【神椿市建設中。REGENERATE】#3 歌声がどうやらキーポイントになりそう!?【ツイキャス同時配信】#Vtuber #ゲーム実況 #神椿市建設中。REGENERATE #神椿市建設中

[音楽] [音楽] [音楽] おおお音がダぶった ひよこたちいらっしゃいこんばんは ゆっくりしてってねおはよう遅刻してない さわれないでほ村さんもいらっしゃいこ ゆっくりしててはーてどうしたのハーテと したのほ村さんお邪魔ありがとうゆずさん もいらっしゃいこゆっくりしてってねあさ ありがとう味さ 今回は味さでも耳が出ます すこじゃないじじさんもあら行かなかった の静岡まで行ったのにえでも次があれよ 大丈夫昨日からここしてるよしないしない ニナタイムオッケー でも切り替えてこいやホ村さんが悪かった わけじゃないのその会社とは相性が合わん なかっただけなのそうなのじゃ次さんに ばっちりなとこ探しに行こう フォトナスフォトナスないよ画面見ても 思いも消しつきって書いてあるでしょあれ マジックにかかり夢であれが売れるは 厄介リスなんだよねっていうのを1つで 聞いた夢を見ました 言うたことないこれいらっしゃいこ ゆっくりして言うたことないよあれちゃ そんな の建設するやん本当な建設せんのよこれ 建設ちょっと書いてあるけどそういう建設 じゃないのよ 新潟から静岡のうちの会社までとか グダグダ聞こえる からうるせえだな うるせえじゃんいいじゃねえかが来たって 悪いのかって言い返してあれもうそんな 返してもこっちだから願い下げだ うるんのポイントで取れなフラグやんけ いやきっと取れると思う多分知らんけど おじこ今週今週ってなんだどさん いらっしゃいこいしてってね ま聞かれるけどいいぞ 静岡住みやすいと思ったからとかえでも 正味さ え別に犯罪で逃げてきたとかじゃなかっ たら何でも良くない だめだめ まそういうことを言っててま今日は ちょっとエコスの方で最初雑談てあるでも 雑談する気満々だった のけどあの今日はゲームだから続きをやっ ていこよあちょ疲れてんのかもしんない いや違うの喋りたいことがいっぱいあった の本当 は明日明日いっぱい話すわ [音楽] まあであなたの会社には社得があるんです かいろんな不足して受けるためではとか 言いたくなりましたまそれを飲み込んだの 偉いあよれくもいらっしゃいこもゆっくり してってね明日はお休みゆっくり休む あっちの配信ってなんだおしたありがとう さんということでやっていこう早速やって いこよ 続き 頑張れありがとう頑張れよ ドキットがあこっちちょちゃこっち あちなみに昨日エビさんとあの後遊びまし て動画を撮りまし てお楽しみに エビそうエビさんピコパークとか一緒に やってくれたエビさんね食べたわけじゃ ない アイス食べる約束からそうそうそう 作曲を手伝して俺にって配信怒られてって とこやな けどあれやなカフちゃんに学校であれだよ ね歌声に惹かれて気をつけないよみたいな こと言われた謎の男の子もいたやつやね ともあれその後僕らは気を取り直してか ちゃんおすめのアイス屋に行った 近くの公園に立ち寄って2人でそれを 食べる アイスはとても美味しくて乾いた喉に しみったそれを食べた頃ちゃんがポツりと ついたありがとう君のおかげで最高の 曲ができたよとんでもねえ え僕は何もしてないよ頑張ったのはカフちゃんだよ そんなことないよたくさん手助けしてくれたしあゆたさんいらっしゃいこんばんはゆっくりしてってね 何より君と出会えたことが歌作りのきっかけになったんだ [音楽] まあどういうこと [音楽] そう問い返す僕にカフちゃんはさくように答えた 今って世界がこんな感じでしょブラックアウトから 7年も経つけど 町の外から人は来ないし町を出た人は戻ってこないし そルちゃんの操作してるのは男の子 だから少しだけ不安だったんだ本当は街の外の世界はもう滅んじゃってるんじゃないかってニュースじゃ時々の外の状況が流れたりもするけどそれは全部嘘でさ [音楽] [音楽] あるちゃの 上つ騎士だけが滅びた世界の片隅にひっそりと残っててさ世界に希望なんてもうないかもって思ってかフちゃんその言葉に込められた意味を僕は悟ったこの町を出て首都に向かったかちゃんの友達は今も戻ってきていないのだろうだったらそう考えるのも無理はない [音楽] [音楽] そう考えるともう新しい歌が作れなくなった 大丈夫だよ 私自身が希望を信じられてないんだから希望の歌なんか作れるわけないよねだけどだけど君は町の外から来た君に出会って思たんだよこの世界は滅びてないって上つ騎士の外にも世界は広がっ [音楽] [音楽] それが希望だったんだだからみんなにも 希望の歌を届けたいって思えたのその言葉 を聞いた僕の心に言葉がうまいた泣けて しまうね 違うんだよかちゃん僕は本当は町の外から 来たんじゃない自分でもよく覚えてない けどここじゃない別の世界から来たんだだ けどそれを彼女に言って信じてもらえる だろうか とてもそうは思えない真面目な話に嫁事で 答えるいい加減なやと思われるのが落ちだ 気の歌い歌だぜ だから僕は真実を飲み込み別の真実を口に するカフちゃん君の歌にはその力があるよ 僕には上つきに来る前の記憶がないあの 学園の廊下で目覚めた時僕の心は空っぽ だったでもカフちゃんの歌を聞いた瞬間 思ったんだこの歌声をずっと聞いていたい この世界にとまりたいって 何もなかった僕の心はその思いで満たされ たそれって希望を与えたってことじゃない かなだから保証するよ復興祭のステージで あの歌を歌えばきっと他の人たちの心にも カフちゃんの思いが届くはずだよ僕は1息 にそう告げたカフちゃんに出会ってから心 の中に貯めてきた思いが溢れ出したかの ようにやばい人っぽかったかな自分でも そう思ったけどちゃんは意味を返してくれ た不思議な人だね君は最初は心細そうな君 を支えたいって思ってたのにいつの間にか 私が支えられてる足らご迷れしててねまだ あんまり進んでないから大丈夫 記憶をす前はどこでどんな暮らしをしてたのかな [音楽] それは僕にも推測できないな僕ってどんなやつだったんだろう 記憶が戻った時のお楽しみだね全部思い出したら街の外のことを教えてねせこちさんあちさんありがとうあちさそういうカフちゃんに僕は笑を返す穏やかな風が吹き抜けを包む だけど時ふにカフちゃんのスマホが着信音を鳴らした あれ?エリカ姉ちゃんだ出てもいい もちろんあ同じこと言ったもちろん もしもしどうしたの姉ちゃん?今日はデートなんじゃ あやっと繋がったもう話せないかと え話せない桜木さんもゆ子です今日は噛まないまだ噛んでない ああこさんいらっしゃいゆっくりしてって ね 瞬間電話越しにエリカさんのうろんこれな ん え声が響いたスピーカーモードじゃないの にも聞こえるほどの近い声だった あどうしたの?ロ バ何かあったのどバありがとう 私にもよくわからないけど何かに込まれ カフちゃんじゃなくて兄ちゃんが巻き込まれて電話の声に分けたましいノイズが混じっていたその騒音に聞き覚えがあるあれだブルーバードの時の損だおいブルーバードと最後に通信した時も聞こえたノイズそれに遮げられながらもリカさんは言う ごめんカフ私帰れないかもしれない ええねお姉ちゃんまで消えちゃってるカフちゃん [音楽] 帰れない今どこにいるの?こんじ ゼロ番かでもここには神隠しきっと えやばそうちゃうねんなんかこの時間で連れてきた もしもし聞こえないよ あ姉ちゃんえリカ姉ちゃん とか無事でカフちゃんの叫びも虚しく寝はいきなりプツンと切れた慌ててカフちゃんがコールバックしてもリカさんには繋がらなかったな んなのこれ カフちゃんが呆然とこちらを見るその顔からは血の毛が引いていたきっと僕も同じ顔しているだろうひどく嫌な予感がする落ち着こカフちゃん 詳しくは分からないけどエリカさんに何かあったのは間違いないきっとエリカさんは 0 番図書館って言っていたゼロ番街に図書館はある ああるよ学園の近くにアーカー者書籍って建物が [音楽] 図書館にデートっておしゃれだね 行ってみようエリカさんはきっとそこにいるカフちゃんは頷き僕を導くように駆け出した 走りながら考えるエリカさんの電話の声に は神隠しという言葉もあったことをまさか エリカさんが神隠しに巻き込まれたの だろうかカフちゃんばかり気にかけていた けどエリカさんも危機にさらされていたの かそういえばブルーバードは別のノイズ マジの通信の後あちゃう例のノイズマジの 通信の後連絡が捉えただったらエリカさん もこの まま落ち着けまだ何が起きているのかも 分からないんだぞ今はエリカさんを探す ことに集中するんだ動き出したねようやく プロローグが終われそうだ 焦る気持ちを抑えながら僕はカフちゃんと 共にかけるだけどしばらく走るうち僕らは 足を止めたあれはあなんかあれ見かけた やつじゃな学校のロ下 で団地の近くのハイビルの壁面を奇妙な形 の影が張い回っていたのだ ひ科学模様の大きな影この町に来た直後学園の廊下で見たものハイビルの壁面には上つ市公海道という古びた看板があるその文字が影に触れるとグにゃりと歪むほお自分の歪み的なな んなんだこれはこの町に何が起きているんだ そう思った時遠くで声が響いた 足を止めている場合か 今はその時じゃないだろう 誰だ?