2025年7月5日に日本で大災害という「予言」のマンガについて。安冨歩東京大学名誉教授。一月万冊

2025年7月5日に日本で大災害という「予言」のマンガについて。安冨歩東京大学名誉教授。一月万冊

はい、皆さんこんばんは。やめみです。え、明日明日ですね、7月5日なんですよ。大変なことですね。え、ついにその日がやってまいりました。2025年7月5日なんか午後12時何分何秒とかに大災害があるっていう、え、ことだそうでございましてですね、本当シレにならないていうのは、えっと、いや、もちろんですね、そんなことは、あの、当たらないんですよ。当たらないですけど、え、多くの人が信じてい、特にあの海外の人がね、信じていて、え、日本に来るのを控えていることによりですね、数千億円の経済的損害が起きてるらしいんですよ。ま、もちろんですね、日本国内の SNS通常でもですね、あの、日本語のっていうか、日本語のSNS上でも、え、これを信じてる人と信じてない人の間で論争が繰り広げられたりしてるらしいですけども、え、まずですね、え、何、何が予言されているのかっていうことなんですけど、元はこれだそうですね。私が見た未来完全版涼。え、夢で未来を見た漫画家の記録。本当の大災難は2025年7月にっていう、え、人目を破り著者が新たなメッセージ、警告メッセージてからなんか振ってますけどという漫画が、え、元だそうなんですね。で、それはなんか元々この私が見た未来っていう本が、え、令和 11年に出版されていて、で、この本の中にですね、で、この表紙んとこに大災害は 2011年3月って書いてありますよね。この大災害は2011年3月。ま、これが元だということだそうですね。ま、つまり 2011年3月に、え、大災害が起きるっていう夢をご覧になったらしいんですね。で、え、で、そのたさんはこれあの有名な漫画家なんですけども、えっと、そのある時から自分の夢をね、記録するようになったそうなんです。で、それで夢日記っていうようなものを出版されるようになってんですね。あの、これは、ま、昔から、え、いろんな人が、え、書いている、え、パ、ま、1つジャンルだと言ってもですね、夏目創石なんかも夢獣やとかいう本を書いてありて、ま、文学ですよ。文学の1チャンヌです。で、その中に、え、この2011年3月に、え、大災害が起きるという予言をね、していたということが、え、後に話題になって、で、それで、あの、たさんご自身は1回漫画家は引退しとられたらしいんですよね。で、それで、え、ま、そのなんていうか、ま、昔の本のことだし、そのほっといたわけですけど、やがてですね、これ、あのなんかね、こう成りすましをするした人が現れたらしいんですね。そのそもそもSNSで、え、偽物成りすましが発生することは、ま、どこでもあることなんですけれども、 2020年ぐらいからですね、え、こう本格的に成り詰まつ人が現れて、え、出版社にまで働きかけて、え、そのフライデーかね、え、フライデー2021年4月号に東日本大震災を的確に当てた予言漫画次の XDとか、え、私が見た未来の作者が緊急警告幻の予言漫画が磨かれた衝撃の未来とか、え、題したインタビュー記事が乗ったっていうんですね。とんでもないですね。そんなにあっさり騙されるんですかね。それから月刊ムーンにですね、え、漫画家たが、え、あの7月2021年7月後に漫画家たりが富士山文化を警告とかいった記事を出した、出させたらしいんですよ。ま、出した方もちょっとあの、いい加減すぎると思いますけど。で、さらにですね、え、この私が見た未来の復刻版を出版するっていう格をしていたというところまで来たらそうなんですね。これあのwikipediaに出てるんですけど、え、一応wikキペディアなのでそれぞれどの記事を元にしてるか書いてあるからおそらく間違いないと思うんですけど。で、それで、え、何、あの、ここ、それで親戚からですね、え、この話題になってるよっていう連絡が入って、で、そのア鳥新者と連絡を取って、成りつま市販の進める計画を中止させて、それで私が見た未来完全版っていうのを 2021年の10月に発したとことです。