【2chスカッと人気動画まとめ】【総集編】10年前、長男の夫と駆け落ちした元嫁「私の家は!?」俺「..(失笑)」→元妻に10年間の出来事を伝えた結果…

10年前長女の夫と駆け落ちした嫁に反撃 をしてやった結果こんにちはすれに 書き込むのは初めてなんだがみんなは ちゃんと読めているかなうん読めてるよ さては一致若者ではないな言葉遣いの漢字 からして40代か50代くらいああ俺は 57歳の会社員の男だ外資系の企業に勤務 していて娘が1人いる彼女は俺が25歳の 時にできた子で今は32歳だなへ結構年配 なんだな50代のおじさんでもすれとか やるんだ捜索か本当かは分からないが 面白い話がたまにあるからねそれに同年代 の人でもSNSをやっている人は時折り 見るしあまり珍しいことではないんじゃ ないかなそれで今日は何を話しに来たかと 言うと俺の元嫁についてだ元嫁は俺と 同い年で若い時に合コンで知り合って24 歳の時に結婚したんだでも元というくらい だから特区の昔に離婚しているんだがね 離婚の原因って何浮気じゃないのその通り だ浮気相手は娘の夫なんだが彼の名前は仮 にAをとしておこうかええ娘の夫いち めっちゃさらっと書いてるけどかなりの 爆弾発言だぞどうせ釣りじゃないのか でかい釣り針だな似には信じがい話だし嘘 だと思うならそう思ってもらって構わない よ俺も未だに信じられない時があるくらい だからなではことの経緯を話しておこうか 娘は今から10年前に栄と結婚したんだ AOはかなりの男前でとても話しやすい男 だった結婚の挨拶に来た時もマナーは完璧 で俺や元嫁ともすぐに打ち解けた特に元嫁 はAOのことを偉く気に入ったようでこと あるごとにAO君本当にかっこいいわね彼 と話しているとなんだか心がウキウキし ちゃうと言っていたまるで恋する乙女の ようだったがまさか本気で恋しているわけ ではないだろうとても気に入ったという だけだと考えて俺は何もしなかったでも娘 が咳を入れて少しするといきなり大事件が 起きたある日の朝俺が起きるといちへ私は AO君と駆け落ちする私にふさわしい男性 は一致みたいなしみったれた男じゃなくて えおくんだからぐっという置手紙と記入済 の離婚届けがリビングのテーブルに置かれ ていて俺は呆然としてしまったよいやいや いや俺も呆然としてしまったよ一致本当に さらっと重大発表をするよなさらりとした 発表グッバイそれじゃポクにとてきい意味 は何あのグッパというのは何だい最近そう いうのが流行っているのかえ髭団を知ら ないのかすまない俺は有効にとても疎くて 部下からも時々指摘されるほどななんだ 最近タピオカが流行っていることは かろうじて知っているよあとサラリと シターは梅酒のCMの替え歌なのは分かる んだがタピオかもう流行ってねえよネット を見ているのに有効にめっちゃ疎いのは草 でも梅シは分かるんだなえタピオカはもう 流行っていないのかそれは知らなかったな 梅酒のCMはたまにテレビで見るから 聞き覚えがあったんだいやそれにしても 恥ずかしいネットは見ているんだが頻繁に 見るわけじゃないしそれじゃ追いつけない くらいに俺は流行りに乗る力がないんだな とりあえず話を先に進めようか元嫁の 置手紙に激しく混乱した俺だったがなんと か元嫁に連絡を取ろうと試みた元嫁の スマホに電話をかけたり疑実家に連絡を 入れたり手当たり次第に探し続けただけど 結局元嫁はどこにもいなくて誰も行方を 知らないということだったそれと同時に娘 からも電話がかかっきたお父さん大変栄が いなくなった記入済みの離婚届けまである 置手紙には私と結婚したのは金目当てより お金を持っていそうなお母さんと駆け落ち するってうちお父さんもお母さんも給料が 高いからそれで娘はここまで言うと泣き 始めてしまいまともに喋れなくなっていた それは当然だ娘は幸せな新婚生活を送って いたと思ったら夫である栄雄にひどいこと とを言われ逃げられたんだからな俺はAを 元嫁に対してこれでもかというくらい強い 怒りを感じたよ俺を裏切ったことは もちろん許せなかったが娘を傷つけたこと が絶対に許せなかったんだ俺は娘と 話し合いを重ねたんだが俺たちは2人とも 元嫁やAへの愛情が冷め切っていたから 離婚届けも提出して警察に捜査を頼むこと もしなかったA親元嫁の親たちも探さなく ていいし一致さんや娘さんの好きなように してくださいと怒っていたから反対はされ なかった親たちはまだまともで良かったな 頭おかしい親だと一致や娘が悪いとかイチ もをつけてきただろう元嫁がAを選んだの は一致にけがさしていたからか多分そう だろうな元嫁ははっきりと口に出さなかっ たが年を取るに連れて太っていき流行にも 疎い俺のことを嫌がっているそぶりは少し あったんだでもいつもお父さんはしょうが ないねと笑ってもいたからあまり気にして いないんだろうと思っていたんだがまさか 駆け落ちしたいほど嫌われていたとは元嫁 には誕生日や結婚記念日に欠かさず ブランド品をプレゼントしていたし日曜日 には自由に遊んできていいと言って ストレス発散をさせてあげたんだがそれ じゃダメだったみたいだ一軒屋を建てる時 も元嫁の要望を多く取り入れた家にしたし 彼女の石は尊重してあげたつもりだったで もあっさりと俺は捨てられたよマジレス すると一致は結構ハイスペックだと思うぞ 外子系に勤めていて一見屋を立てられる なんて誰でもできるわけじゃないぞそうだ よな誕生日もちゃんと覚えていてブランド 品をあげていたんだし愛情表現はちゃんと できてたよ一致だけじゃなく実の娘も 捨てるなんて120%元嫁が悪いな一致 がきに病むことはない励ましてくれて ありがとう娘は大学受験の時第一死亡校に 落ちてしまって元嫁との仲が悪くなってい たんだ娘が社会人になってすぐに結婚する ことにもまだ早すぎると最初は反対してい たんだまあイザエにあったらコロっと態度 を変えたわけだがきっと一目惚れだったん だろうなともかく元嫁は娘への愛情も なくなっていたんだそして元嫁や栄雄に 対する怒りを抱えたまま10年の月日が 流れたその間俺や娘は金しそれに伴って 引っ越しをしたこのことが後々元嫁に 大きなダメージを与えることになるんだが それはもう少し後で話そう後半へ続くお ちびまるこちゃんかこれは分かるぞあ 分かってもらえた後半の展開を予測しても いいかずばり元嫁が戻ってくるでしょう これは丸を末をくんだなそしてその予測は 当たっているよつい1ヶ月ほど前俺と娘は 日本の俺の実家に帰っていた長期休暇が 取れたから両親に顔を見せに行ったんだ ところがみんなで楽しく食事をしていると ピンポンとインターフォンが鳴った誰 だろうと思いつつ俺が出てみるとなんとも 嫁だったというわけだしかもあんなひどい 別れ方をしたにも関わらずいちいますか元 嫁です久しぶり元気とヘラヘラした笑顔で 訪ねてきた10年という月日で元嫁の怒り はだいぶ収まったと思っていたのにまた 激しく燃え上がってしまったよ俺はまとも に相手をせず家族に来訪者の正体を告げた すると全員口を揃えてあんな女の顔なんて 2度と見たくないと言い出した特に娘は 苦虫を噛みついたような顔をしていたよ そこで徹底的に無視することが決まったん だところが元嫁はずかずかと庭に踏み入っ てきて窓からこちらの様子を伺ってきた なんだいるじゃない一致の実家の住所を 覚えておいて本当に正解だったわなんて 大声を出して入れろ入れろとうるさくめき 始めた真夏のセミの方が静かだったくらい だ元嫁本当にセミなんじゃね入れろゼミっ ていう新種のセミだよセミなら寿命も短い し何もしなくても消えるだろ残念なことに 元嫁はセミじゃなくてレキとした人間なん だ無視していたらますますうるさくなった から仕方なく窓を開けたよくよく見ると元 嫁はかなりふけんでいてしやしが顔に たくさんあった俺はこれまでの怒りを全て ぶつけてやろうと思いどうしたんだそんな 貧乏神のような見た目をして栄にずっと 取り付いていればいいものをさっさと彼の ところに戻りなさいと言ってやった女性に 向かって貧乏神一致の強烈なストレートが 元嫁を襲う口が悪くて申し訳ない自分でも 書くか迷ったんだが思い切って書いて しまったよこの一言は元嫁の心を砕いた ようで元嫁は口をあり開けてび貧乏神と 青白い顔をしていたこれで撃退できたかな と思った俺は窓を閉めようとしたんだが元 嫁はそれを阻止してきたちょっと私の話は まだ終わってないんだからね私の家はほら いちと娘の3人で住んでいた家はどこ別の 人が住んでいるんだけど俺は元嫁の 図々しい態度に思わず死傷しわざと驚いた 顔を作ってやったえ知らないのかああAO と10年も一緒にいたんだからまあ無理も ないか実は俺と娘は現在海外で生活をして いるんだ俺は外資系で娘の会社も海外に 死者があるんだよだから海外転勤になるの もおかしなことじゃない何の偶然か俺たち はちょうど同じタイミングで海外に転勤と なったもう日本には戻らない可能性もある から売ってしまったんだよそれを聞いた元 嫁はええ何勝手なことをしてんの私の家で もあるのにとこちらを睨みつけてきただが 俺も負けてはいなかった私の家そっちこそ 何勝手なことを言っているんだ10年前娘 の夫と浮気をして出ていきこれまで1度も 連絡をよさなかった女に家を残す必要 なんかないだろうそれにお前には栄雄が