まじめにふまじめ かいけつゾロリ, by Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki?curid=2719554 / CC BY SA 3.0
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かいけつゾロリ 」 まじめにふまじめ かいけつゾロリ 『まじめにふまじめ かいけつゾロリ』は、原ゆたかによる児童書の『かいけつゾロリ』シリーズを原作としたテレビアニメ。
2005年2月13日から2007年1月28日まで、メ〜テレを制作局としてテレビ朝日系列で日曜 7:00 – 7:30に全97話が放送された。
『かいけつゾロリ』の続編に当たるアニメ。
2012年以降制作されている『かいけつゾロリ』名義の映画についても本項で述べる。
前作『かいけつゾロリ』の好評を受け、当初1年間の予定だった放送期間をさらに延長し、新シリーズとしてスタートしたのが本作品である。
またこれに伴い、タイトルも上記のものに変更された。
新シリーズの開始に併せ、それまでのアンバーフィルムワークス・亜細亜堂の2社から、本作品ではこれまでも日曜朝7時台のアニメ枠に関わってきたサンライズ(第5スタジオ、後のバンダイナムコピクチャーズ)と亜細亜堂の2社体制へと制作会社が変更された。
また制作会社の変更によりスタッフも一部を除き大幅に変更されているが、継続して登場しているキャラクターの担当声優など、イメージが大幅に変わってしまう要素については子ども向け番組という点での配慮もあり、変化を避けている部分もある。
なお本作品の51話でも再度監督、シリーズ構成等一部のスタッフが変更されている。
第50話の放送後、放送当時出版されていた原作を全て使い果たしたことから、第51話以降は全てテレビオリジナルのストーリーとなった。
また、区別のためこのシーズンからは『ゼッコーチョー編』と表記されることが多い。
劇場版は原作があるため『あじゃぱー編』であったが、アニメ終了後の劇場版はそのような区別はない。
2006年3月には初の長編映画『まじめにふまじめ かいけつゾロリ なぞのお宝大さくせん』が公開された。
2007年1月28日をもって、前シリーズから通算3年続いたテレビアニメは放送終了。
2012年冬には初の単独上映による長編映画として『映画かいけつゾロリ だ・だ・だ・だいぼうけん!』が公開された。
以後、単独の長編映画の制作が続いており、2013年冬には『映画かいけつゾロリ まもるぜ!きょうりゅうのたまご』、2015年秋には『映画かいけつゾロリ うちゅうの勇者たち』、2017年秋には『映画かいけつゾロリ ZZのひみつ』が公開された。
2005年よりアニマックス、2009年よりキッズステーションで再放送され、字幕放送も実施。
2020年4月5日より放送局をNHK Eテレに移行し、タイトルも『もっと!まじめにふまじめ かいけつゾロリ』に変更した新作テレビシリーズが放送開始。
名前の横の括弧内はラテン文字の表記。
1期初登場キャラクター(ろくろっ首除く)や無印から原作のある物語でしか再登場していない者(ゾロンド除く)は2期には登場しない。
前作及び原作から引き続き登場するキャラクター(ゾロリ・イシシ・ノシシ・ネリー・ナジョー・ゾロリーヌ等)についてはかいけつゾロリを参照。
ブックらこい〜たは、アニメ版オリジナルのアイテム。
次回予告及びサブタイトルはゾロリが(イシシ・ノシシと付く回の予告のみイシシとノシシが)読み上げる。
49話ではゾロリがサブタイトルを読み上げた後、イシシとノシシが「おら!」と、50話では「おらおら!」としゃべっている。
また、64話での次回予告ではゾロリが作中で記憶喪失になっている関係上、敬語口調となっており、最後の「ゼッコーチョー」が「ゼッコーチョーです」となっていた。
アニメオリジナル回は太字で表記。
全話アニメオリジナル。
これまでに5作が制作・公開されている。
なお2012年以降の4作品は題名に『まじめにふまじめ』と付いていないが、基本的な制作体制とメインキャストは継承されているため、この節に記載した。
これらの映画は2017年からNHK Eテレでも不定期に放送されている。
『まじめにふまじめ かいけつゾロリ なぞのお宝大さくせん』が、2006年3月11日公開。
『かいけつゾロリ』原作の映画は1993年に『それいけ!アンパンマン 恐竜ノッシーの大冒険』の同時上映として公開された作品以来13年ぶりで、テレビシリーズの制作体制での長…
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