【漫画】絶対に家から出ない引きこもり幼馴染の面倒を見る俺がモテると小動物系で気弱な幼馴染が突然学校に来て…

【漫画】絶対に家から出ない引きこもり幼馴染の面倒を見る俺がモテると小動物系で気弱な幼馴染が突然学校に来て…

俺の名前は伊藤直。小岩高校 2年生。彼女いない歴年齢のひ陰キャだ。こんにちは。直トです。花はあいた。 [音楽] 直く。花プリント持ってきたよ。ありがとう。彼女は幼馴染みの森花。俺と同じ小岩高校2 年生だが、今は分けって高校に通っていない。だから俺が宿題やプリントを届けている。 [音楽] 他に誰もいないよね。いないよ。よかった。本当は担任の先生や友達も心配しているんだけど、今の状態じゃ訪ねてくるのは難しいよな。あ、よかったら上がって。うん。はい。プリントと課題とか。うん。あ、これ昨日の宿題やったから渡してもいい。 [音楽] 大丈夫だよ。付箋で印してあるから分かるよね。うん。すごく分かりやすい。相変わらず綺麗で貴帳面なノートだな。 [音楽] これ中間テストの範囲表。そうだ。それ大事だから分からなかったら聞いて。あと担任の先生が今度のテストはどうするかって言ってたけど。 [音楽] テスト?外怖い。家から出たくない。やっぱりそうだよな。でも定期テストは受けないと前と同じように別質で受けるのは大丈夫みたいだから。 [音楽] うん。にゃだ大丈夫。あ、そうだ。花の大好きなチョコマシュマロ買ってきたよ。おっぷよかった。一応さ、どうしたらいいのか俺も考えてみるけどテストだけは受けた方がいいと思うから。 [音楽] 違いよ。頑張ってテスト受けられたらチョコマシュマロ天国が待ってるかもよ。どうしよう。明日もう1回聞くね。うん。花が高校に通くなったのには理由がある。花は元々人瞳見知りで引っ込み事案だった。そのせいで高校入学当初なかなか周囲に話しかけられなかったらしい。入学式の日からしばらく誰とも話せずにいた時期があり、次第に人の話していることが気になったり緊張しすぎて話しかけられてもうまく返事ができなかったりして自己嫌悪に1年生の時俺は花と違うクラスだったので気づいてあげられなかったのだが今思えばあの頃の花は元気がなかった。さらに流れで学級委員を押し付けられてしまったことで重席に耐えられず高校に来れなくなってしまったのだ。でも花本人は変わりたいと思っていることを前に話してくれたことがある。俺はそんな花の力になってあげたい。本当は授業も学校に来た方がいいんだよな。オンラインで授業内容を把握しているるって言ってたけどこのままじゃ。ねえねえ、どっちかって言うとさえなくて目立たない一般脇役人生なそこのあなた。え?お、俺だよな。はい。ては、あのさあ、私あなたに告白しなきゃいけなくて。え、どういうことですか? いいから告白されてよ。どういう前置き? 好きです。ねえ。う、直君ってモてるの? なんだかよくわからなかったが、俺は上級生っぽい女子に絡まれていた。そして気づいていなかったのだが、その様子をたまたま花が見てしまったようなのだ。 [音楽] あ、あの、何かの間違いですよね。違うから。本気だから。ああ、ところで、あんた誰だっけ? [音楽] 2年生の伊藤直です。伊藤直トね。えっとね、確か中学一緒だったよね。直君のこと前から気になってたの。 [音楽] 記憶をねじまげに来た。まあまあ、出れないで。この私が告白してあげたんだから当然付き合うでしょ。な、ちょっと。あら、もしかして出れてる?可愛いとこあるね。からかわないでください。まあまあ、記念写真撮ろう。イエイ。う。よし。これで証拠はばっちり。あ、私 3年生の裏ありうざみっていうのじゃね。よくわかんないけど消えた。そして俺がわけわかんねえと思っている裏で花は大変なことになっていた。