マンガ編集者・佐渡島チャンネルです!
水曜日の22時からは『水曜日のマンガ道』と題して、マンガを描く人を応援するため、マンガを描くのに役立つ様々な話をゲストを交えながら行っていきます!

今回のテーマは…
現役マンガ編集者がオススメする、マンガ描き始めの人が読むと役立つ本です。

4:38 おすすめ本(1)絵はすぐに上手くならない
13:20 おすすめ本(2)雲の上のドラゴン―なつこの漫画入門
14:37 おすすめ本(3)表情分析入門 :表情に隠された意味をさぐる
20:42 おすすめ本(4)人を惹きつける技術
25:32 おすすめ本(5)ベストセラーコード
40:03 おすすめ本(6)マンガの脚本概論
59:50 おすすめ本(7)マンガの描き方(手塚 治虫)

ゲストは、少女マンガ編集者で、『好きっていいなよ。』(葉月かなえ)、『となりの怪物くん』(ろびこ)、『たいようのいえ』(タアモ)、『ライアー×ライアー』(金田一蓮十郎)などの作品を担当し、少女漫画誌『デザート』編集長を6年間務めたスピカワークス代表の「しーげる」こと、鈴木重毅さんを迎えます。

▼鈴木重毅さんのTwitter

▼スピカワークスWebサイト
https://www.spica-works.com/

<鈴木重毅さん・プロフィール>
1996年に講談社に入社し、週刊少年マガジン編集部に配属。1998年に少女漫画誌「デザート」に異動し、『好きっていいなよ。』(葉月かなえ)『となりの怪物くん』(ろびこ)『たいようのいえ』(タアモ)『ライアー×ライアー』(金田一蓮十郎)などを担当。2013年から「デザート」編集長。以後も『僕と君の大切な話』(ろびこ)『春待つ僕ら』(あなしん)を担当。2019年5月に講談社を退社し、女性クリエイターのマネジメント会社・株式会社スピカワークスを設立。すぐに新作『ゆびさきと恋々』(森下suu)を立ち上げ担当。現在やまもり三香の新作も準備中。

<佐渡島庸平・プロフィール>
1979年生まれ。東京大学文学部を卒業後、2002年に講談社に入社。
週刊モーニング編集部にて、『ドラゴン桜』(三田紀房)、『働きマン』(安野モヨコ)、『宇宙兄弟』(小山宙哉)などの編集を担当。2012年に講談社を退社し、クリエイターのエージェント会社、コルクを創業。
著名作家陣とエージェント契約を結び、作品編集、著作権管理、ファンコミュニティ形成・運営などを行う。

★コルク佐渡島の編集者としての活動や裏側はnoteで連載中!
https://www.sady-editor.com

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#水曜日のマンガ道 #マンガ

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