【魔法使いの約束/まほやく】完全初見!!🌙男賢者の朗読プレイ!!(第1部19章~♯6)【月皇レン】
[音楽] [音楽] [音楽] [音楽] こんにちは 。こんにちは 。こんにちはじゃない。こんばんはか 。こんばんは [音楽] 。今日ちょっとグるい。そしたら多分ね、 切り替わると思うよ。時期に 。切り替わるっていうのはね、サーバーが 切り替わる 。サーバーを切り替えることによって ぐるぐるを解消するっていう方法を最近 やってる から多分しばらくしたら治ると思うんだよ ね。 はい。アミリ待機ありがとう。アみ こんばんは。にゃんこもこんばんは 。ま、ちょっと待てばね、落ち着くと思う んだよね [音楽] 。はい。え、初見さんの方、こんばんは。 なんてお読みしたら良いのかな。お名前は 水希さん、水月さん、ゆき猫さん、え、 ブレマイト魔法役のアーカイブから。あ、 わざわざありがとうございます。1プロ 月神連です。今日は魔法役をやっていき たいと思います。よろしくお願いします [音楽] 。よかったらね、チャンネル登録、高評価 、Xのフォローお願いします。はい、天か さん、こんばんは [音楽] 。ま、サーバー切り替わ るっていうかなんだろうな。 僕らの配信するデータをYouTubeに 送って、で、みんなYouTubeに アクセスして配信を見てるって感じなん、 そのYouTubeのなんだろうな、 サーバーが、ま、プライマリーサーバー、 ま、通常のサーバーとバックアップ サーバーがあって、で、えー、ま、普通の 通常のサーバーの方が込み合ってなんか 回線接続悪いなって時に自動にその バックアップサーバーの方に、あの、 こっちのデータを送って、ま、みんなが 配信見れるようにするっていうね、そう いう設定をしたんですよ、僕は最近 。だから、ま、ちょっとぐるぐるしても、 ま、しばらくしたら、ま、解消される、ま 、前よりはずっとぐるぐるしてないって いう風になってると思うんだよね。それで 最近、あ、水月雪さん、あ、わざわざご 丁寧にありがとうございます。 月神連です。もう月神でも神連でもレでも 好きなように呼んでください 。はい、というわけで、え、今日も魔法役 やっていきたいと思います。よろしくお 願いします。 え、で、今日はですね、 え 、前回、え、前回ストーリー で一部のね、結構いいとこまで進んだんだ よね 。18勝まで終わったのか 。あ、今日19からだね。だから 192021 でもう一部終わりなんだ。第1部だ から今日で終わらせたいね、一部を 。はい、ちびりふこんばんは。はい、今日 はミスラさんをミスラさんを添えており ます 。 で、あとね、なんかイベントが来てるね。 やり残してることがあるみたいですよ。な んだろうな。やり残してることか。イベントが来てて何なんだろう?これは別に復刻イベントってわけではないのか。これは砂ぐ祭りに君たちの笑顔。 これがね、5月の30日までやってて、ま 、ちょっとさっき進めたんすけど 、なんか報酬にね 、報酬 にこの応援がね、いたりね 、あとはもっと図ずいっと行く と、だからこれ多分監凸できるんだよね。 何枚かあるから 。公園の次何だっけ?あ、ホワイトか。 ホワイトだからもらえるから、ま、行ける とこまでやってみようかな。チャレンジし てみようかなっていう感じですね。今回初 イベントですね 。というのが来ております。ガチャ見て ないんだよね。無料ガチャ解放って書いて あって は何これ?無料10連 。無料10連なんて来てるの?こんなん 回さなきゃ損んじゃん。 え、今日からこれ?あ、今日からっぽいな 。今日の4時からやってんだ。え、これ 毎日回さなきゃ。これ毎日回せんのか?あ 、違うのか。この期間だけ1回10連無料 で回せるってことなのかな? 毎日ではないか、さすがに。ま、まあ、 回しましょう [音楽] 。5.5アニバーサリー記念無料ガチャ第 2回。第2回。第1回があったんだね 。よし。もう無料10連から。 [音楽] [音楽] [音楽] レノクスムルネロファーストブラッドリーファースト SRそんなに見つめなくても逃げねえから 寝ろやんやった 誰かに食われる危険はあるかもしれないけど しのもいる。食材選びが肝じやった。ウレピでかスラいギなきニン参ン争奪うさギと争ってるってことなのかな。ああちゃね。 やった。ネロSRゲット 。ありがとうございます。無料10 連でこれ が今来てるイベントのやつか 。なんかさ 、ガチャの数多すぎるんだよな。この下の 点々見てくれ。この丸の数を。 ブレマなんか3つ4つしかないのにさ、 魔法役多すぎなんだよな 。ああ 、ルチルとクロエとヒースか。これ [音楽] はセレブレーションガチャ 。何これ ?2回限定。 え、でもこれ優勝だ 。これが普通のガチャか 。1回限定。 え、SSR排出率5% &SR以上確定枠のSSR排出率10% 。これはステップアップ。とにかくガチャ の種類が多い。これ何? え 、未獲得のSRカードが排出。そんなもん めちゃめちゃあるだろうな、俺 。う 、このムルいいな 。未獲得SSR確定ガチャ。 これはチケットどうやって手に入れんの? え、そば俺なんかチケット持ってんだよな 。これだ 。このセレクトガチャ開催 権2枚持ってて 。開催ガチャを選択。一部の限定イベント から選べる。選んだピックアップカードの 排出率1.5倍 。開催ガチを選択する 。ああ、 ええ 、 選めるのか。 え、 [音楽] ネロセレクトガチャ開催権を使用して以下 のガチャを開催しますか?無限の城の コンフィズリーガチャネロピックアップ。 待って待って待って待って。決定後別の ガチャに変更できない。いいのかこれで? ちょっと待って。めちゃめちゃあるんだよ ね。悩む 。まあでもまあ、自分の好きなキャラの ガチャちょっと待って。多すぎるな、 ガチャが。ガチャの数が [音楽] 。ハロウィン。ハロウィン [音楽] 。へえ [音楽] 。あ、でもあ、これもネロあるぞ 。春を春を何読めない。文字が小さくて [音楽] 。おお 。わあ。どれがいいんだ、 これう。え、これちょっと悩。ちょっと今 早々に決めるのは良くない気がしてきた。 これ前からあったやつだな。この辺の ガチャはね。バースデガチャ は10連ガチャチケット 。これは別に引いちゃっていいやつか [音楽] 。もうチケットあったら引いちゃうんだよ な 。持ってないもんな。引かないと。お、 SR かな?そんなに見つめなくても料理は逃げねえから。 [音楽] お、またネロだ。 誰かに食われる危険はあるかもしれないけどな。 これさっきと同じやつだ。しかもとつったな。簡易死の指切るゲマ。誰と指切りしてんだろう?ヒースかな?あ、やばい。飛ばしちゃった。スノー。 [音楽] 無るミスラフィガロ先生はよく隠し事をするんです。 [音楽] お様も見張ってくださいね。 ルチル フィガロ [音楽] フィガロありがとうございます 。こんなもんか 。こんなもんだな。 Rチケットガチャあるな。はい、 クラウディ、こんばんは。SRチケット ガチャ2枚あるな [音楽] 。なんだこれ? みんないいな 。何これ?内緒だよみたいな 。クラスのみんなには内緒だよみたいな会 。何これ ?可愛い。 クロエクロエクロエとラスティカの株めちゃめちゃ上がったからな。前回で [音楽] どうでもいいですけどお知らせが溜まっているようです。 [音楽] [音楽] はい。というわけでガチャをちょっと一通り見たので行きますか。ストーリー。さあ、お待たせしました。終わるんでしょうか?多分そいんだよな。それぞれ。 多分19、200も21 も結構あるから12 話ずつぐらいあるからね。はい、まトらさんこんばんは。こんばんは。いや、ラスティックか。 [音楽] 薬菜の奇妙な傷。 変な変な人かなって思ったんだけど普通にあれは惚れるね。 [音楽] 数日後 、オトのアーサー様から連絡がないが、 どのようなご様子だろうか。こっそり見て きた方がいいか 。あ、そっか。うちらオートから離れたん だ。帰ってきたんだな。魔法者に。 おめになったらどうです?一応魔法者で謹慎を命じられているような状況なのですから。だが月食の館の儀式の犯人を見つけ出さないと。 [音楽] [音楽] ああ、そうだ。こいつだ。結局この犯人分かってないんだ。あそこで儀式を行ってたやつがね。 もちろんです。ほぼりが覚めるまでは魔法者でできる範囲の調査をしましょう。 魔法者でできる範囲の調査のなんだこの分厚い本。こんな大量に [音楽] 飛び限りについて調べてください。 飛び限りって何だっけね?あ、あれか。 俺机でやるような仕事苦手でさ。 [音楽] うん。自分仕事は苦手。 知っていますよ。やん家坊主さん。飛びり、飛びり。 お、双子も手伝ってくられる。 [音楽] なんじゃったかの。頑張って思い出して。ムルが 2 人なら知ってるはずだって言ってたみたいだよ。 あら、黒えねえ。 そうみたい。そうみたい。 うーん。甘いものを食べたら思い出せる気が。 本当か。お前もう知ってんじゃないか。実は。もう思い出せてんじゃない。 肩を揉んでもらえたら思い出せるような気がするの。昨日もそう言ってたじゃんか。もう同じことばっか言って。 [音楽] 同じことばっか言って。なんか鳥の鳥の化けもみたいなやつだっけ? [音楽] じだからじないもん。 こんな可愛いじーがいてたまるか。 じじゃないもんね。 魔法科学兵団の駆動装置についても何も分かってないんだろ。 出た。ミステリアスな男フィガロ。 [音楽] 分かっても私たちに報告はないかもしれませんね。 中央の国にとっては分でしょうから。 こちらとしては大歓迎だけどね。分の1 つや2 つ立たないといずれ魔法使い狩りが始まるよ。 それは困るんだよな 。以前もそうおっしゃっていましたね。 どういう意味なんですか?魔法科学道具の 言動力はマ石だ。マ石は魔法使いの石。 魔法使いの魔力そのものだ。うん。今は 魔法科学道具ができたことでマ石の消費が 増えてきている。そのうちいつかマ石の数 は足りなくなる。え、奪い合いじゃん。 奪い合え。取られちゃう。 足りなくなった時に人間たちがどうするか。それは西の国の魔法使いの方が詳しいだろう。 [音楽] え、何すんの? シャイロック。西の国では魔法生物たちの乱角が起きて絶滅寸前になったそうだね。 [音楽] え、おっしゃる通りですね。 科学が発達したことで西種は今乱の時代に なりました から魔法生物 を何殺すの?殺すとま石が出て くるってこと?体の中から西の国はモラル を知らない土地でした。やばいですが ますます膨らんだ欲望に歯止めが効かなく なっています。 分かりました。西は行きません。僕 人間に魔法生物が枯れるはずがない。昔はそう思っていたけど、今は人間の数が増えすぎた。さらに魔法を科学兵器の発達だ。ミチルみたいな弱い子が襲われたら石にされてしまう。そんな未来は防ぎたいんだ。 [音楽] [音楽] うん。 まず魔法使いの信用を上げることだ。 所悪の根源の応援はどこにいるんだ? あ、そっか、そっか。元はといえば王園のせいで俺たち城を追いやられたようなもんだからな。で、大はな、 [音楽] 薬菜の傷によって記憶を失っちゃったんだっけ? [音楽] オタ訪問するほど仲良しでないのでなあ。 [音楽] 北の魔法使いのことなんだからしっかりしてくださいよ。 応援の特徴は?応援の特徴。 狼をはじめとすると話せるのじゃ。あつは修老感じゃったからの。それと魔力の救が得意じゃな。 へえ。獣と話せる。 普通の魔法使いは自然から力を得るものじゃが、応援は特殊での なんか話してたよな。 なんか狼となんかエピソードで 人間の念から力を得るのじゃ。じゃから人里からそう離れたところにいるとは思えんが。 [音楽] いや、しかもさ、応援本人がさ、僕が殺したみたいなことさ、言ってたからさ、もうどうしようもないんだよな。肯定してるんだよな、自分の罪を。 [音楽] 賢者様。あら、ヒースたん。 どうした?さあ、どうまとまるんだ?第一部、 [音楽] あの忙しいところすみません。さっきし野が見つけたんですけど。 うん。客が来てる。連れてきてもいいか?ん?誰だ?なんだろう?誰だろうな。あ、いよ、いいよ。連れて、連れてきて。お客さん。 [音楽] [音楽] 東の少年たちが連れてきたのは中央の国の初期間のクッロビン。ああ、度々会うね、クロビンは。そしてしっかりした雰囲気の美人だった。 [音楽] [音楽] お久しぶりです、賢者様。えっと、こっちは くロビンつも目合わさないんだよな。いっつも横見てんだよ。 [音楽] クっくロビンの妻のかリアです。先日は旦那がお世話になりました。 [音楽] お前結婚してたんか?最大じゃん。しかもしっかりしてそう。 [音楽] もしもよかったら私をここで働かせてもらえませんか? どういうことですか?魔法者で働く? [音楽] はい。この人の話を聞いていても立ってもいいられなくって。 賢者様や魔法使いのおかげでこの世界は 救われたっていうのにお世話係かりもいな いって聞いたもんですから [音楽] 。それ普通になんかいいんぽい オーラダ漏れしてるな。かナリアさんだ。 皆さんがよろしければ掃除や選択でもお 手伝いさせていただきます。 ノーソ。あ、thanベ。 それだけじゃありません。ほら、あんたから言いなさいよ。 [音楽] もうSirりに敷かれてんじゃない?これ 待ってくれよ。ちゃんと準備してから。 もごもご言ってないで勇気を出して。 [音楽] え、夫婦に見えないなあ。夫婦に見えない。 なんか こうお皿馴染み感があるで。お姉さん。 お姉さんでちょっと弟みたいな感じの 立ち位。夫婦に見えない。こんばんは。 初見です。ああ、どうも初見さんノアさん かな。まホ役やっております。第1部。 今日は19章からやってます。1プロ 付き神です。よろしくお願いします 。 ね、なんか夫婦に見えない。なんかね、クックロビンがね、押さないんだよ。めちゃめちゃなんかパっと見 [音楽] 夫って感じじゃないんだよな。いくつあんた年ガニラあにゃかなり屋さんに背中をされてくロみんさんは俺の前にずいっと近づいた。本とペンを手にしながら緊張を浮かべて口を開く。 [音楽] [音楽] お、俺は初期間なので出来事を記録するのが俺の仕事です。 [音楽] しっきりしなさい。ちゃんとこっち見なさい。はい。 [音楽] 次の大いなる薬菜が来るまで皆さんのことを記録させてもらえませんか? [音楽] あ、こっち見た。できる。できれば それをお城に報告させてもらいたいんです。 