【修羅場】私の父が何者か知らず結婚の挨拶で見下すエリート警官一族の義実家「貧乏人風情が!俺たちを動かしたければ警視総監でも連れてくるんだなw」→お望み通り呼び出した結果【いい話】【感動する話】

貧乏人不が俺たちを動かしたければ軽官で も連れてくるんだ なせせら笑いながら私にそう言い放ったの は婚約者の家族 だここは婚約者の 実家私は今日結婚の挨拶のためにこの家に やってきたのだ が婚約者の実家で私は手広い歓迎を受けて い た私のことを散々馬鹿にしてる婚者の 家族あまりにも非常識な一家に私はあれの ため息を 吐くそしてこっそり隠し持っていたスマホ でとある人物に連絡を取っ たこの直後疑実家は地獄を見るはめに なる私の名前は中本 じり私の父親の実家は代々国家公務員を 排出している超エリート一家だ 一方母は幼い頃に事故で両親をなくした後 天外孤独 のみ1人で生きていくために母はその美貌 を生かし水商売をして整形を立ててい た父が社会人になってすぐの頃上司に連れ られていった母の店で2人は出会うお互い 一目惚れだったそう だしかし父の実家私の祖父は水商売の母と の結婚を猛 反対認めてくれないならそれでいい俺は 絶対にこの人と結婚するん だ父は祖父の反対を押し切り母と 結婚このままでは感動にするぞと祖父は 2人を脅したが父は決して屈しなかっ た倉庫をしている間に私が 生まれる父が私の写真を祖父に送ると祖父 はすぐさま私に会いに来 たこんな可愛い孫娘を大変な目に合わせる わけにはいか んそう言って2人の結婚をようやく認めた の だおじいちゃんてばジュリを一目見て デレデレになったのよあの顔写真に撮って おけばよかった わ祖父は私の前では笑顔しか見せないので そんなことがあったなんてじらないくら だそれはさておき母からそんな話を聞かさ れて育った私はいつか両親みたいに恋愛 結婚をしたいと憧れるように なるいつか私も素敵な人と結婚したい なそんなことを思っていた小学生のある日 の こと突然母に重大な病気が見つかって しまっ たしばらくの間は入院しなければがならず 私は親戚の家に預けられることとなっ た父は仕事で忙しいし祖父も未だに現役 バリバリであまり家にい ない祖母はすでに多しているので頼れる人 が桃園の親戚しかいなかったの だすまないジリ寂しい思いをさせるな うん私は大丈夫お父さんはお母さんのそば に行ってあげてね 申し訳なさそうにする父を安心させるよう に私は無理して笑ってみせ た幸いなことに親戚夫婦はとてもいい人で 子供がいなかったけれど私を本当の子供の ように可愛がってくれ たそのまま私は親戚の家でスクスクと 成長高校生になる頃にはすっかり母の病気 も感知していたがそのまま親戚の家に住む ことを選択した [音楽] 子供がいない2人はそろそろ老後の生活を 考える時期に差しかかって いるどのような形になるにせよ私は最後 まで2人のそばにいたいと思ったの だ同級生やご近所さんはすっかり私を親戚 夫婦の本当の子供だと思い込んでいるし この環境は私にとってとても居心地が良く 離れがいと思ったのも理由の1つ だそして私は大学へ 進学そこで将来の夫となる敬一と出会った のだ へえちょっと複雑な家庭なんだなそうなの ま私にとってはどちらも本当の両親なんだ けどならご挨拶には2か所行かないと な順調に交際を重ねていった私たちは 社会人になってしばらく経ってから結婚を 決め たそして一は親戚夫婦と私の両親の元へと 挨拶2組とも私たちの結婚を大いに祝って くれ たそして今度は私が敬一の家に行くことに なったのだ がうちの家ちょっとお堅いんだよソフと 父親が警察関係者で兄貴も警官なんだ 小さい頃は家に連れてきていい友達を親が 選んでてさえそうなんだそれが嫌で中学に 上がる頃には家に誰も呼ばなくなったんだ 彼女ができても親には一切言ってなかった しああジュリのことは事前にちゃんと伝え てあるから大丈夫安心してうちに来て よそう言われたけれど若干の不安を抱えた まま顔合わせの日を迎え たり立派な家ね見てくれだけだよ [音楽] 敬一に案内されて到着した家はかなり 大きな家だっ たそんなに金があるわけじゃないのに見て くれだけでもえぶりたいんだよえでも警官 一族なんでしょそこまで偉い立場じゃない よ兄貴に至っては警官になって結構立つの に未だに巡査だし さそう言いながらどこか呆れた様子を 見せる一 敬一はあまり自分の家族のことが好きじゃ ない らしい警官にならなかった俺のことをバカ にしてるっぽいんだよ なそうなん だそんな話を聞きながら一の家族が待って いる客へと案内さ れる扉を開け私は深深と頭を下げ た初めまして一さんとお付き合いさせて いいておりますじと申します本日はお時間 をいただきありがとうございますこれ つまらないものです がニと笑いながら手土産を義母に 差し出すしかし彼女は少し顔を歪めるだけ で私の手土産を受け取ろうとしなかっ た あの弁棒人からのどかしは受けない ぞ突然飛んできた言葉に驚き視線を 移すすると義父がまるで汚いものを見るか のような目で私を睨みつけていた えっとあまりにも予想がいすぎる言葉に私 は笑顔のまま首を かげるするとふんと鼻を鳴らしながら義父 はこう続け たお前親戚の家で育ったらしいじゃないか 親に捨てられたんだろ は親のいない貧乏人不がどうせ俺たちのち と金が目当てで警一に近づいたの だろう義父の隣にいた義兄も私たちを見 ながら歪んだ笑を 浮かべる落ちこぼれの一にお似合いの貧相 な女だなそれともあれかぬぐと意外と すごいとか なこの言葉に一は顔を真っ赤にして怒りの 表情を浮かべ たすみません少々外させていただき ますそのままでは一が義兄に飛びつきそう だったので私は急いで一の腕を取り客間 から 離れる廊下に出て声を潜めながら敬一を 問い詰め たどういうこと私のことはちゃんと説明し てくれたのよね説明したよでももしかし たら話半分に聞いてたのかも社会人になっ てから俺のことなんてみんな興味ない風 だったし警官じゃない俺の話なんてまとも に聞いてなかったのか も敬一が困惑しながらもどことなく悲し そうな表情を 浮かべる彼の様子から嘘を言っているよう には見え ない一はちゃんと私のことを自分の家族に 説明たが彼らは断的にしか話を聞いておら ずなぜか私を貧乏人だと勘違いしている よう だ今日は一旦帰ろう改めてみんなに話を する から一がそう言いながら私の背中を 押す しかしおいおい逃げるつもりかこれだから 底辺 はそんな声が聞こえたかとたら私の体は 廊下の床に投げ出されてい た何するんだ逃げようとするお前らが悪い んだ ぞ見上げるとヘラヘラと笑っている義兄の 姿が目に入っ たどうやら私は彼に突き飛ばされた らしいとっさに受け身を取ったから転んだ だけで済んだけれど男の力で突き飛ばされ て万が一のことがあったたらどう責任を 取るつもり だいや彼はそこまで深く考えていないの だろうなんだその目は俺たちに反抗する つもりかこっちは警察だぞただの貧乏人が 俺たちに手出しできるはずが ない自分たちの立場が誰よりも偉いと 勘違いした信じられないほどの 大それがの家族なの だ貧乏人不が俺たちを動かしたければ警視 相関でも連れてくるんだななんだとジュリ に 謝れうぐを掴んだ敬一を義兄はうざった そうに 振り払うお前マジで落ちぶれたなあま昔 からお前はグズで救いよのないアホだった けどさでもまさか警官に なんてお前は我が家の恥だこいつと結婚し たいなら勝手にすればでも俺たちに迷惑 かけるな よその言葉を聞いた瞬間私の中で一気に 怒りが 込み上げる私に対する言動も許せないが 敬一に対してそんなひどいことを言う なんて一は義兄の言葉に傷ついた顔をして いる 私の大切な人を傷つけるなんて絶対に許せ ない私は隠し持っていたスマホを素早く 操作してとある人物にメッセージを 送るそしてすぐさま了解と帰ってきたのを 確認するとすりとその場に立ち上がっ たお望み通り警視相関呼び出しますね はあまけな声をあげる義兄に私はりと笑顔 を 浮かべる軽子官と会いたいのでしょ特別に 合わせてあげますよお前何言ってん だ義兄が軽減な顔をする一方で敬一は驚い た顔を 見せるジョリまさかえそのまさか よするとタイミングよくチャイムが なる客間から出てきた義母が玄関に向かい そして玄関先に立っていた人物を見て悲鳴 混じりの声をあげ たななんでここに騒がしいぞどうした う続いてやってきた義父も目を見開いて 来客を 見る義兄も慌てて玄関へ向かい驚きに満ち た声でこうつぶやい [音楽] たけ警子 官そうな私の娘がお邪魔しているようだが ここよ お父さん私が声をあげると義家族は全員 驚いた顔で私を振り返っ たそう私の父は警視相関を務めて いる父の家は本物のエリート警官族なの だ父も祖父も祖父も代々警察組織の重役を 務めている人たち ばかり父もキャリア組で将来を期待されて いたが警官になって早々に母と出会い恋に 落ち た今日は私が一の家に挨拶に行くと聞き 心配になった父は仕事を休み近くの喫茶店 で 待機一応このことは敬一にも伝えていた がまあお父さんの手を患わせるようなこと はないだろうそうよねお父さんたら心配し すぎなんだ からそう言って2人で笑っていたのなが