活で満足してい たんだろそれがさ元嫁の周囲の環境に問題 があるんだ元嫁はお嬢様だとさっき言った だろだから生活水準が高いのが当たり前な んだよ元嫁の話にると俺と生活し始めた時 も実家との格差が気になったらしいでも その時は俺のことが好きだったしこんな ものなのかなと思って我慢したみたいだが 元嫁はお金持ちだから周囲にもお金持ちが 多い同じくらいの年の女性には社長と結婚 してすごく優雅な生活を送っている人が数 人いたそうだ元嫁も次第にそういう生活に 憧れるようになりお小遣いアップを要請し たけどもらえるのは2万円ぽっちもう こんな格差にはえられない一致みたいな 貧乏人とは別れたくてしょうがないという のが元嫁の言文だった元嫁どこと比べてる んだよ社長夫人と比べちゃだめだって元嫁 は占領主婦で大学を卒業してから全く働い ていないんだろそれなのに何不自由なく 暮らせるのはかなり恵まれている証拠だと 思う月2万円のお小遣いがもらえるって いい方じゃないのか元嫁は贅沢すぎるんだ よおみんなが分かってくれて嬉しいよ元嫁 からは当時相当なられたから俺が不いない のかなと思っていた節があったけど気分が 軽くなった元嫁は働いた経験がないからお 金の価値がいまいわからないんだろうなで 数日に渡る俺の懸命の説得も届かず元嫁は 離婚するという決断を変えなかった未練 がましくすり寄ってこないでよこの貧乏神 があんたと結婚しなければ私はこんなに 苦労しなかったのよこれ以上ごねたら慰謝 料を請求するからなどと散々なことを言わ れた俺も嫁の本音を聞くうちにだんだんと 愛情が覚めて好きにしろっていう気分に なってきたから離婚に応じたよ分かった 離婚するよ別の人を見つけて幸せになって くれと帳簿読みで言ってやった一方の元嫁 はウキウキになっていたやったこれから 本当の人生が始まるのね家事育児はしない 小遣いは月20万が条件ああ白馬の王子様 がやってこないかなこんな気持ち悪い発言 までしていたくらいだぞ45歳のおばさん が白馬のじ様元嫁って少女漫画の世界で 生きてるんじゃね一致話を持ってるだろ この世にこんなのろけたおばさんがいる わけないだろうが俺もこのセリフを聞いた 時は鳥肌が立って何かの聞き間違いじゃ ないかと思ったけど残念ながら間違いじゃ なかった本当俺はどうしてこんな女と結婚 してしまったんだろうか付き合っている時 は清楚な女性だったのになまそれは ともかく俺と別れた元嫁は早速婚活するね と実家に戻り俺には平穏な生活が戻ってき たかと思ったしかしそれからわずか1ヶ月 後元嫁は俺に電話をかけてきてどうして私 が再婚できないの結婚相談所にも行ったの に全然効果がないんだけどと怒っていたえ 離婚したんだよねなんで一致に怒るの俺も 意味不明だったからそのことを質問してみ た元嫁は俺のことが嫌いなんだろどうして 嫌いな人間にいちいち報告してくるんだ すると元嫁はまた得票しもないことを言い 始めたんだあんたは私の人生を壊したんだ よだから責任をとって私が持てるよう アドバイスをしなさいそのくらいやり なさいよ結婚相談所も当てにならないんだ からしょうがないじゃないえ俺は正直嫌で 嫌でしょうがなかったなんで俺がそこまで しないといけないんだといだったよ念の ためにと思って元嫁の連絡先を残しておい たことを公開した本当元嫁って自分勝手な やつだな電話を切って着信拒否にしてやれ 俺もそうしようと思ったけどけどふと 面白い考えをひらめいたそれはいい加減な アドバイスをして婚活をもっと瞑想させて やろうというもの元嫁は俺に対してひどい 暴言を吐いたんだからこのくらいは許さ れるだろうと考え一致結婚相談所を始める ことにした一致結婚相談所いいぞ恨みを ぶつけてやれどんなアドバイスをしてやっ たんだその前に元嫁に本物の結婚相談所で なんて言われたのかを聞いてみたそうし たらこんな答えが返ってきた私が希望の 条件をそのまま行ったら相談所の人は絶し て目を見開いたまま固まったのその後も 激しく動揺した感じでこの条件だと厳しい かと思いますみたいなことを言い出して 全然頼りにならなかった私は育児はしない けど子連れでもいいカジもハウスキーパー とかに頼んでいいって言ったのに俺も ゼックしそうになったけどとりあえず適当 に思いついたアドバイスをしてあげたそう だなもしかすると元嫁の出した条件が抽象 的すぎるのかもしれないなそのせいで結婚 相談所にも希望の男性のタイプがうまく 伝わらなくていい人を紹介してもらえ なかったのかもさすがにでたらめすぎる アドバイスだなと思ったけど元嫁は 食いついてきたなるほどいちもたまには いいこと言うじゃんじゃあ偏差値60以上 の大学を出ている人っていう条件を 付け足してみるよあとイケメンな人がいい とも伝えてみるねこんな感じでウキウキで 電話を切った俺はこの様子じゃ当分結婚 できないなと1人で笑ってしまった元々の 件でもむちゃくちゃなのに学歴とルックス まで求めるのかよ元嫁は一体どこまで ハードルを上げていくんだろうなというか 一致のアドバイスがおかしいと気づかない 段階で結婚できない未来が見えるそう だろう元嫁は結婚したすぎて冷静な判断が できなくなっていたんだろうそして1週間 後元嫁はまた俺に電話をかけてきたいち また結婚相談所に行ったのにもっと動揺さ れちゃったその条件に当てはまる人はい ないと思ってください理想があまりにも高 すぎますって言われちゃったんだよついに 現実を突きつけてきたと笑いを耐えながら また高田順次並に適当な発言をしておいた そうか元嫁とその結婚相談所は相性が悪い んだよ元嫁の魅力を理解して適切な男性を 紹介する能力にかけているんだ結婚相談所 で男性を探すのは諦めてマッチングアプリ でも使ってみたらどうだこれにも元嫁はが ぶっと食いついてくれたそうだね結婚 相談所はやめる私を必要とする男性は マッチングアプリにいるんだよだって私は 可愛い乙女なんだからととても明るい声を 出していた45歳で可愛い乙女とか仮に元 嫁が石原里旧の美人だったとしても どん引きする元嫁を必要とする男性はどこ にもいない宇宙まで行って宇宙人相手に 婚活しても拒否されると思うさて マッチングアプリに進出した元嫁はどう なることやらここから少し波乱の展開に なってくるからお楽しみにさてそれから1 ヶ月後元嫁からようやく電話がかかってき たお久しぶりだなどうだったと聞いてみる と元嫁は怒り浸透だったマッチングアプリ で2人の男性に出会えたんだよでもどっち も私の顔を見るなり詐欺だとか写真と全然 違うとか言ってすぐに帰っちゃったのひど すぎないせっかく可愛いワンピースを慎重 したのに意味がない俺はもう少し詳しい 状況を聞いてみることにしたそうしたら元 嫁はアプリ内で加工した顔写真を使用して いて見た目をとても若く見せていたという ことが分かった実際の元嫁は取り立てて 美人というわけではなかったし年相応にし もあった女の子はいつまでも若く見られ たいのそれに写真の加工なんてみんな少し くらいやっているでしょ私両親が結構な年 で2人とも病気を患っているからもう働け ないんだよそれで結婚するか働くか早く 決めてくれって両親から選択を迫られて いるのああ早く男をゲットしないといけ ないのにどうしよう働きたくない元嫁は こういった感じのことを言いパニックに なっているようだったつまり元嫁は男に 寄生したいと逃げた2人の男たちよ正解だ その男性たちもかわいそうだよな綺麗な 女性だと思ってあったらしわしわのおば さんだったなんて嫌に決まってるわていう かオリンピックで金メダルを取るより 難しいあの条件で2人に出会えたことは 奇跡じゃないか元嫁の話によると とりあえず具体的な条件はあまり出さず 工学歴で高収入な人希望とだけ言って アプローチしたらしいんだ私の求める条件 は色々あるし読み落としれると嫌だから 対面した時にきちんと話したいと思ったん だというのがいい分俺は元嫁の話を うんうんと聞きその男2人は確かにひどい