あるのか?やっぱりそうだえてことはこの子は味方弾かれたように視線をあげるとビルの屋上にあの少年の姿があった彼は僕らを見据えていう アーカー者籍官に急げお前たちの探し人はおそらくそこにいるはずだ それは知っとんね 言われなくて も少年が何者なのかは分からないだけど気 にしている余裕はない僕らは再び走り出す ざつく感情を抑えながら そして必死で走るうち僕らはその図書館に たどり着いたこれ学校のあれじゃない 古めかしいその建物の扉は固く閉ざいた アーカー者図書館は閉鎖されました長らく ご利用ありがとうございました密騎士復興 化え閉鎖されてるとこに行ってんの お姉ちゃんそう書かれたプレートが扉の前 にかかっているだけど脇の窓が割られてい たエリカさんは何かがあってこの窓から 建物内に入ったのだろうか姉ちゃん カフちゃんが緊迫した声を上げる僕だけ 建物に入ろうかと思ったけどここにカフ ちゃん置いていくのも危険そうだ行こう エリカさんを助けに 僕らは身を寄せ合うようにして割れた窓 から建物内に入った そこは異様な場所だった大量の処化が並ぶ 薄暗らい空間辺りには鉄錆のような匂いが 立ち込め空気は冷え切っている ああまそうか人の出入れがないからね アジとにはしやすいわな物語しも いらっしゃいびっくりしててお茶ちゃ ありがとう助かりますあ知らんならんかっ たん そしてその天井や壁には奇妙な模様のよう なものが浮かび屋内をおぼげに照らていた なんだろうこの模様こういう内装なのかえ でも本人まであるのは違くない いや閉鎖される前にこの図書館に来たこと あるけどあんな模様はなかったよ はならんかった 壁も床も暗い色じゃなかったし いじゃもアジとってこと だとしたらなんでこんな風になっているのだろう僕はそう思いつつ周囲を探った調べてくださいだじゃまず本から安全そうどんな本があるのか薄暗くてよく見えない悠長に本を見ている場合でもないエリカさんを探すんだありちゃんカちゃんボイス出せ 赤投げな声えカフちゃんのセリフがない えっとカフちゃん何て言ってた ないで出せるかもしんないでしょでかほ ちゃんな何て言ってたかあれログどっかで 見っけあこれだ 壁も床もこんな暗い色じゃなかったし ただのあれじゃないジョンかもしんないこの模様何なんだろう誰かが書いたのか 描いたって風には見えないね 描いたって風には見えないねいやどう頑張ってもあるじゃやなあれには無理つりだ まるでそこに浮かび上がったって言った方がしっくり来る気がする ちょっと待って頑張ろう まるでそこに浮かび上がったって言った方がしっくり来る気がするこれちょっと行けたんじゃない?ありちゃんがダめか確かにそんな風に見える得体が知れない模様だ暗えて植えこか [音楽] あ行けたんだあ本当?おこさんやったねも始まる始まんない耳渡さないでいずれできるかもしれんなんでこんなに薄暗らいんだろう?外はまだ日があるのに 確かに あこれだって適当そうじゃない確かにあこれあるじゃん なんだか君が悪いよここ前はこんな場所じゃなかったいい図書館だったんだよ ちょね味さは終わっとんねさらぎちゃん えまだ調べれるの zl こっちかちゃんのことで多分かほちゃんと あれじゃこいつが違いすぎてさ無理だな そうかでも一緒だいこなか でかちゃんあれあの床についてるのって血 じゃえ 兄ちゃんあ そこには赤黒い死があった帯びた正しい結婚が石感の床を染めていたのだ噛んでないよ 間違いないここで何かあったんだまさかエリカさんの地下だとしたら彼女は無事なのか 誰メシア?確かに そう思った時少し離れたの向こうで誰かの足音が響いた姉ちゃんであれ僕らはビクっとして足の下足音の下方を見る直後その初下の影から彼女が姿を表した カそれに少年も ああ無事だよかった えちゃん エリカさんは僕らを見るなりこちらにかけ寄ってきた 2人ともどうしてここに インドが暴れてたらそれはそれで平和で言うかもしれないエリカさんの電話を聞いて駆けつけてきたんです そう危険だから来ちゃダめって言ったんだけどノイズで聞こえなかったのねうんでもあんな電話来たら来るよ彼女は食えるように俯いたカフちゃんが驚きつ訪ねる 危険ってこで何があったの 確かにな何か絶対なんかあったからゆにこんなところで喋っている場合では 私にもよくわからないの消えた生徒たちを探すうちこの図書館にたどり着いて中に入ったらこんなことになっていて デートって言ってたけどお仕事してたってこと 消えた生徒じゃあデートってのは ごめんそれは嘘 俺の姉ちゃん柏にいるからここかこ 上つけしじゃなくて柏やったか 柏万端引こしようかな ま背後とは限ないけど背後始まなくない みんな絶対何かしらに勝向けでしょ 来ちゃダめでもノイズがあったからなそれ が届いたかどうか あたたちに心配かけたくないし歌作りに集中して欲しかったからお妹覚いた [音楽] その答えを聞け収まきながら理解したエリカさんのスマートフォンにはディムコードがインストールされていた理由をエ莉カさんは上つき学園の教師だ消えた生徒たちの行方を探すため神隠し事件について調べていたのだろう リムコードに寄せられた情報によればいいなくなった生徒たちはこの図書館付近で姿を消していた うん まさかここに寝泊まりしてるのかと思って念のため探しに来たら 建物の中から助けてって声が聞こえたの 怪しい雰囲気 え私はとっさに窓を割って建物内に入ったでも中には誰もいなくて結婚だけが残ってたホラーじゃん 慌てて警察を呼んだけど電話はノイズだらけで繋がらなかった この建物が電波なんか生涯とか起きてんのかな?なんかこの模様で遮断してる的な [音楽] それで図書館を出ようとしたんだけど いや神隠しや違うと思いたい 出られなかったんだよ 出られなかったえたちもやばいのでは 出られなかったって エリカさんは窓を割って図書館に入ったんでしょ?じゃあ同じ窓から出られるんじゃ 普通ならそうだけどそこの窓から外に出てみて意味が分かるから 出たと思ったら中に戻ってる系のあのループですか?閉じ込められたかもしれんそう言われて僕らは先ほどの窓を見るなんかバリアみたいななってんねん窓は今も割れたまだ その向こうにはゼロ番街の街並が広がって いる僕は戸惑いつつもその窓に歩み寄り外 に出ようとした がその瞬間の体は何かに衝突し建物内に 押し戻された 結界こだけなんか貼られてる的なねどうし たの 分からない でも建物の中と外の境い目に壁みたいなものが 壁 カフちゃんがイぶかしげに窓に歩み寄るそして外に向けて手を伸ばす後ろでさ手広げて待ってよ跳ね返ってくんだからカフちゃんが抱きしめてあげるその途端空間に壁のようなものが出現しカフちゃんの手を弾き返した あ何これ 吹っ飛ばなかった処分つまりこういうことなのよ 私も何度も試してみたけど外に出ようとすると壁みたいなものが出現して出口を塞ぐ大声をあげても外には聞こえないみたい今この図書館は外部と完全に確実してるのよ そうよ祝のハグよ決してやしい下心なんてないんだからエリカさんの説明にカフちゃんが息を飲む僕も困惑しつつ問いを返した確舌 上つ騎士ではこういうことはよく起こるんですか 嘘嘘じゃないよあれちゃんのこの耳見て純粋 怒るわけないわ完全に頂上現象よ物理教師の私が合理的な説明ができないほどにね全裸はやだ全裸で待ってんのはやばいでしょ捕まれよもう一生外出ないじゃん [音楽] [音楽] あるじゃんもう見えてないよどうやらこの