【元バンドマンが語る】ロックは淑女の嗜みでして

今回は現在放送されている6話レディの でしての第4話まで見た感想をしていこう と思います 。こんにちは。つまきです。今回からです ね、このアニメをちょっと追っていこうと 思いまして、というのもかなり面白い作品 でして、バンドマンをターゲットにしてる とこがめちゃくちゃいいんですよね。今 までにも京音やぼっちロックと言ったよう にバンドを題材としたアニメはたくさん あるんですが、万人受けはするけれど、 バンドマンにはいまい刺さらないってのが 本音だったり、でもこのアニメは一味違い まして色々と思うことがあったのでそちら についても触れていきながらそのすごさを ね伝えていこうかなと思います 。これまでのバンドアニメといえば やっぱり穏音が最初に思い浮かべる方は 多いんじゃないでしょうか。最近ではおざ 、ガルクラ、バンドリっていう人もいると 思うけど、ロックはレビーの足並みでし てってかなり尖ってると思うんです。1話 目からインパクトがすごかったんですけど 、2話目以降はどちらかと言うと ストーリーメインでインパクトには ちょっとかけていたかなと思います。です が、2話のラストのセッションはまた 良かったですね。1話のちょっと気になっ た点なんですが、冒頭で生徒がランチをし ながら話してるシーンで初パンの幻想局は ハチャトリアンの仮面武踏会私は ドビュッシーの月の光かしら?鈴宮さんは どんな音楽を好んで聞かれますの?ここで 主人公の鈴宮リリ沙が登場。彼女はラベル のなき王女のためのパバーヌと答えますが 、クラシックなんて知らねえよ。たまたま 昨日勉強しておいてマジラッキー。すぐ 眠くなるし、あんなの音楽じゃねえと心の 中で叫びます。いやいや、ロックが好きで もクラシックは普通に聞きます。むしろ 本気で音楽をやってる人ならクラシックは 聞きます。これは誤解ですね。私も ドビュッシーは好きですし、バッハも好き なので時々聞いてます。それと最後の セッションですね。音派に挑発された リリサが手にしたこのギターホールリード スミス。これがいいんです。やっぱり有名 どころだとギブソンやフェンダーなんです が、ポールリードスミスを使ってるとこが めちゃくちゃいいです。このギター結構 高いんですよね。さすがお嬢様って感じが します。でのポストも話題になってました ね。この話は最後にちょこっだけしますね 。2話目になるんですがレっちりとリキと いうワードが出てきましたね。レっちリは レッドホットチリテッパーズ。臨金は臨金 パークのことだと思うのですが、どちらも かなり有名なバンドですので、知ってる方 も多いと思いますが、レッドホット チリペッパーズはこれはもう王道のロック バンドというか、伝説的なバンドとはなっ ているんですけれども、めちゃくちゃ かっこいいバンドです。あとリンキン パークは映画トランスフォーマーの主題家 をやってましたね。2目でオープニングが 公開されたんですが、こちらレッチリを リスペクトした部分のカットもあったので 、ここをちゃんと本編で回収してくる辺り の構成もめちゃくちゃ良かったですね。 前回のセッションから距離をどんどん詰め てくるオタ派なんですけど、リリサの家庭 の状況だったりとかね、バイオリンが うまく引けなかったりとか、自分のロック ギターリストとしての本音がね、 ちょこちょこっと出ちゃうシーンがこの回 多かったかなと思います。同じ原楽器なん だからギターが引ければバイオリンも 引けるんじゃないのって思うのかもしれ ませんが、楽器が違えば聞き方も違うので そういうわけじゃないんですね。弓で 鳴らすかピっぷり引くかの違いもあります が、ビブラートのかけ方なんかは大きく 違って、ロックギターをやってる人は上下 に元を動かすことでダイナミックに ビブラートがかけられるんですが、 バイオリンは左右に動かして心地よい ビブラートがかけられるんですね。