な近いうちに元嫁の魅力を分かってくれる 人が現れるからそのままマッチングアプリ で相手を探すんだだって失敗に終わったと はいえ2人もの男性に会えたんだろ元嫁は マッチングアプリで白馬の王子様に出会う 運命なんだよと優しくてあげた元嫁も俺の 言葉に希望を見い出したのかよし頑張るよ と元気な声で通話を終えた一致がマルチ 商報で儲けるカリスマ詐欺師に見える元嫁 も完全に一致の言葉に導かれているしな とっくに離婚したっていうのに変な関係だ な男女の中は分からん俺も元嫁との関係は 理解できなかった夢でも見ていたのかと すら思うが紛れもない現実なんだなそして 3日後ここで事体は急展開を迎える元嫁は またまた俺にでをかけてきたがこれまでと は違ってどこか嬉しそうな声だったいち 聞いてよ私王子様に出会えたんだえそれは 本当か俺は思わずびっくりしてしまった まさかあの適当なアドバイスで彼氏が できるなんて予想だにしなかったからな元 嫁が結婚できないように導こうと思ってい たのにやってしまったと悔やんでいると元 嫁は嬉しさのあり勝手に喋り始めた3人目 にあった男性なんだけど私の出した条件を 全て心よく飲んでくれたんだ私がちゃんと した家柄の女性だと知って向こうも嬉し そうだったよ出会って数日だけど結婚し ようって言われちゃったしもう大好き明日 うちの両親にも合わせるから実家にも連れ ていくんだ運命の人に出会えたからいちは もう用済みだよさようならそう言って俺を あわうと元嫁は電話を勝手に切ったただ俺 は元嫁の話を聞いて色々疑問に思うことが あったで会って数日で結婚というのは早 すぎる気がしたし元嫁の家が金持ちだから 金を取ろうとしたんじゃないかと思ったん だ俺もそう感じるぞいわゆる赤崎ってやつ かここで黒さぎが出てきたら面白いんだが な残念ながら黒さぎは出てこないだが元嫁 が痛い目にあったのは事実なんだよ元嫁が 男を両親に合わせた翌日元嫁から電話が かかってきたねえ3人目の男がとんでも ないやだったんだよあいつが家に来た後 リビングに飾ってあった私の高級な指輪が なくなっていたのあの男とは連絡がつか ないし泥棒だったんだよ本当に最低いい それを聞いた俺は思わず笑ってしまったあ 詐欺じゃなくて泥棒だったんだな何よ一致 に笑われると腹が立つんだけど両親にも 出会ってすぐ結婚なんておかしいと思った お前の条件を飲んでくれる男なんている わけがないって説教されたんだからねどう しようこのままじゃ働くはめになっちゃう 元嫁はごちゃごちゃと騒いでいたが俺は もう元嫁に相手をするのも飽きてきたし これ以上彼女を導く言葉も思いつかなかっ たそこでそうかそうか泥棒にハートと指輪 を盗んでもらえて良かったじゃないか じゃあお幸せにとガッツポーズをしながら 通話終了元嫁の電話番号は着信拒否したし メールとか他の連絡手段も使えないように しておいた元嫁ざま男のハートを盗もうと したら高級品を盗まれてやんの高のぞみ なんかするからこういう目に会うんだよ 年齢も学歴もこだわらないほどほどの年収 があればOKカジもちゃんとやるし場合に よっては自分も働きに出る最初からこの くらいの条件にしておけば1人はいい男が 見つかったかもしれないのになその通りだ よ今回の一見を通じて身のほどをきまる ことの重要性を学ぶことができたよその後 元嫁がどうなったかちょっと情報がある から教えておこう元嫁は被害届けを警察に 出すも犯人の男はなかなか捕まらなかった その男の行方は知らないけど多分今も 捕まってんじゃないかなそんなおり元嫁の 両親は病気が悪化してあついでこの世去っ てしまった宿主がいなくなった元嫁は仕方 なく両親と縁があった人の会社で働くこと にしたらしいでも社会人経験ゼロで世間 知らずな元嫁は会社を3日でやめてしまっ たんだ元嫁展開だけはスピーディだよな 出会った人とすぐに結婚しようとしてすぐ に裏切られたし確かにそれでその後も元嫁 は定食につけず現在は貧乏ぐらしをして いるそうだ水道高熱費も払えず困っている とかいう話も聞いたな元嫁のご実談は全て 俺と彼女の共通の知人から教えてもらった ものだ元嫁は悲劇のヒロイン部って色々な 知人に助けを求めているらしい元嫁自分の ことをシンデレラだと思っているんじゃ ないか貧乏な生活に耐えれば王子様が来て くれるわとか勘違いしてそうま永久に王子 様は現れないだろうけどな俺も強くそう 思うよ実際知人たちは誰も元嫁に救いの手 を差し伸べていないみたいだし一方の俺は 独身生活を楽しんでいるよ自称乙女のおば さんから解放されてのびのびと生活できて いるもう結婚はいいかなと思っているから 独身貴族として生きていくよ一致は大企業 勤務だからお金に余裕はありそうだもんな 貴族生活を満喫してくれ元嫁が予想以上に しょうもなくて世の中にはこういう人も いるのかと勉強になったよ自称乙女に遭遇 したら参考にさせてもらう自分はいつまで も若いと思い込み結婚相手のハードルを 上げまくった元嫁一致の恋愛至難もあって か泥棒と巡り合ってしまいました最後には 1人になってしまいお金にも困っている ようですね若く痛いという感情は自然な ものではありますがそれと同時に年相応と いう言葉も忘れないで痛いですね栄冠俺の 言うことを聞けサモないと逮捕してやる俺 はあ仕方なく言うことに従い俺の正体を 明かした結果これは俺のとある休日の話だ 俺は結構忙しい仕事をしていてわずか数日 間だったが久しぶりに休みを取ることが できたんだ普段は職場とか外に寝泊まり するのが普通の生活をしているから家で ゆっっくりしようかとも思ったんだが どうせならちょっと羽を伸ばそうと思って 少し離れた県の大きな自然公園が有名な ところに行ったんだ何を隠そう俺の趣味は バードウォッチングちょうど春の訪れを 感じさせる時期で冬には別のとろにいた鳥 たちが戻ってくるかもしれない絶好の チャンスだったとはいえ休み自体久々な もんで押入れの相が鏡も若干誇りをかぶっ ていたけど最近のスマホは鳥の鳴き声で 種類を教えてくれるやつもあるらしいし 準備もそこそこに俺はその自然公園に 向かったわけだちなみに俺のおすめは めじろちゃんだ都でもよく見つけられるし 何よりあの目の周りが早急とでたまらん パンダなんかに引けを取らんぞ何の宣伝だ 教えの愛が伝わるこれが本当の目次しって かしょうもねえこと言ってんじゃねえよ 早急とこれ書いてるのがおっさんだと思う と自然公園に着いたら思ったより寒くて俺 は急遽その辺で上着と帽子を買った いわゆるイオみたいなよくあるスーパーの 手軽なジャンパーとニットボニットボは耳 までかぶれば結構温かくて俺はウキウキし ながら公園にサイド向かった俺龍バード ウォッチングで大事なのはすぐに双眼鏡を 構えないことまずはブラブラと当たりを 歩いてその施設の雰囲気をしっかり味わう んだそうして施設と自分が一体となれば鳥 たちが集まる場所がおのずと分かってくる 相が鏡を覗きまくるのは二だ本物はまず 己れと自然を1つにする中教かよただの バードウォッチングがむちゃくちゃうさん 臭くなって草こんなやに公園来てほしく ねえさて一通り公園を歩き回り胸の高まり もいい感じにボルテージが上がってきた俺 は万おじしてから下げた双眼鏡を手に取り 目ぼしい木に歩みを進めたしかしそんな俺 に水を刺す奴がいた謎の怒鳴り声が俺の方 に飛んできたんだちょっとあんたそこで何 してるのトゲトゲしい声に振り返ってみる とそこにはくしゃくしゃのおじいちゃんが 立っていたなんだこのじいさんは俺は 怪しんだよく見ると警察官のコスプレして やがると思ったけど警察手帳を出してきた のでコスプレじゃなくて本物の警官だった めどなと思いつつ俺は返事をしたはあなん でしょうかわろた最初からコスプレって 決めつけんなよコスだったとして警官服の やつに話しかけられたら普通ビビるけどな 一度今ありすぎだろ警察官のじいさんは 言ったここで何してるのって聞いてるの そんな怪しいもの持ってこれですか相が鏡 です鳥を見に来たんですよまた適当な嘘 