まさかこんなことになるとは思っても見 なかっ た一君から話は聞いている島俊信巡査長と 島京平巡査だなあはい娘の婚約者という ことだしこちらで勝手に色々と調べさせて もらっ た 長は試験にずっと不合格らしいなまこの 成績ならやむなし か先ほどまで選っていた義父は気まずそう に目を そらすそして島京平順さ君は年齢的にも 昇進しておかしくないはずだが最近無断 血筋ばかりで上司から出席を受けたそうだ なその後も改善の様子が見られないと王国 が上がっているらしいが 私はその話を聞き思わず呆れた目で義兄を 見てしまっ た隣の敬一に至っては偉そうにしてたくせ に救いよのないアホはどっちだよと呆れた 声で言ってい た義兄は周知で顔を真っ赤にして いる父はそんな2人を見て大きなため息を 吐い たはっきり言わせてもらうと君たちと同じ 警察官だと思われたくないなその上随分と 私の娘に失礼なことをしたようだがそそれ につきまして申し訳ございませんでし た義父が真っな顔をしてすぐに父に頭を 下げるまさか刑事層官の娘さんだったと は義兄も腰を2つにおる勢いで謝罪した しかし父は謝るのは私ではなく娘に対して では ああそれにどのような立場の人間だとして も他人を馬鹿にしていい理由にはならない 自分たちのしたことを真底反省するんだな さて私たちは帰らせてもらうよ行こうか 2人 とも父に声をかけられた私と敬一は疑実家 を後にする 今回の件で真底見損なったもう俺はあんた たちを家族だと思わないから な一は最後にそう言い残して自分の実家 から立ち去っ たその後敬一は私と父に 謝罪俺のバカ家族が本当に申し訳ありませ んでし たすると父は少し眉を寄せ言いづらそうに を 開く俺も結婚で苦労したからお前たちの ことを反対するのは避けたいがあの家族と 親戚になるのは避けたいところだ なすると敬一はわかりましたとだけ言い その日はまっすぐに 帰宅しかし 翌日ジュリ今日ご両親に会いに行っていい か話があるんだ そして敬一は出迎えた両親にとある書類を 差し出し たこれ は母が首をかげて尋ねると敬一はまっすぐ に2人を見てこう言い放っ [音楽] た洋子園組に必要な書類です俺を向こ用紙 にして くださいするとその場で土下座したでは ない か俺にできることを考えたらこれしか 思いつかなくて俺どうしてもジュリと結婚 したいんですなのでどうか無用紙になる ことをお許しいただけないでしょう かこれには私も驚きすぎて口をアングリ 開けて何も言えず一と両親を交互に見る しかできなかっ たしかし両親 は一君ては思い切ったわ ね母がキラキラと笑い声をあげその横で父 も満面の笑を浮かべて いるいい覚悟なここまでされたら認めない わけにはいかないなではああ俺たちは全面 的に2人の結婚に賛成だそのための バックアップは任せて おけそしてトト拍子で敬一の向こ用紙が 決定 こうして一は島一から中本一になったの だ私たちの結婚後敬一のギフト義兄が父に すりよろうとしたらしい が君たちは誰だね一君の家族彼は私の息子 だが彼も私のことを父親だと言っている よそう言って2人を完全に拒否したらしい それに加えて今後私たちに関わろうとし たら自分の権力を全面的に行使すると 遠回しに脅したそう だこれ以降敬一の家族は一切私たちの前に 姿を表さなかっ た予想外のことがたくさんあったけれど私 と敬一は現在幸せに暮らして いるこれからの人生も予想外のことが たくさん起こる だろうだけど2人で手を取り合って困難に 立ち向かっていけばきっと大丈夫 だ私たちには頼もしい家族がいるのだ から冬の大三角ってのがあってプロキオン ベテルギウスシリウスの3つの星からなる んだふーん夏の大三角は聞いたことある けど冬にもあるんだねそうなんだよで プロキオンから小犬座ベテルギウスから オリオン座シリウスから大犬座って星座が 広がってて待って待って情報量が多 すぎ負傷しながらそう止める彼女に俺は はっとするしまった好きなものの話になる とつい止まらなくなってしまう彼女が止め てくれなければ一方的に話していたところ だご ごめんもう好きなのは分かるけど難しい話 はおしまい今はせっかく2人でいるんだ からこの綺麗な夜空を楽しもう よ彼女にそう言われてしまった俺は少し 残念に思いながらもそうだねと彼女と2人 で空を見上げるすると彼女はこっそりと俺 の手に指を絡めてきた恋人つなぎという やつ だ俺はドキドキしたそんな俺のに気づいて いるのか気づいていないのか彼女はその まま俺に 話しかける流れ星を見つけたら教えてね 願い事をするから願い事何をお願いするの そう聞いてみると彼女はいたずらぽく笑い