ああ、そうやすることによって魔法使いの疑念を晴らすみたいなね。 それは俺たちが信用できないからということですか? [音楽] 違います。知らせたいんです。 逆だよね。そうだよね。 魔法使いがどういうものなのか、どんな風に世界を救ってくれたのかを。 そうなんだよね。人間たちは知らないから。魔法使いがこんなに頑張ってるんだよってのを知らないからクックロビンはその橋渡しをしてくれるっていうね。 他にも皆さんがどんな状況にいて何を考えて何に困っているのかとかお城の人も街の人も分かってないんです。 [音楽] 知らないものは人間は恐れるからね。 俺もそうでした。だから怖かった。でも魔法使いさんたちは俺を助けてくれました。 [音楽] そうだね。 みんなが思ってるような人たちじゃないって。こんなに頑張ってくれてるんだって。うん。 ちゃんと記録して伝えたいんです。 おお、いい、いいかけだ。クっくロビン、成長したな、お前。 [音楽] 前の賢者様のことも俺は何度かあったことがあるはずなのに。どうしてかも名前も思い出せなくなりました。 [音楽] ええ、そうなんだ。 でもちゃんと記録しておけばみんな覚えていたはずなんです。あの人がここにいて何をしてくれたのかを。 [音楽] ふんふん。 クっロビン 実はドラモンド様の発案なんです。 ドラモードラモンドの株上がったんで黙っていて欲しいんですけど。 ドラモンドめっちゃなんかいい人になってる。俺の中で 世界や俺が大変な時に力になってくれたのは魔法使いだって。人間は恩知らずだって思われたくないって。ドラモンドラモンドさんの顔が浮かんで俺は胸が熱く。 [音楽] [音楽] こんな風に人間の中にも魔法使いたちのことを考えてくれる人たちもいる。そのことがとても嬉しかった。ありがとうございます。みんなもきっと喜ぶと思います。 [音楽] はい。 賢者様、魔法使い様、色々とご苦労があると思いますが負けずに頑張ってください。 [音楽] わあ、いい、いい夫婦来たぞ。 精一杯応援いたしますから。 おかなりリアさん。心強いな。心強い仲間が 2 人。それぞれの傷。クックロビンとカナリアが魔法者に来てくれたことで魔法使いたちも気づいていった。 [音楽] どんどん記録するぞ。魔法使いは魔力を使いすぎると心が疲しきって無気力に すごい。もう全部記録しようとしてる。 わ、びっくりした。どうして驚かせるんですか?驚かせるのが好きだから。 [音楽] そうだね。 [音楽] 西の魔法使いのさんは驚かせるのが好き。 記録してる。真面目。 真面目。 [音楽] おいしい。本当だ。1 手間かけるとこんなに美味しくなるんですね。 [音楽] 参考になってよかった。じゃ、俺はこれでおネロに。 [音楽] ネロさん、これからもお料理のことを教えてもらえませんか?あなたさえよかったらですけど。 [音楽] 慎重さ。慎重さ。ネロがでかいのか?かなり屋さんがちっちゃいのか? 私はそこまでお料理が得意じゃないから手伝ってくださるとても嬉しいわ。 じゃあたまに。 ええ、ありがとうございます。 なんだかんだ頼られるとね、ちゃんと引き受けてくれんだよな。なんでるは優しいから。 [音楽] どういたしまして。 [音楽] まだヒースの奇妙な傷は分からないままなのか。ネロ 178でか。普通に 言うなよ。僕と同じか。 だんだん不安になってきてさ。 [音楽] 痛い系じゃないといいな。 シャイロックはしんどそうだった。触るまで見えないのも不便だが。 [音楽] シャイロックは心臓が燃えるんだっけ?あれ痛そうだよね。 どんなのならいいんだ? あー、どんなのならいいの? くしゃみをすると飛んでいくのはちょっと楽しそう。 てめえこの野郎。 あ、ブラットリー普通にいるな。 いたんだ。 何が楽しそうだ?遊びじゃねえんだぞ。 ま、本人からしたら溜まったもんじゃないよな。くしゃみするごとにテレポートしちゃうのは 真面目に飛んでいくんだ。 遊びじゃないからね。 あ、すごむなよ。ブラットリー。 [音楽] 大体てめえらは。 [音楽] あ、飛んでちゃう。ああ、 消えた。 [音楽] はい。ミにミニさんこんばんは。 やっぱりちょっと楽しそう。 楽しそう。ああ、そうか。 ごめんなさい。みるとタンぽの綿げで遊んでいたんです。 なんだ可愛い遊びしてんね。タンぽぽの綿で遊んでたの。 そっちに飛んで行ってしまいましたか? いや、こ猫ちゃん。お手柄だった。 [音楽] あ、そのタンぽぽの綿ゲでくしゃみしたの か。ブラッドリーが 。あ、やばい。俺は新しい奇妙な傷を見た [音楽] 。夜中に目が覚めちゃった 。校長いっぱい飲んだら寝よう 。あれ ?これは何だろう ?月明かりに照らされた廊下の上を幻の ようにふわふわと何かが漂っている 。それは薄紫の花びだなんだ。薄紅ニかな ?薄紫か。だけどすぐに消えてしまう 。あ、今度は雪になった。 ハラと待っていた花びはいつの間にか 粉雪きになっていた 。それも振りツもることなく消えてしまう 。波の間で生まれた泡のように生まれては 消えた。 俺は幻想的な景色を追いかけた。それは 階段の上から流れてきていた 。あの部屋の扉からだ 。あの部屋は確かファーストの部屋。 賢者様、 あ、びっくりした。びっくりした。急にレノックスが寝きって出てきたらびっくりするだろう。でかいんだからあんた溢れる夢。レノ、 [音楽] [音楽] こんな夜ふけにどうしました?この雪は一体 [音楽] なあ。 ファーストの部屋の扉の隙前から漏れてるみたい。 ファースト様な。レノクスが口をつぐんだ。ヒラヒラと舞う粉雪きがちラチラ赤く光るひのこに変わっていく。ひのこは燃え移ることなく静かに消えていく。だけど俺は心配になった。 [音楽] [音楽] これは何かの魔法ですか?レノックスさん、見たことがありますか? [音楽] いえ、俺は迷って扉をノックした。ファースト、ファースト。返事はない。暗いつきよに火のこの赤い光ばかりが強くなる。 結界を張っているのかもしれません。ファースト様は用人深い方ですから。 [音楽] どうしたんだ?2人とも。 あ、頼りになる大人。フィガロン。絵花からフィガロに声をかけられる。俺たちが返事をする前にフィガロは異変に眉を仕めた。炎は勢いを増し、扉の隙間から下を出すように燃えていた。 [音楽] [音楽] 下がって扉を開けるよ。 うわ、やっぱ頼りになるな。 フィガはドアノブに手をかけながらフィゴラがあ、フィガロがおそかに呪文を唱える。ポシデオ。 [音楽] ポシデオ。空気が割れるような音が響き、ドアノが回った。 扉を開けて目の前に飛び込んできた光景に 俺は絶た 。ファーストが眠っている信頼を 燃え裂かる炎が取り囲んでいる。それだけ じゃない。不し議な幻が部屋中に 締めき合ってファーストを取り囲んでいた 。窓際に並ぶ処刑代の丘の景色。天井に 浮かんでいるアーサーによく似た少年。 フィガロやレノックスもいる。皆に慕われて穏やかで優しい笑顔を浮かべるファーストの姿を張り付けにされて豪華に焼かれる彼も。 これはファースト様の見ている夢だ。 ファーストが見ている夢。 ファーストがかにじぐを潜める俺たちにフィガロが告げた。 [音楽] レオ目が覚める前に。 え、これほっといて大丈夫なんすか?燃えてるけど幻だから大丈夫なのかな?ファーストの部屋から出て俺たちは中庭を歩いた。先ほど見た光景が目に焼きついて離れない。 [音楽] あれがファースト様の大いなる薬菜がつけた奇妙な傷なのでしょうか。 ああ、 おそらくね、あの子が最も嫌がりそうな症状だよ。 精神的にきついな。 ファーストの部屋にあった幻はファーストの過去なんですか? 過去だけじゃなく普通のガンボームも混じっていたんじゃないかな。俺は最後の戦いに参加していない。 どうして? ああ、第5は裏切られた栄光。 毎晩あんな夢を見てること離脱したんだ。そのせいでファウストに恨まれてる。臆病風に吹かれたからじゃないよ。 [音楽] え、なんで 勝利は目の前だったんだ。人間のアレクと魔法使いのファウス中心に新しい理想の国が生まれると皆が信じた。 あ、アレクね。アレクさんね。 まさか近にそのかされたアレクが魔法使いたちを処刑するとは思わなかった。 え、アレクが仲間だったんじゃないのか。証 もちろん抵抗は可能でした。ですがファウスト様は信じていたんです。 アレク様は実行に移さない と火がつけられるその時まで 。あの日のことは忘れようがありませ んですが、まだあのように鮮明に夢に見て おられたなんて 。ああ、 どれほど苦しみが深いのか、俺には想像することもできません。ファウスト。 [音楽] 自分の奇妙な傷の正体を知ったらファウストは魔法者から出ていくと言うだろう。 うん。言うね。おそらく 誰だって人に知られたくない過去はある。それが無意識に溢れていくんじゃ。 特にファーストは嫌うだろうな。それを 今より強い結界を張れば防ぐことができるかもしれないけれど。 うん。 そこまでしてここに残る必要もない。黙っていれば夢の中のことだ。彼は気づかないかもしれないけど。判断は賢者様に任せるよ。 え、黙ってるよ。俺はそんなん言ったっていいことないだろ、これ。 [音楽] レノックスもそれでいいんですか? 俺は伝えて差し上げて欲しいです。あら、 たえファースト様が魔法者を出ることになってしまっても、 [音楽] そんなこと言わないでよ。悩んじゃうじゃん。 これ以上あの方から信じられるものを奪いたくない。 どうし、どうしたらいいんだ。あ、告げる んだ。え、選わせてくれよ。選択肢で。 俺はファーストに告げることにした。え、 や、やです。黙っておきたい。黙っておき たい。黙ってよ。黙ってりゃバレないって 。ああ、告げちゃったか。 これファーストは驚いだ顔をしてだけど 最後まで黙って話を聞いてくれた 。怒り出すことも逃げ出すこともなく 耐えるように静か [音楽] にファーストがここに残ってくださるなら 俺にできることは何でもします 。あなたが傷つかない方法を考えます。 胸じいはできませんが、どうか考えてみてくださいね。どうして僕に話したんだ。黙っていれば気づかなかったかもしれないだろう。 レノックスが話してって言ったからファーストに魔法者に残って欲しいと思っています。 で も他人に知られたくないことを知られて しまうのは誰だって嫌なことです 。それにあなたに隠しながらあなたの知識 や魔力を頼えるような駆け引きみたいな ことはしたくないです 。あなたに信じて欲しかった。信用して もらった上でここに残って欲しかったん です。 そうです。レノクスには何も言われてません。さっきの話なしで。分かった。ここに残ろう。 [音楽] やった。ファスト。彼は目をせて口をつうんだ。 [音楽] だが夢が外に溢れないように強い結界を張りたい。そのための媒介を取りに東に行く。 うん。ふん。ふん。 しばらくの間留スにする。 構わない。 あ、いいよ。イエス。オフス。ありがとうございます。ファースト。行ってらっしゃい。いいよ。 [音楽] ファースト様、俺にもおさせてください。 ああ、やっぱ正直に話すことは大事なのかもしれない。 だめだよ。黙って、黙ってりゃバレないって思うかもしんないけど、ちゃんと言った方がいいこともありますよ。分かりましたか皆さん?ダめですよ。良くないよ、そういうの。レノクス [音楽] [音楽] 見張りくらいにはなるでしょう。どうかお願いします。 [音楽] ファーストは複雑そうだった。 だが不愉快そうに睨むわけではなく小さな息を吐く。 お前にしてやれることはもう何もない。 [音楽] 何かして欲しいと望んだことはありません。あなたのお役に立ちたいだけです。 いや、献心的だね。レノックスマン。 あれからずっと僕を探していたのか。 各地を放浪しました。 ファウスト様が指示されていたフィガロ様 に出会ってからは南にいました がファーストが指示してたんだ。 フィガロそう かすまなかったな 。レノックスは自然な笑を浮かべた。何を おっしゃいますか?こうしてまたお会い することができました。 今度こそ地血地の果てまで付き合います。 うん。 媒介を探すだけだ。生徒を捨てて逃げたりしないよ。フィガロじゃあるまいし。 フィガロ様も心配してらっしゃいましたよ。 どうだかな。2 人のやり取りを見ながら俺も知らずに微笑んでいた。 [音楽] いつも人違いだと言い張っていた ファーストがレノックスを受け入れている 。確かに人違いだって言ってたもんな。 ずっと部屋中を埋め尽くしていた彼の夢が ほんの少しだけったような気がした 。さにファーストが振り返る。賢者 [音楽] はい。 僕も昔ある人間に信用されたかった。そしてバカを見た。 [音楽] アレク 君もバカを見るかもしれないよ。僕はこのまま帰らないかもしれない。 [音楽] いいや。あなたは帰ってきますよ。僕は信じています。ファーストは皮肉に行った。だけどマざ志しは決して辛辣なものではなかった。 何かを願うようでさえある。俺はまっすぐに彼を見つめた。それでも俺はあなたがここに帰ってくるのを信じて待っていたいです。お気持ちが通じている。 [音楽] 行ってらっしゃい。ファースト。ファーストがヒロマを出ていく。 彼がどんな言葉を言おうとしていたのか、 どんな言葉を求めていたのか、俺はうまく 話せたか分からないけど、 昨日見た穏やかに微笑むファーストの姿を 思い出して寂しいお別れにはならない気が した 。レノックスが俺に慰着をして彼の後ろを 追いかけていく 。こうして2人は魔法者を出ていった。 戻ってくるよね。ハム太郎。次の日ルチルたちから中央の都に行きたいという提案を受けた。 [音楽] 復興作業も途中でしたし、中央の皆さんの様子が気にかかるので。 [音楽] ほお、なるほどね。 ですが、この前のように無理追い出されたらなんかね、ルチルちょっとちょっとひどいことされたからな。 [音楽] 紐っているし大丈夫だよ。 大丈夫かな? 南の魔法使いはあまり警戒されないからね。 フィガロも行ってくれるかな?これ 僕も兄様たちと一緒にみんなのお手伝いをしたいです。それと僕も一緒に行こうと思います。 [音楽] あら、リケ。リケも一緒に行くのかい?リケ、 ミルが誘ってくれたので。そっか。 人々の役に立つことができるのか自分の力を試したいんです。 ま、リケはちょっとね、外の世界でちょっと色々触れた方がいいかもしれないね。 [音楽] で、色々自分で学んで、自分で考えてで、自分で行動することがちょっとリケたには必要かもしれない。これから気の受けない相棒。へ [音楽] 相棒。 