ついてどうせ変な用途に使うためのものに 待ってぬとまあ俺が何を言おうともじさん は全く聞こうとしない最初から俺が不審者 だって決めつけてきている感じだった いやいやなんでそんなに疑うんですか俺は 本当にただ鳥を見に来ただけでそんな格好 で相眼今もってううして怪しいに決まっ てるだろじいさんにそう怒鳴られて俺は旗 と自分の格好を振り返った頭にはニットボ 耳まで深くかぶっている上着は休めの ウインドブレーカー書いてきたデニムは キフしてボロボロスニーカーももう10年 ものな気がするそしてその日はちょっと 日差しが強くて俺は小ぶりのサングラスを かけていたそして首から下げた双眼鏡まあ 確かにちょっとくらいは怪しいかもしれん なちょっとどころじゃねえよただの不審者 スタイルで草マポ何も悪くねえじゃんお前 が悪いわ俺は釈名のためにこれまでの経緯 を説明しこの服を買った時のレシートなど を見せて今日たまたまこういう雰囲気に なってしまったことを伝えたじいさんは 怒りながらもだんだん俺の話を聞いて くれるようになって最終的にはそんな らしいのじゃなくてもっとちゃんとしたの 買いなさいよと言い残してその場を去った じさん大正論でわたさりげなく一致の センスをディスるスタイルいいねこれに手 でニムとスニーカーも新しいの変えよ気を 取り直して俺はバードウォッチングを再開 したさっきの騒ぎで公園の流れが変わった ので新たなスポットを探し出さねばなら ないしかしすでにだいぶ時間が過ぎていた のでもう1度一周する余裕はなさそうだっ た俺はやなく相が鏡を覗き込みながら公園 を回っていった二重に落ちなければなら ない屈辱久々の休みにこんな仕打ちを 受けるとはしかしやってみると意外と 楽しかった何でもトライすることは大事だ な手のひらくるくるで草色々見て回ってお 目当ての目ちゃんもを堪能して昇級系に 入ったうらな午後遠くに子供たちの元気な 笑い声が聞こえるこんな優雅な昼下がり何 年ぶりだろうかと目を閉じながら打とうと していた時だったまたあの声が聞こえたん だよ例のくしゃくしゃの怒鳴り声だあんた やっぱり怪しいなちょっと初に来て もらおうかさっきのじいさん警官が俺の方 に向かって叫びながら走ってくるのが見え たえと思いつつも俺は別にやしいことは 一切しないし下手に逃げるとややこしいの でそのままベンチに座ってじいさんが来る のを待ったなんですか先ほどお話はした でしょう俺はバードウォッチングに来た だけでいいややっぱりシバさっきの免許証 も偽造の可能性がある格納省いちゃった けど1回目の時点でちゃんと職務質問され てたんだよな年齢や住所鞄やポケットの 中身色々な確認はきちんと終えてたんだ 普通免許も出してその受け答えにそうい ないことは確認してもらったそれなのに その免許証が偽造と言われちゃどうする こともできないのである偽造って顔写真見 ましたよねどう見ても俺だったでしょう そんなものいくらでも作れるからなそんな ことしませんよ何のためにそこまでするん ですか犯罪者も考えることは理解でんかな 偽造していないというながげないという 証拠を見せなさいなんとまあこのじいさん 悪魔の証明を求めてくるではないかやって ないことの証明なんてどうしろってんだよ 俺が微妙に言葉に詰まっているとじいさん はにやりと笑ってなんだできないのかなが 仕方ないな怪しいので一度書まで来て もらうというではないか俺は思ったこれは ただ俺を連れて行きたいだけなんだとどう いうわけか知らんが俺を初に連行できれば じさんの目標は達成らしいまあ時間は犠牲 になるものの叩かれて出る誇りもので 大人しくついていってもいいんだがどうも 釈然としない俺はちょっといたずら心が 芽ばえてじいさんに質問したそれって拒否 したらどうなっちゃうんですかああそんな もん逮捕だ逮捕俺の言うことに逆ったら 逮捕だうっだろと思うような主張をドヤ顔 でされてちょっと笑っちゃったこんなんで 逮捕されねえよそれくらい一般人でも知っ てるよしかしじいさんは俺が黙ったのを いいことに手錠まで見せつけてくるもんだ から俺もなんか悪乗りしちゃってそれは 怖いですね逮捕は嫌なのであなたの言う ことに従いますって答えて素直にじいさん の運転するパトカーに乗せられていった マジで本当に連行されたんやしいことなく ても嫌じゃね旅先でパトカー乗せられると かどんな罰ゲームだよじいさんなんか 怪しくないかなんでさっきと態度が違うん だよじさんの言動がさっきと違うなっての は俺も思った人差が上がってたしちょっと 王兵なのは同じだったけど今回は話聞く そぶりすらなかったからなあの短時間で 何かあったのかと思考を巡らせてたら パトカーが止まったじさんが書っていう もんだからてっきり警察署に行くもんだと 思ってたらなんと派出所だった座お回り さんの交番って感じの勝手にでかいのを 想像していた俺が悪いが個人まりした建物 を2度見しちゃったよでまるで犯罪者かの ように雑な扱いで建物の中に押し込められ た中には俺ら以外に2人の警官がおり どちらも若い男だったちょっと書類とって くるかな待ってのとじいさんが1度奥に 引っ込み俺は他の警察官2人と共に残さ れる特にすることもない俺はぼんやりと 派出所の中を眺めていたんだがなぜか微妙 な視線を感じて見てみると2人の若い警官 だった俺に何かようかと思いつつ放って いると勝手に俺を無害扱いしたのか2人で こそこそと笑い話を始めたお前マジであの 人に連れてこいって言ったのかよいやだっ てガキで連れてくるなんて思わないじゃん また被害者出てるって俺は悪くないそんな 点数稼ぎたかったのあの人ひまあもう後が ないんじゃねひそひそ話ならもう少し 小さい声でやれよと思うくらい普通の トーンで話すやつら俺はなるほどと思った おそらくじいさんはこいつらに何か 吹き込まれたんだろう一旦ここに戻って 何か言われて考えが変わって公園に戻って きたんだなさて些細な謎は解けたがどう するかなと思っていた頃じいさんが書類を 持ってバタバタと戻ってきた多分長所だ 若い警官2人は黙ったが相変わらず ちらちらこちらを眺めているのでなんだか なと思いながら俺はじいさんの取り調べを 受けることにしたそれじゃまず名前だ さっきも聞いたが念のためもういいか はい一致と言います年齢は30だったっけ か忘れたな免許消耗息のなしてはいどうぞ じいさんは俺の免許証を受け取ると顔写真 と俺の顔じろじろと見比べただから偽造し てませんって証拠がないかな偽造して るって言うならそっちが証拠出して くださいようるさい警察官に逆うんじゃ ないまた理不尽なことを言うじいさん しかしその背中の向こうで若い警官2人は 笑いをこえているようだ本当こいつら 分かっててやってるな年齢住所答えた ところでそういえばさっきはサビーなんと か言ってたなどこの会社だとじいさんが 聞いてきたあ来たかと俺は思った実は1回 目の職務質問の時じいさんに食料を聞かれ てなんと答えるか迷っていた際にじいさん からなんだ地方かどっかのサビーなんかと 雑に質問され答えるのが面倒だった俺は エマーと濁したのだった普通はそれで納得 しないんだけどじいさんはなぜか歩を収め たんだよなしかし今回はそうもいかない俺 は仕方なしに正直に答えることにした警視 長ですはえっと警視長に所属しています まるまる部です階級は警視の管理官ですね はあははマジはいやいや冗談だろ 冗談だろえおいおいおいおいおいガチなら むちゃくちゃエリートじゃねえかいやけし にチャンネル戦やろ嘘だろ嘘と言ってくれ 本当なんだよなまあんまり信じてもらえ ないことが多いけど実際じさんも若い2人 も一瞬ポカンとした後盛大に笑い出して あんたちょっともう少しなな嘘つきなさい よって大騒ぎしてんのそり士が職務質問 受けるなんてギャグだけどさ人切り笑った 後じさ級に顔付きをキリっさせてそう言っ た車掌は警犯罪と言って罪に取られるから やめなさいちゃんと本当の会社名を答えて なんて言うんだよ俺はもう仕方ないし盛大 