で、この段階で、え、こちらのね、あの、元々のあの、オリジナルの、私が見た未来はですね、1冊10万円だったのが、ま、最高50万円まで根がついて、ま、それ実際に売れたかどうか分からないんですけど、ま、そんな形になっていたという盛り上がりぶりだったそうです。で、え、2022年に、あの、そ、2021年の10月に私が見た未来完全版が出て、で、その中に、え、 2025年、え、7月5日に大災害があるよみたいなことが書いてあったみたいなんですね。で、これはですね、発売から1ヶ月で、あの、10万、40万部、1ヶ月半で 40万部です。現時点で100万分以上売れてるっていうすっげえな。すごいっすねよ、これね。で、で、これだけではないんですよ。それだけではなくて、中国語版がね、あの中国語版が出たのか、それとも中国語で、え、話題になったのかどっちなんだろ。で、あの、で、香港でね、そのインフルエンサーがこれを紹介して、それでそこからですね、あの2025年7月に日本で大事が発生するって噂が広がって、それで、え、その観光客が激減しているという、そういうですね、え、新聞記事が出て、そのためにですね、ああの、飛行機が原敏になっている。これ産経新聞の記事ですけど、これ産経新聞のね、7月に日本で大自震漫画の予言信じて来日法日経遠香港仙台徳島便が原ていう記事が4月25日に出ていて、え、この記事の中にですね、あの、その中国語版の写真が出てますね。同じ表紙にウォスをかカチェンダえ未来は何だったっけ?え、ちょ、中国忘れちゃった。あの最近えっとというですね、記事が出てる本、本が映ってますね。未来をウェイライでした。すいません。で、え、それでそのでこの記事によればですね、えっと、ま、これ、この記事によればですね、え、2月にこの瞬の予約がね、3割ほど低くなってたみたいなんですよ。で、え、で、それである航空会社の方がですね、え、調べたら、え、その多くの香港在住者がこの予言を信じて、そこからですね、さらに7月にかけて減っていくっていうことが分かったんですね。で、しょうがないからあの赤字を縮小するために原敏するっていうことになったみたいです。で、で、これはですね、そのさらに、え、香港のこの有名な風水士の方がですね、ま、この記事では6月から8月に日本自身の日本の地震率は高まると予言したという風に書かれてますが、別の記事だと4月か5月っていう話も出てましたから、ま、何人かの人が行ったのか、それとも、え、言語見てたのか分かりませんけども。で、それで、え、で、さらにですね、具合の悪いことに、あの、南海トラフ巨大地震ね、え、これのあの被害想定、これをですね、あの、中央防災会議が出しましたですね。で、これがその中国大使館なんかがこの防災対策を呼びかけてこれは別にですね、え、ちょこのた木りさんとは関係なく、全然関係なくやったんですけども、ま、これ自体がですね、私の考えでは結構悪質なことだと思ってます。悪質というのは別にその、ま、なんて言うかね。え、絶対やらない方がいい。回トラフ地震などというものをですね、概念化すること自体が私はですね、非常に危険なことだと思ってますが、それ何かと自信が来ないって言ってんじゃないです。一緒にいつだってくるかわかんないけど、この地域でこの場所でっていうことね、あの気象庁も認めてますけど、あらゆるあ、地域を限定して時間を限定して事人が来るよっていうのは出マなんて、じゃ、どこまで広げたらいいのかっていうことなんですけど、え、その大雑っ把に何回トラフとか巨大に見えますけどね。こんなところ広がって、それでそのこんな規模出って、それがえっと何十年以内に80% 確率かいうのも私はデマだと思ってます。そこそれもそれもわかんないと思うんですよね。なので、え、この南海トラフ自身みたいなことをやるからこんなことが起きているという風に言えると思うので、間接的には気象庁でも大いにですね、この状況に責任があると思ってますけども、え、で、それでそのそういうものがあったから、あ、や、あれと結びついちゃ、ま、香港の人だったらそんな見分けつかないですよね。だから結びついちゃったみたいです。で、で、それがですね、このどんどん広がって、え、色々大きな衝撃を与えている。