【漫画】子供の頃から好きだった隣の家のお姉さんが離婚して戻ってくるそうだ「子供ができなくて義理の両親に相当貶されたみたいで…」→初恋の相手を奪い傷つけた元夫が許せない俺「俺が幸せにする」【マンガ動画】
[音楽] ただいま。帰ったぞ。 お帰り。2 人ともお疲れ様。そういえば今日お隣の川に西さんが 2階の様室を1 部屋だけリフォームしたいみたいで 1度相談に乗ってほしいって。 そうか。じゃあり明日にでも家に話を聞きに行ってくれ。 うん。そうしてあげて。わかった。明日の午前中に行ってくるよ。 俺の名前は藤井亮り涼。 25 歳の職人だ。俺は大学卒業後、父の公務店で働き始め、都合がいいので現在も実家に住んでいる。 でも大隣さん急にリフォームなんてどうかしたのか? それがねの七のみちゃんが離婚して戻ってくるんだって。 え、うちの実家の隣には川西さんという 家族が昔から住んでいてうちともかなり仲 がいいんだが川西さんの1人で俺より2歳 年上の七は子供の頃からほかに恋心を抱い ていた相手だ。みちゃんが嫁に行ったの まま4年前とかないのか?うん。3年 と少し前ね。花美ちゃんは俺が大学進学で 実家を出ていた4年間の間に彼氏ができ、 俺の大学卒業間近に結婚して地方にお嫁に 行った。結婚式にはうちの家族も招待され 、俺も出席したが、その日は飲みに飲み まくってしばらく荒れた。なんで七み ちゃんみたいに可愛くて優しい人が離婚 なんて結婚式の時はあんなに幸せそうだっ たのに。 それがね、結婚してもなかなか子供ができなくて向こうのご両親に相当嫌み言われてたみたいなの。しかもご主人はそれを全然かかってくれなかったんだって。そんな それで七ちゃんがずっと使ってた部屋を新規一点リフォームして迎入れてあげたいってことでね。 なるほどな。ま、人の家庭のことに口出しはできないけどほのいいお嬢さんなのにな。 [音楽] そうなのよ。 結婚式の時は優しそうなご主人だと思ったけどね。 むかつく。なんだあいつ。七ちゃん嫁にもらっただけでも許せないのに悲しませるなんてご なみちゃんが帰ってくるなら気持ちが明るくなるようないい部屋にしてあげたいな。 そうね。母の話ではなみちゃんのもっと夫はかうどころか自分の親と一緒になって七みちゃんを相当ひどい言葉や態度で傷つけたそうだ。その話を聞いて俺はイついてイついて仕方なかった。 くそ。あの男結婚式の時からなんか頼り なさそうなやつだと思ってたんだよな。 マジで許せん。愛した女性を守れないやが 結婚なんかすんじゃねえよ。くそむかつく 。長年ずっと好きだったし、いつか思いを 伝えたいとも思っていた。誰かに七み ちゃんを持っていかれるくらいなら大学に も行かなきゃよかったと思うほど当時の俺 は七ちゃんロスだった。 ここが七の部屋なんだけど、り君も子供の頃よく遊びに来たから懐かしいでしょ。 [音楽] うん、懐かしい。今回どんな風にするかイメージとかある? 七は白が好きだからなんとなく白くて爽やかな部屋にしてあげたいなって。フローリングも白っぽいものに貼り替えようか。ここも少し痛んでるし。 そうね。 おばさん、俺絶対に許せないんだ。七ちゃんを傷つけた相手の家族が。 この前離婚の話し合いに行った時、3年 ぶりにあった七がすごく痩せてて、顔も 疲れきってね。実家に寄制するのも向こう の親が嫌な顔するからずっと帰って来 なかったんだって。え、ずっと遠方だし 幸せに暮らしてるから戻ってこないと思っ てたの。私たちを心配させたくなくて ずっと何も言わずに1人で我慢してたん だって。絶対に許せない。七ちゃんはいつ 帰ってくれてあっちでお勤めたから。と2 週間ほどで仕事の引き継ぎが全部終わり次第戻ってくるって。今は離婚も成立してるしマンションに [音楽] 1人で暮らしてるのよ。 そっか。 私も一緒にいようかって言ったんだけどお母さんもパートがあるし心配しなくて大丈夫って言われてね。なみちゃんが帰ってきたら昔みたいにまた [音楽] 6 人でご飯も行きたいね。