2016年の本屋大賞第1位に輝いた『羊と鋼の森』(宮下奈都)は、調律師の青年が主人公。プロの調律師は、この小説をどのように読んだのか。河合楽器製作所の岩倉康之さん、村上達哉さんのお二人にインタビューしました。お2人とも、「MPA(Master Piano Artisan)」という河合楽器の社内資格を保有する、優れた調律師です。

岩倉康之
河合楽器製作所 国内統括部 事業推進部 調律推進課担当課長
昭和54年入社。個人や学校、ホールなどのピアノ調律の経験が長く、現在は本社で調律師の研修などを手がける。

村上達哉
河合楽器製作所 Shigeru Kawaiピアノ研究所 次長
昭和63年入社。研究所で河合楽器の最高機種開発に携わる。ショパンコンクールなどのピアノ調律も行っている。

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