で、それがですね、いよいよ明日7月5日からなんですよね。で、ですが、えっと、なんか、あの、この著者自身もですね、え、このこれ3系支部、産経支部が熱心に追ってるみたいなね。これ産経新聞7月5日に大災害欲の作者何が何かが起きる日ではないと起動修正新たな著作出版ということが6月24日の記事に出ております。で、その新たな著作の中ではですね、え、7月に大災害ってのは取り下げてないそうなんだけども、7月5日については、え、何かが起きる日というわけではないという風に言ってるそうです。で、なんでそんな風になったのかということなんですけども、え、2021年に出版したこの本、私が見た未来完全版は、え、21年7月5日に見た夢という内容が出てるそうなんですね。で、それがその最悪が起きるのは2025年7月だ。え、日本とフィリピンの中間あたりの海底がポコンと破裂、破裂した。そ攻でですね、あの大津波がとかいうそういう話らしいんですね。で、で、後書きでなんか知らないけども夢を見た日が現実化したく日が来るならば次に来る第1裁の日は2025年7月って言とこでなりますって日付を特定したんだけど、え、これはですね、あんま覚えてないらしいんですよ。わ。えっと、著者は、あの、なんか確かにそんなようなこと言った気もするんだけど、なんか出版えっととか言ってあの過去の例からなんか普通になんか先週の聞き書きなんじゃないかなみたいなことは書かれてるんで。で、そうな慌てて書いてたのでそうなっちゃったみたいなという言い訳が書いてあるそうです。なので著者も否定してるんだけど、え、パニックは続いているということのようですね。で、あの、興味深いのが、え、この、この出来事に関してですね、この気象庁はですね、あ、これですね、こっちの記事ですね。この記事にあの香港の風水士が、え、ミスターサンデーの取材に対してですね、藤テレビの4月と5月は危ないって言ったけども、日本で実際に日が起きたので、7月にはもう何も起きないと4月5日に地震起きたけ、ただ起きたんねえ、長野北部で最大振動5弱。5月31日北海道の串きで最大震度4。そんなもしょっちゅ起きてるわっていう感じですね。で、え、で、その気象庁の野村龍一長官はですね、え、定歴社会権で、え、現在の科学的地験では日と場所大きさを特定した地震用地は不可能、そのような宇宙の情報は出と考えられると中びかけたということなんですけど、私は気象庁が言っている南海トラフ地震なんとかんとかもだと思います。で、え、なぜかって言うと、もこれ基象庁自治が言ってるんですけど、日本ではいつでもどこでも地震が起こる可能性があることから、え、これを気に日頃から地震の備いを確認をのお願いするって述べたということなんですよ。で、日本ではいつでもどこでも地震が起きる可能性があるっていう一方でですね、南回トラフ自身は特別警戒してくださいっていうのは私はもう自己矛盾だと思うんですよね。で、え、だから気象庁がこのこうでなぜ何回トラフ地震なんていうものが、えっと、言われてんのかっていうと、ま、おそらくはですね、えっと、そのまず原発事故、原発と関係があるんです。で、原発を推進した時に、え、自信が起きたらどうするんだっていうことを言われたわけですね。指摘があったわけですよ。で、実際爆発しました。ね。で、それで、え、地震は余地できるんだという物語がその時に作られたんです。で、え、その原発を推進した政治家プラスとそれからその地震用余地を推進した政治家は同じ人で中添安弘だと言われております。で、あの、その地震学者とかを集めてお前ら余地る、余地できるってことにしろというような流れになったんじゃないかと。これ、あの、私はそういう証拠は、え、文献的にあ、持ってるわけではないですけど。で、それで、え、だから原発の推進と地震余地が、え、平行で進んでいったんですね。で、あの、地震があったかも余地できるかのような体制が作られていきました。で、それがないとその原発事故原発を立てようとすると心配する人が多いから不便だったんだろうと思われるんですけど。で、え、それでなんか知らないけどですね、こう東海沖地震、東海地震とかいうのが出現したんですよ。