犬夜叉について
1996年~2008年まで11年7ヶ月に渡り「週刊少年サンデー」で連載された。全56巻。
TVアニメシリーズが第1期は2000年~2004年。
第2期が、2009年~2010年に深夜枠で放映された他、ゲームと舞台あり。
2020年5月、続編であるTVアニメ作品、半妖の夜叉姫が発表された。

戦国時代の日本、あらゆる願いを叶えるという宝玉・四魂の玉を巡り人間と妖怪の争いが続いていた。
そんな中四魂の玉を守る巫女・桔梗は、半妖の少年・犬夜叉と出逢い、互いに惹かれ合っていった。
しかし何者かの罠に嵌り互いを裏切ってしまい、桔梗は玉を奪った犬夜叉を最後の力で封印し力尽きる。

遺言により四魂の玉は桔梗の亡骸と共に燃やされ、この世から消え去った。
そして500年後、由緒ある神社の娘・日暮かごめは15歳の誕生日に神社の祠に
ある古びた井戸から戦国時代へとタイムスリップしてしまう。
そして犬夜叉と出逢うことになる。

続編 半妖の夜叉姫について

あの殺生丸様に娘?というか半妖?に。
殺生丸様の子供を産むならりんちゃんしか考えられない。半妖になりますね。
半妖の犬夜叉を嫌っていた殺生丸が。

最終回でりんちゃんは、殺生丸様と暮らすか人里で暮らすか選べるようにと、楓ばあちゃんの所に預けられていました。
りんちゃんは殺生丸様と暮らすことを選んだわけです。

殺生丸様の娘ですが、双子でした。
現代にタイムスリップしてしまった〈とわ〉と、戦国時代に生きる〈せつな〉。

とわの父親代わりを、かごめの弟・草太がになっていたとのこと。
殺生丸様の娘なら、草太からすれば(時代を超えているとはいえ)親戚にあたります。

もう一人の娘・せつなですが、妖怪退治を生業にしています。そしてそのお頭は琥珀。
最終回で修行のたびに出ていた琥珀くんが、お頭を務めるほど立派に成長していた。

キャラクターのその後を知ることができるのは、続編ならではの楽しみですよね。

誰も親に育てられていない
あらすじと登場人物紹介を読む限り、とわとせつなは実の親である殺生丸様に育てられていません。

戦国時代に残ったせつなは、物心つくまで育てられた可能性はありますが、言及されてはいません。
幼い頃の記憶がないようなので、ただ覚えていないだけかも知れませんが。

半妖の夜叉姫には殺生丸様の娘たちだけでなく、犬夜叉とかごめの娘・もろはも登場します。
大きなリボンが犬耳っぽくて可愛らしいです。

弓と刀を武器にしているようなので、やっぱり犬夜叉とかごめの娘さん感はあるとビジュアルではそう見えます。

幼い頃からひとりで生きている?
あの二人が、生まれた子供の面倒を見ないなんてありえない。

その過程もアニメでは明かされるのか。

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