ど、どうしよう。このままじゃな君が取られちゃう。私が助けてあげなきゃ。直君のためなら。 [音楽] その日の夜、花から 1 本のメッセージが送られてきた。そして翌朝。う、直ト君、朝だよ。う、起きてよ、直。母ちゃんなんだよ。今何時? もう6時半だよ。え、まだ早はええ。てかなんで花がいるの?ほら支度して。今日は私が直君を迎えに行くって言ったでしょ。た、確かに昨日メッセージ来てたな。信じられなくて返事できなかったけど。なんでわざわざ来てくれたの? そりゃ私だってやる時はやるの。おしいけど。こんなに早く来なくてもだって学校行くならちょっと早めに出なきゃ分かるけど8 時に出ても間に合うよ。いくらなんで食べた?食べたら行こう。食いてる。いつもなら8 時に家を出るところ。今日は花が早く行きたいというので 7時に家を出ることになった。 [音楽] 緊張してるのかな?外出自体もかなり控えてたみたいだし。大丈夫? 大丈夫だけど怖いから手は離さないで欲しいの。 [音楽] 分かったよ。ちょっと休憩していい? うん。別にいいんだけど、ちょっとくっつきすぎじゃないかな。ノート君の匂いか嗅ぐとちょっと落ち着く。 [音楽] 変なこと言うなよ。あ、しまった。思わず大きな声出しちゃったけど。ごごめん。驚いた。可愛いからま歩いて。その状態でも全進するんだ。結局 1 時間くらいかかったけどなんとか教室に来れたぞ。いやあ、大変だったけど来れたね。 [音楽] な、なんかゾーンに入っちゃってる。は、大丈夫?先に保険室行った方が良かった。開音出てるよ。本当に学校来て良かったの?無理してない? だって取られたくないから。 [音楽] 冗談抜きで過呼吸になってない? [音楽] 震え、止まんない。 1 回保険室行こう。無理は良くないよ。ゆっくりでいいから俺が支えてるからね。うん。ごめん。喋らなくていいよ。頑張って教室まで行っただけで今日は十分なんじゃないかな。少し保険室で休もう。 [音楽] でもいいから落ち着くまで休んで。あれ? え?ああきのやだ。偶然だね。あのやっぱり教室に戻ろう。うわあ。やっぱ教室の方が落ち着くと思う。邪魔されないし。 1回ストップ。危ないから止まって。 [音楽] あんなに走っちゃって平気だった。びっくり取り越して心臓止まりそう。ショックが強すぎた。でも大丈夫。私直ト君のこと守れた。 [音楽] いや、俺が花を守ろうと思ってるんだけどなぜ? それにちょっと分かったの?見てこれならお布団かぶってるのと似てるから。 [音楽] 花が落ち着くならそれでいいけど。これなら行けそう。本人やる気になってるんだし、ちょっと様子見るか。分かったよ。しんどかったらすぐに行ってね。 [音楽] うん。そしてなんだかんだ午前中の授業が無事に終わった。よし、なんとか午前中は持ちこえたぞ。は、よく頑張ったね。頑張ったけど虫の息だ。大丈夫。でも問題はここからだ。花が学校に来て弁当を食べるなんて久しぶりすぎてクラス中がなんか浮き足だってる。 [音楽] 昼休みだけは教室を離れないと危ない。お、お昼食べに行こう。花ついてきて。はい。俺は屋上に続く階段へ花を連れてきた。ここだったら誰かが来て花が不安になる心配もない。とりあえずお昼は [音楽] 2 人でゆっくり食べよう。その方が落ち着くでしょ。 [音楽] ありがとう。よかった。午前の授業を受けられて花嬉しそうな気がするな。食べれそう。 [音楽] うん。緊張して朝あんまり食べれなかったからお腹空いちゃった。時間あるからゆっくり食べたらいいよ。ほ、もう美いしい。 [音楽] 花とお昼食べるのも久しぶりかも。よかった。ごはどうするの? しっかり食べたし。午後も頑張る。マジっこ? うん。直ト君のために頑張るよ。なんで俺のため?