【魔法使いの約束】#20 完全初見プレイ 【祝】メインストーリー第2部開幕!!第9章から読んでいくよ! ⚠ネタバレ禁止&ネタバレ注意⚠

え、え、え、え、わ、わ、何わ。え、え、わわわ。はい、皆様コンサムでございます。ということで、本日は魔法使いの約束をやっていこうかなと思います。 [音楽] ま、前回、ま、本当に こう破乱でしたね。破乱というか、ま、 あの、ブラットリーのこう男着気に見せ られ た会になりましたね、本当に。で、ま、 そのちょうどいいところでね、あの、 終わったんですよね。その会員とね、応援 のやり取りを。ま、ちょっとそっから見て いくという形でやっていきますので、 よろしくお願いいたします。これでやっと あのあれだね 、なんだろう。もう今日から2桁だね。 あの第9章が第9章からなの でもういよいよ真ん中ら辺に来たんだなっ ていうちょっとねこう実感まだないけどね 。ま、ちょっと楽しんでいこうかなと思い ます。 じゃ、2部そうだね。9なので 。そうだよね。9だよね 。よし、行こう。うわ、マジで楽しみだっ たからな。ま、ちょっとね、あの、1週間 ぐらい開いたのかな。ということでやって いきましょう。よろしくお願いします。石 になった後も、ま、なんか本当に珍しい 感じだったよね。 そのなんて言えばいいんですか?ま、賢者 の視点からのそのなんて言うの書じゃなく てそのカインたちの視点とかね。だから ブラッドリーとかフィガ先生とかの視点の ね話も聞けるっていうのはちょっとすごい 楽しみですね。絶対あるはずなんでさ。と いうことでやっていきましょう。よろしく お願いします 。出 さ、中庭ですね。石になった後 もいや、もうこっからだからね。 銀色の雲が、え、太陽を覆い隠す。目の前 で霊勝する応援の顔にか護が、え、影が さしたと 。いやあ、ちょっとドキドキするね。朝 さんもこんばんは。今日魔法役ね、第2章 、第2部のね、9章を読んでます。 よろしくお願いします。 ちょっと今ざわざわしてますよ。 ざわざわしてますね。うを巻いて花びが巻いちった。里菓子のような声で応援がさく。 ほら騎士様選びなよ。 そうね。どっちを選ぶかっていう選択肢のところからだよね。いや、マジですっごいカはどう選ぶのか。 僕のために沈黙を保つか、仲間のために僕の弱みを言いふらすか。 簡易はどっちを取る? 迷う必要なんてないでしょう。本当は答えなんて決まってるはずだよ。 いや、どういや、どうでしょうね。全人のふりはやめて。嫌いなやまでは救えないってい直っちゃいなよ。 [拍手] [音楽] 誰も騎士様を責めないさ。誰だってお前のようにするさ。ねえ、騎士様。 [音楽] やばい。応援の騎士様の言い方はちょっとやばいよね。溶けちゃうよね。いや、もう本当浅沼さんボイスやばいね。 身を乗り出して応援が支いた とが耳タブをくすぐる。やばい やばい応援のASMR始まってる 。応援のASMR始まってますよ 。いいなあ 。いいなあ 。うわあ。これどうでしょう?カイン ちょっとドキドキしてますよ 。まう、え、迷う必要なんてないと応援の 言う通りだと思う。ま、みんなに言う、 まあね、その薬菜の傷を言う べきだと思うと思ますね。 一応俺は仲間の安全を守るべきだ。だが俺 は選ばない。おお。選ばない。選ばない。 はあ。 お前の許可を得ずに言いふらしたくない。 マジ?いや、でもさすがさすがカ員だな。言いフらしたくないと。 どうして お前を喜ばせそうだから。 あ、理由が喜ばせそうだからと。 そういう理由 。いやあ、ちょっと不満げだね。いや、 そうよね。応援の求めてた回答ではない からね 。すげえ。もうめちゃめちゃ睨んでますよ 。誤解を産んだのかと思って俺は言葉を つけす。勘違いするな。お前を喜ばせる ようなことを一生したくないと言ってる わけじゃない。 はいはいはい。喜ばせるようなことを一生したくないと言ってるわけじゃないと。なるほどね。俺がお前を切り捨てたらお前が大喜びすると思ったんだ。そういう意味で喜ばせたくない。 [音楽] はいはいはい。 分かってる。分かってるから最悪なんだ。 僕がお前に許可を出すとでもお前みたいな弱な奴が僕の意思を思い通りに変えて言いなりにできるとでも思ってるのか? [音楽] 精神誠意話せば [音楽] せ精神誠意で応援に伝わるというか動く?心動かないよ、応援は。おマグロさんこんばんは。今日は魔法役第 2 部のね、え、急所読んでます。よろしくお願いします。 くだらない。誠意なんて僕の犬の前じゃ餌 にもならないよ 。応援は、え、ふわりと浮き上がって俺を 見下ろした。尖った、え、屈先が俺の鼻先 に当たる。え、鼻先にある。つまり騎士様 は誠実な自分を守るために大切な仲間の命 を捨てるんだ。 僕を説得してる間に大いなる薬菜の傷の僕 が理を食い殺してるかもしれないのに 。そう言われると苦い気持ちになる。 ざわざわと迷いが広がって自分を攻めたえ 、攻め立てたくなっ ただが応援を裏切って彼の傷を言いフラし てもきっと同じ気持ちになるだろう。 なんだかこれは厄介だ。どっちにしたって 俺は失敗して後悔して俺自身をき、え、 嫌いになると [音楽] 。お、それが、え、意地悪い応援の狙いな のか。このままじゃ行けない。俺は無意識 に応援の足首を掴んだ。おガって行きまし たね。今浮いてますからね。掴みましたよ 。おゆさんもこんばんは。 今日は魔法役ね、第2 部勝から呼んでます。よろしくお願いします。 なあ、応援 は何してるの? いや、急に足首カッて使われたらちょっとびっくりするよね。 何がって?何が? お互い何があって?いやいやいやいやいや、それお互い言い始めたら僕もえ、何があってなっちゃうから。 足を掴んでる。殺されたいの?ちょっと確かにね、アニメやって欲しいですよね、ここも。第 2部もだ。その前にね、1.5 とかプレリードとかエチュドやってほしいですけど。 [音楽] いつも突然消えるからだろ。話はまだ終わってない。 ま、そうね。そう、そういう意味ね。吸って消えちゃうからもう今んち掴んどこうってことね。会員は 足首を掴んでたって消えるよ。 僕はどこだって行ける?お前なんか虫ケラと一緒だ。 あ、だめ、ダメなのね。掴んでても消えちゃうのね。あ、じゃあもうだめだ。もうカ話した方がいいかもしれない。本当ケルベロスにまたガブガブされる可能性あるから。 分かった。わかった。手を離すから消えないでくれ。いちいちうるさいなと思いつつカ思ってるんだ。 いちいちうるさいなってすごいよね。 やっぱこなんだろうね。2部でさ、やっぱ この賢者の視点ではなくカインの視点とか がここでその心の中が見えるっていうのも やっぱ面白いすよね。いちいちうるさい なって思ってたんですね。俺は両手上げて 応援に問いかけた。結構素直ですよね。 いや、結構ここ好きだな 。さっき分かってるって言っただろ。 俺がお前を裏切ったらお前は喜ぶ。それをしたくないって。 だから どうして裏切られて喜ぶんだ?え、音車掌をあげた後、小気をさげに、え、つ先を振って俺を見下ろしている。 [音楽] 見にくい自分の正体を知った騎士様がこの世界に失望するからさ。 [音楽] 今カ員頑張ってますから。 今交渉してますよ。交渉なのかな? 顔を歪ませて頭を抱えて消走しながらお前を正義の使いにしてくれなかった世界を逆恨みする。そんな騎士様の姿を見たいんだ。画家に描かせて堂に飾ってもいい。英雄絵画より見物人が来る。 [音楽] 趣味の悪い男だ。 お声にも出てるやん。声ま、その声に出てるっていうかさ、そのなんて言うの?もう言っちゃってるやん。 趣味の悪い男だって。もうすごいな。ここめっちゃ出てくるやん。すが、素直なカインめっちゃ出てくるやん。 [音楽] どう?最高じゃない?お前が石になった後もカ員ナイトレーの名前は卑怯者の大名詞として語り継がれるのさ。 クツと笑う応援は不気味で立ちが悪く人気 で凶悪で本当に楽しそうだった 。いや、これ絶対そうだよね。多分応援 からしたら多分ね 、会員のそうね、こう聞けるとかだったら ね、もうニヤニヤしとっただろうね。心の 中が分かるみたいなね。あれだったらもう ニヤニヤしまくりですよ。 もし応援が俺の部下だったら、え、部下 なら俺はこういう、え、こういったに違い ない 。さあ、第2やばいな。応援の素直なこう 感想から始まりましたからね。さあ、第2 話行きましょう。好きだな。いいね。最初 からこうして [音楽] 。あ、これね、言いたかったことね。なあ 、何があったかは知らないが、パット飲ん で歌って踊ろうぜって。暗いことを考える のはやめろよって。うわ、そうね。か言う 。いや、言う。いや、でも応援には ちょっと通じないよ、これ 。応援には通じないっす、これ 。そうだね。いや、ブラッドリーだったら 通じると思うけどね。なんか通じそうです けどね。北の魔法使い相手には同じように はいかないと。同じようにして何度も失敗 してきた。 俺は少し考えて切り口を変えることにした。 あんたは北の魔法使いだ。北の魔法使いにとっては誰にも負けないことが 1番肝心だろ。 もちろん。ま、そうね。 じゃあなんで俺に弱点を調していいなんて言うんだ? [音楽] お、揺さぶるね。 俺を卑怯者にすることはあんたにとって負けないことより大事なのか?それって北の魔法使いらしくないんじゃないのか? 揺さぶるね、会員君。おお、いいよ。いいわ。ちょっと今逆転かちょっと今来てますよ。今カ員君来てます。応援は言葉を失った。 [笑い] [音楽] お、カイン強いぞ。ここ強気に出てますね 。 逆転騎士なんかちょっと裁判みたいな匂い がありますけどね。意義あ りって深く顎を引いて俺を睨みつける。 その、え、瞳は敵国に村を焼かれた少年の ような被害者的な、え、増いたと。 [音楽] 嫌なやつ。 [音楽] なんで嫌なやつなのかわからない。俺が思ってる嫌なやつとは違う。でもまあ理解し合おうに。 いや、いいよね。でもカ員はこう手を差し伸べてるのが本当好きですよ。やっぱ 僕の気分次第でお前は いつでも殺せるんだろ。何度も聞いたよ。おい、たまには違う話をしようぜ。 やべえ、もう読まれてるやん。もう今だっ てさっきまで応援のターンだけど、もう今 カインのターンだからね、今。いや、強い な。強きすぎない?おい、たまには違う話 しようぜって 。いつでも殺せるんだろう。いや、殺せ、 殺されちゃう可能性あるんだからさ。 ちょっとこうヒヤヒヤもんじゃないんすか 。やっぱちょっとぶっ飛んでますよね。カ たまには違う話しようぜって。そう。 もうやば。おえ、押されてるぜ。 [音楽] お前だっていい加減飽きてるだろう。俺だってそうだ。 俺だってそうだ。 殺されたいか?殺されたくない。何度も言った。お互いに分かってるはずさ。このやり取りはもうやめにしよう。 もうすごいな。もうわ、もう分かりまね。そうだ。何回もやり合ってますからね。このやり取り。 少なくとも1日1回。 そして節約した時間を有効に使って会話を前に進めないか。 ちょっとめっちゃおもろい。なんかデイリーみたいじゃないですか?そんなさ、殺すか殺されるか殺されないかみたいな。そのなんすか、そのデイリーみたいなね。 1日1 回すか制限付きになったよ。お、なんか制限き始めたぞ。カ肉やるな。 [音楽] ね。そうだね。ま、いいことですよ。その 後はね、1目はちょっとデイリー ミッションなんすよね。間違いなく。いや 、いいよ。その2行目以降はいいと思い ますよ。その節した時間を有効に使って 会話を前に進めないかっていうのは大事 ですよ。やっぱコミュニケーション大事 ですからね。これはいいことだと思うけど ね。おら 。そう。1日1回殺すか殺さないかって いうやり取りをしてから、あの、やり取り お話しするっていう流れですよね。社員の 提案 は、えー、ミテフりで、え、説得しながら 最後に応援の靴先をそっと下に押し合っ た1かバチかの掛けだったが、ポカンと俺 を眺めていた応援はやがて大なしく下に 降りてきたと。あれ1かバチかだったん ですか?あれ1かバチカすぎるでしょ、 本当に。あ、でも良かったね。応援降りて きて大なしく。ま、ポカンとしてるっぽい もんね。ま、そうだよね。ま、1日1回 だけね、殺すっていうやり取りはって言わ れたらちょっとポカンってしますよ。 ちょっと大丈夫。ちょっと不穏な流れだ けどね 。魔道具の顔出してそこに腰かけてます からね。今までも大人しいですよね。 今足んでね、ホついてますからね。 言っておくけど、お前に従ったわけじゃないからな。 お、なんかちょっとツんデレ応援。え、ちょっとツんデレ入ってきた。 分かってる、分かってる。 なんか、え、お、なんか大なしいね。大なしいですよ。 会話を前に進めるって。 あ、でもやっぱちょっとお話したいんだ。やっぱそうだよ。 だってもう殺すか殺さないかのやり取り 一生これ終わらないし進まないからね 。応援はちらりとこちらを探ったと。 うんんざりしきった雰囲気の中けら興味の 色を感じとる。 え、子供の人格じゃなくてもこいつは俺に 興味があるのか 。意害さを覚えながら俺は話を続けた。 応援。正直に言えば俺も迷ってるんだ。リケやミチルが小さいお前と喧嘩してケルベロスに食われるのは困る。 うん。そうね。いや、それは困りますよ。本当ちょっとガブガブさせるのやめよ。ちょっと危ない。 あのケルベロス だけどお前の弱点が知られてもしもミスラやブラットリーにひどい目に合わされたりしたらもうなんか優しいよな。本当ミスラおじさんとねリ目に合わされたりしたらまあなんかなんかねジャブというかまされましたよね。 [音楽] なん食わされてもがもがいいてましたよね。あのね、イベントでもうひどい目に合ってますけどね。すでにあの会員君応援はだいぶひどい目にあってますよ。応援ちゃん。 [笑い] [音楽] [拍手] そいつも困る。困るというかモヤモヤするよ。何かいい方法がないか一緒に探したい。 あ、でもいいですね。一緒に探したいはいいことですよ。 どうして? え? どうして嫌なの?お前は僕を殺して自分の目玉を取り戻すんだろ?誰かに僕がやられて弱ったら都合がいいじゃないか。 それは違う。俺は俺の力で取り戻したいんだ。そんなのは追いハぎと同じだろう。 なるほどね。己の力で取り返すと。 ふーん。分からないかな。 なんて言えばいいんだろう 。お前は危険で恐ろしいけど、だからって お前が損をしていいと思ってるわけじゃ ないんだ 。そんなのは魔法使いは騎士になれないっ ていう決まりと同じだろ [音楽] 。王はじっと俺を見ながら、え、俺の話を 、俺の話に耳を傾けていたと 。いや、強いよね。いや、カインそう、 22歳。いや、メンタル最強ですよ。強 すぎでしょ 。いや、アーサー王子もそうだけど、もう メンタル最強ってか、もう強すぎ。マジで 。その若さでっていうね、本当に。 え、リケの身を、え、暗じるあまり大い なる薬菜の傷を、え、皆に話せと頭しに 伝えてしまったと。すごいな。年齢の差が えげねえんだよな。22歳vs1200歳 でしょ 。そんなの応援だけが、え、損んだと彼が 冬愉快がるのは当然だった 。 最初からこ視線を合わせて話していれば応援も素直に話を聞いてくれたのかもしれない。静かな風が応援の前髪を揺らす。しばらく黙り込んだ後応援は言った。 ねえ、記憶のない間の僕はどうしてお前を殺しかけたの? ああ、そうね。え、 前野が言ったろ。 僕に目薬をしたって。 もう死の死のドヤ顔だったからね。そう。めっちゃドヤ顔で目薬したって言ってた。めっちゃ可愛かった。あの死の好きなんだよな。 そんなものさせるわけない。だから記憶のない間の僕は随分大なしいんだなと思った。でもお前のことは殺しかけた。 どうして それは さあ、第3 話ですね、呪文の、え、呪文を紐解行きたいと思います。あの死の本当可愛いよね。もうそこの死めっちゃ好きなんすよ。目薬する死の。 いえよ。 俺が小さいお前を怒らせたんだ。置き去りにしようとしたら死んじゃえって。 本当にもう1.5ヒヤヒヤもですよ。 ヒヤヒヤばっかりだったよね。1.5は 本当にガブガブされるし、もう死のも瀕死 だし 。すごいちゃんと対話してるって。そうよ 。今日対話記念です。会員と応援対話記念 です。今日は今日おパパの誕生日なのに おずパ誕生日おめでとう。特に何も感じ ないと言ってましたからね。 騎士様は記憶のない間の僕を小さい応援って言うよね。 小さい子供みたいなんだ。 ま、そうね。ま、初応援だよね。本当に 小さい子供をお前は置き去りにするんだ。仮にも騎士団長だった男なのに。 それ はいやあ、やばいよ。ちょっと俺は妙に 焦って言い訳をしたと 。普段はニヤニヤと謝笑って軽別しようと するくせに。お言うね。素直心のやばいよ 。もうありのまま出ちゃってっからね、今 。会員君ありのまま出てますよ、今。 本気で楽胆した時には失望を現わにするなんて。 言い訳させてくれ。俺にとってお前は北の魔法使い応援だったんだ。 素晴らしい。言い訳させてくれと最初に。 誰にとってもそうだよ。 子供っぽい言動をしてたってものすごい力の持ち主だと知ってる。だから 1人でも平気だろうと思った。今は違う。 認識を改めた。お前を置き去りにしてどこ にも行かないって思ってるよ 。応援は目を丸くしたとふっと息を漏らす ように苦笑いを浮かべる 。あ、でも良かった。その表情はすごく 良かったと。思わず目を奪われて息を忘れ たほど。おお。 まるで友達みたいな顔だった。いや、今 高印象。い、いいよ、いいよ、いいよ。 さっきまで追い込まれてたけど、もう今 ずっとカインクのターンですからね 。なるほどね 。それで置いていかないって言ったのか。 じゃあリケやみやクエにはそういえばいいんじゃない?僕が子供じみてる時は僕を置き去りにするなってミスラたちには分からないよ。 ま、確かにミスおじさんはちょっと分からなさそうだよね。 聞いてる岸様。 え?あ、なんだっけ? おい、おい、おい、おい。 超大事なところ。