齋藤潤、『カラオケ行こ!』綾野剛との“バディ呼び”に赤面 新⼈男優賞受賞でキャスト陣に感謝「剛さんたちのおかげ」 『第34回日本映画批評家大賞授賞式』

斎藤さん元山力さんどうぞステージにお 越しください [音楽] [音楽] トロフィーの増貞は安田裕子先行委員と 松崎武夫先行委員です この度はあの大変迷ある賞をいただけてえ 本当に公栄に思いますえありがとうござい ますえこの撮影時はですねあの本当に 分からないことだらけでえ主演の綾乃号 さんを始めえキャストの皆さんえスタッフ の皆さんにえずっと支えられながらえ そして今日までえ連れてきてくださいまし たえこの賞は自分にとってはとてもない ですけどとても大きすぎる賞なのでうんな のですがえまた明日からえこの大きな力を お借りしてえ全身前例で映画とえ作品に 向き合っていきたいです本日はありがとう ございます もう斎藤さんはあの15歳の心と体の成長 痛みたいなものをすごくスクリーンで出て くれたなと思っていますあのヤザからね歌 を教えてくれと言われて本当にあの真面目 に演じながら観客を 表せるってこれ簡単なことじゃないですね 簡単なことではないですねそうなんですよ ねなのでオーディションでやっぱりこの役 を勝ち取ったっていうこのセンスをあの 監督はめ皆さんが見抜いたのかなと思って います 本当にこの映画のメッセージと一緒になってしまうんですけれどももう綺麗じゃなくてもうまくなくてもいいのでなんか斎藤さんらしい叫びをこれからの俳優人生見せて欲しいなと思う期待を込めて賞を差し上げたいなと思いました はいそれを受けて斎藤さんお気持ちを伺いますでしょうか はいえっとめちゃくちゃ嬉しいですありがとうございますはいそうですね あの僕の力では本当に到て出せるものでは なくてあのオーディションの時からあの 山下監督明子さんあ野の御さんをはじめと した全関者の皆さんがずっと引っ張って くださっているのでとてつもない安心感の 中であの楽しくお芝居をすることができ ました嬉しいありがとうございますお めでとうございますはい ちょっとあの斎藤さんにお伺いしたいん ですけどもえっと今回はちょっと綾野号 さんとの年の離れたバディ的な役回りだっ たと思うんですけどその役作りはどういう 風に考えていたのかということとあと撮影 の合間で彩野さんとかといろんな交流が あったのかということちょっとお伺いし たいなと思いましてはい そうですね えオーディションで役をいてから撮影まで少しお時間があったのであのまずは合唱部の部長ということであの歌の練習からさせていただき そして関西弁の あの ま大阪にいる役だったので関西弁の練習もさせていただいてこう里見はますごく一生懸命でありながらこ でもそのどこかヤザにつける部分があっ たりりっていうのでこう原作を落として 面白さを感じていたのであの僕がその思っ た通りにあのちゃんとまっすぐあのヤザの 方に伝えられたらなっていうのを台本読ん で感じてのもうそれをあの貫きたいなって 思ってましたああなるほど え撮影中はそうですねうーん さんは あのお役が決まって からそして毎日現場で会うたびに体調どう だったり朝ご飯何食べたとか元気っていう こうハグをしてくださったりえすごく僕が お芝居いをしやすい環境だけではなくえ 楽しくあのできるていうことをあの目標に してくださっていたっていうのを インタビューで聞いたりし あの本当に現場での環境作りとか空気感をずっとゴさんが作ってくださってたなっていうのは 感じました ああもうプライベートでも最高のバーディだったっていうことですね ああのはいそう思っていただきた なるほどあすいませんありがとうございました ありがとうございますありがとうございます [音楽]

『第34回日本映画批評家大賞』授賞式が9日、都内で行われた。

【第34回日本映画批評家大賞 受賞タイトル・受賞者】
◆作品賞:『ぼくが生きてる、ふたつの世界』(呉美保監督)
◆監督賞 :入江悠監督『あんのこと』
◆主演男優賞:吉沢亮『ぼくが生きてる、ふたつの世界』
◆主演女優賞:河合優実『あんのこと』
◆助演男優賞:綾野剛『まる』、森優作『ミッシング』
◆助演女優賞:忍足亜希子『ぼくが生きてる、ふたつの世界』
◆ドキュメンタリー賞:『大きな家』(竹林亮監督)
◆アニメーション作品賞:『ルックバック』(押山清高監督)
◆新人監督賞:山中瑶子監督『ナミビアの砂漠』
◆新人男優賞(南俊子賞):齋藤潤『カラオケ行こ!』、本山力『十一人の賊軍』
◆新人女優賞(小森和子賞):長澤樹『愛のゆくえ』
◆脚本賞:甲斐さやか『徒花-ADABANA-』
◆編集賞(浦岡敬一賞):田端華子『ぼくが生きてる、ふたつの世界』
◆松永文庫賞(特別賞):東映剣会
◆ゴールデン・グローリー賞(水野晴郎賞):根岸季衣『サユリ』
◆ダイヤモンド大賞(淀川長治賞):草笛光子『九十歳。何がめでたい』

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