ギター でもナイロンゲ源のクラシックギターを 使ってる人はバイオリンみたいに左右に 動かしてビブラートさせるらしいです。 そんな中でノーブルメイドデンを目指す 葛藤だったりとか生徒会を目指すルートが 妥当だなと考える中でお葉は生徒会に顔が 聞いてるのが分かります。そんなこと関係 なしにセッションを背でくるのが派なん ですね。セッションのことを交わってと いう表現もね、なかなかいい表現だと思い ます。まさにこの作品において見せ方の1 つかなというところですね。最近夢中に なっているものはありますか?とりリさが 聞かれるんですが、もちろん心が奪われて いるものっていうのはロックやギターだと 思うんですけれども、母親のためにギター を捨てロックを捨ててノーブルメイデンを 目指すと心に決めてるのに音派がドラムを 叩く姿、ドラムに対して夢中になっている その姿から心がどんどん由来いでいくん ですよね。再度急行車に行くんですけれど も、お葉がドラムをやる理由というところ で、リリ沙はお葉にお嬢様がやることじゃ ないのになぜなのかと聞きます。お嬢様は 関係ないという回答でしたよね。ここは めちゃくちゃぐさっと刺さりましたね。 そんなこと音楽をやるのに関係ないんです よね。大人なのになんでアニメなんか見 てるのって言われたらちょっとムかつき ますよね。それと同じなんですよ。それで 前回と同じくライトのゴーストダンスの ビートから8ビートになる流れも暑いです よね。8ビートって気持ちがいいんですよ ね。心地よいリズムってあるんですよ。 そのビートがリリサに響いていくんですよ ね。8ビートなのにっていうところが すごい良かったなと思います。基礎中の 基礎の8ビートなのに特別すごい テクニックをしてるわけでもないのにね。 それが8ビートなんですよ。これはアニメ だからこそ分かる部分だったかなと思い ます。それもちゃんと楽曲で表現されてい たのが非常に良かったですね。好きだっ たらお嬢様でもロックもしてもいいという ことで再度セッションへと映るんですけど 目はここまでとなっていました。地味な回 とはなっていたんですけれども オープニングとエンディングもここで公開 となっていてどちらもめちゃめちゃ暑かっ たですね。続いて第3話目をお話しして いくんですが、2話目の続きで8ビート から始まります。好きだったらお嬢様でも ロックをしていい?そんなことを言うの ですが、リリサはお嬢様になるべくギター を捨てて大好きなロックを捨ててお嬢様と して生きる決意を固めるも派の純粋な ドラム演奏に発され、再びロックへの思い を燃やす姿が印象的でした。2人の セッションはまるでイノーバトルのような 迫力があり、3DCGを駆使した めちゃくちゃかっこいい演奏シーンで 鳥肌者でしたね。リリサが自身の好きを 押し殺して生きてきた背景やとの関係性の 変化が丁寧に描かれており、視聴者にとっ て共感を及ぶ内容となっています。最終的 に2人がバンドを結成する決断をする場面 は青春の葛藤と解放を象徴する感動的な シーンでした。作品のテーマである自己 表現の大切さとあり、お嬢様はこうでない とならないとか、お嬢様はロックを好んで はいけないとか、そういうのをぶち壊して くれるっていう期待をしてます。第3話で ちょっと気になった点ですね。お葉の セッションでリリサの回層シーンですね。 父親らしき人がリリサに友達と遊ばなくて いいのかと促します。だってあいつら チェッペリン知らないんだもん。バカに するんだもん。 ここですね。レッドチェッペリンを馬カに するやつは私も許しませんよ。私もね、 チェッぺン信者でして、私にロックを教え てくれたのはレッドチェッペリンですから ね。レッドチェッペリンのギターリスト ジミーページは3大ギターリストとしても 有名でハードロックを完成させたと言って も過言ではない。超天才ギターリストなん ですよ。他の2人も天才でエリック クラフトンとジェフベックですね。歴代 アードバーズのギターリストです。K音で もジェフベックとジミーページの名前は出 てきましたね。