教団に戻るかどうかはそれから考えます。 [音楽] うん。分かった。みんな気をつけて。 [音楽] レノもいてくれれば一層安心だったんだけどな。 レノさんはファウストさんと仲直りができたんですよね。レノさん嬉しそうでした。 [音楽] よかったね。 仲互いしてたわけじゃない。ファウストが避けてただけだけどね。レノは昔ファウストの従者だったんだ。 [音楽] うん。 ちょっと怖い感じでしたけど、レノさんの昔馴染みならきっといい方なんでしょうね。 そうだね。じゃ、賢者様行ってくる。 行ってらっしゃい。 俺も一緒に行ってやるよ。 おお、マジか。ブラッドリー、お前暇なんだろう。どうせやることないだろう。ここで。ブラッドリン [音楽] 復興作業の手伝いだろ。もちろん社目当てだけどな。 [音楽] いいだろ、賢者。 [音楽] ま、問題起こさないでくれればいいけどね。大丈夫? ああ、もちろん。 あんなにサボりたがってたのに。 やっぱり皆さん寝は優しい方たちなんですよ。ブラットリーさんよろしくお願いしますね。 [音楽] お、少し支度する。待ってろ。 [音楽] あ、なんかちょっと丸くなったか。白クション大魔王。 あら、ネロたん。一晩煮込んだミートソース。 [音楽] 来い。耳をかせ。 あ、そっか。この2人はそっか。 てめなんだ。いきなり イつくんじゃねえよ。厨房で 鼻歌ってんじゃねえよ。血の料理人のネロがふ抜けやがって。 [音楽] 血の料理人だったの。すげえな。その2 つな。うせえな。 味みしていいか? [音楽] わ、まだだ、バカ野郎。何のようだ?くだらねえ因縁つける気なら今すぐ故障の雨を降らせるぜ。ネロ 178 あるのにやっぱブラットリーの方がでかいんだな。 よせ、バカ。 おい、今日俺に付き合えよ。 え? あいつらには黙って中央の月食の館に来。 え、なんで月食の館? 月食の館? ああ、俺が捕まった時にぶんどられたお宝が閉まってある。 あ、そういうことか。 この木に取り返したい。 なんだよお宝って。 西の奴らの話を盗み聞きしたんだが、今月色の館はめちゃくちゃらしい。土作草に紛れて奪い返す。 こいつ ふざけんな。 足洗ったつったろうが。 盗みじゃねえ。取り戻すだけだ。 元は当品。 あ、なんだね。てめえ俺に逆らうつもりか?俺に叶うとでも思ってんのかよ。 ああああああああ。 俺にぶち込まれて多少は構成したかと思えば全然変わってねえじゃねえか。 ま、そう簡単には変わらないって。 うるせえ。てめえは俺の言うこと聞いてりゃいいんだよ。 どうすん?なんやろ?頼むよ。相棒。分かった。これきりだ。これで手切れと行こうぜ。なろ。 [音楽] ほ、急に急に下に下手に出たな。 俺たちの最後の仕事には俺が捕まってケチがついちまったからな。月色食の館を荒らしてしまいにしようや。 [音楽] 荒らすな。自分のものだけ持ち帰れ。 荒らすな。本当にこれきりなんだな。 おやれやれ寝ろやれやれ。主人公ろ。今はそのつもりだ。俺は気が変わりやすいからな。 ああ、だめだこれ。絶対気変わるよ、これ。 分かったよ。 ああ、分かったって言っちゃった。 よっしゃ、このミートソースっていいか? まだだつってんだろ。 手出すんじゃねえ、バカ野郎。まだまだ煮詰めんだよ。 てめをミートソースにしてやろうか。 ミートソース食べたいな。 おっかねえな、もう。ああ、そういうことね。主君と進化。あら、ミスラ。 [音楽] ミスラさん。 何ですか? お昼寝中でしたか? いえ、最近眠れなくて。 おやおや。そうなんですか。 どうしたのだい? 寝つきが良くなるハーブをお持ちしましょうか?枕に入れておくといいんですよ。 何のようですか? わあ、なんか嫌そう。 あ、すみません。これから中央の都に行くんです。 [音楽] もしもミスさんが良ければあの子に預けたものを引き取っていきますよ。 [音楽] え?預けたもの?何の話ですか? [音楽] へ?中央の都の痩せた賢い子です。ミスさんから預かったっていう荷物をお腹にしまっていましたよ。 [音楽] それよね。 はあ。知りませんけど。 あ、とぼけてる。 そうですか。 あなたはつもわけのわからない話しますがね。私は覚えていますからわけのわからない話じゃないんですよ。大切な思い出だったんです。これミスラがとぼけてるだけかな?全部 [音楽] [音楽] はあ。 お邪魔してすみませんでした。よく眠れるといいですね。 失礼します。 [音楽] いや、ミスラ謎が多いなあ。 [音楽] ハーブか。何もわからない。 彼女も好きだったな。変な匂いのするものをよく魔法薬と混ぜていた。 [音楽] 彼女。 あなたが世にないなんてまだ信じられませんよ。 え、下っていた、下っていた女性がいらっしゃったミスラには 大魔女チレッタ チレッタか。え、やっぱチレッタと繋がってたんだ。 それじゃあ行ってきます。 え、じゃあルチルの言ってることは正しいやんな。ミスラがとぼけてるだけか。 [音楽] ルチルさん、俺も一緒に載せてってもらえませんか?ドラモンド様にご報告しに行くんです。 [音楽] ドラモンド? もちろんいいですよ。 ありがとうございます。 行ってらっしゃい。気をつけてね、あなた。 あなたあ、あ、 いいね。くっくロビン 行け。競争しましょう。 くそ。魔法者にリアはいらないんだよ。 はい。いいですよ。 くそ。本か本しやがって。行ってらっしゃい。みんな気をつけて。あれ?今影が見えたような気が。気のせいかな?南の魔法使いが都に行ったみたいだ。俺も行きたかったんだが。最近上の連中に目をつけられててな。 [音楽] [音楽] カインがどうして 根も歯もない言いがかりさん。他国の有力貴族と癒着していて中央の軍隊の情報を売ってるんじゃないかとか。 会員がそんなことするわけ。他国の有力貴族。 そうだ。そんな知り合い俺にはいないだろう。 こいつじゃないか。 お、俺じゃないかな。 あ、確かに。 [音楽] ああ、そうだった。お前貴族の坊っちゃんだったな。 お前って呼び方はよせ会員。あんたはただの元騎士だ。ヒースの方が身分は上だろう。そこしっかりね。 [音楽] 自分のことを棚にあげてよく言うよ。 は。我が君って呼んだら照れたのはお前の方だろう。俺は呼びたかったぞ。 [音楽] 我が君って呼びたいんだ。ヒースのことを 分かるわかる。忠実な進化って気分になるよな。俺もアーサー電下をそう呼んだことある。 [音楽] イエス。マイロード。 アーサー電下はなんて びっくりした後笑ってた。 [音楽] 明るいよな。あいつ 明るいね。 あいつって言うな。俺の主君だぞ。 似たも同士じゃねえか。お前ら2 人ともどっちもどっちだよ。お茶入れてくるね。 [音楽] あ、頼む。 なんだかんだ言いながら普通にお茶入れさせるもんな。実家だったら飯使いが飛んでくるよ。 確かに確かに自分の祝にお茶入れさせてるわ。 なんだ?面白。あ、なんでもな。 自分で入れてくれ。お茶ぐらい。 どうした?あ、 今窓の外に誰かいなかった? へ? く物小漏れ火にたむ第9は そう言われても 俺には見えないからな。 あ、そっか。この人見、見えないんだっ。 あ、見えた。 あ。なんでだ? どこ行くんだ?カ員剣なんか持って。俺に見えるのは奴しかいない。応援 [音楽] 奴。応援だ だよね。 [音楽] あ、ごめん。ノックしないで。驚かせた。 その声は賢者様か。 はい。握手。これで見えます。 ああ、気をつけてくれ。魔法者に応援が来ている。中庭の方を見てくる。俺も一緒に行きます。応援。 どこにいるんだ?応援。 応援。応援出てこい。 [音楽] ざわざわと中庭にあの草が騒ぐ。 [音楽] 晴れ渡った空に雲が漂って日差しを曇もらせたかせた不いにカ員が足を止める大児の影を見据えて低くついた。 [音楽] あそこだ。 カインの言う通り小影の後ろに隠れる人影があった。じっとこちらを覗いている。 [音楽] 見てくる。ここで待っていろ。はい。 [音楽] あの、応援の話も聞いてください。応援は当時の記憶がないんです。あいつの話を聞いていたらこっちの頭をおかしくされる。色の異なる両面をすめてカインは体に近づいていった。カ員が近づくにつれ、小影かの人影がゆっくりと顔を覗かせる。 [音楽] 雲間が晴れて光が刺すと一影の顔立ちが 荒わになった 。幽霊のような白い肌と薄い血の色と金色 の瞳。応援だ 。彼は嬉しそうに微笑んでいた。騎士様 出てこい [音楽] 応援カ員は乱暴に応援の腕を引き寄せた。 応援は驚きを浮かべて腰が抜けたように地面に膝をつく。困惑を浮かべる会員をそれでも嬉しそうに見上げていた。 [音楽] 騎士様だ。 え?応援どうしちゃったの? [音楽] 何を言ってる?国中の人間がお前を探してる。ニコラス団長に何をした? ニコラスが言ったよ。カ員が国で1 番強い騎士様だって。 応援。うん。 いい子にしてたら騎士様が助けに来てくれると思ってた。僕を助けに来てくれたの?なんかちょっと様子がおかしいな。応援 [音楽] 何を言ってるんだ? 戸惑いがちにカ員が手を離す。すると遊び を背む子供のように応援が彼の手を握った 。こ漏れを浴びる彼の笑顔は俺が以前見た ものと全く違う。 ない期待に満ちている 暗い湿めった ところネズミともぐらしかいない ところがいた ところどこどこだそこは寂しかったけど 絵本があった半分土になった騎士様の絵本 だ よ人をやっつけて困ってる人を助けて くれるん だやっと来 やっと来てくれた。 どうしたの?応援は一体精神が子供に戻っちゃった無な手のひ。どうしちゃったんだ?はクを広げてキラした憧れのち憧れのざしで見上げた。 [音楽] [音楽] カインの顔に両手で触れる。舞を仕めながらカインも逃げられずにいた。何の話だ?騙されないぞ。お前の弱った演技、悲しい演技に何度もいっぱい食わされたんだ。 [音楽] [音楽] あ、何度も何度も食わされたんだね。 おまけに片めまで奪われた。 [音楽] 話しているうちにイ立ちを思い出したかのようにカ員は王の手を振り払う。 応援は昇した。ほら、ちょっと優しくしてあげて。応援に。カ員さん、見てる。こちらも悲しくなるほど悲しげに瞳を揺らす。どうして? おら、こんな痛げな少年のようじゃないか。 [音楽] 君の悪い演技をやめろ。何のつもりだ? 僕が騎士様の目を取ったから騎士様は怒ってるの。その通りだ。お前の左は俺のものだろう。 [音楽] ああ、ごめんなさい。 ああ、謝った。応援が ごめんだと。おい、本当にどうした?応援 [音楽] すぐに返すね。 だから怒らないで。 え、返す?返すってあんた? おい、応援を俯くとえ、ちょっと待って待って待って待って待って。迷うことなくひまぶに指を突き刺そうとした。いややえ。 応援の顔が苦痛に歪む。カ員は慌てて彼の腕を掴んだ。 よせ、やめろ。 [音楽] 様子がおかしいことに気づいて俺も2 人にかけおる。血が出ている。手当てしよう。応え。 [音楽] でも俺はカを見上げた。わけが分からないという風に首を振ってからカはため息をつく。 [音楽] 今は怒っていない。手当てしよう。 うわ、痛い痛い痛い。 応援は笑った 。どうしちゃったの?応援。室内に入った 応援は信じられないほど素直に手当てを 受けていた。ちょっとこの応援可愛いん ですけどどうしようかな。ああ、白目が 傷ついてるな。目薬を指る。こっちを向け 。痛そう。 目薬みそう [音楽] 。下は出さなくていい。 朝飯し前だ。 ビ何?悪いずれだ。下手くそか。 目薬もうやだ。 分かるよ。おい、目薬やだよな。俺も目薬下手くそだから目薬嫌いだよ。 萎えるな。 萎えよ。死のり目薬を刺される応援を緊張しながらヒースクリフは見守っていた。 [音楽] すごいな。あの応援がし野に目薬刺されて大なしくしてる。見てるだけで頭がどうにかなりそうだ。一体なんでこんなことになったんだ。 [音楽] ああ、ま、おいなる薬菜の傷の影響だと思うんだけど。 騎士様、騎士様。 あ、なんだ、 なんだ。目薬頑張るから見てて。 [音楽] 苦わいしてる。もうどうしていいかわかんなわかんないよね。会もね、これ 懐かれてるね。 もう笑うしかないやって感じだよ。 意味が分からない ね。わけが分からないよ。近畿の儀式。 [音楽] まだ19 章続くんか?12 話ぐらいまであるか確か。さあ、第1 歩終わるのか?今日。騎士様。騎士様。 [音楽] な、なんか言ってあげなよ。 もうみんなちょっと若干引いてるからね。 [音楽] が頑張れ。偉いぞ。えらい [音楽] な。な、なんだこれ。 [音楽] こんなやり取りが見えるとは夢にも思わんかった。 ビ悪い。またずれた。 下手くそか。お前は俺がやるからもう貸しなさい。自分の目薬刺すならまだしも人の目薬失敗するってどんだけ不器用なんだよ。 [音楽] お前普通だったら2 回くらい殺されてるぞ。 もうやだ。 ああ、もうやだね。 頑張れ。行ける。 えらい、えらい。頑張れが頑張れ頑張れ [音楽] が頑張れ頑張れ。ほびしびしにしながら応援をなんとか天を終えた。 [音楽] 大丈夫か? うんとし野は目薬が下手。 [音楽] なんでつかし野以外にやってもらえばよかったのに。 うるさい。 お前魔法は使えないのか?俺の目も魔法で奪ったんだ。指なんかもう突っ込むなよ。 [音楽] あ、魔法で奪ったんだ。指突っ込んで奪ったのかと思ってた俺目。魔法で奪えるもんなんだ。ちょっと指突っ込んで奪ったならちょっとね、ま、グいけどちょっと好きな展開ではあるんだけど。 ニコラスは僕が魔法使いたって。 ニコラス。あの人と何を話したか覚えてるか?あの人はなんで落ちたんだ? [音楽] えっと、街が壊れちゃったから。 うん。町が壊れたから。 [音楽] 応援はニコニコしながら小さく頷いた。 もう少し詳しく聞かせてくれ。 思い出せたら偉い。 えいよ。えい、えい。応援 えい。えらい。頑張れ。 [音楽] 大雑っ把に褒められながらも応援は嬉しそうだった。 [音楽] えっとね、ニコラスは魔法使いになりたかったんだって。 うん。 魔法使いたちは隠してるけど、月がこちらればみんな魔法使いになれるんだ。 [音楽] え、そうなの? だから月は押し返さないで受け入れた方がいいんだよって教えてくれたんだって。 [音楽] えっと、大いなる薬菜のことを月きってだから儀式でわざと月を呼んだってこと?魔法使いになりたいから誰が? [音楽] [音楽] [音楽] ノーバ。 ノーバ新しい名前出てきたな。ノーバ。 [音楽] ノーバの儀式を手伝ったら街が大変なことになったんだって。 じゃあニコラスはその抜かされたのか、そのノーバってやつに。 自分のせいだ。もうだめだ。責任を取って飛ぶって飛んだ。 [音楽] え、じゃ自分で飛んだんじゃん。応援何も悪くないじゃん。 [音楽] 責任を取るって。 じゃあ、あれは本当に自殺ミだったってことか? そういうことやな。大いなる薬菜の召喚に手を貸して世界中をボロボロにすれば死にたくもなるだろうな。 誰?ノーバだったのやっぱり応援が心を操えつったわけではなかったんですね。あの時コラスさんと一緒にいたのが今の応援だとしたな。そんなことできるとは思いません。 [音楽] 今の応援は大いなる薬菜の奇妙な傷なのか。 おそらく悪意と恐怖の塊だった応援がこんな風になるなんて。 真逆だよね。今の応援は 今の方が良くないか。 あ、しの。それはそうかもしれない。 確かになあ。確かに。 いつもの方がいい。 俺はやりにくい。 ああ、カイはいつもの応援がいいんだね。 [音楽] 騎士様、僕思い出せた。 なんかちょっとレオ、レオが能りに散らつく。 えい、えい、偉い。ついでにもう少し思い出してくれ。ノバっていうのは一体どんなやつなんだ? [音楽] つきながレオが散らつく。うんと ニコラスは何か言っていなかったか? 頑張れ、頑張れ。思い出せ。 [音楽] 不に応援の表情が止まる。それは前にも見た顔つきだった。方にくれたように凍りついている。カ員は喋るのに夢中で気がついていないようだった。 [音楽] [音楽] ほら応援頑張って思い出してくれ。 思い出せたら目いっぱい褒めてやるぞ。 こんな感与も見えないだろうな。へえ。あ、戻った。これ応援は薄くってカ員の顎を力強くわし付かんだ。がってね。 [音楽] 何を褒めてくれるって? あ、戻った。戻った。騎士様。ああ。 [音楽] いつもの応援に戻りました。第12 話。これで19 章終わりかな?やっぱレオ君出てくるよな。 こいつニヤニヤと冷たく微笑む。そこにいるのはいつもの応援だった。部屋を見渡した応援が何か言いかける。 [音楽] その時扉が開いた。バーン [音楽] 勝っちゃっけ賢者よ。 お け賢者よ。思い出したぞ。飛びりの正体よ。 [音楽] あ、ずっと思い出してたんだ。 スノー様、ホワイト様。 応援ではないか。魔法者に戻っておったのか。 あ、 一瞬の間の後、応援は偶然と笑った。 僕がいつ戻ろうと僕の勝手だろう。 強制は妖精。ニコラスの落下事件と同じならお前にさっきの記憶はないはずだ。 さっきって 俺に懐ついてた。 俺に目薬された。なんでドヤ顔なんだよ。 [音楽] 褒められたがってた。 なんと応援の奇妙な傷は人格が変わってしまうということかの。 [音楽] まあ、人格が変わるというかなんか幼くなってんのかな。いや、でもオめの過去が幼少期があとも限らないしな。 [音楽] もしくは本の犬 バカバカし。もっとマな話を聞かせてよ。 [音楽] あ、信じてないやん。 湿めった暗い場所っていうのは絵本があったって言ってたぞ。騎士が困った人を助ける。 [音楽] 知らないね。 本当か?どこへ行く?応援。 そなたの協力が必要じゃ。大変なことが起きるぞ。 [音楽] ならなおさら協力しないよ。 大変なことが僕は大好き。 ああ、ちょっと誰かあのおずさん呼んできてもらえませんかね。応援は顎を引いた。悲鳴と慈ぶきと恐怖で世界中がおかしくなればいい。 [音楽] [音楽] 応援。 煙のように応援は消えた。 くそ。いいところだったのに。 いやあ、歪んでますね、応援はね。 だけど重要な手がかりを聞き出せたよ。 ま、それがいいんだけど。 ニコラスを問い詰めれば分かるはずだ。 そうだね。あいつは知ってるんだもんな。ノバ、 スノー、ホワイト、ノーバか。 飛びの正体は 気差しの飛びじゃ。 どういうこと?気差しの飛び。 太鼓の昔に封じられた魔術。 しせる都の宿者じゃ。 ど、どういうこと? 滅びた子の死者たちを蘇らせ、息としけるものを糧して与える大な召喚術でもある。 え、生きてる人間を生贄にするってこと? 気差しの飛び限りはその宿斎の始まりを知らせる鳥じゃ。 え、まずいですね。 日差しの飛びの出現時期からして今夜には死者が蘇えるじゃろう。 ああ、まあ墓の死体が寝そぎなくなってたしね。 なんてことだ。だが月食の館で行われたのは隙の召喚術じゃないのか。 生贄はなく古い人骨を重にしておったじゃろう。そのせいで変用してしまったのじゃ。 ニコラスも市民を守る軍人じゃ。生きた人間は集められなかったのじゃろうな。 [音楽] でも西の魔法使いの話では世界中で同じような儀式が行われたって 実際にイ贄を使った奴らもいるだろう。ノーバとかいうやつが影で先動したのかもしれないな。 うん。 スノー、ホワイトはしせる都の宿斎を止めるにはどうすればいい? おお、 媒介にされた月の石を探すことじゃ。 あれじゃないの?子供がお腹の中に隠してるやつじゃないの? 月の石を浄化しない限りやがて気差しの飛び限りは実態を持ち、死者たちが徐々に蘇り始める。 手柄を立てる後期だ。都に行く。 俺も行く。 アーサー様にお知らせしなければ みんな気をつけて。 俺も行くよ。スノー様とホワイト様はもうすぐ日ボスじゃ。日が沈めばオずは魔法が使えん。 確かにスノーホワイトも絵に戻っちゃう。 応援がいない。今ミスラを説得する。賢者は我らと共に説得に当たってくれ。 え、僕がですか?わ、わかりました。 ありがたい。どうも最近ミスラは不機嫌じゃから。 いや、でもミスラ月の石のこと知ってそうだけどな。協力してくれるか? 寝不足のせいじゃろ。夜更かしばっかりしよって。カイヒースクリフし野頼んだ。行ってくる。 賢者様もお気をつけて。 お前たちもな。 そばについていられず申し訳ない。 えやて。都のことは任せてくれ。 [音楽] あ、分かりました。よろしくお願いします。今夜には死者が蘇えるスノーとホワイトの言葉を思い出し、背筋が冷たくなった。みんなを守るためにも俺が今できることを 1 つずつしっかりしなければ。呼吸をして俺も部屋から出た。 これで終わりか 。終わった。第19勝 。意外と意外と長いな。 ちょっと休憩。ちょっと休憩 。ああ。テイクブレイク。 [音楽] いや、まあ色々分かってきたね 。まあ、応援はやっぱりやってなかったと いうね 。で、ニコラスはそのノーバっていうやつ に注かされて 召喚の儀式を行った 。だけどその消化の儀式は変出していて月 を呼び寄せるものでは なく なんか死た者たちが 蘇える古代魔法 [音楽] 。はあ 。私たちどうなっちゃうの ?いや、で も用事対抗した応援可愛かったな 。また戻んないかな。もう応援はちょっと ずっと傷を負ってて欲しいわ。ちょっと こんなこと言うとあれですけど、みんなは ちょっと他のみんなはね 、薬菜の傷直ってほしいけどちょっと応援 は治らないで欲しいかもしんない [音楽] 。さて、 ちょっと待ってね。ちょっと手が手首を 手首の運動。 えーよしよしよしよしよしよしよし 。どうですか?ぐるぐるは治ってる ?配信始め立てはぐるぐるしてたっぽい けど、今はそんなしてない感じ [音楽] 。よし。 [音楽] リアクションしてみよう。おら、おら、 おら、おら、おら、おら、おら、おら、 おら、おら、おら、おららら、らら [音楽] 。どうなんだ、これ?配信に ちゃんとハート飛んでんのかな?飛んで るっぽいな。どうなんだろう ?20 章守りたいもの。 行きますか?治ってきたかよかった。 [音楽] 気差しの飛び 来た。守りたいもの。 ミスラ、ミスラよ。 さあ、説得できるのかな?な [音楽] んですか?今日は夜けに話しかけられますね。 [音楽] ゴロゴロしとる場合ではないぞ。一大事なのじゃ。 誰かのでしょ。俺の一大事ではありませんよ。 [音楽] そうだね。 いずれそなたの一大事になる。大いなる薬菜を召喚しようとする者たちがおるのじゃ。 [音楽] 大いなる薬菜をなぜ変態なんですか? 変態なのかな? 性癖なのかな? も目的は分かりません。王の話ではノーバという人物が関わっているそうです。 ああ、聞いたことがありませんね。 [音楽] このままの野話にしておったらまた同じことをするかもしれん。 ひとまず中央の都が大変なことになりそうなのじゃ。そなたの力を貸してくれんかの? やですよ。めんどくさい。 まあそうだよね。 ミスラちゃん。ミスラちゃん。 ミスらちゃん。いい子だから。 いい子だから。ミスらちゃん。 オずに頼めばいいじゃないですか。 あの男がいれば大抵のことはできるでしょ。 でも夜になっちゃうんだよね。 あ、魔力が使えないんでしたっけ?立たずだな。 [音楽] あ、 今は日没前だ。問題なく魔法をかけられる。 急に出てくるとびっくりするんだけど。おず 井のままにお前を刺できるか試してやろうか。 ミスラ、 夜には俺があなたを奴隷にしますよ。そんな脅しをして俺に頼みがあるんじゃないんですか? 私は頼み事はしない。魔法使いは依頼で動くとはない。常に自分の意志に従う。 [音楽] うん。 その通りですよ。救世になるのは年に1 度で十分だ。 今日は寝て過ごします。 でか男2人。 そうか。 おお。3 段があって説得しておったのではないのか。 なさそう。 なんとこじゃミスラの機嫌を損ねただけではないか。 ああああああ。 おずにフィガロの爪の先の分でも口しなところがあればの。 [音楽] もういい。 あ、どこに行くんですか? 夜が来るまでに終わらせる。 おず、俺からも聞いていいですか? なんだ? なぜ奉仕するようになったんです?あなたは常のない絶対者でした。中央の都などうでもいいでしょう。 [音楽] [音楽] アーサーがいるから。 ここ10数年。あなたはおかしいですよ。 第1 中央の魔法使いとして召喚されたこともおかしいんです。 うん。 あなたは奇粋の北の魔法使いだ。中央の国に何の縁もないでしょ。 [音楽] うん。確かになんでだ。 理由などない。私は私の好きに生きるだけだ。 ああ、そうですか。 ああ、大津が身をひが返していく。ミスが退屈に目を閉じる。俺は迷いながらミスに告げた。おずは大事なものができたんだと思います。 大事なもの? ミスラにはありませんか?大事な守りたいもの。 [音楽] そのために力を貸してはもらえませんか? ミスラは他の魔法使いと関わりが薄いからの。うん。チレッタとは親しくしておったが、もう石になってしもうた。 チれった。 ミスラーの母親代わりの魔女じゃ。 ほお。母親代わりなんだ。ちれった。 恋人だったのではなかったか。 チレットは人間と結婚してしもうたが、 え、恋人? チレットという名前を聞いてミスラは前をあげた。若い魔法使いの約束。ま、そういうことになるか。兄弟じゃんね。 [音楽] どちらでもありませんよ。 ただの腐れ園です。 そうじゃったか。チレッタは子供のそなたを見つけて顔がいいから恋人にすると言っておったが。 ほおお。そんな逆ヒカル現事みたいな。 ダメな男に育ったからやめたとも言っておったな。 は、おもろ。失礼な女だな。 それに比べて南の兄弟はいい子に育ったものじゃ。ルチルもミチルも気立てがいい。 ルチルとミチル。あの2 人はチレッタの知り合いですか? 何を言うておるんじゃ。チレッタの息子じゃろ。ルチルの誕生会に招かれたではないか。 チレッタの息子 知らなかったんだ。 ミセラは学然と目をひめ開いた。何か思い出したかのようにバりと飛び起きて口元を抑える。あ、え、 あ、あ、まずいな。 え、ミスラは一瞬で仰ざめた。すぐに立ち上がって空中に手をかす。見えない扉をなぞるように急いで大きな情報形を中に描いた。 [音楽] ある。 [音楽] するとそこだけ空間が切り取られたかのように違う景色が移る。見えたのは中央の都だ。 やる気になってくれたか、ミスラよ。 え、急に突然。 そなた空間移動はお手のものじゃったな。我らを連れて行ってくれるのか? いえ、個人的な用事です。 ミスラちゃん。ミスラちゃん。 失礼します。あ、1 人で行っちゃった。あっという間にミスラは消えてしまった。取り残された俺たちはとミスラがいた場所を眺める。説得できませんでしたね。 いや、そうでもないぞ。 どういう意味ですか? ミスラのあの慌てよ。もしかするとチレッタと何か約束をしていたのかもしれん。 [音楽] え、約束。 魔法使いは心で魔法を使う。心を裏切れば、約束や契約を破れば魔力を失ってしまうんじゃ。 あ、じゃあチレッタとなんか約束したのかな? じゃから魔法使いは約束をせん。守れない約束をした魔法使いに不思議の力は従わなくなるから。大事なんだな。 じゃあそれだけ。魔法使いの約束って。魔法使いの約束ってこのゲームのタイトルじゃないか。 チレッタはミルを産む前に自分の式を予感しておった。 死を予感した母が強い魔法使いにさせる約束は限られておるじゃろう。 息子たちを守れってミスラが散れたとした約束。 以前聞いたルチルの言葉を思い出して俺は した。母親の友人の若い魔法使いが幼い ルチルに告げた言葉 。何があっても俺があなたと弟を守ります 。そこに繋がるんか?じゃ、これは本当に ミスラ が知れったとした約束なんだ 。 ルチルとミチルをミスラが守るってこと?守りに行ったの?ミスさん本当に忘れちゃったんだな。い [音楽] や、ルチル。いや、忘れてたね。確かにそれは忘れてたわ。 昔のことですもんね。寂しいけどしょうがない。 ま、本当に忘れてたからな、あの男。 サンレディアエディフ。サンレディアエディフ。 やば。 ああ、魔法使いのシュガーだ。体力回復や気分用。それに少しですが守護の効果もあります。 [音楽] え、その魔法いいの? お題が。 いえ、だきません。皆さんのお役に立ててください。 ありがとうございます。 みんな喜んでくれてる。 いいね。 リケのシュガー。形が整っていてとても綺麗ですね。 [音楽] リケシュガー。 ミチルのシュガーもぎゅっと固まっていてとっても美味しかったですよ。 [音楽] 俺もシュガー作れないかな。 後で交換庫しましょうね。 俺のシュガーソングとビターステップどう しょう? 本わ、本わ組。 第3は草れ園の2人 [音楽] 。まだ患者さんが多いな。重賞者は減った けど眠れない人が増えてるみたいだ。私も そう聞きました。地面の底から不気味の音 が聞こえるるって。いや、悪いね。売り物 じゃないんだよ。ごめんね。 おっと。な、何て読んだらいいのかわかんないけど。はい。はい。ナイスチュ。 [音楽] なんだか雰囲気も暗いよね。前に来た時の方が瓦礫は多かったけど活気があった気がするよ。それに月食の館の魔法陣のせいかすごく嫌な気配がする。 [音楽] [音楽] ブラッドリ、何か気づかないか?あれ?ブラッドリー。 [音楽] ああ、あいつ食の館行ったな。