カビつばし も神つきしも物理法則や人々の常識は僕が 元いた世界と変わらないらしい 言葉を失う僕らにエリカさんが沈んだ声で 続ける何のことかなごめんね2人とも私が 電話なんかしたせいでこんなことに 巻き込んじゃってえそんなことそうだよ 姉ちゃん1人が閉じ込められるよりまし あ優しい きっとどこかに出口はあるよ3 人で探そうカフちゃんが笑顔を作っていうエリカさんもそれを見て薬と笑った そうね巻き込んだ責任はあんたたちを無事に帰らせることで取るわ 2 人とも私から離れないでね何かあれば私があんたたちを守るからオッケー 腕つかんならいいですか その言葉に僕らは頷き出口を探し始めた だけど3人で探しても出口は見つから なかった裏口から外に出ようとしても やはり壁のようなものが出現し弾き返さ れる他の窓や扉も同じだった えじゃこれをなんか壊すところを探さない といけないんだろうな 雑巾とかでゴシゴシして開けるそうして一通り図書館案内を探し回った僕らは最初の場所に戻ってきた どこからも出られないねここで誰かが助けに来るのを待つしかないのかな うん根気よく警察とかに電話して繋がるのを待った方がいいかもそう話す僕らにエリカさんが険しい顔で言う それも考えたけど気になることが1 つあるわ というと霊の床の結婚よ 確かにな あの量を見るにここでおそらく誰かが殺されたでもその犯人はどこに行ったの?そして殺された人の遺体はどこに消えたの?私あの地ってさばっかなのか乾燥してるのかにもよるよなあでも結婚って言ってるから時間経ってんのかな 確かにそれは不可だった 眉を寄せる僕らにエリカさんを続ける 犯人がいたら先手必勝で蹴り倒してふ縛ってやろうと思ってた あそう6終わるまでしか配信できない でも図書館内を一周しても犯人らしきやはいない姿の見えない犯人が誰かを襲って被害者も消えたってこと た確かにまさに神隠しですね 考えてみればおかしなことは他にもある そもそもエリカさんがこの図書館に入った のは建物の中から助けてって声が聞こえた からだと言っていただけどこの建物が外部 と確中にいる人の声が外に届かないなら なぜエリカさんを助けてという声を聞いた のだろう まるでその声を使ってエリカさんをこの 建物の中に誘い込んで閉じ込めたみたい じゃないかいやなんかあるちゃピッと来 ましたよさっきの男の子さ図書館に行けっ て言ってたけどあの子がここにかほちゃん を閉じ込めたかったんじゃないの エレカさんここに閉じ込めてかほちゃんも 呼び出してもろてみたいな名探偵なんじゃ ない そしてエリカさんの電話を受けた僕らも この図書館に誘い込まれたそれはただの 偶然ではなく悪意に満ちた罠のように 思える ほらだとしたらこの場所にい続けるのは危険だそう思った時かフちゃんが声をあげた 待って今誰かの声が え誰もないよ誰もな僕とエリカさんは見回す直後の薄ぐらかりからうろな声が響いてきた [音楽] あ 急にホラーじゃんそうなの?真実あいつも 1 つなの私たちは逃げられないここに閉じ込められてここにも行けない おなんだこの声?誰の声だ?声は確かに聞こえるのにその声の主の姿は見当たらないうろな声はなも続く それでかけた世界に残された森の町 おり やっぱりここに住む人を増やそうもっともっと された人ここにいる可能性高いので そうすればきっと寂しくないから 聞くだけで心が凍りつきそうなほど寂し さんに満ちた声だったセブさんいらっしゃいこれしてってね 戸惑どう僕らの視線の先黒とした闇の奥からずるりと何かを吐い出してくれうえあれ?ブルーパートに似てないそうでもないな現れたのは影だった異系の影が床に広がり生き物のようにみく一瞬その影が耳触りなノイズと共に形をなし アルセウスそうこないだの底に異様な姿を した巨大な怪物が出現した犯人は誰だら さんいらっしゃいごめってね全然違うけど でもなんかやばいや閉じ込められて モンスター出てきちゃった え何何かというと男性に転生した カフちゃんが困惑の声をあげる僕も自分の 目を疑ったお知り合いなの なんだこれ何が起きてるんだそう思う暇も なく怪物が襲いかかってくる うくとっさに避けたが怪物の爪がほをかめ たその方に鋭い痛みが走る かちゃんが声をあげた時方から温かいもの が流れ出し床にポタポタとこぼれ落ちた 赤いち僕の頬が怪物に切り裂かれて まさかこれが犯人こいつが人あの結婚を だったら僕らも奴に切り裂かれて想像 絶する状況に思考が混乱する怪物が さらなる一撃を加えようと歩みよる その時エリカさんがポケットから何かを 取り出し怪物目がけて投げつけた おモンスターボール それは怪物の顔に当たり床に落ちたエリカ そのフォン怪物がそれに気を取られている うちに彼女が叫ぶしっかりして 少年うはいよし偉いほらカも逃げるよ えなんか捕まえるかなってもう緊急時にそれ投げたら捕まえられるよってきたそういうことかなと思っちゃってうん スマートフォンやって梅もちゃかったエリカさんに押されるように僕らは怪物とは逆方向に駆け出したカフちゃんは戦闘に僕エリカさんと続くその背後から怪物が迫ってくる お姉ちゃん逃げるってどこに 分からないけど走って立ち止まると死ぬよ エリカさんの水を正しいように思えた身を起きるような殺員が好な足音と共に迫ってきているだけどその足音が不に病んだうのをやめたのかそう思った時 そうだよ ああ目の前に来ちゃった 跳躍した怪物が僕らの事情を飛び越えカフ ちゃんの行手を防ぐように着地した カフちゃん僕らを思わず立ち着くんだ怪物 はカフちゃんのすぐ目の前にいれあの爪が 届く距離にとさに助けようとしたが 間に合わない 怪物がその鋭い爪を振り上げちゃんを切り裂こうと怪物喋るのかな?カフ カフその時エリカさんがかき寄りカフちゃんの手を引いた怪物の爪は空を切りを切りからそしてえ ぬいっちゃ禍が々しい音と共に置が飛び ちった え ああ え切り裂いたとかのレベルじゃない え 怪物の爪はカフちゃんを捉えずその先にい たえカさんを貫いていた見るに血が 流れ出し床に赤いシを作っていくカフが かれた声をあげるねせいちゃんえカフ ちゃん辛すぎんか え ちょさんは何か言おうとしたが口から 溢れ出した血に遮げられたそれでも彼女は 血を吐き出し絞り出すようによ 重すぎない エリカ姉ちゃんはなんだかんだ最後まで 一緒に行ってくれると思ってたよ お助けキャラ的な感じでなさい その言葉にガフちゃんがビクっと体を振わせたエリカさんの顔色が急速に青ざめていく彼女は猛ろとした表情で消えるようにつくあしたお願い逃げて ええ辛いよ 私はいいから 生きて助かる未来ない 私の妹宝さく彼女怪物が無慈悲に抱い上げる そうして牙の生えた信じがたいほど大きな口で本当に先えかさんは頭から丸のみにしたえすぎない?後には何も残らなかった エリカさんは怪物に食われこの世から はったもなく消えた 奥の体がガタガタと震え出すしびれる頭脳 に思考が浮かぶが神隠しの真層はこれか 消えた人々はこの怪物に殺されて遺体も 残さず食われていたのかってことは母か 母ちゃんの友達ちゃも 謎の答えは分かったがこの状況では意味が ない怪物がゆっくりとこちらを見る 返して姉ちゃんを返して辛いその時カフちゃんが立ち上がり怪物に掴みかかろうとした驚愕と怒りと悲しみに我を忘れているのだろう怪物はそれを迎え打つように爪を振り上げるまずいかほちゃんが そう思った時心臓が毒くんと脈打ち震えて いた体にカツが入った え このままじゃ一瞬後にはカフちゃんも殺さ れるだったら僕がすべきことは え 女も戦うで戦うしかないやろかちゃんてが 食われて死んじまっただ ある同時に頭の中に男の声が響か 戦い荒お前にはその力がある 誰だお前の使命を果たす あらさんいらっしゃいこれ 勝ち取らなければ得られないのだから しててねおちありがとう助かります絶望がすごい ちょっと途中でした思わず知り合展開の気 の抜けたいやだってさもうそりはそう でしょ急にこんなとこに選択肢出てこない でもてあこ様ありがとう あじさいつか夢の中で聞いた声それにこう するように体の奥底から力が湧き上がる その得体の知らない力に後押しされるよう に僕は駆け出した またあのクジラの時みたいに戦うの怪物が カフちゃんを目がけ猛然と爪を振る だがその斬撃は割って入った僕の右手に 弾かれた うおになったぜそれは 背後のカフちゃんが呆然とつく 切れば僕の右手はいつの間にか黒くなり大きな刃に変化していた今回は剣らしい相手のなんかモンスターと合わせた武器になんのがねでもこれでよかって夢が夢じゃなかったということで [音楽] その手はどうしたの?