【独自】「思いやりを大切にしたい」八田與一容疑者からの“皮肉な手紙”入手 逃走から2年…現在の“似顔絵”公開

昨年大分県別府市で起きた引きにげ事件で 重要指名手配されている羽田与一容疑者 警察は新たに発容疑者の似顔を公開しまし たさらに一では元交際相手に送った手紙を 独自入手そこには両親を持てるように 変わるという言葉 が道路交通法違反事件としては全国で 初めて重要指名手配されている田一容疑者 27歳 昨年6月大分県別府市でバイクに乗った 大学生2人に車で 追突2人を支障させ現在も逃走を続けてい ます引きにげ事件発生から明日で2年と なる中発た容疑者は今どこにいるのかイト は目撃情報があった日雇労働者が多く 集まる東京山へ っていういる可能性は大阪だって西とか そういうとこにいたん でしょ懸賞金800万円がかけられた発 容疑者を巡る意外な現状が見えてきまし た大分県警の方にえ警察署の方に今日は 殺人罪へ是非切り替えてより一層指名手配 班のはた陽一を捕まえるようにお願いに来 まし た遺族や支援をする会などは時効がない 殺人への題名変更を求める7万7000人 以上の署名を提出しました引き続いて力を 上げてまた大分県警ははた容疑者の現在の 風貌を想像して書いた6パターンの似顔絵 を公開しまし たいずれも挑発の苦 で髭を生やした姿や オールバックでおでこを出した 姿さらには眼鏡をかけた姿 も今年3月イトが発た容疑者の目撃情報が あった大阪西成を取材した際に はあ知っ てる閉めては祈ってたんちゃみたいなで僕 絡み行ったんですよ僕普通にでし太郎思 たら走て逃げて行きました 目撃したという人はいましたが詳しく確認 をすると 別人そこで1とは今日新しい6枚の似顔を 元に東京山屋を独自取材する とそのわかんない見ない ねこの人何やっ たえ ないを聞いた組に 情はな容疑者の名前や顔を知っている人も わずか 組こうした中一ははた容疑者が以前交際し ていた相手に事件を起こす前に当てたと いう3枚の直出の手紙を 入手元交際相手の女性は逮捕につがる情報 が少しでも寄せられればという思いで手紙 の提供をしてくれました がりを持つ人間に変わるという皮肉な内容 が記されていまし た付き合っていく中で直さなきゃいけない と思い反省することも最近よく出てくる ようになりまし た1つ目が理屈とか尊徳感情で考えたり その結果感情とか両親とか気持ちをおろか にしがちなところ です大切なを見失いがちなので想像力とか 思いやりなどを大切にしたい ですまたはた容疑者とかつて生活を共にし ていた知人は手紙を巡りこんな姿を目撃し ていまし た母親から何回か手紙来とってで手紙呼ん だ時はやっぱり泣いてまし た自身の母親からの手紙に涙を流していた はた容疑者 ひき逃げ事件で大学生の息子をなくした 母親は現在の心境につい て6月29日が近づくにつれ気持ちが乱れ ていることに自分自身気がつき ます未だに思いきり声をあげて泣くことが できていませ ん迫りくるあと5年という時効の 壁全国での全力操作事件の早期解決を望み ます張った容疑者に被害者の母親の声は 届くのでしょうか

2022年、大分・別府市で起きたひき逃げ事件で、重要指名手配されている八田與一容疑者(27)。警察は新たに、八田容疑者の似顔絵を公開しました。

さらに、「イット!」では元交際相手に送った手紙を独自入手。
そこには「良心を持てるように変わる」という言葉が。

道路交通法違反事件としては、全国で初めて重要指名手配されている八田與一容疑者は、2022年6月、大分・別府市でバイクに乗った大学生2人に車で追突。2人を死傷させ、2024年6月28日現在も逃走を続けています。

ひき逃げ事件発生から、29日で2年となる中、八田容疑者は今、どこにいるのか。

「イット!」は、目撃情報があった日雇い労働者が多く集まる東京・山谷へ。

懸賞金800万円がかけられた八田容疑者を巡る意外な現状が見えてきました。

別府願う会:
大分県警、警察署の方へ、きょうは殺人罪へぜひ切り替えて、より一層指名手配犯、八田與一を捕まえるようにお願いしに来ました。

遺族や支援をする会などは、時効がない殺人への罪名変更を求める7万7000人以上の署名を提出しました。

また大分県警は、八田容疑者の現在の風貌を想像して描いた6パターンの似顔絵を公開しました。いずれも長髪の似顔絵で、ひげを生やした姿やオールバックでおでこを出した姿、さらには眼鏡をかけた姿も。

2024年3月、「イット!」が八田容疑者の目撃情報があった大阪・西成を取材した際には、「目撃した」という人はいましたが、詳しく確認をすると、別人だった。

そこで「イット!」は28日、新しい6枚の似顔絵をもとに東京・山谷を独自取材。
すると、話を聞いた100組に新たな目撃情報はなく、八田容疑者の名前や顔を知っている人もわずか5組。

こうした中、「イット!」は八田容疑者が以前、交際していた相手に事件を起こす前にあてたという3枚の直筆の手紙を入手。

元交際相手の女性は、逮捕につながる情報が少しでも寄せられればという思いで手紙の提供をしてくれましたが、「思いやりを持つ人間に変わる」という皮肉な内容が記されていました。

事件前の八田容疑者直筆の手紙:
付き合っていく中で直さなきゃいけないと思い、反省することも最近よく出てくるようになりました。1つ目が、理屈とか損得勘定で考えたり、その結果、感情とか良心とか気持ちをおろそかにしがちなところです。大切なものを見失いがちなので、想像力とか思いやりなどを大切にしたいです。

また、八田容疑者とかつて生活を共にしていた知人は、手紙を巡り、ある姿を目撃していました。

かつて生活を共にしていた八田容疑者の知人:
母親から何回か手紙が来ていて、手紙を読んだときはやっぱり泣いてましたね。

自身の母親からの手紙に涙を流していた八田容疑者。

ひき逃げ事件で、一方の大学生の息子を亡くした母親は、現在の心境について「6月29日が近づくにつれ、気持ちが乱れていることに自分自身気がつきます。いまだに思い切り声をあげて泣くことができていません。迫り来るあと5年という時効の壁、全国での全力捜査、事件の早期解決を望みます」としています。

八田容疑者に、被害者の母親の声は届くのでしょうか。

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