いる俺と娘の家なんていらないはずだする と元嫁はいきなりしんみりした顔を作り こんなことを語り始めたAOのことなんて もう知らない私目が覚めたのよ娘にAOを 紹介された時は運命の人だと思ったから 連絡先を交換していかに私がいい女か アピールを繰り返したものよそれで結婚し たのは良かったけどAOは新しい可能性に 挑戦するとか言って会社を立ち上げたのだ けどその会社はうまくいかなくて借金 ばかりが膨れ上がる始末AOは私のお金も 使ってなんとかしようと頑張っていたけど 結局会社は父さんそれからAOは私に きつく当たるようになって金を持ってない おばさんなんか興味ないとまで言うのよだ から私たちは離婚届けを出して別れて しまったの私はAO君との結婚を気に仕事 をやめたんだけど最終職したくても年齢的 に厳しくてこのままじゃまともな生活を することもできないわ一致には私を救って 欲しいの当然ながら俺は元嫁を助ける気は 美人も起きなかったよそしてこの話を聞く 限りAOはやっぱり金しか見ていない男の ようだと分かった元嫁と再婚したのも金 目的だったんだろうでも俺はかわいそうだ とは全く思えなかったよお前の別れ話に これ以上付き合ってやる気はないさっさと 帰りなさい俺がそうどなると庭に警察官が 入ってきて元嫁を連行していってくれた 揉めている俺と元嫁を見て娘が警察に通報 したんだよ娘も元嫁に対し言いよのない 怒りを感じたそうでもう他人だから通報し てやれと思ったとのこと娘グッジョブ一が いくら言ってもゴキブ波のしぶさで粘った かもしれない娘の判断は正しかったよ俺も そう思う元嫁はただでは帰らないぞという 雰囲気を全身から放っていたし警察でも来 ないと帰らない感じがあったからなそれは ともかくいきなりやってきた元嫁のせいで 家族団の時間は台無しになってしまった 一応元嫁対策は練ったんだができれば使わ ずに住むことを祈っていたよ海外に帰る まで残り2日だったからせめてその2日 くらいはゆっくりしたいと思っていたんだ が話はこれだけでは終わらなかったその 翌日元嫁がAOと共にまた家にやってきて しまったんだ元嫁は警察に捕まったものの 被害が少なく反省していたということで すぐに自由のみとなっていた俺と娘にも 謝罪しもう姿を表さないと約束したんだが 警察が怖くて反省したふりをしただけだろ セミのくせにしぶいないやこのたくましさ はもうごきぶりだってていうか元嫁とAは 離婚したんじゃないのかなんでまだ押しり 夫婦してるんだよそれが元嫁の説明による と私たちはまだお互いの連絡先を残してい たのよそれで昨日一致に振られたからなぜ かAOのことが気になり始めて連絡を取っ たらAOもやっぱりお金に困っていたのだ から2人でお願いに行けば一致も折れるか なと思ったんだ1人でできないことも2人 で力を合わせればできることもあるでしょ わけのわからない理屈に俺は頭を悩ませて しまったよそばで聞いていた俺の両親や娘 もア然としていたこれは狂人会のスーパー ルーキーだぞ変な青春ドラマみたいな セリフを吐くんじゃねえよおっさんとおば さんが金をせびってるだけじゃん元嫁と 栄雄は金がなさすぎて頭がおかしくなった んだよ2人が精神的に衰弱していたのは 事実だと思うだが俺はやはり2人を助ける 気は起きなかったそれどころか強い憎しみ が湧き上がってきたよ俺は昨日建てた作戦 を実行する時だと思いいいものをあげよう と2人に言うと俺は一度奥に引っ込みある ところに電話をかけたそれから約10分後 ものすごい見幕で元嫁と栄雄の親たちが やってきたんだ実は前日元嫁とAOの実家 に電話を入れて元嫁が戻ってきたことを 知らせておいたんだそしてもし2人が今後 家に来たら引き取って欲しいともお願いし た元嫁がやってきたからAOも来るかも しれないと思って念のため連絡を入れて おいて正解だったよ彼らは元嫁とAOの 慰謝料を肩代わりしてくれたんだがその後 も連絡先を削除せずに残しておいてよかっ たていうかさA元嫁の両親って一体何歳な だよ年置いたのに子供の面倒を見ないと いけないって大変すぎるだろしかも慰謝料 も肩代わりしたのかよ俺元嫁とAOの親 じゃなくて本当にほっとした俺も罪のない 人たちを巻き込むのは心苦しかったんだが 警察が聞かないとなるとこれしか手段が 思い浮かばなくて元嫁とAOが両親が 真面目で嫌だという話題で盛り上がって いるのを見たことがあったから警察よりも 効果があるんじゃないかと思って呼び寄せ たんだそして親という味方は大いにその力 を発揮してくれたよまず元嫁の父がどれ だけ迷惑をかけたら気が済むんだお前たち は裏切りが趣味なのかと怒鳴るとAOの父 もこの病どがいち君につきまとうのはもう やめなさいと叱ってくれたそして元嫁と 栄雄に土下座をさせ謝らせた突然の親の 登場に混乱した2人はごめんなさいと 100回くらい繰り返して親たちに 引き取られていったよごめんなさいゼミが 生まれた謝罪ゼミの方がコンパクトな名前 だしいいと思うどっちでもいいよこれで元 嫁とAOは大人しくなったんだなああもう 大丈夫だよ別れ際は俺はお前と結婚して しまったのが俺の人生最大のお点だよもう 2度と姿を表さないでくれときっぱり告げ た娘もあんたたちなんか家族じゃないから 悪業や悪魔だと思ってる次に私の前に現れ たら塩でも何でも巻いて追い払うからと鬼 の行走で怒鳴った元嫁とAもさすがに ショックを受けたみたいで俯いて去って いったよ親たちが結構額の迷惑量を払って くれたし俺がやるべきことはもうないよう に感じたそれから元嫁と栄雄はそれぞれの 親の元で監視されている慰謝料と迷惑料を 親に返すまで朝から晩まで働いてもらい ますと2人の両親は言っていて低賃銀かつ 厳しい上司の下で働かせているとのことだ 駆け落ちなんてしたせいであの2人は自分 の人生を棒に降ってしまったようだ せいぜい苦しんでくれと言ってやりたい 気分だよ一方俺と娘は海外に戻って仕事を 頑張る日々だあの2人とは縁を切れたと 思うと清々しい気持ちで過ごせるよ娘も 思いっきり怒ってやったことで気分が少し 楽になったそうだもう少しすれば傷も完全 に言えるんじゃじゃないかと思っているよ それにここで一連の出来事を吐き出した ことでまた気持ちが楽になった長い話だっ たけど聞いてくれてありがとういちマジで おつ娘もいちもこれからの人生はいいこと がたくさん待っているよお幸せに嫁が娘の 夫と駆け落ちというまさかの事件に 巻き込まれた一致嫁は警察をも恐れぬつも でしたが両親という伏兵の登場により浮気 相手と共に敗北しましたそれにしても嫁や 浮気相手の行動はとても大人とは思えませ んでしたねまさに体の大きな子供でしたが 本当の子供よりよっぽど手間のかかる人 たちでした年を取っていても精神的に成熟 しているとは限らないものですね37年 金属し定年退職した俺に嫁が離婚したら この家はもらうあんたはホームレスがお 似合い俺が人生逆転した 結果俺は現在60歳を過ぎて大学を卒業し てから37年間務めた会社を定年退職した そこからは竜巻に巻き込まれたごとく怒涛 の展開が待ち構えていたんだけどどうにか こうにか乗り切って今は平穏を手に入れた ことをご報告に参りました最後だけ いきなりかしこまったのはなぜ定年して からの波乱万丈な人生はよ教えてどうも ありがとうちなみにこういうすれはネット 連盟期からずっとロム戦だけど見てきたの でおっさんだけど大の流れは知ってるよだ けど書き込むのは初めてだから不手際が あったらご勘弁さっきも書いた通り俺は 大学を卒業してから新卒で就職した会社で 定年するまで働いたその時10歳年下の嫁 と共通の知人を返して知り合いしばらく 付き合った後に結婚にまで発展2人の娘に も恵まれどこにでもある普通の家庭だった と思うそして子供たちも大学を卒業し それぞれ就職して1人暮らしをすることに なりやっと子育ても終わったと思っていた だが嫁はここからやばすぎる変貌を遂げる 元から少しわがままというか3姉妹の 末っ子として育ったので上の姉妹たちに かなり甘えていたと本人も言っていたので 少なからずそういうところはあったんだ けどそれが子育てが終わった直後から露骨 になってきたんだよね前にタレントの ユッキーなみたいな名前のがさ自分の姉妹 が新規オープンの飲食店でアルバイトとし て入っただけなのに友人と共同経営すると かいってSNSで宣伝しちゃってさ経営者 から違うと指摘されるやもうその店には 行かなくていいとか事務所総出で潰して やるみたいに脅して大問題になった事件が あったじゃんまさにうちの嫁もそういう ことをするようになったんだよねある時嫁 がお友達に誘われてカフェをオープンする ことになった店舗は友達が用意して私は スタッフ県副店長みたいな感じ家のことも しっかりするからいいでしょというので 元々嫁はパートもしていたし気軽にOKし たでもこれが間違いだったわけで最初嫁は 娘たちにも連絡してカフェに来てもらっ たりしていたらしい俺もお土産のケーキや コーヒーを時々もらうことがあって味も 良かったので流行るといいなと思っていた だけど働き始めて1ヶ月も経つと帰宅する 嫁の機嫌が日に日に悪くなっていった何の 仕事もそうだけど慣れるまでは大変だし 色々な価値観の人と働くわけだから ぶつかることもあるだろうさらに客商売と もなるとそれこそいろんな人が来店するだ からストレスでも溜まっているのかと思っ て話を聞いてみると嫁の口からは超絶予想 外のことがポンポンポンと飛び出した聞い てよ最近共同経営をしている友達が私の ことのけ者にするの私は立ち上げ前から 全面協力してあげたのにお店のためを思っ ていっていることも全部否定してくるの ふむふむそれで嫁子はどんな提案をしたん だいケーキを1つ1200円コーヒーを1 杯1000円にして客単価を上げて売上を 倍増させようって言ったのそうすればお店 だって儲かるし私のお給料も跳ね上がる でしょうちのお店は評判がいいんだから その値段でもみんな喜んで出すはずそれな のに友達はそんなの高すぎるそれではお客 さんが来なくなるもっとお客様のことを 考えてお客様が喜ぶことを考えて欲しい だって私は一生懸命考えたんだよそれなの に要望は聞いてくれないお給料は上げて くれないこんなんじゃ働く意味が全くない だから今度もう1度直談判するつもりそれ で聞き入れてくれなかったらお店の悪い噂 を流してやめて やるこの話を聞かされた時本気で冗談かと 思ったまず嫁の勤務先のカフェは超高級点 などではなくどこにでもあるようなと言っ たら悪いけど普通のいい感じのカフェなん だそして客層も子供を幼稚園に送った主婦 が息抜きのために来るとか学生風の カップルが来るとかそういうところを狙っ ているしかもリピーターが出てきているの で値段を上げたら客離れにもつがるだろう 最初ははははご冗談をくらいの思いで嫁に いやその値段じゃ婦や学生は来れなくなっ ちゃうよしかもお給料のことだって友達の 提示に同意したんだろそれにお給料をあげ るっていうのもまだお店だって3ヶ月 くらいなんだからいきなりあげるのは無理 だって思い出してご覧よ長女が高校生の時 ハンバーガー屋で1年以上無遅刻無血筋で 一生懸命働いて上がった時給が50円だっ たじゃないかそのくらいお給料を上げ るっていうのは大変変なことなんだよ仕事 の悩みなら俺がいつでも聞くから今は失し してくれているお友達に従ってもう ちょっと頑張ってみたらと言ったら盛大に ぶち切れられたはああんたは一体誰の味方 なの私は共同経営者なんだから時給 3000円くらいはもらわないと割に合わ ないでしょうがそれなのに客にへこへこ頭 下げて汚れたお皿やコーヒーカップを洗う だけの日々なんて私はうんざりなの本来 っていうのはたくさんのお金をもらって 重要員たちにあれこれ指導するものでしょ 私は人を動かすことに向いているしそうで なきゃ働く意味がない の嫁の考え方心底やばいんだが人を動かす ことに向いてるというよりあれこれと人に 指示を出して自分はお金だけもらって のんびりしたいと全面的に出ているな本当 それなって感じだよね話を聞いた時こんな んで嫁の友達はよく一緒に働いてくれてる と真剣に悩んでしまったよでしばらくは 様子を見ていたんだけどある日嫁が過去 最大級にぶち切れながら帰宅してこう言っ た私がいくら言っても友達が分かってくれ ないからあんなカフェやめてやったわこれ からは子供たちにも行かなくていいって いうしあなたも行かないでね絶対にあんな お店潰れればいいの にもうね人間って心底驚きすぎると言葉が 出なくなる場面が多々あるねしかも自分が 辞めた途端に行かなくていいっていうとか 完全にユッキーなじゃん友達も一致の嫁が こんな人だと分かっててカフェを共同経営 しようと本気で思ってたのかあまりにも理 不尽だから子供たちを含めて周囲の人たち にカフェに行くなっていうのは営業妨害だ からやめろときつく言っておいたよ共同 経営の件はさすがの俺もおかしいと思って 嫁がいない時にこっそりカフェに行ってお 友達に謝罪の意味も込めてあってきたそう したら出るわ出るわ嫁の嘘が結論から言う とそもそも共同経営っていうのが嫁の 勘違いだった真相は嫁のお友達が念願だっ たカフェをオープンすることになり仲間内 でお茶をしている時にその話を聞いた嫁が ぜひ働かせてほしいと名乗り出て働かせて もらうことになったとのことつまりこの 時点で嫁はパートとかアルバイトという 立位だ実際にそういう契約所も交わしてい たのに嫁はどこでどう思ったのか私は友達 と共同経営だって友達なんだから当然 でしょという考えになったというから相た 口が塞がらないそして霊の暴力無人ぶりを 発揮し等々お友達からは他の店員たちの式 も下がるし何よりもお店のためにならない からもう解雇にすると言われたそうだ そりゃそうだよなで嫁はどうしたかと言う と今まで散々協力してやったのにその音を 忘れたの私を首にするって言うならうちの 旦那の実家はその筋の人たちなんだから 一族ソでで潰してやる何よりも私が傷つけ られて私の旦那が黙ってないなどと タッピーなさんと同じようなことを言って いたていうか私の旦那が黙ってないって俺 が無口なのを誰よりも知ってるくせにたっ ピーなもう何のことか分かるしかもいちは 無口なんだそれじゃ一致の嫁はカッフェな だなカッフないいネーミングだねそう俺は 無口だから黙ってないどころかいつも黙っ てるよそれでお友達は俺にも脅されている と思い近々警察に相談に行くところだった らしい俺は危く身に覚えのない罪で警察 から事情聴取を受けるところだったよそこ からはもうお友達には平謝りしていい人 だったので許してもらえたそもそもこのお 友達と俺は何度か顔を合わせたことがある のであのも静かな旦那さんがその筋の人な のかと疑ってもいたみたいだけどな帰宅し た俺は即座に嫁を叱りつけただが嫁が素直 に聞き入れるはずもなくあんたは私の敵だ と叫びそれから俺の職事は作らず選択もし てくれなくなったそんなこんなでほぼ家庭 ない別居みたいな状態がしばらく続き俺は 定年を迎えて長年勤め上げた職場を辞める こととなったそうしたら嫁はてましたと ばかりに記入済みの離婚届けを突きつけ 離婚したらこの家はもらうあんたは ホームレスがお似合い退職金は謝料の 代わりに全額もらうから置いていってと 言われ光の速さで離婚届けにサインさせ られた挙句退職金が振り込まれた通帳も 奪われてしまったこれ元々嫁と定年後に 暮らしていくための夫婦共有の通帳だった から嫁は暗証番号も知っているこうして俺 は木のみのまま男はよなし出ていけと言わ れ分かったと言って住み慣れた我が家を 出ることとなったかこな悪い女だな アリエン一致がかわいそうすぎる家を 追い出された俺は行く当てもなく町を 彷徨った娘たちはそれぞれ結婚して小さな 子供もいたから頼るわけにはいかなかった でそんなこんなで色々ありながら1年近く が経った頃全く連絡を取っていなかった元 嫁から鬼でがあり思わ反射で出てしまうと ちょっとあんた今度本を出すって何しかも 今YouTuberとして大成功して るって本当子供たちが言ってるんだけどと 怒鳴られたのでいや大成功なんてそんな そんな登録者数は50万人を超えたばかり だし立ち上げたばかりのチャンネルだから まだまだ油断はできないよだけどこれも一 えに応援してくださる皆様のおかげでと 返したそんな挨拶はどうでもいいのあんた はホームレスになったはずなのに一体どう やってYouTuberになったの そもそもこの1年近く一体どうやって 暮らしていたわけまあいずれはバレそうだ から言うけど君に追い出された時に行く 当てもなくて公園のベンチで爆睡してい たらジジむこ君がたまたま通りかかったん だ初めは俺のことを酔っ払いかと思った そうなんだけど俺だど気づいて起こして くれて事情を説明したら家にあげてくれた んだよ事情はおさんひどいてワンワン なくし孫はおじいちゃんお小遣い ちょうだいっていうしもうカオスだよね それでありがたいことにさ次女むこ君が アパート経営をしているっていう親戚に 掛け合ってくれて俺の仕事が決まって安定 する間アパートの家賃や高熱費を出して くれたんだよ嫁子も知っている通り事情 たちはほぼ猫ご引きとふろもいるし俺も 長いできないと思ったけどどうしてそこ までしてくれるんだろうってだったんだ そうしたら次女むこ君は実のお父さんが ひどい人で離婚後はお母さんが女で1つで 育ててくれたって言ってたじゃんだから 事情と結婚して俺が何か時にかけてくれた ことが嬉しくてその恩返しがしたいって 言ってくれたんだあ嫁子に関しては特に 思い入れはないって言ってたよでアパート に入居後はネットやハローワークで仕事を 探したんだけど年齢的にもなかなかなくて さ女夫婦に申し訳ないなと思っていた時に 出会ってしまったんだよな何まさか新しい 女うん 子猫 はうん子猫に草美女夫婦優しすぎるなそう 優しい子なんだである日子猫を拾った俺は 保護猫の世話をしている次女夫婦に真っ先 に相談したアパート住まいだったし連れて 帰ることはできないと思ったからところが どっこい俺が借りているアパートはペット OKの物件だったんだこれにより次女夫婦 に色々と教えてもらいながら小猫を育てる 日々に突入し娘たちが生まれた時のことを 思い出して保護した日からスマホで写真や 動画をたくさん取ることにしたんだよそれ を次女たちに話したらお父さんそれを YouTubeにアップしてみない私たち も保護めこと袋でチャンネルを持ってるし 同じ結構を買っている人と購入もできて いいと思うよと言われ教えられるままに チャンネルを解説して毎日毎日動画を投稿 