【漫画】陰キャの俺が同級生女子からのストーカー被害をゲーム友達に相談しオフ会すると…ストーカー同級生「私が相談聞いてあげる♥」俺「ひえ…」ストーカー本人がやってきて…

【漫画】陰キャの俺が同級生女子からのストーカー被害をゲーム友達に相談しオフ会すると…ストーカー同級生「私が相談聞いてあげる♥」俺「ひえ…」ストーカー本人がやってきて…

どうしよう。俺の名前は斎藤健。ゲームが好きな高校 2年生。授業を受けている抹中なのだが。 [音楽] 気持ち悪い。 大丈夫? 平気。 彼女は鈴木は春。クラスでも目立たないタイプの女子だ。先ほどから具合が悪そうで声をかけているのだが、この調子で堂々巡りである。 このままじゃ拉チが開かないよな。ちょっと強引だけど仕方ない。先生、鈴木さんが体調悪そうなので保険室に連れて行きます。 え、お頼む。迷惑かけてごめんなさい。 [音楽] こんなに我慢しちゃだめだよ。次はちゃんと自己申告してね。 う、でも迷惑になるし注目を集めるのも怖いというか。 1 番大切なのは鈴木さんの体調でしょ。俺心配で授業どころじゃなかったし。 斎藤君はどうして気にかけてくれるの?私ってクラスでも存在感ないし。 [音楽] 鈴木さんは隣の席だし気になるのは当然じゃん。 あ、そっか。優しいんだね。 [音楽] そんなことがあった数日後。 おはようけト君。 おはよう。ねえ、そのグッズは何? 俺がはまってるゲームのキャラなんだ。限定品でね、レアなんだよ。 ああ、 [音楽] あれから鈴木さんはよく俺に話しかけてくれるようになった。つの間にかの名前でも呼ばれてる。それから 1 週間が経ち、俺が趣味のゲームにせを出していた時のこと。やっぱりこの時間が一番幸せだよな。 [音楽] お兄ちゃん。 じゃ、俺今ゲーム中なんだから。 最近ゲームばっかじゃん。エマとも遊んでよ。 お前もう中学生なんだからベタベタすんなって。 うん。どれだけ成長しても妹は兄に甘える権利があるの。 とにかくお前は勉強しろ。成績やばいんだから。 勉強は嫌。 こいつは妹のエマ。中学3 年になっても柔のブラコンが治らず正直困っている。俺は新しいクランメンバーのすずさんのキャリーで忙しいんだから大しくしとけ。 [音楽] そう。俺には少し前から新しいゲーム仲間ができた。すずさんは初心者ながらに一生懸命で不思議と応援したくなる人。すずさんという仲間もできて俺は充実したゲーム生活も送っていた。 [音楽] しかし最近はちょっとした悩みがある。それは負けたか。 ここ数日誰かの視線を感じているのだ。それだけではなく突きまとわれているような記載えする。まだいるのか。学校からここまでつけてくるなんて。こうなったら走って逃げるしかない。 言っちゃった。 そんな日々も2 週間が過ぎたが、なんで俺みたいなゲームオタクに突きまとうんだ。それに不可快な点はこれだけじゃない。 けト君偶然だね。どこに行くの?私もついていくよ。 休日。鈴木さんにめちゃくちゃ合うんだよな。別にちょっとした赤い物だし。 [音楽] 私もちょうど暇してたとこなの。 だから一緒に行こう。 そう ねえ。この辺に新しくレープ屋さんができたんだって。けト君甘いの好きだし行ってみない。 俺がアマだって教えたっけ? あ、この前言ってたよ。 全然記憶にないんだけど。あの本当に偶然なんだよね。 [音楽] もちろん。 本当に。もしかして鈴木さんは俺をつけているんじゃ。 [音楽] いや、そんなわけないよな。そう思ってたのだが 1週間後だね。 [音楽] 翌習。 あは、ケト君、ここで会うなんて珍しいね。 うん。さらに翌習。 けト君、また会ったね。その夜さすがにこれは確信犯だよな。 こんな偶然あるはずないで。だめだめ。ゲームに向き合わないと。あ、またミスした。 なんか今日集中できてない?どうかしたの? 1 人で考え込んでも解決しないし。すずさんに話してみるか。実は突きまってくる人がいて悩んでてさ。 大変。もっと詳しく話聞きたいし。お会でもする。 [音楽] え、お会い 会って話した方が相談しやすいでしょ。 確かに。こうして俺たちは翌週末にお会をすることにした。場所や時間なども決めて当日を迎えたのだがどんな人が来るんだろう。 ケント君。 あ、やっとけ。 お待たせ。遅れちゃってごめんね。 え、なんで鈴木さんがここに?もしかしていや、まさか [音楽] どうしたの?けト君悪いよ。 あのさ、まさかすずさんって鈴木さん? 今更何言ってるの?ゲームの話をした日に友達申請したじゃん。 ゲーム内でまで突きまとってきてたってこと。俺本人に相談してたってことじゃん。 その反応もしかして私だって気づいてなかった? あ、うん。 そうか。でも知らなかったのに仲良くなれたってすごいね。 