バックっくれたぞ。 [音楽] よし。問題なく入れたな。しかしなんだここは?場の断りが混沌として秩序が不安になってる。 西の魔法使いの話ではここまでとは聞いてなかったが汚染が広がってるんじゃないかな。やっぱりやばいんじゃないか。ブラッドリー 今更何言ってやがる。ブラッドリー様に任せときな。さ、始めるぞ。 まずはホつ子に 大丈夫か?え、 [音楽] なんだ今のは?あ、気をつけろ。寝ろ。 気配が近づいてる。来るぞ。どこから? [音楽] 下だ。影が食われる。 飛びるかな? アドスオムニス。 おお、なんかかっこいいな。 その呪文 大丈夫か?なんだ、今のは。闇が床を通りすぎてったぞ。影が壁を張ってやがる。実態がないんじゃ。ぶちのめしようがね。出てこいよ。臆病者の鳥野郎。コケこって泣くしかゲがねえのか。あ、堂々と出てきたらこのブラッドリー様が相手にしてや。 どうしたん?おい。 なんだありゃ。壁からなんか出てきたぞ。 バカでけえ。口ましか 飛びかけるか。 良かったじゃねえか。てめの相手してくれるってよ。 バカ野郎。あんなバカでけ鳥なんて聞いてねえよ。 ああ、まずいっぴ。てめえはいつもそうだ。後先考えずに相手を挑発して。 いいから走れ。 もう2度とてめの誘いには乗らねえ。 分かった、わかった。あの窓から飛び出すぞ。てめは右、俺は左。せーの。 何や、何やってんの、この2 人は?お、フェニックスじゃん。月色の館がぶっ壊れる。 [音楽] なんてやつだ。 なんてでけえ鳥だ。 よくあの館に収まってたな。くそ。こっち来やがった。 ああ。 よっしゃ。右で当たり。俺はこれからずっと右を選ぶ。 くんねえこと言ってねえで。援護しろ。 てめがあれを焼き鳥にしたら綺麗に切り分けてやるよ。 ち、俺の銃で打ち落としてやるぜ。このバカデカ鳥野郎。 ブラットリー銃使うの? アドポテンス部。 おお、銃出てきた。魔法銃ってこと? 聞いてる? 逃げてく。ざみろ。 おお、聞いてんのか? おい、町の方に逃げてったぞ。 あ、なんだと? あんなもんが町で暴れちゃ大三だ。なんとかしねえと。 おい、行くのかよ。てめえは人間嫌じゃなかったのかよ。笑えるぜ。ネロ うるせえ。てめは来なくたっていい。 おい、仕方ねえな。 お、ブラトリも来てくれるのか。 せっかく俺様がどかしてやったガを鳥なんかにばらまかれちまったらむかつくからな。 待てよ。寝ろ。 ま、でもこの2 人のせいで町に行ったようなもんだからな。第 4 は中央の会ブラットリーはそっか魔法で銃を召喚すんのか。 [音楽] なんだか気持ち悪い風だな。人の息みたいに生暖かくて。 [音楽] それは嫌な風。 空の色も不気味だ。 山かみたいに真っ赤じゃないか。 真っ赤だな。 真っ赤だな。なあ、何か聞こえないか? 君の悪いこと言うなよ。 だって聞こえるんだ。八の大軍の母音のような興奮した牛の生き遣いのような。 ひぐれ前には家に帰りたいけどもうすぐ没だ。 ああ、日がくれる。 [音楽] ああ、どうなるんだろう。 嫌な夜だ。こんな夜に墓地の見張りなんて。 うわあ、絶対やだ。 仕方がないだろう。魔法使いたちに騒ぎを起こさせるなってニコラス様がおっしゃったんだから。 あ、なんだよ。 なんだよ。何か聞こえなかったか? やめろよ。 やめてくれよ。脅かすのは。ほら、聞こえるじゃないか。 [音楽] 聞こえないよ。 何が湿ったもんを引きずるようなカエルが潰れた時のような音。 どんな音だ? ペタペタ。ぐちゃぐちゃって。おい、聞こえたか?お、お前の後ろ。 [音楽] いえ。 え、 何? 何?風が変わった。え? ルチルミるリケをまとめてお城の方に移動しよう。 何かを感じ取ったフィガロが。 ブラッドリーさんは あいつならなんとかするだろう。これはだいぶまずい感じだな。混沌が広がってる。 何が起きてるんだ? 何か起きるのですか?町の皆さんに何か知らせた方がいいですか? パニックになっちゃうよな。 閉じりをして今夜は絶対に外に出るなんて。 分かります。 あ、うわあ。逃げろ。 やばい。遅かったか。 あ、みんなが逃げてくる。向こうで何があったんでしょう? あれは蘇者。 え?う、助けて助けて。誰か 星で。 おお。 え、どんなん?蘇者ってどんな感じなの?ゾンビみたいな感じ? バイオハザード。ありがとうございます。 気をつけて逃げなさい。 君たちも一緒に逃げて。 さすがフィガロ先生。フィガロ先生は 心配はいらない。先に行きなさい。 ま、フィガロ先生は強そうだけどね。強いだろうな。いや、でもどうだろう。もう式が迫ってんだもんな。ピガロな。 嘘。 そんなの大人だからってかっこつけないでください。フィガロ先生だって他の国の魔法使いみたいに強いわけじゃないんでしょ。 強いんだな。強いんだな。ミルは知らないか。 先生だけ残して逃げるなんて 大丈夫だよ。みる。 最強クラスに強いんだよな。くから でもでも ルチルミチルとリケを頼んだよ。 わかりました。フィガロ先生、どうかご無事で行こう。みちる。 フィガロ先生 気をつけて。 ああ、フィガロ大丈夫か?気持ちいい。 今の俺最高にいい人だったな。 何なのこの人は一体 ?いやあ、ヒガロ好き 。蘇える死者たち 。アンデットには生属性魔法とかね、光 魔法がね、効きますからね 。 回復魔法がね、実はアンデッドに有効っていうのは有名な話。さて、お前たちの相手をしてやろう。 ふう。 分かっているさ。不満本意な目覚めはお前たちだってたしくて迷惑だよね。 漂う強者の風格。 お前たちのおかげでなかなかいいところを見せられた。 だから感謝を込めて優しくりにしてあげよう。ひょ。なんだそれは? で、 なんかなんだ?地球機みたいな出てきたな。これがフィアロ先生の魔法の杖みたいなもんか。 無双してる。 俺がった死者たちが。くそ間に合わなかったか。 なんだけいんな。死ぬ。危ない。 来た。カマ。さあ、スディパス。 カマ来ちゃ 足の下からも上がってきた。 レプセバイブルスノス すげえ難しい。レプセバイレプレプ数が多い。カ員 8 時の方向から死者が来る。見えなくても戦えるが 刺繍のおかげでな。一般人が近づいたら知らせてくれ。 分かった。 騎士団長の何かけでこの城は俺が守る。 称号は剥奪されちまったけどな。 頑張れ。 お前なら行ける。そこだな。 おお。グラディアスプロセーラ。 [音楽] おお、かっけえ。剣を抜いたとこ初めて見る。もしかして [音楽] やるじゃないか。 まあな。 空から誰かが魔法使いか。 誰だ?鳥か?飛行機? 違う。あれは ニコラス? ニコラス?なんで?あ、ニコラスだと。 [音楽] だけど様子が変だ。手足が黒い翼みたいにねじれて。 [音楽] え、ち、肉体を乗っられてる。あいつはもうダめだ。 マジかよ。 ニコラス。 うわあ、モンスターになっちゃってるってこと。あら、これは石疎通ができそうにないっすね。 [音楽] ヒースヒースは無事か? [音楽] ヒース 橋の下に落ちた。ヒース、ヒースクリフ、返事をしろ。 [音楽] え、大丈夫かこれ? [音楽] こりゃ厄介だぜ。 やばい、やばい。数が多い。 [音楽] あ、フィガロ先生は 大丈夫でしょうか? フィガ先生は大丈夫だよ。 あの人は相明な方だからきっとリケまだ走れる? はい。 あの、聞いてもいいですか? え、どうして空を飛ばずに走っているんですか? 確かに。え、 逃げてる人たちに釣られて 君たち。うえう あ、これはもしやん。 あ、ミスさんの荷物を預かった子か ですよね。うう。 怪我をしてるのかも。ちょっと見てきます。何かあったら 2人は空を飛んで。兄様。 うう。結局この子はな何なの? 大丈夫。ひどい顔色だ。でもこんなに冷たくなってる。お腹に抱えているのはミスさんの荷物。 こんなに大きかったかな?膨らんでるんだ。 触るな。俺の俺の 君のごめんね。服をめくるよ。 触るな。触るな。 あ 、これはどうなってんの ?見せてくんないの?どうなってんの?心 の支え。 兄様、その子は大丈夫でしたか?お腹が 膨らんでる。 卵を飲み込んだ蛇みたいに。 ああ、そんな。え、だいぶ膨らんでんね。 [音楽] これをお腹に隠しておけば俺のものになるんだ。ミスさんがくれた俺の宝石。 [音楽] [音楽] ミスさんがミスさんが君のお腹の中に宝石を入れたのか。 そうですよ。出た。 ミスラさん。 逃げるものだから探しましたよ。 俺のめっちゃ苦しんでるけど。 所有欲に取り憑かれましたね。お前のような子供には石の存在価値が強すぎたんでしょう。 この子は、この子はどうなるんですか? 死にますよ。腹を咲いて石を取り出すので。 ええ、や、ま、そんな感じかなとは思ってましたけど。 [音楽] そんな ミスラさんひどいじゃないですか、こんな小さな子に。 [音楽] そうですよ。 [音楽] みちる危ない。オルトニック瀬戸王子。 [音楽] あ、 ミスさん。ミスラが攻撃したの? を攻撃するなんて。 こらこら。何やってんの?ミスラ。 あなた方には死んでもらいます。 え、守れ。守れよ。 [音楽] 守るんだろ。 え、その子供を渡しなさい。 できません。 まさかてっきり俺はルチルとミチルを守りに行くもんだと思ってたのに。殺そうとしてるぞ。 [音楽] 兄様。 [音楽] ルチル大丈夫です。2 人とも逃げて。私はこの子を連れて逃げます。 ええ、約束いのかな? 保護にして、保護にしちゃっていいの? 逃がしませんよ。 空を飛ぶ私に追いつけるものなら追いついてご覧なさい。 出た。スピードルチル 行くよ。怖くないからね。 絶対怖いって。 ま、それどころじゃないか。痛くて お腹が痛いよ。 オルトニック瀬戸魔王。 [音楽] 兄様、2人とも逃げてお城に向かって。 その子を渡しなさい。 嫌です。フィガロ先生に見せます。 どうにかできるかな? ミスさん、ひどい。あなたが北の魔法使いだとは知っていましたけれど、ここまでひどいことをするとは思いませんでした。 [音楽] もうあなたとの思い出はきっ張りすっぱり忘れて。 [音楽] うん。どうやって死にたいですか? 人の話も聞かないし。 燃やし尽くされたいですか?雷で黒焦げになりたいですか?どちらも試してあげましょう。 [音楽] ええ、本当にやっちゃうの? [音楽] 良くないよ。 直撃はかわしたようですが。 マジかよ。 もう飛んでいられないでしょう。 力の差がありすぎるか。 [音楽] 落ちる、落ちる。 あ、そっか。子供も一緒にいたんだった。 大丈夫。 安全なところまで運ぶからね。右腕が焦げてる。でもなんとかどこか。頑張れルチェル。 [音楽] しぶいなあ。 うわ。 うわあ。やばい。ルチルが誰かルチェルを守ってくれる人。フィガロ先生。フィガロ先生。 うう。 フィガロ先生聞きて。 無力なのに根障りで患らわしい。まるで外獣のようだ。はい。セラーこんばんは。あなたがくれた猿の腕みたいなものだって十分ダサかったですから。子供心に怖くて気持ち悪かったけど大事にしろって言うから枕に置いておいたのに。 [音楽] [音楽] まあ、そうなんだ。 [音楽] そろそろ死んでもらおう。母様が死んだ時も父様が死んだ時もみると 2 人きりになってもミスおじさんを支えにしてたのに全部忘れてるしむちゃくちゃするしもうミスさんのクソバカ。 ああ、クソバカ。 覚えていますよ。あれ? え?スラさんが2人。え [音楽] 、ということ 。偽物だったってこと?今までのはで、 本物が来たってこと?へ 、ミスラの約束 。あれ?あ、待てよ 。いや、あ、違う。 分身使う魔法使いたなと思ったらつい捨てだわ。やばい。追とごっちゃになっちゃった。あなたは俺が守ります。 [音楽] え?いや、え、本物?アルス。 本物来た。今空が真っ赤に光って ミスラだな。 え、近くにいるようで何よりじゃ じゃが都子は反回するかもしれん。 あ、じゃあミスラ誰やねん。 ミスラは言動を知らないからな。 死者の都になるよりはマじゃろ。 ま、そうか。死者の都になるよりは。 さて、アーサーの元に急ぐのじゃ。 け君。け君か。そっか。 町が壊れてはあ。やれやれ。危ないところでした。俺とそっくりの男もどこかに消えましたね。 な、なんてことするんですか?皆さんが避難していたからいいものを誰か大怪我をしていました。 [音楽] はあ。別に俺はあなたを守れればいいので。 うん。そうだな。そうだろうな。 他はどうでもいいんだろうな。 弟の方はどこにいます?早く見つけて回収しないと。 回収? [音楽] そうですよ。 あなたたちを何かに封印して永久度の底に隠して埋めます。 無事じゃなかった。全然無事じゃねえわ。やばいこと考えてるこの人。でもこれそれがミスラリオの守ることになるのか。ま、そうすれば誰かに殺されることもないもんな。 [音楽] あなたたちを守ると約束しましたが重見守ることもできないので何かあったら最後魔力を失いますし。 それ守ってるって言うかな。 チレッタと約束なんかしたおかげで散々ですよ。 いや、あんたちゃんと責任持ちなさいよ。 それもう放棄してるよ。 おは今殴りましたか? は?南の魔法使い不勢が俺を 殴ったね。 殴りました。すみません。 はあ。 約束というものはそういうものじゃないでしょう。 心を動かされて心を決めて心で結ぶものでしょう。 [音楽] せやで不確かなものが多い世の中で心から信用できるものが人がいる。その証が約束です。 [音楽] 私とミルを封印するだとか、私たち以外はどうなってもいいだとかそんな約束を母様としたんですか? したくてしたわけじゃありませんよ。 じゃあもう守らなくていいです。私たちのことは放っておいて。そういうわけにはいかないから困ってるんでしょ。 [音楽] うん。 困るくらいなら約束なんかしなきゃよかったんです。 それはそう。 なんで母様と約束したんですか? せやな。どういうことやん。 知れったが自分は近いうちに死ぬだろうと。俺も長く生きていますから死に別れることには慣れています。 ですが彼女とは付き合いが長かったのでお別れの前に何かチレッタの喜ぶことをしてやりたかったのかもしれません。 うーん。 ミスさん、 ちらったは俺の死のような人でした。俺に魔法や生き方を教えてくれた。 [音楽] 常識のない本な女でしたが 人の親を悪く言わないでください。 あなたの子供は俺が守ると告げたらちられた。嬉しそうだったな。 [音楽] じゃあちゃんと守れよ。封印なんかしないで。 怒ってすみませんでした。 ちゃんとミスさんなに母様を思ってくださっていたんですね。それを聞けただけで今は十分十分嬉しいです。 [音楽] [音楽] 騙されるならルチル封印されるぞ。 ルチル [音楽] あ、そういえばこの子行けない。 