制作の思考回路どうなってんだよ…「Turkey!」アニメレビュー

どうも皆さん、こき、今日もアニメレビューの時間だよ。 いや、10月の今日で終わるか。 今はハロウィン中だね。 渋谷ハロウィンが一応禁止になったせいもあってか、いいまい盛り上がりは薄れた感じはあるよな。 仮想する日っていう印象だけで終わってるもんね。 お盆的なイベントなのは分かるけど、ふわっとしてるもんな。 子供が仮想してる分には可愛いけどね。 渋谷のハロウィンはナパ町ちの男女しかおらへんイメージやな。 まあイメージだけどね。 草。行ったことがないからな。 コスプレを楽しむ騒ぐくらいだろうし、なんかこうアニメオタクが想像するコスプレイベントとはやっぱちょっと違うよね。 コスプレイヤーさんとかが参加するイメージもないもんな。 エアプだから別の目的があるかもしれないけどね。 家で大人なしくかぼちゃ支とかかぼちゃのパイ食べてるくらいが平和かもしれへんな。 そんなわけで今日のレビューはこちら。ターキーだよ。 お、これ2025 年夏のオリジナルアニメよな。 うん。制作は罰。 これはタのコプラのレーベルなんだ。 おお、タのこさんか。 そんなタのこが手けるボーリングアニメなんだ。 キービジュアルがまさに4 もんだ。ここ数年はアイスホッケーだったり色々と日本ではメジャーではないスポーツとかもアニメで描かれることが多かったんだ。 ボーリング自体は日本人には馴染み深いですよね。 アニメで描かれるのはおそらく初めてだし日本初のボーリングアニメってことで期待してたんだ。日本ボーリング上協会も積極的に協力しててコラボイベントとかもしてるんだ。 アニメが大ヒットすればボーリングブームが再び起こる可能性もあるしな。この作品 1 話の序盤からギスギスしてるんだ。主人公たちは女子ボーリング部として活動してるんだけどまい成績が悪いんだ。 ほう。それぞれが色々な問題を抱えてて唯一の後輩であるリナは不満を爆発させてるんだ。ギスギスした会はこのアニメはそういうアニメなのかなって感じさせてくれるんだ。 ニコニコ名やかなスポーツアニメじゃないんやな。 というかスポーツアニメですらない。 なんやりさん、もしかしてボーリングはただの玉転がしやスポーツじゃないって炎上するようなこと言うんか? ギスギスした中でリナと主人公はボーリング対決するんだ。そんな中で雷が落ちる。すると彼女たちは時空の狭に吸い込まれて戦国時代にタイムスリップしてしまうんだ。 はあはあ。 言ったでしょ?この作品はスポーツアニメじゃない。 SFアニメなんだよ。 いやいやいや。日本ボーリング長教会さんが協力してるのに 多分知らなかったのかもしれない。 飛んだ詐欺やんけ。いわゆるキービジュアル詐欺。 1 話詐欺をやってるんだ。最近だとブレイバーンとかもそうだったね。でもブレイバーンの場合はロボットアニメであることは変わらなかったやろ。この作品は青春スポーツアニメから SF アニメになっちゃってるやん。感覚としては学校暮らしとかが近いかもしれないね。 それをオリジナルアニメでやってるんかすごいことしてるな。 彼女は戦国時代にタイムスリップしたということは実感しつつもスマホで動画を撮影したり電波がないことに驚いたり目の前に生首が転がり目の前で戦が行われててもどこか嫁物語のようにハイテンションなんだ。 現実感があるようでないんやな。 でも野ぶから彼女たちを助けてくれた武節武士がピンチになると思わず体が動き出すんだ。 いや動き出したところでただの JKやろ。 なめるな。 彼女たちはボーリング部で荒らせられるぞ。 急にどうしたん? 彼女たちと共に彼女たちのマイボールもタイムスリップしてるんだ。 え、まさか? この時代にはありえないような完全なる球体の鉄の塊り。そんなボーリングを投げれば野信も 1も打人にできる。 いやいやいやいやいや。 この作品確かにジャンルはスポーツアニメではないんだ。でもボーリングアニメであることは絶対にぶれない。だから狂るったアニメになってる。 もうこの序盤の展開の時点で狂ってるけどな。 彼女たちがボーリングの玉をぶん投げて助けた武士はとらけの現闘投手。 そんな当手の家にやってくると楽の姫がボーリングに似た遊びをやっているんだ。 草。ここでもまたボーリングか。 ちなみに4 話になると戦国時代なのにボーリング場が作られます。 はあ。 豊と秀吉もびっくりだよ。かつて一夜で城を立てた豊秀吉だけど、そんな豊秀吉ですらボーリング場 1 日でてなるくらい急にボーリング場が生えてくる感じがあるんだ。 いや、なんかすごい展開になってるんやけど 常に彼女たちの心にはボーリングがある。 いきなりタイムスリップして戦場に飛ばされて目の前に生首が転がっても帰れるかどうかも分からない状況でも彼女たちの心にはボーリングがあるから耐えられるのかもしれない。 いやうん。どういうこと? ありとあらゆる問題をボーリングで解決するんだ。タイムスリップしたのも楽が原因で茶番の時点で同じ状態を再現するんだ。するとタイムスリップ現象が起こる。 戻れるんか? 結局ちょっとしたトラブルで元の時代には戻らなかったんだけど戻る手段は分かってるんだ。 落雷の中でボーリングすればええんやな。 1 話のギスギスは中盤くらいまで続いてるんだ。戦国時代にタイムスリップしてまでギスギスするなよって思うんだけど、ありとあらゆることにボーリングを絡めて展開するでそんなツっコみすらヤボに思える。 