どうも、トリッピイです!

今回はミステリーなどでお馴染みの、「信頼できない語り手」の手法を解説してみました。
この手法はネタバレの塊なので、もうすでに紹介している作品を多く取り上げて、緊急回避を図りました。そのせいで、過去動画の半分焼き回しみたいになっている箇所がありますが、許してください! これしかなかったんです!

この手法は、読者をあっと驚かせるために用いられるのが大半です。ところが、中には動画内で紹介したように、驚きだけでなく曖昧さを残して、読者を更なる謎へ誘う、そんな高等テクニックも可能です。その、作家の方々が仕掛けるトリックの巧みさを、ぜひお楽しみください。

それでは、また!

MAG.MOE - The MAG, The MOE.