テストのためじゃないの? どっちでもいいでしょ。そういえばクラスのみんなが花と話したそうだったよ。もちろんすぐには難しいと思うけど、みんなが気にしてくれてたってことだけ教えておくよ。あの、えっと、クラスメイトだからみんな花の味方だよ。わかった。ありがとう。 [音楽] その日、花は午後の授業まで受けることができた。よかった。午後の授業も大丈夫そうだ。もしかしたらこの調子で少しずつ学校に通えるようになるかもしれない。これは花にとっては大きな一歩だ。翌日。花は今日も頑張って高校に来ていた。おはよう [音楽] な。なおく。大きな声出しちゃっため。あ、そうだった。花も一緒なんだ。ごめん、ごめん。まりさん、今日も来たんだ。どういうこと? まずい。クラスのみんなにまだ花のことをそっとしておいてって伝えなくちゃ。 [音楽] おはよう。はなちゃんと話してもえ、じゃ、ちょっと待ってもらえる?は、ちょっと席で待っててね。ま、ま、 [音楽] あのさ、花のことなんだけど、もう少しそっとしておいてもらえないかな? [音楽] どういうこっちゃ? 見たら分かると思うけど、すごくデリケートなんだよ。だから慣れるまで時間がかかるから。そういうこと。天身ランさんは花の前の席に座っている女子だ。明るくてクラスのムードメーカーであり、ものすごく人なつっこい。ランさんを味方につけておけばかなり心強いぞ。 [音楽] 分かった。ほら、みんなにはうちからうまいこと話しとくわ。直君はなちゃんについててやり。本当に助かるよ。直くごめんね。お待たせ。あの、私ここにいて平気? [音楽] もちろん何も心配ないよ。本当になんかみんなでひそひそ話したり。そんなことないって。お互い慣れてないからさ、みんなも花のことが気になるんだって。 [音楽] そっか。堂々としてたらそのうち慣れるよ。分かった。ありがとう。よかった。落ち着いたみたいだ。直ト君、今日も私が守るからね。だからそれ逆じゃね?あ、そういえば今日は世界のショテストがあったんだ。 [音楽] 商? 花に行ったっけ? 聞いてない。しまった。伝えてなかった。ごめん。ちゃんと言ってなかった。いいよ。大丈夫。 30分後できた。分かってたけど花って頭いいんだよな。さすがだな。テスト楽しかったかも。丸けも楽しい。自己採点のことね。楽しかったならよかったよ。ええ、はなちゃんすごいやん。あ、びっくりした。うちは天身だ。はなちゃん歴史得意な。 [音楽] えっと、それともお勉強全般得意な感じ?どっちやろな? ランさんめっちゃ花に話しかけてる。うちめっちゃおしり好きやねん。急に話しかけてごめんな。でもよかったらまたおしべりしよう。 [音楽] お、ほな、またな。ど、どうだ?大丈夫か? ど、どうした? 女のとお話しちゃった。心なしか。嬉しそうだ。ランさんはすごく明るい子なんだ。誰にでも気作に話してくれるいい子だよ。うん。またおしりしたい。おお、これは一歩全身か。それから花は少しずつランさんと仲良くなっていった。さらにランさんが花と親しくなった影響で他の女子も少しずつ会話の輪に加わるように。花が自分から発言することは少ないがみんなの輪に混ざっているだけでもなんだか楽しそうだ。花が学校に通い始めて10日か。随分変わったよな。そしてその間に何度か裏ありさんと遭遇しそうになったのだけど直君守る待ちなさい何なのよあんたなぜかその度に花が間に入って遠ざけてくれたなんでなのかはよくわからない [音楽] もうなんでつも邪魔が入るのよなんだなんだ結局陰キャに告白して付き合ったってのは嘘だったのか違うわよ。ちゃんと告白してツショット写真だって見せたでしょ。あんなの一緒に映ってるだけだろ。やらせもいいところだ。見てなさいよ。明日こそは一緒にお弁当食べるのミッションをクリアするから。