にため息をつきながらいや本当ですよ警視 長まるまる部の一致です電話をかけてみて ください俺の部下が出るはずですので一と いう人物が所属しているか聞いてください なんなら俺と電話を変わってもらてもいい ですよその方が早いかもそこまで言うと じいさんは顔をしかめつつ神妙な持ちに なり受気を取った後ろの若い2人はボケッ とした様子でこちらを眺めているじいさん が話し出した電話が繋がったようだ適当な 挨拶などのやり取りの後あのつかぬことを お聞きしますが一気という名前のものは即 がにと言って尋ね出したなんだよ俺には 使えない敬語が使えるじゃないかじいさん は笑って話していたが次第にえはいなんて 怖色が変わりだし最後の方には真っ青に なって正規のない顔をしていたそして俺は 偽造の疑いをかけられた身きちんと証明が 必要だと思ってじいさんに電話を変わって もらった電話口では部下が半笑いで答えて くれたちょっといちさん何してるんですか すまん身分を信じてもらえなくてその後 これ幸いとばかりに仕事上の質問を色々 聞かれ10分ほど話して受を置くとじさん 警察官が机にこすりつけるように頭を下げ ているところだったた大変訳ございません でしたげーマジでけしけしが2チャンネル やんのかよいやそこち30代とか言って なかったどんだけ小心早いんだよまあまあ そういうこともあるってことででじいさん が真になったわけだけど後ろで若い奴らも 慌て出してさああのすんませんした僕が その勢を止めたんですでもその人が勝手に とまあ見事な裏切りを見せるではないか俺 は逆に感動しちゃったねじいさんの方を ちらっと見るが頭を下げたまま微動だにし ないのでなんだろうななんとなく普段から 粗雑な扱いされているんだろうなと思った 俺はそれがなんだかすごく悔しくて若い奴 らに行ってやったいやさっきの話俺が聞い てないとでも思ったのあんなで喋ってて君 らがこの人を消しかけたってことは ちゃんと分かってるよ年上を見下して からかってピエロにしてそんなに楽しい なあ別に好きにすればいいけど俺は君たち の顔しっかり覚えたから呆然とした表情を 見せる2人をよそに俺はじいさんの方に 向き直ってあなたも怪しいやを調べるのは 確かに大事なことですけどそのために権力 をかざすのは良くないです市民を守るのが 警察官の役目でしょう その市民を権力で縛ってどうするんですか 理不尽に人を従わせるのはやめましょう はいまあでも1回目は僕が悪かったです もう少し服装も気をつつけることにします ちゃんとした格好をすれば僕も消しらしく なるかもしれないですねはははは場を和ま せようとしたけどあんまりうまくいか なかったなぜだいやそれただの嫌みにしか 聞こえんからカウンターやないかその後は 彼らの名前を確認し発出上後にした別断 処分がどうなんて考えてはなかったが とりあえず部下には説明が必要だったので 経緯説明も兼ねて後日報告書を出した以後 彼らがどうなったかは分からないがその 地域管轄の警察学校が臨時研修を増やす ことにしたと聞いたのでまある程度関わり のある話なんじゃないかとは思う少なくと も俺らの世界は上下関係が尋常じゃない ほど厳しいのであの若い2人はおそらくご ゴにしかれているだろうなひなんか知ら ない世界を覗いた気分だわ警視って めっちゃ上の存在と思ってたけど一致 みたいのもいるんだなていうか警察官なら 最初の職で警察手帳見せればよかったん じゃ確かにじさんも勘違いすることなかっ ただろうにな警察手帳な県警とかでは色々 ルールが変わってきてるんだけど警視庁で は今のところ勤務の時以外は持ち出し禁止 なんだよ持ってとけばよかったとは思った けどね粉質とか怖いからなまそんなわけで 俺の休日の話はこれにてまく引き終了で ござい今回たまたま俺が関係者だったから 良かったけど普通の人があんな風に理不尽 に詰められたら怖くて従っちゃうよなそう いうのも警官本人の気質もあるけどその 内側の体勢にこそ問題があるんだよな 改めて実感したわそういう歪みがなくなっ ていけばいいなって思ってる俺はそうとし てみんなバードウォッチングやろうぜ めじろちゃんマジオぬだから押しすぎ警視 に押されるメジわろお前そんなんだから 警視に見られないんじゃないのかこうして 一致の休日は目白と共に過ぎていきました 自分の夫と勘違いし我が物顔で嫁のように 振る舞う女の正体にすれミンとん引き火事 をやれそもそも俺は旦那じゃないと伝えた 結果偉い目にあったこんなことあっていい のかよ漫画じゃねえんだぞ何があったんだ すれたいでなんとなく察してもらえれば 仕事から帰ってきたら知らない女が家にい たんだよでまるで俺の家に住んでるみたい に振る舞っててめっちゃ怖かったもう警察 呼んで女は警察に逮捕されて刑務所に連れ てかれた刑務所警察署じゃなくてあれ本当 だ刑務所ってなってるな警察署って書いた つもりだったんだが混乱してるんだろ とりあえず1回持ちそのネタ久しぶりに見 たわぺったんぺったんつる旦ふうこれで 落ち着いたかなちょっとしばらくバタバタ すると思うしこんな状況だから書きたして ないし途中でいきなり消えるかもしれんが 許してくれこんな状況でもすれたてだけは ちゃんとするあたりネラーの鏡で草それは まあ否定しないでおく1人暮らしだし実家 も遠いしいろんなゴタゴタに対応する中で ふととりあえずすれたてよって思っちゃっ たんだよな俺もチャンネルに毒されてる 証拠だウェルカムtoアンダーグラウンド 懐かしいネタやめろそんじゃあいち今家に いんのさっきまで警察署にいたんだけど もう夜遅いからって返された明日は仕事に 行けなさそうだな女に荒らされてた部屋を 片付けないといけないしそれに仕事が できるメンタルじゃない正直ここでお前ら の反応を見てなきゃ怖くてちびりそうなん だよね寝る時はおむつ吐いとけよトイレで 寝ればお前ら例え話って知ってるまあネタ で言ってるんだと思うが家に帰ってきたと の状況をもっと詳しく聞きたいんだが もっと詳しくかとりあえず家に帰ってきた ところからでいいかな俺の職場は残業が 多くないからその日も19時くらいには家 に着いたんだ帰り道のスーパーで夕食とか 酒のつまみを買い込んだりしてさ最初に あれって思ったのはアパートの外から見た 時に電気がついてたことでも俺は数ヶ月に 1回くらいリビングの電気を消さないまま 家を出ちゃうことがあるから今回もそその パターンかなと思ってあまり気にしなかっ たんだそんで鍵を開けようと思って鍵を 鍵穴に差し込んで回したんだけどなんか こう手応えがなかったというか分かるかな 鍵を開ける時ってさガチャみたいな感触が あるじゃん分かるわかる伝わってるから 続けろおうすまんなでその感触がなかった んだよねうわ電気の消し忘れと鍵のかけ 忘れのダブルパンチと思ってやっちまっ たってちょっと落ち込んでたんだよよそん で玄関を開けたら見知らぬ靴が置いてあっ たしかもレディース母ちゃんからは今日 行くよって連絡もらってないしそもそも靴 からして母ちゃんの趣味じゃないし他に 心当たりもなくて俺は玄関先で固まって しまったそうしたらうちわ系なんだけどガ チャってリビングにつがる扉が開いて 見知らぬ女が出てきたもうその時点でわけ が分からないんだけどその女はどすどすと 俺に歩み寄ってくると遅いもうちょっと 早く帰ってこられないのただでさえ白球な んだから早く帰ってきて火事くらいやれ ほらさっさと私の分の夕食を作ってよそう 言って腕をぐいっと引かれてリビングまで 連れて行かれたその時改めて女の顔を見た んだけど見たこともない顔だったんだよね 声にも聞き覚えがないあのあの人違いじゃ ないすか俺はあなたの旦那じゃないですし みたいに言ったんだけどその女は何が 人違いだって一致自分の嫁目の顔と名前も 忘れたのとばっちり俺の名前を知っていた これがお隣さんのお仕掛け名望とかで 間違えて俺の部屋に入ってきたとかだっ たらどんなに良かったかでも女が俺の名前 を呼んだことでその線も消えた俺はもう