おい、カ員何してんだよ。超大事なところ。え、なんだっけって。ちょっと、ちょっと。これはちょっとね。 お前さ、 本当に超大事なところだったよ、今。 悪い、悪い。聞いてた。 本当かよ。すごいね。今応えちゃんトランクの上で清にあぐ描いてますよ。 騎士様がさっさと強くなればいいのに。子供の僕からくらい守ってやれよ。小さい奴らのこと。十々分かってる。日々鍛錬を積んでいるつもりだが。 ま、そうすね。応援の表情に目を奪われ たって息をね、するのを忘れるほどって 言ってましたからね。いや、それが ちょっとね、こう思いの他長くて、え、 あってなっちゃったもんね。今会員 は自分の前髪をつまみながら応援はつまら なさに足を揺らした。呪文が悪いよ。呪文 が悪い。呪文? 魔法の呪文のことか。 呪文が悪いって俺初めて聞いたね。 そう。悪いわけじゃないけど言葉が大きすぎる。 言葉が大きすぎる。いや、王だよね。今ちょっと会員と同じ気持ちになったわ。 言葉が大きすぎるって何?なんだろう?精量的な問題だからまだお前には使いこなせない。 [音楽] あ、そういうことね。 ま、様らしくていいけどね。あ、その精量とかの問題ではあ、なかったすね。ちょ、ちょっと待ってくれ。応援。 もう少し詳しく教えてくれないか? ちょっとね、詳しく教えて欲しいですね。今俺、あの、ちょって言われてすごい俺の賢者の名前かと思ったもん、一瞬。ちょっと詳しく詳しく教えてください。俺は慌てて頼み込んだ。何か自分の成長のきっかけになりそうな気がしたから。ま、そうだね。 [音楽] ま、ちょっとこう意味ありゲーっていうか 、もう意味しかないけど 、ま、ちょっと楽しみですね。 え、2人で特訓とかするんかな?そういう わけじゃない 。応援は冬会に口を曲げた。話したことを 後悔するようにふイっとそ歩を向くとでも ちょっとなんかこの感じ見てるとやっぱ心 開き始めてる。開いてるよね。応援も 。お渡さんこんばんは。言葉の意味が強 すぎるるってことなのかな。ま、ちょっと ね 、今応援はちょっとついで嬉しくなって 言っちゃるよね。ちょっとふ、 ちょっと漏らしてますね 。だよ、おずに聞けよ 。もちろんそうする。だが、オずの言い たいことがたまに分からないことがあるん だ。 も俺が理解できないことが分からないって顔になる。 お互いわからないってなってるのね。それアーサーとは付き合いが長いせいかじ合ってるみたいなんだが俺とリケはたまに置いていかれちまう。 いや、でも今回応援可愛いターンですね。勝は お前たちには僕らが分からないんだよ。王子様の方がまだ僕らの話が分かる。気質が近いんだろう。 騎質王はくるりと俺の方を見ていった。ま、騎士。 騎士様にオずの言葉が分からないように僕もたまに騎士様の言葉が分からない。だからおずがそんな顔をするのも理解できる。 ほうほうほう。 言葉はうまく使わないと伝わらないし影響できない。精霊たちも同じさ。 精霊 何に向かって呪文を唱えてると思ってるんだよ。お前の言葉で動かしてるのは精霊だ [音楽] わ。もう言ってくれてるやん。言ってくれてません。かに吹いた風にざわざわとギが歯を、え、歯が揺らめいて俺は周囲を見渡した。 やっぱ行っちゃいますね。精霊たちの視線を、え、感じた気がして無意識に深く息を吸い込む。 お前の呪文はお前の魔力と年齢にしては言葉が強い。ま、様らしくていいけどさ。 [音楽] 魔力と年齢にし言葉が強い。ほう、ほう、ほう。でもそれは会員らしいと。 言葉が強いとどういうことが起きる? 人間と同じだよ。笑われる。 笑われる。笑われる。 わ、笑われる。 俺は精霊に笑われてるのか? 悪い意味じゃないよ。微笑ましく思われてる感じ。なんかいや、分かったようで分からないようななんかなんかこうなんかね。うん。そんな感じだな。今だ人になりきれてないよみたいな感じなのかな。なんかニュアンスとしては俺は。 あ、でもよ。なんかそんなこと言ってたよ ね。その なんかみんなにいじられとったもんか。酒 だって飲めるんだぜとか言って。あ、お、 ちょっとおくられてたよね、前回。そんな 感じなのかな、多分 。待ってくれよ、ちょっと。俺は 目いっ杯かってた。かっこつけてた。 かっこ悪いなんて言ってないだろう。 でも笑われてるんだろう。 赤ん坊がおしゃぶりしながら世界は我が者もって言っても間に受けたりはしないだろ。なんかちょっとそんな感じなのかな。さあ、第 4 話さわしい魔法使いに。でも会員はまだまだ成長しますよ。本当に楽しみすね。おナさんもこんばんは。み [音楽] 今日はバホ役第2部9 勝からね読んでます。 それと同じさ。なんか面白いんだよ。好き だけど間に受けてないんだ 。いや、そうだよ。さっきまであれ、 ちょっと待って。今カインのターンになっ てるよ。カインじゃないわ。あの応援の ターンになってるよ 。でもそうですよ。今回ってかちゃんと 教えてくれてますからね。ええ 。 フィガロが支配するといえば精霊たちは息を飲んで背筋を正す。 そうすね。精一杯かっこつけても赤ちゃん扱いされてるもんね。そうだね。されてたって感じだと思います。 [音楽] そして無心で使命を果たす。呪文の言葉はそういうのがいいんだ。 そうなのか。 俺は軽くショックを受けていたと。 え、魔法の呪文のことを教えてくれたのは 中央の、え、中央の国の姉妹の魔法使いだ と。あ、そうなんだね。姉妹に教えて もらってるんだ 。好きな言葉や力を発揮できそうな言葉を 選べと言われて選んだ。 いや、なんか会員らしいな。自分でも とても気に入っていた。かっこよかったし 。この最後の言葉がもういいよね。かっこ よかったしっていうね。いやあ、いいな。 心の中は。心の中のカインは面白いなあ 。いや、もうちょっとカインちょっと 落ち込んでますもんね。 なんだよ。教えてくれって言うから教えた。 でもちゃんと教えてくれましたからね。 その通りだな。 ありがとう。おや。 いや、なんかカ員可愛いな。超かっこいいってね、本当最初から思ってて、なんかなんかね、この心が分かり始めたらね、この内心がちょっと面白いよね。 いや、他のね、魔法使い、ま、フィガロ先生たちもそうだけど、楽しみだね。 なんだよ、その息き耐える前の馬の息みたいな声。鬱陶しいな。 例え、例え。生きえる前の馬の息みたいな声って言われてますけどね。だってかっこいいと思ってたしかっこつけてたんだなあ。 新しい呪文にした方がいいかな。 そ、新しい呪文にもできるんすか?これいいじゃないですか。かっこいいすけどね。いや、本当に息耐える前の馬の息って例えが難しすぎるよね。新しい呪文にした方がいいかなっていうのちょっと斬新っていうか初めて聞いたわ。変えれるのか? その方が伸びやすい。でもこのままだっていいよ。 お前が呪文にふさわしくなればいい。 あ、一応変えれるんだね。呪文は。その方が伸びやすいって応援もアドバイスしてくれてるね。でもこのままだっていいよて。お前はえ、お前が呪文にふさわしくなればいいと。 呪文にふさわしいって。 赤ん坊じゃなくて騎士王のような魔法使いさ。 まだ赤ちゃんだから。まだ赤ちゃん会員だから。 やばい 。希のような魔法使い。その言葉は 落ち込みかけていた俺の心に火を灯した。 お王え 。素晴らしい 。まあどうせ騎士様には無理だろうけど 。ま、多分そうだよね。 おそらくかっこいいからそのままでいいよって。可愛い。応援可愛い。いや、でも師匠になってくれたら結構ねない気がするけどね。 そんなことはない。鍛錬を重ねて呪文にふさわしい魔法使いになってみせる。 マジで本当1日1 回こうね殺すか殺ねそのやり取り1日1 回してから訓練しましょう。 [音楽] あ、そう。やってみればそれまで力が出しにくいだろうけど、ま、でもちょっと本当に応援のアドバイスというかね、この意味をこうしっかりこうと理解してね、本当にあの、もう死にかけないでくれ。本当に会員は多いから。でもやっぱ心開いたよね。 だいぶだいぶ 近づいたのかもしれないけど、励まされたような気にもなった。妙にす々しい気分だ。ここのシめちゃめちゃいいすよね。ここ結構好きっすね。忠告ありがとう。おかげで魔法使いノーバにあっても賢者様たちのお役に立てそうだ。 [音楽] ノーバ。 ああ、見つけられるかは分からないが、ノーバの手がかりを探しに行く。 騎士様には無理だよ。ノーバに石にされる。遠慮のない言葉に俺は表情を消したと。ま、ちょっと遠慮はないですけど。ま、そうですよ。ノーバね、ちょっと激強ですからね。 [音楽] ノーバにあった応援に言われるとどれほど危険な相手なのか改めて思い知らされる。 気を引きしめてかかるよ。賢者様やアーサー様をお守りする。 バカなの? 大丈夫。オやシャイロックも一緒だ。 険しい表情。でもちょっと待って。BGM 消えたけどね。 応援は何かを言いかけていや、もう言い かけた。何を言いかけたんですか?下打ち したと 。それきり背中を向けて応援は消えて しまった。うわあ。いや、もうちょっと 絶対聞いた方が良かったって 。本当 に行っちゃったよ 。 ま、捕まえられませんからね。足首持っても消えれるからね。意味ないですけど。翌朝西の国に旅。これ会員の部屋ですね。俺は人の気配で目覚めた。 ああ、起こしてしまったな。 ああさあ王子。ま、そうだね。ちょっとノーバタウト聞いてちょっと顔色変わってよ。だいぶ変わったよね。 [音楽] 目の前にいたのはアーサーだった。俺の 左手に触れながら覗き込んでいる [音楽] 。銀色の髪をいらしながらアーサは いたずらっぽく微笑えぶ。その表情に俺は 思い出した 。これ俺たちが何度かしている試みの1つ だったと。 え、寝ている間に誰かに触れた場合、目を 開けた瞬間相手の姿が見えるのか [音楽] 。無意識のうちに触れ合っていても人の姿 が見える。それなら薬菜の傷の仕組みは かなり正確だ 。だけど無意識のうちに触れ合った時には 相手の姿が見えないままだったら え、見えるか見えないかは俺の実識次第と いうことだ 。本当は触れ合っているのに俺が、え 、触ったことを意識していないから見え ないのであれば と何か対策が取れるのかもしれないと。 なんかこのなんかこの 話聞いたらおカインすげえなって。さっき まで赤ちゃん扱いされてたの にギャップがすごい今 。そんなわけで何度か寝てる間に触れて もらっているのだが、え、接触された瞬間 目が覚めてしまう 。まあそうだよね 。え、職業軍人としての、え、修正だと 相手がアーサーじゃなかったら扉を開けた 音ですぐに気づいただろう。すまないな。 また失敗だ 。いいんだ。おはよう。あさ。 いや、いいな。アーサを見上げて俺は頬を緩めた。え、釣られて彼も口元を、え、ほ、ほばせると [音楽] 失敗したのに嬉しそうだな。 ま、面白い実験だよね。 朝目覚めて人の姿が見えるのはすごく気分がいい。それがアーサーなら最高だ。 でもやっぱあの前回九州入る前の8勝か あん時ねあのカインの視点がどういう感じ なのかが分からないままだったからあれが すごい斬新っていうか新鮮だったっすよね 。でもあれは怖いよね。こう風景とかは 見えてるのに人ね、その人の姿が見えな いっていうのはね 。さあ、第5話どこにも行かないで。これ ちょっとなんだ?どこにも行かないで。 これ小さいショタ応援じゃない?これ。 さあ、第5話行きましょう 。大変だな。カ員 も朝起こしに来てやりたいよ。やばいん。 王子のモーニングコール。 これマイアさ起こしに来てやりたいよって 。普段は俺の方が早起きだ。俺があんたを 起こしてやる。今日は寝過ごしたかな ?朝日がなかったせいだろう。先ほどまで こメが降っていたから。荷物先に持って いこうか。大丈夫だ。着替えてすぐに行く よ。分かった。 [音楽] さんは魔法で、え、扉を、え、窓を開けて ふわりとそこから出ていった。後期に乗っ て空へと旅立っていく とここの君のやり取り。おいし。おいしい 。おいしい 。きっとあそこから侵入したんだろう。俺 を起こさないようにこっそりと 俺は1人で笑った。来た時と同じ場所から 出ていくのがアーサーらしかったと。 [音楽] え、エレベーター前に行くとアーサーの姿 だけが、え、見えたと。だからリケとオズ の声が聞こえる。ま、触れてないからです ね。 いや、よかった。もう大丈夫だよね。もう喧嘩してないもんね。大丈夫だね。 西の国に行ったらクエが進めてくれたお菓子を見つけたいのです。 [音楽] これでも最初さ、最初これバグなのかなと思っちゃったもんね、最初ね。あ、これカイの視点かってなった。ちょっとその後に気づいたもんな。 寄父人のキスを意味するお菓子だそうで。聞いていますか?おず。 やばい。おずパ。今日もパしてますやん。聞いてますか?おずって聞いている。 やっぱリケとオズのやり取りマジで好き。本当に好きなんすよね。 ですからお菓子がありそうな市場には絶対絶対立ち負っていただきはカ員 よ。 リケ小に近づく足音が響いて右手をギュっ と握られた。休日の朝のお父さん。日曜の 朝とかすね。 もうその瞬間俺を見上げるリケの姿が 見える 。リケはそのまま俺の手を引いての声がし た方向へ連れて行ったと。 カ員は食べたことがありますか?寄父人のキスを意味するお菓子どこにあるのでしょう?西の国の首都に行くんだ。どこかで見つけられるさ。 [音楽] いや、いいな。お菓子でウキウきなリケ可愛いよね。リケと話してると指先にさっと何かがかめた。オズの指だったと視線を上げるとオズがいる。 [音楽] おはようず。 [音楽] うん。うん。おはようなかった。おずは無言で頷いた。おずはアーサーの育ての親で世界最強の魔法使いだ。世界最強の魔法使いが同じにいるのは大変心強かった。 [音楽] だが彼がそばにいることに多少不安な部分 もある。 え、オずはアーサや、え、リケの前では、 え、目でのんびりした人物に見えるがう 人物には容赦がないと。ま、そうすね。 もう全然容赦ないすからね。 [音楽] そして世界最強の彼が何かをやりすぎてしまった時に誰も止めることができない。 こいつを指揮するなんて巨大なドラゴンを買いならせと言ってるようなものだ。 [音楽] そうね。 俺に勤まるかどうか。いや、賢者様やアーサーのためにも弱を吐いてはいられない。 [音楽] あ、こうちは俺だね。はい。すいません。俺です。頑張れ。会員行ける。 YDKやればできる子会員です。 おず、今回の任務でもしかしたらノバに遭遇するかもしれない。ノーバにはミスらも叶わなかったと聞く。あんたが頼りだ。よろしく頼む。ノーバの脅威を伝えたつもりだが、小座表情も変えなかった。 [音楽] ミスラはだろう。 おお、強い。強いな。世界最強の魔法使い は強いな 。ミスラーはだ [音楽] から自分は違う。自分には叶うものはい ないとでも言いたげな風俗。ま、そうだね 。ま、そうですからね。も、最強ですから 。ま、あなた最強ですから。うわ、かっこ いい。 いや、そうね。もうカインからしたらもう 惚れちゃうよね。そんなこと言えるんだ。 かっこいいってなるよね 。いや、おしれえな。ま、過去のね、その ストーリーとかイベスト読んでたら多分 こう思ったこと何回もあったんだろうね。 多分カインうわ、かっこいいって。 [音楽] え、純粋に憧れた精霊たちに赤ん坊扱いさ れてニコニコ見守られるのとは訳けが違う と。でもいいじゃないですか。それもいい けどね。ニコニコ精霊たちに見守って もらうのはね、いいことではあるけどね [音楽] 。あ、もう安心しきった笑顔で、え、オズ を見上げていると。オずさえいれば大丈夫 だと 。正直羨ましかった。 騎士様 やばい。もう早速早速応援じゃん。やっぱそうじゃん。不いに応援の声がした。フロアの入り口から応援がこちらに走、え、走り寄ってくるとアーサーとキは驚きを浮かべ、ええ、おずは冬に顔を仕かめた。 いやあいや、これ来ましたね。 泣き出しそうな瞳でまっすぐに俺を 見つめる応援はまるで子供のようだったと 。強みって。まあそうね。もう大好きです から 。おいはぎゅっと俺にしがみついた。 ってどこに行くの?どこにも行かないで。 いや、もう、もう、おず惑でよ。えって言いそうだけどね。 おえ、 ミスラに聞いたら騎士様は遠い育に出かけちゃうよって。不安そうに応援は告げた。しがみついたまま俺から離れようとしない。でも可愛いよね。 応援 応援応援一体どうしたのだつもと様子がさあ第 6 話割れる意見す言葉いやもうちょっとこれやばそうだけどねもう不穏な流れですけど第 6話行きますけどねだい で 、戸惑う2人の様子に俺はりとした 。そうだね。可愛い方だから。初タの時に ミスラちゃんとそう、ミスラおじさんと 喋ってるわけでしょ。ま、なんか感じてる よね。絶対ね 。 応援は薬菜の傷を、え、人に知られたくないんだと。なんとかごまさなければ。えっと、昨日シャイロックのバーでかなり飲んでたみたいでさ。 いや、これちょっと大丈夫か?いや、こいやいやいや、ちょっと大丈夫。 これ通じる。シャイロックのバーでかなり飲んでたんだけどって通じます。これ お酒を飲んで酔っ払っているのですか? 大丈夫かよ。ちょっと不安になってくるよ、逆に。 そうそう。 うん。お、もうショタインが否定に入ったんだけど、もうだめだこれ。まずい。 どうすればいいこれ?どうすればいいこれ ?本人を庇構うために言った嘘が本人に 書き消されたんだけど。今どどうすれば いいんだよ、これ じゃあおいおいおいおいどうするこれ? ちょっとそうだね。これは困惑というか もうちょっと冷やせですよね。カインから したら違うよ。僕ちゃんといい子にしてた よ。 驚いたな。ここにいるのは確かに応援なのに、まるで幼い子供のようだ。 何者かが変ゲしている様子でもないな。 やばい、やばい、やばい。ちょっとこうし、真層にたどり着いてしまう可能性が。 そういえば応援の薬菜の傷はまだ分かっていませんでしたね。 もしかしたら。 あ、やばい。これは感のいいアーサーだ。いや、勘すぎるやろ。サ王子。