え、 なおさら運命みたいで素敵だなって。なんだか赤い糸で結ばれてるみたい。 俺にはそんな糸1mmも見えないけど。 [音楽] で、それどころじゃないよね。 え、けト君悩みがあるんでしょ?ほら、隙間と言ってやつ。 えっと、その件だけど全部君のことだったんだなんて言えるわけない。どう説明したらいいんだ?やっぱなんでもない。気のせいだったみたい。 遠慮しないで話して。 でも迷惑になるし。 ケト君ならどれだけ迷惑をかけられても嬉しいから。 それに悪い虫がついたら大変でしょ。そんなことが起きたら私は なんか怖い。 さあ、早く話して。それとも私に言えない理由があるのかな?ガ説明するから。 結局鈴木さんの圧に負けた俺は相談することに。ただ具体的なはぼかして説明した。 [音楽] なるほど。 常に監視されているような気がすると。 う、そうなんだよ。 大丈夫。絶対に私がけト君を守るから。 犯人はあなたなんですけどね。 待って。今あそこに何か。 え? なんだ?猫か ですよね。 犯人を捕まえるチャンスだったのに残念。 これから一体どうしたらいいんだ? その日の夜。ああ、結局1 日中ボディガードとして突きまとわれてしまった ねえ。お兄ちゃん。エマとゲームしよう。 それどころじゃないの。突きまといにゲームの相手にトラブルばっかなんだから。 どういうこと?子供には関係ありません。 [音楽] そして週明け。 さらに俺を悩ませる出来事が起きている。それはあのなんか近くない? 月まといが嫉妬して姿を表すかもしれないと思ってとっ捕まえてケト君に手を出そうとしたことを後悔させてやるんだから は?マジでどうしよう。 [拍手] いやもう正直に話すしかないよな。あのさ、鈴木さ [音楽] 動かないで。え、 今私たちをつけている女の人がいる。後ろの方。 もう全部言うけどさ、そんな人がいるわけね。本当にいた。 [音楽] あなたなんでこんなことするの?ケト君が困ってて待ってよ。ごめん。逃げられちゃった。 いや、それはいいんだけど。 [音楽] どういうことだ?月まといいは鈴木さんじゃなかったのか? 1時間後。ただいま。 お帰り。お兄ちゃん最近帰り遅い。もっと早く帰ってきてエマと遊んでよ。 [音楽] 悪いけどしばらく1人にさせてくれ。 [音楽] まさか本当に突きまといが別でたとは。 正直まだ納得はしてないけど実際に目撃し ちゃったし。思い返ると視線は感じてた けど 姿。俺が勘違いしてただけか。なんだかし たな。それから数日後。ケト君大丈夫?え ?ああ。うん。やっぱりね。でも大丈夫だ からね。私がけト君を守るから。 あ、よく考えたら誤解した上に突きまとい捕まえる協力させてるなんて都合が良すぎるよな。それに鈴木さんを危険な目に合わせるかもしれないし。あのさ、鈴木さん突きまといの件なんだけど鈴木さんはもう協力しなくていいよ。 [音楽] もしかして迷惑だった?あ、そうだよね。 私なんかがけト君と一緒にいたらうざいよね。 違う。巻き込むのが申し訳なくなっただけで嫌になったとかじゃないから。 本当?うん。 よかった。 でもそれならなおさら気にしないでケト君が困ってるなら協力したいの。 どうして鈴木さんはそこまでしてくれるの? 恩返したよ。 授業中に私を保険室に連れて行ってくれたこと覚えてる? もちろん。でもあれは当然のことをしたまでで ケト君はそうだったかもしれないけど私には特別なことだったの。私って目立たないし友達もいなくてだから気にかけてくれて嬉しかった。いっぱいお話もしたしゲームも優しくキャリーしてくれたよね。 [音楽] こんなに楽しいのは人生で初めてなんだ。だから頼って私にとってト君は何よりも大切な人だから。 [音楽] ありがとう。鈴木さんって思いやりのあるいい子だったんだな。なのに俺疑ってたなんて。 [音楽] ところでけト君、私に突きまといを捕まえるいい提案があるの。 [音楽] お、そして週末いいん。 そう、イチイチデートをするふりをしてたら嫉妬した犯人が絶対に出てくると思うの。 うまくいくかな? 捕まえたら2 度とけト君に直回を出せないようにすりつぶしてあげるんだから。 じゃあ行こうか。 でもこうして歩いてるとなんか本当に付き合ってるみたいだな。それから俺たちは突きまいをおびき寄せるために街中で遊び回った。 [音楽] そしてケト君気づいてる? ああ、誰かが俺たちを後ろから取ってる。 この距離じゃまた逃げられるね。もうしばらく様子を見よう。 あれ?これって よし。今だてまた逃げられちゃった。 どうしたの? いや、もしかしたら犯人が分かったかも。 え、 まさかとは思うけどでもちょっと協力して欲しいんだけどいいかな。作戦を鈴木さんに伝えたその週末。 