で、それで、え、東海なんかあの、余地連絡会が色々できてですね、明日にでも東海地方で大事が起きるかのようなことがメディアとかでもブわーってブわーって出たんです、昔。で、え、それでも片図を飲んで、え、東海地方の人は食らったようなことになってきて、でも、え、何も起きなかったんですね。で、え、色々調べてるうちにどう考えても何の根拠もないってことが分かってきたんで、え、その東海地震をの予言、あの、余地とか俺推進してた人たちがもうさすがに無理だと思ったので、こう解散したんですよ。だ、そん時に、え、それに関わった人は全員追い出さないといけないじゃないですか。ところがですね、その同じメンバーが、え、何回トラフ自身っていうのを今度はバージョンアップして話を大きくして同じ、同じ人みんな入ってですよ、また。いや、おかしいでしょ。あんたら全然失敗したんだから全員出てよって思うんだけど、全員入ってバージョンアップしたのが何回トラフ自身なんですよね。だからもうちょっと人的に考えても人的ってのはつまり、え、そのマネージメントね、つまりな、東海っていうのをこう一生懸命やった人たちがこれ無理でしたって言ったらその人たちは全員出して全然違う人たち入れ替えないとダメなのに同じ人がそのままやってるっていうのはやっぱりマネージメントとしておかしいと思います。なので、あの到底信用できないと思いました。で、それからですね、もう1つはその、えっと、大体周期的な話になってですね、周期、周期説みたいな何年に1回とか言ってこう大きな自信があってみたいな。でもね、ちょっと考えたら分かりますけど、え、その地球こんなね、こ、こんなこうブわープレートが入って電コーンみたいなこんなこんな巨大な出来事が出て的に起きたりしないです。もっとやこしいんですよ。で、そんなあの、例えばですね、こう下敷きをね、こうぎゅーって折ったら折れますよね、いつか。でもいつ、どの瞬間でどういう形に置けるかは予言できないんですよ。下敷きでもわかんないですよ。なんで近くが割れるのが分かるんですか?て思うので、え、で、それをやってること自体が、え、今回のこの5000数、500億、 5000億円とかのね、え、巨額の損害の原因の1つだと思います。なのでやっぱり責任取れと思いますけど、だからこのでそれがなかったらえっとこれね、あの木りさんの本がえ、こんなに大きな影響を与えることにならなかっただろうと思いますね。こちらあの毎日新聞のですね、5 月15日の、え、漫画の災害予言旅行調子愛具作者た木さん前向きの審議という記事がありましてですね。え、ここで、ま、こちらでもですね、両さに対する問いかけがなされています。で、あの、こちらのですね、毎日新聞のあの問いかけに対しては、あの、文書で返答があって、私はあくまで客観的に受け止めておりますと。で、その上で、えっと、皆様が高い関心を教せていただいてることは防災意識が高まってる証拠であり、非常に前向きに捉えています。の関心が安全対策はその繋がることを願っておりますとコメントしたということですね。で、で、それから解釈については皆様の自由な判断にられるべきものと考えております。ただし各に振り回されないように専門家の意見を参考に適切に行動していただくことは大事であると思いますと言っておられるです。で、あのこの大儲けしてるその恥ずかしい社もですね。え、当社が出版する同書所籍は著佐が見た四務に基づく内容であり、決して皆様にいたずらに不安があること意図してることでありませんが、え、災害等の事象に関しては専門家のアドバイス等を踏まえ慎重化て対するが重要であると考えておりますと呼びかけていうことなので、え、まあね、基本的には夢の話なんですよ。あの、夢中やからね、その夢渋やとかさ、そういうその、え、あれ、夢銃やってのちゃった。あれだ。夏目創石じゃないか。夏目創石ですね。よかった。で、それでその夢の話なんですよ。だから夢、こういう夢を見たということなのであって、え、いつに自信が起きるとかそういう話ではないというスタンスです。