『サユリ』“ばあちゃん役”根岸季衣、91歳・草笛光子の活躍に刺激「大先輩も頑張ってる」『日本映画批評家大賞』ゴールデン・グローリー賞を受賞 『第34回日本映画批評家大賞授賞式』

さゆりネ岸俊江さんですどうぞステージに お越しください トロフィーの増貞は島俊光先行委員です おめでとうございますどうもありがとう ございますなんか嬉しいですねあの俳優の 仕事ってあのスポーツ選手みたいにあの 点数がこう数字で現れるものじゃないので えいつもこれで本当に良かったのかな みんなちゃんとなんかこう受けてくれてる のかなってえすごく不安な気持ちで毎回え いるんですけれどもえこうやって書 いただくとあちゃんとプロの方が選んで くださった見てくれてるんだなってえー すごい力になりますまだまだあネック サブエさんみたいにあの大先輩も頑張っ てらっしゃるので私も頑張れるとこまで 頑張りたいと思います え続けてご支援ご応援よろしくお願いしますありがとうございます ありがとうございます それでは島先行監督とはあのご飯は毎日一緒に食べてネギシ君は食いっぷりがいいねって言われて調子に乗ってそのまま何でも褒められると嬉しいんで前に晩ご一緒してたらどんどん太ってってもあの 8 月のラプソデの時には最後走った時にあの後ろにのあのキロットスカートが破れたりとか そんなことがあったんですけどあの本当にいい経験を 監督からいっぱいお 話聞いて楽しい思い出ばっかりです たくさん食べると嬉しい人ですからね もうそうなんですよねだから3 時間毎日大体食事の時間が夜大人が少なかったんで本当にあの個人までとあのチーフのえセクションの各えスタッフのあのチーフと大体えっと飯川さんと私みたいな感じのことが多くて楽しかったです はいや本当左売りを見て もう最初もうホラーと思って普通に見に行って もう途中である意味なんかもう覚醒物のヒーローを見てるみたいな ああ 感じでもう本当にぶち上がっちゃいました見てて もう最高で本当にやっぱりその役作りとかって このさゆりのこの この役に関してなんかあるんですか?自分の中で あのま漫画を始めてそれで脚本いだいた時にあのどうせ覚醒すんならでえ脚本にえになった時にあの途中で古いロックが流れるって書いてあ うわこれいいなロックだったらじゃジャニアスジョっぷりにしましょうよって言ってあのそこでなんか遊べたのがすごく良かったです えネギさんから提案されたんですね じゃジャニスで行きませんかって思 いやすごいですね裏話もね 貴重なお話もありがとうございます 改めまして本当におめでとうございますございます さん今一度大きな拍送りください淀川長春さんの名前を頂いたこのダイヤモンド大将に輝いたのは 90 歳何がめでたい草笛子さんです本日は都合によりごごご欠です 代理で有限会社総者代表取締り役安倍美重 さんにご登壇いただきますどうぞステージ にお越しください トロフィーの増貞は島俊光先行委員です それではお渡しください 草さんからお手紙をお預かりしております のでさせていただきます 皆様こんにちは草笛子ですこの度は日本 評価大象ダイヤモンド大象を授けて いただきありがとうございます日本の映画 飛評価の皆さんの厳しい目で選んで いただけたことが何よりも嬉しく大変公栄 に思っております 私の映画デビューは1953年川島融像 監督の準決革命でした小築過撃団在籍中右 も左も分からない中京都撮影所に行った ことを今でもよく覚えていますそれ から瀬夫監督市川今監督などの名監督を 始め原瀬さんや森久さん高嶺秀さんなど 腕聞きの先輩方と共演させていただき色々 なことを学びました今ではどの撮影現場に 行っても最高例となりましたがこの度賞を いただけましたのもこれまでお世話になっ た監督共演者また作品を楽しんでくださっ たお客様のおかげと感謝しております ありがとうございました本来であれば会場 に伺い皆様に直接お礼を申し上げるべき ところこのようなお手紙で失礼いたしまし たこれからもますます日本の映画会が 賑わってくれることを願っております 本日はありがとうございました皆様もどうぞお元気でお過ごしください草笛子といただきましたありがとうございますそれでは安倍さんより一言メッセージをお願いいたします [拍手] あえ草部み子の名の安倍美江と申します今日はこんな素晴らしいをいて本当にありがとうございました え体調考慮して今日はあのおばは欠席させ ていただきましたけれどもあの受賞を伝え ましたところすごく喜んでまあこの年に なったら何でももらっちゃいましょうと 言っていたので今日はあの早く帰って本人 にこのトロフィーを届けたいと思っており ますえおばはとても元気にしておりまして よく食べ寝てあの規則正しい生活を過ごし ておりますで自宅が3階建てなんです けれどもきちんと自分の足で登り降りして 転ばずにあのすごい91歳だなとちょっと 関心しておりますえまだまだ元気で長意気 して欲しいのでこの賞をいただけたらまた すごく張り合いになると思います本当に 今日は素晴らしい賞ありがとうございまし た ありがとうございますそれでは島先行委員 から受賞の先行をお聞かせくださいします え皆様方にねあちらのもうスクリーンで見ていただいたと思うんですけどもこんなにキュートな 90 歳っていますか本当にえそしてえこの90 歳何がめでたいでは相当嫌なばおばあちゃんなんですけれどもねその嫌なおばあちゃんをがままでどうしようもないおばあちゃんを吹さんがいるとなんとミングで憎めない えそれもやっぱり長い間培ってきたこの品 の良さ育ちの良さみたいなものがえもう 彼女の中に本当に染み込んでいるからでは ないかなと思いますちょっとおきに死した という感じもあるんですけどもっと 早くしたかったんですけども 主演っていうことなんでねでまいい タイミングかと思ってえこの対象 を受け取ってくになりました おめでとうございますありがとうござい ます おめでとうございますありがとうござい ました え改めて草み子さん今一度盛大な拍手をお願いいたします [音楽] 続いてはこちらの賞です

『第34回日本映画批評家大賞』授賞式が9日、都内で行われた。

【第34回日本映画批評家大賞 受賞タイトル・受賞者】
◆作品賞:『ぼくが生きてる、ふたつの世界』(呉美保監督)
◆監督賞 :入江悠監督『あんのこと』
◆主演男優賞:吉沢亮『ぼくが生きてる、ふたつの世界』
◆主演女優賞:河合優実『あんのこと』
◆助演男優賞:綾野剛『まる』、森優作『ミッシング』
◆助演女優賞:忍足亜希子『ぼくが生きてる、ふたつの世界』
◆ドキュメンタリー賞:『大きな家』(竹林亮監督)
◆アニメーション作品賞:『ルックバック』(押山清高監督)
◆新人監督賞:山中瑶子監督『ナミビアの砂漠』
◆新人男優賞(南俊子賞):齋藤潤『カラオケ行こ!』、本山力『十一人の賊軍』
◆新人女優賞(小森和子賞):長澤樹『愛のゆくえ』
◆脚本賞:甲斐さやか『徒花-ADABANA-』
◆編集賞(浦岡敬一賞):田端華子『ぼくが生きてる、ふたつの世界』
◆松永文庫賞(特別賞):東映剣会
◆ゴールデン・グローリー賞(水野晴郎賞):根岸季衣『サユリ』
◆ダイヤモンド大賞(淀川長治賞):草笛光子『九十歳。何がめでたい』

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