コミケも祭りも“猛暑日目前”の暑さの中で大盛況　コスプレでの対策や神輿の担ぎ手たちへの水かけにも勢い

コミケも祭りも“猛暑日目前”の暑さの中で大盛況　コスプレでの対策や神輿の担ぎ手たちへの水かけにも勢い

さあ、休み。昨日最終日でしたけれども、このようにイベント夏祭りには大勢の人が集まりました。コミケコミックマーケットの様子なんですけれども、 50周年だそうですね。ね。熱記に包まれました会場じゃどのような熱中症対策が取られていたのでしょうか?え、取材しました。はい。最大9連休となった今年のお盆休み。最終日の昨日も多くの人が夏のイベントを楽しんでいました。お願い。 [音楽] 手を高く上げて歩く大勢の人々。向かった先にあったのは熱記に包まれるあの 1台イベントです。今年50 周年を迎えたコミケなんですが、皆さん手を上げて続々と入場していきます。すごい人の数です。そして奥見ますとずらっと見えないほど列が続いていますね。土日の2日間でおよそ25万人が足を運んだ世界最大規模の同人士売会夏のコミックマーケット通称コミケで50周年を迎えたコミケ会場にはお目当てのグッズを買ったりコスプレを楽しむ人々の姿が見られました。みんなによく知ってもらってるってキャラクターですね。これはね。あの、みんな、あの、両にみんな手振ってくれるんで嬉しいです。でも初めて参加して私たち。あ、そう。全員初めてでこんなに人いるんだと思ってびっくりしました。昨日東京都心は最高気温が 34.8°と猛暑日の 1歩手前まで上昇。昨日よりは絶対暑いですし、日差しがすごい熱いので気をつけてはいるんですけど、参加者たちは様々な暑さ対策に工夫を凝らしていました。一風変わった東洋コインのコスプレをしていた男性の暑さ対策は、えっと、むちゃくちゃ暑いんですけど、あの、中で氷食べてます。冷たい。コスプレの中で冷たい氷を食べて暑さをしぎます。会場内でブースの売りをしている女性も厚さ対策ばっちりです。脇の下とあの太の辺りとかに冷えピタを貼って暑さ対策してます。置いて風を使ったりとか、ま、飲み物凍らせて持ってきたりとかをしてます。大阪から来たこちらの男性は長袖姿。とても暑そうに見えますが、あ、空長服、あの、こういったベスト型になってまして、こん中にあの水やら、あのホサやらを入れて体を冷やすってやつなんです。そうですね。熱中症対策を行いながらイベントを楽しんでいました。コミケ会場に負けない盛り上がりで暑くなった場所は他にも [拍手] こちら深川8 万町に来てるんですけども大勢の人が踏み越しを担いでいます。凄まじい熱気に包まれていますね。 [音楽] 江戸3大祭りの1つ深川八祭り。今年は5日間開催され、最終日には高さ 3.2m。重さはおよそ2 tに及ぶ巨大な越町を練り歩きました。このお祭り水かけ祭りとも呼ばれ。この凄ましい熱気を覚ますかのようにこちら水かけが行われています。お水をかけられた人も笑顔ですね。遠動には多くの人が訪れ、担手に向かって水鉄砲やバケツなどで勢いよく水をかけていました。これがまずい。水かけられてますけど水と死んじゃう。死んじゃう。超気持ちいい。祭り最高です。めっちゃ楽しい。 [音楽] コースから勢いよく吹き出す水に取材したディレクターもず濡れ。それでも参加した人からは水かけ病りですね。冷たい水を浴び、熱くなった体をクールダウン。こちらの子供たちも参加者に向かって水をかけていきます。お願いします。さ、もうちょっと、まだ、まだ、まだ、まだ。さらに自分たちにも水をかけてお祭りを楽しんでいました。気持ちいいです。子供たちにとってもお盆休みのいい思い出になったようです。 [音楽]

お盆休みは17日が最終日でしたが、イベント・夏祭りには大勢の人が集まりました。
熱気に包まれた“コミケ”の会場ではどのような熱中症対策が取られていたのか取材しました。

最大9連休となった2025年のお盆休み。
最終日の17日も多くの人が夏のイベントを楽しんでいました。

手を高く上げて歩く大勢の人々。
向かった先にあったのは熱気に包まれるあの一大イベントです。

土日の2日間で約25万人が足を運んだ世界最大規模の同人誌即売会。夏の「コミックマーケット」、通称“コミケ”。

2025年で50周年を迎えたコミケ会場には、お目当てのグッズを買ったり、コスプレを楽しむ人々の姿が見られました。

千と千尋の神隠し「カオナシ」のコスプレをした人：
みんなによく知ってもらってるキャラクターですね、これは。老若男女みんな手振ってくれてうれしい。

訪れた人：
初めて参加して私たち。全員初めてで、こんなに人いるんだと思ってびっくりしました。

17日、東京都心は最高気温が34.8度と猛暑日の一歩手前まで上昇。

呪術廻戦「髙羽史彦」のコスプレをした人：
きのうよりは絶対暑いですし、日差しがすごく暑いので、気をつけてはいるんですけど。

参加者たちは様々な暑さ対策に工夫を凝らしていました。

一風変わった「東横イン」のコスプレをしていた男性は、コスプレの中で冷たい氷を食べて暑さをしのぎます。

会場内でブースの売り子をしている女性も暑さ対策ばっちりです。

ブースの売り子をしている女性：
脇の下と太ももに冷えピタ貼って暑さ対策してます。風を送ったり、飲み物凍らせて持ってきたりしてます。

大阪から来た男性は長袖姿。
とても暑そうに見えますが、男性は「空調服。ベスト型になってまして、この中に水や保冷剤を入れて体を冷やすってやつなんです」と話し、熱中症対策を行いながらイベントを楽しんでいました。

コミケ会場に負けない盛り上がりで暑くなった場所は他にも。

江戸三大祭りの1つ「深川八幡祭り」。
2025年は5日間開催され、最終日には高さ3.2メートル、重さは約2トンに及ぶ巨大な宮神輿（みこし）が街を練り歩きました。

この祭りは「水かけ祭り」とも呼ばれていて、沿道には多くの人が訪れ、担ぎ手に向かって水鉄砲やバケツなどで勢いよく水をかけていました。

参加者は「これが祭り～。水ないと死んじゃう死んじゃう」「超気持ちいい！」「祭り最高です！めっちゃ楽しい！」と楽しんでいました。

ホースから勢いよく噴き出す水に、取材したディレクターもずぶぬれ。

それでも参加した人は「水かけ日和ですね！」と、冷たい水を浴びて熱くなった体をクールダウン。

子供たちも参加者に向かって水をかけていきます。
さらに自分たちにも水をかけてお祭りを楽しんでいました。

子供たちにとってもお盆休みのいい思い出になったようです。

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