パニックになって女の腕を振り払って 逃げようとしただけどこういう時って うまく走れないもんじゃんお約束のように 足がもつれて俺は思いっきりずっこけた その衝撃で腕とか足を打って痛くてすぐに 立ち上がれなくてさその隙に女が近づいて きてへえ私のことを忘れたっていうの私は 今まで1度もあんたの顔も名前も忘れた ことはなかったのにって言ってきた俺は なんとか生ずったりほぼ猫みたいに走り ながら家を飛び出して近くにあるコンビニ に助けを求めて駆け込んだそのまま店の中 でかまってもらって女が俺を追いかけて コンビニまで来たからそこを店員と一緒に 取り押さえたそのまま警察が到着するのを 待って女は警察に連れて行かれたという わけいちへたれだな自分の家だろどこに何 があるか分かってるならいくらでも反撃 できるじゃん女1人相手にそれだけ テンパるとかいや逆だよ逆知らんやが自分 の生活スペースにいるってすんげえ怖いし ビビるぞ例えばなんだけどさ夏によくいる テカテカした黒い虫いるじゃん名前出すの 嫌だから出さんけどあいつって外で見かけ た時はうわやだな暗いで住むんだけど家に 出ると絶望感やばくないうまい例えが 思いつかん分かるよいきなり予想外のこと が起きてパニックにならずに対処しろって いう方が無理だろこういうのはな物事を 知らんやの方が口うるさく言ってくるんだ よ分かるわかるって思ってるやは黙ってる だけだから気にすんなフォローありがとう とりあえずこんな感じ何だったんだろう マジで知らん間に誰かの恨みを買っ てたりしてなマジで何も心当たりないの昔 降った女が復讐しに来たとかいやそれは ない一応学生時代から付き合った人の顔も 名前も全部覚えてるけどあんな人はい なかったてかそもそも学生時代から今まで 3人くらいとしか付き合ってないけどな 一致いくつ今年で31になる付き合った女 じゃなくて付き合うことなく降った女の 可能性もあるえでも告白された経験なんて 覚えてる限りはないんだけどなというか そもそも恋愛関係だけじゃない可能性も あるしただ心当たりがマジでないんだよな 明日警察に話聞きに行くんだろあれこれ 原因を考えるのも悪くはないがとりあえず 明日に備えて寝た方が良くねえかそうだぞ いち今何時だと思ってるうわ待ってもう4 時早起き苦手だから寝なきゃてか何時だと 思ってるとか言うけどこの時間にすれに いるお前らは何なんだよそいつを言っちゃ おしまいだすれには365日24時間誰か がいるからななめんなよこうして一致は 一旦すれを去っていった翌日警察に話を 聞きに行ったらしいちがすれに戻ってくる ことに果たして何か情報はつめたのだろう かただいま遅くなってすまん今日も あんまり時間ないから軽い報告だけで 終わるかもしれんお帰り待ってたぞなんか 続報あった俺も衝撃的すぎて情報を 飲み込めてないんだけどとりあえずあの女 の正体が分かった小学生のの同級生だった よなんだそりゃ同級生なら普通覚えてる だろはい嘘待確定待て待て小学生の頃だぞ お前らクラス全員顔と名前覚えてんの俺数 人しか覚えてないんだが俺と同年代のや 教えてくれ落ち着けてさっきのは嘘を嘘と 見抜ける自分に寄ってる野郎だから大体の 人は覚えてねえよ小学生の頃とか20年 近く前だろだよなよかった安心した元々 あまり力は良くない方だけどさすがにこれ でクラス全員覚えてないのはおかしいとか 言われたらどうしようかと思った とりあえずその女から詳しい情報は聞けた んかその女っていうか警察を通して話を 聞いた感じになるけどななんかその女って 言い方がちょっと嫌だから仮にAこととさ せてもらうわでa子も警察に対しては あまり多くを話してない状態らしく断片的 にしか聞けなかったんだただなんかさんの せいで私はひどい目にあったんです私の 人生をめちゃくちゃにしたあの男を絶対に 許さないみたいな風に言ってるらしいこれ 報告者がやばいパターンか人1人の人生 めちゃくちゃにしといて心当たりがないと か言ってるのは結構やばそうだな違うって 俺はマジで何もしてない神に誓ってガチだ 頼むから信じてくれよって書き込んで思っ たんだけど俺が無実だっって証明する証拠 は何もないんだからいくら無実だとを訴え てもしょうがないんだよなとりあえず全部 片付いたらまたここに話しに来るわ俺が 無事にやばいやだったのかそれともえこの 虚言なのかどうかは今はお前らの想像に 任せとく今のところ真実を話すことはでき ないし色々落ち着いたら絶対戻ってくる から真実を知りたいやは待っててくれそう 言い残し再びすれを去った一致果たして この事件の真相とは一体どのようなものな のだろうかそして次にちが戻ってきたのは それから2ヶ月ほど経った頃だった次すれ 立っててビビった前に見知らぬ女が家にい たみたいなすれを立てた位置なんだけど 覚えてる人いるうわ一致本人マジで戻って くると思わんかった成仏してくれメンス なんで生きてるしもろもろ解決したから 戻ってきたとりあえず過剰がきにすると家 に忍び込んできた女a子は俺の小学校時代 の同級生小学校の頃a子が俺に告白して 振ったことがあったらしいそれ以来a子は うまく男性と関係を気づくことができなく なったa子の件はもう解決しててこの間 新居に引っ越した順番に話してくわa子が 俺の小学校時代の同級生だったのは前にも 書いたよな俺マジでAこののこと覚えて なかったから親に卒業アルバムを持ってき てもらったどっちにしろこんなことがあっ たんだし一応親には報告しとこうと思って 連絡したそうしたらこっちに来てくれる ことになったからそれでついでに持ってき てもらったんだよね同じクラスだったのは 4年生の時だったから別のクラスのところ にa子の名前があった確かにa子の名前で 顔もおかがあったんだよねこうやってみる とあとはなるけどこうしてアルバムを見る まではマジでa子のことを思い出せなかっ たでa子の話によると俺とa子が同じ クラスだった小4の頃a子が俺に告白した らしいんだよねそんなことあったっけと 思ってたら学芸会の劇でやった役の話だっ てロミオとジュリエットをやったんだけど なぜか俺がロミオに選ばれちゃってさ ジュリエット役がa子だったんだよね元々 a子は同じクラスになった頃から俺のこと が好きだったらしいそのタイミングで学芸 会で恋人役を演じることになってロミじり なんだからそういうセリフもあるじゃん 先生が子供向けに分かりやすく台本を 書き換えてくれてたんだと思うけど私はみ を押したい申し上げておりますみたいな セリフがあったんかなあんまり覚えてない けどそんでa子はそのセリフを自分が言っ てるように錯覚したっぽくてそれでいち君 には告白して受け入れてもらえたみたいな 風に思ってたらしいそや劇のセリフなんだ し恋人役だから受け入れるようなセリフは 言うだろうとわけわからんのだがどういう こと英子は劇でのセリフで一致に告白し たってこと俺もよく分からなかったんだ けどそうやって解釈てるそれで学芸会が 終わるまではa子は俺と付き合ってる つもりだったみたいa子はあまり積極的な タイプじゃなくて俺に話しかけても来 なかったからまさかa子がそんなつもりで いるなんて気づかなかったんだろうなって 何しろ小学生の頃にロミじりをやったって いう記憶はうっすらあるけど相手役が誰 だったかなんてさっぱり忘れてたからさ ただ学芸会が終わった直後俺に初めての 彼女ができた同じクラスの学級委員だった 女の子ことと付き合い始めたんだよねで 小学生の頃だからクラスメイトにすっごい 冷やかされてさその様子を見て子は私と 付き合ってたんじゃなかったのいち君は私 を裏切ったんだって思ったみたいなんで そうなるんだよわかんないよ俺にもただ a子は俺に彼女ができたことを問い詰め ようとはしなかったらしい元々大人しい タイプだったから俺に聞く勇気はなかった んだってそんで俺らは中学校に上がったん だけどみんなを同じ中学校に行くっていう わけじゃなかったんだよねだからそこで