君は一体 僕にも分からないけど今は役に立ちそうだ 自分をコブするように言いながら刃を 振りかぶれ目の前の怪物を切り付けるため に 目の前の帰る多分胸のとこの赤いやつが 弱点だと思うんですよねあれ ちゃん切な凄まじい衝撃が走り抜け怪物が 吹き飛ばされた すごいカフちゃんが驚愕の声をあげる僕 自身も驚いていた どうして僕にこんな力がそう思う間もなく逃げ手がさらに微引用するえでも絶対そうだと思うなあれウルトラマン的な今度は刃から不な銃のような武器に変わったのだ距離が離れた敵を打つための銃誰にも教わらなくてもその使い方が頭に浮かぶの望みに従ってが武器と変化していく本当に何なんだこれは でもこの力があればあいつにも怪物が揺ら立ち上がりこちらを睨む僕は正面から奴を睨み返し睨んじゃる僕がなぜに召喚されたのかカフちゃんを狙う危機器とは何かその答えが目の前にあったこの怪物からフを守れ そのために僕は上つ騎士に召喚されたんだそう確信した僕は怪物に挑みかかったへはんゲないだ右手に力がみなっている凶暴な何かが僕の体から溢れ出そうとしているこれを解き放てば奴を攻撃できるはず急にセリフ出ちゃったのやめて [音楽] あはいはい はいはい はいはい ほいほい じわじわじわじわじわじ まだまだ行けるよ 今回もあれちゃはファーテだリズムゲってほ当のリズムでもないしなが微妙だな [音楽] まずいカフちゃんが狙われてる敵の攻撃を防ぐ手段はないか?僕の右手は変形した今度は右手が盾に変わったやっぱり僕の望みのままに形状が変わる カフちゃん僕の後ろに隠れてあセブ 初のあるなんかさあまあの実際に戦ってくれるよりもあれじゃ成功確率が上がるからいいんだけどさなんか戦ってる感はないよね [音楽] 持ってなんかこうアクション シューティング的な感じでもないし ま若干見たんですよ過去しどのぐらいずつ 話あるのかなって だ確かにバトルシーンがクソって言ってる 人がい た最初だからゆっくりなのかもね故障を 進めていけば早くなるのかもしれない敵の 攻撃が収まったチャンスだ反撃に点よはい になってもてあ銃が 単調なのに長い こうリズム感変わら ないのなあ ラノベゲーかさもうそれこそ一緒本当にさ 乙め乙女じゃない音ゲにしてしまえば 良かったと思うんですよね 時代を感じるよね せっかくお話とかめっちゃいいんでね音ゲ にしてほしいよねいや音ゲってほどの感じ でもないからなもしランク行きました ありがとうございますサイドストーリー 読めます 俺あと5秒あんの あねなるほどビンゼムだからね終わりまし た これからもっと感じるのはな 音っぽくなんか戦い応えの ないやつだわえこの7って7章の7じゃ ないよねプロローグ助賞の7だよねこれね 荒木をつきながら倒れた怪物を見た後ろの カフちゃんが僕には読み寄る やっつけたの 多分怪物は倒れたまま動かないこんなやつを倒せたのが自分でも信じられなかったでもどうして僕に何がつぶやき右手を見る戦いが終わると同時に武器化した僕の右手は元に戻っていた自分の身に起きた変用に僕は困惑するもちろんカフちゃんも答えられないそうなの?まだ受情なのよ だけどその代わりに背後で声が響いた なるほどなそれがお前の魔法か お前か 反射的に振り向くと僕らが入ってきた窓の当たりにあの白発の少年が立っていた 君はいつからんだ お前が怪物と戦い始めた辺りからさ お前たちに興味を持ってつけた 絶対お前のせいだろ 見事な戦いだったな まさかこの怪物を倒せるものが上つ騎士にまだいたとはも 絶対あなたのせいじゃんこれかおる君じゃないけどぽいけど雰囲気 どうやらお前が次の主人公らしい 主人公だってあれじゃはいつだって主人公そういうことじゃないね謎めいたその言葉に僕は問いを重ねるだが少年は答えず怪物の本に目をやった ま今はそのことはいいさそれより奴を浄化した方がいいぞ 広いんじゃないよこのあるの人生をむ歩む主人公はあるだからねだからあれだよあのシンデレラ的なシンデレラの主人公はシンデレラでプリンセスを待ってる的なだそういう的なよく分かってない白が染めかけちゃえ [音楽] これコ染めたらナスびみたいなんじゃね?この子ラクさんメリセズ夜勤の明けだもんね無理せず寝くれ [音楽] 何 くない?髪型っぽくない?スっぽくない?言われてみると先ほど倒したはずの怪物が再びゴミいておらっぱり真ん中のあそこ狙い打ちしないとまだ生きてるのか [音楽] ゾっとする僕に少年が言う こいつは不みの化け物だ普通に倒しただけじゃ時期に復活する じゃやっぱりモンスター覚える どうしてこんな怪物が 奴が出現した時に奇妙な声が聞こえただろうどこにも行けない感と寂しさに満ちた声が その寂しさから生まれてる敵な それに他多少を巻き込もうとする身苦勝手な欲望と悪意 あさずさんありがとう あじさびに住めないで そういった思いによって生まれたのがあの怪物だ うん小村さんちありがとうってこと思いを立ち切らないとあの怪物のってことか [音楽] そんな長自然の存在を物理的な力で殺しきることはできないお前が多少強くともな 少年はそこでカフちゃんに視線を映した だがカフと言ったか 歌声で消せる時の お前の歌があればあの市の怪物を浄化し 消滅させられる 声はしてないいやでもきっとカフちゃんはありちゃんのこと好きだと思うんだけどこの人いい人ってこと [音楽] この人がと思ったけど 自分で気づいてないのか?お前の歌声には特別な力があるのさ 聞く者の心を癒し人々の痛みに寄り添い世界に希望をもたらす力がないと確かに僕もそれは感じていたけど [音楽] その歌声こそが絶望を打ち払うたった1 つの魔法だよ悪意を浄化できるのは別の悪意じゃない人の思いが生み出す美しいものだけなんだ カフちゃんが純粋だということだ さカフちゃん歌おうカフちゃんは戸惑いつつも怪物を見据えた奴の体は見るからに力を取り戻し今にも動き出そうとしているだけどカフちゃんはすることなく少年に問う 何を歌えばいいの 何でもいいさお前の思いが込められた歌ならば 希望の歌だ 寂しさを埋め別れを肯定する歌ならなおいだろう そう言われたかちゃんは胃を消したように 俯くすると彼女の思いにこせるように 聞こえるはずもない戦立があたりに流れ 始めた この戦立はこれも彼女の魔法の一環自らの 思いを変える力ださあ始まるぞ悪意に歪め られた世界を修復しリジェネートする魔法 の歌だ [音楽] あなたの りを覚えている 泣いた右手と触れ合う右肩とあなたの笑顔 を覚えて いる見せる くらいも素敵 で息がやがてその歌声とにもちゃんの思い が伝わってき [音楽] たん [音楽] 血の繋がらない姉妹が互いに支えこの町でそんな温かく幸な景がに消えていく [音楽] そして歌はカちゃん自身の思いをれ世界そのものに別の痛みを抱えた全ての人々の心に沿ってよりそう血の匂いが立ち込める劇の舞隊に彼女の声が響き渡るその歌を聞いている間だけは僕の悲しみも恐怖も戸惑いも過で忘れることができた早いね [音楽] 文字早いねいいエンディングでしたって感じだけどえて [音楽] エンディングかと思ったけどそしてカフちゃんが歌い終えた時倒れていた怪物が淡い光に包まれた歌声見える毎回エンディングみたいになるね歌うとあちあっちは大変だまししてねドんさん [音楽] [音楽] 浄化されますその輝きは次第に強くなり 周囲のあみを 照らしふわ そして一気は明るい光が弾けた お聞いてるやがて視界が戻ると怪物は後方 もなく消滅していた同時にあたりの光景も 妨代わりしていた 壁や天井の模様脇きへ色も変わっている窓から差し込む夕日に照らされながら少年がパチパチと手を叩いた おめでとうお前たちは最初の旧神隠しを解決した怪物が消滅することによって空間の歪みも解除されたようやく家に帰ることができるの [音楽] えでもエリカお姉ちゃんなって解決したと言えるのですか 帰るって待ってくれ エリカさんはその言葉にかちゃんが身を振わせ問いを紡いだ そうだよ姉ちゃんは戻ってこないのだってこんな声が震えとる こんなのありえない嘘に決まってるねえ戻ってくるんでしょ?