坂口健太郎＆古川琴音、ウォーリー＆ウェンダコスプレで初共演／アットホームCM発表イベント

俳優・モデルの坂⼝健太郎、⼥優の古川琴⾳が、10月7日に行われた不動産情報サービス・アットホーム新CM記者発表会に登壇した。

CMでウォーリーを演じた坂⼝は、「撮影しててやっぱり楽しかったですね︕懐かしい気持ちもあり、⾃分がウォーリーになる緊張感もありつつ…⼦どもの頃からずっと好きだったウォーリーになれて嬉しく思いました。」とコメント。また、ウェンダを演じた古川は「⾃分で⾔うのもなんですが、私⾃⾝は似合ってるんじゃないかと思っています。（笑）ウェンダ姿を凄く気に⼊っています。」とコメント。
今回が初共演だったという坂⼝と古川にCMの⾒どころを尋ねると、坂⼝は「（『登場篇』の最初に出てくる）ミニチュアのジオラマが実際撮影で使⽤したセットと同じなんです。1秒くらいなんですが、よく⾒ると、実はミニチュアの僕も写ってたりするんですよ。難度は⾼いと思いますが、探してみてほしいです。ヒントは右側です︕︕」とコメント。
さらに古川は「セットの⾊使いもウォーリーとウェンダが住む世界の想像をもっと掻き⽴てるような、かわいい⾊使いなので、ウォーリーとウェンダの周りにある⼩道具にも注⽬して欲しいです。スマホのカバーだったり、飲み物も⾚と⽩のストライプになっていて、撮影現場で感動しました︕」と明かした。

続いてトークの話題は⼆⼈の住まい探しについて。坂⼝は、「お部屋を探そうとなったときに、アプリを使って調べることも多いんですが、『お気に⼊り』を溜めすぎてしまうんです。いいなと思った部屋が何個もあると、うれしい悲鳴ではあるんですが、1つを選ぶのは難しいなぁと思った時はあります。」
「家にいる時間が⻑いので、1⼈の時間をどこまで有意義にできるかを考えるのが好きです。例えば本を読むスペースを間取りの中で作ってみたり、いいソファを置いて映画を⾒るスペースにしたりできたらいいですよね」と理想の住まい探しについて話した。
古川は、「⼀⼈暮らしを始めた時に、どんなお部屋に住みたいかが分からなかったので、とりあえず不動産会社へ⾏って相談に乗っていただき、その⽇のうちにお部屋を決めることができたんです。今までの家も全部⼀⽇で決めてるんです︕」と明かし、その決断⼒に坂⼝も驚いている様⼦だった。また、「電⼦ピアノとウクレレを持っているので楽器が演奏できるお部屋がいいなと思っていて、最近ボイストレーニングもしているので、伸び伸び歌えるおうちがいいなぁと思います。」と理想のお部屋を明かした。

【関連動画】
■“ウォーリー”坂口健太郎、恋人・古川琴音と住まいさがし／アットホームCM+メイキング