a子ともバラバラになってそれっりただ a子はずっと俺のことを裏切ったと恨んで たみたいa子もa子なりにいろんな男性と 交際してきたらしいんだけどどうしても俺 のことが頭から離れなかったんだってその まま大人になって30歳を迎える頃になっ てもいち君に裏切られたというトラウマ からうまく恋愛ができないでいたそうする うちに周りの人たちはどんどん結婚して いって英子は焦ったみたいそんで自分が 結婚できない原因を俺のせいだと思って るっぽいんだよねあの時いち君が裏切ら なければ私が恋愛に関してトラウマを持つ こともなかったのにこうなったのはいち君 のせいだ絶対に許さないってそうだとして も普通一の家に突撃したりしてくるかそれ がなんかえこの職場にはちょっと小汚いと いうか芋っぽい赤抜けない人がいたんだっ ては普通にできるけどそれ以外に人と話さ ないから職場で唯一a子が見下してた相手 なんだそうだけどいきなりその同僚が結婚 することになったらしいんだまあ同僚の 結婚式だしと思っていやいや参加したら ウエディングドレスを着た同僚はびっくり するほど綺麗で旦那さんも更新長の イケメン幼稚園の頃からの幼馴染みで小学 生の頃から付き合っていたそうでしかも 旦那さんは時社長という玉のこし状態それ では完全にプライドをへしおられてしまっ たらしい私の人生を狂わせたあの男に一思 報いてやらないと気が済まないあの男の妻 として振る舞ってあいつを尻に敷いてやる ってなったんだとさなんでそこであいつの 妻として振る舞って尻に敷いてやるになる んだよわかんねえよなんでって聞かれても 俺はえ子じゃないしそんでいろんな手段を 使って俺の家を調べて帰宅時間まで調べて こうして俺の部屋で待っていたというわけ その話を聞いた時なんだそりゃってリアル に言ってしまったなんでそうなるんだよ ってa子色々と極端すぎるな2次元と3 次元を感動するのは小学生の頃ならまあ って思うけどそれを大人になっても 引きずるのはどうかと思うわ一1mmも 悪くなくて草完全な逆恨みじゃん本当に そうなんだよね英子はどうなった刑務所に 入ったかまだどうなるかは分からんそんな すぐに決まるもんじゃないしただa子の 両親からはめちゃくちゃ謝られたよa子 から逃げる時に転んで怪我をしたことも あってa子の両神は分厚い封筒を渡して くれた治療費に当てるには大すぎやしない かと思って断ろうとしたんだけどお 引っ越し台お詫びのお気持ちも込めてお 渡ししていますって言われたから最終的に は受け取ることになったでなるべくすぐに 引っ越せる部屋を探してつい最近引っ越し たというわけお前らこういう漫画みたいな ことってマジで怒りうるから気をつけろよ 割とすれのまとめサイトとか見てると嘘 待つ嘘待つって言いたがる奴らが多いんだ が本当にこういうのがいると思って気を つけておいた方がいいそんなやいない だろって呑気に構えておくのとこういうや が本当にいるかもしれないって思っておく のでは多分実際に同じ状況になった時の パニクり方が変わると思う人間って道の もの理解できないものに恐怖を感じるもん だからさ今回の英子の考えが理解できなく てもこういうやがいるんだって心に止めて おくだけでだいぶ違うと思うよみんなも 極端な考え方のやからの逆恨みには気を つけてくれおうただ俺のところには一生 こういうやが来ないことを祈っておくよ こうして自体は一見落着となりその後は レスも減っていったしかしそれからさらに 1年後久々に戻ってきたもう見てるやい ないかもしれないけど買得は先日小学校 時代の同窓会があってa子の続報も知れた からさあの後a子は結局刑務所に入ること はなかったで父親の実家があるとい場所に 引っ越すことになったらしいんだよねそこ は今俺が住んでいるところからも俺の実家 からもかなり遠いから簡単には凸できない だろうって小学校時代の同窓会ももちろん a子が参加してないことを確認してから 言ったすっかり忘れてる名前も多くて俺は 未だにこ有のある奴らとだけつるんでたん だけど久しぶりにあったある女子から こんな話を聞いたんだa子は相変わらず 父親の実家にいるらしい1度何かしら やらかして警察沙汰になりそれ以来仕事も 辞めることになって両親からも監視される ような息苦しい生活を送ってるとかその 女子も誰かから聞いた噂をそのまま話し てる感じだったから本当かどうかは分から んけどね警察沙汰になったのが俺関連だ ばれると面倒そうだったからふんって感じ で聞いてたけどね俺は今新居でのんびり やってます彼女は相変わらず募集中最後 まで聞いてくれた奴がいたらありがとなっ て言いたい久々に覗いたら一致が戻ってき てて草ここに来て続報が聞けるとはうわ まさか見てくれてる人がいるとはでもこれ 以上何も書くことはないから俺は本格的に 路無線に戻りますそんじゃあね安心不妊中 に勝手に偽たい住宅を立てて義両親一家と 暮らし始めた嫁こっちにいつから住むの 住むわけねえだろ1年後手のひら返しで 連絡が来た結果往々にして疑実家問題は 結婚生活にのしかかってくるものだが俺が 経験したのは配偶者すらも味方になって くれない状況だった味方になるどころか おかしな行動をしてきたのだ当時の俺は 働き盛りのサラリーマン妻の嫁子と同居し ていた妻の嫁子は同じ会社の元同僚だ 同い年ということもあって接点も多かった 嫁子は少し強気なところもあったが結婚前 はとても優しかったしかし問題がなかった わけではない嫁子やたらと実家を優先した のだ例えば家族と買い物に行くとかで デートをキャンセルされることもあった その時は外せない大事な買い物だと自分を 納得させていたんだけどたまにならいい けどな何回もキャンセルされるのはなよく そんな人と結婚しようと思ったな正直恋は 盲目という状況に陥っていたんだと今は 思う嫁子は家族思いの優しい子だと考えて いた当時の自分が信じられないあとは家族 を引き合いに出されると俺もそれ以上強く 出ることができなかった結婚も考えていた わけだし無駄に関係を悪化させたくなかっ たからね自分が本当に嫌になるよ義実家は どんな様子だったのしってはないんだろう けどご名札だ疑実家は嫁子にべったりだっ た嫁子は随分と疑実家で甘やかされた らしく嫁子の味方ばっかりだった嫁子の 実家に結婚を報告しに行った時じろじろと 寝みをするように見られてなんだ冴えない 男だな嫁子を養えるのかと義父が俺のこと を見下して笑ってきたのから始まり ちょっと嫁子ちゃんと稼げる人連れてこ ないとだめって言ったじゃないお母さん たちのこれからが心配だわなんだかさえ ない人ねなんて義母にも笑われる始末だっ た正直この時点で結婚を後悔しかけた ちょっとお父さんお母さんいちさんが かわいそうよそれにいちさん稼ぎはいいん だから2人を苦労させないわよなんて嫁子 が言い放った時は婚約吐きすら頭をよぎっ ただって初めて挨拶に行った時の話題が ほぼほぼ金の話だぞそりゃ金も大事なこと だけどさもっとあるだろ他に話すことがさ その日は家に帰った後に嫁子に少し 問い詰めてみたがごめんなさい調子に乗っ たの別れたくないごめんなさいと 泣きじゃくりれてしまって結局婚約吐きに は至らずモヤモヤとした気持ちを残した まま結婚するに至ったというわけだあそこ で婚約吐きしていればと思うよ結婚挨拶の 時から最悪な疑実家は結婚してからも過 干渉だった俺と嫁子が同居始めたと思っ たら家に乗り込んでくるレベルだった少し 狭いんじゃないかこの家快適じゃなさそう だなまあまあお父さんリフォームすれば いいじゃないいちさんはお金を持ってる みたいだしきっとやってくれるわよなんて 勝手に乗り込んできた挙げ句に好きかって いう始末嫁子はそれを笑って見ているだけ で俺は片が狭かった俺たちが住み始めた家 は一軒屋なんだけど親から譲渡してもらっ たもので正直新しくもないし広いわけでも なかったでも俺にとっては愛着のあい家 だったんだそんなある日のことだ俺は会社 から移動の指示を出されたそこは今住んで