これは2クールなのか?「東島丹三郎は仮面ライダーになりたい」11話感想+中間レビュー/評価|トーナメント編完結でタックル完全勝利!V3こと一葉の恋はどうなる!?【東島ライダー】【2025年秋アニメ】
なんやかや激でした。さて今回はアニメ 炭ザブロは仮面ライダーになりたいの中間 評価ということで最新話である第11話 含むトーナメント編の感想と現時点で思っ ていることなどを話していきたいと思い ます。 というわけで4話にわって放送された トーナメント編がついに完結しました。 当初は仲間5人でトーナメントやるの と不安もありましたがいざ始まってみれば どの試合も見応えがあり直に面白いと 言える内容だったと思います。 いいした大人が仮面ライダーになりきって戦ってるだけなのにこんなに盛り上がるのはすごいよね。 ただの練習合ではありますが全力で好きなライダーを演じてるからこそ教えのあゆに負けられないそんな謎の熱さがありました。 決勝戦の勝敗を分けたのもそこだしめちゃくちゃなようで妙な説得力を感じられる構成がいい感じだね。 どの試合の戦闘シーンもよく動いていて、特に筋肉や死亡の動きにはこだわりを感じられて良かったです。 制作のライデンフィルムは作画が批判されることも多いけど、本作に関しては結構頑張っていると思います。 戦い自体は10 話がピークで決勝戦が消化試合っぽくなってしまったという見方もありますが、タックル V スライダーマンというカードがもうなんか面白いですし、展開としても意外性があって内ち輪だけのトーナメントという茶番劇をうまく刺激的なものとして演出できていたと思います。 [音楽] 意外と言えば一がゆり子先生に惚れるのもまさかの展開だったよね。 告白は蹴りで一周されたけどあれ振られたことになるのかな? どうなんでしょう?かなり特殊なシチュエーションでしたからあれを拒絶と断言はできない気がしますけど。 まあ描写的にゆり子先生が男に興味ないってことはないと思うし、今後の 2 人の関係性がどうなるのか気になるところだね。そして島たちがワンワやってる間にショッカーが色々動き出していて、いよいよショッカーとの戦いも本格化していきそうだし、島たちと中尾夫たちの合流もそろそろありそうな感じ。 ちなみにショッカー 関連の描写はテレビ放送に先けて配信された特別編集版では結構カットされていたので先行配信で見たから見なくていいやと考えてる人は注意が必要かと思います。 そんなわけでそういったショッカーとの戦いに備えてのトーナメントでありそれでタックルが優勝したわけだけど現状が怪人と戦える絵が浮かぶかと言えばあんまりなんだよね。 特訓と覚醒イベントを経て強くなったのは間違いないんだろうけど、タックルの投げ技が怪人に通用するかと言うと 確かに今後そこをどうするのかは気になるポイントです。 当島のパワーは企画外という感じだけど特殊能力もなければ武器も使わず素のみで戦うとなれば怪人と戦う上で最低限あのくらいのパワーがないと話にならないんじゃないかな。 まあでも一યોが三葉線で偶発的に使った 八景みたいに純粋な力とは違ったベクトル の技もあるわけなので戦い方次第で意外と 勝ち筋はあるのかもしれません。何にせよ 今後怪人と戦うのであれば怪人にどうやっ て勝つのかといった部分は本作の評価を 左右する重要なポイントになりそうです。 さて現時点での本作に対する私の評価です が率直に行ってかなり評価していて冬の 新作の中で12を争うくらいの面白さだと 思っています。 本気のライダーごっこというテーマを全力でやりつつ、そこに濃いキャラクターや実在するショッカーといった要素がうまく噛み合っていて、バカバかしいけど面白い、笑えるけど熱くなれる、いいバランスに仕上がっている量作という印象です。 [音楽] 当初のイメージからするとだいぶカオスになってきてはいるからとろやっと感じる部分もあったけど全体としては安定して面白いと言える前半戦だったね。 ちなみに今のところ1番引き込まれた話は 2話。C パートのインパクトがとにかくすごかったです。 時点が中尾メインの7 話で、こちらも感動的なお話でかなり良かったと思います。