俺はさらにギクっとしたと。ああ。さあ、すごいな。 ちょっとね、なんかいつもアーサーのね、 このいや、アーサすごいなってけど今 アーサ何ももう何も言うなって。何も言う なって 。いや、えっとその憶測で話すのは やめよう。もうあのカ員がもう頑張ってん の にあーさんはきトんとしていたって。 何か言いたくないことでもあるのか? ちょっとやばい。なんか俺も一緒でなんか日冷合せ書いてきたわ。カ員と一緒で。察し良すぎますよね。本当。 いや、それは 昨日も何かごまかしている様子でした。 おい、追い打ちかけるなって。 もしかして隠し事をしているのでは? いや、ちょっと待って。リケも追い打ちかけてくる。やばい、やばい、やばい。この状況まずい。 3対1は部が悪いって。 俺は日合せを流しえ流したと何かうまい うまい嘘をつかなければと思うがなかなか 湧いてこない。おい打ちかけてくるやん。 リケ もそんな俺の腕を引いて応援が悲しげに 訴えかけてきたねえ騎士様どこに行くの? 僕も連れて行って。 連れて行けって。 お願い。騎士様と一緒に行きたいの。僕を置いていかないで。 [音楽] 可愛いんだけど。なんかやばいね。ぐちゃぐちゃだね。今可愛い応援に癒されながらこの真実がバレそうな。このこのね、ドキドキやばいね。出た。出た。出てるやん。 心の心の声出てますよ。今出 たって出ちゃったよ。心の声 がつらな瞳で訴えかけられて俺は最大級に ギクっとした 。こいつはまずい。慎重に言葉を探して 行動しなければ 。そうだね。ケルベロスにこんにちはつて ガブってやられたからね。もう最悪だよね 。いかんいかん。オズパがいるとはいえね 、ちょっとおそらくやられる可能性あるん でね 。そうね。置いていかないでといった大に 無理だと告げた瞬間ケロ。え、ケルベロス が襲いかかったんだ 。いや、今サミじゃん。 この応援ちゃんを置いてったらケルベロスにまた噛まれるかとね、応援の薬砕の傷がバレてしまうというね、この板み状態のカ員ちょっときつくないですか?ここ頭の中で必死にうまい説得の言葉を探しているとオずが先に行った。 お前は連れて行かない。カ員から離れろ。 [笑い] え、もうパじゃん。パパだよ。今お前は連れて行かないって。 なんか悪悪いことした子供みたいだよね。 今お前悪いことしたからすまんなみたいな 言い方よ。オズ のやばいよ。魔道具の杖まで出てるよ。さ も なくばの柱にしてやろう。 にとって北の魔法使いの応援は何度も命を 狙われてきた相手だ 。その反応は最もだった 。だが子供のような応援はオずの怒りを 向けられて、え、息を飲んでます。え、 蒼白になっていると。 俺の影に隠れてガタガタと震え出していた と。可愛い 。怒らないで。めっちゃ可愛い 。無理もない。怒ったは怖い。子供には なおさらお追っかないだろう 。その姿は正直哀れだったと。同じことを リケも思ったらしい。おい、これちょっと 待って。これあれだよ。この今の大の状況 無用でもうこれ喋っちゃダメす。これ絶対 喋っちゃダメすよ。もうリケ絶対ダめだよ 。 本当にこれ聞いたらマジ応援はってなるよ。マジで本当にあの応援ちゃんが聞いたらもうちょっと危ないこれ。 [音楽] おずそのように頭ごなしに言わなくても 優しいリケは議退が得意だ。 手追いのものになりすまし、相手を油断させて隙を狙 お菓子が食べたいだけかもしれません。応援はお菓子が好きなのです。 可愛い。そうね。お菓子が好きと ね。応援寄父人の傷が食べたいのでしょ。 応援はじっと理系を見つめた。言葉の意味 を理解したというよりも笑顔にえ、向けて 国りと裏続く。いや、まずオズパが 応援泣かしたからな 。ほら、やっぱりお菓子が食べたいだけ なら一緒に連れて行ってあげましょう 。あ、連れてくの ?あ、連れてくの ?あ、連れてくんだ 。おお、マジか。連れてくのね 。いや、ナイスカバーなんだけど。連れて いくんだね 。リキがオズの引いてねると。 ずはめちゃくちゃ露骨に嫌な顔してこいた。露骨に嫌そうな顔したって面白いな。嫌だ。 可愛い。もういい。めっちゃ嫌やん。めっちゃ嫌じゃん。おズパ わがままを言わないでください。もう 2000歳も過ぎているのでしょ。 やばい。やばい。チクチクやん。マジで 引けを取らないリケやべえな。わがまま 言わないでください。あれなんか立場逆転 したよ。今わがまま言わないでください。 て、もう2000歳も過ぎてるのでしょっ て言うね。マジ恐れを知らないよね 。応援は油断ならないだ。 おずは音げなく鋭い頑光でリケを睨みつけた。リケじゃなかったら泣いていただろう。ま、怖いからね。 賢者様は僕たちに仲良くして欲しいとおっしゃっていました。賢者様の言い付けを守れないのですか?おず ね。強い。マジ強いな。めちゃめちゃ強気なんだけど。 さすがさすがケやるね。大が北の魔法使いだ。 そうです。ま、一応ね、今はシ太の応援ですけど、つ戻るか分からないしね。 もう聞きました。 油断ならない。 もう聞きました。 やばい。もう返しが全部もう聞きました。なんだけど強いな。強いって。まあまあ 2人とも。カ員、お前はどう思う? おカ員の意見をここで述べるとそうだね。 アーサーは俺に話を振ったと 。ただのご意見伺いじゃないことは、え、 そ明の青い瞳を見れば分かったと。 俺の態度の不審査も応援の、え、風代わり な振る舞いも全て、え、踏まえた上 でさあ、心を、心を裏切れないと行き ましょう。 いや、マジリケ引かんかったもんね。強い マジで。さあ、第7話です。 俺を信用して意見を求めてる。そのことが 伝わってきて嬉しくて誇らしかったと 。大は心げに、え、俺を見上げている。 その背中を抱いて小さく頷いた。 置いていかないと決めた。自分の心を裏切らないと決めたんだ。てことはじゃ、中央と応援って感じか。覚悟を決めて口を開いた。 みんなよく聞いてくれ。応援がなぜこうなってるのか俺は理由を知ってる。だけど話すことはできない。それは応援を裏切ることになるからだ。 わ、でも言ったね。カ員言ったね。 こいつは俺の目玉を奪った相手だ。つか決着をつけてやる。今でもそう思ってる。だが今応援を裏切ることは俺の心を裏切ることになる。 うん。うん。うん。 だから元の応援に戻るまでは西の国に連れて行きたい。 触れている応援の背中がじわりと熱くなっ た気がした。 俺を見上げる。え、見上げる色の違う瞳が キラキラ輝いているように見える 。初めてお菓子をもらった子供のように。 カった 。私はカインの意見に賛成だ。 もうパパ、これは諦めよう。パパ、諦めてくれ。おず、パパ。 ああ、そう。 もう不服装なんだよな。すっげえ嫌な顔って言ってたもんね。さっきの話は。 心を裏切れないとカ員は言いました。魔法は心で使うもの。私はカ員の心を守りたいです。 でも本当素晴らしいわ。カ員。 それ にアーサーは応援に微笑みかけた。おっ からびっくりしながら、え、応援を 見つめ返す。悪い感じがしません。嘘や 演技だとしてもこれほど無垢な演技が できる ならいやもうあれは間違いなくもうもう俺 折れる寸前ですよ。間違いなく。 きっと応援は無垢な心を覚えているんです。だったら友達になりたいな。 いや、もう素敵。あーさ、素敵。本当に友達になりたいなって。いや、もうい、もう本当にやばいって。もう、もうご機嫌斜め。もうおずパパもう今日多分今日あれですよ。こもうご機嫌斜めす。 オずは苦い顔で黙り込んでいた。だがリキに何度も手を引かれてしむため息をつく。 夜が来るまでだ。それまでに不穏な態度を示したら私が地の果てに放り出す。 地の果て 怖いところ。あけ、え、問いかける応援は応援をおずは長い間見つめていたと。わ、でもなんかすごいね。 親が、え、緩やかに柔らで穏やかな、え、 懐かしさみたいなものに変わっていく気が したと 。もしかしたら幼げな、え、問いかけに かつてのアーサーを見たのかもしれない。 あれ大丈夫さ。いい子にしてたら。あれ? ちょっとおずパ も今ちょっとね、警戒がちょっと溶けてる ような感じでしたよ 。子供が拾ってきた動物の里親を探す親 って 。ま、そうですよね。ま、図からしたらね 、もうやっぱ北の魔法使いがここにいるの はっていう。しかも応援ですからね。怖い ですよ。 ま、夜になったら魔法が使えなくなりますからね。さ、安心させるように笑いかけると。応援は俺の腕を、え、掴んで嬉しそうに頷づいた。 うん。僕できるよ。 うわあ、もうちょっとおいおいおいおいおかがせに来たぞ。 いや、もうやばい。褒められたがっている 子供の顔だ。こういう顔を見ていると こいつを幸せにしてやりたいと思う。おい 、おい、おい、おい。最後の分ちょっと ちょっと詳しく ちょっと 詳しくお カイバレてるから。心の中見えてますから ね、今。 お両いですかねって。朝、え、アーサと、 え、リケはすぐに応援と打ち解けた。お 菓子の話をして盛り上がっていると。 俺はこっそりおずに近づいた。 ちょいちょいっと指先で招いて身を眺めて もらうと。 え、素直に鏡がんでくれたオずの耳元に俺は支いた。 あんたにだけは話しておきたい。応援を置き去りにしないでくれ。き去りにしたらケルベロスを出して攻撃してくる。 今ちょっと過去のね、言ってますね。おずは身を話したと。しばらくじっと黙り込んでからポつりとつぶく。 いつもだがいつもダガで終わっちゃったんだけど。 そうだった。あんたはそうだったな。毎日誰かに挑まれてかわいそうに。 [音楽] ちょっとなんかもう もうあんたそうだったなって毎日誰かに 挑まれてかわいそうにって言われてます けど思わず背中をえ叩いてねぎらったって おいおすごいねやっぱねカインもやっぱ すごい よ背中を叩いてねらってますよ おずパパパパ のこと。強者には強者の苦労が、え、あるものだと。 詳しくは話せないが、今のあいつはいい子なんだ。いい子で痛がってる。だが置いて行こうとすると怒ってケルベロスで襲ってくる。アーサーとリケを守りたい。今の応援を地の果てに飛ばさずにできそうか。 [音楽] オずは黙って俺を見つめた。なぜそんな ことをしゃがるんだろう?問いかけるよう なマ出しだった。 俺にも分からない。これが偽善かもしれ ない。だけど俺の心はそう言ってる 。応援は危険人物だ。だけど俺たちの仲間 でそして今の応援は守られるべき子供だ とやこしい話だ。俺だって混乱してる。ま 、混乱してるよ、本当に 。として倒すべきと守るべき、無力な子供 が一緒に同じ器に入ってるなんて。 置き去りにしなければいいのだな 、多分。分かった。おお。 納得してくれてよ、パ よかった。ありがとう。い、めっちゃオズの肩叩くやん。肩とか背中さすがですね。恐れを知りません。本当アンドの息を吐いて乙の肩を叩く。そうしてるうちに西の魔法使いたちの声が聞こえたと。やばい。 いやいや、俺の名前なんか化け物すぎない ?なん かちょの声も聞こえてくる。ちょがこちら の方を向い てあっと息を飲んだ気配がしたと 。あれじゃない?あれいるよね 。ほら、あの、スノホアわアちゃん が連れ、あのね 、連静で出してくれたあのモフモフの猫 ちゃんなんとか ちゃんおそらく応援の様子がいつもと違う ことに気づいたんだろうちょっと。あ、さ 、そう。昨なんとかちゃんね。 サクリフィキウムね。いや、よう覚えて ますね。もう昨なんとかちゃんだから、 もう 。あれ可愛いよね。あのルチルのあれに いるよね。イベントのカードに確か。 おはようございます。 カインちょの足音が近づいて俺は手を 差し出したと。ちょの手がえ、パチンと音 を響かせる。ま、ちょは俺ね 。 いやいや、なんかすごいな。何も言わない ままちょの目が大丈夫ですかと聞いていた 。そう。もう可愛かったもん。さなんとか ちゃんね。サクリフィキューブね 。大丈夫だとう្ងき返すと。ちょは ほっとした様子を見せながら大家に 話すかけに行ったと 。そうちょっとぜ欲しいんだよな。イベの SRルチルとね。あのサクリフィキュウム の2ショットね。可愛いよな。 の傷を知られたくないと大の事情も気遣っ て彼の話相手になろうとしてくれている 。とても頼りになるやつだ。知らない世界 から1人でやってきたっていうの に時折り考える。ま、蝶が帰るべき世界と 帰ってしまう日のこと を前の賢者のおかげをすっかり忘れて しまってる。俺自身のことを 。わあ、来た。噂をしたらサクリフィム来 たよ。癒しキャラがまあでもそうだね。 いつか帰ってしまう日が来ると思うと ちょっと寂しいけどね 。もうちょっと噂をしたら昨なんとか ちゃん来ましたよ。うわ、エレベーターや 。いる。 本当連れてきてる。ガタごと音を立て ながらエレベーターが動いてる。いや、 そうだよ。今俺の中ではやっぱ シャイロックルチルーサクリフキウムだ からいや、いや、サクリフィキューブ可愛 すぎない?やっぱやっぱ可愛いっすよ。あ 、ちょっとちょっと待ってね。ごめんね。 画面がちょっと閉じちゃったわ。すいませ ん。あの別世界の推しが出てきちゃった 。すいません。別世界の推しが出てきたわ 。 え、ガタごとった。え、音を立てながら エレベーターが動いてる と西中央の魔法使いと俺と応援が一ぺに 乗るとぎになりそうだったので、 え、俺と西の魔法使いが先にエレベーター に乗り込むことにした 。なるほどね。別れて乗るパターンね。ま 、さすがにあれはなさそうだけど。Bとは ならないと思うけど 。あ、来 たかい。マジで咲なんとかちゃんは俺の肩 の上あたりにいた。お欲しい。俺もくれ。 マジで可愛すぎる。え、マジ可愛い。でも さ、残酷だよな、本当に。いや、これは、 これはちょっとスノホアちゃんがちょっと 悪いわ。これ激わなこう作ってしまったの が悪い。可愛すぎやろ 。そう、双子と同じとね、あの、つけてる の可愛いすよね。 ふわふわ浮かんでいたり、たまに俺の肩に 触れたりと寄りかかったりする 。なんとかちゃんを見て。え、クエがそう だね。もう興味真々だと思いますからね 。賢者様、この子可愛いね。どうしたの? マジ可愛いよな。やクロわかる。超可愛い よな。え、まほ役なんとかちゃんも なでなでする機能くれと。欲しいよね、 マジで [音楽] 。あ、双子がくれたんです。真け身代わり にってサクリフィムですね。でもやっぱ 身代わりはちょっとやだな。もう俺が 身代わりになるわ 。もう俺が身代わりになる。 サクリキュームのね、サクリフィムねの あの身代わりになります。 もう僕がもう任してください。守ります。双子の噂話をしたら聞こえちゃうかな? [音楽] 聞こえるんかな? サクリフィキウムって生き物なんだ?名前は? [音楽] 名前?え、名前ないよね。な、名前はペットってわけでもないですし、つける予定はなくて。そうだよ。 賢者を守るためなのに。いや、俺は俺はね、リスキも守るために俺が身を身を犠牲に守る俺が。 [音楽] そうなんだ。でもサクリフキュウムって長いね。 [音楽] まあ確かに長いよね。サクリキフィってサクリフィムか。サク力って言いちゃうんだよね。先にサクリフキウムね。 さくちゃんって呼んでいい? あ、いいじゃん。さくちゃんいいね。いいや。さ、なんとかちゃんよりさくちゃんのがいいじゃん。いやあ、可愛い。さくれを向いた時のような痛みと解放感と後悔と安藤を覚える。はい。さくちゃんです。 [音楽] やった。さくちゃん。さくちゃんよろしくね。 やめてよ。でも本当こんなさちゃ俺もあのみるとムームー思い出しちゃうよ。あれはちゃんとした生き物だけど。ムームーやめてくれよ。本当身代わりになるな。マジで俺が身代わりになるから。 黒いは両手を伸ばしてたくちゃんの、え、 頬を、え、包み込んだ。わしゃわしャと 撫でつけると 。え、かい。お、もうちょっとこう、こう 首を横に向けてるの可愛くない ?さくちゃんはされるがま、じっとしてい た。細められた瞳は、え、笑ってるように も見えた 。すごく可愛かった。 俺も同じことがしたかったのに同士ができ なかった。もうずっともうずっともうね、 もうなでなでするよ、俺 。何もできないのまま俯いてニヤニヤして た。ちょ、ちょっとそれは怖い。それは ちょっと怖い。 賢者それちょっと旗から見たらやばいやつ だと思われちゃうよ 。ニヤニヤしてたって。いや、羨ましいよ ね。黒エ触ってますから 。可愛いな、可愛いな。撫でられるの好き かなって。よかったね、さくちゃんって 。いやあ、賢者も触っていいのに 。いや、賢者不審者が不審者とかすよ。 本当 にそんなことを考えながら、え、顔を あげるとエレベーターの壁面が目に移った と 。エレベーターに乗ると初めてこの世界に 来たことを思い出す [音楽] 。不思議なエレベーターに乗って会ったの は何賢者様ま無るですね 。 こっちは大きい猫ちゃんすからね。さくちゃんよりも大きい猫ちゃんす。なんでもないです。 応援大丈夫かな?不思議なお菓子を食べて子供みたいになっちゃったんだろう。 冗談みたい。お菓子を食べておかしくなっちゃった。おい、やめろ、やめろ。ちょっとムルも察しが察しがいい。ムルだな。 平気だよ。おず様も一緒だし。 そうですね。 大人だからと言って問題がないとも限らないように 無るもしいんだよな。マジで恐ろしいって。子供だからと言って問題があるとも限りません。 ま、しかも飼主いるしな。シャイロックがいるしな。 [音楽] リケと応援が楽しみにしていましたよ。黒へのおすすめのお菓子。 いや、ちょっと気になるよね。 [音楽] 俺の好きなもの。みんなも喜んでくれたら嬉しいな。シャイロックも好き。 好きですよ。 寄父人のキスだもんね。 僕も好きだよ。 賢者様はいかがですか? ま、気になるよね。寄父人のキス多分好きだと思いますと。お菓子は割とどれも好きですと。ま、そうね。基本的菓子に嫌いっていうのはないな。西の魔法使いたちはあまり疑問を、え、抱かずに奇妙な、え、奇妙な応援を受け入れてくれた。ま、ちょっと察し良かったけどね。 [音楽] 奇妙なことに慣れている。え、彼らしかっ たと。