したただ自分のペットをネット上の アルバムに公開するくらいの気持ちだった がこれがなんと大りあっという間に チャンネル登録者数は 10万20万30万となり先日は等々 50万人を突破したんだ画像をアップして いるSNSもフォロワーが増え先日は ついに猫のフォトブックを出版しないかと の依頼が入ったなので元嫁が耳にしたのは このことだと思うこれまでは日雇いの バイトや小さな仕事しかなかった俺だが 気づけばYouTuberとして動画の 収益で生活できるようになったし子猫も スクスク成長してやんちゃだけど折りこな 子に育ったということで今では生活も安定 したんだけどYouTubeの世界は不 安定だし猫のためにもちゃんと働こうと 思って就職活動をしたら最近次女むこ君の 会社の社長に前職の経歴を生かしてぜひ来 て欲しいって言ってもらったんだよねいや 本当嫁子に追い出された時はどうなるかと 思ったんだけどさ今では猫と毎日大運動買 張りに遊んであげてるから体も引きしまっ たし体力もついたんだ俺たちは熟年離婚 することになったけど心優しい長女や事情 産んでくれたことは本当に感謝してるだ から退職金も全部あげるよじゃもう連絡し てこないでねちょっと待ってよあなただけ 楽にお金を稼いでずるい私が離婚してあげ なければこんなことにはならなかったんだ から私にも感謝して動画の収益をよしてよ ねそれとこれから出版する本の印税も私 あの後あなたの退職金でカフェをオープン したんだけど従業員も使えないし客層も 悪くてすぐに潰れちゃったのだから元夫婦 のよみで私の生活の面倒を見なさいあのさ あくまでも予想だけど従量員は使えなかっ たわけじゃないし逆走も悪くなかったと 思うよむしろ悪いのは君の態度だよね どうせ自分は楽をしてお客さんには適当に 安いケーキとコーヒーを方外な金額で出し ておけばホイホイ来ると思ったんじゃない のそんな気持ちじゃどんな仕事だって うまくいくはずがないからね嫁子は圧倒的 に感謝の気持ちが足りないんだよ俺だって 猫の動画や画像をわざわざ見に来てくれる 人には感謝の思いしかないよそういった ところから少しずつリピーターがつくんだ からどうして私が赤の他人に感謝なんかし なくちゃならないのそんなの必要ない でしょ大体最近は娘たちも何かと理由を つけて私に会おうとしないし本当に嫌に なっちゃうだから嫁子がそんな態度だから 娘たちもどん引きしてるんだよまあその ことに君自身が気づかなければ一生人は 寄りつかないと思うけどねあ俺はもう スマホの電話番号を変えるねあとはカフェ でも何でも好きにしてえ私もう退職金も 使い切って生活するにも困ってるんだけど 今なら許してあげるから帰ってきてよ ちょっと何言ってるかわかんないけど許し てもらわなくても全然構わないからじゃ猫 が甘えてるからぐっintoその後俺を 含めて長女も次女もも嫁とは絶縁し元嫁は 自宅を売却しても節約生活ができず常に金 に困ってカツカツの生活を送っている らしい一方で俺は次女のチャンネルとも コラボをしたことでさらに動画が人気を 白し会社員と2足のわらじで人生大学店 レベルでお金もがっぽり稼ぎ猫にもそれ なりにいい生活を送らせてあげられている と思う予想外の人生だったけど俺は今1番 幸せだよかけなとの離婚おめでとう猫や 子供孫たちとお幸せに一致は女向こにれ猫 を拾い人生が変わったんだなこれからは 穏やかに暮らしてくれわして手取10万の 嫁にローンつきマイホームをあげた 結果憧れのマイホームで起きたとんでも ない撃を聞いてくれよ血管住宅だったとか 実は呪われた時で幽霊が出まくったんじゃ ね近隣住民がやばいやでマイホームを壊さ れたんだ よ最後の予想の前半部分は正解だな近隣 住民とも嫁が笑えことになって なこれは事件の予感がするなとりあえず 一気山元嫁のスペックから教えてくれ よ了解俺は33歳の会社員給料はそこそこ いい方だが別にこれと言って目立つタイプ では ない同じ職場に勤務していた元嫁と3年前 に結婚し た元嫁は大学生まで漫画か死亡だった らしく絵がかなりうまかっ た高校時代からを始めて絵は上達したもの の面白いストーリーを思いつけず大学4年 生になった段階で3本しか作品を生み出せ なかったそう だ新人賞にも応募したけど全部戦して しまい完全に心が折れて仕方なく就職をし たんだとか元嫁は時折りああ大人って だるいな漫画家に慣れていたらもっと 楽しい人生だったんだろうなと呟いている くらい漫画の世界に見れんたらたらだった だけ基本的には優しくて家事もしっかり やってくれた俺と結婚してからは会社を やめていたけどパート務めをして収入を 運んできてくれたし嫁としてはできた人物 だったと思う俺も元嫁に対しては不満も なく円満な家庭だった はず思うとかはずというワードにの悲しみ がにじみ出ているような元ってことは一の 家庭は壊れてるってことだもんな家庭崩壊 までに何があった そのきっかけがさっきちょろっと書いた マイホームなんだ よ俺たち夫婦には結婚当初からマイホーム を購入したいという大きな目標があったん だ俺も元嫁も実家がそんなに裕福じゃなく て狭い団地で育ってきたんだよだから大人 になったら一軒屋に住んで広々とした空間 で生活するのが夢だっ たそこで2人とも社会人になってから貯金 をすごく頑張っていたんだその結果31歳 の時についに憧れのマイホームを購入 ローンの支払いがまだまだあったけど新築 住宅だったからすごく綺麗だったし広々と した空間が広がってい たこれからずっとこの家に愛する人と 住めるのかと思うと俺はどこまでも 舞い上がっていけそうだっ たところがマイホームを買ってから1ヶ月 後元嫁に変化が訪れたそれは イラストレーターとして在宅ワークを始め たことだ元嫁ははスーパーでパートをして いたんだけどそこのお客さんに毎日夜に来 ては半額になったお弁当を買っていく若い 男性客がいてその人から在宅ワークを進め られたそうなんだ店内のポップを私が書い ているんだけどその男性がある日レジを 通る時このお店のポップはとてもセンスが ありますがどなたが書いているんですか って聞かれたのそれで私だと正直に答え たらスーパーのポップで終わるなんて とてももったいないあにはイラストや デザインの才能があるからそれを仕事にし たらいいんじゃないかって言われてそれで 今はネット上でそういう仕事ができるん だってクラウドワークスとか ランサーズログインイターとして仕事を 受け取っている人もたくさんいるって聞い たし私もそれを やる神様はきっと私を導くためにあの男性 を送ってくれたんだ男性とは言えも近所 だって分かったしなんだか運命を感じる 元嫁はこんな感じのことをマシンガンの ような勢いで喋り俺の返事も聞かずに イラストレーターの仕事を受け負い始めた んだ正直俺の何十倍も舞い上がっていたな 元嫁漫画会の未練がやばいなたらたら どころかたらたらたらたらだよそれにして も初対面の人の言うことをよくそこまで 鵜呑みにできたな何やってる人かもわかん ないのにあ書き忘れたんだけどその男性は フリーランスのイラストレーターなんだっ てさ その男性のイラストを見せてもらったけど やっぱりプロの絵は違うわ私その人と話が 盛り上がってレジに列ができちゃったから 店長とかお客さんに怒られたけどそれも気 にならないくらい感動しちゃったよと元嫁 本人は言っていたいや逆に迷惑かけるなよ 気にしろよの嫁絵が好きっていうのもある んだろうけど自分の絵をよっぽど認めて 欲しかったんだろうな漫画を目指して努力 した日々を無駄にしたくないという思いも あったん だろうみんな冷静な分析をありがとう多分 みんなの分析は当たっている よともかくそれからというもの元嫁は イラストレーターという仕事に全力で 取り組むようになった最初は仕事が全く来 なかったものの元嫁はめげることなく単価 の安い案件も引き受けて3ヶ月後には数 1円程度の収入を得られるようになった YouTube漫画動画のイラストを書い たこともあったそうで絵をかけるだけでも 幸せなのにまさか漫画家みたいなことが できるなんて漫画家を目指していてよかっ た元嫁はこんなことを言ってとても喜んで いたし俺もそんな元嫁を見て幸せな気持ち になったもんだ よところがそれから1週間後俺は元嫁に この家は私のもの出ていけと言われて しまったえどうして突然過ぎてポカとし てるるんるんで歩いていたらいきなり崖 から突き落とされた気分あごめん ごめん実は俺の知らないところで元嫁は俺 に愛をつかし密かに行動していたんだ元嫁 の話をまとめるといかの 通り私自分の才能を開化させてくれたあの 男性のことが好きになってすでに交際を 始めているの男性と出会ってからという もの一致みたいな凡人の相手をするのが どんどん嫌になっていから男性がスーパー に来た時そのことを打ち明けたんだそうし たら向こうも私のことが好きだから今すぐ 付き合いたいって言い出してそれで本気で 彼と結婚したいから一致とは離婚したい俺 は話の途中でめまいがした愛する女性が影 で浮気をしていてしかも離婚したいだ なんてなんということでしょう優しかった はずの嫁が別の男性と繋がっているでは ありません か的ビフォーアフターあのBGMが聞こえ てくる嫌なビフォーアフターだなちょっと 元気が出てきたよ ありがとうそして床にへたり込んでしまっ た俺に元嫁はさらに追い打ちをかけてきた えさっきも言ったけど一致は出ていって 若い彼氏ができたんだからお前はよなしだ よ私はこの家で彼と新生活を始めるんだ から彼はまだ24歳の若手 イラストレーターそんな彼との生活にはは この綺麗な家がふさわしい よだけど俺はこの時反撃の糸口を掴んだ気 がしたおいこの家にはまだまだローンが 残っているんだぞそれはどうするつもりだ お前は手取り10万だろ払えるのかどうな んだ愛の彼も半額弁当を買っているくらい だから貧乏 だろ俺が言ったことは全て事実元嫁は パート台とイラストレーターとしての収入 を含めても手取り10万円しかなかったん だそんな人に家のローンなんて体失費に 決まって いるだから俺は質問マシンガンでもと嫁を 追い詰めようとしたん だ質問マシンガンでもの嫁の貯金もしてい たんちゃそれで払える見込みがあったん だろそれがだな元嫁は離婚を切り出す少し 前 から私はクリエイターなんだここから さらに羽ばたくためにいいもにたくさん 囲まれて完成を磨かないとね とか言って高いブランド品やら化粧品やら を買い込んでいたんだ家のローンは俺が 払うことになっていたから何も言わなかっ た けどしかも家を買う時に頭金やら何やらで お金がかかってこれは元嫁と俺でお金を 出し合ったんだそれらのお金を合計すると かなりの額になるから元嫁は貯金がかなり 減っていたはずそして浮気相手も貧乏と なればローンが支払えずに困ると俺は予想 したでも元嫁はあはははは 一致は何も知らないんだねと高かに笑っ た浮気相手はねこの近所にある高級タワ マンに住んでいるんだよ遊びに行ったこと があるから間違いない割引弁当を買って いるのは職にこだわりがないからだよ彼は 興味のないものにお金は払わない主義なの じゃあかっこ いいとにかくお金なんてあり余っているし ローンなんて余裕余裕あ慰謝料も払ってあ えるこんな余裕ししの答えを返してき やがったん だ元嫁めっちゃ腹立つなでいか元嫁はどう して自分から浮気を暴露したわけ慰謝病 だって請求されるのになけすぎ ないそれなんだが元よ 迷惑一致にできるだけダメージを与え たかったからだよん浮気相手の話をする ことで一致に自分の平凡さを思い知らせて 私みたいな才能ある人と結婚できて幸せだ だったんだなって思って欲しいのさっきも 言ったけど慰謝料とか全然対したことない しこっちはノダメージだからとのことだっ た実際元嫁の狙い通り心に大ダメージを 受けてしまっ たたみを嫁俺元嫁の心を大改造したいどう やったらこんな調子に乗れるんだよネット 上でちょっと稼いだだけだろ本当にその 通りだよイラストレーター1本で食べて いるわけでもないのにすっかり一流 クリエイター木取りの元嫁には俺も うんざりして一気に愛情が覚めていっ たちょっと仕事をしただけで浮気までして 出ていけとか言ってくるやを愛せるほど俺 は心が広くないん だこれで許せる方がびっくりだよ漫画会の 思いが強すぎて心にどこか闇があったん だろうなこんなやつとは縁も切って人生を ビフォーアフターするん だ理解してくれてありがとうでも俺は縁を 切る前にどうしてもがしたかった浮気され て憧れのマイホームから追い出される なんて悔しくて悔しくて気持ちの整理が つかなかったんだそこで俺 はちょっと考えさせて欲しい出ていくか どうかは俺が 決めるって言って少しの間家に居り続けた 当然元嫁は嫌だったみたいではあ出てい てって言ってるでしょうと何やら気合の 入った声をあげてい ただけど俺はそれだけじゃなく更新所を 利用して元嫁と浮気相手のことを徹底的に 調べてもらったんだその結果俺は一度家を 出ることにした よおいおいまた急展開だな今回の一期は人 をきびにするのが趣味なの かごめんごめん当時の怒りとか興奮とかを 思い出して話が飛んでしまった な更新所の調査結果で俺はある有益な情報 を入試したんだけどそれに基づくと元嫁と 浮気相手あえてくっつけさせれば面白い ことが起きるんじゃないかと考えたんだ俺 はちょっとの間別居しよう俺と離れること で君の考えも変わるかもしれないし俺も 気持ちを整理したいんだと元嫁に行って家 を出た元嫁は私の考えは変わらないよ永遠 に別居したいんだけどとか嫌みを言ってき たが気にせずに家を出てしばらく友人の家 で 生活そしてそれから1週後元嫁から電話が かかってきて開校1番にいち戻ってきて くれないって言われ たまた急な話だな元嫁の心の大海造に成功 しているじゃない かだろこれが匠の仕事だよ元嫁が寄りを 戻したがった理由は以下の 通り浮気相手に一部支を話したら慰謝料 なんて払えない浮気を自分から暴露する なんて頭おかしいのかってめちゃくちゃ なられてそのまま音信不通になったの高級 タワマンにも行ってみたけどそこに彼は 住んでいなくてレンタルスペースだって 発覚したし俺は想定通りだなと思いながら ニヤニヤしていた よ実は興信所の調査で浮気相手の男はド 貧乏ということが分かっていたんだ住居は 高級タワマンじゃなくてボロアパートだ そうで外出するのは割引弁当を買う時と元 嫁に会う時くらい割引弁当に目をつけた俺 は間違っていなかっの さ一致の名がさえ渡る劇場版名探偵一割引 の弁当が公開開始だつまんなさそうな映画 だ なそれで元嫁は電話越しにお礼の愛情を うざいほど伝えてきてすごく気持ち悪かっ たいちお願い浮気相手がいなくなった今私 には一致しかいないの家のローンも払え ないし一がいてくれなきゃ困っちゃうとか 言ってきたけど俺の心は1mmも動か だけど直接行ってやりたいことは残ってい たからとりあえず帰宅玄関のドアを開ける といち待ってた よと満面の笑で元嫁が出迎えてきたが俺は じゃあ離婚しよう かて離婚届けを突きつけた元嫁は当然 ものすごいショックを受けていたよ えななんでそう言って足意味にバタバタ 動かしすってんコロリンあまりに無様な姿 を見て俺は思わず笑ってしまった あははははいい君だな浮気相手が金がない からすぐに俺のところに戻ってくると思っ ていたよでも調子に乗って浮気した女に 魅力を感じるわけないだろそれに君は才能 あるイラストレーターじゃないか俺がい なくなってもその才能を駆使して金持ちに なれるよむしろ俺のような凡人がそばに いると邪魔になってしまうよさあ離婚 しようお前が寄りを戻そうとした タイミングで離婚をすればダメージを与え られると考えてわざわざ待ったんだから それを聞いた元嫁は凡人の大切さに気づい たっていうかとにかく一致が必要なのマイ ホームを手放したくない からと抵抗をしてきたが俺は離婚する方針 を曲げなかったお前が必要としているのは 金だろ別の男を見つけて頑張れもし離婚し たくないって粘るなら俺はに相談する イラストレーターとしての輝かしい経歴に 日々が入るかもしれないなそれでもいいの かきっと元嫁を睨むとやはう言葉に詰まっ て急に物分かりが良くなったよややだな 弁護士って一致がそこまで言うなら離婚 しようかな慰謝料も払うから イラストレーターとしての将来を潰そうと するのはやめてと言ってき た俺はにやりと笑いサド離婚届を出して入 させた元嫁は翌日に家を出て行き俺も離婚 届けを役所に提出慰謝料も後で回収した 浮気相手は本当の住所が分かっていたから 割とあっさり見つかって慰謝料ももらった よ貧乏なのによくもらえた な実は慰謝料の請求は弁護士を通じてやっ たんだ弁護士の威力に怯えたのか元嫁も 浮き相手もすんなりと払ってくれたよマイ ホームも取り戻しせて自称才能ある クリエイターとも縁を切れたわけか結果的 には一気の 思い通りにしても元嫁自分の将来を信じ すぎくどいようだけどまだ月に数万しか 稼いでいないんだろその状態で1人前を きれるなんて怒りを通り越して感動を覚え た俺も元嫁の自分を信じる力には色々な 意味で驚いたよその元嫁だが イラストレーターとしての活動はしばらく 続けていたみたいだなんでは分かるかと いうと結婚していた時も嫁から棒サイトに 登録した仕事受注用のアカウントを見せて もらったからそのプロフィールを見ると 一応仕事はちまちまと受けているみたい だっただけどそのうち元嫁に仕事を発注し た人たちが不当に高い報酬を求めてくる プライドが高すぎるとか低評価をつつける ようになったそれに伴って仕事の量も減り いつの間にかアカウントそのものが消滅し ていたよだけどそれからちょっとして某S NSに元嫁のものと思われる イラストレーターのアカウントが登場した んだ絵のタッチとか言葉遣いが元嫁に そっくりだったしアップされた写真に写っ ていた持ち物が全部元嫁と同じものだった からなしかもプロフィール欄には才能ある イラストレーターとの文字がでその アカウントは誇り高い文章と共に自分の イラストをアップしていたんだがある時 一部のイラストが他人のものと酷似して いると指摘を受けすぐにアカウントを消し て逃亡仕事を得ようと焦るあまりついに パクりに手を出してしまったようだその 落ちれっぷりにわざま見ろと思った よ別れてもと嫁の行を覆うなんていちも 未練たらたらじゃないか本当は一ちもより を戻したいと かいやそんなつもりはないよあんな女が 社会的に大成功したら嫌だなと思って監視 をしていたんだ案の定失敗しているようで 俺の心は満足したよ今は監視をやめている