で、で、これがですね、その、ま、このなんでこんなですね、巨大な出来事に発展してるのかということですけれども、え、それはですね、その何しろまず日本は自信が多いんですよ。で、地震が多いっていうのが、え、日本人以外にはですね、ヒント来ないんですね。で、私イギリスに留学してる時にですね、で、イギリスの大学の先生がですね、こ、東京でシンポジウムに呼ばれて行かないといけないって言って、で、それでそれであの地震来るんじゃないのって言って、こうビビってるんですよね。で、それでなんでそう思うんですかって言ったら、え、60年に1回ぐらい自震が来て、え、 60年間自震が来てないと聞いたんだが、これ、あの、1996年の話ですね。で、ま、あの、いや、その、その、周期的にてこないですからみたいな話。そう、あのイギリスの、プロフェッサー、イギリスの大学のプロフェッサーね、え、がですね、ビビってるのを見てビビったんでびっくりしたんですけど、ま、そういう感じなんですよね。あの、だから、え、そのしょっちゅ自信が起きているっていうことを日本人は当たり前に思っておりますけれども、イギリスとか自震来ないんで、え、自震が来るというだけで大変怖いわけです。恐る恐る日本に遊びに来ている。で、そこにですね、え、何回トラフ自身がとか言って基長が言うとですね、あ、本当にやばいんだと思いますよね。やばいんですよ。やばいんだけど、え、それはあの、滅多に来ない。でもしょっち来るんで地球時間的にはしょっちゅ来るんですけど、ま、とにかくと人間はそこで日本人はずっと暮らしてるんだっていう、ま、だけのことなんですよね。で、近方だから南回トラフ自身がすごいまずかったと思ったのは何してろですね、総理大臣ね、岸田さんが、え、あの中、中央アジアへの歴法をね、非常に重要な会議でした。え、中国が中央アジア全体を自分の勢力範囲に入れようとしているのに対抗するために、え、そういうのを組んだんですよね。で、そういうわざわざ組んで積み上げて全部やったところに飛行機に乗る40分までやっぱやめたって言ってやめちゃったんですよ。それだとんでもない迷惑だし、あ、そんなにやばいんだというメッセージを各国に送ることになりますよね。で、その目的は、え、総裁戦に、え、出て、え、元総理大臣に続けたいという、ま、ある意味、え、シ理しだったんですよ。ま、最低だなと思ったので、その、そういう時になんだ、そういう時に総理大臣いなくなるんだかとか叩かれて総裁戦出られなくなったりするのを警戒して行くのをやめたけど、やっぱり総裁には出られなかった。ばっかなじゃないのか。とんでもないよなと思ったので、え、ま、そういう感じのことなんですよね、これはね。なので、その、ま、かなり、え、めちゃくちゃだという風に、え、私は思っています。で、で、そういうことの積み重ねがなければですね、あの、今回のような、あ、ことは起きなかったじゃないですかね。ま、もちろんですね、実際に東日本大震災があったわけです。で、その東日本大震災だって、え、その、もしあそこに福島第一原発などというものがなければですね、ここまでの衝撃は広がらないんですよ。あの、福島第一原発のね、爆発の映像っての流れてましたけど、え、それをですね、報道しているイギリスのBBCかなんかの番組の映像がを見たんですけど、それもテレビに流れたんじゃないか。え、その世界で初めて、え、撮影された原子力発電所が爆発する瞬間ですとかいう映像がうつをBBCで流してたんですけど、キャスターがあるね、それ見てね、で、こう凍りついてる。恐怖で凍りついてましたね。で、もう何も言わないんですよ。キャスターの衝撃であまりで、そういう衝撃を付け加えてしまったのはですね、この地震国に原発を50いくつも作ったアホな日本政府の仕業のせいですね。そういうことを増だから実際に、え、そのそういうことの積み重ねる上にてこういうあの恐怖が起きるのは、ま、ある意味合理的なんですよ。で、それを全部置いて、あ、そんな噂信じるやつアホだねとか言、いや、違うから、そう、そういう状況作ってんじゃんっていう風に思うので、あ、本当にとんでもない、え、ことが、あ、やっぱり日本、日本政府はですね、やってきたんだなっていう風につく思いますけれども、え、で、それと同時にですね、やっぱりでもこういうものに飛びつく心理ってのがあるんですよね。