スタイリッシュ割烹SFアクションアニメ「もめんたりー・リリィ」アニメレビュー
どうも皆さん。こんかぽ。今日もアニメレビューの時間だよ。 こんか砲どうした方法? いやいや着てなコピがついてますけど。今日からこういうキャラで行こうかと思って法。 あかん。もう意味わからへん。 いいかい南ちゃん。砲をする時には誰にも邪魔をされず自由で救われてなきゃダめなんだよ。 バグったAIみたいになってますよ。 そんなわけで今日のレビューはこちら。モメンタリーリーだよ。 ああ、ゴハンズさん制作の作品やな。 その通り。 最近ハザ制作のアニメが放送されるたびに作画の部分で話題になるんだよね。 すごいもんな。鬼滅の刃のUF4 テーブル呪術回線のマッパといったハイクオリティな作画のアニメが増えてきたんだけど、そういうハイクオリティな制作会社の 1つが後半図ではあるんだ。 ただ独特な文化というかスタイルを貫いてますよね。 ちょっと過剰なんだよね。 好きな子小がメガネを忘れたとかは顕だったけど、もうぬるぬるすぎる作画には笑うし、日常アニメでそこまでの作画を求めてないってくらいものすごい作画数とく前開のキャラクターの作画なんだ。 言われなくても合犯図政策ってのが分かりますよね。 今は大量にアニメ政作会社があるし、そんな大量のアニメ作会社の中で生れない特色があるのは素晴らしいんだけど癖は強いんだよね。 好みは別れますよね。 こハンズさんはここ最近復活したんだけど訴訟とか起きたせいで一時期はあまり表だってアニメ作をしてなかったんだ。 衣装の投用問題とか制作費の問題とか揉めてましたもんね。 そこから好きな子がメガネを忘れたとかできる猫は今日も唯一みたいに原作のあるアニメを手掛けたんだけどゴーハンズの新骨調って兄より作品なんだよ。 バットやな。K は覚えてる人も多いと思うんだ。後半図による作画もそうなんだけどキャラクター描写自体もかなり癖があった。 独特な世界観のある作品が多いよな。 ハンドシェイカーとかもそうだね。作画もそうなんだけど、脚本やキャラ描写体が後半ずらしさを感じる部分があるんだ。 そういう意味ではすごい制作会社よな。 この辺たりはゴンハンズ所属の鈴木信吾監督の作風とも言えるかもしれないけどね。そんなゴンハンズが久しぶりに兄作品を手掛けたんだ。 それがこれか。もう1 話目から笑っちゃうんだよね。アニメに受ける髪の家の動きの描写って省略されやすい部分なんだ。 リアルにやろうと思えばやるほど手間がかかるもんな。 普通のアニメが100 本の髪の毛を動かしてるとすればハズは1 万くらい動かしてる感覚なんだよね。 ぬるぬると声超えてなんかもうバサバサしてるもんな。 実写のシャンプーのCM だってここまで髪の毛が動いてないぞって思うほどこだわりまくった髪の毛の描写で一気に合図のアニメの世界観に入り込めるんだ。 ジブリとかもそういう雰囲気ありますけど、それに近いことをやってるのが豪犯図かもしれへんな。 この作品は一言で言えばSF バトルアクションアニメなんだ。K やハンドシェイカー、ゴーハンズの進化が発揮されると言っても過言じゃない。日常アニメでゴハンツの作は過剰やもんな。 凄まじいんだよ。ハイスピードで動き回るキャラクターたちをあらゆる角度で動かしながらカメラがギリギリ追いつくようなアクションを見せて頻繁に状況を変えつつ構図を変えながらそれがシームレスに描かれる な。なんやこれ? これ静止がでもすごさは伝わると思うけど是非ニメーションでも見て欲しいんだよ。 8 話とかの戦闘シーンはまさにこの作品の新骨調でまだこの作品を見たことがないって人は 8話だけでも見てほしい。 そこだけでも価値があるんか。 空中戦で激しい攻房を描きながら時にビルに突っ込みながらすぐ様外に飛び出して巨大な武器を振り回し時にそんな武器に乗り込んで空を回ものすごい戦闘シーンを展開してるんだ。 エすぎる。 これがゴンハンズなんだ。こういう戦闘シーンこそゴンハンズが得意とすることなんだっていう制作側の叫び。 言い方は悪いけど、自慢が詰まったものになってる。 自慢もきちんと価値があれば立派なものやもんな。 