3-19 WEB版【朗読】悪役令嬢レベル99 ~私は裏ボスですが魔王ではありません~ 第三章 19 1号が2号で2号が1号で WEB原作よりおたのしみください。
[音楽] 成りたいチャンネルです新しく様々な自然 音も始めましたそちらもよろしくお願いし ます悪役令嬢レベル99私は裏ボスですが 魔王ではありません第3章191号が2号 で2号が1号で朗読を始め ます悪役城レベル99私は裏ボスですが 魔王ではありません第3章191号が2号 で2号が1号でパトリックと別れ1人で 実質に戻る頭の中は平行世界の私で いっぱいになっていた特に私に対しては 敵いむき出しな彼女だがどうにも憎いと 思えない私と同じ顔で私に憎まれ口を叩く 彼女は嫌いだけれど心の底からの嫌悪感と はまた違うあの片目が隠れるほど長い髪も 切ってくれる人がいないからだと思うと やるせない気持ちになるそれにあの フリフリ満載のゴスロリドレスもあれは 普通に趣味の違いか彼女の服はありえない あんなメルヘンな服を平気な顔で着る なんて正気を疑う世界を滅ぼすよりも ゴスロリドレスを着る方が理解不能まで あるしかし霊の服のおかげで私たちの見分 がついているのでありがたいと言えば ありがたいのかもしれない同じ髪型同じ 系統の服だと誰も見分けることができるの かな喋り方も変えれば近しい人でも判別 不能だと思う双子の入れ替わりドッキリ 強化版を思いついてしまった絶対に面白い すごいやりたいよしやろう私はすぐさま 行動を開始するちょうどよく今は1人きり だ1人にさせてと私が言ったのは考え事を するためではなくドッキリを実行するため だったのだうんきっとそうに違いない脂質 を飛び出し階段を駆け降りる当然誰にも 気取られないように足音を殺して歩くのは 癖になっているたどり着いたのは屋敷のお 風呂今頃2号は入浴中のはずだ適地で服を 脱ぐなんて油断しすぎじゃないですかね 脱衣にそっと入るもうと扉を開けば風呂場 だちゃぽちゃぽとお湯の音が聞こえるさて 例のドレスはどこかな物色を始めようとし たところ鋭い声がそこ誰かいるわね2号の 気配察能力がすごいでも大丈夫こういう時 の対応作もちゃんと考えてある私は声色を 若干高くしていうお着替えをお持ちいたし ました使用人同士で情報共有くらいし なさいよさっきも言ったわよ私はあの服 以外を着る気はないの申し訳ありません 失礼いたしましたえ寝る時もあの服なの やばいなパジャマくらいは普通のにしよう よすぐに出ていかないと不審がられそうだ がもう霊の服は見つけたそっと手に取り 脱しを後にするもちろん代わりの着替えは 置いてきた私がいつも使って普通の パジャマだ2号のゴスロリドレスを手に 入れた私は早速着替えパトリックの元に 向かう気がつくだろうかああこういう いたずらって最高に面白いしかし慣れない 複雑な服への着替えに手間取ってしまった 変なところにボタンがあるし絶対に1人で 着る服ではない2号がお風呂から上がって 送り出すまでがタイムリミットだ急ごう 慣れないふりふりにイライラしながら こそこそ廊下をトテトテ歩いているとエレ ノーラと出くわした彼女に対して2号は 修し不合そうだったはずだしかしそれを物 ともせずエレノーラは笑いかけてくるあ えっとゆえさんでいいのかしら好きに呼べ ばいいじゃない紛らわしいならあいつ みたいに2号って呼べば2号さんってお 名前は可愛くないですわねゆえさんって そういうところに無頓着であ今のゆえさん はいつものゆえさんの方のゆえさんで わかってるわよゆえゆエラうるさいわね おおエレノーラは私のことを2号だと思っ ているこの服の効果はすごいなあと私の 演技力もそこそこだと思う同じ人だけあっ て口調だけ真似れば完全に同じ声だ再現 できていないのは髪型くらいかするとと そのポイントを指摘されるあれ長かった髪 が邪魔だったから切ったのよ 悪いもしかしてゆえさんですのわ何度も 言ってるじゃない私の名前はゆえまずい髪 をきっかけに違和感を覚えたようだ彼女は 首をひねり疑いのまなざしを私に向ける うんあれ何よよがないなら私は行くわよ はいおやすみなさい気がつかれそうなので 会話を打ち切りエレノーラの横を通り