話に混ざりながら俺はあることを 思い出す [音楽] 。そういえばブラッドリーが言ってたの 研究室を探して欲しいって話はどうなった んだろうって [音楽] 。 の研究室シャロックは知ってるのかな?シャイロックの顔を覗こうとした時、元気のいいムルの声が響いた。 [音楽] もうすぐつくよ。 あ、もうつく。さあ、第9 話な出会い。さあ、着きますね。開きますよ。西、 [音楽] 西の国に到着。着きました。西の国 [音楽] 。うわあ。 俺今日 ちょっとガチャダメだったんでこの画面 見るとちょっと心が痛くなってきますけど ね。西の国の塔に到着した。気持ちのいい 風が吹いていますね。こちらも晴れていて よかった 。向こうの方は空が黒いね。雨が降ってる のかもあれ。 なんか 何なんか黒い空を指さして黒いが目を凝したとペロ。これは渋いガチャにしてくれて最近すり抜けばっかだからな。 [音楽] [音楽] フラフラと彷徨いながら何か空を飛んで いる 。どこかの屋根の破片ですか ねえ 。小さな点が舞い上がったり急効化して、 え、したりしていると。それは赤にも黄色 にも見えた 。何?何?怖い怖い怖い怖い。 え、風に、え、吹き飛ばされたものにしては意を持った動きだと。こっちに向かってる鳥でしょうか? [音楽] いや、人間だね え?人間?なんで人間が飛んでんだよ。 魔法で鳥に変えられた人間といったところでしょうか。誰に?だから飛び慣れていないんだ。 [音楽] ああ、さくちゃん可愛い 。あ、ゆさんもすり抜けしてしょんぼりし ました。まホ役すり抜け多いからな。 サム長の中ではね、結構多い。もう今 ちょっとさくちゃん出てきて今癒されてる 。さくちゃんないんすか?SSRで欲しい 。マジ でさが慌てないということは危ないもので はないのだろう。 どちらかといえば、あの鳥の方が命の危険 にさらされているのかもしれないと [拍手] 。ハラハラしながら見ていると、え、大風 に叩きつけられてカラフルな鳥は空高く 舞い上がっていった。 [音楽] ぐったりと羽を畳んだまま地上に落ちて いこうとする。 やばいじゃん、この鳥。あ、 助けなきゃ。さあ、クへ助けに行く。その隣で、え、ムルが右手を高く上げた。魔道具の指輪をめかせる。 [音楽] 任せて。エアニダンブルー。 [音楽] ムルが魔法を唱えるとカラフルな鳥が 柔らかな光に包まれた 。あ、そうね。さちゃんのSSRの ツイ捨テとかみたいにね。記念ガチャで 欲しいよね。可愛いよな。さく ちゃんマジ本当身代わりになったら俺も 多分結構あれで落ち込むよ。大丈夫 ?ゆっくりと上昇して俺たちの元へと運ば れてくる。よかった。ありがとう。ムる。 [音楽] どういたしまして。え、光に包まれたカラフルな鳥にそっと両手を差し出す。するとカラフル、え、カラフルな鳥はどざっきたわ。でもなんかやいや、そうね。これはなんかちょっと違和感あるもんね。 確かにこれ人間が来てそうな。ちょっと なんかなんなら髪型とかもちょっと ちょっとアレンジしてますよね、これ。 ちょっとヘアアレンジしてますよね。 めっちゃインコ 。え [音楽] 、これさくちゃんの次のなんかあれそう いうわけじゃないよね 。でも鳥にされてるっぽいね。 ちょっとなんかイケメンだよね。わかる。 え、カラフルな鳥は見た目より重くて 柔らかくて暖かかったと。なんかめっちゃ イケメンだったよね。なんかなんかさして たよね。 今服も着てますし 。だけど羽が濡れて背中の方が冷たくなっ ている。大丈夫かな ?美しい極意識の羽だ。 もしかして僕の花嫁違うみたいですよ。ほら。え、なんか顔めっちゃキリッとしてない?いや、なんかめっちゃ動い元気だよ。 なんかなんかなんかめちゃめちゃ写真集の ポーズみたいななんか顔のなんかその剥き 方というかなんかすげえかっこいいんだ けど 。あ、なんか柔らかくなった。途タ。えー 、飛び上がって羽をバタバタさせながら 泣き始める 。あ、でもなんか 、ま、そうね。魔法で変えられたのだって 。そうじゃん。 あのドラモンドおじさんもそうだからね、ネズミに変えられましたからね。そう。これが鳥さんなるね、写真撮、鳥写真集ですね。これ何か言いたいことがあるみたい。人間に戻してあげあげてくれませんか? いいよ。 え、待って。じゃ、この人の姿出るんじゃね?じゃあ、え、出るよね。じゃあ、そうだよね。 エアニランブル。 [音楽] ああ、でもダメなんだ。ムルが呪文を唱えるだけど、え、青い光がカラフルな鳥を包み込んでも鳥の姿のままだったと。 あ、あれ? 人間の姿にならなかったね。 私がやってみましょう。インビーベル。 [音楽] え、パイプを、え、構えてシャイロックが 呪文を唱える。 [音楽] え、パイプの煙がカラフルな鳥を包み込む 。それでも鳥は鳥のままだ。なんかすごい 。鳥は鳥のままだってのなんか好きだな。 おや、変わりません ねえ。本当に鳥、ただの鳥だった。いや、 でもそんなわけない。 かっこよすぎるわ。なんかこの鳥イケメンな鳥だもん。池取りだもんね。さあ、第 10 は聞こえてきたのはなんでだろうね。ムルとかシャイロックの魔法でもダメだったもんね。解けなかったすもんね。 [音楽] 強庫だね。よほど変の魔法が得意なものに魔法をかけられたんだろう。 西のね、年長組でもダめですと。 ラスティカも無理。 シャイロックに無理なら僕も無理だろう。オず様にも難しい。 マジ?おずパでも無理と。 オずにも 変や変用の魔法のたいはオずや北の魔法使いたちが得意とするものと性質が異なります。オやミスラよりもクエの方が化粧が得意でし。 [音楽] あ、そうね。そういうことです。もう多分 おずパパとミスラおずさんが化粧やったら どらいいことになりますよ。 本当賢者もちょっとなるほどってすごい 分かりやすかったよ。シャイロックさんの さすがです。 でもじゃあこの日はずっと鳥のままなんですか?俺の言葉が分かるのか?カラフルな鳥はショックを受けたようにピンと硬直した。 [音楽] めっちゃ辛そうなんだけど。いや、でもかっこよすぎるだろ君。ちょっとイケメンって呼ばれない?直が俺の手のひの上でパタリとバタりと倒れる。 [音楽] あ、西の国の住人だね。な んでわかんの? [音楽] 西の国の住人でしょうね。 片方の足が震えてるところとか表現が細かいよね。 え、片足が震えてるのを見て西の12。 ええ、それでわかんの? 俺もうこの鳥のことなんとなく好きだな。 [音楽] ねえ、なんとかしてあげられないかな。 ま、ちょっとね、どうにかしてあげたいんだけど、この最年長組でさえダメだったらもうダめだよね。 [音楽] うーん。よし、じゃあもう1 回やってみよう。 おあ、コメディチックな反応が西っぽいで。それでか。すげえな。ラスティカたち。すげえな。お願いします。 [音楽] 行くよ。エアニランブルー。おお。来るか来るか来るか来るか。先ほどよりも眩しい光がカラフルな鳥を包み込む。まだ大丈夫。あの本当エムジんのあのキラキラな星の演出はね、俺の携帯に負荷がかりすぎてジ菜だったからね。俺からしたら大丈夫。 [音楽] [音楽] まだこの光だったら [音楽] 頼む。この鳥をよくしてあげてくれ 。そう、ポエムの薬菜だからな。あれする と不思議なことが起こった 。普通な鳥の鳴き声が次第 に人の声に変わり始めた。ちょっと待って 。出るんじゃないこれ。さっきの池取りが 。池取りイケメ取りが。 あ、イケメンのイケメンな鳥のままだった。 お、でもなんか喋れそうだよね。なんか くそ。 いや、ちょっと待って待って待って。ちょっとおもろい。ちょっとおもろいこ。いやいや、こんなさ、可愛いかっこよくて可愛い見た目してくそて。惜しいね。なんか、なんか惜しいな。 俺をこんなにしやがったクソ魔法使いのめ。 [音楽] めっちゃなんかすごいかっこいいんだけど。この角度分かってるね。君鳥になってからそんな火立ってないでしょ。時間経ってないすよね。なんでそんなかっこよさが分かるんすか?その角度の。そう。初めて喋った言葉。クそ。 [音楽] しかも魔法使いです。ここ 絶対に許さないからな。俺のリリアーナに一体何をしたんだ? リリアーナ だから応急になんか行くべきじゃなかったんだ。 あ、リリアを助けないと。 ここにいる魔法使いどもはまだマなようだな。こいつらを利用して人間に戻ろう。おい、全部聞こえとるぞ。全部聞こえてるぞ。ここにいる魔法使いどもはまだマなようだな。聞こえてるよ、これ。あ、別にカ員の心みたいに心の中だったらね、わかんないんですけど。もう全部口から出ちゃってますからね、これ。 [音楽] おい、何をぼっとしてるんだ。もっと頑張れ。 たまには人の役にた。 あれ?なんか俺の声がする。 おバレてますよ。も、さっき今ちょっと言ったよね。て、 さっきまでさえずってたのに。 もしかしてあんたたち全部聞こえてた?えずってたのにっていいね。聞こえてますよ。西ですね。はい。 ピせえよ。おせえよ。ごまかしがせえぞ。何がさっきまでクソ魔法使いがとか。お、そうだ。こいつらまだマだから利用してやろうとか言って。あ、聞こえてましたって。そしたらもピよって。おい。 いや、もう遅いよ。ごめんね。クソ魔法使いで。 おい、クエにこんなこと言わせるなよ。 違う違う違う。言ってない言ってない。 いや、言ってた。フライドチキンだな。美味しそうだな。なんかちょっと 僕らを利用して人間に戻るとおっしゃっていましたね。 はい。もう全部聞かれてますよ。 利用なんてそんな私目に協力してもらえたら嬉しいなって話ですよ。 あ、全部聞こえてますよ。 ですが残念なことに僕らにも元に戻せないんです。 ああ、そんな意地悪言わないで。 いや、意地悪じゃないんですよ。本当に直せないんですよ。だってムルが頑張って人の言葉を話せるま元に戻せたぐらいだもんね。姿は戻せなかったからね。 本当だよ。プライドチキンが好きな仲間がいるのも本当。 おい、食おうとしてるぞ。おいおい。なんかムルはブラックジョークが得意なようですね、これ。ブラックジョークすぎるでしょ。 フライドチキンが好きな仲間がいるのも本当つって。 やめろ、やめろ。残酷なことはするな。あ、こちらの方はお優しそうなお方ですね。 [音楽] いや、残酷だな。マジでマジブラックジョークだろう。しかもあ、こちらの方。これあれじゃない? [音楽] 名前を伺ってもいいですか? シャ録。あ、俺か。 [音楽] いいよ。前足で押しのけようとしてるよ。可愛い。 おい、猫。暖房は寄せ。名前を聞いただけじゃないか。紳士的に行こう。 [音楽] いや、なんかこれ愉快な鳥だな。マジで。なんでそのさ、こう鳥なのにさ、なんでこんなかっこよいかっこよいポーズができるんすか?今猫 vsですよ。 [音楽] カラフルな鳥は作者に警戒しながら俺の周りをバサバサと一周すると いいか、もう爪を出すなよ。ペットの座を奪ったりしないから。 ペットの座を奪ったりしないからって。ま、そうだよ。もうさくちゃんだけだから許されるのは分かったか? [音楽] 失礼。お待たせいたしました。 改めてお名前を伺っても えっと、あ、ちょです。よろしくお願いします。 素敵な名前だ。あ、本当すか? 優しそうな雰囲気があって まあでもさっきクソ魔法使いとか言ってたもんね。信用ならんすよ。ま、ちょですからね、名前が。素敵な名前とか俺今まで言われたことないですよ。皆さんから変な名前だとそこからしか名前そこで名前切ったんですかとかね。すごい言われましたからね。騙されんぞ、お前には。 この鳥には 雰囲気だけじゃないよ。賢者様は優しい人だよ。 僕もう黒好き。本当岐阜のキス買ってあげるよ。もう箱で箱で買いましょう。ボックスで買いましょう。 [音楽] 賢者様。 異会から召喚された賢者様です。私たちは賢者の魔法使い。 なんだってそいつは高都合だ。 おい、心の声漏れまくりじゃねえかよ。そいつは高都合だって言ってるけど。カラフルな鳥は飛び上がって俺の目の前で一するような仕草をした。 偉大なる賢者様どうか魅力なものにお慈悲を。私はグレゴリーパーチー。西の国の大規則。 ほほ。コルテにお使いしていた従です。 あ、従者なんだ。へえ。 [音楽] グレゴリーパーチなんかグレゴリーは強そうだけどパーツはちょっと可愛いよね。 我が主人リリアな姫に危険が迫っているのです。 [音楽] ほうほうほうほう。リリアナ姫 賢者様どうかお願いです。 何鳥になってしまった私と一緒に リアナ姫を助けていただけませんでしょうか? なんかでもちょっと助けてあげたいけどやっぱちょっと色々言われたからな。 さあ、第10、まあ、10章行きましたね 。9章終わりましたね。さあ、第1話曰 付きのレガリア行きましょう [音楽] 。王の呪い 来ましたね。レガリア 。いや、いいね、このBGM。リリアナ姫 を助けて欲しい。 どうしようかな。今フライドチキンの気分 なんだよねって。ま、ブラットリーがね、 ちょっとおつって、ま、捕まっちゃうかも ね。良かったね。本当ブラットリーいなく て 。でもやっぱ前回のブラットリのやっぱ 男着気に惚れちゃったからさ、やっぱ健上 してもいいかなと思うんすよね。 やっぱえ、俺がつくとグレゴリと名乗った 鳥は大きく翼をはたかせたと。 ええ、どうか心優しい賢者様、西の王家の王釈の呪いからリアナ姫をお救いください。 [音楽] ま、でもそうだよね。これグレゴリーのやっぱ服みたいな感じなのがちょっとやっぱなんかなんて言うの?暗いが高いというか、ま、ちょっとあれだったもんね。ま、従車だったと。西の王家の呪いということはリアナ姫は西の家の人なんだろうか。 [音楽] え、中央の国の王子のアーサーのように西の国の王家のお姫様。そもそも王釈って何だろう?え、俺の様子を見て何かを察したように黒えが説明してくれたと。 賢者様、王釈っていうのは立派な杖みたいなものだよ。 なるほどね。 西の国の王家の権を象徴するレルガリアでもあるんだって。そうなんだて詳しいですね。クロエ賛のしを向けると黒え黒エは照れたように温かな紫色の瞳を細めた。 [音楽] 子供の頃カに教えてもらったんだ。 絵画で見たお姫様が綺麗でその人を真似てドレスと一緒に釈を作ろうとした時 うん。 これはレガリアでレガリアの模法品を作ったらバツを受けることもあるよって。 危ない。それは危ない。危ない。クエにそう言われて昔、え、歴史の授業で習ったことを思い出した。 国家や王族の権威を象徴するものを、え、 戻したりすることは自分が王族を名乗る ことと同じ 、もしくは国家をカんじいることを、え、 カんじでいることと同じだからそんな つもりはなくても、え、反逆剤に問われる こともあるって 。 実際リーは信じがいものを見るように黒エを見上げていた。 王家王釈のモ造品を作ろうだなんて。 [音楽] やっぱり魔法使いは大それたことを考えるな。 悪いことをしようと思ったわけじゃないよ。すごく綺麗だったから自分でも作ってみたくなったんだ。 それの何が悪いの?珍しく黒クエがほ、え、方法を膨らませるとクレゴリーが反論する前にムルが嬉しそうに笑った。 [音楽] 素晴らしい。黒エの言う通りさ。権威や伝統は時として探求心や想像力を咳止めてしまう。権威が価値をつぎ止めているからね。 [音楽] だから権威が崩壊する時にそれまでの価値が失われるんだ。天地が真っさか様。一等が再開に再開がムル、その話は長くなりそうなので一旦保留してください。 そうだね。まだ僕ら調査しに来たのにエレベーター出た直後ですからね、これ。 まだこの世で1番面白い話なの に楽しげに笑ってはえ、空を1回転使した と。 俺はいつか聞いたムルのセリフを思い出し た 。ま、確かにちょっと気になるよね。気に なるけど、ま、ちょっとね、まだこう僕ら のメインは違うからね。これじゃないから ね。 鼻を火に、石を宝石に価値観が変化する。 王爵の呪い。私も聞いたことがあります 。え、唇を撫でながらシャイロックは目を 伏せた と記憶記憶を辿どるように視線が動く。西 の王家に伝わる王釈は代々多い者が 受け継ぐもの。うん。うん。うん。 ですが、その王釈にはちょっとした曰があると。 おい、曰付きの王釈ね。怖えな。もうそんなもう自己物件とかしか聞いたことないですよ。曰付きって。シャイロックは俺と目を合わせて小さく頷いた。 [音楽] ええ、なんでも心を吸いとるとか。 やばいじゃん。ダイソンじゃん。 まずいね、それ。吸引力すごそう。 心を吸いとる。 どういうこと?心を吸いとるって何すか?そうだ。リリアナ姫はずっと怯えていたんだ。王釈の呪いが怖い。自分が変わってしまうのが怖いと。 [音楽] ほう、ほう、ほう。 なのに俺は聞く気を持たせ。 グレゴリが、え、翼を振わせて小さな頭を 抱える 。黙っていたラスティカがゆっくり口を 開いた。ということはリリアナ姫は多いに 関係のある人物なのですか ?それ は何?おい、BGM消すなって。何 ?何?何?何?何 ?ああ、めっちゃいいところで中央の子 たち来たんじゃない ?さあ、第10章の第2話と 約束?え? 約束?おいおい、またちょ不穏な単語だな 。約束は賢者様。さあ、リケが来ました。 お、あは、綺麗な鳥。僕も触っていいですか?こいつはお前たちの知り合いか? [音楽] ちょっとレンジの音っぽいすよね。 喋った。喋る鳥なんて珍しい。おず聞きましたか? あれは鳥ではない。 なんか動物園に来た親子みたいになってんだけど。 鳥です。 いやいやいやいや。あれは鳥じゃない。鳥ですって。このやり鳥をやっぱ好きだな。 鳥と。応援も鳥って [音楽] ね。鳥ですよね。鳥。 [音楽] 鳥ではなる。ずって聞こえたぞ。 [音楽] まさか世界一 の魔法使いのオのことですか? めっちゃ面白い。鳥じゃないとか言っていや、鳥ですつって反論してきたよ。リケが。あ、はい。そうです。おずここにって。いやあ、震えてますね。 がここにここに来るんですか?一体どこから? いや、もういる。ここにここにいる。もうあの大きい人だ。このこのポーズは驚きのポーズなのか警戒してるポーズなのかが分からないんだけど。