好きな子がメガネを忘れたとかできる猫は今日もうとか日常アニメでは絶対にできない後半図による戦闘シーンを久しぶりに味わうことができた感じなんだ。 なんかこの時点でアニメオ卓的にはお腹いっぱいな感じがありますね。 当時に戦闘中にキャラクターが喋りまくってるんだよね。 基本的に5 人の女の子が敵と戦ってるんだけど、5 人が5 人ともベラベラ喋りながら戦ってるからうるさいの何の 草うるさいんかい。 でもそれは少女たちが感じている支援の恐怖をごまかすための去制だと私は解釈したんだ。 おお。なんかそういう作品なんか ものすごく癖が強いんだよ。世界観的にはいわゆるポストアポカリプスな世界で謎の機械ワイルドハントが現れて人類の多くが殺されてしまったんだ。 人類滅亡間ってことか。 敵の目的も分からない中で5 人の少女は敵が落とした武器を使って戦ってるんだ。 ちょっとゲームっぽい感じありますよね。 私はゴッドイーターとかちょっと思い出したよ。 懐かしい。 大した世界で人類はほとんどいなくなってる。それでもどこかにいる生存者を探すために家族に会うために友人に会うために生きるために 5人の少女は戦いながら旅をしてるんだ。 世界観はええな。そんな5人は1 人の記憶喪失の少女と出会うところから物語が始まるんだけど、キャラクターたちの癖が強いんだよね。 癖? いわゆる記号的なキャラではあるんだ。お姉ちゃんキャラ、引きこもりを卓、委員長キャラ、ギャルキャラみたいな感じで。 ああ、まあ、分かりやすくていいですけどね。 うん。それゆえに深みは足りない感じはあるけど、そんな希号的なキャラが記号的であることを象徴するかのような口癖をそれぞれ言うんだよ。 口癖? キルティを連呼する委員長。お姉ちゃんを連呼するお姉ちゃんキャラ。 そして法活法。あ、最初のやつや。 記憶喪失の主人公の趣味というか好きなことなんだけど砲が好きなんだ。 料理ってことですよね。 うん。そうなんだけどここで活法っていう言葉をキャラクターの口癖にするのが後半ずだなって感じだよね。 だ、確かに。 こんな大配的な世界でもみんなで食事を楽しみたい。そういうキャラなのは分かるんだけど、例えば戦闘中とかに覚悟を決めて飛び出す時とかでも活法って叫ぶんだよね。 草。シールすぎるやろ。 これ多くの人が後半制作のK を思い出したと思うんだ。ああ、抜刀や。 K も作品内の治安組織が所持してる刀を抜って言わなきゃいけない謎があって抜を連呼してて妙に記憶に残る作品になったんだ。 Kといえば抜刀ですもんね。 それと似たような感じで法って言葉が使われてる。クしくも抜圧倒と法と陰を踏んでるし意図して活法って言葉を使ってると思う。 ご飯ズファンなら分かる。 セルフマージュ的なことか。 シリアスなシーンですら法って呟いたり戦闘中であろうとなんであろうとキャラクターたちが口癖を言いながら喋りまくる戦闘シーンの癖の強さは凄まじいんだ。 人を選ぶ感じは凄まじいですね。 すごく自己満足的な作品ではあると思うんだ。でも捜作ってそういうものだと私は思う。それを世間が受け入れて評価するかいなかは出してみないとわからない。 せやな。 前話のように活法シーンがあるのも謎ではあるんだけどこの作品は存在照明の物語だからこそなんだ。 存在照明。 主人公には記憶がないんだ。でも5 人の少女と同じく敵と戦う武器だけはなぜか持ってる彼女たちの仲間になって自分が何者なのかを知るために一緒に行動することになるんだ。 ロードムービー的な要素もあるん 若干ね。5人の少女のうちの1 人であるよりは主人公に言うんだ。友達にはならないって。 え?なんでそんな冷たいこと? こんな世界だからなんだ。自分たちがいつ死ぬかわからない。誰がいつ死ぬかわからない。明日食べる食料でさえなくなるかわからない。そんな世界で生き抜いているから子。 その考えなんだ。 友達になったら別れが辛くなるからか。 うん。でも主人公はそんな世界でもただ腹を満たすだけじゃなく活法をしてみんなで食事をすることで幸せを感じようとしてる。 それぞれの生術やな。 友達を失う怖さを知ってるからこそ友達を作らない。それでも希望は失わないようにしてるんだ。どこかに生きてる人がいるかもしれない。