ミスさん、この子のお腹にあるものを取り出せますか? 腹を咲いて。それ以外ないの? この子を助けたいんです。お腹いても助かりますか? 帝王切開やん。 あまりやったことないな。試して失敗しても文句言いませんか? ちょっと待って。誰かあのフィガロ先生、フィガロ先生呼んだ方が絶対いいって。 えっと、じゃあこうしましょう。 フィガロ先生を探してもらえますか? いや、それが1番いい。それが1番いい。 お休用ですよ。あるし。 ん? ミスさん、 どうした?はえ、第8 話本当の敵?いや、絶対、絶対先生呼んだ方がいいよ。本当の敵。 [音楽] ああ、さっきの 噂通りの男だな。北のミスラ。 あ、じゃあこれがあいつじゃない。何だっけ?ノーバだっけ? [音楽] ダンナ私の敵ではない。 誰? [音楽] あなたは誰です? ノーバだよね。だよ。ノバ。 北のミスラよ。我が名を鼻向けにした前。なんか思ってたんと全然違うわ。 [音楽] アンサーデンカ市民たちが城にを押し寄せています。何やら会員が起きている様子で 縄文を開いて民衆を城の中に避難させてくれ。 お久々のアさん 民衆を招き入れるだと。 万が一届きなものが城に入ったら 黙らしい。 おじ上は口を出さないでください。 そうだ。すぐに手配を。 ノーバー何 でも見た目好きだな。ノーバ 月色の館の剣何度も叔上に警告しましたですがあなたは聞く耳を持たなかった。 そうそうだね。 ニコラスの身に起きた異変も隠すように命じたそうですね。 この 3撃はあなたが起こしたようなものだ。必ず責任は取っていただきます。 お、いいね。 貴様などに何がある? 貴様。貴様。 おい、口の聞き方に気をつけろよ。 私が中央の国の大継承者。第一王子アーサーだ。湧きまろ よ。大将、あんたが王子。 あんたが王だ。切れた。アーサーが切れ。アーサが切れた。しまった。このようなことではまた魔法使いは怖いと言われてしまう。 いや、いいんだよ。あんぐら言わなきゃわからねえんだから。 窓の外から誰かが アーサー。あ、アーサーよ。 スノーホワイト。 スノー様、ホワイト様、賢者様におず様もご無事でしたか? 双子は絵の中に入ってしまったがな。そちらこそ大事なか。 お、おず、どうした?心配して見に来たのか? いえ、大事になっております。浄化下町に蘇った死者たちが溢れ。 あーさんよ。おずはそなたに怪我はないか聞きたかったのじゃ。 あ、ないです。 私は元気です。 そうか。 [音楽] 心配しちゃうんだね。 日がくれてしまった。私はあまり力を貸すことができない。代わりに双子が力をかそう。 アーサーよ。最悪の場合都子は死者が溢れる死の都となる。 この城に結果を張はるのじゃ。我らの力を授けよう。 ありがとうございます。もう1 つお願いしたいことがあるのですが。 ん、なんじゃ? ドラモンドたちが魔法科学兵団たちと一緒に死者の進仰を食い止めています。 ドラモンドたち大丈夫かな? 彼らに援軍を送りたいのですが。 心配するな。強力なスケットを送ってある。強力なスケット。 あ、うか囲まれておる。 強力なスケット。 ドラモンド様、バリケードが破られました。 そうか。一般市民はもう逃げたのだな。 久々だな。ドラモンド。 はい。 すまないな。クロビン。お前は新婚だというのに。 新婚、 このようなことに付き合わせてしまって 新婚さんなんだな。 何をおっしゃるんですか?ドラモンド様、なんとか生きて帰りましょう。 ああ、来た。 逃げろ、くロビン、ここは私が。 ドラモンド。お、あんたじゃ無理だ。 でもいいから行け。 ドラモンド。 ドラモンド様。ドラモンド エアニランブル。 あ、ムルムルたん強い力があればシャイ力たちかなと思ったけど。 [音楽] あれ?ドラモンド様が消えた。 あ、この魔法見たな。 びっくりした。食べられちゃうかと思ったからとっさにネズミにしたよ。ドラモンド様ご無事で。 このBGM好きなんだよね。 [音楽] 群れをなす。来た。シャイロック様 死者男あまり美しくない光景ですが今は僕の花嫁をしてもいいか [音楽] ドラモンドさんクックロビンさん 大変だったね。 [音楽] 舞台もあるんだこれ。 西の魔法使いさんたち。 あ、ゆうさんこんばんは。 この曲好きだな。 ペンを握ってください。心踊る。 書き止められないくらいの奇跡をお見せしますよ。 [音楽] 記録に残るのか。それでは少々かっこつけようかな。 え、かっこつけてくれんの? え、だったら新品の服を着てきたのに。 あ、マイペースですね。 もちろん俺たち魔法使いだもんね。 いや、西はな、なんかこう華やかだね。 みんな と魔法捨て魔法捨てなん だオルトニセアルシスピリチェ なんか瓶が浮いてるよ。何これみちる 大丈夫ですか ?今日で一部終わりたいけどね。もう時間 12日過ぎてんだね。 下が釣りそう。 メチルの呪文言いにくそう。 僕もそう言ったんですけど先生がこれがいいって。 え、なん決められんだ?呪文楽的でった敵でおしゃれ。おしゃれだよね。 また来た。 リケも何か攻撃してみてください。 で、でも攻撃する魔法使ったことがないんです。自様に禁止されていて 大丈夫。バレない。バレない。黙っとくから。使ったって言わないから俺主に。 そんなこと言ってる場合じゃありませんよ。 そうですよね。やらなきゃやられる。 強いものをイメージしてやってみてください。 強いもの竜巻き。 大きな竜巻き。 竜巻きはちょっと大丈夫?街壊れちゃうよ。 [拍手] あら、サンレティアエリフ。 なんかランタンみたいな出てきた。おお。ああ。 す、すごい威力ですね。リケ 気持ちいい な。なんでもないです。 攻撃魔法使って気持ちいいって言ったのりな。 あ、どうしよう。正面にあんなにたくさんハめちにされちゃう。 まずい。ハミ打ちが一番やばい。バロラントだったら絶対に負ける。 サンレティアイデフルトせよしか噛んだ 噛むな噛むなやけて みれみち やだ。死にたくない。 僕に、僕に強い力があれば アドポテン。あ、ブラッドレア。 アドディスオムニス。 おええ。 スプーンしカトラリ来た。元盗賊団 [音楽] ネロフラットリーさん [音楽] 大丈夫か?危機一発だったな。中央と南のちっちゃいの。 [音楽] ブラットリーさんどこに行ってたんですか?奉仕活動しに来たんじゃないんですか? 奉士活動 てめを助けてやったのが十分奉士活動だろうが金取ってやろう。 [音楽] ちょっとかっこいいと思ったのに最悪。 [音楽] ネロはどうしてここにいたんです? 自分探しの旅。 ちょっと苦しいな、言い訳。 自分探し。 その言い訳ちょっと厳しいよね。なんで こんな時に自分探しのためっていう ?第10話魔法使いを夢見た獣 [音楽] 。ブラトリーさん、ネロさん、兄様を助け てください。自者に襲われてるのか? ミスラさんに襲われて。 ミスラか。 ミスラか。 ミスラとやりたくねえな。あいつ人狂も人義も知らねえからな。 [音楽] むちゃくちゃなんだよ。 助けてください。う [音楽] ん。うーん。 [音楽] ヒース。ヒースどこだ? そうだ。 そういえばヒース池に落ちちゃったままじゃなかったっけ?もうあちこち大変なことになってるな。 うるさい魔だ。マッツースディパス。 マッザースディパス。ヒース。このヒースの服。ヒースの服。 ヒスニコラス、ここであんたとの決着をつけてやる。 [音楽] そうだ。ニコラスもいたんだ。 [音楽] 鋭い羽みたいに空気が突き刺さってくる。 あんた魔法使いになりたかったんだってな。化け物になって魔法が使えて満足か。 そんなわけないだろうに。 魔法使いに憧れてたならどうしてそう言わなかった?言えば俺たちだって心を開いた。 [音楽] 憧れていたのにどうして踏みじるような真似をした。 いや、もはや今となっては 俺だってあんたに憧れてた。だから鍛錬を積んで追い抜いたんだ。これは魔法使いにしかできないことか。 違うだろ。ニコラス なんか言ってんのかな?ニコラス グラディアスプロセーラー。 [音楽] グラディアスプロセーラ。ああ。 [音楽] せめてもの情だ。アーサー様にその姿を見せる前に陰動を渡してやる。この剣で。 [音楽] 気をつけろ。 [音楽] なんだこれ?黒ひ。 黒ひ。 ヒースだ。 ヒースなの? こいつが。 匂いも目の色も同じだ。魔法で変化したのかと思ったが違うんだ。 どういうこと?これが傷の どう?違う。 襲ってくれ。え?マジかよ。 飛びかから。そのまま抑えてろ。今眠らせてやる。まっす。抑えてろって言っただろう。 噛まれそうだったんだ。殴るわけにもいかないだろ。 なんでこんなことになったんだ。蘇死人のせいか。変なものでも食ったのか。 いやあ、これが傷なんじゃないかな。 違う。ヒースの腰の後ろを見ろ。紋章の色が濃くなってる。これはおそらくおそらく 大いなり薬菜の奇妙な傷。 そうだね。薬菜の傷だよね。 分かった。言葉で説得する。俺たちは長い付き合いだ。ポットの大いなる薬菜に介入されてたまるか。 そうだよな。 シノとヒースの絆の前にはな。大いなる薬菜の絆って何の?その 大いなる薬菜はお前らが生まれる前からあったけどな。 チちゃ入れないの? いい、よく聞け。俺はお前に暴弱無人になってほしいと願ってた。だがい形じゃない。わかるな。 分かるかな? 大きな声が出るじゃないか。 ニコラス。ニコラスがいない。 どこ行った?ス、我に帰ってくれ。あんたを傷つけたくない。頼む。 ヒス。 どうなんだ ?言葉届いたのか?し野の言葉 はやっと21 章終わるか?終われるのか?今日一部第1 話空にかけた [音楽] 魔法賢者の書に綴る物 語りグるルフォーセタオメゆば おわあレノックス 行け小さな羊たち草のように好きなだけんでやれみ [音楽] みーみ ご無事ですかファースト様 もちろんだ が東の国から戻る途中にこのような騒ぎに会うと魔法者に戻る前にアーサー王子に会いに行った方がいいかもしれませんね。 [音楽] アーサーか。 気が進みませんか?やはりアレク様に似ていらああ似てるんだ。アレクとあーさん [音楽] 黙れ。め、め、め、め、 戻ってきたか。 可愛いな、それ。可愛い。 何かおっしゃいましたか? いや、レノックス、上を見ろ。 上は月が 月がなんだ?月が遮え切られて あれ雲じゃないよね。 なんだ?まさか出た出た。 あの巨大な鳥が飛び。 飛びもいるし。 ニコラスもいるし、ノーバもいるし。問題が多すぎるな。あんなもの城郎を追い尽くしてしまうじゃないですか。 [音楽] [音楽] 死者たちもいるか。どう収集つけんだこれ? [音楽] あれが中央の塔を壊した影の鳥。あ、久々に出た。 [音楽] あんなに大きいなんて 気ったな。 あーさんよ。それでは行ってまいる。 行ってまる。素直様。お相手様。 心配するでない。この城は我々が結界で守ってやろう。 魔法は使えるのか?後のことは頼んだぞ。 [音楽] 国り双子は同時に絵の中から抜け出した。 え、抜け出せんの?そして放気を使わずに 空へと飛び上がった 。え、夜の間はAから出られないんだと 思ってたけど 。大きな城を守るついの翼のように夜空に 浮かんでまぶを閉じる 。 どこからか現れた人形を抱きしめながら同時に呟いた。 [音楽] せーの。 せーの のスコムニア。 [音楽] あ、俺こ、俺このカード持ってるよな。ふわりと 2人が淡い光をびる。 その光は周囲に広がり落ち、スノードーム のように城を囲んだ 。恐怖や不安を忘れるくらいその光景は 幻想的で綺麗だった 。お城に避難している人たちから簡単な ため息がこぼれる。ああ 、綺麗 。大丈夫だよ。魔法使いがみんなを守れる 。頑張れ、魔法使い。 大いなる薬菜から守ってくれたようにきっと 分かってる。分かってくれてる人たちは分かってる。え、魔法使いの約束。 そんなこのゲームのタイトルじゃないです か ?2話で使っちゃっていいの? これ双子を見上げていたアーサーが静かな 決意を込めて表情を引き締めた。 俺を振り返ってまっすぐに告げる。賢者様 、私も外に行きます 。スノー様とホワイト様の結界が破られぬ ようあの鳥を動します。 危ないですよ。あーさん。あーさん危険すぎる。 [音楽] 心配はいりません。私はおず様の弟子ですから。 確かにあのおずの弟子。ほな大丈夫か?朝笑っておずを見上げた。 [音楽] そうですよね。おず様。 なんかなんか言ったれや。なんかなんか声かけてあげてよ。一言。 オずは何も言わずに黙ったまま朝を見つめ た。オずの沈黙をもかしく思う。言葉を かけてあげればいいのにとね。だけど しばらく一緒にいて少しずつ分かってきた 。オズバ言葉を大事にしているのだ。約束 を大事にする魔法使いだから 。魔法使いは約束をしない。約束を破れば 魔力を失う 。それは つまり彼らがとても誠実で正直だという ことだ 。守れない約束を俺はいくつしてきた だろう。その場に流され、手軽に喜ばせ たく て約束を破るたびに誰かを傷つけて自分も 傷ついた 。この世界にいる魔法使いはそれをしない 。言葉を安売りしてばらまキャりしない。 用人しろ。 はい。賢者様よろしくお願いします。 アーサーはバルコニーに立って放気を取り出した。彼の姿を見上げた人々が一斉に活災を浴びせる時に一で時に身ってな人々の声を受けながらアーサはいつでも笑っていた。 [音楽] 行ってまいります。 アンサーは空へと飛び立った。恐ろしい鳥の元へと。 アーサー様だ。アーサー様が救ってくださる。 気をつけて。アーサー様。 アーサー 頑張って。おずは眩しそうに遠くなっていく背中を見ていた。 [音楽] 城に結界がスノー様とホワイト様だ。あとは非一切さえ元に戻ればまだ元に戻ってないのか。ああ、死者もいるし。 [音楽] 死者の数が増えてる。結界に弾かれてこっちにやってきたようだ。 今夜は持てるな。 ヒース、俺だ。しだ。元に戻ってくれ。 戻るかな?戻らないね 。毛物と魔法使い [音楽] 。大丈夫か? 白引っかれただけだ 。ひどい怪我だ。もういい。 お前は先に逃げ。しつっこいな。 [音楽] クーレメみに。おへんだ。王。 あ、ああ。ああ。 死者たちが一瞬でちりに応援。 やあ、その毛者はヒースクリフ。 毛者なんかじゃない。毛者だよ。僕は毛者としたシーンだ。自由に僕の下べにできる。 あ、そっか。狼たちと話せるもんな。 貴様、ヒースに何かしてみろ。ただじゃおかな。 何ができる? 無力なお前たちに何ができるっていうのさ。おお、邪魔だから下がってなよ。 近づくな。マッツパス。 クアレモリと 足が足が動かない。 俺も足がよせ。応援頼むからやめてくれ。 [音楽] 応援強い。 ヒース、ヒース、逃げろ。 初見です。