【40歳以上ランナーの教養】9割のランナーが知らない、踵がお尻に近づくと速く走れるワケ

毎日毎日トレーニング頑張ってるのに、なかなかペースが上がらない。

これは、暑さだけが原因じゃなさそう…

あなたもそんなお悩み、抱えてらっしゃいませんか?

たとえばフルマラソンで3時間切るのであれば、最低でも1kmあたり4分15秒を切るペースで42.195kmを走り続けなきゃいけないのに、最近はそのペースで10km走るのもキツい…

3時間30分切りであればキロ5分、4時間切りであれば5分40秒で走り続けなきゃいけないけど、今の段階ではそのペースで走り続ける自信が全くない…

こういうお声をよく耳にします。

もちろん、暑さによって心拍数が上がりやすいですし、それに伴ってエネルギー供給システムも脂質から糖質優位になったりしますから、どうしてもバテやすかったりもします。

しかしペースが上がらない理由は、暑さだけじゃないかもしれません。

もしかしたら、いつの間にか「スピードが上がらないランニングフォーム」になっているということも考えられます。

そこで今日注目するのが「踵がお尻に近づく動き」です。

実は、踵がお尻に近づくことによって、ペースが上がりやすくなるんですね。

しかし、やみくもに踵をお尻に近づけても、フォームがバラバラになったり、ふくらはぎを痛める原因になったりします。

そこで今日はまず、なぜ踵がお尻に近づくと速く走れるようになるのか?と、その動きを習得するためのコツについてお話ししていきます。

タイトルでは「9割のランナーが知らない」なんて煽ってますが、とはいえ結構多くのランナーがご存知ないことだと思うので、ぜひ最後までお聴きいただけますと。

続きは本編にて。

※動画でお伝えした動画はこちら

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✅ トレーニング量を増やしたり質を上げると、脚の痛みが出てしまい、練習を継続できない
✅ 自己ベストを出したときのようにトレーニングしていても、自己ベストには程遠いタイムでしか走れなくなった
✅ 目標タイムには程遠い結果だった
✅ 年齢的にチャレンジできるタイムリミットが迫ってきているので、やれることやりきりたい

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