家族が生きてるかもしれない。そんな希望を抱いてる。 希望がなければ生き抜けないもんな。 戦闘中に喋りまくるのも知恵の恐怖を薄れさせるためだと私は思うんだ。年頃の少女たちがよくわからない技術で作られた。よくわからない武器を頼りに巨大な敵と戦うしかない。死がつも彼女たちのそばにある。 喋ってないと恐怖に押し潰れさそうになるか。 激しく動き、激しく言葉をもらしながら戦う。でもあっさり年は訪れる。 ああああああ。なんで1 クールのアニメだからこその掴みがきちんとあるんだよね。 1 話で癖全開の作画とキャラを見せて2 話ではメインキャラの死を描く まどまぎみたいやな。 その死で立ち止まるわけにはいかないんだ。悲しみにくれていても何も売ることはできない。死を受け入れを満たし失われた命を背負い一歩踏み出す。もう誰も失いたくない。自らも死にたくない。だからこそ 5人は友達になるんだ。 ああ、ええな。ええな。 そんな序盤を過ぎるといわゆる日常会的に旅をしながら戦闘をしながらそれぞれのキャラが掘り下げられつゆり的な要素も匂わされるんだ。 メインキャラの掘り下げやな。 その中盤はちょっとテンポの悪さを感じるんだけど、中盤を過ぎてから生存者が見つかると一気に物語の SF感が増していくんだ。SF 主人公にある謎の記憶だったり、主人公の妹と再開すると主人公は以前死んで埋められてることが明らかになる。 え、じゃ、じゃあ主人公は何なん? しかも死んだはずのユリが5 人の前に現れるんだ。どういうこと? ここからはこの作品の最大のネタバレだからここまででこの作品が気になったって人は是非作品を見て欲しい。 癖の強さを乗り越えれば面白そうやな。 終盤でこの作品の世界の秘密が明らかになるんだ。 秘密? この世界はいわば実験だったんだ。私的生命隊のデータを収集して最終的にそんな生命体を処分して指的生命隊の文化を研究しようとしてたんだ。 おいおいおいおい一気にスケールが いわば神のような存在の実験上でしかないんだ。でもそんな上位生命隊が実験を途中でやめてしまったんだ。 え、 結果的に知的生命隊人間の処分が中途半端なことになってる な。なるほど。主人公を含む6 人はコピーされた存在なんだ。 はあ。 本来は人間をコピーしてコピーした人間の家族に潜り込ませてその家族を殺すっていう実験をしようとしてたんだ。 鬼畜すぎるやろ。 でもその段階に行く前に実験が中止になったんだ。残ったのは人類を殲滅しようとしている機械兵器とコピーされたことすら知らない 6人の少女たち。す、すごい世界観やな。 本来は人類の敵となる存在だったからこそ人類の敵と戦うことができた。それを知ったメインキャラたち。 辛すぎる。 主人公もまた自分の存在意義に迷うんだ。失った記憶。 もう1 人の自分様々な真実が明らかになる中でそれでも自分らしく存在意義を求めて活しようとする。 そこでも活法か。 みんなにご飯を作ってあげたい。みんなとご飯を食べたい。この思いだけは本物自分自身を証明するものだからこそなんだよ。 冗談みたいな活法要素が作品の中で生きてるな。 1 クールで綺麗に物語もまとまってるんだ。どこかゲーム的な世界観だし。もしかしたらソシャゲとか出るのかもしれないね。 続編とかはなさそうな感じってことか。 物語も綺麗にまとまってるし、変に2 期とかやるのは打速感あるしね。 なんかこう後半ずらしさがすごい作品ってことは分かったわ。 今は人を選ぶ制作会社だし、この作品も好き嫌いがはっきり分別れる作品だと思う。でももしかしたら 10 年後くらいには君の名はみたいな爆発的ヒット作品を生み出してるかもしれないね。 癖の強さは裏を返せば作家性やもんな。 個人的には好きな作品だし、ご飯自体の今後も期待したいところだね。 ほな、また次回。
一言レビュー:かっぽうっ!
あらすじ
突如出現した謎の機械・ワイルドハントによって、世界から多くの人間が消滅した。河津ゆりたち5人の少女は、ワイルドハントから手に入れたアンドヴァリを使ってワイルドハントと戦っていた。
アニるっ!
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