#九四式拳銃 #スーサイド・ナンブ #ゆっくり兵器解説
0:00 オープニング
1:30 特徴
5:35 最大の欠陥
ゆっくり解説 銃 南部式小型自動拳銃は7mm南部弾使用による威力不足や価格の高さなどで生産中止、また南部式自動拳銃(大型)ならびに陸軍制式の兵器である十四年式拳銃は大型拳銃のため将校用には不向きでした。
そこで陸軍制式である十四年式拳銃実包(8mm南部弾、8×22mm弾)を使用することにより実包の互換性を高め、機構の簡略化によりメンテナンス性を向上させた新型拳 銃 を開発し、
これは1934年(昭和9年、皇紀2594年)12月12日に 九四式拳銃 として陸軍に準制式採用され、1935年(昭和10年)から量産が開始されました。
九四式は一般的に昭和十五年を境に前期型、後期型と分けられますが製造数に限ってみれば前期型が約9560丁、後期型は約61500丁と圧倒的に後期型が占めます。
曲線でデザインされた優雅な前期型に比べ直線的でがっちりした後期型は男性的なフォルムを擁しています。

ゆっくり解説 銃 音声読み上げには ボイスロイド + 東北ずん子 EX、棒読みちゃんを使用しております。

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