【漫画】俺にだけ冷たい美人カフェ店員が体調不良になったので病院に連れて行くと→看護婦「奥さん、今は何週目ですか？」妊婦と勘違いされて…！？？【胸キュン漫画ナナクマ】【恋愛マンガ】【スカッと】
[音楽] え、 え、ミキ、 [音楽] 私もテイクアウトしてください。 え、なぜ俺がカフェの店員にバックハグされているかと言うと、今日のお昼は何にしようかな?俺は野原優太 [音楽] 28歳の会社員。 今は外回りの途中に行きつけのカフェでお昼を食べようとしているところだ。アボカドと生ハムのサンドイッチはありますか? そこになければないですね。 ああ。はい。こちらは店員の水なしみきさん。いつも俺に塩太な美人店員さんだ。 [音楽] いらっしゃいませ。今日は暑いですね。本当に。 彼女の態度が俺に対して激変したのには理由がある。えっと、何して遊ぼうかな? ゆうたん、おまごするよ。 彼女と俺は物心ついた時から友達でいわゆる幼馴染みなのだ。おマ事か。僕猫の役がいいな。 だめ、うちはペット禁止。 そっか。 鬼ごっこやろうぜ。 やるやる。 俺も。え、ミキはいいけど優太は逃げるの遅いからな。どうしようかな。そんな 何ですって?仲間外れするつもり?先生に言いつけるわよ。 嘘、嘘だって。 ふ、ゆ太、行くよ。 うん。何をするのものんびりしていた俺は勝ち並金リードされることが多かった。俺のそういうところに愛そうをつかしたんだろうな。 え、 ここついてましたよ。 うわ、本当恥ずかしいな。 大丈夫。私しか見てませんから。 こちらは会社の後輩の原りか子さん。彼女はミキの高校の後輩でもある。 リカ子。はあ。ミキ先輩が嫉妬してるの気持ちいい。これがあるからついついの原さんに直回出しちゃうのよね。 そういえば どうしたの? 私がの原さんと結婚したらはの反抗買えばいいんですかね? のと腹での原か面白いね。 全然面白くないですけど。今日という今日は優太にとってリカ子なんかより私の方が大事なんだって思い知らせてやるんだから。 うえたった。 ミキ、どうしたの? 急にお腹が。 え、大丈夫?どの辺? [音楽] わかんない。う、 ミキ。原さん、俺彼女を病院に連れて行ってきます。 [音楽] え、連れて行くってミき先輩は大人なんだから [音楽] 1人で行けるんじゃないですか? ミきは昔から病院苦手で誰かがついてないとダメなんだ。なるべく早く戻るから。 はあ、分かりました。 ミき、俺に捕まって。 うん。 ミき先輩の原さんに優しくされたくて毛病使ったわけじゃないですよね。ミキー大丈夫? ううん。 今日は空いてるからすぐ診察してもらえるって看護師さんが言ってたよ。もうちょっと頑張れ。 うん。 あぶば病院だとどしよう。この匂いと 雰囲気が昔から苦手なのよね。 本当に調子悪くなってきたかも。 深呼吸しようか。吸ってす。 吐いて。 はあ。 そうそう。はい。もう1度。 すー。はあ。はあ。 あれ?さっき駆け込んできた 2人よね。あの服といい。 もしかしてあの、 え、 ご夫婦ですか? はい。 夫婦?奥さん、今は何周目ですか? え、違いますよ。 あ、すみません。またニティウェアに見えたのでつい体調が悪くなったのはいつ頃ですか? [音楽] えっと、30分前ぐらいだったかと。 もう大丈夫です。 え、夫の完病のおかげで元気になりました。アイノスに帰りますね。は [音楽] ささ、行きましょう。あなた。お、何だったの? 本当に大丈夫なの? え、 怪しい。さっきまであんなに苦しそうだったのにケろっとしてるなんて。もしかして。 ふふふん。私たって他人から見てもお似合いなのね。ご夫婦ですか?だってさすがに鈍感な優太でも私のこと意識しちゃったんじゃない? [音楽] ミキ 何? もしかして冗談だったの? え?そ、そんなことないよ。 やっぱりね。 ミキにはいたずらがバレると唇を突き出す癖があった。俺が慌てるところを見て面白がってたんだ。ち違う。私は 本気で心配したのにもう知らないからな。 ゆうたんどうしよう。ゆうた怒らせちゃった。 [音楽] 翌日俺が車食で昼ご飯を食べていると 野原さん 原さんに声をかけられた。 ここいいですか? うん、どうぞ。 お邪魔します。昨日大丈夫でしたか?あ、大丈夫じゃなかったんですね。 [音楽] うん。本当信じられないよ。俺とミキの共通の知人である彼女に昨日の出来事を話した。会社に戻るのを送らせて病院に突き取ったのに嘘だったなんて本当信じられないよ。 で、ですね、本当に気軽病だったんだ。ミき先輩って本当にの原さんのことが好きなんですね。 [音楽] え、 ミき先輩は野の原さんと夫婦だと間違えられて嬉しかったんですよ。 ま、まさかミきが俺を好きなんてことは? いや、好きなんだって。 だって高校生の時の話ですけど、ミき先輩男子からモテモテだったけど、何回告白されても私は幼馴染みが好きだからって答えてましたよ。 [音楽] え、そんな話は今まで聞いたことがなかった。ミキを避けてから 1ヶ月が経った。 俺を騙したミキにまだ怒っていたのもある し、俺のことを好きかもしれないと思うと 、どんな顔をしていいか分からなかった。 今日は暑かったから、あのカフェのアイス コーヒーが飲みたいな。ミきはシフトには 入ってないかもしれないし、ちょっと だけ覗いてみようかな。