からどうなっているのか知らないけど不幸 になていそうだなと 思う俺も自分で自分のことを嫌なやだと 感じるけど元嫁が転落していく様を見て心 の呪縛が解けたというかすっきりした気分 になった今は前向きな気持ちでマイホーム と共に生きている し最近仕事で大きなプロジェクトを成功に 導いたから出世できそうな気配もあるんだ 過去のことはもう忘れて前向きな気持ちで 生きていこうと思うよじゃあさらばだいき おつ実は優秀な一致には明るい将来が待っ ているよ自称才能あるやつには要求意だ ぞマイホームを手に入れ幸せな結婚生活を 送っていたら元嫁が調子に乗りすぎて浮気 をしてしまいましたしかし一致は逆転への 糸口を掴み見事勝利を収めましたねそれに しても元嫁の受れっぷりには腹が立ちまし たたえ才能があっても謙虚な姿勢は忘れ ないで痛いですね俺の子供をけなした元嫁 に反撃を加えてやった結果子供って可愛い よな親馬鹿が現れたぞ子供の自慢でもしに 来たのか他人の子供の自慢話ってすごい ですね可愛いですねとしか言いよがない から困るんだけどいや違う違う子供の自慢 をしたいんじゃない子供が可愛いのは事実 だから口が滑っちゃったけど俺は32歳の 会社員で6歳の息子が1人いる息子が 生まれた時1人目の嫁と俺は大喜びした ものだよ何が何でも幸せにしたい子育てを 頑張ろうと夫婦で誓った子育ては大変だっ たけど嫁と協力しながらなんとかやってい ただけど息子が2歳になった時嫁が病気に かかって亡くなってしまったんだその時の 俺の悲しみは言葉では言い表せないくらい だよ息子と2人でこれからどうやって生き ていけばいいのか全く分からなかった息子 はいやいや気まっさかりだっったのに急に 母親がいなくなったから毎日のようにママ と泣きはめいていた俺も嫁を失った ショックが大きかったから泣きたい気分に なったよでも嫁はなくなる少し前に息子と 一致が幸せになることが私の願いだからね 息子の幸せは一致にかかっているけど一致 なら息子を幸せにできるよ辛い時は私が あの世から見守っていることを忘れないで と言っていた俺はその言葉を胸に自分の 両親の力を借りながら懸命に子育てをした よそのおかげか息子はスクスクと育って いって幼いながらも母親がいないという ことを理解できるようになったみたいだ それに母親がいないから自分がしっかりし なきゃという感情が芽生えたらしくたまに 火事を手伝ってくれるようになった小さい からあんまりうまくできないけど息子の 心遣いが嬉しくて何回もそれに救われた おいおいいい話じゃないかめちゃくちゃ できた息子だなでもさちょっと気になった んだけど1人目の嫁ってことは2人目の嫁 がいるってことかうんもう離婚している から嫁じゃないんだけどその2人目の嫁の ことは元嫁と呼ばせてもらおうかで今回は その元嫁との間に起きた事件をメインで 話したいんだ元嫁は俺と同い年の女性で 仕事がみで知り合ったんだけど俺が シングルファーザーだと知るととても心配 そうにしてくれた俺は1人目の嫁が 亡くなってから両親と同居していたし すごい大変ってわけじゃなかったけど元嫁 の気遣いはとても嬉しかったそれから俺は 元嫁とだんだん親密な関係になっていき 恋人関係になったんだ1人目の嫁やその 両親からは好きな人ができたら再婚して いいと言われていたし俺の両親も再婚には 賛成だったこれから息子が大きくなるに つれて父親の他に支えになる存在がいた方 がいんじゃないかというのが理由だった 再婚を本気で考え始めた俺は元嫁に何回か 息子を合わせた元嫁は子供が好きだそうで すぐに息子とも打ち解けていた息子も元嫁 のことを気に入ったようであのお姉ちゃん 好きと喜んでいた新しいお母さんになっ たらどう思うって聞いてみたらお母さんに なってほしいというから再婚の話は着々と 進んでいった当時の元嫁も母親になれる こと楽しみにしている感じだった最も元嫁 はとんでもないことを考えていたんだがな 雲雪が怪しくなってきたな続きを求む ともかく俺は元嫁と再婚今から2年くらい 前のことだった私昔からずっと子育てがし たかったんだ一致は高収入な部類だし私は 社員じゃなくても大丈夫だよね会社をやめ て今の生活になれたらパートで働けばいい よね元嫁は結婚がまてからそんなことを 言っていたんだけど俺もそれで問題ないと 思っていたから元嫁の退職を許可した結婚 後俺は元嫁や息子と3人暮らしを始めた 両親にはゆっくりしてもらいたかったから これを気に別居した元嫁は予定通り育児に 専念してもらい時期を見てパートを始める ことに俺は俺で仕事にこれまで以上にせを 出すようになり順調な新婚生活が始まった かのように思えたところが3人暮らしが 始まってから1ヶ月後息子が元嫁のことを 嫌うようになったんだ新しいママうるさい 写真取る時すぐ怒るっていうし俺が家に いる時は元嫁のそばに寄って行こうとし なかったこれはよからぬ事態が発生して いると悟った俺は元嫁と話し合いをした 最近息子が元嫁のことを嫌っているみたい だけど何かあったのか私がSNSに息子の 写真をアップしようと思ったんだけど どうせだったらいい写真が撮りたいじゃ ないだからおしゃれな服を着せてあれこれ 指示を出したんだけどそれが嫌だった みたいで途中で怒って泣きだしちゃったの そういうことが何回かあったから嫌われ ちゃったみたいこれが元嫁の言分だった俺 は正直元嫁にはイラっときたよSNSと いう誰もが見られる場所に子供の写真を 勝手に投稿しようとしたこともそうだし 息子が嫌がることを何回も繰り返したと いうのも腹が立った元嫁は知り合いの 女の子が子供の可愛い写真をSNSに アップしていてそれで私も羨ましくなって とか言い訳していたけど俺は余計に苛立っ てしまった子供はお前の証人欲求を満たす 道具じゃないんだ今後こんなことは絶対に しないでくれよと怒っておいた元嫁から毒 親の匂いがぷんぷんするどうせこういう ポーズを取れもっと笑えとかごちゃごちゃ うるさいことを言っただろうな プロデューサー木取りでいくついいねが もらえるかしら有名インフルエンサーに なっちゃったらどうしようとか言ってる姿 も目に浮かぶよまさか元嫁は子供でいいね 稼ぎするために再婚したのかいやそれは さすがに違う元嫁の本来の目的はもっと別 のところにあったんだともかく俺が怒った ことで元嫁は反省したかのように見えた 息子にも謝罪させたし息子が本気で嫌がる ことは2度としないと約束もさせたところ がそれから1ヶ月後にまた事件が起きたん だ俺が仕事から帰ると息子が泣き叫ぶ声が 聞こえてきたどうしたんだと慌てて様子を 見に行くと泣いている息子のそばで元嫁が 顔を真っ赤にして怒っていたそして俺の姿 を見るとお前の連れ子がうざい可愛くない 離婚して俺もそれを聞いて怒りが爆発し そうになったおい子供の前でなんてことを 言うんだひょっと頭を冷やしてこいそう 言って別室に元嫁を追いやって息子を怪し た大泣きしていた息子だったけど俺の存在 に気づくと少しずつ気分が落ち着いていき 訳を話してくれたよえっとママがね勉強し なさいってうるさい勉強俺が不思議に思っ ていると息子は床に散らばったテキストを 指さしたんだそのテキストはひらがなや アルファベットの練習をするためのもので 元嫁はこれをやれと息子に命じたらしかた ママは将来のためとか言ってたけど遊び たい息子は小学校にも通っていなかったし ひらがなの練習を無理にさせる意味も全く ない年齢だった俺はとりあえず息子が完全 に落ち着くのを待ってから元嫁の言文を 聞くことにした早いうちから教育をして あの子の可能性を広げたかったの将来の ためにやったのにあの子は全然言うことを 聞かないし遊びたいとか言うし親の心こ 知らずってまにこういうことだよ元嫁は こんな感じのことを言ってぶち切れていた けど俺には元嫁が自分の考えを子供に 押しつけているだけに見えたそのことを 話したんだが元嫁は全く理解しないどころ かだってしょうがないでしょあの子が悪い んだもんもう面倒見れないから離婚してよ の一点張りだった翌日になっても元嫁は 意見を変えなかったし息子も元嫁を すっかり嫌っていたこれ以上元嫁と一緒に 生活するのは悪影響だと判断してさっさと 離婚することにした急な話だったから俺の 両親はびっくりしていたけど最終的には 離婚に賛成してくれてまた両親と同居する ことも決定息子も大好きなソフボと住める と分かって喜んでいたそして俺は息子と共 に家を出て行きかつてのように両親と4人 暮らしを再開したんだ元嫁の亡くなった 両親が元嫁に残した家に住んでいたからが 出ていくことになったんだよそれに俺も嫌 な思い出が詰まった家には住みたくなかっ たから喜んで出ていってやったよ毒タイプ の親からは早めに離れておいた方がいいよ マジレスすると子育てって見返りを求め ちゃダメなんだよ子供は大人の思うように なんて動かないんだから理想を押し付ける タイプは教育に向いてないで元嫁の目的 って結局何だったんだ子供をエリートに 育てることが目的だったのかそれも違うん だよな子供を思い通りに動かしたいという 欲求が強いのは事実だと思うけど真の狙い はそれではなかったそれが分かるのは離婚 してから3ヶ月後のことだその日は日曜日 で俺と息子は2人で買い物に行こうとした 両親には自宅でくつろいでもらって日頃の 