それとここまでの話を原作と見比べて思いましたが、アニメは演出面でかなり頑張っていると思います。特に次回への引きという部分では相当工夫がされているなと感じました。 原作との違いで言えばキャラデザも原作とアニメで結構違うよね。特に女性キャラはだいぶ可愛くなっているんじゃないかな。 こういう現象はあまり知られていない漫画がアニメ化される際によく見られますが、話題作だと原作通りが消賛される傾向がある中、実際原作ファンがどう受け止めているのか毎度気になっていたりします。 マイナーな作品だとアニメ勢が多数派になるから原作ファンの声ってあまり聞こえてこないもんね。 [音楽] そして肝心のストーリーに関しては所々順番を変更しながらも原作に忠実にアニメ化されています。じてアニメとしてかなりに作られているなと感じました。 ただアニメではカットされたシーンもあるし、 11 話のライブシーンなんかは兄よりだったりもするので原作とアニメで違いはあります。原作を読む 際はそういった違いを探しながら読むのも面白そうだよね。 またアニメならではの要素で言えば地味に 1番評価したいのはBGM。 シンプルにかっこよいですし、使い方も効果的で耳に残ります。 ここぞという場面で本家のテーマソングが流れるのも暑いよね。 作画も安定していて、戦闘シーンは見応えがあるし、現状大成功のアニメと言えるんじゃないかな。公式 X のフォロワー数も新作の中ではトップレベルで伸びてるっぽいし。 そんな島ライダーですが、昭和ライダーをテーマにしているため題材的な部分でハードルを感じて見ていないという人も多そうなのが少し残念なポイントです。 もちろん知識があるに越した[音楽]こと はないと思いますが、私のように平成 ライダーを2作品見たことあるだけの初心 者でも問題なく楽しめていることを考える と本作を楽しむ上[音楽]で仮面ライダー の知識は実はさほど必要ないのではと思わ なくもないです。むしろ主人公が40代の おじさんだったり何かと汁が多い ビジュアルであったりと全体的に癖の強い 作風なのでそういった部分の方が人を選ぶ ポイントになりそうというのが個人的な 見解です。 確かにシンプルな格好良さや可らしさを求める人には合わなそうだよね。 決して万人向けではありませんが仮面ライダーあまり知らないしとスルーするのはもったいないアニメでもあるので PVなどを見て面白そうと感じられたなら 1 度見てみることをお勧めしたいです。そんなわけで一区切りとなった島ライダーですが現状安定して面白く今年のアニメを振り返ってもダークホースワクとしてあげられるアニメだと思います。 あとはどう話をまとめられるかだけど、ここに関してはまず噂通りツクールなのかどうかが重要になってくるよね。まだ正式発表はされていないし。 とはいえ、ここからあと2 話で終わりというのは構成として違和感がありますし、何よりワンクールだとすると円盤 1巻たりの値段が高すぎるので 2 クールなのはほぼ間違いないと思います。 今期だとグノーシアも円盤の収録は数的に 2クールだと言われているから土曜 24時からの2 枠が揃って期も継続する感じかな。 何にしても遅くとも2 週間後にはっきりする話なので正式発表を待ちたいところです。皆さんも何か意見がありましたら是非コメント欄へとお願いします。というわけで今回の動画はこれで終わりたいと思います。ご視聴ありがとうございました。 [音楽] [音楽]
「東島丹三郎は仮面ライダーになりたい」第11話の感想と、ここまでの中間評価です。
大分前から2クールという噂はあるものの、いまだになんの発表もないという謎。
円盤の値段や番組表の表記を見ても、1クールなわけはないと思いますが…。
次回は「ウマ娘 シンデレラグレイ」のレビューを予定していますが、余裕が無ければ映画「この本を盗むものは」のレビューになるかもしれません。
▼動画に使用した楽曲▼
Race For Fame/DOVA-SYNDROME
Boards of Darkslategray/DOVA-SYNDROME
朱紅いの雫/日本ファルコム
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