アニメ:サイボーグ009(第2作)
原作 石ノ森章太郎
監督 高橋良輔
キャラクターデザイン 芦田豊雄
メカニックデザイン サブマリン
音楽 すぎやまこういち
アニメーション制作 日本サンライズ
製作 テレビ朝日、東映
放送局 テレビ朝日系列
放送期間 1979年3月6日 – 1980年3月25日
話数 全50話

テレビシリーズ(第2作)
メインライターは酒井あきよしで18本を担当している。辻真先も第1話を書いている。スタッフとして、アニメーターの金田伊功(OP)、作画監督の芦田豊雄、演出の高橋良輔(ペンネーム・山口和十八を使用)らが参加した。

本編は「宇宙樹編」、「戦士の休暇編」、「ネオ・ブラック・ゴースト編」からなった。石ノ森の提示によりエッダ(北欧神話)編をベースにした宇宙樹編は、監督の高橋の手に余るという理由で9話で終了した[16]。「ミュートスサイボーグ編」のアニメ化の構想もあり、石森がラフデザインを描き下し、脚本も3話分の第1稿が完成していたが、実現しなかった[17]。ここでヘレンの代わりとして考案されたアルテミスのデザインは、2001年版のアニメで使われた[18]。

『宇宙海賊キャプテンハーロック』の終了後に本作が放送された。本編開始前に、前夜祭と称して、スタジオに石ノ森や声優、一般のファンやキャロライン洋子、南州太郎ほかの芸能人を集め、柏村武昭が司会を務めた前宣伝の番組『サイボーグ009前夜祭 アニメでフィーバー!』が2週にわたって放映された。

第1作で変更されたコスチューム・009の髪の色・007の年齢設定も、原作に準ずるものになっている。ただ加速装置については009のみが装備する特殊能力となり、002は装備しない。ただしネオ・ブラック・ゴーストのサイボーグの中には、加速装置が装着されていると思わしき描かれ方がされた場面もある。

前作の設定変更などに不満を露わにしてた石ノ森は今作に関しては打ち合わせ等に積極的に参加し、また、芦田豊雄が起こしたキャラクターデザインに関しても『原作に近く、自分の意図を掴んでくれている』と好意的なコメントを残している[19]。

MAG.MOE - The MAG, The MOE.