子育ての疲れを癒して欲しいという思いも あった息子もお出かけは好きだから ウキウキで玄関から出たんだけどすぐに顔 が凍りついたなぜなら家の前に1人の女性 が立っていたからだ髪の毛もボサボサで肌 も荒れていた年齢は40歳くらいで表情も 暗くて全体的に不気味なオーラを放ってい たよ俺は息子を自分の後ろに隠して警戒 モードに入ったするとその女が助けてって 言い出したんだでも俺も息子もこんな女に 見覚えはなかったから口を揃えて誰と言っ てやったそうしたらその女和があんと ショックを受けたようで口をあり開けたで もその後に無理やり気持ち悪い笑顔を 浮かべてこんなことを言ったんだ誰って ひどいじゃん私は元嫁だよ俺は思わずええ と声をあげてしまった息子も息子で嘘だ僕 このままやだと泣きそうな顔になったあ にゃこの母やだスパイファミリーかよニャ ピーナッツが好きお分かってくれたか父で あるイチがスパイだったらよかったのにな すまんな俺はただの会社員だ話を戻そう俺 が女の顔をまじまじと見てみると確かに元 嫁だった元嫁は元々美容には気を使う方で ちょっとお高い化粧品とかを使っている くらい気を使っていたそんな元嫁がなぜ 貞子に匹敵するくらい不気味な雰囲気に なってしまったのか俺はとても気になった とりあえず怯えている息子を家に入れ両親 に事情を話しちょっと面倒を見てもらう ことにしたそれから俺は玄関の前でもと嫁 に色々と探りを入れることに結局スパイ みたいなことをしているじゃないか元嫁も 元嫁でよく一致の居場所が分かったな さすが母だ嫌な母だけどなこの時俺は実家 で生活していて元嫁も実家の場所を知って いたから突き止めることができたんだと 思うそれで元嫁が尋ねてきた経緯はこんな 感じ実は一致と別れたあとSNSを使って 新しい彼氏を探してみたんだそうしたら とんでもないイケメンを見つけちゃったん だよねおまけにお金持ちで私の理想に ぴったりだった一致も高収入でお金を持っ ているんだろうけどその足元にも及ばない くらいこれで一生安泰だと思ったなここで 俺は気になることがあったから質問してみ たもしかして俺と結婚したのは金目当てな のかそうしたら元嫁はうんと清々しい返事 をしてきやがった俺は思わず吉本新喜劇 みたいにずっこけそうになったよそんな俺 を無視し元嫁は話を続けた私は高収入な男 を捕まえて仕事をできるだけしない生活が したかったんだよお金と可愛い子供に囲ま れて幸せな生活をするのが夢だったんだ からねそう元嫁は最初から愛情なんかなく て俺の金しか見ていなかったんだ俺を心配 するふりして付け入ってきただけなんだよ こんな汚れた女なのに子供は好きとかいう 矛盾子供が好きなんじゃなくて子供に慕わ れてキラキラしている自分が好きなだけ だろまこんな金にギラギラした女が子供に 好かれるわけないだろうけど実際いちの 息子はすぐに嫌いになったみたいだしそう だなうちの息子は人を見る目があった みたいだそれで元嫁が落ちぶれた理由なん だけどそのSNSで出会った男に金を ごっそり持って行かれたからだ直接あって すぐに私の家で同棲を始めたんだけどその 1週間後私の通帳の残高がほぼゼになって いて男も音信不通になっていたの買い物に 行くついでに一緒にATMに行ったことが あったんだけどその時に暗証番号とか見 られたんだと思うお金がなくなった上に 仕事もしてなかったから急に貧乏になって 食事にも困っている有様なの知り合いは誰 もお金を貸してくないし最終職もなかなか できないしもう散々だよ俺は内心ざまみろ と思いながらも質問をしたその男は金持ち じゃなかったのかどうして見抜けなかった んだよだってSNSには高級品がいっぱい 映っていたもん明らかにセレブっぽい感じ だったから気づけなかったんだよそれを 聞いた俺はあははははと思いっきり笑って やったよ人間の表面しか見ていないから こういうことにになるんだ自業自得だな そうしたら元嫁は髪を振り乱して俺に 詰め寄ってきた笑うな私は金をもらいに来 たんだよとか言いながらまさにホラー映像 だったよきっと来るきっと来るまた貞子 じゃんいちピンチ俺も怯むわけにはいか なくてこらもう帰れ俺も息子もお前なんか 大嫌いだっって突き放してやったよでも元 嫁も元嫁で変な粘りを見せて帰ってくれ なかった警察呼ぶぞという言葉が出かかっ たその時玄関のドアが急に開いた見ると俺 の両親が鬼のような行走で立っていたんだ こら元嫁さっさと帰らんかと父が怒鳴ると 母もあんたが何をしに来たか知らないけど 私たちはあんたのことが大嫌いだからこれ 以上つきまとったら塩でも何でもまいて 追い払うよと元嫁を睨みつけたさすがに元 嫁もそれにはじづいたようでうと後ろに 下がったここで息子が再登場し早く帰れ 悪業モンスターペアレントの落ち武者 なんか嫌いって言い出した元嫁は息子の 言葉に相当なショックを受けていたよあ 悪業モンスターペアレントの落ち武者とか ぶつぶつつぶやくとそのままフラフラと よろめいたボサボサの髪で落ち込む姿は 確かに落ち武者だった最後に俺が俺たち 家族はお前なんかうとしていないんだ次に 俺たちの前に姿を表したら警察を呼ぶから なととどの一言を放つと元嫁は慌てて逃げ ていったごごめんなさいって言いながら 走り去っていくあの後ろ姿は今でも覚えて いるよ本当に悪業退散って感じだった一致 が家族の絆を見せて見事勝利を収めたな それにしても一致の息子悪業モンスター ペアレントに落ちむしって女性は見た目を 気にするだろうかから大ダメージを与える ことができたなそれにしても語彙力が高い 色々な言葉を知っているなどこで覚えたん だわからん子供っていつの間にか思いも よらない言葉を覚えているもんなんだよ そして子供の放つ言葉は時として心臓を えぐるほどの威力がある元嫁はその餌食と なったわけだその後元嫁がどうなったのか 詳しいことは分からないもう連絡も取って ないしこっちから何をしているか探るよう なことはしないからなまた変な男に 引っかかったとかホームレスになったとか いろんな噂が飛び交っているけど とりあえず不幸になったらしいそんな元嫁 には因果王法という言葉を送りたいね一方 の俺は両親や息子と楽しい毎日を送って いるよ息子はのびのびと育っているし両親 も息子の成長を嬉しそうに見守っている俺 も息子のためにと仕事を一生懸命頑張る 日々だ今はこそ育てにもかなりお金が かかるし今のうちから貯金はしっかりとし ておかないといけないからなまあ何はとも あれ厄介な元嫁はいなくなって幸せな日常 が戻ってきたよ天国にいる1人目の嫁も 多分ほっとしていると思う彼女に恥ない ようこれからも息子をしっかりと育てて いくつもりだじゃあ長い話だったけど聞い てくれてありがとう俺はこれで落ちるよ いちおつ子育てファイト一致ならいい親に なれるよ再婚できたと思ったらとんでも ない女だということが発覚してしまった 一致しかし早めに縁を切ったことで平穏な 日常を取り戻すことができましたそれにし ても元嫁は一致の息子から見事なまでに 嫌われていましたね親が子供に自分の意見 を伝えることは必要でしょうが押し付けて ばかりいると子供は帰って嫌がってしまう のでしょう子育てとは難しいものですね嫁 明日出張だから連絡しないで俺それじゃ 仕方ないか当日妻の忘れ物に気づいたが見 てみぬふりをした 結果鬼嫁の忘れ物を見てミふりしたら 面白いことになった今日は忘れ物で元嫁を 撃退した話をしようと思うえ忘れ物で一気 が何か忘れたのかいや俺じゃなくて元嫁な んだけどその忘れ物をきっかけに俺は鬼で ある元嫁に逆襲をしたんだよえ一体何を 忘れたんだろうなランドせるじゃないか俺 の友達が学校に置いてきたことがあって それが一番衝撃的な忘れ物だったな元嫁は 小学生じゃないだろうん元嫁は大人だから ランドセルではないていうかランドセルを 忘れる人なんて本当にいるんだなまあ へちまを忘れたことのある俺が言うのもな んだけどへちまどういうこと小学校1年生 の時学校で育てたへちまを家に持ち帰って 夏休みに観察日記をようていう宿題が出た んだよなのに俺だけ持って帰るのを忘れて 夏休み開始から2週間後にやっと思い出し たそれで慌てて学校に取りに行ったけど へちまはすでに枯れていたよ観察日記を 懸命に偽装したのはいい思い出だ一致に からされたへちまどんまいでも俺も日記の 宿題は最初の1週間だけちゃんとつけて後 は面倒臭くて放棄だったなかかな記憶に 想像をブレンドした日記をラスト彼かいて いたよあ同士がいてよかった俺はこういう おっちょこちょいなところがあってたまに 損をしているんだが元嫁の忘れ物の話では 得をしたんだじゃあ話を戻して俺の スペックから話していこうか俺は今年で 29歳になる男で会社員をしているさっき 言ったようにおっちょこちょいなところが あって清な性格でもあるそんな俺は 付き合うなら自分をリードしてくれるよう な石の強い女性がいいなとずを持っていた 俺はうまく女性をリードできないから逆に 引っ張ってくれる人が自分にはぴったりだ と考えていたんだでも恋人ができないまま 俺は社会人となってしまいこのままでは誰 とも付き合えないのではと不安に語られて いたそんな時職場の先輩が合コンを開いて くれてそこで同年の女性と出会ったそれが 元嫁でまさに理想の人だと俺は思った ハキハキしていてリーダータイプだし俺に