ながらこう答えた 秘密その笑顔がまた俺をドキッとさせた このドキドキが手から彼女に伝わるような 気がした俺はこのドキドキを沈めるために 冬の大三角を中心に広がる数々の星座たち の名前を心の中でつぶやくのだっ た俺は星川スバしがない街工場で科学者を やっている町工場に科学者がいるなんて 不思議に思うかもしれないだろう一般企業 では研究開発職として科学者が働いている まあそれと似たようなものだこの町工場 専属の科学者だと思ってくれていいえ何の 科学者 かってそれは天文学だ天文学も科学の一 分野でなんなら地学や物理学宇宙科学や 宇宙生物学など様々な科学分野が複合した 総合科学と 言えるおっといけないまた好きなものを 一方的に語る癖が出ていたようだまあ つまり夢やロマンが詰まった科学ってこと だな天文学は未だに解明されていない謎が 多くその謎を解明するのに毎日忙しい そんな日々を送っていたある日高校の同窓 会のお知らせが届いた高校の名前を見て うわ懐かしいなと高校の時のことを 思い出す特に目立つ人間ではなく漫画やら アニメやらのオタク仲間の3人とよくつん でいたそんな俺だったがそんな俺にも彼女 がい た吉田レミという俺にはもったいない美人 の彼女がきっかけは地元の展望台だあれは 10年前の こと夏休みに入ったある日この日は ペルセウスザ星軍が見られるということで 自転車で小さな山にある展望台に向かった お誰もいない貸し切りだなんて独り言を つぶやきながら展望台に向かうとそこにい たのだ泣いてうずくまる吉田レミさん がクラスでいわゆるカーストの上位にいる 女子だそんな人種に俺が関わってはいけ ないと思いこっそりと展望台に登ろうとし たのだが 小さな小枝に気づかずに踏んでしまい パキッと小枝が折れる音で俺の存在がバレ てしまった吉田さんは俺に気づくと俺に 近づくあれ星川じゃんげ吉田さんげって何 よクラスメイトでしょ あ うん1人でゆっくり星を見ようと思ってい たのに厄介な人に捕まってしまっ タクがなんでこんなところにいんの さベルセウスザ流星軍を見に来たんだよ ペル ふなんかよくわかんないけど要は流れ星が 見れるってことそれって 綺麗そう聞かれた俺はスイッチが入って しまったうんそりゃもうすっげえんだよ 年間3大流星軍の1つで今日は特に大出現 の日って言われていてたくさんの流星が見 られるんだ よ目をキキラさせながら答えた俺に吉田 さんは目を丸くしていたそれで俺ははっと 気づいた俺が今話している相手はオタク 仲間ではなくカースト上位の女子生徒だと いうことに あごごめん勝手にペラペラ喋っ てそんな俺の何おかしかったのかレミさん はと笑い出し た星川って面白そんな一面もあったんだね ああなんか彼氏に振られたことなんかもう どうでも良くなっちゃった わ涙を流すほど笑いながらそう言った吉田 さんの言葉を聞いて俺は吉田さんの先ほど の行動を察したもしかしてうずくまってい たのは振られて悲しかったからだろうか 今更ながら俺は半家を吉田さんに 渡す今更かおっ そとまた笑われてしまった けどでもありがとうとその繁華値を 受け取りそのまま帰ってこなかったねその ペルなんとか軍ってさそんなに綺麗な の夜空を見上げながらそう言った吉田さん の顔は綺麗で初めて星より綺麗なものを見 たと思った瞬間だっ たその姿に見れていた俺は思わず吉田さん を 誘う ああよかったら一緒に見るそう言った後で 俺は後悔から口を抑えた俺は何を言って いるのだろう吉田さんと俺が一緒にいる こと自体おかしいのに星を一緒に見ようだ なんてそんな俺の思いとは裏腹に吉田さん は嬉しそうな顔を見せた本当じゃあ私も見 てみよっかな流れ星が見えたらさ速攻で 教えてよ新しい彼氏ができますようにって 願い事する からいたずらぽく笑いながらそんな冗談を 言う吉田さんに俺はは思わずぷはっと笑っ た切り替え早すぎ ないもう過去の男だしそれよかさ願い事 って流れ星が消える前に3回言えばいいん だよねて無理ゲすぎ ない願い事叶わないじゃんなんて本気で がっかりする吉田さんに俺はまたくすっと 笑う吉田さんにこんな一面があったなんて そんな吉田さんを愛しく思いながら俺は 優しい笑を 浮かべる大丈夫今日は流星軍が見られる日 だから何回も願い続ければきっと叶うよ俺 も吉田さんの願い事一緒にお願いして あげるそう言ってあげると俺の顔に何か ついていたのか吉田さんは一瞬驚いた顔を 見せた後なぜか顔をあめて俺から顔を そらした あんたってよく顔見たら意外と意外といや なんでもないそれよりほら星見に行こうよ あ うんこの日見た流星軍は流星軍は出たは出 