それまでに部屋のリフォームも間に合わせるよ。 そうね。ありがとう。 長い間辛い思いをしてたなみちゃんがようやく解放されたんだ。最高にいい部屋にするから。 そうね。泣いてる場合じゃないわ。娘がようやく解放されて戻ってくるんだもん。お祝いよね。俺はまたなみちゃんの顔を見れるのが楽しみだよ。そんな理由で急ピッチでなみちゃんの部屋のリフォームをすることになり、見積もりから施工まで俺が担当することになった。 イメージしてたよりずっといいわ。 それにこんなに早い納期でやってくれて助かったよ。 り君、それにり君が立派に働いてる姿も見れておじさん考深いぞ。 [音楽] 間に合ってよかった。なみちゃん明後日帰ってくるんだよね。 うわあ。空港に迎えに行ったら 1番にり君の家に挨拶に行かせるよ。 でも本当にあんな安いお見積もりでやってもらってよかったの?あれは父さんが決めた金額だから。 じゃあまた大蔵さんにもお礼しなきゃな。 そうしてなみちゃんが帰ってくる予定の土曜日。 仕事が休みの俺は朝からずっとそワそワしていた。ちょっとりいい加減落ち着きなさいよ。 座れ座れ。さっきから家の中でうろうろするなよ。 みちゃんが帰ってくるのが待ちどしいのは分かるけど川に西さんついさっき向いに出かけたばっかりでしょ。空港に行って帰ってくるには 2 時間近くかかるんだから。分かってるよ。 要は子供の頃七みちゃべったりだったからな。 優しくて面倒身のいい子だからね。結局俺 は早朝から待機しすぎてリビングの ソファーで歌してしまったんだが、午後3 時頃家のインターホンが鳴を覚ました。 あらなみちゃん帰 ね。ちょっと待って。すぐに玄関。ちゃん お帰りく 久しぶり。ただいま。おばさんの言ってい た通りちゃんは以前より痩せていて疲れて いるように見えた。ちゃんお帰り。 酔ったら朝からずっとそワそわしててね。なみちゃんが帰ってくるの楽しみにしてたのよ。 お帰り。お部屋を見に行ったかい?量がリフォームしたんだぞ。 まだ見てないの。先にみんなの顔が見たくて挨拶だけしに来たの。お部屋のリフォームすごく安くしてくれたって聞いてお礼も言いたかったし。 [音楽] お金もねかさんの依頼だからな。 そうそう。 昔から七みちゃんは量の面倒もよく見てくれたしなみちゃんのためならなんてことないよな。 ありがとう。ここには私の味方がたくさんいてくれてほっとする。 あ、なみちゃん泣かないで。そうだ。なみちゃんの部屋一緒に見に行こうよ。俺のこだわりポイントも色々説明したいし。辛いことを思い出したのかなみちゃんが泣き出して俺は大いに焦り。 ごめんね。みんなが優しくて気が緩んじゃって。 [音楽] もう大丈夫だからね。 うちにもいつでも遊びに行こうよ。 俺と結婚してくれたら絶対に辛い思いなんかさせないのに。 じゃあり君にお部屋の案内してもらっちゃおうかな。 七みちゃんの家にお邪魔して一緒に部屋を見ることになった。本当に素敵になったから。なみ心の準備はいい? うん。 じゃあ開けるよ。 うん。うわあ。めちゃくちゃ素敵になってる。 [音楽] これり君がしてくれたの?り君が高校卒業してからはほとんど会わなくなってたけどつの間にか立派になったんだね。かっこよかったわよ。ペキパキして。 [音楽] 私もり君が働いてるところを見たかったな。この棚もり君が作ってくれたの? うん。なみちゃんは昔から本が好きだし、本棚が必要だろうと思って。 [音楽] すごく便利。本当にありがとう。このフローリングの色可愛いね。 [音楽] 喜んでくれてよかった。 俺なりに七みちゃんを喜ばせようとした工夫に七みちゃんは全部気づいてくれて喜んでくれた。 り君のおかげでこっちに戻ってきてよかったって今サイ度実感した気持ちも明るくなったよ。 あ、そうだ。り君明日って日曜日だけど忙しいかしら。おじいさんと 6 人で中華行かない。昔よく行ったでしょ? 行く行く。言われてみれば最後にみんなで行ったのってなみちゃんが高校卒業したお祝いの時じゃなかった? 