すぎる断定はできていなかったが何かしら の違和感はあるようだ彼女は妙なところで 勘が良い足早にその場を離れてパトリック の部屋に向かう彼には野生の感とかないの できっと分からないだろう意を消して パトリックの部屋をノックするいいぞ誰だ 私よ ゆえはああんた恋人の声かもわからないの ドアを開けつつ初手憎まれ口よし2号っぽ さは100点だこれはパトリックも騙せ ちゃうな机に向かって書き物をしていた彼 は私をちらりと確認してすぐ視線を戻す 意外に無反応だ2号が部屋に来たら 身構えると思っていたパトリックは手元を 眺めたま言う珍しく悩んでいるようだった がそんな服を着てどうした元からこの服だ けど何もしかしてあいつと勘違いしてる この髪は邪魔だから切っただけよいやだ からお前は弓だろうどうも会話が噛み合わ ない2号に変装した私に油断しっぱなしだ しパトリックの様子がおかしいいや心配 そうな様子を見せてはだめだだ今の私は弓 2号彼を気にかけるような仕草はしては いけないゆえだけどだから何意味わかん ない言い方が悪かったかそうだな パトリックは手元から視線をあげ私の目を 見て続ける1号という言い方はあまり好き じゃないからお前は俺の弓だろお俺のって 人を所有物みたいに言うのはあの俺だけの ユエだろはいいや別に私はパトリックだけ のものってわけじゃもういいや私は パトリックだけのユエですそうか彼は最初 から分かっていたのか会話も噛み合わない わけだどうして分かったの髪型以外は完璧 に2号だったと思うけれどうん雰囲気と いうか気配というかなんとなく弓だなと 何それ論理的な理由はないってことなんと なくで自分の勘とか感性だけで私を私と 認識したってことそんな私のこと好きすぎ ないパトリックは私の格好を上から下まで 眺めて言うそういうドレスも似合うなあ この格好はあの2号に変装するためのあれ だからもう2度と来ないからねうわ私と 認識されているとわか途端急に恥ずかしい 私は今絶対に着ないとごごしたゴスロリ ドレスを着てパトリックの前にいるのだ 面白そうなドッキリ企画が飛んだ周知の場 になってしまった早く退散しようと考えて いるとパトリックが口を開くそれにしても 意外だったな違うから内心ではこの服を着 てみたかったとかそう言うんじゃないから そちらではなく彼女が服を貸してくれた ことが意外だなとああそろそろ返さないと 危ないかも弓2号は長風するタイプだと 信じたいちなみに私はすごい短い自分で 短いとは思わないけれどリタにちゃんと 入ったのか疑われることがしばしあまりに 短いと一緒に入って体を表せてくれと言い 出すので最近は100数えるところを 200に増やしてなどと思っていると花 から声がああもう手遅れか関係ない場所で 暴れられても困るので廊下に顔を出して言 こっち2階だよドタバタと走る音すぐに弓 2号が現れたタオルを巻いただけの姿で なんて格好してるのやっぱりあんただった わね本当ありえないありえないのはお前の 格好だパトリックも見てるんだぞの女は ずかずかと部屋に押し入ってくるあ三角の 帽子はつけてる水玉のパジャマが置に召さ なかったのかごめんごめんて謝るくらい なら早く服を返してほら脱いで彼女は頼る 姿のまま私の服を脱がせようと掴みかかっ てくるこのままではほぼ裸のユミエラが 2人になってしまう一体誰が得をするのか パトリックは得かも そりゃ彼も男の子なのだから大好きな美 少女の裸が見たいのは普通のことだじゃあ このままでいいのかなどうせいつかは肌を 許すことになる未来のイベントを先取り するだけと考えればまあきっとそう遠く ない未来の話だ全人類が謎の全身体を身に つけて空飛ぶ車に乗るよりは早いと思う 分かった脱ぐ脱ぐから言って逃げる気 でしょう私の目はごまかせないわよ ゴスロリドレスに異常な執着を見せる弓2 号は濡れた髪を見してひっついてくる今に もタオルがずり落ちそうだうんこれって私 より2号の方が感能的じゃないこの光景が 脳裏に焼きついたパトリックは私より2号 を求めるようになりやばいやばいやばい 最悪の未来を始してしまったので指定の つきそうなイベントは中段2号の両手を 