たのだが俺は集中して見られなかっ た隣ではしゃぐ吉田さんばかりを眺めてい たからだ時々星をを見たりもしたけど ぼーっと景色のように眺めるだけで ちゃんと星そのものを見ていなかったああ 俺は吉田さんを好きになってしまったかも しれないこの気持ちは胸のうちに秘めて おこうそう思いながらこの日の星の観測は 吉田さんと共に過ごしたのだった気がつけ ば1時間経っていて流星軍のピークも とっくに過ぎてしまっていた じゃあ俺はこれ でとその場を後にしようとすると吉田さん に服の裾をつまれる待ちなよこんな暗い ところに女の子1人置いていくつもりえ いや俺自転車だし困りながらそう答えると 吉田さんは驚くべき言葉を口に する乗せてよ いいやいやだめだよ2人乗りは怒られ るって星川は真面目だねバレなきゃいいん だ よこれだから怖いも知らずのカースと上位 はなんて勝手に偏見を持ち悪たをつく俺の 気持ちなどお構いなしに吉田さんは勝手に 俺の自転車の後ろの方に またがるっていうか吉田さんここには何で 来たの自分の自転車で来たなら自分で吉田 さんの行動に呆れながらそう聞いてみると 吉田さんはこう答え た元彼の車振られてそのまま置いてかれ ちゃったから足がないんだよ ねそこまで言われるとさすがに断りづらく なってしまった俺はため息をつきながら俺 も自転車に またがるじゃあ下り坂だからしっかり 捕まっててよ 了解自転車に乗っている間俺たちは いろんな話をしたと言っても俺の背中に 吉田さんの体がぴったりと密着していた せいで俺の意識は背中に集中していたその せいでまともに会話なんてものはできず 吉田さんが一方的に話していただけだが 吉田さんの案内で吉田さんの家の近くまで 来た時あここでいい よと俺に自転車を止めさせ吉田さんは要約 2台から降りたありがとう助かった素直に お礼を言う吉田さんに俺は真っ赤な顔を 隠して おうとだけ返事をしたこのまま別れるかと 思いきや吉田さんは急に俺の顔に近づいて きて俺の方に顔を寄せた そして ちゅという唇が触れる感触と音が聞こえ俺 は一瞬何が起きたのか理解できずそのまま 固まってしまうそんな俺がよっぽど おかしかったのか吉田さんは声をあげて 笑っ た固まっちゃって星変わってば本当に 面白いどうやら俺はからかわれたよだ笑わ れたことで俺は不機嫌になってしまい自転 車ごとキビスを返してその場を去ろうと するじゃじゃあ学校で待ってよ夏休みの間 も会おうよ えなん でその理由を聞くと吉田さんはいたずら ぽく笑いながらこう答えたなんでって 私たち付き合ってる じゃん吉田さんの驚きの回答に俺はまた顔 を真っ赤にする あいつ俺たち付き合ったんだよ うーん一緒に星を見た時いやいやそれだけ で付き合ったことにはとさすがに断りを 入れようとすると吉田さんは怒った顔で俺 に行ったもうさしてようう 何をああもうじゃあ夏休みの間だけでも いいから付き合ってよあと苗字じゃなくて 名前で呼ん でなぜ怒っているのかは分からないが怒っ ている吉田さんいやレミさんの頼みを俺は 断れなかったわ分かったよレミ さん仕方なくそう返事するとレミさんは 嬉しそうに笑ってこ言ったやった私の 願い事が叶っ たその言葉で俺はピンと来てしまった ああそういうことなんだレミさんの願い事 彼氏ができますようにの願いが叶えば相手 は誰でも良かったというわけかそう落胆し ているとレミさんは優しく笑いながら頷く うん星川と付き合えますようにってお願い したんだ本当に願い事って叶うんだね今日 はありがとうまた明日も星を一緒に見よう ねそう言ってレミさんは自分の家へと帰っ て行ったのだった俺はと言うと未だに呆然 と立ち尽くしている えそれっ て俺のことが好きということでいいの だろう かだからレミさんは怒っていたのだろうか そのことに気づいた俺は自転車に乗って 勢いよく恋いだほてった顔を覚ますため にこうして俺とレミさんは付き合うことに なっ た懐かしいな夏休みの間だけと言いつつ 結局高校卒業まで付き合ったんだよ なその後どういうわけかこっぴどく振られ たわけだ が最近忙しくしてたし息抜きがてら同窓会 に顔を出すのもいいかも な元カノはともかくかつての友人たちには 会いたいそんなわけで俺は同窓会に参加 することにしたのだっ た会場はそこそこ良いホテルのレストラン だったそれなりの格好をして会場に向かう ともうすでに大半以上の人数が集まってい た俺がやってきたことに気づいた クラスメイトたちは手を上げてこちらに やってくるように促してくるみんなに軽く 挨拶をしながらかつてのオタク仲間である 友人たちのところへ向かうと友人たちは俺 