確かにそうかも。 じゃあ、父さんと母さんにも伝えとくよ。なみちゃん、何か困ったことがあったらいつでも連絡してよ。今日は疲れてると思うからゆっくり休んで。 ありがとう。 家に帰って両親に明日の話をしたところ、 2 人とも乗り気で明日はみんなで子供の頃からよく言っていた中華を食べに行くことになった。来月から仕事もぼちぼち探し始めようかなと思ってて。 七なみちゃんってずっとジムの仕事だったわよね。 うん。そうなの。 それならうちで働くのはどうだ?ちょうど事務員を募集してて。え、本当に?藤士井ホ務店さんで? え、働きたい。 先月ちょうど今までた事務員さんがやめたばっかりで。 父さんナイス。俺は毎日な七みちゃんに会えるのが嬉しい。 良かったじゃない七うちの公務店の事務員として働いてくれることにもなり、なんだか昔の距離感に戻ったみたいで俺は嬉しかった。 ごめんねり君。 休日なのにかぐ屋さんに付き合ってもらっちゃって。 うん。うん。誘ってくれて嬉しいよ。 この後カフェでも行かない。私に拝せて 行こう。日に日になみちゃんは元気になり 2 人で一緒に飲みに行ったり遊びに行ったりすることも増えてなみちゃんのご両親も安心しているみたいだった。 [音楽] 元夫とは大学の同級生だったの。以前は元夫も東京で就職してたから社会人になってからもそのまま交際は続いて [音楽] うん。就職から2 年経った時に元夫が地元の九州の死者に転勤になったのをきっかけに結婚を申し込まれて一緒に地元に引っ越すことになったんだ。 [音楽] そっか。 うん。元夫の天勤先と実家が近くて梨し崩しに投去することになって。 あのさ、なみちゃんこの先辛いことがあったら俺が守るからもう大丈夫だよ。 ありがとう。3年も1 人で我慢し続けていたな七ちゃんの心の傷がそう簡単に言えるとは俺も思っていないし、ゆっくりでもいいから忘れられるといいなと思っていた。 [音楽] 皆さん今月もお疲れ様でした。 七ちゃんは入社してから 5 ヶ月うちでの仕事も問題なくこなしてくれて従業員や職人の皆さんにも重宝されていた。なめちゃん給料日だし飲みに行かない? [音楽] 行く。 前にり君が連れて行ってくれた駅前のしゃぶしゃぶのお店行きたい。 [音楽] いいね。 り君が遊んでくれるおかげでこっちに戻ってきてから毎日楽しくてそれにあのお部屋をすごく気に入ってるんだ。 俺もなみちゃんが遊んでくれるおかげで毎日幸せだよ。俺ずっと七みちゃんのことが好きで今も好きだからさ。 七なみちゃんが前の結婚の辛かったことをいつか忘れたらお付き合いしてほしい。 でも私子供もできにくいみたいだし、それにバ位だよ。 [音楽] 関係ない。俺は七みちゃんが他の男と結婚した時も本当はすごく悔しかった。だからつかナみちゃんがまた恋愛する気になったらでいいから。 わかった。ありがとう。 俺がナみちゃんから付き合いたいと言ってもらえたのはそれから 8 ヶ月が経った頃だった。その頃にはもう完全になみちゃんの過去の傷は言えたみたいだ。 [音楽] り君のおかげだよ。 私もう立ち直ないだろうなって思ってた。 俺はなみちゃんがくれたらそれだけでいいんだよ。物心ついた頃からずっと好きだったなみちゃんと正式に付き合えるようになって俺も嬉しかったしお互いの両親も喜んでくれていた。それから平和に半年が経ち俺たちの交際は順調で俺は早く結婚したいと思っていた。これ七みちゃんに似合いそう。 [音楽] ええ、高いよ。 だって一生つけるものだぞ。つけてくれるだろ。 そりゃ一生外すつもりはないけど。何お前?また男を不幸にするつもりか? その日は七みちゃんと2 人でデパートに指輪を選びに来ていたんだが声に驚いて背後を振り返るとそこには結婚式で [音楽] 1 度だけ見たことのあるなみちゃんの元夫が立っていた。な んでこんなところに本社に出張で来てたんだよ。 帰りに母さんたちに土産でも買って帰ろうかと。