そっとカフェの中 を見るとミキの姿はなかった。ほよかった 。顔見知りの店員さんはいるけどミキはい ないみたいだ。 ゆう太さん、こんばんは。 こんばんは。えっと、デカフェのアイスコーヒーを 1つ。え え、ミキ、 [音楽] 私のこともテイクアウトしてください。 え、 この前はごめんなさい。 うん。 言い訳に聞こえるかもしれないけど、ゆう太とリカが仲良さそうにしているのを見て焼き持ち焼いちゃって。 ミきが焼き持ち。小学校の時男子全員から逆直をもらったあのミキが 体調が悪いふりをしたらゆう太が私のことをかくるかなって思ったの。 [音楽] かって欲しかったの?俺が遊ぼうって誘うと仕方ないわねって言ってたあのミキがミキの話を聞いているうちに俺の頭には原は原さんが言っていたことが蘇った。 ミき先輩はの原さんと夫婦だと間違えられて嬉しかったんですよ。 ま、まさかミきが俺を好きなんてことは だって高校生の時の話ですけどミき先輩男子からモテモテだったけど何回告白されても私は幼馴染みが好きだからって答えてましたよ。 [音楽] え、あの違ったらごめんなんだけど。 [音楽] 何? ミキ俺のこと好きなの? [音楽] あ、違ったっぽい。違うよね。実は原さんがそう勘違いしててだからちょっと聞いてみたっていうか。 ああ、リカ子も悪いのよ。私の気持ちを知ってて、私の前でゆう太と仲良さそうにするんだから。 [音楽] え、えっと、 でもおかげでやっと気づいてもらえたんだからリカ子には感謝しないといけないわね。 [音楽] え、 大好きだよ。ずっと前から 1番好き。 え、 むしろ今まで気づかなかったことにびっくりするわ。 そんなそぶりなかったと思うけど。 子供の頃からマイペースで周りのペースにはついていけない俺をミきはいつも引っ張ってくれたよね。ありさんがいっぱいだ。 ゆうたん。 え、 下ばかり見てちゃだめでしょ。運動会の練習しないとだよ。 あ、そっか。 確かにそういうところはあったけど。どうしたの? 見て。虹色の雲。 え?あ、本当だ。 何な? どうしたの?ゆ太は誰も気がつかないことに気づくことができたじゃない。ゆう太のおかげで珍しい景色や生き物を見ることができた。 [音楽] あ、それから [音楽] ねえ、ミキ知ってる? 知ってるって何を? 鬼原先生ってくしゃみする時に口がタコみたいになるんだよ。 え? 今日の授業中見てみて。 うん。 え、出るからしてこの子は絶対に暗記しておくよ。 [音楽] 本当だ。タコの口 失礼。えっと、どこまで話したんだっけ? 高校受験前にはこんなこともあったよね。う、どうしたんだろう。今日は全然頭に入ってこない。 [音楽] ミキミキ 何?いや、 やっぱりミキーおでこ暑いよ。 え、全然気づかなかった。映しちゃうといけないから [音楽] 1人で帰るね。 1 人で大丈夫? うん。 危ない。ふ。ミキのお母さんに電話して迎えに来てもらおう。 ううん。体調が悪いと私より先に優太が気づいてくれた。 [音楽] それが嬉しくて 大人になっても忘れられなくて あんな嘘をついてしまったのかもしれない 。 まあ結局熱は下がらなくて優太と同じ高校 を受験できなかったんだけど。あ、あった ね。そんなこと。ミキ俺と同じ高校行き たかったんだ。 あと私バレンタインに逆直をもらったことはあるけど、私から渡したのはゆう太だけだからね。 え、そうなの? やっぱり気づいてなかった。 うう。 言うたったら本当感なんだから ミきが分かりにくいんじゃない? [音楽] そんなこと言わないで。私のことを [音楽] 1 番理解してくれてるのは優太なんだから。 ミキ ねえ、私のことは全部話したよ。ゆう太は私のことどう思ってるの? [音楽] はあ、 た息ついた。 ミきは俺が鈍いって言うけどね。ミキだってかなり鈍いんじゃない? え? だって俺がミキに会いたくてカフェに行ってたの。 気づいてなかったでしょ。 へえ。そうなの? それに俺がミキの体調の変化にすぐ気づけたのはずっとミキを見てたからだよ。 それって 俺も好きだってこと?ずっと前から 1番 ゆた。 うわ、 最初から素直に伝えればよかったんだね。大好きな気持ち。 [音楽] それから数日後、俺とミきの両方が休みの日にミキがこんなことを言い出した。嘘ついた詫びに何でもする。な [音楽] んでもそれじゃあ [音楽] 高校の制服を着て欲しいとなんて言うたって意外と変態っぽいところがあるのね。 [音楽] 来たけど。 おお。 もう言うたったら喜びすぎ。こういう感じだったんだね。 [音楽] え、 高校だけ別々の学校だったからあんまりちゃんと見たことなかったからさ。ありがとう。来てくれて着替えてきて大丈夫だよ。 え、蹴るだけ? 変態思考は私の方ね。 最後までご視聴いただきありがとうござい ます。胸キュン漫画7では思わずキュンと するような恋愛漫画を毎日公開中。 是非ぜひチャンネル登録よろしくお願いし ます。またね。 [音楽]
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企画 ナナクマ
声優 ナナクマちゃん、NETu、藤宮 榛人
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