掴んで押さえつけながら彼女を止める方法 を考えるしかして2号は恥ずかしくないの か仮に他人とはいえ男の前で頼る1枚 なんてもしかして頭に血が登りすぎて パトリックの存在に気がついてないとか 冷静さが足りなすぎる分かってるのそこに パトリックもいるんだよあいつならすぐに 出ていったじゃない え部屋を見回すが彼の姿は見当たらなかっ た結構早いタイミングで退出していたよう だ冷静さを書いていたのは私か呆然として いると2号にせかされるだから早く脱ぎ なさいよ脱ぐぬぐ私は2号にされるがまま になって服を脱がせられるわざわざそんな ことしないでも自分から脱ぐのにまた たくまに2号はゴスロリドレス姿へと戻っ たそして私は何を着ればいいのねえ私の服 は知らないわよ新たなるピンチが従来した 私の着る服がない服を交換でいいと思って いたが彼女はタ1枚でここまで来たのだっ た仕方ない2号に取ってきてもらうしか ないかお願いしようとしたところ彼女は半 笑いで私を見ながらドアを開けたそれ じゃああはにしてちょうだいえ待って私の 強く扉が閉められた音で私の声はかき消さ れるあいつ分かってて行きやがった石返し のつもりか相当怒ってたもんねしかしどう しようここはパトリックの支出私が代わり に着るものなんてと部屋を見回すと椅子に 雑にシャツがかけられていた帳面な彼が 脱いだ服を放置しているななんて珍しい しかし今回ばかりは行高とりあえずはこれ で良いかとカノシャツを羽織る私の体に 対して相当に大きいが下半身も隠れるので ちょうどいいワンピースみたいなもんだ さて近場で服も調達できたやりたいことは 終わったしもう寝るかその前にパトリック を探して人こと必要か部屋を出て彼を探し て屋敷を歩き回るそのうち誰かとすれ違う だろうからその人に彼の居場所を聞こう2 階の廊下を歩いていると向からパトリック がお運がいい痛いパトリック部屋で騒いで ごめんね大体2号のせいだよねゆえらその 格好は何か変かなと自分の姿を確認する ああそうか今はパトリックのシャツ1枚な のだった服を借りていることに一言お礼を 言っておかねばああちょっと借りるね2号 が私の服じゃなかった私の着ていた服を 持って言っちゃってあああそうだったのか パトリックは視線を彷徨せながら言うあと 2号が乱入してすぐに退出してくれたこと にお礼も言っておこう席を外してくれて ありがとうね別人とはいえなんだか 恥ずかしいからそうそうだな彼女も後から 気にするかもしれないしな彼はタオル1枚 だった2号のことも気にかけていたのか パトリックが成人すぎる私がハダの彼に 出くわしたらあれこれ理由をつけてちら見 しまくるのにでもあれだな紳士的に 振る舞っていても内心では抱きつきたくて 仕方ないとか燃えるなまありえないかあり えないよねでも妄想するのは自由だよね ゆえ早く服を着てこい誰かに見つかると まずいえちゃんと着てるじゃないあこの下 は下着だけだけどワンピースみたいなもの でしょそんなわけあるかそんな格好で 出歩くな先ほどからパトリックの様子が おかしいずっと私と目を合わせようとし ないしはて彼は服装に言及してくるが私は ちゃんと彼のシャツを着ているぞ私は2号 と違いはじいがあるので戦場的な格好で 人前に出たりはしないなんだろう自分の服 を他人に貸すのが嫌だとかならば悪いこと をしたああごめんねすぐに返すからやめろ 脱ぐなよ脱ぐなよここで脱ぐわけない でしょ突然変なことを言い出すんじゃない 私は人前で脱いだり服をはけさせたりと いった行為は絶対にしない長い付き合いだ しそれくらい分かっているだろうに早く 自分の部屋に戻れそして着替えろ早くえ うんよくわからないまま私は歩かされて 実質に押し込められるパトリックのあの 態度は何だったのか全くわからない分かっ たのは彼は私にときめかない説が出てきた ことだけだっ た次回は悪役令嬢レベル99第3章22の 目的高評価チャンネル登録お願いします 応援コメント励みになりますありがとう ござい [音楽] ます
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