ショートから来ました。はい、どうもこんばんは。朝さん、初めまして。次が神連れんです。今魔法使いの約束やっております。よかったらゆっくりしてってください。おいで、スクリフ。 あ、ヒースが大なしくなった。 やっぱ意思疎通ができるからな。 話をしてるのか? 話してんだ。そうだ。よしよし。いい子。ほ釣りして可愛いね。懐ついてる。 眠くなってきただろ。 そう。遊びはおしまいだよ。 ん?あ、 元に戻った。 これ服着てないんじゃない?ヒース。ヒース。足が動く。 ヒースだって服脱げてたもんね。 仮は返したよ。 それで黒ひに変信しちゃったから。 この前の僕のこと誰にも言うなよな。え、どうしよっかな。どうしよっかな。 鳥の元に誰かがアーサーか。 せや ファウスト様。あそこに羽のようなものを生やした男が。 あ、ニコラス。 確か魔法科学兵団のニコラスです。鳥と同化するつもりでしょうか? マジかよ。どうかしてるぜ。 サティルクナートムルクリード 何さ、サティルクナートムルクリードに向かってきます。 そうか。まったな。アレクの松の手助けなどするつもりは全くなかったのに。 相変わらず嘘が下手だ。 別に来るぞ。構えろ。 はい。さあ、どうする? フォーセターをめば アニメだと服ないんだ。脱げた。脱げてるんだ。 突破された。あら、レノ強いな。 暗い。もうニコラスは化け物になっちゃったからな。 お前魔法使いだろ。なんで肉団戦に持ち込むんだ?魔法を使えよ。 魔法使えよ。 すみません。 手が出る方が早くて。 もうよせ。終わりにしてやる。深く眠れ。鏡なんだ。ファーストの杖は鏡なんだ。 サティルクナートムルクリード。 サティルクナートムルクリード。これは言えるな。りになった。 こいつは石にはならないんだな。え、倒したってこと? お見事だったね。ファウスト、レノックス、フィガロ先生。第 4 はよ空の戦い。アーサーかな?いや、違うか。ノーバ [音楽] フィガロ先生、 見ていないで手伝え。 必要なかっただろう。ところでルチルたちを知らないか。ノバか。 お、ミスラが手こずってる。 ミスラさん バカな。俺がオず以外の魔法使いに押されるなんて。 マジか。 あなたは誰なんです?あなたほどの魔力の持ち主ならば聞いたことがあるはずだ。 強いんだ、ノーバ。 ノーバなんて魔法使いは誰も知らない。 お前などに用はない。南のルチル子供を渡してもらおう。え、かっこいいな。 ええ、ま、でも魔法使いっぽいよな。めっちゃい、 嫌です。 [音楽] どうしても嫌ですか?渡してしまえば。 み、ミスラさんは逃げてください。私だけでもこの子を守ります。 いや、ルチルじゃちょっときついって。 ならば力づくで奪うまでだ。 絶対本気出してないよね、まだこの人。 そうはさせません。彼が石になったら困るんですよ。 そうだよね。魔法使いの約束しちゃったもんね。 ミスだ。 お、ブラットリスケットが来たぞ。 ルチル大丈夫か? あ、ネロッピー。 お、ブラッドリーネろ。いいところに 援軍だ。援軍。ハードのポテン。 あ、そっか。ミスラのことを敵だと思ってんだ。まだ。 ミスラさんご命中だ。ミスラはやりにくい相手だが 3人もいりゃなんとかなるだろう。 違うんだって。ブラトリ敵じゃないんだって。ミスラは誰だか知らないが検討したな。あんたよくやったぜ。 違う。そっち敵。 そっち敵やねん。ノーば敵やねん。 ち違います。ミスさんは助けてくれたんです。その魔法使いが都をめちゃくちゃにしたんです。な んだって?なんだってうっかりすぎだろ。 こいつがブラットリーネロよくもやってくれましたね。 ああ、もうめちゃくちゃだよ。悪い悪い 悪い悪い。 茶番は終わりにした前。これで最後だ。アルシム。ルチル、この空間の扉から逃げてください。 お、ルチルを逃すんだ ですが。 いいから急いでください。どうか死なないで。 死なないで。わかりました。 ブラットリーさんたち大丈夫でしょうか?ついてくるなって言ってましたけど怖いことが起きなければいいのですが。 [音楽] ミルリケ おレノックスが到着。 レノックスさん 無事だったか?2人とも。 ああ、よかった。合流したね。 子供だけでこんなところに フィガロファウストプラットリーとネロがルチルを助けるために向こうの空に ルチルを助ける誰から ミスラさんです。 あ、もう絶対ここで1 回伝言ゲームが失敗すんだよな。あ、ルチュルが意外と近いとこに飛ばされたな。 兄様。無事でしたか? みるリケ 怪我してるじゃないか。 フィガロ先生、この子を助けてください。 あ、そっか。もうお腹が8 円ばかりになっちゃってる子供が。第子後は君の名前。 君の名お腹の中に何かを入れられてしまったんです。ノーバという魔法使いに。 [音楽] 月の石な。 ノーバ知ってんのか? [音楽] これは中に入ってるのは月の石だ。 [音楽] おお。すぐ分かるんだ。 月の石。 若い魔法使いは近寄らない方がいい。凄まじい混沌がういている。感下されるぞ。 こっちにおいで。ミチルリケルチル気分は大丈夫か? あ、はい。その子助けられますか? [音楽] 大丈夫。ティフィガロ先生は名だ。しかしえぐいことをするね。 [音楽] 人体に介を隠すなんて。 ヒガ先生ならなんとかしてくれる。 ファウスト周辺を浄化してくれ。隙の石を取り出した瞬間に混沌が吹き出すだろう。この場の秩序が乱れて汚染されてしまわないように引き受けよう。 [音楽] おお。サティルクナートムルクリード。 サティルクナートムルクリードン。 あ、なんだか息がしやすくなった。 [音楽] 頑張って。もうすぐ楽になるからね。 始めようか。怖くないからね。あ かかりかかりつけの意志になってもらいたい。 [音楽] 嫌だ。 [音楽] 俺の し、静かに 横取りするな。 あ、ど、どうしたんですか? 俺の宝石。俺の俺の [音楽] この子まだ意識あんの?すごいな。 君のじゃないよ。 俺の 君のじゃないよ。も 諦めなさい。 君は役目に飲み込まれてる。月の石を預かる役目は君そのものじゃない。君には名前があるはずだ。 [音楽] 名前を教えて。宝石が手に入らなくても君は君だよ。 月よりも美しく輝いている。すげえこと言うな。 綺麗な宝石を手にした自分を忘れるのは辛いことだけど笑顔の君を思い出して宝石がなくたって君は幸せに笑っていただろ。 [音楽] 先生、 それを取り戻すんだ。 ありのままの自分を思い出して君の名前はド [音楽] ジ頑張り屋さんの素敵な名前だ。君は英雄だよ。 [音楽] すげえ君のおかげでオトが救われた。 ありがとう。う、 星で石が浮かび上がってくる。ジド、頑張って。 ジュート、頑張れ。あ、は。 よし、取れた。 大丈夫 よかった。 月の石はひどい状態だな。 見た目は変わりないけどね。何も知らない人間たちが処持したら次々に不幸が起きて人が死ぬだろう。ま、息きかな。月の石だしね。ああ、よかった。お腹を切らくていいんだ。さすがフィガロ先生。 [音楽] 魔法を重ね [音楽] てあと6話であと6話ぐらいで終わりか。 町を追うほどの巨大な鳥が翼を広げて城の 上空を巻い込んでいく。 翼が上下するたびに血のような生臭い 温かい風が吹いた 。 巨大な鳥の口ば城の塔を襲う。だけどスノードームのような結界が口橋から城を守った。 すごい。 いや、あのま続けば限界が来る。おずの言う通り。口ばつくたびに先行のような亀裂が走った。人々の声が不安に彷徨。 [音楽] [音楽] その時 パルノクタン肉筋を 来た。パルノクタン肉筋を来た。放気にまたがって空を飛ぶアーサーが魔を開いて呪文を唱える。すると魔動書に光が集まり小さな光の玉になった。いくつかの光のが流れ星の速さで巨大な鳥に飛んでいく。 その光の玉と並走するようにアーサーも 夜空を失走していった [音楽] 。光の玉が命中すると巨大な鳥は怒り狂っ たように恐ろしい鳴き声を上げた。目の前 を飛んでいくさんを翼を羽たかせて 追いかけていく。そうだ。こちらへ来い 。ハラハラしながらアーサーの動きを目で 追いかける。 隣にいるオの様子を伺った。オずは眠っていた。オず、おず、弟子が頑張ってますよ。起きてください。お、おず、 [音楽] すまない。 まさかまた援護魔法を使おうとしたのかな?おずを助けようと魔法を使っちゃったのかな?それで寝ちゃったのかな?ずはまを開けると苦がしげに自分の手を見つめた。魔法が使えないか試しているうちに眠ってしまったんだろう。 [音楽] 賢者はい。なん? 死にかけたファウストを救う時お前は私に魔力を渡した。 同じことが今できないか。 えっと、俺の魔力をあなたに渡すってことでしょうか?賢者は魔法使いを導く。理屈では私に力を与えることも私の力を引き出すこともできるはずだ。 [音楽] どうなんだろう。誰か俺の通り扱い説明書知らない。やってみます。 あの日と同じように俺は大津の手に自分の手を重ねた。どうですかね?長い間黙り込んだ後でおずは首を振った。だめか?何も伝わらない。 [音楽] [音楽] すんません。いや、その時空から賑やかな声が聞こえた。 [音楽] 放気に乗った魔法使いが集まってくる。お前たちは火生しますよ。 [音楽] ああ、来てくれたみんな。これならいけるか。 飛びかけりだ。大きい オッケー。僕の鳥かゴにも入りきりそうにないな。 おラスティカン。 こんなの倒せるかな? クエ頑張れ。 皆で力を合わせよう。ありがとう。 やってきたのは西の魔法使いたちだった 。オートの空をか駆け回りながら巨大な鳥 を囲む大きな魔法陣のように位置を取って いく [音楽] 。中心にいるアーサが声を上げた。行くぞ 。行けみ。 あ、終わりかい。ここで運命を共に賢者の賞に書いてありそうだけどね。 [音楽] 行くぞ。お、いいつでもどうぞ。 [音楽] アーサーが空高くに魔導師匠をかす。青い稲妻が夜空を走った。 パルノクタン筋 [音楽] エア牛ランブルインビーベルアモレストエッセンスピシーバーボイティング [音楽] [音楽] [音楽] あ黒エ再宝箱なんだ可愛い皆が一斉に放った光が凄まじい勢い で、巨大な鳥に飛んでいく。その光は1 つに集まり、巨大な鳥の体を貫いた。 やった。 耳触りなげ、巨大な鳥が苦しみにもえ、狂ったように羽を羽たかせる。真っ赤な口ばを開けてアーさんに襲いかかった。 [音楽] アーさん、危ない、危ない。 あ、大丈夫だ。巨大な翼の一部が当たってアーサーの肩から煙が上がっていく。西の魔法使いたちがいくら攻撃を仕掛けても巨大な鳥は見きもしなかった。アーサーだけを追いかけて襲っていく。 [音楽] [音楽] [音楽] ああ、もかしいね。おずね。そうだよね。自分の自分の学しが巨大な化け通りと戦ってるのに自分は何もできやしない。バルコニーの淵を掴んでオは身を乗り出した。どうしてアーサーばかり? [音楽] 中央の国の王子だからだろう。 中央の土地から生まれた飛び限りに執着される。 [音楽] オずはかしげに拳を握った。やがて彼の視線は睨むように空に輝く月に向けられる。大きな黒い翼の隙間から光輝く月を睨み上げておずは呟いた。 [音楽] お前の思い通りになさせるものか。 でもおず、あなた夜に魔法使っちゃったら寝ちゃいますよ。まだ 賢者。 はいはい。悪いが運命を共にしてもらう。 [音楽] どうだ?俺告られてる。え?出た。突然のチわ。おずは俺の肩を抱き寄せるとバルコニーから身を乗り出した。 [音楽] ちょ、ま、わ、 行くぞ。 俺を抱いたまま、俺を抱いたままオは城のバルコニーから飛び降りた。黒い翼と黄の月が見える。俺たちは勢いよく落下していた。 [音楽] [音楽] 力を授けろ、賢者。 お前は私たちを導くもの。私を信じろ。私もお前を信じている。おず賢者。 [音楽] [音楽] ああ、熱い展開だ。第8 は願い。や、突然のチカはチカなんだよな。わ、俺は力強くずの手を握りしめた。 どういうこと?恋人つなぎってことですか ね?俺は同じことを前に願った。ほんの 小さな信頼を築づきたい。この世界とこの 世界に生きる人たち とそして 俺自身 とオがゆっくり指先を話す。その手には 立派な杖が握られている。 の間にか落下の速度が緩くなっている。俺はオを見た。彼の口が動く。 [音楽] 僕のく。 おお。魔法使えるようになった。オズ。これは俺の手柄と言っていいでしょうか。その瞬間俺たちは自然の設意に逆らった。夜空を急上昇していく。 [拍手] 月まで飛べるようなスピードで月の石を返してもらおうか。 [音楽] 出たな、ノーバン。 ルチルは戻ってきませんよ。これで戦いやすくなりました。 ミスラ、頑張れ。 私に勝てると思っているのかね?え、ええ、頑張れ、ミスら。 1人ではないのだよ。 仕方ねえ。乗りかかった船だ。 そうだ。ブラットリーとネロもいる。 全く楽イしたと思ったのに。手を貸してほしい。 応援も来てくれた。 お、 これは勝つるぞ。お値だりするなら協力してあげるよ。 ねえ、行ってみなよ。 中央の国の市場でお茶をしましょう。ケーキを奢ります。 ケーキいいね。ケーキ食べたいね。 やった。この男は ケーキで釣れた。 ノーバ。 ノーバ。こいつが いいね。北の魔法使いたちが3 人もいる。あ、ネロもいった。 ま、じゃあやるとすっか。ポテすむ。 [音楽] ペチペチって音聞こえたけど。アドディスオムニス。 [音楽] これ何?ホーク投げてんのかな?ホークとかスプーン投げてんのかな?ペチ。 お前たちが何人ようと ね?もうちょっと SEしてくんないかな?すごい弱々よ々しく見えるんだけど。みんな頑張ってくれてんのに。 ペチュって ツーレネ応援は大丈夫か?応援はな強い もんな 。お、ちょっとSEが変わった 。動けなくなっただろう。あ、そういう 魔法か。 そして クアレお強そう。おお、いい。そう、SE したな。 僕のトランクの中身を見せてあげる。 捕まえた僕のこと怒ってるから。 すごく凶暴なんだ。 このカの中身は地獄。地獄。 飛び出してくるのは 地獄の剣 ゲルベロスだ。 マジかよ。とんでもねえもんカに入れてんな。へえ。ケルベロスをかわすなんて [音楽] かわされてますよ。 だけど逃げる方向はそっちでいいの? ミスラがいるんじゃない?なんだと? アルシム わあ。ドだ。落ちる。ようこそ。燃え裂かるか山のマグマりへと空間をつなげておきました。 [音楽] おお。 このまま骨まで解けてください。 ふん。ずれまた出会うだろう。なぜなら私は [音楽] アルシム バタン。お、 なんか今扉の音聞こえたけど。疲れた。 おい、今のはさすがに最後まで聞いておけよ。な [音楽] んでですか? 正体とか色々喋りそうな感じだったじゃねえか。 