いる土地から遠く離れた場所だった本来 なら戸惑うところだったが俺は正直ほとし ていたやっと疑実家から離れられるそんな ことを考えていたんだ2人で行くにしろ 単身不妊にしろ嫁子に相談しなければなら ないそうして嫁子に話を切り出した時嫁子 はとても嫌そうな顔をしたそれってでここ から引っ越すってこと絶対いいやよ別に 給料が上がるわけでもないのに変な話には 乗っかるのねとにかく私はついていかない から実家から離れたくないの一期さんはろ に親高校もしてないし私の気持ちなんて 分からないだろうけどと嫁子はそう言い ながら俺を見下すように笑っていた親高校 をしていないなんて嫁この勝手な 言いがかりだ俺たちは特別干渉が多いわけ ではないがそれなりに仲良しだと思って いる家族とべったりな嫁子はそんな俺たち 親子の関係を見下しているようだったもう 正直嫁この子の面にうんざりしていた俺は そのまま単身不妊を決めた妻と住家から 離れて俺が感じたのは寂しさではなくアド だった離婚は考えなかったの疑実家が最悪 だけど正直離婚は考えたけどまだ嫁子好き だったんだそれに結婚してからすぐに離婚 はちょっとと思ってなそうして決断を 先延ばしにしたことで俺はけを払うことに なった単身不妊して間もなく1年が立とう としていた頃俺はなんとなくをチェックし たそしてそこであることに気づき俺は言葉 を失ってしまったなんとごっそりと数回に 分けて金が引き落とされていたのだ家計 管理のことを考えて暗証番号を教えていた のが裏目に出た俺は慌てて嫁子に電話を かけるしかし繋がらないメッセージの既読 がついたのですら数日後であった俺が慌て て嫁子に電話をかける嫁子は悪びれもせず に電話に出た何すごくうるさいんだけど ちょっとバタバタしてた間に通気ばっかり そんなに私に会いたいわけなんて見下した ように言ってくるどうやら義両親と一緒 らしいケラケラと含み笑いをしているよう な声が聞こえてきたおい通帳からすごい 金額が引き落とされてたぞ普段の生活で こんなに使うわけないだろ一体何に使った んだ別に家族のことだからいいでしょ家族 何のことだよ早く用途を言ってくれ俺が 答えをせかすと嫁子はやれやれと言わん ばかりに口を開いたあのねいちさんが勝手 にそっちに行っちゃったじゃないだから お父さんとお母さんがこの家に来てくれた のそれでお父さんとお母さんが住むんだ から今まで通りじゃだめでしょ2人とも 足腰が弱ってきたし見せたい住宅を立て ちゃったのよっていうか前々からお父さん たちと計画は進めてたんだよね時はあった し一さんがいないからサクサク話が進んで よかったよその引き落としがこの前だった のよねだから今忙しいのよやられたと思っ た俺が不在の間にそんなことをするなんて 俺は一切話を聞いて 家族のため俺は家族じゃないのかというか 名義はどうしたんだよ俺はすっかり混乱し ていた嫁このの説明によると名義は義父の ものだということだ勝手に偽たい住宅を 立てられた挙句その費用はほとんどこちら が負担嫌な予感がしてすぐに俺の混然預金 を嫁子が引き出せないようにしたがもう後 の祭りだったちまちまと引き出されていた らしいそんなこと納得できなくて俺は嫁子 に食い下がったしかし嫁子はもう立て ちゃったの一点張りだ結局話は平行線に なってしまい俺の金は戻ってこなかった しいにくれる俺の元に少しして嫁子からの 書面が届いたそこに書いてあったのは文句 があるなら離婚しろという言葉と嫁この文 が記入されている離婚届けであったこんな 簡単に家を立てられるの見れ防止で ちょっとフェイク入れてるから多少の矛盾 は許して欲しいというか俺としてもまだ こんなことがあったなんて信じられないん だもしかしたら多少強引に話を進めていた のかもとも思うそんな非常きな家族たちだ もう俺は一緒には生活できないと思った 何よりも嫁この気持ちはすっかりなくなっ ていた俺は即座に離婚届けを役所に提出 すると同時に弁護士に声をかけたもう嫁 こぎ実家に好きかってやらせるのは嫌だっ たのだ俺は嫁子に色々なものを請求すべく 動き出すことにした特に嫁子は勝手に俺の 混然預金も引き出していたしそれも 取り戻したかったあとは嫁子に請求する だけと準備が整ってきた頃だしばらく連絡 のなかった嫁子から突然電話がかかってき たなんか気な臭いなそういえば嫁子に リコンとけを出したこと体は伝えてるの いや別に嫁子に離婚届けを提出したことは 一切伝えてはいない変にごねられても嫌 だったし離婚はあいつが言い出したこと だったしだから嫁子からの突然の電話は なんとなく予想していたことでもあった どうやってごねられるのかと考えつつ俺は 嫁子からの電話を取ったねえ一さんもう頭 は冷えたでしょ単身不妊いつ終わるのこも 準備しないといけないのよいつからこっち に住むか早く教えて子供じゃないんだから 意地張らないでよは急に何言ってるんだ もう俺とお前は離婚してるだろ嫁子が言っ たことが理解できず俺はそう即答したは はあ離婚って何よ私に何も言わないで離婚 って何離婚届けを送ってきたのはお前だろ 離婚しないとでも思ってたのかもう俺は お前と結婚生活を続けるつもりはないんだ よ驚いたことに嫁子は俺が離婚を 受け入れることは予想していなかった むしろ離婚は嫌だとすがりついてくるとで も思っていたのだろう相談せずにって言う けどお前だって俺に何も言わずに家を立て たよなそれなら離婚届けを俺が提出したの も文句は言えないだろなんでと騒ぐ嫁子に そう言うと嫁子は押し黙ってしまうあと お前の引き出した金とかも全部請求する からな前住んでいた家は元々俺の持ち家だ しお前たちはそっちに住めばいいだろあと もう少ししたら弁護士から連絡が行くと 思うもう後は弁護士を返して話し合いをし てしまおう請求って何よというかこの家の ローンはどうなるの時はお父さんのものだ けど建物までは一括で買えなかったのよ 知らん勝手に立てられた家だからなお前 たちで払ってくれ俺は騒ぐ嫁こ無視して 電話を切るすぐに連絡先もブロックした 正直言って嫁子は直接の関わりを一切持ち たくなかったその後の処理も基本的には 弁護士に全てを任せることにした一連の 騒動から1年が経過する頃には大体の話の 目処はついたちゃんと請求権認められた まあ友石は普通に嫁子にありそう早めに 証拠収集をしていたこともあって話し合い は有利に進められたよ勝手に引き出された 金の分の請求もできそうだしなちょうど その頃には俺も単身不妊から地元に戻り元 の家に帰っていた信頼できる友人に手伝っ てもらって家も鍵を変えてしまったしそれ に嫁こと住んでいた家とはいえ親から譲渡 された家だから愛着もある平穏が戻りつつ あったある日家の敷地内に誰かがいるのが 分かった遠目で判別するのは難しかったが なんとなく人影が誰か分かった嫁子だ嫁子 は必死に鍵を差し込むとしている俺は警察 に他人が家に侵入しようとしていると通報 することにしたそれとなく嫁子の様子を 伺うと嫁子はすっかり変わり果てていた 自身満々に振る舞っていた彼女はすっかり 痩せこけてしまっている髪もボサボサで あまり服装に気づかっていないように見え たしかし目だけはラランと輝いていて 恐ろしい風貌だ疑実家にきっと何かあった のだろうけどもう俺には関係ないことだ2 世帯住宅の詳しい住所は知らないがここ からそれなりに離れていたはず間違えて ここに来てしまったなんて言い訳でもする つもりか何はともあれ嫁子は俺の家の敷地 内に侵入しているという事実のっぴきなら ない事情があったとしてもさすがに非常識 すぎる俺は警察が来るまでの間嫁子と結婚 した自分をずっと呪っていた走行している 間に警察が到着嫁子は警察官に声をかけ られている通報者として俺も警察官に声を かけられた時嫁子がこっちを見たそれから 精子を振り切りすぐに走ってくるねさんお 願い予を戻してちょうだいうちじゃあんな ローンは払えないわそれなのに請求まで するなんてひどいしかもお父さんが介護が 