怪物はもう消えた全部終わっただから何もかも元通りに戻らないんですね 残念ながらそれは叶わない 彼女は怪物に食われ泣き骸も残さず死んだすごい言わないの?カフちゃん人生辛すぎない 認めたくはないだろうがそれが事実だどんな魔法を使っても死者を蘇らせることはできない 納得できないよれちゃは カフちゃんが打ちのめされたように立ち尽くした僕は少年を強く睨む随分断定的に言うじゃないか君は何者だ?あの怪物について何をどれだけ知っているって言うんだ 全てだ怪物のことだけじゃないお前の力の正体はの歌声の秘密もな でも多分もうダメなんだと思う死んじゃっ たらもうダメなんでしょうそんなんで歌っ て勝てるんだったら私の戦いは何だったん ですか意味ないんですよおでもきっとこの 先なんかカフちゃんの歌声と共通して なんかとかあるんだと思うもれちゃ燃える 展開みんなのこと睨んじゃうぞつって だったら教えてくれ ここで何が起きた?僕らは一体何に巻き込まれたんだ その答えを教えることは簡単だ だが一真実を知ったら最後お前たちはもう引き下がれなくなる果てしない戦いに身をじ 2 度と平穏な日常には帰れないその覚悟があるか ないって言いたいけどあるって言わなきゃいけないんでしょ ものが大的に見つめ合っちゃったねオルさん その厳しい問に僕は口を継ぐんだカフちゃんはうらな表情をしているエリカさんが亡くなったことをまだ受け入られてないのだろう答えない僕らを見て少年が静かに言う 2 人とも覚悟はまだできていないようだなおじ気づいたならそれでもいい 家に帰って今夜のことは忘れてしまいだが もしも真実に踏み込む覚悟ができたなら 喪失の悲しみを抱えてなお悪意に抗う意思 があるのなら影に覆われたあの ハイビル公海道の屋上に来いそこで答えを 教えてやるなんで屋上へ入家入り口でええ ん かつけたいんか少年はそう言って僕に背を 向ける 消えた そして割れた窓には歩みよりひらりと身を ひ返して外に出ていった後には僕とかカフ ちゃんだけが残された僕は彼女を暗じ ながらそっと目をやる カフちゃんは俯きじっと黙り込んでいただ けどふと何かを見つけたように目を見く そして弱々しい足取りで歩き出し床から 何かを拾い上げた 兄ちゃんのスマホ僕もそこにかけより見てみるとはあカフちゃんの手にはエリカさんのスマートフォンがあった待ち受け画面には姉妹で映した写真が映っているカフちゃんはそれを見つめ震える声をあげた [音楽] 姉ちゃんか姉ちゃん辛いってう 彼女はその場に泣き崩れた緊張の糸が切れ たらしく幼い子供のように涙を流すかける 言葉は見つからなかった僕は何もできず ただカフちゃんのそばに寄り添い続けた それしかないわな しばらくかちゃんは泣き続けその涙も枯れ た頃抜け柄のようになった彼女を抱える ように僕は赤図書館を出た 外に出ると町は闇みに沈んでいたに沈んで いた団地に向けて帰る間は一言も喋ら なかった僕も何も言わず無言で家事を歩く 夜の冷たい静寂の中奥の足音だけが響く [音楽] やがてカフちゃんの部屋に着いた室内の 様子は昨日までと変わらないだけどそこに いるべき人がいないエリカさんのいない リビング霊ームはひどく 寂しく空気に見えた カフちゃん家に着いたよ 僕はここにいた方がいい1人になりたい 彼女は何も言わなかったけど今は1人で 痛いという表情に見えたたった1人の家族 をなくしたんだ感情を整理する時間が必要 なんだろう僕はじし んつも言うかっこつかない カフちゃん僕は隣の部屋にいる何かあっ たらいつでも声をかけて夜中でも明日でも その次の日でもずっと隣にい続けるから やはり答えはないけれどカフちゃんはかか に頷いた僕は頷きを返しそっと部屋を出て いった 団地の暗い廊下を通って隣の僕の部屋へ そこに帰ってきたとな体の力が抜けた 僕も緊張の糸が切れたのかふらりとよろけ壁にもたれかかるその時背後の壁越しに隣の部屋から声が聞こえたかちゃん [音楽] 1 人になったかちゃんがまた泣き始めたのだろうそれを聞いた僕の目にも涙が滲んだエ莉カさんあんなにいい人だったのに どうして 一緒に過ごした時間は短いけれどエ莉カさんにはたくさんお世話になったかフちゃんとは比べ物にならなくとも彼女の死を思うと胸が入り裂けするようにもあの人が生前僕にかけてくれた言葉が耳に蘇った [音楽] [音楽] 私はエリカの姉だよ大事なを守ってくれてありがとね いいところで噛んじゃったの [音楽] いや できればこれからもガと仲良くしてあげてあの年頃の子には寄り添ってくれる友達が必要なの せや2 人とも私から離れないでね何かあれば私があんたたちを守るから もうこの短期間の出会いだった日にしたら 3日とかそれぐらいでしょ いやデムで買いねえ 僕は顔をして声を殺して泣いた断事の スカベを隔立ててカほちゃんと背中を 合わせにもうエリカさんとは永遠に会え ないのだ葬儀をあげようにも遺体すら残っ ていないただ悲観の感情だけがどこにも 吐き出せないだけが僕らを い当てる才な かだけどどれだけ悲しくともいつまでも 泣いてはいられなかった やがて僕は涙を拭い顔をあげるそうだ僕に は泣く前にやるべきことがあるあの少年の 言葉を聞く限りこれで終わりとは思えない おそらくカフちゃんをそう危険はまだ 終わってないそしてえカさんが亡くなって しまった今カフちゃんを守れるのは僕だけ だ警察や他の大人には頼れないあんな異常 な事件について話しても信じてもらえると は思えない犯人も被害者も消えてしまった 以上事件の存在自体誰にも伝えることが できないそれに僕自身もまだ分からない ことだらけだあの怪物の正体も僕の力の 意思もカフちゃんの歌の秘密もそれらの謎 の答えはあの少年が握っているだが帰りに 彼に会いに行こうにも今はカフちゃんの そばを離れるわけにはいかないずっと隣に いると約束したんだまずはカフちゃんが 立ち直るまで寄り添い続けよう少年に会う のはその後だてことは少年ずっとあのベル の順にいんのんのかな そう思いつつ僕は自分の手を見つめる怪物 に対抗しうる僕のたった1つの武器カフ ちゃんを守るための力 をそうして長い夜が吹けその 翌朝 うんの声で僕は目を覚ましたかちゃんに気 を配り続けようと思っていたのにいつの間 にか眠ってしまったらしい咲夜のことも エ莉カさんの死も全てが悪い夢だったら そう思って頬に売れるとそこには怪物に つけられた傷が残っていた分かってるさ これは現実だその痛みを受け止めつつ僕は 団地の壁を軽く叩く 隣の部屋にいるカフちゃんに僕がここに いることを知らせる音するとしばしの間の もためたためらいがちな返答があった じゃいるのいるのきっとあ帰ってけたカフ ちゃんも目を覚ましているようだだけど まだ声をかけるのは早いだろう彼女の心の 整理がつくまで僕はここで待ち続けるカフ ちゃんがいつでも入って来られるように 部屋の鍵を開けたままで そうして時間は流れ生午を過ぎやがて日が 傾いてきた 僕はその間カフちゃんに朝食と昼食を作り それぞれ部屋の前に運んだ扉をノックして 知らせてもカフちゃんは顔を見せなかった けれどしばらくすると食事は消えていた 悲しみの底にいてもちゃんと食べてはいる のだろうそのことに少しだけアンドしつつ 僕はスマホを見せるエリカさんに教えて もらったリムコードの上つき士考察旧考察 サーバー をあなるほどね じゃそのための盾となるんだな僕はエリカ さんは言っていた神隠し以外にも近頃この 町では様々な会原会事件が起きてるってだ としたらここに並んでいる他の事件も ひょっとするとリムコードの画面には様々 な旧が並んでいる真層不明の会事にして 謎解きの対象がそれを見せえる僕の耳に 唐突にチャイムの音が聞こえたカフちゃん 僕は弾かれたように顔をあげるカフちゃん 鍵は開いてるよとっさにそう答えるとドア が開く音が続きそうして彼女が部屋に入っ てきた カフちゃん カフちゃんの目は真っ赤だったきっと人晩 中泣き明かしたのだろうその表情には深い 悲しみが滲んでいる それでも彼女は僕を見据え静かに声をあげた 君にお願いがあるなそれのワール食べて待ってんの?楽しそうだ私と一緒に公海道に行ってくれる [音楽] でもいいの?そこに行けば2 度と平穏な日常には帰れないって 日常?