グレゴリーは落ち着き不安げに何度も空を見上げた。 巨大 な何かが来ると思っていそうだと。え、そんな彼の姿を見てアーサーが優しく手を伸ばした。そっと彼の、え、羽を撫でつけると。 [音楽] 大丈夫だ。安心してくれ。おず様は恐ろしい方ではない。優しい方だ。 あなたが魔法使いをず [音楽] 私ではないよ。 ああ、あなたならいいのに。世界一の魔法使いならきっとリリア姫を救えるはず。 あなたならいいのりって言われてますけど隣に多分いると思いますよ。 リリアの姫 実はいやでもアーサーの腕にとまってるのも可愛いな。 アーさんの腕に止まってグレゴリーが話し出そうとした瞬間、応援がぎゅっと両手でグレゴリーを捕まえた。 [音楽] やばいやばい。グレゴリが死んじまう。これ 鳥騎士様だよ。 やばい。グレゴリー暗殺されちゃう。応王にまずいまずい。これはまずいぞ。 あ、ありがとう。応援。 わざわざ捕まえて見せてくれて。 今グえって言ってたけど、もうま、間違いなくちょっとグリぐリ死にかけ。今 でも軽く首閉まってるかも。もう少し優しく掴んでやれ。 [音楽] ちょっとちょっと優しくね。そう。お願いしますよ。 あ、ごめんなさい。 無邪気な顔してひどいこと。 あんたも兄ならきちんと弟の面倒を見てやってくれよ。 いや、すごい兄弟と思われてるやん。兄、俺がこいつの すっごい驚いてるやん。こいつのって 違うのか目の色が一緒じゃないか。 おお、いきなりそれ初対面でそれ言っちゃう。それ言っちゃう。でもよう見てますね。 確かに初対面の人には2 人は兄弟に見えるかもね。 まあね、瞳の色を見ればね、そんなかこう仲いい兄弟と見せかけて違います。本当目玉えぐってます。残酷。インが遠と目を見合わせると。 [音楽] え、応援。え、その間にグレゴリーは 逃げるように応援のそばから飛び立ったと 。 兄歳、弟1200歳。う、もう逆なんだよ な 。おい、やめろ、お前。お前、それは やばい。お前、お前。あ、グレゴリー 終わったな。そしてオずの頭に羽を下ろす 。失礼。申し訳ない。あなたが1 番背が高そうだから一時ここにいさせてくれ。 ああああ。グレゴリーありがとうね。今までもうやられちゃうよ、これ。あなたが 1 番恐れてた人の頭に行っちゃうんだもん。それは良くないですよ。やばいやばいやばいやばいやばい。 [音楽] 今グレゴリにオずの居場所を教えたら彼は 気を失ってしまうだろう。いやあ、そうだ よ。間違いなく倒れちゃう。もう具じゃ ないからね。雷に打たれますよ、あなた [音楽] 。鳥 。いや、なんでよりによって本物のおずパ の頭にしかも理由が1番高かったからね。 身長が高いからという理由で頭にいますけど。 こらこら近づくな。鳥の可愛がり方を兄貴に教わってから来い。 でもいいな。こうやって喋る鳥って可愛いよな。ま、実際は人間だけどね。 応援。今は俺と遊ぼう。ほら、雨をあげるから。 こちらにおいで。 え、応援から逃げて、え、オズの頭の上を 歩くグレゴリーにアーサーが再び手を 伸ばしたと。いや、いいね。このやり取り いいっすよね。いや、お前待って待って 待って。グレゴリー、おずの頭の上を歩い たらダめだろ、それ。マジで大丈夫? ちょっと今 おズっパい?大丈夫?ちょっと大丈夫? そう不安ですけどね。グレゴリー 賢者様、このものは一体何があったのですか? えっと、グレゴリーは魔法で鳥にされてしまったそうなんです。え、リリアナ姫という方が危ない目に会っているそうで俺はグレゴリーから聞いた話をアーサーたちに伝えた。なるほど。 [音楽] [音楽] つまり西の貴族のコルテの姫リリアーナ殿が西の王家の王釈の呪いにかけられたと。 そうなんですと。朝は知ってるかもしれませんが、え、大釈迦王様や女王様が持つもので、え、西の国の大家の王釈には呪いを、え、呪いの噂があるそうですと。 持つものの魂を、ま、魂心を吸い取ってしまうと 西の王家の王釈の呪いの話は世界の階段話の 1つとして私も聞いたことがありません。 あ、世界の階段話に乗ってるんすね。すげえな ですが不思議ですね。リリアなどのはコルテゼケの姫気なのでしょう。 西の王家はマスタンドレアケです。なぜコルテのリリアなどのが王釈の呪いに?まあなんかそうだね。なんかそう言われたらね。王家はマスタンドレア明家けなんだね。でもなんぜかコルテゼケなんだね。おい鳥喋れよ鳥。次ぴよって言ったら許さないぞ。 悪いが手を貸してくれると約束してもらえないのならこれ以上は話せない。約束?魔法使いは約束はしません。 そうね。約束しませんよ。神にかけて誓うなんか約束の上を超しものがあるんだけど。まず行きましょう。 第3話は神にかけて誓う と意地悪は言わないで くれる報酬はいくらでも払うまそう報酬と かの話ではないですからね意地悪ではあり ませんし報酬も必要ありませんですがもう 少し詳しい事情を話してもらえません かには大事な任務があるの ですから西の国のえっと もう今リキ頭の中お菓子でいっぱいでしょ。今分かるぞ。魔法科学兵団本部 魔法科学兵団本部まで行かなくてはならないのです。 賢者様と賢者の魔法使いたちが数人係かり 魔法価格兵団の本部まで一体何があったん だ ? まさかまた月が襲ってくるのか ?グレゴリーにはえ、グレゴリーの声には 隠しきれない恐怖と緊張が滲んでいたと。 俺は安心させようと笑いかける。 大丈夫ですと。大いなる薬菜に、え、 備えるために色々調査してるんです 。グレゴリーはほっと息を吐いた。そして まっすぐに俺を見つめる 。いや、でもなんかちょっと可愛い。なん 可愛く見えてきたな。やばい。俺にはさく ちゃんがいるのに。やばい。こいつは許せ ねえ。さくちゃんのライバルかもしれない 。ま、人間だから。そうだよ。こいつは 人間だ。こいつは人間。そう。それ忘れて はいけない。やっぱさがナンバーワンです 。なんか、なんかやり取りしてると ちょっと可愛く見えてくるんだよな、 グレゴリーが 。マジでこいつやべえな。こいつやべえ。 さくちゃんが可愛いんだから。でもなんか こいつのやり取りを聞くのを好き。 グレゴリーのね、 鳥の姿になる前の彼は頼もしい、よくでき た従者だったんじゃないだろうか。 彼はアーサーの元から飛び立って俺の目の前にやってきてもう一度深と頭を下げた。賢者様、先ほどの話に戻ります。大変申し訳ありませんが俺からはこれ以上お伝えできません。 あのすごいよね。このグレゴリーさ、こんな可愛い見た目してさ、めちゃめちゃイケボじゃん。超絶イケボじゃん。ずるいよな。で、めっちゃ面白いし。 お伝えしたいのは山々なのですが、俺なずは勝手に口にしてはコルテに迷惑がかかってしまう。 だめか。言ってくれないか。片くなグレゴリーの様子を見てシャイロックが、え、俺に肩を寄せたと。そっと小声で耳元にさく。やばい。シャイロックの ASMR始まった。 賢者様、おそらく西の多い継承問題が関わっているのでしょう。 やばい。すげえ大事な話なのにちょっとシャイロの ASMR 堪能しちゃった。今多い継承問題ね。ええ、多い継承問題となれば国家の重要密です。 ま、それは言えないよね。 私たちが彼を助けるというまで、彼が真実を話せないのも仕方ありません。 ただ約束をしてしまったらね。 そう、腕、腕の中にはさくちゃん耳元に シャイロックダブルで推しに挟まれてる俺 よ。幸せですよ、これ 。そういうものなんですね。もう隣に ルチルもいたらもうやばい。3押し揃う からね 。想像以上にえ、事態は深刻そうだ。俺は 改めてグレゴリーを見つめた 。 彼は強い学年しで真剣に俺に訴え続けた。 助けを求めておきながらはれが悪く申し訳ありませんですが賢者様、これだけはっきり言えます。俺にとって うんうんうん。 この世界にリリア姫より大事な人はいない。 [音楽] なるほどね。 この気持ちに嘘はありません。 神にかけて誓います。どうしても彼女を守りたいんです。 ちょっと恋い花っぽい言うよね。彼女を守りたいと。 どうか力を貸してください。賢者様。 でもやっぱここまで言われたら行きたくなるよな。でもあんだけクソ魔法使いクソだの言ってたけど。まるで再量をするように背中を丸めてグレゴリーはだれた。 え、彼の言葉は西の国の住人らしい情熱と 、え、激しさがこもっていた 。神にかけて誓います。 え、魔法使いたちには簡単にできない セリフだ 。いやあ、そうだね。 え、グレゴリーはリアナ姫が好きなんだ 。なんとかしあげたいな。そう思いながら 顔をあげると西の魔法使いたちの姿が見え た 。恋の話が好きな西の魔法使いたちは すっかり彼の味方になっていた。シーンと した。愛する人を助けたいんだね。賢者様 、力になってああげたいな。いやもう いい子すぎる。本当にいい子。 敵な愛の物語だ。喜んで協力いたしましょう。怒ろうとしている悲劇を見て見ぬふりをしては目覚めが悪いでしょうからね。 そうね。西ほはね、恋い花が好きですからね。今の話を聞いてもやると。 シャイロックは若者の人が好き。 [音楽] ありがとうたち。ああ、あんただなんて失礼だな。慈悲深い勇者たち。 [音楽] お名前は モルシャイロックです。ラスティカと申します。黒いだよ。よろしくね、グレゴリー。 [音楽] ああ、ムル、シャイロック、ラスティカ、クロエ、ありがとう。 いいな。なんか友情ができたね。あ、いいね。ここ、ここ素晴らしいすよ。 賢者様もありがとう。 ありがとうでいいんですよね。賢者様の 魔法使いをお借りしても。 えっと、 俺は返事に困って中央の魔法使いたちを 振り返った 。さあ、第4話それぞれの道へ 。いや、西の子たちはいいすね、本当に。 [音楽] 中央の魔法使いたちは笑って頷いていた。 行ってこいよ、賢者様。魔法科学兵団本部に訪れても取り継ぎまでに時間がかかるだろう。 マジ行ってきていいんすか? 西の魔法使いたちがいてくれたら心強かったがニコラスの話なら俺たちだけでも聞き取りできる。 いや、もうね、エンジンかかっちゃったからグレゴリーの話聞いて 情報を集めて待ってよう。グレゴリーを助けてやってくれ。 ありがとう。会員。あたちもそれでいいんですかって。 ええ、ここで彼と出会ったのも何かの縁でしょう。賢者様と西の魔法使いたちにお任せしてしまって申し訳ありませんが。あーさんもありがとう。こちらが片付き次第すぐに駆けつけますねって。 [音楽] [音楽] お待ちしております。 アーサー様、僕たちとグレゴリーとはここでお別れですか? そうだな。彼らは西のコルテ両に向かうのだろうし。 残念です。もう少し鳥のグレゴリーと遊びたかった。 人の姿に戻ったら改めてお相手いたしましょう。カードでもボードゲームでも。 もうなんかちょっと大人の遊びだね。 お別れ。お別れです。 そうですよ。公園最後に触りたい [音楽] でグえってまたされる可能性があるけどちゃんと優しく触ってあげてね。応援 えあ、そっとな。頼むぜ。 いや、本当に好き。あの具が。そう。優しくね。あ、優しく撫でてますね。よかった。よかった。 [音楽] いい子。いい子。 くぐたい。話せば分かるじゃないか。あんたの弟。 マジ弟として見られてるもんな。 え?ああ、 [音楽] 困惑だよね。やっぱでも21歳のありと 1200 歳以上の弟はやっぱちょっとパワーだけどね。 [音楽] 優しいな。 いや、グレゴリ好きだね。いいキャラですね。カは複雑そうに笑っていた。そっと大の手を取って引っ込めさせる。 さあ、またねを言って。 またね。 こうして俺たちは西の国の塔に到着してすぐ 2 つの道に分かれることになった。中央の魔法使いたちは豊かな町へ。 [音楽] 西の魔法使いたちは俺と一緒にコルテ両へ 。 俺はシャイロックの放気の後ろに乗して もらった。いいんすか?推しの放規に乗し てもらっていいんすか?マジで ?おいおいおいおいおいおい 。あ、俺だったわ。これ変われって言い たかったけど俺だったわ。 これ風になびくシャイロックの髪からはふわりといい匂いがしたと。ドキバギする俺をからかうようにシャイロックが微笑み。 [音楽] 賢者様、ちょっと しっかり捕まっていてくださいね。 いいな。シャイロックの放気に。いや、ルチルも乗りたいけど、ルチルはちょっとスピード強だからな。 [音楽] まキまキしてるのは俺だけじゃなかったと。 あんた色っぽいな。おお、気づいた。さすがグレゴリー。いい目をしてますね。色っぽいっすよね。もうシャイロックも人目惚れですよ。本当 色気のある美人にはたくさんあったことがあるが、あんたほどの人は初めてだよ。 そうでしょうね 。シャイロックは慣れた様子で、え、 グレゴリーの勝査を受け流した [笑い] 。本気で言ったのにうちのメイドだっ たらめてた。いや、間違いない。そんな イケメンがね、もうイケメンで美人な人が 来たらもうほ絡めてますよ。間違いない。 グレゴリー。 いつかわせてください。グレゴリー、私の方に泊まりますか? 遠慮しておくよ。奥のな少年みたいにも字も字しちまいそうだから。 いや、も字も字しちゃうよな。いや、分かるよ。そう言ってなぜかグレゴリーは俺の肩を置してた。おい、おい、俺の肩にはつくのか?俺にはいるんだぞ。さくちゃんが許されない。俺の肩はだめだ。 やっぱシャイロの方に乗れ 。さくちゃんもいるから、今日は顔回りの 密度が高いといいじゃん。それはそれ でやっぱでもさがいいっす。さちゃんが いいよ 。ふと遠くなっていく中央の魔法使いたち を見つめてグレゴリーがついた。近所様、 アーサー様と呼ばれていたおはもしかし てあそうです。の王子のアーサーですと [音楽] 。いや、ちょっとね、感想聞きたいわ。 いいよ。グレゴリーはいいよ。感想聞き たくないですか?いや、ちょ、 シャイロックの隣ね、肩に乗してもらって どうだったって。ちょ、レポート書いて もらわんといかんすよ。いいよ。 あり低位置でついてもアーザーが賢者の魔法使いとして召喚されたことは国内外にも伝わっているはずだった。 [音楽] やはり賢者の魔法使いに選ばれたとは聞いていましたが、あの方がグレゴリーは何か言いたぎにアーサーの背中をじっと見つめていた。 [音楽] いやあ、鼻先は甘い香りがちょっと シャイロックですよ、これ [音楽] 。一緒にカスカシャ録のつぶきがえ、届い た。はあ。 コルテーズわ。なんか何?シ力の表情が あの植物園 のえ 、放棄に乗ってコルテに向かう間グレゴリ が少しずつ事情を話してくれたと 。さあ、第5は丘の上の城 。いや、幸せな時間ですよ。 さからしたらシャイロックの放棄してもらっていいんすか?て リアナ姫の身に起きたことをあんたたちに話したいんだがくれぐらいも外は 任して口硬いから 死なんよ。約束はできないけど俺たちを信用して。 [音楽] そうね。ちょっとごめんね。本当にそれは約束はできないんだ。ごめんなさい。本当に。 リリアナ姫とグレゴリーはどういう関係だったの?両思い、片思い? あ、もう恋い花じゃねえかよ。 僕も聞きたいな。誰よりも愛していると言っていた。 もう恋花の方ね。恋い花の話を聞きたい。 [音楽] バカなことを言うやつだと笑いはしないんだな。名乗った通り俺は従者だ。 [音楽] そうね。従者って言ってたもんね。最初の自己紹介で。 この恋は身分違いなのに。 いや、もういいじゃん。その身分違いっていうのがさ、またロマンチックじゃないんすか?ちょっと西の子たちの気持ちがなんか分かるな。 高になんかしないよ。身分違いの恋素敵じゃない? [音楽] いや、分かる。いや、それは分かるよ。ロマンチックですよね。そうか。 いや、間違いない。もう大好きそういう話。 聞かせて聞かせて。俺の肩に乗ってるんでしょ?聞かせて聞かせて。 そうだよ。俺は応援する。俺だって平民だけど貴族のラスティカとだよ。 [音楽] そうだね。 [音楽] ありがとう。魔法使いは自由でいいな。あなたも自由ですよ。少し前ならざ知らず。今は翼を持っているのですから。 [音楽] まあそうだね。翼持ってるから、ま、自由ではあるよね。ますよ。 人でもなく鳥でもない。世界で1 番新しい恋をあなたは始めるのかもしれません。いやあ、グレゴリーが涙でいるようにも見えると。 [音楽] あんたたちいいやつだな。さっきは悪かった。 クソ魔法使いなんてい いいからいいから続きを話して めっちゃブル聞きたがってるやんグレゴリーは頷いて広がる緑の第一地の果てを見つめたはるか彼たの小緑の丘に立派なお城が立っている。 [音楽] 見えるか?あれがコルテだ。 見えるよ。丘の上のお城なんて素敵だね。 ねえ、コルテージ場は歴史が古くてな。 ほうほうほ。たちにも親しみを込めて 丘の上の城と呼ばれてる。 歴史が古いんだね。 あの城で俺たちは育った。うわ、もうちょっといいね。もう出だし最高じゃない?あの城で俺たちは育った。 [音楽] リアナ姫は俺より5歳し下で今年18 歳になる。ご両師様の1人娘。俺は23 歳で姫の禁をしてる。 ほう。グレゴリーのが年上なんだね。ほ、なるほどね。いいじゃないですか。リリアネ姫 18歳なんだね。 穏やかなコルテは王家の演とはいえとは無縁の土地だった。 そうだね。幼馴染みプラス主関係。 [音楽] コルテーゼの自慢といえば建告とほぼ同時に設立された王立植物園くらいだ。王立植物園って。さっきシャ録がついていた植物園へのことだろうか。 ああ、西の国の王室が所有する植物研究施設だ。 ほうほう。植物研究施設ね。 つまり王様の研究施設っていうことですか? そうそう。大昔ひどい外が起きて貴重な植物が一斉に枯れ果てたんだ。 2 度とそんな事態を起こさないために偉い王様が立派な植物園を建設なさったのさ。 なるほどね。 円外って嵐の時の高、え、高波とかで塩が巻かれてしまうことですか?普通は。やめてよ。シャイロック。普通はね。普通は。 植物園ができるきっかけは魔法使いが海の水を竜巻きにして大地に運んだせいです。じゃあ魔法使いがやったってことか。 俺は言葉を失った。グレゴリーも落ち着きなく何度か羽たく 歴史書には大嵐の災害だと 私の記憶違いでなければ魔法使いによる人災です。 