必要になっちゃって私たち働きながら面倒 見るのは無理なのお願い今なら勝手に離婚 したことは許してあげるから嫁怖そう言っ て俺に向かってくる俺はそれに首を振って 答えたいやお前とはよりは戻さないだって 俺とお前はもう赤の他人だそもそもお前 さっきから色々言ってるけど結局俺のこと 金でしか見てないだろ両親の剣も俺に 丸投げするつもりでここまで来たのかそう じゃないわよ本当にちさんのこと愛してて 本当よ信じて嫁子はそう言ってなく確かに 大変な状況ではあるけど冷たいと言われて も構わないが俺は助ける気はなかった散々 見下されてきたんだもうそんな気すら怒ら ないもうお前の言うことは信用できないし 俺は寄りを戻すつもりもないこれで望み なんかないって分かっただろもうここには 近づいてくるなよ俺の言葉を聞いて嫁怖 なき崩れほどなくして警察に連れて行かれ た俺も一応の事情聴取は受けたがそれが 終われば解放してもらえた嫁子は勝手に 他人の家の敷地内に入って暴れていた 挙げ句俺の元に駆け寄るさ止めようとした 警察官をかなり強引にどけさせたらしい おそらくはこの点も合わせて法的責任を 取ることになるだろう警察から嫁子へお礼 の接近禁止霊を出してもらえるのも ありがたかったそうして俺は嫁子関連の 事件から解放嫁子が従来してくることも なかったこれは意外なことだが嫁子は請求 された金をしっかりと俺に払ったどんな 手段を使って集めたかは分からないがこれ で俺の心残りもなくなったああやっと普通 の生活に戻れる俺はそう思ったよちゃんと 支払ってくれたのは良かったそれから俺と 嫁子の共通の友人と連絡を取る機会があっ たどうやら嫁子とはまだ連絡を取ってる らしくこちらが聞いたわけでもないのに 色々と教えてくれた嫁子のあれからの話だ どうやら嫁子は愚痴りまくってるらしい まずあの日嫁子が俺に言ってきたことは 全て真実らしかった2世帯住宅のローンを 押し付ける相手がいなくなったのは不合だ がそれ以外は親子水いらずで暮らせると 呑気に構えていた嫁子たちしかし義父が 自業自得と言えるような原因で介護が必要 になったらしいまだ働いていた義父の給料 を当てにしていた2人は大混乱初めの方 こそ解合しつつ働き出しどうにかしようと したらしいしかし未だに残るローンの問題 は未解決のままだったローンの大部分を 払わせる予定だった俺はもういないしそれ どころか金を請求されたんだあの家をどう しても手放したくなかったのか車両らは何 とか支払ったらしい強制執行を恐れての ことだろうこれで1つ謎が解けたローンと かよりも慰謝料の支払いを優先したって ことかしかしまだまだ問題は山積だ解合し ながら果てしないローンの支払い用主婦 生活が長かった2人は根をあげ嫁子は俺と の再婚を思いつくそしてあの日の事件に 至るというわけだ俺に再婚を拒否された 嫁子はすっかり少水してしまったらしい 義父も義母も老後は嫁子に面倒を見て もらうつもりだったのだろうだからこそ俺 を見下して嫁子ばかりを持ち上げていた今 となっては嫁子も義母も日や働いてローン を返済しているらしいいずれは嫁子がそれ を1人で負担することになるだろう義母は 嫁子と同じく遊び好きだったのか窮屈な今 の生活がかなり答えている様子だあんなに 仲良しをアピールしていた嫁子たちは すっかり仲が険悪に全員が余裕のない顔で いい争いをしている日もあるらしい仲良し 家族に謎の誇りを持っていた嫁子がまでは こんなだ申し訳ないけど胸がスカットした さすがに性格悪いな踏んだり蹴ったりだな 嫁こいかまあ知らんけど嫁こきやほやして たのも自分が面倒見てもらうためだったの かねちなみに俺の近況だが相変わらずあの 家に住んでるやっぱり愛着のある家だし譲 としてもらった家だからなあの事件以降 心配してきた家族が仕送りを送ってくれ たり時々家事を手伝ってくれたり色々と俺 に手を貸してくれている助けが必要な時に 助けてくれる家族の存在が本当に ありがたいよ家族に恵まれたなやっぱり 困っている状況の時にこそ人間の本質が出 るっていうよね会社の人たちも俺に同情的 だしこの土地は相変わらず住みやすいまま だあの時嫁子に流されなくて本当に良かっ たと思うよま本当ならそもそも嫁子と結婚 をやめてたら良かったんだけどそんな後悔 は役には立たないから切り替えて1人身を 楽しもうと思う拙い語りだったとは思う けどここまで聞いてくれてありがとうこう して話してみてあの事件のことを少しだが 生産できた気がするやっぱり結婚では疑似 家との相性も当たり前だけど重要だからな 俺は失敗したけどお前たちは十分に気を つけろよこっちこそありがとうこれからは ゆっくり過ごせよまあ結婚前は浮かれてる もんな俺も気をつけよ相手に非常識な行動 を取られ時流されてはさらに付け上がるか もしれませんたまにははっきりと自分の 意見を相手に伝えることも重要ですね今回 の話について是非皆さんの意見もコメント 欄でお聞かせください動画が面白かったら 高評価チャンネル登録もよろしくお願いし ます最後までご視聴ありがとうございまし た

【動画目次】
00:00 婚約者の俺を見下しマウントする元カレを大事にする彼女「今はただの友達だからw」→婚約破棄を告げると恋人の様子が…【2chスカッと】
17:57 元嫁45才「家事育児はしない!小遣いは月20万が条件!」と婚活開始!結婚相談所も激しく動揺する勘違い元妻の行動に爆笑w【2chスカッと】
35:46 横暴な警官「俺の言うことをきけ!逆らう気か?逮捕するぞ!」→理不尽に怒った相手はまさかの人物だった結果【2chスカッと】
53:11 自分の夫と勘違いし我が物顔で嫁のように振る舞う女の正体にスレ民ドン引き「家事をやれ!」→そもそも俺は旦那じゃないと伝えた結果・・・【2chスカッと】
01:11:18 単身赴任中に勝手に二世帯住宅を建てて義両親一家と暮らし始めた嫁「こっちにいつから住むの?」俺「住むわけねぇだろ!」→1年後、手のひら返しで連絡がきた結果【2chスカッと】

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皆さんからのコメントすべて拝見しています。
※お返事ができなくてすみません…

■チャンネルの動画における教育的価値と独自性
このチャンネルでは「人間関係に関するトラブルとその対処法」をテーマに扱っております。
様々な事例を元に、過激な表現を避けながら分かりやすい台本を作成し、特別な世界観を特徴としたオリジナルのアニメーションを製作しています。
各動画を通じて多様な人間性を紹介し、トラブルが起きた経緯や問題点を独自の解説によって分かりやすく説明することで、人間関係のトラブルを回避する方法や適切な対処法、円滑な人間関係を築いていくためのコツなどの教育的価値を提供しております。

さらに、編集は勿論、台本も全てオリジナルで制作しておりますので繰り返しのコンテンツではございません。

■動画に使われているフリー素材の複数回の使用(繰り返し、再利用)について
このチャンネルではフリー素材「いらすとや」様などのイラストを、動画内の登場キャラクターとして複数使用しています。
動画の性質上、同じイラストを繰り返し使用しているシーンがございますが、そのシーンに最適なイラストをその都度選択して使用しております。
フリー素材という性質上、他チャンネルでも使用されていますが、再利用をしているわけではございません。

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【素材】
・いらすとや様(https://www.irasutoya.com/)
・イラストAC様
・Pixabay様

【効果音】
・OtoLogic様
・効果音ラボ様

【BGM】
・魔王魂様
・甘茶の音楽工房様
・LAMP BGM

【サムネイル、動画利用画像】
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