アニメには登場しないオリジナルキャラによるオリジナルストーリー
#鈴木拡樹 #和田琢磨 #サイコパス
舞台詳細&囲み取材の様子は、https://minicine.jp/0/0533.html

<概要>

本作は、アニメ「PSYCHO-PASS サイコパス」シリーズ の脚本家・深見真が舞台用に書き下ろした完全オリジナルのスピンオフ・ストーリーで、公安局刑事課三係を舞台に、オリジナルキャラクターたちによるストレートプレイ作品を上演します。

物語の鍵を握り、公安局刑事課と対立するテロ組織「ヒューマニスト」のリーダー・三島慎吾(みしま しんご)役に高橋光臣、同じくヒューマニストの後藤田希世(ごどうだ きよ)役に町井祥真が決定しました。また、三係執行官の大城奏人(おおしろかなと)役を、池田純矢が務めます。

<あらすじ>

公安局刑事課三係に所属する監視官の九泉晴人(くせんはると)は、公安局局長・禾生(かせい)からの命で連続殺人事件を捜査することになる。遺体は18ものパーツに細かく切断、その一つ一つにナンバリングがされていた。そして、繁華街の路地裏、四箇所に派手に飾り付けるという、いずれも同じ手口で犯行が繰り返されていた。「どうしてバラバラにしたのか、どうして四箇所に死体をばらまいたのか、ナンバーをつけた理由は何か。」九泉は同じ三係に所属する監視官・嘉納火炉(かのうひろ)や執行官たちと、捜査を進める。被害者の身元を調べていくうち、「中国語の部屋」と名付けられた、とある装置が事件に関わりがあることに辿り着く。その矢先、街中にバラバラ死体がばら撒かれるという、市民の色相悪化を狙ったサイコハザードが発生。「ヒ

ューマニスト」と名乗る武力闘争組織がテロの犯行声明を上げ、シビュラシステムには重大な欠陥があると批判、さらに大きな事件を予告する。そして、捜査を進める中、公安局内部に裏切り者の存在が浮かび上がる。事件の鍵を握る「中国語の部屋」とは、ヒューマニストの狙いとは、そして、“裏切り者”は誰なのか―――

≪「PSYCHO-PASS サイコパス」とは≫

人々の精神が数値化される近未来で、正義を問われる刑事のドラマを描くアニメーション作品「PSYCHO-PASS サイコパス」シリーズ。フジテレビ“ノイタミナ”にてTVシリーズが第2期まで放送され、劇場版も公開された。

また、新たに「PSYCHO-PASS サイコパス」 Next Projectが始動。2019年1月25日から3ヶ月連続上映の第一弾となる、劇場版アニメ「罪と罰」、2月15日には第二弾「First Guardian」が公開され、反響を呼んでいる。3月8日には第三弾となる「恩讐の彼方___」が公開される。

■演出:本広克行(映画「踊る大捜査線」シリーズ、「幕が上がる」他)

■脚本:深見真(アニメ「PSYCHO-PASS サイコパス」シリーズ、「バイオハザード:ヴェンデッタ」他)

■ストーリー監修:Production I.G

■キャスト:鈴木拡樹・和田琢磨 中村靖日 多和田任益 小澤雄太 町井祥真・池田純矢 高橋光臣 山崎銀之丞

■制作:ソニー・ミュージックエンタテインメント、ポリゴンマジック

■主催:舞台「サイコパス」製作委員会

(C)サイコパス製作委員会 (C)舞台「サイコパス」製作委員会

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