世界No 1投資家が大量買い。超高収益な日本株2選

皆さん、こんにちは。等身ハイスクールの 猫先生です。今回は世界ナンバーワンの 投資家ブラックロックが直近で新たに大量 保有を報告した日本株2銘柄をご紹介 いたします。どちらも今後の株価に大きな 影響を与えるかもしれない注目の企業です 。まずは前提から簡単に。ブラックロック は現在およそ1800兆円もの資産を運用 している世界最大の資産運用会社です。 その規模は圧倒的で世界中の主要な上場 企業の大株主でもあります。例えばS&P 500の厚生企業の80%以上で上位3 以内の株主に名をつねてるという脅異的な 存在なんです。ただ意外にもその歴史は それほど古くはありません。ブラック ロックが設立されたのは1988年。場所 はアメリカのニューヨーク。つまりまだ 設立から40年も経っていない会社なん です。それでもここまで巨大化した背景に は積極的なM&A戦略があります。例えば 2006年にはメリルリンチ インベストメントマネージャーズと経営 統合、さらに2009年にはバークレイズ グローバルインベスターズとも統合し、 金融会のメ門企業を次々と取り込んで成長 してきたわけです。では、そんなブラック ロックが最近新規で大量保有を明らかにし た日本企業とはどこなのでしょうか?1社 目は3両、そして2社目は丸いグループ です。いずれも5%を超える保有比率と なり、大量保有報告書の提出が義務づけ られたことでその購入が明らかになりまし た。これらの銘柄になぜブラックロックが 注目したのか、そして投資家としてどう見 ていくべきか、この後詳しく解説していき ます。もしもっと本格的に投資の本質を 学んでみたいと思っているなら、あの世界 最大級のファンドで日本株の運用責任者を 務めた伝説のファンドマネージャーはさん の動画講座が今だけ無料で公開されてい ます。はさんは世界的な資産運用会社で 数千億円の資産を運用してきた実力者。 世界の最前線で勝ち抜いた投資の絶対 ルールや投資チャンスが生まれる7つの ポイント。何倍ものリターンを狙える銘柄 の探し方など個人投資家向けに分かり やすく解説してくれています。メール アドレスを1つ入力するだけで完全無料で 今すぐ視聴可能です。興味のある方は概要 欄のリンクから是非チェックしてみて ください。1社目に紹介するのはプライム 上場証券コード81363です。残量は ハローキティを代表する可愛いファンシー なキャラクターを展開しており、売上の5 割以上をライセンスが占め、残りが物販 テーマパークなどで稼ぐ形となっています 。まさにIPを保有し、その権利を活用し て売上を上げている会社です。 ハローキティは昨年50周年だったことも あり、そのイベント効果でハローキティに 加え周辺キャラクターの認知度、人気も 高まるというIP同士の相場効果が業績 拡大を加速させています。現在の株価は 628円、直価総額1.6兆円、PER 35.5倍、PBR13.94倍、配当 利回り0.86%、自己資本比率53% です。ブラックロックですが7月15日 時点で新規に5.05%の株式保有をした ことが7月18日の提出資料より分かり ました。 そんな3両の株価を見ていきますが、週圧 で見ると長らく上昇トレンドが継続して おり、特に2024年8月以降は株価は9 上昇。約1年で株価は既でに2倍になって おります。直近はここまで順調に株価上昇 してきましたが、さすがに バリューエーション的にもやや割高となっ てきて利益確定売りが定期的に入り、 5500円から7300円あたりのレンジ 相場を形成するような動きとなっています 。 続いて日足ですが、5月の本決算以降 出来高の増加が一著しく、株価としても 75日移動平均線あたりまで下落してくる と買いられるような動きとなっておりまし て、この辺りでブラックロックが購入し、 下値を支えていたものと思われます。続い て業績の推移ですが2021年に底打ち するとそこから売上利益ともに急拡大創業 者の孫でポムポムプリンのイメージとして も有名な現社長の差で業績拡大しており ます。利益率についても上昇しておりまし たがすに37%まで上昇してきており上昇 に一幅感は出てきております。キャッシュ フローの推移も見ておきますが、急激な 売上利益拡大に伴い、足元ではフリー キャッシュフローが大幅なプラスとなって おり、現金、現金等価物の積み上がりも 大きくなっております。続いて事業 セグメント別及び地域別の構成ですが、 利益率は各地域で概通 しております。そのため地域の売上構成が そのまま利益構成に近い形となっています 。日本が6割以上を占めるもののアジア 北米が直近急激に拡大しております。実際 地域別の売上構成費の水を見てみると日本 が割合としては減少し、特に北米が数年前 まで5%程度だったところから足元で 20%近くまで構成割合を伸ばしてきて おり勢いがあることが分かります。3両は 3月期決算で前回決算が本決算だったため 、まずは前期4コーターの実績を見ていく と2桁の増収増となっています。