喋ったかな? だってまた出てきたら嫌じゃないですか? でも確かに私はって言いかけてたもんな。私はパターン [音楽] だからって。 お前やっぱバカだな 。 ビーあ、とりあえず良かったのか。いや、 強いな。 ノーバみんないてなんとか知り解けたって 感じだもんな。絶対。しかもあれ生きてる もんね。第9話星空の来名。 [音楽] さっきはなペチ何だったんだろうな。さすがにあの SEはないだろ。 大丈夫ですよ。だいぶ傷を追ってるでしょうからすぐに現れたりしないでしょ。 [音楽] あ、カ閉めなきゃ。 早く閉めて。 あれを見ろ。あ、 城の空に浮かんだ雲から地上じゃなく天井に向かって逆さに稲妻が吹き上げてるぞ。 え、どういうこと? ああ。 ああ。あ、みんな知ってんだ。オズってこと?あお。なんだよ。変な反応して。 あれに何度も苦しめられたことがあるので。 ああ、オずの魔法ってみんな分かってんだ。 は? オずですよ。 あの稲妻は 僕スノく。 うわあ、もう生き生きしてる。オ腕で抱きながらオずは夜空に降臨した。 [音楽] 彼が安やと空に向かって杖を掲げるたびに凄まじい来名が響き渡る。青白い光は戦脈の影のように夜空ず空一面に広がった。 [音楽] [音楽] おず様 魔法が使えるようになったんですね。危に勝さる凄まじさだ。 [音楽] これが世界最強の [音楽] あ、飛びがこっちに逃げてくる。 オずの稲妻に打ち任された巨大な鳥は よめきながらアーサーたちの方に向かって いた。真っ赤な口を開けてめちゃくちゃな 飛び方をしながらもうスピードで空を飛傷 する 。おず。オずは狙いを定めるように杖を 握り直した。鋭く両目をめてすめて狂った ように闇を浮かぶ鳥を見据えた。かかに 光戦的に交端を上げる。私から逃げられる と思う 。串しにしてやろう 。ボクス。ああ、気合入ったボクスの子 ですね 。その 瞬間響きが走った。 巨大な鳥の真下崩れた中央の塔があっという間に積み上がっていったのだ。その速さは目にも止まらぬほどで巨大な鳥は逃げることもできない。 [音楽] 塔が俺たちの塔が一瞬で蘇っていく。 おお。 [音楽] 夢を見ているんじゃないのか。 あ、鳥が、 鳥が突き刺さった。桁たましい悲鳴を上げ巨大な鳥は翼を羽たかせた。再建された中央の塔で真っ黒な頭を下から貫かれたのだ。 やった。 鳥の化け物を仕留めたぞ。 おお。魔法使いがやっつけた。 巨大な鳥は23°羽たいた後、ぐったりと 動かなくなった 。ドシャっと崩れ落ちるように巨大な鳥の 体は無数の黒い羽に変わっていく [音楽] 。それは雨のように街中に降り注いだ。 朝やけの中で 。おお。 よくあんなオずに喧嘩を売れるよな。毎度 毎度ね。ミスラとかは第10話。ま、もう ちょいで終わる。第1部が真っ白な町 。あと2話ぐらいか 。空から羽 が終わったようだな。 あ、あれなんでカイの上着上着をかけられてる。ああ。なんていうか [音楽] なんていうかね。 あれなんで何も来てないんだ? ほ、すっぽんぽんやん。君はそうね、黒ひになっちゃってた。変身してたから後で話す。やっぱ覚えてないんだね、記憶。 [音楽] 死野怪我してるじゃないか。 [音楽] 気にするな。でも先にこれだけは言っておく。 [音楽] お、無事でよかった。必殺優しいしの。 [音楽] うわ、キモ。なんだこの羽。 [音楽] 街中が真っ黒だ。楽しい。 [音楽] やばくないのか、これ。 そう、空は朝の光なのに地面は真っ暗な夜のままなんて。 そんな埋め尽くされてんだ。羽で いい加減で安こで魔法使いみたいだな。 どうした?急にポエムなんか うるせえ。ブラッド黙ってろ。 [音楽] すげえハートが ハートが降ってきた。 あまりいいものじゃないね。浄化した方がいい。 浄化できんの? でもこれだけたくさんの量無理じゃないですか? 大丈夫だろう。魔法使いは21 人もいるんだ。21人全員でやれば21 人って考えると多いよな。 おお。 何かおかしいことを言ったか? [音楽] お、ファーストがみんな、みんな協力してみたいな。 1 人が好きな東の魔法使いなのに全員なんて 早いものは早い。南の魔法使いはみんなでが得意だろう。見本を見せてくれ。 [音楽] はい。 はい。頑張りましょう。 みんなでやればきっと早いですよ。 そうだな。 そうだ。ハートを打つとハートが降ってきて あれ拍手したらね、クラッカが鳴ります。 気がついたか。 街が真っ黒だ。 あ、柔丼無事だったか。 まだ夢見てんのかな? [音楽] 大丈夫。すぐに真っ白になるよ。 [音楽] アモレストリエッセン。ああ、黒い羽が白く光って消えてく。 [音楽] おお。魔法使いさん、ありがとう。 ありがとう。あ、ありがとう。 いっぱい手振られてる。 よかったね。魔法使いの パレードの時みたいだね。塔も治ったし。みんな嬉しそう。 なんか不審感とかんじゃない? そうですね。本当に人間は現金なものです。手のひクルーだからな。 [音楽] ですが、そういうところが意地らしいのでしょうね。おや、 [音楽] おや。何?何か拾った?パープルサファイアのかけら。 これってムルの魂のかけら?中央の塔にもあったんだ。ムルに渡したらきっと喜ぶね。シャロ。 [音楽] ええ。 シャ録 室の魂のかけら飲み込んじゃった。 無理に返さないの?内緒で。 はい。口が避けても言いません。 ちょなって 内緒で シャイロックあっち綺麗にした。 おや、いい子ですね。もう一頑張りできそうですか? それ では行きましょう。 見てはいけないものを見てしまった。 [音楽] 見ちゃったね。 サロックいいね。第11話王子の死か [音楽] アーサー電下ご無事で何よりです。 お新婚新婚さん。 おドラモンドはまだネズミのままだ。 お前たちこそ民を守ってよくやってくれた。 あ、いいシーンだったね。 元に戻してやろう。 パルノクタン肉筋。 [音楽] 戻った。か、あのような無茶をなさって なさって心配をかけてすまなかった。だが頼もしい仲間が私を支えてくれたから。そうだ。 改めて紹介しよう。おず様。おず様。 あ、そう。ん、こちらへ来てください。 皆に紹介しよう。私の育ての親であり、私の魔法の死であるず様だ。 [音楽] おお。 オずだ。アーサーが世話になっている。 [音楽] パパ。パパ。 はあ。ああ。 はい。アーサーはワンパで好奇心王勢で無茶をするから大変だろう。 [音楽] もうパやん。 ま、全くおっしゃる通りで昨日も心臓が止まりかけました。 [音楽] パパ 気持ちは分かる。子供の頃もうさぎを追いかけて氷の魔女の砦に行ってしまってな。 [音楽] 大様、昔の話は恥ずかしいです。 恥ずかしいね。 不思議だな。なんだか保護社会みたいですね。 はい。まるまるっぺ、こんばんは。 やれやれ。終わりそうです。て何よりじゃ 賢者よ。お仕事ちゃったの。 ま、でも子供ってそういうもんだよな。黒心王勢。はい。 でも皆さんが無事で良かったです。魔法使いに対する誤解も少しずつ解けていくようなそんな期待も持てました。 [音楽] そうじゃな。本に皆もご苦労じゃった。 おや、あれは国王の弟か 賢者だな。 なんやれなんか文句あんかい。ビンセントさん。 [音楽] この度は賢者殿の魔法使いに私たちも助けられた。 お霊を言うつもりはないが 例えや。 取り上げていた女人式を改めて行わせていただきた。 [音楽] ありがとうございますの。一言ないんかお前は。うん。 どうしたのじゃ。 さてはニコラスが解与していたことを黙っていてほしいのじゃな。 もう全部暴露出すからね。 大失体じゃからの。 諸国に賠償金を求められても仕方がない時態じゃからの。 暴露出してやるんだから。 いかがですか?賢者だろ。 何がいかがですか?もちろん喜んでお受けいたします。 [音楽] 新しい賢者様と賢者様の魔法使いたちだ。 お、やばい。最終回みたいになってる。 お、これで終わるか?終わりか?終わるか ?大丈夫。賢者と賢者の魔法使い [音楽] 。女人開催おめでとうございます。 女人式中止になったのにね。助けてくれて ありがとう。えんやで。 ありがとう、みんなありがとう。 [音楽] お、かっこいい。みんなこういう服もしかして すごい活災だな。見えなくても見てきたように分かる。 [音楽] おお。 皆さんが喜んでくださって無士でくれてよかった。 [音楽] あれ?これ見たやつか?もしかして前に違うか?あれ? おお、 みな楽しそうじゃ。 可愛い。 良かったの?良かったの? [音楽] そうだよね。見たよね。この服 清掃なんて初めて来ましたよ。 あららら。ニスラ落ち着かない感じだね。 [音楽] 僕もお揃いって変で面白い。 おお、いいですね。 まあ、悪い気分じゃねえな。 エアニューランブル。 [音楽] そっか。北見てなかった。北いなかったもんな。 [音楽] おお。ムルは花火が好きですね。 [音楽] [拍手] いや、このシャイロックマジ好きだわ。本当に [音楽] 好き かっこいい。 黒への衣装全員で切られてよかったね。 似合ってる。 うん。まさか北の魔法使いまで来てくれると思わなかった。 そっか、そっか、そっか。黒エがし立ててくれたんだもんな。天才だ、お前は。クエ、 [音楽] 悪くない。この城を乗った気分だ。 へえ。お前ぶ騒なこと言うなよ。 やれやれ。 こんなに目立っちまって東の店を畳んでこなきゃな。 ネロ武器日本島って感じするな。日本島に会いそう。 魔法者に出すればいい。たまに食事に行ってやろう。 兄様 いいよね。軍服ね。シャイロック僕たちに手を振ってくれていますね。 1周年カードに勝なの?へへえ。可愛い。 うん。 みんなの笑顔を見てると嬉しいね。 [音楽] ああ、本当だな。 おお、ちょっとワイルドだね。 よく頑張ったよ。俺たちもお城や都の人たちも。賢者様。 [音楽] うん。うん。うん。君もね。 まあね。ま、俺がオずをかね、魔法魔力 渡してなかったらね、どうなっていたこと やら 。フィガラの言葉に頷いて俺は 微コニーを見上げる人たちも、バルコニー に立つ魔法使いたちも笑顔を伺い。こんな 時間をもっともっとたくさん増やして 小さな信頼を築いていければいい 。この世界に俺がやってきたこと、 魔法使いたちと出会ったことに少しでも 意味があるように 俺が賢者の書に綴る物語がハッピーエンド で終わることができるように [音楽] 。最終回じゃん。 これ最終回じゃん。 [音楽] あ、最終回やん。いやあ、いい話だったな。 [音楽] likethat cre [音楽] down [音楽] thereachingyoutothe riversand yournosunmyalthough Imaybewalk ああ、これもカードなんだね。ああ、このミスラ好き。 [音楽] セクシー。胸ぐら掴まれてる。 お、これネロが作ったやつかな?あ、先生、ファースト先生も笑ってらっしゃる。 [音楽] あら、しのたん [音楽] [音楽] 眠くなっちゃったのかな?ポカポカして気持ちいいのかな?いいね。あ、これ俺さっき手に入れたカードやん。しかも 1回限界突破したな。 [音楽] シ [音楽] 様お踊ってる。 [音楽] 顔よ。ラスティカ。先生。先生いなくならないで。先生意にならないで。みんな楽しそうやんけ。 [音楽] [音楽] [音楽] あ、スペシャルサンクス賢者様な。 うちらやん。完全なる最終回。 そういえばミスラさんの奇妙な傷は結局分からず自なんですか? ミスラの傷は何だっけ? 確かにミスラだけ分かってないかも。俺は俺がいっぱい出るんだって。 [音楽] どうでもいいですよ。そんなことより [音楽] いいな。眠くて いい話だった。寝ればいいだろう。 [音楽] それが寝つけないんですよ。おかげでもう何日も寝ていません。 [音楽] え、それが絆じゃない? それは大変だな。つから眠れていないんだ? いつからって。 [音楽] うん。だいぶ寝てないな。大いなる薬菜との戦い以来。 [音楽] それじゃん。じゃあ、 それが奇妙な傷なのではないか。 [音楽] そうかも。 霊ないって辛いね。 鈍、 鈍 鈍。 今度アミグッズプレゼントしますね。 いや、傷だからな。寝れないんじゃないか。アミングじゃん。終わったのか、これで。 第1部全て独僚しました [音楽] 。終わっ ちゃなんかスタンプラリーのやつもらっ ちゃ [音楽] 。なんだこれ はだ。1.5部のスタンプラリーもあるん だ 。はい、ありがとうございました。お疲れ 様でした 。次は1.5部なんだなあ 。これはプロローグと 全編 中辺後編。あ、でもそんなに長くないんだ ね、やっぱり。 いや、面白かったな。 [音楽] どうでもいいですけど。お知らせが溜まっているようです。 [音楽] あ、そう。悪いね。全部もらって。やった。すげえ。たくさんもらった。石、石たくさんもらったぞ。 [音楽] あ、1話ごとが長いんだ 。 う 、 [音楽] まあよかった。ハッピーエンド。ハッピー エンドで終わってよかった。ま、ちょっと ノーバってやつ気になるけど。まあ、 あいつもかっこいいしな。イケメンだから 。ま、どうせ会うことになるんだろうな。 またね 。楽しかった。ありがとうございました 。よいしょ。よいしょ [音楽] 。はーい。やつで 。ま、そしたら次はあれだな。1.5 部ちょいちょい見ていく感じかね。 [音楽] やり残してることがあるみたいですよ。あ、言うてな。 2 部までしかないからな。ま、大事に大事に読んでいきたいね。大事に読んでいきたい。はい。というわけで、ま、今回の [音楽] あ、そうですか。魔法役配信はここらで 終わりたいと思います 。2部長いんだ。じゃあまあまだまだ 楽しめそうではあるか 。というわけで、え、土曜日は土曜日はお 休みですね、明日は。で、日曜日は何やる かな?うーん。捨てかな 。起きれたら昼もなんかやりたいけど、 そう言ってやったことないしな 。というわけでまた次の配信でお会いし ましょう 。よかったらチャンネル登録、高評価、え 、Xのフォローなどもろもろして いただけると嬉しいです 。よろしくお願いします。実際ない。ない んだよね。寝ちゃうんだよね。任務は全 22章ありますからね。長いんだ 。ありがとうございました。それでは皆 さんまた次の配信でお会いしましょう 。お相手は月神でした。 じゃあバイバイ。 [音楽] すごい旗が落ちてくる 。落ちすぎたの 。楽しかった。ありがとね 。おつ。おつ。バイバイ。おやすみ。 せーユター。 バイ。 [音楽] [音楽] [音楽]
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