あそっかかほちゃん 帰りたい日常もうなくなったよ辛え込めて お姉ちゃんはもういないからあの怪物に殺されたから [音楽] 噛しめるように彼女はその言葉を口にしたエリカさんの死をついに受け入れたのだろうそこに至るまでの家庭を思うと僕の心もひどく痛ぬいそれでもカフちゃんはその痛みを振り切るように続けた 今はただ知りたいのこの町で何が起きているのかあらさんいらっしゃいこゆっくりしてってねてね どうしてリカ姉ちゃんを殺されたのかあの怪物は何なのか 本当にね助賞とは思えない普通にこれ第1 話でいいんじゃないっていうぐらい 何も分からないまま引き下がることなんてできない 立ち止まって泣き続けるよりは前に進みたい 泣き晴らした彼女の目には決意の光があったカフちゃんは悲しみを振り切り上つの謎に立ち向かうことを決意したのだ僕の想像を超える強い意思で分かったよカフちゃん行こうあの少年の元へそこに答えがあるはずだ [音楽] 僕らは頷きをかわしそして共に部屋を出る 白い神の少年が待つ高海道に行くために [音楽] これ選ぶ必要あった か夕暮れのゼロ番外を駆き抜け霊の ハイビルに向かう ビルの入り口には放落の恐れがあるため 立ち入れ禁止復興化の看板があったが扉の 鍵は壊れていた そうみたい感じができております 僕らはビル内に入り階段を駆け上がって屋上を目がすそして屋上にたどり着くと沈みゆく太陽をせにあの少年が立っていたもうこのいいのにり ようお前たち来てくれると信じてたぞ ああ遅くなってすまない約束通り教えて くれる 君が知ってることの全てよ そういう僕らを見て少年はわずかに目を 見開く 僕らの意思を見とったのだろうやがてカに 笑っていう2人とも悪くない目だどうやら 覚悟はできたようだな できました 目を出すまでにどんだけ覚悟がある目です ならばまずは自己紹介といくか俺の名はそうだなエルトでも呼べ デスノートあの実は本名L ローライトだったりしませんあなた死神見えたりしません?白いやつ 矢神ライトとか知ってます?パーカーテス感にナースだナスマルちゃんがナスって言ったせいでみんなナスに見えてるかもしんない 本当の名前は訳あって捨てた エルローライト 平穏な日々を離れ戦いの世界に踏み込んだ時に 英語が好きなのはだから甘いの好きでしょ君 神つ騎士を侵食する怪物テラクターに抗うためにな エルと名乗った少年は僕らを見据えでそう告げたはいああうおうえこれ次えでもうこれだけ進めじゃ今日も 8まで進めてもらおう テセラクタそれがあの怪物の中 そう奴らはただの化け物じゃない人の悪意と欲望から生まれる超自然のせ あ質問した新聞た聞き慣れない言葉に僕らは顔見合わせるカフちゃんも初めて聞いた様子だ 超自然の生命隊って普通の生き物じゃなくてお化けみたいなものってこと いい戦だな奴らは大昔から世界中に存在し 人間社会の闇に潜んでいた人々はかつて そうした不可快な存在を悪魔や幽霊や妖怪 などと呼んだだが科学の発達とともにその 生体は暴れていった影のような2次元形態 と実態を持つ3次元形態を事在に切り替え 寝鬼没に暗役する怪物物理学においては そういう長次元物体をテセラクトと呼ぶ それ故えテセラクってわけさうん なるほどL の説明はりうんリド石としていただからこそ逆に気になることがある分かってるよえ絶対そのなんか想像なんかこうペってすんでしょペぺやけに詳しいね どうして君はその若さでそんなことを知ってる 俺はお前らよりずっと前にテラクターの存在に気づいていたからなそれで独自に調べた結果だ大人たちには頼れなかったどうせ信じもらえないだろうし警察も復興化も歯が立たない対抗できるのは奴らを認識しそして倒せるものだけだ 倒せるものもしかして君にも彼みたいな力があるの そういう私がきっと ああしかも力はクしくもこいつと同じだ えじゃ閉じないんだね君 俺も自分の手を武器化することができるこんな感じにな L はそう言って自分の右手を刃に変えて見せた見せてはくれないあ見せてくれた 僕は驚きつつも理解した僕らより若く 見える彼があんな怪物を前にしてもまる 同揺してなかった理由をでもテセラクター どもってあの怪物は赤者当初官にいたやつ だけじゃないのか書籍官そういうことだ この閉鎖された都市の中で市民は不安と 孤立感にさらされているその中で 膨れ上がった人々の悪意と欲望それが怪物 を生み出しているんだ どうしてそんなことが 原因は分かってる7 年前のブラックアウトだあの夏莫大な宇宙放射線が地球全域に振り注いだそれによりこの世界の物理法則がねじまがっちまったのさ Lは僕らをまっすぐに見据えている 人の思いのエネルギーは本来は非常に弱く現実に影響を及ぼせるほどじゃない だけどブラックアウトを気にそのエネルギーは増幅された人間の精神が現実の物理法則に影響を及ぼしやすくなったんだテセラクターなんてものが出現したのもその結果さ そんなことが起こり得るのか 起り得るかって今更何よこの世界じゃブラックアウトという蒸気をしたかが実際に起きたじゃないか それを気に世界が一変したと言っても俺は別に驚かないね エルが皮肉混じりに言う信じがたいことではあったが実際に遭遇してしまったのだから受け入れるしかないのだろう口をつぐ僕らに彼は続ける [音楽] まテラクターとブラックアウトの関連性については語るとあまりに長くなるが 7 年前を境に奴らが急速に増えたのは事実だ 連中は知性も自我もないだが唯一残った 欲望の赴くままに人を殺し世界を壊す携帯 や能力はそれを生み出したものの精神性に 依存する人間の欲望の種類だけ怪物どもは 存在する俺もこれまでに様々な テセラクターと戦ってきたがそれぞれ 異なる姿とかじみた能力を持つ強敵だった よ 追いじみた能力ってことはやっぱり神隠し以外にも 察しがいいな近頃の町で多発している9 はそのほとんどがテセラクターによって起きている それを聞いたカちゃんが9 と尋ねるあ9 と尋ねる僕はそれをスマホを取り出しリモコードを開いて見せた これはこの町で起きている会事件の情報交換アプリだよ ここではそれらの事件のことを9 と呼んでいるみたい じゃあここに並んでいる9 の数だけ市内にテラクターが全てがそうかは分からないがな少なくともこの町はお前らが思っているよりはかに危機的な状況にある まもというか最初から知ってる感じはあるだからな だったらどうして騒ぎにならないの?私は生まれも育ちも上つ騎士だけど聞いたこともないよ 騒ぐ以前に誰も知ることができないんだよ テセラクターは普段は影の姿で町の闇に 潜んでいる奴らが実態を表すのは人を襲う 時のみそして襲われた人間は泣き骸も残さ ず食い尽くされる観測不能の化け物って わけだ ひどいカフちゃんが怒りの声をあげた そしてエカさんと同じく他の人々も奴らに 食われ消えていったのだろう僕も行き通り を抑えていうテスラクターがどういう存在 なのか分かったよまさに悪意の化心だねで も僕らが赤足書籍館に行った時建物の様子 もおかしくなっていて中に閉じ込められた あれは何それもテセラクターの異さ大事な ところだから図しよう よく物持ってたねエルは右手をああそういうこと刃に変え床に図を刻んだ少年らしく可愛い感じの絵それを差し示しつつ説明を続ける テセラクターは普段は無力な影に過ぎないだが周囲の空間を進そうして生まれる空間を不会空間と呼ぶその中では奴らは実態化し人を襲うことができるようになるんだ 不会空間そこに閉じ込められた人はもう逃げることはできないってこと [音楽] 最悪なことにな不会空間内ではそれを作り出したテラクターの悪意欲望によって物理法則や空間が歪む敵側が絶対的に有利な奴らの支配領域さそこから生きて出るにはなんとかそのテラクターを倒すしかないんだよ うん不会空間の説明をしえたエルは右手の刃を消していった さて2人ともどうだ テスラクターとの戦いのルールが分かってきたか ありがとう君の説明のおかげでだいぶ理解できたよ えでもさそして不可交換をさ 救らせなかったんじゃないの そういうわけにはいかないのかま領域展開 とか結んだ多分そういう感じなんだろうな かその顔を破るなんか力 がそれわけでもないのかでもまだ分から ないこともあるそんな怪物にどうして咲夜 の僕らは勝てたんだ そのにエルの目が鋭くなる彼は僕らを見据え低い声で答えた そこが1 番重要な点差あの怪物を倒せたのはお前たちが持つ魔法のおかげだ 魔法魔法 さっきも言ったがテラクターは人の悪意と欲望から生まれる誰かの身ての思いが形を終えてしまった時怪物がこの世に生まれ落ちる だが極めてケウナ例が悪意に飲まれること なく欲望を制御し自らの思いを具限化する 力に目覚めるものがいる それが 魔法人の思いによって現実を改変する奇跡 の技こいつの力もその1つだ なんで僕が僕は特に絵のない普通の人だよ 自分で思うほど普通じゃないんだろお前は 書籍館でテセラクターに殺されかけていた 時もカフを守ろうとしてたじゃないか己の 命より他者を優先し未知の怪物にも 立ち向かう自分の痛みや悲しみには耐え て傍にいるものを気遣い続ける異常に 優しく普通に行かれてるよお前はいい人だ と言れ そんな常識から逸脱したやつほど魔法の素失は高い これ逸脱してんの?