大人気マンガ「ガラスの仮面」原作者である美内すずえが、10月1日にBunkamura オーチャードホールで行われた歌劇「紅天女」制作記者発表会に出席。原作・脚本・監修をつとめる同作の魅力をアピールした。

「紅天女」は今や演劇マンガの金字塔ともなっている「ガラスの仮面」で主人公・北島マヤ、そしてライバル姫川亜弓が主人公を演じるために熾烈な戦いを繰り広げる架空の戯曲。原作では会話劇である物語を、ほぼ全編に渡り歌のみで表現している意欲作だ。未完である原作では未だ物語の全容が明かされていない「紅天女」だが、原作者である美内自身が脚本をつとめる歌劇版では、マンガよりも早くその結末を見ることができる。

計5日間の公演をWキャストで上演。主人公である阿古夜&紅天女をソプラノ歌手の小林沙羅とかつて劇団四季に所属していた笠松はるが演じる。

歌劇「紅天女」は2020年1月11日〜15日から各日14:00よりBunkamura オーチャードホールで上演される。

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#ガラスの仮面#紅天女#美内すずえ

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