うわ、まジか。 その魔法使いはどうしてそんなことをしたの? さあ、理由は分かりません。 人の営波の中に入れずちょっと脅かして やるつもり で人間たちが守っていたものを めちゃくちゃにしてやろうと思ったのかも しれません 。え、俺これ嫌な予感するけど西の子たち とかではないよね。賢者たちの魔法使いに はいないよね。これやった人。東の 魔法使いなら深い恨みや相応の覚悟があっ たのかもしれませんが。 ちょっとなんかね、そのなんか昔やっちゃいましたシリーズはさ、ちょっと怖いわ。うん。ちょっと怖いっすね。強楽的な西の魔法使いの仕ですから。ただの愉快犯だったのかも。 [音楽] それでどうなったの ねえ?どうなったの? るが石にしたと聞いています。あの頃 [音楽] は西の王家と親しかったんですよ。 ムルが石にしたの?そいつを? ムル覚えていますか? わかんない。ムルは覚えてないと。ムルは翼、え、放気に、え、靴先を引っかけて極ゲのように逆さにぶら下がっていたと。そうそうだね。うん。 今のシャイロックの言い方的にというか、 ま、ムルが石にしたっていうことだった から、その賢者の魔法使いの子たちがやっ たわけではないっていう。それはちょっと 安心だよね。息き苦しさを覚えて俺は 大きなため息きをついた 。こういう話を聞くと魔法使いを怖がる人 の気持ちも分かる 。魔法使いたちが本の冗談で壊して しまえるものの中で生活している恐怖 。日々神経をすりすような不安と、え、 寂しさと無力さ 。さあ、ちょっとほら、もういい、いい話 ていうかね。その恋愛話からいきなり現実 に戻された感じやばいね。でも第6話禁事 と姫の恋い物語。これワクワクしますね。 行きましょう。 ちょっとドキドキさせるね。色いろんな 意味でね。えっと、話を戻しても いや、戻してもむしろ戻してくれ。ちょっと頼んますわ。え、グレゴリーはそう言って、え、この領の、え、先を右から左に移動させた。その手りを真似しながらラスティカが頷く。 どうぞ。ああ、BGM 戻ってきた。ありがとう。 ありがとう。どこまで話したっけ? [音楽] そうだ。 王立植物園。 つまりコルテは王立植物園の管理を任されるくらいしか重要性のない平穏な城だったんだ。 でもめちゃめちゃいいじゃないですかね。それも 上司様ものんびりした方で即たちもじいさんやばあさんが多い。 ええ。 コルテで1 番の働き者は誰かと言われれば俺だった。 グレゴリーだったのね。 え、かっこいいね。 そうかもな。 国中の有能な者たちが集まる西の応での話なら俺の場合は大した自慢にもならない。そのくらい意欲的な和コードには平和で退屈な城だったのさ。 いや、でもいいと思うけどね。平和な城って。 だがおかげで上司様の覚えもよく。俺は幼い頃からリリアナ様の禁事を任されていた。 いや、もういいよ。いいよ。今いい展開。今いい展開。マジで。 ねえ、グレゴリー。う わ、え、これ姿出る?出ないよね。 はい。何でしょう?姫様。 わ、びっくりした。今急にグレゴリーの姿が出てくるんじゃないかってドキドキしたわ。今 父上がおっしゃっていたわ。グレゴリーは気の聞く働き物で物尻りで頭もいいって。 [音楽] 怖えス。いいなあ。 賢いグレゴリーなら知ってるかな?私誰と結婚するの? お、やめろよ。やめろよ。ちょっとやめてくれ。ちょっと胸が締めつけられちゃう。いや、グレゴリーと幸せになってほしいけど。てかすごいね。お城めっちゃ綺麗だね。 そう。まだ先の話では姫様はまだ7 歳でしょ? あ、子供だいぶ子供のそうだね。子供の頃だね。 そうだけど。 だけど 私クレゴリーと結婚してグレゴリーが1 番好きだもの。 うわあ、やばい。うわ、マジかよ。もうやばい。やばい。ぎゅって。今心臓がやばかった。今俺がもう今グレゴリーがさ、あの大家に捕まった時みたいやった。今グえってなった。 [音楽] 俺、俺がいや、幼い頃のリディアナ姫いですね。悪い気しませんね。 いや、ちょっと このお城でグレゴリーが1 番素敵。剣も馬も上手で頭もいいし、早起きで字も綺麗だし。 早起きで字も綺麗。 剣のま、そのね、あれもうまいと剣術も馬も乗り慣れて頭もいいと。俺もそう思います。じいさんたち負怠けすぎなんですよ。 俺、俺もそう思いますっていいな。 グレゴリ、私と結婚してくれる?父上にお願いしてもいい? うわ、もうなんかいい。いいよ。今はいいよ。この流れは悪くないす。マジで。 リリアーナ様、いくら姫様にお甘いご上司様でも今度ばかりはいいとは言いませんよ。どうして [音楽] 身分が違います?うわ、そ、そのね。いや、もうなんかいや、もうやばい。やばい。身分が違いますという。あ、まずっぱいっすね。マジで 切ない。 切ないね。 きっと彼女は君にお似合いの美しい小鳥なんだろうに。 違う違う。鳥じゃないから。リナは人間だし、俺の元は人間だから。 あ、そうだった。申し訳ない。君を見つめているとつい鳥たちの恋物語を聞いているような気分になってしまって。 [音楽] いやあ、いいね。気持ちは分かるけどさ。 それでそれで本気でリリアナ姫を好きになったのはいつ頃なの? それ気になるよね。いつなんだろう? そうだな。あれは俺が20歳で20姫様が 15歳になった頃。 [音楽] ま、でもまだ最近じゃない?3 年前ってことでしょ? グレゴリー、私のダンスどうだった?3 年前ってまだ最近じゃない? お上手でしたよ。 ありがとう。もう1 局踊るからそこに見てて。 ええ、頑張って。 グレゴリー。 ああ、上司来たよ。アルジが来ましたよ。 これは上司様。 ダンスか。リリアーナも15 歳だ。お前も分かっているとは思うが。 もちろん湧きまえております。 私はただの禁事だ。 王家の答援とはいえコルテ両は穏やかで政権争いとは無縁の土地だ。将来有望なお前には物足りないかもしれないがもらってやってはくれないか。 ええ、お父さんはいいって言ってるんだ。 [音楽] え、 いや、それはえてなるよ。俺も絵だよ。 え、いや、2人ともえってなってるよ。今 何を?リリアーナと磁期上司の座を。え、俺は平民ですよ。 いや、違、上々もえて、どっちもえってなってるけど 大丈夫だろう。ざとなればどこかの貴族と用姿園組すればいい。 [音楽] すごい良かった。なんかこの皇帝的なジョジで良かったよね。 でも 大変ありがたい申し出ですが、少し考えさせてもらってもいいですか? ええ、姫と結婚したいのでは? [音楽] いや、無理だと思って。今まで1 度も真剣に姫様のこと考えたことなくて。振るつもり? [音楽] [笑い] やばい。これちょっと怖いね。振るつもりって。 いやいやいやいや。 そういうわけじゃないんですけど、まだ 15歳だし。 やばいね。ちょっと上司の圧力あって、今振るつもりって。グレゴリー頼む。お前しか頼れるものはおらんのじゃ。う、 [音楽] いいじゃんねえ。さあ、第7話2 人の愛を祝くして。今日もね、感情の波が女子。いや、パパいっすよね。もらってくれんかって。 [音楽] そんな感じなんだ。もっと順愛かと思ってた。 ちょっとクロエ残念がってる。 がっかりするな。これから順愛になるから。 おもろいな。これから順愛になるからって。 もうそろそろ丘の上の城に到着します。 待って。もう少し喋らせてくれ。 いや、俺も聞きたいよ。 そんな感じで暗黙の了解で俺たちは婚約者のような扱いをされて揃ったんだ。 [音楽] なるほどね。 俺も初めは戸惑っていたがリリア姫が成長するにつれてだんだん意識し始めて [音楽] いや、ま、これはこれでラブコメだからね。 それそれそういう話を待ってたんだ。 もうさ、黒へ大喜びじゃん。 時間が大切なことを2 人に教えてくれたんだね。 運命の相手はそばにいるって シンプルに生物学的な理由じゃない?生物学的な理由? 肉体が容態から生体になったことでグレゴリーの恋愛対象になったんだよ。 その言い方全然おしゃれない。 確かにちょっとおしゃれではないけどね。ムル結構現実行ってくるやん。 ここ 生体ってなんだ?姫様は昆虫や魚じゃないんだぞ。 俺は魂で恋するタイプだけど、体験年齢で旧愛対象を選ぶ生物でしょ。ラスティカはどう?クエの妖怪の頃から一緒にいるけど この流れで俺たちに笑いを振るの? ムル露骨な言い回しは意地が悪くて品がないですよ。 いや、もう今JK黒ですからね。 本能の話に品がないって言うなら恋する生き物は全部ゲスで下品だよ。 いや、もう無るや。ムルタイム発動だね。今ゲスで下品だよって。いや、もうそうだよ。ムルはパティアのことをね、思い出してくれよ。 [音楽] あれが欲しい。あれが好き。君の好きな欲望さ。 どうして認めてあげない?1 番スポットエピソードで好きなんだからムルのやつが展望台が その本能に従った結果獣になってしまった人を知っているからです。獣のような恋心を切度と理性で縛りつけてこそ味深いもの。 さすが魔法使え。クみたいの話だな。 クロトじみた恋の会話だな。でも確かにね、グレゴリーの恋愛たち、恋愛とちょっと魔法使いの恋愛ちょっとすごいね。差がすごいというか。僕は子供のクエも大人の黒も知ってるけれどちらも素敵な黒エだったよ。 [音楽] ラスティカ。今口を挟むとやこしい感じになっちゃうかも。 そう。 そうだね。うわ、BGM消えた。消すな、 BGM は。そ、それでリリア姫と婚約者扱いをされるようになったんですよね。女子様のお住みつきがあるなら身分さと、え、身分さなど関係ないんじゃないですか。 俺もそう思っていた。だがここ数ヶ月でいきなり雲雪がおかしくなり始めたんだ。 何? グレゴリー。おお、 あなたに謝らなくちゃ。私子供でわがままだった。 [音楽] リリア姫出てくるやん。おきれで。いや、グレゴリー見てよ。じゃあグレゴリーは どうしたんです?突然。 え、グレゴリーどこ行った?マジで。おい、鳥の姿でも出せ。 あなたの事情も考えないで。 当たり前のようにそばにいてもらいたがってた。グレゴリーが見守っていてくれるといつも安心できたから ね。すごいおきれですよね。リニアナ姫。 あなたは優しいから父上に逆らえないから一緒にいてくれただけだったのに。 [音楽] リリアーナ様 ごめんなさい。ありがとう。 [音楽] 私から自由になっていいよ。 おい、違う違う違う。おい、グレゴリー言えよ。 グレゴリーならきっと素敵な花嫁さんに出会える。父上に話しておくから。 [音楽] おい、何?何言わせてんだよ。リリアナ姫に。 [音楽] どうしたんですか?なぜそんなことを? やっと気づいただけ。 私は何度も愛の告白をしたけれど、グレゴリーからは 1度もない。 おい、マジグリ、もうグレゴリーマジ首よ。マジでグえさせるよ。マジで何してんだよ。 [音楽] つまりそういうことだったんだ。 あいもうおい、マジグレゴリーマジ本当わし掴みのけフライドチキンです。これおい、いいとこ。 [音楽] おい、上司ね、上司かね、お住みつきで もらってくれないかって言ってるのに もらってるじゃないですか 。だけどリリアナ姫はそう思っちゃって すれ違ってますやん。バ鹿だな、リアナ 。いや 、バカは俺だ 。あなたを不安にさせたりした 。グレゴリー 愛しています。リリア。うわ、言った。言ったよ。 やった。やった。何してるって言った? いや、おギャルだな。俺もそうよう思ったよう。やったわ。本当マジもう捕まえるとこだった。マジでよかった。よかった。 なんかクラッカー飛んでますけど。いや、マジで。いや、よう言ったわ。大盛り上がり。 おめでとうご。おめでとうリア姫。愛を込めて 1局奏でましょう。 うわ、俺これちゃんと伝えれないと思ってたわ。 祝福の魔法をかけちゃう。エアニランブルー。 ここは1 つ乾杯しましょう。いいお酒をご用意いたしますよ。 すげえ、もう宴じゃん [音楽] 。青空に花火が上がり、バイオリンの寝色 が響き渡って西の魔法使いたちは大騒ぎ だった。もう大ハぎだよ、今 。さあ、第8話女の声と悪い夢。いや、 もうさ、いいところなのになんか不穏な タイトル出すのやめようぜ。マジで良く ないよ、本当に 。 いや、今テンション上がったよね。あの BGM が消えた直後のさ、愛してますわ。やばかったね。俺も一緒になってムルと一緒に、え、彼が魔法で出した花びを巻いていた。グレゴリはしみじみと関心していた。 あんたたちめちゃくちゃ盛り上がってくれるな。 いや、もう最高だよ。最高のシチュエーションだけどね、これ。 [音楽] 俺が銀勇主人だったら金を払って雇ってでも最前列で話を聞いてもらうぜ。 [音楽] リリア穴姫の思いが通じてよかった。 そう。それからだよ。それからそれから 雲雪が怪しくなるんだよね。 うん。ちょっと怪しくなってるからね。今 雲雪が怪しくなるの? あ、そうだ。そう言ってた。 そういえばリリアナ姫を助けて欲しいって。 そうだね。今もう本当あれでエンドっていうエンドロールが出たら完璧だったんだけどそういうわけにはいかないもんね。 お話をお聞きしましょうか。先ほどよりも前のメりに西の魔法を使いたちはグレゴリンの話に耳を傾けた。 俺とリリアナが思いを確かめ合ったその日最初の不幸な知らせが届いたんだ。 なんだよ。もうエンドロール流せよ。マジ何があったんすか?ここから。 大使電下のご家族が馬車の事故に。 え、 そのようだ。大使電下の幼いご族たちもご一緒に事故にわれたとか。 [音楽] ふ、もういかんね。事故にあった。 国王陛下の体調も優れないというのにおよし電荷が事故に。 もうその日からかよってそうだよね。えげつねえな。怒涛に来るやん。 ご無事だと良いのですが。 [音楽] 大体電荷が亡くなられたばかりだというの に急な病で第2位継承者の公爵 まで多いが関わる大きにつる方々もこの ところされる方が多い。もう不穏だわ。 まさか応急で毒殺が応行しているのでは? え、毒殺? [音楽] グレコリン、私怖い。 [音楽] 大丈夫ですよ。確かにリリア姫にも王家の後期な血が流れていますが、家計図を広げて多い継承権を順番に数えてみても姫様の前に 5人以上おります。 ま、でも本当こういう話するとやっぱグレゴリ本当にこう頭の良さが伺えますね。 多い継承問題がのどかなコルテーゼにまで回ってくることはないでしょう。 だといいのだけど実は数ヶ月前寝室で眠っている時に奇妙な声を聞いたの。 [音楽] 奇妙な声?奇妙な声。 そう。 あれは確か中央の国でご家過国和兵会議があった後くらい真夜中に視線を感じて寝つけないで薄気味悪い女の声がしたの。 [音楽] え、怖い怖い怖い。 この子に決めたて。 いや、おい、怖すぎだろ。この子に決めた。何に選ばれたの?リリアーダは。 それからまるで悪い夢を見てるみたいだっ た 。多い継承権を持つ方々が嘘のように バタバタと亡くなられていって。うわ、 うわ、うわ、うわ。今大座に1番近い人物 はリリアな姫になってしまったんだ。なん か怖いね。純愛からホラーに変わったね 。 こんなに家の方々が亡くなられてしまったんですか? 私は詳しくはありませんが、西の王家の継承順位はや複雑なんです。男女問わない調子性で直系の血筋が耐えた時には王家一門の決められた家から姿を取ります。その真席に当たるのがコルテです。 [音楽] うわ、マジ?うわ、もうタイミングというやいや、これでもなんでだろうね。 その君にそう決めまあに決めたと聞き慣れない言葉の羅られ列に混乱してるとブルが言葉をつけたしてくれた。 こういうのは多い継承争いが起きないようにするために作られるなんだよ。多い継承争いが起きやすいのは兄弟感や叔父おい感。それを防ぐために親から調子に必ず受け継がれる。 [音楽] 子供がいなかったら王家一門から決められ た順に用姿を取る。そう決まってる。だ から長子以外の兄弟たちは生きてると思う よ 。では国王陛下に何かがあった時はリリア 姫は西の国の女王陛下になる。うわあ。 西の国の女王素朴な恋い物語を聞いていた のにスケールの違う話が飛び出してきたと 。そうだよね 。改めて自分が元いた世界とは全く違い 世界なんだと通感する 。好きな女の子が女王様になってしまう 普通効かない恋愛そうなんだ。だから何度 も口止めをなさったんですね。 まだ公表されていないでしょう。 あまりに大きくに不幸が続いたからな。 うわあ。 国民を不安にさせないよう情報を伏せているんだろう。 グレゴリー。さあ、第9 話私を話さないでと。急に不穏な流れになるね。でも気になるよね。 [音楽] リリアナ姫が聞いたっていう女の人の声。 そうね。これすごい気になるよね。 [音楽] この子に決めた。その声の正体については何か分かっているんですか? いや、だがリリアナは呪いの声じゃないかって。 うわ、ここで王釈が出るのか。 西の王家の呪いの王釈がリリアナ姫を多い継承者に決めたと。 少なくとも彼女はそう信じて怯えてた。 いや、豊かの町に行きたくない。応急に行きたくない。 いや、もういや、心痛いって。ここ いたら呪いのに心を吸れてしまう。私が私でいいられなくなる。 [音楽] リリアーナ様。 クレゴリ助けて。 王女になんか女王になんかなりたくない。 結婚式をあげましょう。あなたの妻になってずっとコルデーゼで暮らすの。この丘の城からみんなの暮らしを見守っておばあさんになるまで。 リリアナ、俺はあなたの夫にはなれない。 うえ。 どうして あなたはやがて西の国の女王になる。俺は おい 国王にはなれない。はよ結婚しろよ。マジ首掴むぞ。ちょ、応えちゃん呼んできて、応えんちゃん。いや、ちょっとこれが原因な気もするというか。 そんな げ、 あなたに嫌われたなら諦める。だけどそうじゃないなら絶対にお別れなんかしない。 ここ辛すぎるでしょ。 俺だって話したくはない。だけどコルテーゼの者たちは応急には立ち入らせないと厳しいおしがあって。 [音楽] うわ、マジか。 せめてそばで見守っていられるよ。もう一度応急に駆け合ってみます。でもそばで見守っていられるよっていうさ、そのそれも辛くない?それが許可出たとしてもやっぱりそうだよ。話さないであげてよ。 