カフちゃん守あでもそ出会ってすぐのそんなに守るわけないか立ちしてんのか そそういうものか褒められたようなけなされたような微妙な気分だったカフちゃんがカスかに笑って言う じゃあ彼の手が武器になったのは彼の思いによるものってこと?どうしてそんな魔法に目覚めたの?守りたいこの笑顔もう君から何も奪いたくはないん?奪わせたくはない そこは推殺だがな多分こいつのカフを守りたいというやばいほどの思いが自然と形になったんだろう やめて恥ずかしい言わないでえやだ 魔法とは願望の具限化だ人が魔法に目覚める時はそいつの願いに沿った力が手に入るお前のことはよく知らないけどどうせ普段からカフちゃんを守りたい的なことを思ってたんだろ あらちょっとあ言わないでいやでもそれが使命なんです私 [音楽] 良かったな願いが叶ってまあ俺がカフの立場なら重くて嫌だけど ひどい エルの意地悪い言葉に顔が変わっと熱く なった傍原のカフちゃんも赤くなっている 切れてますね切れてますねかっちゃんは その通りだけど言うなよ他人の口から 聞かされるとめちゃくちゃ恥ずかしいぞ僕 のことはいいよそれよりカフちゃんは テセラクターを消滅させた歌が彼女の魔法 なのか正解ついちゃった それこそがテセラクターに対する人類最強の切リフだ浄化の歌だなんでクローゼットなの?やだよ怖いよクローゼットに住まれたらあいつのクローゼットはパンパンですスペースありません テセラクターは次元の超越者だ物理的な攻撃は一切効かないし魔法による攻撃でも完全に殺しきることはできない ペットの下もやだよ怖いよどこに行っても怖いよ だが歌声には不の怪物をも化し消滅させる力があるそんな歌声を持つものを魔女の娘と呼ぶ魔法使用者の中でもさらにウだ 私がそれなの?どうしてそんな名前が おぎ話に語られる魔女ほどじゃないが卓越した魔力を持つ少女ゆ故えに魔女の娘ってことだろうな 魔法少女は趣味が出と 最もこれは俺がつけた名じゃない 俺の相棒の魔女の娘が自分をそう呼んでたんだ その言葉に僕らは息を飲んだ身を乗り出してうカフちゃん以外にも魔女の娘がいるのしかも君の相棒って そうかつては俺と共にテラクターと戦ってくれた少女がお前とカフの関係によく似てたよなスクトップやだよ こんな ペラくないでしょなんとかしてあるたちの家具になろうとするやんみんなやめてもわばその頃の俺たちがお前らの前の主人公だったってわけだなえエルはもう主人公じゃないの エルはそう言って目をつめる大切な記憶を紐解くように 当時は俺にもたくさんの仲間がいた みんな強力な魔法の使い手だった チパールあるけどチパールじゃないけど枠はどこも会えてません待ってます 俺たちは力を合わせの町の怪事件9 に挑みくいくつもの謎を解いていった えもうなんかエルは戦いみたいな感じですけどなんで一緒に戦えばよくない?だめ テセラクターの生体や不可空間の仕組み魔法の発言条件に浄化の歌の存在それらはあの頃の俺たちが命がけで掴んだアンサーさん 半期も空いてね すすごいねその仲間たちは今は いないよみんな死んだ ああ少年も辛い思いをしてたんだね エルがそう告げた時ざくりとに冷たいものが走った彼は寂しげに続ける俺たちは上つ騎士を救うため人知れずテラクターに挑み化していった だが勝ち続けることはできず仲間は1 人また1 人と倒れ最終的に全員テセラクターに食われも命を落とした [音楽] ん?なんで生きてんの えじゃあここにいる君は 幽霊みたいなものさえ デセラクターに殺された俺は以後魂だけの存在となってこのゼロ番街を彷徨っている まさかのホラー展開えそしたらさエリカ姉ちゃんだって魂となってさ存在してくれないのダメなのねエルはそう言ってふわりと中に浮いてみせた [音楽] [音楽] 浮いた本当に幽霊なの みたいなものと言ったろふわっとしてるが実態はあるし周りのものにも触れる [音楽] え だが姿は常人には見えず声も聞こえないそれでも自分が死んだ後の町の状況を調べていくうちお前たちに出会った 2 人とも魔法の用があるせいか俺の姿が見えるみたいだったからな試しに声をかけてみたってわけさ 試しに声をかけてみたってはそういうことでね [音楽] そういうことだったのかおかげで僕らも助けられたよ それはどうかなまだ助かったとは言いきれないぞ エルはスタッと地面に着地し険しい顔で続ける デセラクターは増え続けているこのまま奴らを放置すればいいずれ上つ騎士は不可に埋め尽くされ逃げ場もなくなる奴らには知性も自我自我もないが本能でそれを行うんだ そうかもしれんかぶちゃんに見られてそう逆なのだよあでもそうかも男の子だもんねカフちゃん可愛いもんねしょうがねえな 人の希望を立ち絶望を育むそれがテセラクターの行動原理さ 最悪だね 小さいなつまり悲劇を回避するには町中に潜むぐむ手をこっちから見つけ出して浄化するしかない とはいえ危険も多いし1 度でも破れば確実に死ぬだからその無理に戦ってくれとは言えないが 急にしらしい その言葉に僕らは顔を見合わせたカフちゃんはカに怯えた目をしているならば僕が言うべき言葉はおえこれどっち?これちょセーブしようちゃうちゃセーブしよう [音楽] セーブして いやここは格っこつけて下を言いたい下を 言いたいが いやでもどっちも一緒どっちも医薬的には 意味は一緒 でね かっこつけようもうバレてんだもうか ちゃんを守りたいって思えばバレてんだそ 前回のトラウマがな 前回のおでもトラウマがよかほちゃんには 嫌われたくねえんだ [音楽] あこれイケボディよ大丈夫君は僕が守るよそう伝えるとカフちゃんは一瞬身を振わせたやがてその目から怯えが消え覚悟を決めた表情に変わる彼女は頷き Lに言う彼だけじゃない私も戦うよ 確かにそれはそう そんなこと言わないでって殺しで言うわけないな エリカ姉ちゃんを奪った奴らをこのまま放っておくなんてことできない悲劇とか絶望とかもうんざりだよ逃げても問題は解決しないならせめて立ち向かいたい [音楽] その答えを聞いたエルは大きな意味を浮かべた 悪くないね意外と激しい気象の持ち主みたいだなだったら早速試してみるか ちょうどいい敵もいるし 敵 昨日お前たちも見たはずだこのビルを買い回る異行の影を つまりゼロ番街のテセラクターはアーカー者籍館にいたやつだけじゃないこのビルにももう 1 体より強力な怪物が潜んでいる俺を殺した個体がない いきなりラスボス的 なお同時に空に異様な模様がある アーカー者と書籍見たのと見た模門それが 見るに広がり空を覆っていくこれははめた なあいつ 不会空間出現の全長だすにテラクターの餌になっていた 絶対分かってたでしょ少年 奴はここに迷い込んだ聖者を食らい力をつける 徐々にテリトリを広げているやがては周囲の建物も飲み込まれるだろう そう話す間にも全に巨大な影がかり実態化し始めた来るぞこいつがゼロ番外最強の怪物テセラクターデカルトだ えまだ受賞終わってないのに0 番外最強にやっちゃった受賞終わってないですけどまだ あいつがL を殺した無物型の個体は他にもいるが奴は別だよ戦い慣れていた俺でも不を取った これまだプルログなの?