このサタンは蛸泉に匹敵する強さを持ち
ジャンプハメや静寂ハメ対策もされている
・・・のだがやはり工夫次第で静寂ハメが通用する。
ここでは静寂なしとありの両方の例を紹介。

サタン強(ハード)
HP405000 攻撃750 防御9999 速度127 弱点水
リベンジャー、急がば回れ所持
睡眠、麻痺、恐怖、混乱、魅了が一応効くが
リデュースリプルで弱体化させてもかなり効きにくい

斬りつけ 単体物理攻撃、BP0のときに使用
一の太刀 疾風迅雷と同じ性能の技、BP1以上で使用
二の太刀 全体物理攻撃、BP1以上で使用
三の太刀 全体に最大HP50%の物理ダメージ、BP2以上で使用
四の太刀 全体に受ける側の最大HP-現在HPの物理ダメージ
BP3で使用
憤怒 全体にバーサク、3の倍数のターンに使用

以前、四の太刀の性能がLV50サタンのものとは
違う性能になっていると書きましたがあれは間違いでした。
元々LV50サタンと同じ性能でそもそも三の太刀と同じ
割合ダメージ技というのが間違いでした。
四の太刀のダメージ計算は
受ける側の最大HP-現在HP=ダメージとなっており
例えばティズの最大HPが9000で現在HPが3000だとすると
9000-3000=6000ダメージということになる。
つまりサガク剣に近いダメージ計算となっている。

サタン強の行動パターンは3の倍数のターンに憤怒、
それ以外のターンは自分のBPに応じて斬撃技を使う。
またBPやターン数に関係なくデフォルトをする可能性があるので
リベンジャーを発生させなくてもBPが3まで溜まってしまうことがある。

静寂なしパターンはサレナホリナでBPを削る戦法。
ただしこの戦法は100%安定というわけではなく
運が凄まじく悪いと三の太刀を受けてしまう可能性がある。
とはいえ三の太刀を使われる条件は
サレナホリナ役が行動する前のサタンのBPが1以上、
サレナホリナで3回連続でリベンジャーが発生する、
次のターンが3の倍数のターンではなくて
更にサタンがデフォルトをしない。
このパターンが発生すると三の太刀を使われてしまうが
1発程度なら立て直しは可能で
そもそもこの最悪パターンが起こる可能性はたぶん1%未満。

静寂ハメパターンは先制の効果を持つ一の太刀と
デフォルト時に発生する急がば回れの対処が重要で
これは静寂が切れる前のターンに速度が遅い聖騎士が
ランパートとデスペルを使うことで解決する。

Bravely Default For the Sequel

MAG.MOE - The MAG, The MOE.