の顔を見るなりパーっと顔を輝かせ た おおスバルじゃない かあんまり変わらないなちょっと痩せたん じゃないかそんなことを言いながら俺たち は酒を かわす大人になると話も変わると思ってい たのだが思ったよりも昔のように話をする ことができたあの漫画の結末はどうなった のかとかあのアニメの第2期はまだなのか とか時々自分たちの近況も交えながら昔と 変わらない話をし たところでスバルお前あの彼女吉田さんと はどうなったんだよそうだそうだあの中で 彼女がいたのはお前1人だけだったんだ から 教えろ俺たちを裏切りやがってこのリア じめ がニヤニヤしながらそんなことを言って くる友人たちに俺は苦笑しながらも答える いやあ別れたよ高校卒業する時 に何 お前が吉田さんと付き合いただけでも奇跡 だっての に何より吉田さんは長続きしないことで 有名じゃない かそれをお前は2年以上も付き合ってきた 彼女と別れただ とまるで俺を避難するようなもの言いに俺 は慌てて首を横に 振る振ったのはレミさんの方だよなんか やっぱり俺みたいな人間とは会わなかった みたいだ俺みたいなオタクとはやっぱり 恥ずかしくて付き合えないってそう言い ながら俺は別れの言葉を 思い出すあんたみたいな大したことない無 君なんて私とは釣り合わないだから別れ てその言葉に俺は苦笑しながら頷いた そうそうそんな風に言われてさ本当にその だから何も言い返せなく てでレミ さん俺の思い出の中の声かと思ったらどう やら現実の声だったようだいつの間にか俺 たちの近くにレミさんが立ってい た確かそう言って別れたんだよね星川はあ ああそうだねレミ さん大人になったレミさんは高校の時と 変わらず美人だったレミさんは俺を じろじろと 見つめる うーんあの時はもさっとした見た目してた けどちょっとはマシになったみたいじゃ ないまあさすがに社会人ともなるとねそれ なりに見出しなみには気を使うよレミさん は相変わらず美人だねそう言うとレミさん は顔をぷいっと そらす当たりでしょ私はあんたなんかと 違うのよ星ばっかり見てて他に何の取りえ もないあんたなんかと はそうだよね俺と付き合うの大変だったよ ね本当だよ歴代の彼氏の中でも一番最悪 だったデートに誘うのも手つぐのもキスも いつも私からだったしとにかくエスコート 最悪 そう冷たく言い放つレミさんに俺の友人 たちがオロオロしながらもフォロー するそそんなことないよ吉田さんこう見え て星川頭はいい しそそうそう確かリス系はトップだったよ なそれに優しいしさこんないい男他にはい ないっ てそういう友人たちの言葉にレミさんは 心底嫌そうな顔を見せるやめてよ私もう 結婚してるから嫁に行ったから吉田じゃ なくて春本って言うのそう言いながらレミ さんは左手を見せてきたその薬指には確か に1粒のダイヤがきらりと光る指輪がはめ られていたそっかレミさん結婚したんだね 幸せそうでよかったよ これは本心だ別れを告げられた時は なかなか未練を断ち切れずにいたけど10 年も経てば時が解決してくれた別れた今 元カノであるレミさんのことは幸せである ことを願っているそう思っているとレミ さんはあることを俺に聞いてきたそういえ ば星かは風の噂で聞いたよ町工場で職人を やってるんだって夢はどうしたのよ天文学 の科学者になるって 夢そのことを聞かれた俺は笑みを浮かべ ながら答えるああ町工場にいるよでも今は 職人じゃなくてちゃんと科学者になったん だそう答えると何がおかしいのかレミさん は人をバカにするように笑い始めた待 工場待工場で科学者それ本当な の本当だよそこでプロジェクトを進めてい てプロジェクトって見えはらなくてもいい よ本当はそこでまだ工場の仕事してるん でしょあれだけ夢を語ってた割にはざま ないな別れてよかったやっぱり私にあんた は釣り合わない よそう言いながらさんは俺の言うことなど ちっとも信じてくれようとしない仮にも 元彼だというのに随分な言いよだなと ショックを受けているとレミさんは自分の 指輪を見つめてい た私の旦那はね本当の科学者なのそれも あんたがなりたくて病まない天文学者 えそうなんだどこの人な の昔ので特別に教えてあげる私の旦那は 東大出身で東大の天文学教育研究センター の準教授なの若くして準教授になった人で ねあんたみたいな無能じゃ科学者になった としても良くて状況止まりだろうねへえ それは随分と立派な方だね是非ともお会い してみたい なあんたなんかじゃ簡単に会えるような 人間じゃないか じゃあねなんて言いながらレミさんは一方 的に罵倒し一方的に自慢してその場を後に するのだっ たあんな性格じゃなかったのにどうしたん