俺たちは犯人を捕まえるべく準備を整えた。 お兄ちゃん、また出かけるの? なあ、今日は図書館で勉強するから帰りが遅くなる。 なんだか最近お兄ちゃん冷たいよ。 今度埋め合わせするからさ。1時間後 ねえ、本当にこんな場所に犯人がいるの? 間違いなくるはずだよ。 私にはそうは思えないけど、 試しに少し散歩してみようか。しかしその 30分後。嘘、本当に来ちゃった?なんで [音楽] し、勘づかれないように合図があるまでは気づかないふりをしてて。 ううん。任せて。 よし、走るよ。 うん。どうしよう。 [音楽] どこにいたの?見失ったらついてきた意味が。 [音楽] おい、お前ここで何やってるんだ? やっと見つけた。あ、ちょ、 一体どういうつもり?大なしく正体を明かしなさい。 うえ、もう逃げられないぞ。エマ。 お兄ちゃん。 え?お兄ちゃん。 ってことはケト君の妹さん。 やっぱりお前だったのか。 う、まさか犯人が妹さんだったなんて。でもなんで会かったの? 盗撮たスマホのケースが一緒だったからもしやと思ったんだ。だから図書館に行くとをかけて誘い出した。 違う。偶然来ただけだもん。 勉強議嫌来のお前が図書館に来るわけないだろ。さあ、正直に全部話せ。 う、ごめんなさい。 それからエマはすぐに反抗を認めた。聞いてみれば最近俺が遊んでくれないのが不満だったらしい。何をしているのかぎ回ってみたら可愛らしい女子と一緒にいるのを目撃してしまい嫉妬から暴走してまったということだった。 [音楽] お前なあ。ブラコも大概にしろ だって。お兄ちゃんはエマのお兄ちゃんなんだもん。 [音楽] 全く。 ごめんね、お兄ちゃん。もう絶対やらないから許して。 [音楽] 仕方ないなあ。まあ、身内の反抗でよかったよ。許してあげるけど、今回だけだからな。 [音楽] 本当に。その代わりちゃんと勉強しろよ。 分かった。 お兄ちゃん、ありがとう。 ごめんね、鈴木さん。身内の不傷に巻き込んでしまって。全然むしろで良かった。他の女だったら私が何するかわからなかったし。 でもエマ、いくら家族だからって男子トイレまで来るのはやりすぎだ。 え、そこまでしてないよ。 今更ごまかすなって。2 ヶ月くらい前に公園の男子トイレ前まで追いかけてきただろう。 え、もしかしてそれ私はその後状況を整理したところ、やはり最初に突きまいをしていたのは鈴木さんだったようだ。しかし本人に突きまといの自覚はなかったらしい。俺のことが気になって声をかけるタイミングを伺ったり、休日に会えそうな場所を歩き回っていたということだった。 [音楽] [音楽] う、ごめん。けト君のことがその好きで我慢できなかったの。 [音楽] そういうことだったのか。 こんなに優しくしてくれたけト君に恩を後で返すような真似をしてずっと嫌だったよね。 まあ怖かったかな。 そうだよね。ぐう。 でもそう思ってたのは最初だけだよ。 え、 一緒に過ごすうちに俺のために一生懸命になってくれるところとか鈴木さんのいい面をたくさん知れたから。それでつの間にか俺も [音楽] それって うん。俺も鈴木さんのことが好きになったみたい。よかったら俺とお付き合いしてくれないかな? [音楽] 私なんかでいいの? 鈴木さんしかいないよ。 嬉しい。私もけト君のことが大好き。 エマもいるんだけど。 ああ、ごめん。 いいけどさ、彼女さんには話があるから。え、あのね、あれね。 [音楽] お、なるほど。ふ、協力する。 あ、何やら怪しげな断が行われてわずかな 不安がよぎったけれど突きまい問題が解決 されてとりあえず俺はほっと胸 を撫で下ろした。その後付き合った俺たち は学校でもプライベートでも仲良く過ごし ている。鈴木さんはエマとも仲良くなり、 最近は3人で過ごすことが多くなってきた 。そんなある日の帰り道。 今日も遊びに行ってもいい? もちろん。なあ。そうだ。昨日さ、鈴木さんの装備に使えそうなレアイテム入手したんだ。 知ってるよ。夜遅くまで探し回ってくれたんでしょ。 え?俺説明したっけ? ケト君のことなら何でも知ってるよ。実はエマちゃんと協定を結んでみつに報告をしてるの。 もしかしてあの時相談してた話ってそれ? そう。こうすれば私はけト君の家にいる時の行動が分かるし、エマちゃんもお兄ちゃんの学校での様子が知れるから。 え、そう。嫉妬深い彼女の行動すらも愛らしいと思ってしまう俺は大概なのかもしれない。 ミルです。最後まで動画を見てくれてありがとうございます。 優しいあなたが大好きです。もし時間が あればもう1本だけ他の動画も見てくれる とすっごく嬉しいです。

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