デパートに立ち寄ったらまさか子供も埋めないくせにし証りもなくまた男をたぶらかしてんのか。 おい、あんたいい加減にしろよ。 聞いてるかどうか知らないけど、そいつ子供が埋めないんだぞ。俺はそいつなんかと結婚したせいで何年も時間を無駄にしたんだ。あんた七の彼氏かなんか知らないけどやめておいた方がいいぞ。 [音楽] [音楽] 俺は別にそれでもいい。 誰に何を言われても俺は七みちゃんを守るよ。あんたと一緒にしないでくれ。行こう。なみちゃん。嫌なやに会ったせいでなみちゃんはまた過去のことを思い出したみたいだった。 ごめんね。 謝らないでよ。もう来週のナみちゃんの誕生日に入籍するんだからあんなのいちいち気にしないでよ。さてと、別のところにも指輪見に行くか。 七みちゃんは最婚なので俺たちは結婚式をあげる予定はなくボトウェディングだけで誕生日に入籍し、その日はり家の家族で集まってまたいつもの中華料理屋でお祝いした。 り君本当にありがとね。また七みのこんな幸せそうな姿を見られるなんて。 俺礼を言うのはこっちの方よね。りは子供の頃からずっと七みちゃんのことが好きだったんだから。そうそう。 離婚してこっちに戻ってくるまでそんなの全然知らなかったよ。 俺たちは実家のすぐ近くに家を買い幸せに暮らしている。 ああ、幸せだな。 俺も結婚してからこの 2 年間は毎日が穏やかで職場も同じなので周りからも俺たちは押し取り夫婦と呼ばれていて多分ものすごく仲もいい。 [音楽] そんなある日曜日な七みちゃんの実家に 2人で遊びに行っていたんだが、 今更何しに来たのよ。 え、どうしたの? 俺が追い返している。 インターフォンを覗くとそこにはなみちゃんの元夫とおそらくその子両親が立っていた。 なみ、俺が悪かった。やり直そうね。 そうよ。子供ができないもの同士手を取り合って暮らしていくのがいいわよねえ。 そうしない。うちで面倒見てやるから。 はあ。どうやら元夫とその両親の話を聞い ている限り、元夫は再婚しようとして相手 の移行でブライダルチェックをしたそうな のだが、その時に男性不人だったことが 判明し、破断になったらしく、ふざけんな 。何勝手なこと言ってんだよ。七ちゃんは 結婚してるし、今妊娠4ヶ月だ。あんた たちなんかにちゃんを渡すわけないだろ。 七み妊娠。 どうしてもり君の子供が欲しくなって病院に診察に行ったの。そしたら特に異常はなくて生活習慣の改善を進められたの。 [音楽] そんな 病院にも行かせないで子供が産めないって勝手に決めつけてよくもうちの娘を馬鹿にしてくれたわね。 [音楽] そもそも原因はそっちだったんじゃないのか。おいくずや君。七に何か言うことはないのか? すみませんでした。 [音楽] ちゃんの妊娠がよほどショックだったのか。 3 人は青い顔をしてすごすごいた。なみちゃん大丈夫?あの人たちのせいで具合悪くなってない? 大丈夫?り君もいるしここには私の味方になってくれる人がたくさんいるからそれにこの子のために強くなるって決めたんだ。 [音楽] その後2 度とあの親子が現れることはなく俺たちは今も幸せに暮らしている。 [音楽] り君、ずっと私のことを好きでくれてありがとう。 [音楽] 七みちゃんが他の男と結婚した時は絶望したが、最終的にはこうなる運命だったと自分に言い聞かせている。多分世の中に俺ほどなみちゃんのことを愛してる男はいないぞ。 [音楽] そうだね。 かなり遠回りしてしまいましたが、最終的にはこうなる運命だった。本当にそう思いますね。 [音楽] これからは辛い思いをしてきた分、 たくさん幸せになって欲しいものですね。 それじゃあね、バイバイ。最後までご視聴 ありがとうございました。チャンネル登録 と通知のベルマークもポチっとよろしくお 願いいたします。Xのフォローもよろしく ね。それじゃあね。バイバイ。
戻ってきて良かったですよね
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