この状況自体が異様やからな。 もうね、すごいんだよ。何が何でもボーリングをねじ込んでくる。 そこまで 戦国時代のお姫様がたまたまボーリングしてたの敗員だけどさ、コアで色々なタイムスリップの手段を模索する中でギャルなキャラのマイボールが崖の下に落ちちゃうんだ。 ほ、 これ伏線です。 え、 ギャルはこの時代で出会ったお姫様の妹と仲良くなるんだ。でもちょっと喧嘩しちゃってお姫様の妹はギャルと仲直りするために森にとある身を取りに行こうとしてる。 ほう。 ギャルが探しに来たらある大変お姫様の妹と共に夜犬に囲まれちゃうんだ。 大ピンチやんけ。 ここで伏線を思い出してほしい。 え、崖の下のマイボール?あ、 夜犬に追い込まれた先は崖の下。そこにはギャルのマイボールが。 まさか 夜犬は動くものを追う修性がある。うまく夜犬の間を駆け抜けるようにマイボールを投げれば状況を打開できる。 いやいやいやいや。 こんな感じで常にボーリングをねじ込んでくるんだ。 どういう展開なんよ。マジで。 昨コン今はAI が色々と進化してて、それこそ小説だったりもかけるアニメの脚本もできると思うんだ。 クオリティとかはともかくとしてな。 でもAI は学習したデータを元に行うんだ。両系作品なんかは作ることができると思う。でもこの作品は絶対に AIが作れないアニメなんだよ。 AI にこの作品の情報を学習させたらあかんな。同じ人間ですら狂ってるって思うもん。 主人公たちがかまってもらってる漁師は 5 人姉妹で色々な問題を答えてるんだ。双子のどちらかが死なないといけない。そんな宿命にある。 かわいそう。 でもそれを現代の価値観で許せないのが主人公たちなんだ。好きでもない相手と結婚すること。 自分の好きなことをできないことを現代 1個の主人公たちは許せない。 いや、でもそれが戦国時代の価値観やろ。 双子がどっちが死ぬかで揉めてる時に主人公は言うんだ。ボーリングをやろうと。 いやいやいやいや 狂ってるでしょ。 頭おかしくなりそう。 ちなみにこの作品のOP では主人公たちが楽器を持ってバンドでライブしてるよ。 ボーリングアニメなのに。 この時点で気づくべきだったね。明らかに制作にやばい人がいるんだと思う。 狂気すぎるわ、この作品。 中盤でさ、急にメインキャラの 1人が整理になるんだ。 え、せ、整理ですか? うん。妙に生々ましいシチュエーションを描くんだよね、急に。 いや、こんなカオスな中でそんなリアルな描写されても もう頭がおかしくなりそうになるんだ。ボーリングしてたら戦国時代に行ってマイボールと共にありとあらゆるトラブルを解決する。そんなチなことしてると思ったら整理とか指感とかメインキャラの思い過去とかも描かれる。 話の肯定差がえぐすぎる。 終盤。主人公たちは現代に戻るんだ。 でも戦国時代に関わった漁のご姉妹がどうなったのかが気になって調べると隣獄との居雑子座で残殺されてたことが明らかになる。 ええ、 そんな過去を変えるために彼女たちは誰も殺さずに戦いを止めようとするんだ。 いや、それは難しいやろ。 みなみちゃん、ここまで何を聞いてきたの? え?やん。ま、まさか 彼女たちの手に、そして心には常にボーリングがあるじゃないか。 ボーリングで解決するん?するとどうやってボーリング勝負で?いや、何が?どうしてそうなるんよ。終盤の戦いは暑すぎるから。張り付けにされた仲間たち、それはまるでボーリングのピンのよ、ストライク以外は許されない。な んで貼り付けにされてるんよ。 主人公がそんな状況で思わずつやくんだ。何これ? それはこっちのセリフ。やー。 これここまで高向けなことやってるんだけどさ。 メインキャラクターの成長と変化過去回層もきちんと描いてキャラ付けもきちんとしててめちゃくちゃな話ではあるんだけど 1 クールで意外と話がまとまってるんだよ。 こまで後等向けなものをまとめあげてるんか? これは予測でしかないんだけどさ。なんかこう狙って今日地みたものを作ったんじゃなくすでやってるんだと思う。草。制作側がふざけたつもりじゃなく真面目に面白い作品を作ろう。いい作品にしようと思ってるってことか。 うん。制作側のスタンスがふざけてない。 多分制作側のスタンスがふざけてたらこの後等向け差が寒いノりになってると思うんだよね。 そう感じなかったってことか。 序盤はなんだこの作品って思うんだけど見続けてくと癖になるんだ。作画に関してもしっかりしてるし声優さんの演技もいい本気なんだよ。 あかん。なんか気になってきた。 ラストの伏線回収。すっきりとまとまた最終話はなんか高興高興不思議な爽快感すら感じるんだよね。 ものすごいことしてる作品やな。 1 クールの間ボーリングの玉で常に殴られ続けるようなとんでもない作品だったよ。 痛すぎるやろ。それ 面白い作品だったかて聞かれると素直に首を立てには触れないけど楽しかった作品ではあったんだ。 そういう作品をオリジナルアニメでやってるのがまたええな。 今から見る人は序盤でなんだこれと思って見るのをやめずに中盤くらいまで付き合ってほしい癖になる作品だと思うよ。 ほなまた次回。

一言レビュー:ボウリングをねじ込みアニメ

あらすじ
インドのハガシミール州ムシバイが春日部と姉妹都市になったことを記念して、「カスカベキッズエンタメフェスティバル」が開催されることになった

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