だろうレミさん少し残念に思いながらも まあもう会うことはあるまいとその場の 雰囲気を取り直し再び友人たちと飲んで 語りなすのだった 同窓会から1週間後仕事の関係である研究 センターへ向かうことになった案内して くれる人がいるということで研究センター の前で待ち合わせをすることになったのだ がそこではなんとレミさんが待ってくれて いたああれレミさん星川あんたなんで こんなところにいるのレミさんこそなんで 研究センターになんでってここでジムとし て働いてるのよあんたはここに仕事の用が あってきたんだけどもしかして案内人って レミさん はあじゃあ今日の来客ってあんたのこと だった の信じられないと俺を疑うような様子を 見せるレミさんその様子に俺は苦笑し ながらレミさんに案内をお願い する旦那はね今注目のホープなのとこの日 もまた春本さんの自慢話を一方的に聞かさ れながら用のある研究室へ向かっていく 研究室に近くなっていくと天文学の関係者 らしき人たちが行きかうのを見かけるよう になるどういうわけかその人たちと すれ違うたに驚い顔をされたりひそひそ話 をされたりするようになるそしてとうと そのうちの若い男性が俺の元へ駆け寄って き たあのもしや星川スバルさんではないです かああそうだよよく知ってるね知ってるも 何もこの界隈で知らない人などおりません よあえてこですそう言って彼は俺の手を りした彼のその行動をきりに他の人も 集まり出すみんな俺に頭を下げ握手を求め てきたその異様な光景にレミさんもなんな のと困惑の表情を 見せるそれにしても星川先生ともあろうお 方がどうしてこんなところ に彼のその質問に俺は答えるああ実は こちらの天文学者春本先生とある プロジェクトの関係で話をすることになっ ていてねそれで春本先生にお会いしに来た んだと答える とそれはそれは春本先生もお喜びになる でしょう春本先生の研究室はこちらですと 彼は廊下の向こうを手のひらで示しながら 俺が歩きやすいように廊下の橋に避けて くれたそんな彼に習うように他の人たちも 廊下の橋に並ぶこの場にいる全員が成立し てくれたの だあんた一体何者なのレミさんの問いに俺 は答えずにさ行こうかとそのまま研究室へ と向かうそんな異様な空気の中ようやく 研究室にたどり着いたレミさんがコンコン すると中から どうぞという声がしたのでレミさんがドア を開けて先に中に入ったああレミ案内 ありがとうプロジェクトの関係者ってその 人ええ多分と俺の姿が見えるようにレミ さんが前をどいてくれたすると俺の姿を見 た春本さんの態度はいぺ目を丸くして驚い た顔をた後すぐに頭を下げて辞儀をし出し たお疲れ様です星川先生えああなた何やっ てるのこんな人に頭を下げてと春本さんの 頭を上げさせようとするレミさんに春本 さんは焦った様子で声を 荒げるバカこんな人とは失礼だろ星川先生 はな町工場の職の傍趣味でやっていた星の 観測で世界でも未だに発見されていない 天体新天体を発見したんだ日本天文学会 天体賞を受賞された方なんだよこの新天体 を発見したとして厚労省も受賞されている それだけじゃない他にもとどこで俺のこと を知ったのかと思うくらい俺のことを長々 と説明する春本さんというか聞いていて 恥ずかしかったのでああのもうその辺でと 割って入り後は自分で説明することに するまそんなわけで科学者としてスカウト をいいて今に至るわけなんだスカウトって どこにレミさんにそう聞かれた俺は答える べきか迷ったというのも自慢とえ 心していたからだもたいぶらないで答えて よそうせかすレミさんに俺は観念して 答えることにしたその国立天問題に科学者 として働かない かってこ国立天門 題星に疎いレミさんでもさすがに国立天門 題がどんなところかは分かるよだここで 春本さんも会話に割っていりつまりなと レミさんに向かってはっきりとこう言った 星川さんはな天才科学者なんだ よそう言いきった春本さんにレミさんは あ然としていたそれでもどうしても認め たくないレミさんはある質問を するそそれなら天才学者がなんで未だに町 工場にいる のそれは前にも話した通りプロジェクトを 進めているんだ プロジェクト新しい観測所の設立だよ 観測所を設立するにあたって新たに大型 天体望遠鏡も作ることになったんだよその 一環である部品作りのためにアドバイザー として町工場にいるんだそれなら何も街 工場なんかじゃなくても大手メーカー企業 とかに頼めばいいん じゃそうなんだけどね俺この地元で見る星 が好きだからさだから地元の街工場に頼ん だんだあそこは仕事も丁寧だし高品質の 部品を作ってくれるし