▶▶ムビコレのチャンネル登録はこちら▶▶http://goo.gl/ruQ5N7
J.キャメロンが『タイタニック』『アバター』の次に手掛ける日本発・伝説のSF コミック「銃夢」映画化!『アリータ:バトル・エンジェル』。
SF漫画の最高峰として語り継がれ、日本はもとより世界17の国と地域で翻訳され現在もシリーズが続く木城ゆきと原作による伝説の漫画「銃夢」。長年に渡り映画化を切望してきた巨匠ジェームズ・キャメロン製作・脚本で遂に『アリータ:バトル・エンジェル』 として公開となる。
到着した映像では、アイアンシティのセットを訪れた木城ゆきとの笑顔を捉えている。木城は「理解していない人が作ると、クズ鉄町はただ陰惨で暗く危険なイメージのディストピアになってしまうところですが、『アリータ:バトル・エンジェル』のスタッフはわかっている…!!僕がクズ鉄町でなにを描きたかったのかちゃんとわかっている…!!映画のアイアンシティはめっさ楽しそう!自分も住みたい!」と笑顔の理由を明かす。
木城の想いを一番に汲み取ったのは、20数年に渡り構想し続け、脚本とプロデュースを担当したジェームズ・キャメロン。木城は「キャメロン氏に映画を作ってもらったのは、ものすごく光栄です」と映像で語っている。さらに、「ロドリゲス監督がメガホンをとると聞いて、驚いたのですが、すごく好きな監督なので嬉しいです」という木城のコメントと共にバトルロイヤルゲーム “モーターボール”でのロドリゲス監督得意の躍動感溢れるアクションシーンが映し出され、漫画とは一味違ったアリータの姿を確認することができる。
原作者も太鼓判の本作で、どのように「銃夢」の世界が映画として表現されているのか?人の温かさに触れ、感情が芽生えたアリータは、本当の命の意味を見つけるため、そして大切な人たちを守るため、二つに分断された世界の秩序に立ち向かう。
2019年2月22日公開
MAG.MOE - The MAG, The MOE.