本当に [音楽] どうしてあなたも女たちも応急に連れていけないの?私だけ 1 人ぼっちで次々に人が亡くなっていくような応急で暮らすなんて。 大丈夫だ。リリアナ。必ず俺が見守ってる。あなたから目を離さないよ。 お願いく。私を1人で応に行かせないで。 きっと心をなくしてしまう。あなたの知ってる私じゃなくなってしまう。 [音楽] いや、もう 恐ろしい予感がするの。 リリアナ 大好きよ。クレゴリー。私を話さないで。 いや、もう話すなよ、マジで。グレゴリー。 だが何度交渉してもリリアナ様と同行することは許してもらえなかった。 いやあ、ダめなのか。 応急の使いがやってきてリリアノ様はさわれるように連れて行かれてしまったんだ。 いや、マジ?いや、もうこれ2 期確定じゃん。 もう、もうこれちょっともうアニメやろう。ここも ひどい。リリアナ姫がかわいそう。 あなたはどうなさったんですか?大人なしく黙っていたわけではないでしょう。 まあそうだね。グレイゴリはでもそんな人ではないと思うけど。 大なしくしていたなら鳥の姿になるようなことはないでしょうから。 その通りさ。 なるほどね。 あ、それにはま、はかってなったってことかな。何度かけ合ってもリリアナ様に合わせてもらえず豪た俺は今考えると無謀だが応急に忍び込んだんだ。 忍び込んだのね。 応急に見つかったら処刑だ。よく生きてたね。 まあ確かにね。 [音楽] リリアナ姫には無事に会えたんですか?ま、そこはすごい気になるよね。あ、 会えた。リリアナ一体どこに? わあ、来ましたね。応急。 たえ女王になってもあなたは俺の小さな姫気だ。つも見守ってると約束した。でもこの覚悟はやっぱグレゴリめちゃめちゃかっこいいけどね。 めちゃめちゃかっこいいけど、こう結婚がね、ちょっとこうその待ちす、その考える時間が長すぎてのこうなっちゃってるからね。リリア。 [音楽] うわ、でもこれじゃない?これ持ってるの 誰? うわ、うわ、うわ、うわ、うわ。これもう座れてますやん、これ。 リリア。 うわ、座れてるやん。もう 慣れ慣れしく私の名前を呼ばうなどきなやつ。 [音楽] リリアナだ。グレゴリーだ。あなたに会いに来たんだ。 もう声が変わっちゃったよ。 [音楽] ありがとう、グレゴリー。リリアナはとても嬉しいわ。 [音楽] 命の危険を犯してまで会いに来るなんて私のことがよほど好きなのね。私の部屋にいらっしゃい。明りのそばで完璧の美しい瞳をよく見せてごらん。 [音楽] もうあのリリアナじゃなくなっちゃったよ。怖いよ。だってこれ左にだって持ってなかったもんね。これ釈ですよね。これがいわゆる呪われた王釈。 どうしたんだ? 何かが違う。その大のせいか。リリアナ、それを手放らせ。 ブレーナ で鳥になったの?さあ、第10章の第10 話。姫の隣には。おい、やめろよ。もう不吉なタイトルやめろ。頼むから。 [音楽] 不吉すぎない?このタイトルのあれ。さあ、第 10話。 [音楽] 俺はとっさにリリアナの手から王釈を奪おうとした。その時眩しい光が突然目に飛び込んできたんだ。光に目がくらむ中、俺はリリアーナのそばにもう 1つ人影を見つけた。 もう1つの人影。人影ってどんな? どんな派手な男だ?長い白髪のも。 え?ノーバ?え、ノーバじゃん。 嘘でしょ?あ、 え、ノーバでしょ? 次の瞬間俺の体が眩しい光に包まれて マジ?ここでノーバ出るの? 気がついたら鳥の姿になってたってわけだ。 ちょっと待って。 姫の隣にいるのは今ノーバってこと?長い白神ま男だよね。 なんだかノバって魔法使いの特徴に似てるね。 呪いの王釈。心を座れかけた姫気。魔法使いノーバ さらにあいつが西の王族の不審。 ぶ騒だね。 超ぶ騒じゃん。多分ノーバの魔法で鳥になったっていうことで合ってると思うんだよね。そうだからムルの魔法でも解けなかったわけだ。だってそうだね。ムルはモンド同士さんネズミにできますしね。 ノーバに似てる人物の話題が出て、俺は 緊張した。一気にホラー展開になったね。 もしこの先ノーバに出会ったとし たら北の魔法使いが勝てなかったノーバ からみんなを守れるだろうか。そしてさ ちゃんを守れるだろうか 。グレゴリー西の応急で鳥にされてその後 どうなったんですか?逆によう生きてたと 思うよ。 相場に出会ってね 、鳥にされただけなんかまだマしに思え ちゃうもんね。殺されなかっただけね 。西のコルテーズ場に向かってるのは何か 理由があるんですよね。てあもちろんだ。 なぜそっちに向かってるんだろう? 鳥の姿にされた俺は最初はひどく混乱して我が身を投えていたんだが、直って鳥の姿を利用して西の応急を偵察することにした。大体なんか殺されそうな感じだけどよく生きてたよね。 仕事できるね。 結果リアナが正式に応急で暮らしていくために里帰りをする予定だと分かった。 なるほどね。そこを狙い目と バーネット将軍と数人の友を引き連れてコルテに起すると先に飛び立って通り道で待ち伏せして馬車を追跡していたんだが急な突風に煽られて遠くまで飛ばされてしまった。 で、サムたちが賢者の魔法使いと出会ったってことか。 その結果あんたたちに出会ったってわけさ。 いや、でも鳥になる前やっぱ人間じゃないですか?その時にさ、殺さずに鳥にしたんだよね。なんでだろうなって疑問があるけどね。今 今考えればあの冷たい風も神のお導きだろう。 美婚に気づかれて何者かの魔法で追いやられたのかもしれませんよ。 まあノーバだからね。ノーバがいるっていうことが分かっただけでもでかいけどね。 何者かってのは? うん。 王爵に不思議な魔法がかかっているのかもしれないね。 ま、確かにその王釈も気になるよね。 とにかく心を座れたお姫様にこれから会えるんだね。 ああ、会えるはずだ。お願いします。賢者様、どうか彼女を助けてください。 分かった。もう助けるからもう頼む。 お前らを幸せに暮らしてくれよ。本当に 子供っぽいけれど無邪気で優しい元のリリアナに戻してください。深頭を下げるグレゴリーに俺は微笑みかけた。そっと彼の背を撫でる。可愛い。 もう可愛い。もうこれ待ち受けにしたい 。大なしく彼を見つめていた作者もふわり と浮き上がって見守るように彼の周りを 一周したと。 俺にできることがあるなら精一杯のことを します。 俺も西の魔法使いもラブストーリーは ハッピーエンドが好きですから。そうね。 ハッピーエンドじゃなきゃダめですからね 。ありがとうございます。賢者様、 バネと将軍。さあ、来ましたよ。 なんだ? 来たよ。ネタバレされるの嫌いだけど、自分でネタバレするじる将軍ね。 東の空の方からおそらく魔法使いたちが放気に乗ってやってきます。 来たよ。来たよ。 ほう。 法学的に行き先はコルテではないかと。 放っておけ。渡り取りのようなものだ。 一目よ。 恐ろしい。 仕留めよと申したのだ。コルテーゼは我が故郷。不審な者たちを意も安々と近づけるなどっての他。 [音楽] でも横釈は持ってないもんね。 戦ジに城の真上を横切られたのならともかく 鈍い男だな。バーネット将軍。魔法科学兵団を引きるものよ。 いや、もうなんかリリアーナどうしたんだよ。マジでどうしてこうなってしまったんだよ。本当になんか怖いわ。王釈や本当魂座れたんだろうな。 そなたの実力を見せてみようと申しておるのだ。 なるほど。 かしこまりました。お前たち配置につけ はやべえ。戦闘体制になってるよ。今 かっか。なぜあの者たちを 追い払えばいいだけだ。心に暗いところがなければ彼らも大なしく立ち去るだろう。 抵抗されたら 燃料にするさ。魔法科学装置の言動力は魔法使いの石だからな。 [音楽] [音楽] いや、もうこの人もめちゃめちゃ怖いこと言ってるけどね。燃料理するっつってるよ。うわ、ちょっと 11 章見よう。もう11 章行きましょう。気になる。 の魔法科学兵気になる。11章気になる。 将軍からの忠告。いや、王釈持ってるやんけ。 [音楽] リリアーナ様、窓から離れて馬車の奥へ。危なございます。バーネット閣下でしたら心配はいりません。あの方は大陸 1の勇者です。 心配などぞしておらぬはただの腕試しよ。 こんなに変わるんすね。 は、 よい聞き流せ。リリアーナは将軍を信頼しておりますわ。 [音楽] 違う。俺さ、このさ、なんかオンオフみたいな切り返しやばくない?その聞き流せとかさ、このオンとオフの切り替えやばくない? あはかしこまりました。 めちゃめちゃ怖いよね、ここ。やばい。サクリフィキューブがさくちゃんが。いや、もうやめてよ。 もうだめだよ。もうマジ俺が守るから。 さくちゃん守るから。俺さちゃん守るよ 。さくちゃんっ て不にさくちゃんと西の魔法使いたちが 地上を見下ろしてえ、身構まえた 。うわあ、来たよ。魔法科学兵団 。一瞬目を疑ったけれど、ニコラスや中央 の国の魔法科学兵団たちを思い出した 。魔法科学 [音楽] 。 いやあいや中央の魔法価格兵団よりも やばいね。俊敏で滑らかだったと 。雲なくえ崖をかけ上がる。 獣たちのように風を切って俺たちの目の前に現れる。 うん。 [音楽] [音楽] その中心にいる金色の神の心の男性。彼のえ、まざしに俺は気圧された。西の国の人らしい。 華やかな雰囲気をっ、え、口元にはかにを浮かべている。 いや、怖いよね。まさかここでジルが出て くるとは 。恐ろしかったわけじゃない。ミスレや オズの方がずっと恐ろしい だけ反射的に叶わないと感じた。息を 飲む俺の近くで黒いが小さな声でつぶくわ 。ちゃんとしたかっこいい人だ。 ま、かっこいいよね。 ちゃんとしたかっこいい人。 えっと、な、何て言えばいいかな? シ、下手なことを言うな。役者のような耳をなさっているが、このお方は金髪の精霊は片手を上げた。 [音楽] 勢いもなく自然な動作 で何気ない書にもえと貫禄があるおしりな グレゴリーがピタッと黙ってしまった 。風のない空に緊張が満る。 小賛をどう思う?だが目の前で噂話はやめていただこうか。 [音楽] あ、ごめんなさい。 構わない。私はジルバーネット。西の国の将軍の 1 人だ。この先に城が見えるだろう。西の国の大貴族で荒らせられるコルテのコルテ城だ。 城の上空の領域を犯かすのは不刑に値する 。速やかに進路を変更し迂に 。やばいなあ。もう第2話。これ覚えの ある感覚早くね。1話終わるの早かったな 。下側ぬならばコルテ及び西の王家に 対する反逆とみなし反逆者どもを処刑する 。 初見。 へえ。俺たちよ。面白いことをお相手になって差し上げましょうか。 やばい。火ついちゃったよ。最年長組が。 おや、意外とみんな光戦的だね。 ま、待って。西の国の反逆者になったらまずくない? だいぶ光戦的なんだけど。そうそうですよね。て、俺もそう思います。 [音楽] 俺はシャイロックの背中越しに恐ろそろ ジルバーネットと、え、名乗った将軍と、 え、目を合わせた 。それだけで圧倒されてしまう。孫いて 意縮してしまう。その感覚には覚えがあっ た 。先生や偉い人の前で上手な振る舞いがし たいのにうまく話ができない感じ 。いや、ちょっとね。 結構シャイロックとムル行くね 。そう、確かに胃がキュッとなる例えよね 。親しみ憧れさえ泣いてしまう立派な人と 。ま、睨みもしないと。彼の背後にあるの 。え、背後にあるのも、あ、え、あるもの は、え、社会性だ と、 え、大きな組織を因卒にたけた人をし身を 掴む振る舞い 。目には見えない知恵と経験とカリスマ性 に圧倒される。 将軍の背後に突き従う人たちもきっとそう だろう。彼を信頼して尊敬している。 今将軍と優先と俺たちの反応を待っている けれど、一度彼が命令を放て ばそうだね。もう間違いなく来るからね。 [音楽] え、そういう意味では彼や、え、彼は ファウスト先生やばブラットリーに似て いる気がしたと。 移縮してちゃだめだとファウストたちと 話してると思うんだ。このままだと反逆者 になるし。よし 。毛を逆立てる作者を、え、胸の前に 引き寄せてギュっと抱きしめる。 俺は気づかれないように小さく深呼吸をし て彼に名乗った。 お、やばい。俺のフルネームやばい 。やばい。ネタバレだ。俺のフルネーム出 た 。初めまして。賢者のサム女と申します。 やばい。俺のフルネームついに公開だ。 ここでまずいまずい。 嘘だろ?いつもちょって言ってたやん。 なんでここで俺のフルネームが出るんだよ 。 フルネームたらちょっと閉まりますね。でも将軍は目を輝かせたと あなたが はい。ここにいるのは賢者の魔法使いで西の魔法使いの皆さんです。名前はシャイロックです。お見知りを 無るだよ。 クロエです。クロエコリンズ ラスティカフェルチと申します。 [音楽] 名乗りを上げて挨拶する西の魔法使いたち に将軍が口を開きかけ ただが口元を人撫でしてから俺に手を 差し出して続きをさすとさあ第3話は 魔法科学の力まさか俺のフルネームここで 出ると思わんかった なよ。どうぞ。 [音楽] はい。はい。えっと、コルテのお城の上を通ってはいけないのは分かりました。ではお城の前で地上に降りてお城に入るのは構いませんか?俺たちあそこに用があるんです。 [音楽] コルテに はいってコルテに帰ってくる予定のリリアナ姫にお会いしたいんです。いや、なんかすごい警戒されてますね。俺は慌てて早口になった。 [音楽] あ、いえ、あの実はここにいる鳥がそのリリアナ姫の リリアナ。 [音楽] [音楽] おい、グレゴリー。その時突然グレゴリーが飛び出した。おい、グレゴリー早まるな。そのまま地上に向かって一緒に駆け降りていく。地上には馬車とこから顔を覗かせる 女の人の姿が見えた。 あの人がリリアナ姫。 リリアナ。どうか目を覚してくれ。鳥が喋った。 みんなびっくりするよね。 先ほど将軍の噂をしていたのはあの鳥だったのか。 リリアナ、 止まれ。 やばいやばいやばい。バーネと将軍が右手を掲げた。 バチバチと青白い。え、火バが彼の手に集まる。あれも魔法科学の力なのか。 鳥だろうが賢者の魔法使いだろうが馬車に近づけば打ち抜く。 そうはさせません。 いや、もう頼もしいな。シャイロック。シャイロックがパイプを加える。彼の魔道具であるパイプが淡い光を帯びた。 真後ろから覗き込んでいると彼のパイプの蝶がカスかに動いて霧のような煙を集めているのが分かる。 申し訳ありませんが彼と彼の恋物語を気に入ってしまったのです。 いや気になるよね。でも気に入っちゃってますからね。 シャイロックはマジで本当実ってくれよ。 将軍が視線を向けると彼の兵士たちが一気 にシャイロックに対して身構えた 。彼らの、え、腕や胸源に、え、魔法科学 の力らしい青白い光が奇妙な音を立てて 集まっていく。ま師が消耗される気配が これほど不粋なものとは。 ムルハート魔法科学技術を発明した男をどれほど憎んでも限りがありません。将は面白そうにしましをあげた。 隣にいる男をよく足様に言えるものだ。 を知っているのですか? ねえな。ムルを知ってるっぽいね。 先ほど名乗っただろ。賢者の魔法使いについての情報はある。 我が国にとっても賢者の魔法使いは英雄だ。長にモてなしたい。あの鳥を静止してくれ。あと少しでも近づけば丸焼きにする。 やばい。フライドチキンの完成だ。それはまずい。提示された条件。うわあ、なんかマジでいい方向に流れなさそうなんだけど。 この11章見ても交渉の余地があるのなら [音楽] 後で今はない。 今はないの?32 あ、早い。カウントダウン。将軍がえ、病読みを始める。それでもグレゴリーは風を切って馬車へと、え、硬化していった。ちょうど俺たちと馬車との中間くらいにる。 それ以上の接近を将軍が許す気配はなかった。 グレゴリー止まって反逆者になったら牢獄に入れられちゃう。 ブラッドリーのところだね。彼は戻りたくないと言っていた。 クレゴリー、止まって。 そう、今は止まってくれ。グレゴリ焦らないで。必ずリリアな姫を助けますから。 [音楽] 俺たちの選手の声を聞いてグレド、え、グレゴリーは辛そうに羽たくスピードを緩めた。地上に向かう仲間でくるりと反転する。 [音楽] よかった。 ま、そうだね。間違いなく攻撃してくるからね。 よかったね。 よし、お前たち手だしはするな。ご協力感謝いたします。賢者の魔法使い殿の。 こちらこそ。弱い弱々しく羽を動かしながら彼は俺の元まで戻ってきた。 申し訳ない。賢者様。他のことが考えられなくなって。 グレゴリーは反省していた 。作者に何度も前足で押されながらうわ、 それめっちゃ見てえ押されてるやん。 仲良しやん。さくちゃんとグレゴリー しょんぼりと羽を畳む 。その背中をそっと包んで俺は彼の体を 撫でた 。さくちゃん可愛い。マジで。 気にしないでくださいと恋人に再開できたんですもん。あなたが無事でよかった。 賢者様、俺を攻めることもせずになんとお優しい。このご音は必ずお返いたします。 [音楽] 命拾いした短期な鳥が反省してる。 おい、めちゃめちゃ言うやん。 言われても仕方がないが、もう気持ち優しくしてくれ。 俺たちがグレゴリーの無事を喜んでる間に将軍は部下を使いに行かせていたと。地上に降りた部下が再び空に戻って将軍に報告する。彼は頷いて俺たちに告えた。 賢者様、賢者の魔法使い殿のコルテ城の入場を許可いいたします。 あ、入れるんだ。 よかった。 地上のもんから入ればいいですか? ああ、もう1つ条件がございます。 何?条件? 賢者様、あなたのエスコは私が うわ、もう怪しい。おめえ信じられんぜ。ゆうなり彼は優雅に一した。そして隙のない仕草で俺に手を差し出す。怪しい。 [音楽] うを言わさぬ空気に圧倒される。その手を 取るべきか迷う俺に無が近づいてきた 。さあ、第5話賢者のお はまそうだよね。実質的人質だよね 。誰もつけれないってことでしょ。 将軍に聞こえないように俺の背後からこっそり耳打ちする。 人質だね。 いや、もうムルは気づいてたと。人質って。俺を片越しに振り返りながらシャイロックも呟やいた だと思いました。異性がいい割に用人深いこと。 これどうするの? 怖がらなくて大丈夫。 [音楽] 人間は魔法使いを牽者様は信用しているんだよ。