続いて 今期ですが引き続き2桁の増収増易を 見込むも最終益はほぼ横ば予想とさすがに ここまで急激に伸びてきたこともあり原則 感は否めません。では決算説明で詳細見て いきますが、全体を通して様々な キャラクターの執年施策が好調に推移し、 その影響から他のキャラクターの認知度も 向上。ハローキティへの依存度が低下し、 より安定したキャラクターポートフォリオ の形成が実現してきております。地域別の 貢献利益を年時で見ると数年前まで赤字 だった日本及びほとんど利益を産んでい なかった米集が直近では大きく利益貢献 する形に。特に北米では認知度向上もあり 、専門店での取り扱いに加え、両販転等で も取り扱われるようになり利益拡大を牽引 しております。キャラクター ポートフォリオとしてもハローキティが 50周年記念で大幅に伸びるも複数 キャラクターも健に伸びており会社として の経営安定性が増しております。物販事業 は50周年のハローキティの様々な施策に 加え、前期4コーターは50周年のマイ メロディの限定商品の展開が注目を集める など人気キャラクターの年施策が走行。 また客単価の高い外国人観光客の増加も与 したことで客数客単価ともに上昇傾向と なっています。続いて今期ですが、先行 投資を含む費用増加を見込む中で北米中国 を中心にライセンス事業を拡大させ、3期 連続の営業利益過去最高を更新予定です。 昨年に続き今年はマイメロディが50周年 、黒みが20周年でもあり、ハローキティ の周年イベントと同様に盛り上がりが期待 されています。さらに指揮によると26 年度には自社制作ゲーム、それ以降に共同 政作映画の公開を目指すなど、より キャラクターの価値向上とその活用を進め ており、まだまだ売上、利益拡大の期待が 持てそうに思えます。3そこまで株主還元 に積極的な印象はありませんが、現金 積み上がりなどもあり、2024年には大 規模な自己株式取得を実施。足元でも現金 が積み上がってきているため、ある程度 株価下落したタイミングでは自己株式取得 なども発表される可能性があるのではない かと個人的には予想しています。では最後 に今後の株価の見通しと開判断について ですが、まずは松井証券のアプリにて目標 株価を見てみると7544円と現在よりも 約20%高いところが目標株価となってい ます。打ち明けを見てみると理論株価が 9650円、個人投資化予想が5014円 。アナリスト予想が7292円となってい ます。 産量は急成長していることもあり、PER は過去2年平均が37.5倍となってい ますが、足元では35.5倍と若干ですが 割安となっています。EPSが会社予想で はほぼ横倍の中ではPER35.5倍でも 高いですがオリエンタルランドが現役予想 でPER46倍であること。産僚は昨年も 業績予想の情報修正を何度も出していた ことを考慮すると実は割安と考えることも できるかなと考えております。今後の株価 の見通しと開判断ですが株価としては 6000円前後でやや調整が入った後再度 上昇していくのではと個人的に予想してい ます。直近はIP関連銘柄から資金が一部 抜けていることもあり、上値を負うような 自流ではないものの、8月8日には第1期 の決算発表もありますし、そこで情報修正 などが出てくれば再度上値を追う展開も 考えられるかなと思っております。買判断 ですが5000円台に下落している場面で は結構買いチャンスなのではと思います。 また週訳アメリカ株の下落から釣られて 全体的に株価が下落する可能性が高いです がそのタイミングは絶好の買いチャンスに なる可能性があるかなと考えております。 等身ハイスクールではメンバーシップを 募集しております。メンバーシップは動画 作成応援プランと名打って月額290円で 提供しており加入いただくと通常より数日 早く公開予定の動画を閲覧することができ ます。最新の情報を早く見たいと思って いただけましたら、是非この機会に メンバーシップ加入を検討いただけますと 幸いです。続いてご紹介するのは当初 プライム上場証券コード8252丸い グループです。丸いと聞くと百貨点の イメージを持つ方も多いかと思いますが、 実は現在の丸いグループは百貨点などの 小売り事業、クレジットカードを中心とし たfinテック事業、そしてベンチャー 投資などの未来投資。この3位1体の ビジネスモデルを展開しています。現在の 株価は3148円。時価総額約 5800億円、PER20.3倍、PBR 2.31倍、配当利回り4.16%、自己 資本比率23%となっています。 この丸いグループもブラックロックが7月 15日に5%超えの保有に至ったことが 18日に大量保有報告書が提出されて判明 しました。株価チャートを集和してみると 長らく2200円から2600円のレンジ で推移していました。実は以前この チャンネルでも丸井グループの単独動画で ご紹介していますし、チャンネル登録者数 3万人突破記念の対談でも一押し銘柄とし てご紹介していました。その後2025年 に入ってから株価は何とも跳ね返されてい た2600円の抵抗線を突破し一気に上昇 。