オッケー。もしできなかったら罰ゲームな望むところよ。翌日。ああ、お腹空いたな。あ、あの、私おトイレ行くから。じゃあ先に行ってるね。花は多少だったら学校内で単独行動ができるようになっていた。しかしこの日はそれが裏めに出てしまう。もう [音楽] 10 分くらい経ったけど来ないの?俺が女子トイレまで呼びに行くのもおかしい。どうすればいいんだ? [音楽] 直ト君見つけた。うろりさん、私たち恋人同士なんだから一緒にお弁当食べましょう。やめてください。恋人同士なんかじゃないしがあるので。戦薬っていつもパーカー着てるやぼった子のこと?あの子なら今日は来ないと思うけど。え?どういうことですか? そんな怖い顔しないで。ほらほら美味しそうでしょ? 花と約束しているから困ります。あの子と付き合ってるわけじゃないんでしょ。あんな地味でめんどくさそうなより私の方がいいじゃない。俺は花が好きなので。 [音楽] なんであんな暗い子どこがいいわけ?私と付き合ってよ。それは嫌です。じゃあ子がまた学校に来なくなったら私と付き合ってくれる? [音楽] はあ。女子トイレの前に見張を置いてきたのよ。あの子トイレから出られないと思うよ。なんだって夜けに遅いと思ったらそういうことか。しかし次の瞬間信じられないことが起きた。直君から離れて。え、花。え、なんであんたがここにクラスのみんなが助けてくれたの? どうやら女子トイレから出られなくて困っていた花をランさんたちが助けてくれたらしい。女子トイレ前に張り込んでいた 3 年生の男子をクラス全員で追い払ってくれたというのだ。だからもう大丈夫。チャラおのやつなんで役に立たないのよ。あとね、そのやばすぎって人が言ってたんだけど、裏ありさんが直ト君に告白したのは罰ゲームだったんだってだろうね。そんなことだと思った。私の直君を罰ゲームなんかに利用するなんて許せないよ。ちょっと待て。今私のって言った。直ト君と付き合えなかったらもう 1 個罰ゲームをしなくちゃいけないんですよね。そうなんだ。あなたは罰ゲームを受けるべきだと思います。あなたみたいな人に直ト君は絶対渡さないんだからな。何よ。こっちだってあんたみたいなやつお断りなんだから。もう告白ゲームなんかやめた。は、もう2 度と来ないでください。終わったのか。うん。こうしてよくわからない裏ありさんからの嫌がらせのようなものをのけることに成功した。は、ありがとう。ごめんね。怖かっただろ。ノート君怖かったけど大丈夫だったよ。 1人じゃなかったから。クラスのみんなにも後でお礼を言わなくちゃだね。う、あの、嘘。うん。私ちょっとは強くなれたかな? ちょ、ちょっとなんてもんじゃない。助けに来てくれてびっくりしたよ。直ト君のことを思ったら頑張れたんだよ。あ、それってわあ、疲れた。ちょ、花、今だけぎゅってして欲しいな。あ、だめ。い、いいよ。ちなみに告白ゲームに失敗した裏ありさんはと言うと、罰ゲームでSNSにいたずら動画を投稿する約束をしていたらしく、立ち入り禁止の屋上に入って騒いでいるのを先生たちに見つかって低学に元々不真面目で出席日数がギリギリだったことから留年確定して大学になったらしい。って直ト君の好きな人ってな。なんでよく聞こえなかったんだよね。ってことは聞いてたの? もう1回言ってほしいな。う、私も教えてあげるから。あ、前よりもちょっぴり強くなった幼馴染みに。これからも俺は翻弄されっぱなしな気がする。ミるです。最後まで動画を見てくれてありがとうございます。優しいあなたが大好きです。もし時間があればもう1本だけ他の動画も見てくれるとすっごく嬉しいです。

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