中央の人間たちもそうだったでしょ。 1番最初に賢者様を捕まえに来た。 そうだね。冒頭でもそうだったね。 何かあった時の安全のために賢者様を抑えておきたいんだよ。そんな物件みたいにて断った方がいいでしょうか。 大丈夫。双子のサクリフィムがいる。 え、さくちゃんはちょっと犠牲になるのやだな。さちゃん、俺が守る。いや、めっちゃ可愛いマジで。え、ムルの言葉に俺の腕の中の作家を見つめた。 賢者様の危機は知らせてくれるだろうし、何かあったら賢者様を守ってくれる。なんならグレゴリーもついてるし。 あ、グレゴリーもセットね。 え、俺 本返し従ってたでしょ。 早速機会があってよかったね。 お任せください。賢者様をお守りいたします。う わ、なんかちょっと動物たちと一緒に行くって感じだね。なんか 頼みましたよ、グレゴリ。 ああ、ちゃんと俺に従えよ。猫、 めっちゃなんか睨んでるっぽくない?可愛い。おさくちゃん。いや、お前、お前何言ってんねんみたいな顔してますけどね。 ま、分かりました。将軍の点を受けようと 思います 。ドキドキしながら深く頷く将軍はそんな を見てるなという顔で見ていた。決まり ました。決まりましたか ?この猫とも鳥と一緒に行きます。さく ちゃんとグレゴリーです。 さちゃんとグレゴリー なんかジルジル将軍がさくちゃんっていうのおもろいっすね。エスコートよろしくお願いします。ちょっとなんかシールすぎない?ジルがさ、さちゃんとグレゴリーっていうのちょっとシールすぎて面白かった。今 [音楽] 光栄です。賢者様、私のことはジルとお呼びください。やあ。 深ぶとお辞儀をした彼にまっすぐに見つめ られた。妙に緊張しながらその名前を呼ぶ 。 じジルふと彼は笑った。余裕のある笑顔は いい人そうにも悪い人そうにも見えた。ま 、確かにちょっと不思議な感じだよね。 信用ちょっとしきれないよね。失礼。 腕を回して彼を、え、彼体を抱えられる と彼の腕にしがみつきながら俺は放規を 降りた 。なぜ浮いているのか不思議だった。どこ に装置がついているんだろう。抱えられ ながら背中を覗く。 ちょっと待って。さくちゃん可愛い。 さくちゃんはずっと前やしで将軍の顔を押していたって。 こらこら。なんだなんだ。 めっちゃ反抗してくやん。可愛い。さくちゃん可愛すぎやろ。しょだ。ジルの顔にこう前足でグイってやってんでしょ、ずっと。ま、そうだね。やっぱちょっと初対面の人にはそうでしょね。やっぱり悪い人なのかもて。 おい、猫落ち着け。今は私服の時だ。 それであのグレゴリーにこう説得されるの も面白いね、さくちゃん。こうして俺たち はコルテに入ることになった 。さあ、第6話はカ員の提案。この後どう なるんだ?ま、合流するのかな?中央の子 たちと応急が見えてきた。この辺りで一旦 降りようか。そうだな。カインまでもあれ か、もう待機なのかな。 西の子たち [音楽] はさあ、カインのターン来ましたよ。俺の 提案にアーサは頷いた 。はるか遠く。親指ほどの大きさの西の国 の首都である豊かな町にそびえ立つ西の国 の、え、応急が見える。やばいね。応急で 見てますからね、ノーマを。 放気で空を飛ぶ自分たちの、え、足元には、え、荒野と草減が広がっていた。そこへ降り立つために過去工していると力が不思議そうな声をあげる。 [音楽] なぜ町の中まで行かないのですか? 普段ならそうするんだが、街中に放気で降りると悪め立ちするからな。 なるほどね。 あの鳥がおかしなことを言ってただろ。魔法科学兵団本部に向かうのは情報収集してからにしようと思って。 情報収集 ああもしかすると西の国の王家はただならぬ状態かもしれない。 うん。 だとすれば魔法科学兵団本部も他の者たちも私たちに対して警戒心が高くなっているだろう。 [音楽] 本部に顔を出してから情報収集を始めても監視される可能性があるからな。追ってを巻くのは簡単だが誤解を招くと厄介だから。 つぶやきながらアーサは放気から両手を離した。風で乱れた髪を両手で書き上げなおさらわしゃわしとみ出す。 俺の弟子か部下だかのアーティーの誕生 [音楽] アーティーアーサーは片越しに振り返ってにやりと笑った そうです。カイ様 [音楽] アーティーね。 最近アーサーはこんな風に身分を隠して アーティーと名乗りお忍びで行動する時が あったと [音楽] 。賢者の魔法使いとはいえ、え、一刻の 王子だと何でもない場所に立っているだけ で大騒ぎになる。ま、そうだね。間違い ないね 。お忍びもい仕方ないと思っているが アーティ。もうここではもうアーティーに なってるね。 アーティには度々ヒヤヒヤさせられる。 危ないことはするなよ。アーティ上感命令だ。 アーティー君ね。 いいな、その言い方。今度真似させてもらおう。 俺はあんたに従ってるだろう。まあくらい。 半分くらい従ってんのね。 不合があるのか。深え。 [音楽] 低く足的に図が訪ねた 。危ないというセリフは聞いてのこと だろう 。まだ応援ちゃんは普通にま、小さな応援 ちゃんかな。初応応援ですね 。さあ、第7話結構なんか11話ちょっと 短くない?短いすよね。ポンポンって見れ ちゃう。 [音楽] 危険が及ぶのなら魔法者に帰れ。そう言い たげな鋭く厳しい苦がしげなえマ志しだっ たと [音楽] 。アーサーはじっとオずを見つめてニコり と微えんだ。心配はありません。お様です が中央の国の王子と名乗るのはしばらく 中止いたします。ではただのアーサー様。 そうだよ。中央の国生まれ。北の国育ちの魔法使いアーサー [音楽] わ。いいね。これいいな。これにはおずパもにね、もうにっこりですよ。 のびノびした言い方が気に入ったのか。リケは頬を緩めた。俺は少し苦い気持ちになった。 アーサを普通の少年に戻してやりたい。 時折りそんな風に思う 。だがその反面、え、この時代、この世界 と中央の国を救える人物は彼しかいないと も思う 。何より俺自身 [音楽] が、え、彼の心志しに使えて命を燃やし たいと。これかっこいいね、これ 。そう願っている。てなことだ。友人とし ては自由を与えてやりたいが、進化として は彼を押し立てたい [音楽] 。こんな時オずはどんな顔をしているん だろう?気になって振り返ろうとした時 、応援が目をいきた。だめ 何何とお日様見る と目痛くなる。な、可愛い。 を閉じてもチカチカチカチカ。 そうだね。眩しいからね。そういうことね。おずを見ようとしただけなんだけどね。 分かったわかった。話せ話せる。 そうだね。今応援は今会の放気に乗ってるもんね。 [拍手] オずが呪文を唱えると急効果仕掛けた俺たちの体がふわりと浮かび上がった。しかもちょっとね、あのなんかダルケだというかなんかなんかその強いボクスノクじゃくてうすげえだるそうな感じのボックスノクだったね、今。 [音楽] [音楽] ゆっくりと大地に降り立って静かに着地 する。その頃には応援の手も顔から外れて いた 。そう、仕方ないなっていう。そうそう そうそう。ま、あの表情もね、子供の ハーネスを引っ張る親だったね。マジで。 だってもう子供が1人増えたからね 。エアを横切る、え、西の国のオトの、え 、豊かな町に向かって広々した大きな道が 走っている 。そうだね。人の姿は見えないけど。そう だね。馬車のね、音が聞こえるね 。え、の音、人の話し声。え、道沿いに 品物を並べた。え、テンションの、え、 そうだね。 旦那様、奥方様、も之豊かの町に到着いたします。 [音楽] でもここすごい自然豊かでいいよね。めちゃめちゃ綺麗じゃない?ここ。ああ、お腹が空いた。ここまでいい匂いがしてくるよ。何を食べようかな? [音楽] 豊かの町は相場が高いよ。ぼったくられる前に羊品はここで揃えた方がいい。 このローテンションちょっと怪しいけどな。ぼったくられる前にってちょっと怪しくない?この人。 ぼったくりはそっちじゃないか。豊かぬ街の店の方がお手頃な値段だったよ。大変。そいつは悪質な盗さ。あんた何か大事なものを盗まれちゃいないかい? [音楽] うわ、怪しいもんね。あんた何か大事なものを盗まれちゃいないかいて。ちょっと怪しいよね、この言い方。ちょっと怪しさ満点ですよ、これ。 耳を済ませていると応援が俺の腕に しがみついてきた。怪しいなあ、今の 。そうだね。西の国の首都の近く割とね、 自然が豊かだよね。すごい綺麗ですよね。 俺の目に見えないものを8割の不安と2割 の好奇心を浮かべながら見つめている 。目新しい場所が怖いなのか。 え、怖いのかもしれないが、あ、怖いのかもしれないと。安心させようと俺は笑いかけた。 [音楽] 西の国のオ、豊かの町だ。オトっていうのは国王陛下がいらっしゃる町のことだ。 国王陛下 王様だよ。 [音楽] 分かったのか分かっていないのか。応援は小さく頷いた。前を見たまま口を開く。 馬車が3つ。 入ってんと行ったのが1 つ人は [音楽] 1245いる。 おも人も数えてる。えらい。 そうか。 [音楽] 足音で感じていた気配と同じだと。これで気配を感じてるやっぱカもすごいよね。 でも無意識に触れていた。え、剣の際から手を離すといつの間にかたちも平に降り立っていたと。リケは着地するたえするなり目を輝かせていると [音楽] 思い出しました。以前任務で訪れた時綺麗な模様の雨を食べたのです。 ほうほう。 今日も同じものが欲しいです。 手に入れられるでしょうか? 売り切れていなかったら買って帰ろう。お店の場所は覚えている?いえですが、雨は覚えています。渦巻き模様で黄色や緑の なんかペロペロキャンディの形よな。そんな話をしながら放棄をしまって俺たちは豊かな街に橋を向けたと。 [音楽] さあ、来ましたね。豊かな町。活気に溢れ ていた。歩いているだけで様々な音がする 。笑い声。商人の呼び声。馬の歪の音。 グつグツと似えるえ、鍋の音様々な扉が 開いては閉まる音。 すごいね。もう、もうやっぱ豊かな街いですね。 おっと、悪いね、お兄ちゃん。 ドンと肩がぶつかるたびにすぐ隣を歩いていた人々の姿が現れる。 そらもう一度。 [音楽] 笑い声が弾けて何かの合図でえ、 ざさざさっと人々の足音がむ。踊っている のかもしれない 。いや、そうね。寄父人のキスにやめ ちゃう。食べたいものがいっぱいだからね 。 不いに肩越しに俺を振り返ったアーサーが頬を緩めて俺の右手に触れた。 私は大丈夫だ。カイ また剣の際に手を置いていた。意識して深く息を吐く。え、なんか、え、あっという間じゃない? 11 章。え、ペロって読み終わってますよ。第 9 話感じる視線。うわ、もうなんかちょっと不吉だね。 指摘された通り気を張っていた王家の情勢 が不安定でさらにノーバがいるかもしれ [音楽] ないだというのに人の姿は見えず守るべき 仕組んでるアーサに気を使わせる始末だ。 この通りは見通しがいい。 妙な雰囲気の人たちはいないよ。そうだ。 私の左側を歩いてわ。情けな。 あんたにエスコートされるんじゃ。本末点灯だ。 カインは頼もしいよ。薬菜の傷は仕方がないことだ。そうです。頼りにしています。情報収集はどこでしますか?あの人たちはどうでしょう? こらこら。情報収集なんて言って指を刺したら相手が身構まちまう。 そうね。それは見構まえちゃうね。 本当だ。嫌な顔をされました。 僕謝謝ってきた方がいいですか? リケは素直な正直だ。だが今日は餌釈で済ましてパイプ屋に行こう。 [音楽] パイプ屋?あ、サイロックのお友達の ああ、シャイロックに紹介してもらった魔法使いに会いに行く。 なるほどね。 その後町の様子を見て最後に魔法価格兵団を。 いや、でもちょっと怖いね。 ちょっとノーバの話が出てきてからちょっと怖いね。豊かな街。ま、大きの方だけどね。 分かった。 分かりました。 私は待っていよう。おずパ。元気のいい。アーサーとリケの返事の後におずは静かに告げた。でも大パニックだよね。世界最強の魔法使いが豊かな街にいるってなったらもう大騒ぎよ。 [音楽] 彼は俺を見ず何かを観察するように斜め上の空を眺めていた。 どうして感じる? うわあ、もうそれおずパ視線感じちゃってます。今 視線敵か? いや、注目だ。私の正体を気にして探っている。 ほうほうほう。注目ね。 魔力を抑えてはいるが、イニシエの魔法使いの気配に気づいてこちらを伺っているのだろう。それで [音楽] 経されるなら構わないが西の魔法使いは好奇心が強い。無な時間を取られるのは つまり絡まれたくないってことだな。 あ、そうだね。絡まれたくないってことね。 そういうことね。え、そういう視線ってことね。 そうだ。 あ、絡まれたくないからってことね。 分かった。なら待ち合わせをしよう。女神像のある広場で 私の名を呼べ。どこにいようと迎えに行く。くれぐれもひぐれまでに。 いや、頼もしすぎない?どこにいようと迎えに行くって。ま、ひぐれまでにね。分かった。 おず様よろしくお願いいたします。おずふ巻き模様の雨を見つけておいてください。 パパられてません。なんかなんかおずパシられてますよ。ちょっともジパじゃん。 [音楽] 薄巻き模様の雨見つけておいてくださいって。おいおいおいおい。 雨が売り切れそうだったら1 番綺麗な模様の雨を買っておいてください。 しかもなんか保険かけてますけどね。1 番綺麗な模様の雨を買っておいてくださいと。 1番綺麗な模様とは なんか今Google 検索してそうだもんね。1 番綺麗な模様とはスペース雨みたいだね。 パッと見てなるような綺麗な色を使っているものです。綺麗な色は分かりますか? [音楽] パッと見てわっとなるようなっていうもう説明よ。リケのちょっと待って。やもうおずパもうすごいね。やっぱもう本当に保護者だよね。ちょ的なんすよね。説明が。 [音楽] さあ、第10話。これが最後かな。11 章は色に微はない。 あります。黄色は綺麗目です。緑も綺麗目です。 私は青も好きだな。 いや、いいっすね。 俺は赤も好きだ。応援は何色がいい? えっと、いやあ、応援にも優しくして。 そのものは置いていけ。 いや、でも、 え、応援置いてくの? あ、 いつ元に戻るかわからない。お前たちの誰も応援には叶わない。 まあ、そうね。オずの話は最もだけど 。応援が気まぐれにアーサーたちに機害を 加えたら俺には守る手段がない 。応援はそんなことをしないと言い切って 見せたいけど、そこまであいつのことを 知らない 。おずに見張っていてもらうのが1番かも しれない。 だけど困ったことがあった。俺はおずに歩み寄って耳をした。 でも言っただろ。応援は置き去りにすると怒るんだ。 置き去りにはしない。私が見ている。 いや、そういうそういうことじゃないんすよ、パ。 そうだけど。 応援は納得するだろうか。ま、ちょっとやっぱ騎士様ビッグラブなんでね。 ちょっとそこがね、そこなんですよ 。疑問を抱きながら俺は応援を振り返っ た心にえー、俺を見上げる彼にせめてもの 目一杯の笑顔でオズを紹介する。応援 少し用事があるんだ。 おずと一緒に待っていてくれないか?応援はちらりとおずを見た。おずは笑いもしない。笑ってあげてよ。パパ表情硬いよ。写真撮る時大変だ。パパのアーサーがそっと応援の顔を覗き込んだ。笑いながら応援の手を握る。 大丈夫だ。 おず様はお優しい方だ。何かあったらおず様に言うんだよ。 うん。あ、でもうんて言ってくれたね。応援は小さく頷いた。オズを信用したというよりアーサーの笑顔を信用した様子だった。俺は心がざわついた。これは置いていってしまったことにならないんだろうか。とんでもないですからね。ここでケルベロス出したらね。 応援は裏切られたと感じはしないだろうか 。そう。初めて子供を保育園に預ける 気持ちね。 ちょっとね、今回応援 ちゃんも組さんの先生だよって 。おずパがね。応援が暴れ出したとしても オずなら問題ないだろう。ひぐれ前ならね 。ま、それ以降はやばいからね 。 分かっていてもカな不安が胸を泳ぎった。髪を、え、後ろ髪を引かれて振り返る。 応援、必ず戻るから。 顔をあげて応援は微えんだ。 うん。 俺はなぜか昔の記憶を思い出した。必ずお前たちを守る。そう叫んで、え、剣を握りしめた。 倒れした騎士、え、騎士たちの真上で酷な 笑を浮かべた北の魔法使い。あれも応援 だった。 ええ 、それ応援だったの?最後の 。うわあ、ちょっとま、いいところだった ね。いいところで。ちょうどいいんじゃ ない?キリは悪くない終わり方だったと 思いますけどね。ちょっと最後のあの文字 はあれでしたけど不穏でした けど騎シパパもかっこいいて。そうだね。 目玉の時かなって。 ちょうど切り良かったね。ま、ちょっと あの 、今日 9011見たので、次は12章からだね [音楽] 。ま、ちょっと12章から次回は見ていき ましょう。 そうだね。ちょっとスケジュールは月曜日 に出すんですけど、まあまた土日とかそこ あたりにまた魔法使いの約束見ていくので 、またお時間ある 時また遊び来てください。ま、ちょっと 今回はあの恋愛物語がすごい良かった。 グレゴリー本当にちょっとねどうなるの かっていうのがワクワクしますね。ま、 ちょっと来週もまたお時間遊び来て ください。ってことで皆様おちさでした。 また次の配信でお会いしましょう。じゃあ ね、バイバイ。 [音楽]

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規約に則り、配信中はスーパーチャットをオフに設定してます。

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夜勤タイム 土 日配信してます!
2021年8月から活動を始めたVTuberのサムちょです。社畜です。このチャンネルは視聴者参加型メインで配信や切り抜き動画を投稿しております!「こんなゲームやってほしい!」「一緒に遊びたい!」と思った方是非お声がけください!
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