直近では高値を更新する動きも見られ ます。足で見ると上昇トレンドに入った タイミングでは25日移動平均線を下載に しながら帰りが広がると1度調整を挟み、 また上昇するというパターンが続いてい ました。5月以降は2900円から 3100円のレンジ相場でしたが8月1日 に大線で3100円を突破。直近は出来高 も増加しており、ブラックロックによる買 が影響していると見られます。続いて業績 の水移を見ていきましょう。売上は長らく 横倍ですが、利益はコロナ禍を除き肩 上がり。今期は営業利益が過去最高を更新 する見込みです。利益率の推移も検長で 今期は再び上昇トレンドへと戻っています 。営業キャッシュフローがマイナスになる こともありますが、これはクレジット カード事業による売り掛け金増加が主院。 つまりファイナンス事業の拡大による タイムラグであり、ネガティブな要素では ありません。セグメント別に見ると売上の 7割利益の8割以上をfinンtech 事業が占め利益率も24%と非常に高い 水準小事業で顧客を集客し、そこでカード を発行してfinテック事業に誘導する匠 なビジネスモデルが形成されています。 売上の構成も氷が横場に対して フィンテックが成長を牽引しており会社 全体の業績を支えています。直近の本決算 も増収増益、来も増収増易の見込みです。 決算資料を確認していくと、EPSや ROEといった主要KPIは全て目標を 達成。特にROEは34年ぶりに10%を 超えた点は注目です。営業利益の増加要因 としては氷フィンteそれぞれ16億円 から18億円のプラス。氷は壺単価の上昇 や定借面積の拡大が起与し、 FINECHECHはカード利用額と ローン利用の増加、さらに昨年神議の ポイントコストが一巡したことも利益増加 につがっています。今期2026年3月期 も主要KPIは前年を上回る見通し。 ただし営業外損益で33億円のマイナスが 見込まれており、最終利益の伸びはどか する予想です。また業績自体は順調ながら 中期経営計画の達成が当初より1年遅れと なっており、今期のガイダンスもや控えめ である点は投資家として気になるところ です。指揮でも来期の増収増易が予想され ておりまして、フィンテック領域での弱年 暮れ下科会員の増加が業績拡大の主要員と されています。株主還元についても見て おきましょう。丸いグループはこれまで DOE8%を目標にしていましたが、今期 からはDOE10%に引き上げ、グラフを 見る限り緩やかな増廃方針が読み取れます 。2024年度の実績配当成功は74%。 自己株式取得も毎年のように実施しており 、株主にとっては非常に魅力的です。最後 に今後の株価の見通しと開判断について 整理していきます。松井証券アプリでの 目標株価は293円 。現在の株価より約7%低い水準です。 打ち明けを見ると理論株価は3123円。 アナリスト予想は3231円。個人投資化 予想はやや的で1903円となっています 。PERの観点では過去2年平均が 18.2倍に対して現在は20.3倍や割 とも言えます。個人的な見通しとしては 株価は3050円から3300円の間で レンジ相場をこの後形成していくと予想し ています。というのも丸いグループは高 配当銘柄でもあり利回り4.25%で株価 3080円、利回り4%で3275円が 目安となるため、このレンジが意識される 展開になると見ています。以前から注目し ている銘柄でもあるため3050円を割る ような場面があれば是非買いましを検討し たいと考えています。 ということで今回は世界ナンバーワン投資 家ブラックロックが新規で大量保有報告を 出した日本株2銘柄をご紹介いたしました 。どちらも個人的に過去何度も売買してき た思い入れのある銘柄でもありますので 今後も引き続きウォッチしていきたいと 思います。毎月開催されている注目 ベンチャー企業のIRセミナーですが8月 も実施が決定しました。前回のリベラベア に続き、今回も今年注目が集まっている ドローン関連企業のテラドローンの社長を 始め、上場企業の社長4名が登壇予定です 。当日参加し、アンケート回答をすること で抽選100名にAmazonギフト券 1000円分が当たるキャンペーンを。 当日参加が難しくても後日動画視聴と アンケート回答で抽選で100名に 500円分のAmazonギフト券が 当たるキャンペーンも開催されております 。是非ご興味があれば概要欄のリンクより お申し込みしてみてください。今回もご 視聴いただきありがとうございました。 動画が参考になりましたらチャンネル登録 、メンバーシップ登録、グッドボタン、 コメント是非お願いいたします。

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■目次
1:18 銘柄紹介
2:33 サンリオ(8136)
9:57 丸井グループ(8252)

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