さんかく窓の外側は夜, by Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki?curid=4064598 / CC BY SA 3.0

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『さんかく窓の外側は夜』(さんかくまどのそとがわはよる)は、ヤマシタトモコによる日本の漫画作品。
『MAGAZINE BE×BOY』(リブレ)にて、2013年4月号から2021年1月号まで連載された。
2021年3月時点で累計発行部数は170万部を突破している。
霊が見える書店員と除霊師が心霊探偵コンビを組んで、除霊や連続殺人事件の謎を追うミステリー・ホラー漫画。
 除霊の演出として、除霊師が魂に触れる能力を持ち、主人公と接触を持つことで霊視能力を共有して除霊するが、魂が触れ合うと失神するほどの快感を得るなどボーイズラブ要素を取り入れている事が特徴。
書店で働く三角康介は、一見普通の青年だが、幼い頃から霊が見えてしまう特異体質に悩まされていた。
ある日、書店にやってくる除霊師・冷川理人にその体質を見出され、勧誘されて彼の除霊事務所の助手となった。
様々な依頼を受けて除霊業務を行う中、2人は刑事の半澤より、1年前に起きた連続殺人事件の話を持ち掛けられ、その謎を追うようになった。
声は特記が無い限りテレビアニメ版の声優。
ワタナベエンターテインメントと松竹による共同製作プロジェクトの第1弾作品として実写映画化。
監督は森ガキ侑大、主演は岡田将生と志尊淳。
PG12指定。
当初は2020年10月30日に公開予定だったが、新型コロナウイルスの感染拡大の影響により、公開延期となり、2021年1月22日に公開された。
キネマ旬報社が運営するKINENOTEの「キネ旬Review」では、映画評論家の北川れい子は「除霊師とコンビを組むことになっての作業手順にクセがあるのが面白い」とシリーズ化してもいいと評し、ライターの佐野亨は「凡庸なミステリドラマで終わってしまった」と原作より劣ると低評価を下し、映画評論家の福間健二は「森ガキ監督と脚本の相沢友子、もたつきながらも、わかっている作り方」と評した。
2021年10月よりTOKYO MXほかにて放送中。
体感型ホラー謎解きゲーム「さんかく窓の外側は夜」 〜呪われた夢からの脱出〜が、アニメイト各店舗にて2017年8月10日より開催された。
開催時期は各店舗ごとに異なり、店舗によっては期間延長もされていたが、9月18日が最終日であった。
解答のチェックをWEBを使用するため、接続できるスマートフォンかタブレット端末とQRコードリーダーのインストールが必須だった。
謎シートを購入し、店内やイベントスペースを巡って貼り出されたパネルと照らし合わせ、会場限定の音声ミニドラマ(CASTは三角:石谷春貴、冷川:坂泰斗、茉衣子:高柳知葉、里佳子:長谷川育美)を聞き謎を解き歩く。

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