で、それ実際ですね、あの、なんていうかね、こう新年だけね、霧島、え、鹿児島と宮崎の間にある霧島でですね、え、新年だけ、え、6 年ぶりかなんかに噴火。しかもかなりの噴火で高さ1500mまで上がって、え、鹿児島の飛行機が全部で28便してっていうニュースが流れておりますね。やばいじゃないですか。そのなんかすごいおじゃ7月5日いよいよほんまかいなっていう感じですけど、でも日本では時々火山噴火するので、え、でもやっぱりこうやって続くとですね、え、怖くなりますよね。だからそのこれの人間というものが持っている認識の構造で、え、まずだからこの背後にね、この不安というやつがあるわけですよ。で、不安っていうのは何なのか、これはもう非常に深い哲学的問題でありますけれども、え、単に怖いってことじゃないんですよ。不安っていうのは、あの、原因が分からないっていうのが不安なんですね。ま、例えばここに虎がいるガ王とか言ってる。怖い。そ、あの、不安って言わないですね。いや、虎がいて不安なんですとか言わないんだ。虎がいて怖いんですよ。恐怖です。で、虎がいたら恐怖です。でもあの虎がいるのにえそれを意識から消してるっていう変なことしてるとしましょう。虎がいるんですよ。いるんだけど虎なんかいないと固く信じている。この状態になるとですね不信だけがあるんですね。怖いんだけど何が怖いんだろう一体え虎なんかいないからえ何が怖いのえ何ってなってるとこれあの不安と言います。で、この状態になってる時にはですね、原因が欲しいんですね。その時にですね、7月5日にあの大災害っていう予言が来たら、あ、これだってこうなるわけなんですよ。で、いやそんな虎隠したりしてないからって皆さんおっしゃるかもしれませんけど、でもね、あの、ま、私自身にも大いに経験ありますが、え、その嫌な状況ありますよね。嫌な状況。嫌な状況にいる時に辛い状況で辛い状況の原因っていうのが、え、その原因を知る認識すると不都合なケースってあるじゃないです。ま、例えばだからとても世話になってる人が実は嫌いだよとかね。あの、ま、だから親が嫌いだと本当は親が自分にひどいことをして、ま、だから例えば、え、その虐待みたいにあ、言っちゃった。なんかそのうん。そういうですね、子供側に対して親がやるひどいことっていうのは子供の側はそれを事実として受け止めると、え、生きていけなくなるので、え、親はいい人であるっていうストーリーを構築してそれを覆い隠してだから私が悪いんだっていう風に思うことによって耐えるっていうのが、え、出ないと命が危ないからですね。そういう風にしててこ適用するわけです。状況に。そういう能力を人間が持ってます。で、それをやっちゃうとですね、もうあの、何が原因かわかんないですね。だからそういう、そういう育ち方をすると、特にそうなんです。ま、私自身も自分もそうだったと思ってますけど、え、その不安っていうものが、え、通常化します。だから何かが何かひどいことが起きるんじゃないかっていつも思ってるっていう状態になるんですね。で、で、そういう時に、え、いつも原因を探してる。なんか6でもないのはこれが間だとかこれだあれだとか言ってもちく時中怒り狂ってましたけどでも真の原因は企業そこにはないんですよね。その自分の正環境によってその不安を抱くっていうことがこう脳に構造化されちゃっている。あるいはその脳だけではないです。私たちは全身神経全体を使って全身を使って考えますからね。その身体的に恐怖を感じ続けるっていう状態が固定されているってことだと思うんです。こうなるとですね、あの、もう抑えられないんですよね。で、そういう時に、え、投げつけ、投げられたものに飛びつくっていうのは、え、で、それによって原因を特定するってことによって少し安心できる意味わかんないですけど、つまりまとめるとなんか恐ろしいものがある。で、それを自分の目から隠している。なぜならそうしないと生きていけないから。で、そうすると何が怖いのかわかんなくなる。で、わかんなくなるっていう状態だと不安である。その時には原因を見つけたくなる。