この演奏シーンは めちゃくちゃ迫力あっていいですね。ノ汁 ドバドバって感覚もちょっと分かります。 楽気の練習するのにスタジオを借りること があるのですが、家で練習するよりも スタジオでメンバーと練習してる時の方が 興奮するし、ライブなんてほぼトランス 状態になるので演奏中のことは記憶が ぶっ飛んでたりするんですよね。第4話の 内容になるんですが、リリサのバンド活動 への第1歩と彼女を取り巻く家庭環境の 複雑さが描かれたエピソードでしたね。 前回のセッションを経てリリサはオ葉と共 に正式なバンド結成を目指しメンバー募集 を開始します。その過程で水奏学からの 演奏会ヘルプのオファーが舞い込み、2人 は腕試しとして参加を決意。今回のこの 展開はリリサの行動力と音楽への情熱を 強く感じさせるものでした。一方リリサの 義まアリスはリリサを鈴宮から追い出す 機会を伺っており、家庭内の緊張感が 高まります。アリスの強いゾ王と行動は 物語に新たな波紋を投げかけ、今後の展開 への期待を膨らませます。演奏会でのタ グループとのセッションはリリサと オート派のペアとは対象的なアットホーム な雰囲気の一段との交流が描かれます。 イサのこの不念ゴミがという罵当が通じる かどうか、彼女たちの個性がどのように 受け入れられるのかがこれから見所ですね 。またリリサの母親が自分と夫のメンツの ために子供に理想の子供像を押し付けて 演じさせる姿勢が描かれ、これは立派な 虐待であると指摘されていますが、この ような家庭環境の描写は日本社会の闇を 暴くものであり、視聴者に強い印象を与え ました。 しリの成長と格闘。そして彼女を取り巻く 人間関係の複雑さが丁寧に描かれた エピソードでした。今後のバンド活動の 展開やアリスとの関係性の変化に注目が 集まりますね。今でこそインターネットが 使えますので簡単にメンバー募集ができる ようになりましたが、昔はギルドの クエスト依頼者みたいな感じで楽器屋さん に行って掲示板とかに貼ったりとかね。 それとバンドやろうぜって雑誌があったん ですが、雑誌にメンバー募集で載せたり ですね。もちろん連絡を取るために名前と 住所も載せることになるんですが、今では 考えられないですよね。それでは エンディングに行きましょう 。 アニチャレ以上で4はまとめて私の感想 でした。本気アニメはたくさんありますが 、ロックはレディのでし、私はこの作品が 1番注目してまして、めちゃくちゃ楽しみ に見てるんですが、バンド経験者だったら 結構刺さるとこがたくさんありますし、未 経験者でもね、ロックの暑さが伝わるよう な見せ方もしてますので、楽しめる作品な んじゃないかなと思います。最後に ちょこっだけ触れていこうと思うんです けど、オールリースミスっていうギターの メーカーがあるんですけど、リリサが引い てるピンクのギターはポールリードスミス のギターなんですが、このポールリード スミスがコメントしてるんですよ。 アメリカに拠点を構えるギターブランドの者が日本のアニメにコメントするってのはすごいなって思うので、こういうところのバックアップがね、全世界においてもあのポールリードスミスがアニメにコメントしてるぞっていうところで結構一部の界隈では話題になるんではないかなと思います。私はまだ原作は読んでませんが、ファンからしたら嬉しいでしょうね。 [音楽] [音楽] [音楽] それでは今回はこれにて終わりです。 最後までご視聴ありがとうございました。 チャンネル登録、高評価もよろしくお願いします。 それじゃあまったね。 [音楽]

【おまけ動画】
▼アニちゃれソング~アニメは世界を救う~MV

合成音声を使用しているため
一部聞き取りずらい部分がありますのでご了承ください。

0:00 OP
0:50 1話
2:44 2話
6:44 3話
9:12 4話
11:27 ED

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