そんな化け物に私たちが勝てるの 逃げるなら今のうちだ不会空間が完成する前なら脱出することもできる [音楽] だがもし逃げないでくれるなら奴を倒し俺の胸を晴らしてくれ僕らは一瞬視線を交わせちゃんの見目にもう怯えばないそれを見て取った僕は声をあげたやろうかちゃん これまたまたあのペンペンしの同時に不快空間が完成しデカルトがこちらに迫ってきた転んするてん おお僕はおたけ火を上げて自分をぶし敵に挑みかかったアーカー者所籍館で戦った時は刃とかした手で敵強を切るのが 1番威力があった今度もきっと聞くはずだ そんなわけだじゃんやられるよそれ敵の 攻撃が来る前にデカルトに 行くするだがその時奴の体から無数の立法 体が放たれた フーレふとっさにかわそうとしたが 間に合わない立法体が僕の身に立て続けに 直撃する ガ強烈な衝撃が全身に走り抜けた体が バラバラになりそうな激痛に身をよじる敵 はそこに小型立ポーターによる追撃を加え てきた うナウそうできませんリズム ゲームペンペンしてますとっさに右手を盾 に変え襲いくるに交代を防御する だけど防ぎ切れず攻撃がかめた肩に 焼けつくような痛みが走る小型立法体は 銃弾のように早く鋭かったそれが放たれる たびに僕の体に傷がう [音楽] が まいったくそこの攻撃がカフちゃんに向け られたらまずい俺は立法体をかわしながら 彼女とエルのそばにか駆け戻った 大丈夫なんとかでもエルこっちの攻撃が 通らない何か弱点とかは 弱点か全てのテラクターは体内に球場の核を持つ ほら絶対それを破壊すれば無力化できる ほら絶対あれそうじゃん最初のやつもやっぱあの真ん中のやつがそうだった 体範囲内の角だね分かった僕は右手を12 回ガムシャラに打った だがその弾丸を受けてもデカルトはビクト もしなかったから体内の核を壊すどころか 表面に傷すらついていないゆ々ゆとこちら に迫り攻撃を放ってくる とっさに銃で打ち落としたけど立法体は 次々と生み出され地方発砲から襲いかかっ てくるこちらの攻撃はまるで聞かず敵の 攻撃は多彩で協力このままじゃ勝ち目が ない 合戦一方に陥る僕のそばでカフちゃんが必な声をあげるカフちゃん歌ってくれ あこのままじゃ かほちゃん歌って 彼女のうえと無力感がその声から伝わってくる老だ老とそこに L が割って入ったあ戦えんの?彼は右手の手を盾に壁デカルトの攻撃を防ぎながら言う やはりあいつだけじゃ厳しいか 俺もあの硬さを貫けなかったんだだが安心しろお前たち 2 人なら勝てるガフが自分の魔法に目覚めればなその言葉に発っとしたカフちゃんも驚きの声をあげる 魔法?浄化の歌ってやつ以外の私に使える魔法があるの [音楽] 浄化の歌は魔女の娘の共通の力だその他にもお前だけが使える固有の魔法があるはず その魔法に今すぐ目覚めれば正期はある 難しいことおっしゃる そんな今すぐ目覚めろって言っても [音楽] 自分の可能性を否定するなできると信じるんだ できる 修像か叩きつけるようなエルの声にカフちゃんが目を見開くそこに彼が続けるいいかよく聞け人間の認識と限界は何かを観測することにより劇的に変化する お前たちはすでにこの世には常識を超えた不可快な現象が存在することを観測した規定概念は破壊され心の殻は破られた魔法に目覚める時が来たんだ めっちゃ中秒あだとしてもどうすれば 魔法とは願望の具限化だお前が自分自身の願いを確信した時それに応じた力が手に入る魔女の娘よ お前の願いは何だ?お前の魂は何を望む?そうわれたカフちゃんが胃を消したようにセラクターを睨みつけるその説は一瞬の静寂が訪れ目覚めた そうして彼女の体が戦列な光を放ったな僕は学然前とし Lはにやりと笑う 昨や僕が魔法に目覚めた時よりさらに 凄まじい変容が彼女に怒り始めたのだ 変身すんの魔法少女じゃん 溢れ出した光が形をなしカフちゃんの体を 覆っていく見る間に彼女の予が別の姿に 変わっていくそれはおそらく彼女の真の 魔力の覚醒 今までの自分の殻を破り魔女の娘が誕生したことの証明願い 私の願いは カフちゃんがそう告げた時に奇妙な光景が明した僕と彼女の心臓が輝く意図でつがるビジョンがビジョン 天才やで れちゃとか普通の天才同士だからもうジーニアスってことそういうこと世界観が急に魔風修術それは一瞬の原のようにすぐに消えたがあジニアスアイムジニアス [音楽] 直後敵に切り刻まれた僕の体が急速に治り始めた自由能力もあるカフちゃん 流血が止まり傷が塞がり瞬時に民が消えて いくこれはカフちゃんの魔法私の願いは君 を守ること守られるだけなのは嫌だから君 が傷ついたら私が癒す君の力が足りない時 は私が力を分けてあげるその声と共に僕の 体に力がみってきた見えない糸を通じて カフちゃんの魔力が電したようにこれなら 僕はとさに敵目がけ右手の銃を連射した デカルトが叫び声をあげ巨を揺がせた 間違いない僕の銃撃も強化されている今 まで歯が立たなかったあいつにもダメージ が通るようになった強いぜ最強じゃない これ エルがそれを見て興味深そうに言う へえ面白い魔法だなフが手に入れた能力はあいつの強化と地由か 待ってちょっとアレちゃ専用ってこと?カフちゃんはあるちゃんにしか強化できないってこと?やだちょっとドキドキしちゃう だが魔法の源はお前の思いだただ魔法を使うだけでは思いの力はすぐに尽きるお前の思いを歌にしろ それがさらなる魔力をもたらす ありのことを思って歌ってもろてカフちゃんが僕の傍に立ちデカルトを見据える小さな体に力を込めリズムを刻むそれは彼女の魔王魔王女の娘としての最初の歌の始まりそして僕らの戦いの真の幕明けだった えここで終わんのか こ寝かれとえちょっと待ってでもバトルが 始まっちゃう よはいはいば じゃばせえでもこれここでセーブができ ないんです でき始まるのは次のあるちゃんが困るから困る戦闘終わったら終わろうそうしよう 2人ともここからが戦闘の本番だ はい 魔女の娘の歌には自身の魔力を増強する効果があるそれはあいつの強化にもつがる すごいとこで だからこそ敵はカを狙う彼女を守りながらデカルトを倒せ [音楽] おちょっとリズムゲっぽくなったなら [音楽] いいよ音っぽくなってました [音楽] てきされかけてた順今今に君はいてしまったるがてほけなくてどこにも逃げられやしない切れ離してしまえば忘れるのにどうしてどうしてでき [音楽] [音楽] [音楽] どうしてどうしてなのだろうカフちゃん地の魔法は使えそう [音楽] 任せて使って欲しい時は愛示して私が直すから [音楽] オッケーでもあれやられてねえんだアイズって何だっけ?勝手に勝手に回復するアイズっているの [音楽] ちゃんと説明 え自動って感じだよでも残念あるちゃがやられないんだ [音楽] 敵の狙いが変わった待ってあと1 分半あんの?長くない?くれる [音楽] いつか忘れてしまう時何 も てけるだから今はバりしてよ またを生み出す [拍手] の溢れる人が 同りつけてどこに届きやしない りほいてしまえば消えてくのにどうしてどうしてできないんだろう丸がてなくてどこにも逃げられると喋っていか [音楽] 私はまだここで動きないから [音楽] 私気づいて笑でほい [音楽] て今は片手でできるけどそのうち手じゃ ないとできなくなるんだろうな そのためにもこの左のやつも太陽なん だろうなロイっただろうなって思った おし あちょっとあえ言葉が 僕ちょあちょロトしてたエル君の敵を打て たんだね ということでえあちゃうちゃうちゃここに たこっち [音楽] がいやでもちょっと 敵を打ったところ でこの話がうんそうなんですよなんだかん だものすろ2時間経ってしまうから ちょっと続きはそうよ明後日曜日だねそっ からやります敵を打てたところで本日は 終わりたいと思いますだからセーブした から楽しみは次回に持ちこそうでも ようやく話は進んだけどこれまだ助賞なん だよね プロローグだから多分5人だよマジ プロローグそんなことないよね だ もっとこのエリカ姉ちゃんが亡くなったの さえ助賞ということだから えげんだなきっとなもっとな怖ええな 日曜日は怒れますわ大丈夫だよゆっくりき てねどんさん気をつけて買ってくるよあ ちなみにこっちは明日発しますねいやもう 本当に今日えりか姉ちゃんとこれはマジで かと思ったよ耐えた 楽しかったいやもうどんどん話が進んで 面白いけどちょっと頑張って涙を耐えねば なりませんあるちゃんあんな感じがこれ からも来るなら ちょっとああでもかほちゃん辛いなんとか 立ち直ってもるだけで もなんとか今後 も重くないことを願って最後にはカフ ちゃんが笑顔になることを願っていたいと 思います てか最後だけね6章まではできるから ダークファンタジーじゃない気をつく ありがとうどんさんということで明日は 雑談ですいつも通り7時で半からやります んでまた遊びに来てねそれではお疲れ様 でした おつりあさありがとう [音楽] [音楽]

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