外国人のせいで中国人のせいでね、なんかあのな、そういう風にすると別押し付けるで、あいつが悪いんだ。共産主義のせいだとかなんか、ま、なんで右翼のせいだろなんでもいいです。な、何でもいいんですよ。その中に、え、そういうの差し触りがあるじゃないですか。でもその地震だったら誰にも差し触りがないですね。ま、そういう意味で非常に安全な装置として、え、提供され人々によって受け止められたということではないかなという風に思います。で、ま、その私がですね、その地震の余理だなと思うようになったのはこの非形価格っていうのを知たからなんですけど、えっとそれに基づいてですね、世界について考え、そして生きていく方法を考え抜いたのがこちらのものでございます。これ1月満札でバージョン1 、バージョン2つのバージョンがあって、え、大量の解説動画をつけて、なぜ大量の解説動画ついてるかっていうと、これ読んだだけでわかんないから、ちょっと難しかったっていうことで、解説動画をいっぱいけることによってご理解いただけるようにしたということです。それどちらも3万8500円で売っておりまして、こちらで買い方が出ております。こういう本買っていたことでですね、私は、え、こうやってお話を続けられますので、是非ともご支援のほどお願いいたします。そして決してお役に、あの、これが損することなくて必ずやお役に立つと信じております。じゃ、どうもありがとうございました。

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https://www.mhlw.go.jp/stf/covid-19/kenkou-iryousoudan.html#h2_1

内閣官房新型コロナウイルス感染症対策推進室からの情報発信
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WHO Coronavirus disease (COVID-19) pandemic　英語
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安富歩さんは京都大学経済学部卒業後、株式会社住友銀行に勤務し、バブルを発生させる仕事に従事していました。しかし、そこで優秀なはずの人々が異常な活動に命がけで没頭する状況に耐えられず二年半で退社し、京都大学大学院経済学研究科修士課程に進学し、修士号取得後に京都大学人文科学研究所助手。その後、ロンドン大学の森嶋通夫教授の招きで、同大学の政治経済学校（LSE）のサントリー＝トヨタ経済学・関係分野研究所（STICARD）の滞在研究員となる。１９９７年に博士号を取得し、学位論文『「満洲国」の金融』（創文社）で第四十回日本経済新聞経済図書文化賞を受賞。名古屋大学情報文化学部助教授、東京大学大学院総合文化研究科助教授、情報学環／学際情報学府助教授を経て、東京大学東洋文化研究所教授という経歴と肩書きを持たれています。

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一月万冊　清水有高（しみずゆうこう）滋賀県出身。元不登校児、母子家庭育ち。ビ・ハイア株式会社代表取締役。滋賀県立大学人間文化学部卒業。ベンチャー役員、上場企業役員などを経験し投資家、経営者として活動中。東京大学を始め各種大学で講演多数。読書を経営に活かし自己資本比率70％の会社を経営。8年間でスタッフ1人あたりの営業利益を100倍以上にする。読書を通じて色々な可能性をみんなに伝えていきたくてこのチャンネルを運営中。

動画千日投稿行挑戦中。うつ病で本調子ではありませんがなんとか生きています。見てくれてる皆さんいつもありがとうございます。一月万冊は1ヶ月1万冊読めたらいいな！の意味です。元気な時は1,500冊以上、今は300冊くらいです。元気になりたいな･･･

2018年にとても悲しいことがありうつ病に。2年近い闘病を経てその期間はYouTubeもかなり休みがちになりました。最近ようやく少し元気になり、YouTubeなどの活動も再開しています。