ねそうだった の俺の正体と事情を知ったレミさんはもう これ以上何も言えなくなった無理もない だろう街工場で働く職人かと思えば本当に 科学者だったのだ からもうなんでちゃんと誰が来るか確認し とかないんだよ星川先生が来るって知って い たらというレミさんを責める言葉にレミ さんは俯いて しまうごめん なさい春本さんに怒られているレミさんを 見て少しかわいそうに思った俺は助け船を 出してあげることにし たレミさんこれで分かったと思うけど俺も レキとした天文学の科学者天文学者なん だ そんな本当だった なんてなかなか信じられないよね無理も ないよ高校卒業以来全然会ってないし連絡 も取ってないしとレミさんをフォローして いる と色々お話を聞かせて ください春本さんが俺と話をしようとして きたそこからはレミさんはそっちの家で 春本さんから質問攻めに会う俺仕事の話も 込みで話をしてようやく解放されたのは2 時間も過ぎた 頃ああいけないこれから会議があるんです 名残り惜しいですがこの辺で失礼いたし ますレミも早くジムに戻りなよやって 欲しい作業があるって上司がぼやいてたぞ じゃあなと春本さんはレミさんに手を振り ながら研究室から出て行ったこの部屋に 残ったのは俺とレミさんの2人 だけそれじゃあ俺もこの辺で追いとまさせ てもらおうかなと言おうとしてレミさんの 顔を見てみると レミさんはどこか悔しそうな顔をしていた レミさと声をかけようとする とあんたって本当に何も変わってないと レミさんは声を荒げ た28にもなって未だに女の私に案内さ せるようなエスコート下手くそで誰に対し ても腰が低くていっつもニコニコヘラヘラ 笑って そういったレミさんの目はどこかうるんで いたそんなへたれだけどそんなあんたにも まっすぐに好きだと言えるものがあって 羨ましかったの私には何もなかったから何 もないなんてそんな ことそんなことあるよだから余計に 悔しかったの星に負けた気がしてそんな風 に思う自分も嫌でだから私あんたのこと 振ったん だこんな見にくい自分を見せたくなかった そう言ってレミさんは苦笑したまあ結局 そんな嫌いな星に関係する仕事につい ちゃったわけだけど さそれだけレミさんにとっては忘れられ ないものになったの だろう同窓会の時あんたに意地悪言っ ちゃってごめんね 本当に科学者になったんだねそれも大好き な星の科学者天文学者 にそんなの気にしてないよむしろレミさん には感謝してるん だバカだなそんな気を使わなくていいんだ よいやこれは本当だなぜならあの時の 思い出が俺を古いたたせたからだねえレミ さん覚えてる一緒に冬の大三角を見たこと あはあ 懐かしい覚えてるよすっごく寒かったよね 確か3つの星からできてるんだよねレミ さんの口から出た星という単語に俺は スイッチが 入るそうそうレミさんもよく覚えてるね プロキオン ベテルギウスシリウスの3つの星からなっ ていてでプロキオンから小犬座 ベテルギウスからオリオン座シリウスから 大犬座って星座が広がってて待って待って 情報量が多 すぎ苦笑しながらそう止めるレミさんに俺 ははっとするしまった好きなものの話に なるとつい止まらなくなってしまうレミ さんが止めてくれなけ 一方的に話していたところ だ ごめん もう本当に相変わらずなんだ からレミさんは変わったね本当に素敵な 女性になっ た素直にそう褒めるとレミさんは笑った バカ何人妻を口説いてる のそんなつもりない よわかってるわかっ てるあんたにそんな度胸ないもん ねもちろんよりを戻すつもりも春本さん から奪うつもりも全くないがそれでもレミ さんの笑顔には今でも惹かれるものがあっ た俺のそんな気持ちに気づいたのかレミ さんは優しく微笑みながらこう言っ た好きだったよ星川のことあんたと過ごし たあの日々は今でも大切な思い出 ありがとうそう言うと今度はニヤニヤし ながらこんなことを言い 出すあんたが本当に立派な天文学者になる なんてね流れ星を見つけるたびにお願いし た会があったなえお願いそんなのいつした のそんな話初めて聞いた一体いつそんなお 願いをしたのだろう気になった俺はレミ さんにそのことを聞いてみるとレミさんは いたずらっぽく笑いながらこう答えたそれ はあの時と全く同じ俺をドキッとさせる ような 笑顔 秘密このドキドキがレミさんに伝わって しまわないようこのドキドキを沈めるため に俺は冬の大三角を中心に広がる数々の 星座たちの名前を心の中でつぶやくのだっ た [音楽]

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