も積極的に話しかけてくれたこの人を逃し たら俺は一生1人身だと悟った俺は勇気を 極限まで振り絞って元嫁と連絡先を交換 そしてなんとか交際にこぎつけ結婚したと いうわけだ元嫁もいちみたいな男性が理想 だったからいちと結婚できて幸せだよと 言ってくれたそれが2年ほど前の出来事な んだがここから俺は転落していくんだ元嫁 の権限がどんどん強くなって尻にしかれる ようになったんだろさっき鬼みたいな嫁と か言っていたしなおっちょこちょいな上に きよわないいちじゃ勝てないようう残念 ながらその通りだ俺は元嫁に色々な決断を 任せていたんだがいつの間にやら元嫁が 女王のようになってしまってな最初は俺の 意見も聞いてくれたのに結婚してから1年 後には全てを自分で決める鬼になっていた 権限を奪われるのが早い1年でそんな状態 になる情け限だが嫁は人より上に立ちたい という願望が強くて調子に乗りやすい部分 もあったからあっという間に俺を尻に敷い てしまったんだそのうち火事を全て俺に 押し付けてくるようになったからこのまま ではいかんと思った俺は自分の意を伝えた 俺も仕事があるから家事を全て1人でやる のは大変なんだ君も社員だから大変なのは 分かるけど少し分担しよう俺は変なことは 言っていないと思うんだが元嫁は めちゃめちゃ切れてきたはあいっつも おっちょこちょいで私の足を引っ張ってる くせに火事もやりたくないっていうの大体 ね今の時代は女性が躍進する時代なの男性 が家事をやるのだって当たり前なんだから 私には時々残業があって大変なことくらい 一致は知ってるよねねねねこんな感じで根 を連発して俺を押し切ってしまったいち弱 ひらがな1つに負けるなよ普段どんな おっちょこちょいを発揮したらこんなに 怒られるんだすすまない例えば元嫁に チョコレートケーキを買ってきてと頼まれ たのにショートケーキを買っちゃったとか だなあと洗濯物を畳む時元嫁にとっては嫌 な畳み方で畳んじゃったとかゴミを出すの を忘れたとかもある頻度的には1ヶ月に 23回しかおっちょこちょいは発動して なかったが元嫁を怒らせるには十分だった 元嫁はいろんなことをテパできる人だった かから俺を見ていると腹が立つんだろうな 新婚ほやほやの頃はそんな一致も好きとか 言ってくれたんだがそのうち些なミスも 許してくれなくなったいつと元嫁は一緒に 生活するとダメなタイプなんだろうな友達 くらいの距離感だったら今も仲が良かった かもねああ俺もそう思う時はあるよでも俺 たちは結婚してしまったから関係は悪く なる一方だったそして鬼となった元嫁は 全ての家事俺に押し付け残業があるから 今日も遅くなるよしっかり掃除をしといて とか言ってやたらと残業をするようになっ たおまけに休日出勤も急増して不自然な くらいに仕事ばかりしていたんだだけど 召使いとかしていた俺に本当にそんなに 忙しいのかと質問する権利なんてなかった うっかりそんなことを聞いたらきっと何十 倍にもなって帰ってくるのが目に見えてい たからな下手をすればまたか面倒な要求を されかねないただ放置するという選択も できなかったなぜなら元嫁は自分の部屋に こもってこそこそと電話をしている回数が 増えお風呂に入っている時もああX君に 明日会えるのかと独り言を言っていたから だ元嫁は声がでかかったから結構聞こえて きちゃったんだよおいおい元嫁も おっちょこちょいじゃないか浮気の匂いを 水からプンプン放ってくるとは元嫁は完全 に俺を出していたから心に好きができてい たんだろうそれに加えて1人の空間になる 時が緩んでボロを出す人間だったのかもな ともかく元嫁が浮気の気配を漂わせていた もんだから俺は思い切って更新所を利用 することにしたまあまあなお金がかかった けど元嫁がXという男と浮気している証拠 がばっちり手に入ったよ覚悟はしていた けどやっぱりものすごくショックだった そんなに俺のことが嫌いなら離婚してから Xと付き合えばよかったじゃないかという 怒りも湧いてきたよこれまでの横暴な態度 に明けがさしていたし俺は離婚して慰謝料 を請求しようと決めたんだおおついに離婚 を決めたかさてさておっちょこちょい合戦 もはどうなることやら更新所の調査結果が 出た翌日仕事から帰った俺は元嫁に話を しようと思ったんだが元嫁が封筒に入った 書類の束をヒラヒラさせながらやってき たい私は明日とっても大事な出張が入った のすごくお世話になっている会社と相談を するんだからねこの書類だってそのために 超頑張って作ったんだからそして書類の こだわりポイントを延々と喋った最後には 明日出張だから連絡しないで明日から出張 で忙しい連絡するな大事なことだから2回 言ったよ特に電話は絶対にしてこないでよ とくどいぐらいに失聴失聴連絡するな連絡 するなと連発してきた言いたいことを言い 終わった元嫁は書類を封筒に戻したそれを リビングのテーブルに置きさっさと寝室に 行ってしまったから話はできずじまいだっ たでも逃走する気配はないし出張から帰っ てきたら話せばいいかと思ったそしてその 翌日俺は仕事が休みだったからちょっと 遅めに起きたんだけど元嫁の姿はもう なかった朝ご飯でも食べるかと何気な リビングのテーブルを見て俺は血の気が 引いた元嫁が見せびらかしてきた書類入り の封筒がテーブルの上に置いてあったんだ それだけなら俺が焦る必要はないんだけど 俺はある衝撃の事実を知ってしまったなん と元嫁の浮気の証拠写真や調査報告書が 入った封筒がなくなっていたんだよ俺は うっかりテーブルの上にその封筒を置きっ ぱなしにして寝ちゃったんだそして元嫁が 浮気の証拠入り封筒を持っていってしまっ たんだよち何してんねんひらがな1つに 負けるわ肝心なところでおちょこちょいを 発動するわ元嫁が気づいて証拠捨てちゃっ たら全てがバーになるじゃないかほ本当に 我れながら情けな限りだよそれでも点は まだ俺を見捨てていなかった俺は念には念 を入れて浮気写真や調査報告書のコピーを 自分で撮っておいたんだおっちょこちょい にしてはよくやった方だと思うそれに元嫁 は自分の浮気の証拠写真を見つけたら 真っ先に俺を問い詰めると思うんだだけど 元嫁からは何の連絡もなくスマホも静かな ものだったきっと何も気づかず相談に 望もうとしていたんだろう元嫁も少しは 痛い目に会えばいいと思っていた俺は あえて放置することにしたそれに元嫁に 落ち度があるんだからこっちの方が有利 じゃんと思い直した俺はどっしり構える ことにしたんだよここまで来たらもうどう にでもなれと開き直った気持ちもあった 食後はおせべを食べながらテレビを見たり スマホをいじったりとにかくのんびりと 過ごした誰にも邪魔されない生活っていい なこれは離婚しようとますます離婚への石 を強めた元嫁の忘れ物も見て見ぬふりをし 続けていただって連絡してくるなとあれ ほど言われたんだからなそれじゃ仕方ない か忘れ物あるけどいっかくらいの軽い 気持ちでダラダラしていたよ元嫁の言う ことに忠実な一致に来てようやく肝が座っ てきたな元嫁自分で自分の首を秘めたな これからどうなることやら最後には俺が 勝つからこのまま付き合ってくれじゃあ 続きを話そうだらだらしていた俺だったが 極楽タイムはわずか2時間で打ち破られる こととなった元嫁から俺のスマホに電話が かかってきたからだしぶしぶ出ると元嫁は いちドーナッツじゃないどうなってんのわ 私のと拳の聞いた叫び声をあげたどうした んだだらだらタイムを邪魔された俺は不 機嫌な声で応じたすると元嫁はどうした じゃないとまた拳を聞かせてきた仕事の 書類だと思ったらわ私とX君の写真が出て きたしかも取引先の人にがっつり見られた こちら書類でございますて華麗な動作で 封筒から出したら私とX君が手をついでる 写真おまけに報告書まであったそれも取引 先の人に見られたもう空気が最悪地獄地獄 の鬼に睨まれてるみたい鬼嫁の口から鬼と いうワードが出てきたもんだから俺は思わ ず大爆笑してしまったそのせいで元嫁は何 笑ってんのと怒り始めたけどそれも気に ならないくらいだった書類ならリビングの テーブルにあるぞでも元嫁が絶対に連絡 するなって言うから俺は連絡しなかったん だ大変なことになってるみたいだが俺の せいじゃないよなこんな感じで煽るような ことを言うと元嫁はマスマス怒り出した 非常事態の時は忠実に指示を守らなくて いいんだよお前は中堅8校かじゃあ書類を 渋谷駅の八口まで持って行ってやるよ俺が さらにおちくると元嫁はブと怒った東宮 みたいな声を出した東宮の鳴き声なんて 知らんけどおお一致が成長している荒ぶる 登元嫁を中堅一日がさに怒らせているそれ にしても元嫁おっちょこちょいを通り越し てまけな浮気遭遇になったな取引相手に 浮気を知られたらもう仕事どころじゃない だろその通り重要な書類がないからまとも に取引先との話が進まないし元嫁は浮気者 ということがバレ取引先からはおを見る目 を向けられたそうだ手間暇かけて準備した はずなのに取引先との相談も結局散々な 結果になってしまった元嫁は一致に書類を 持ってこさせますから申し訳ございません でしたと謝ったそうだが取引先は許して くれなかったその後事情を知った元嫁の 上司がすっ飛んできて一緒に謝ったおかげ でなんとか許してもらえたそうだが元嫁は 担当から外されて別の人が引き継ぐことに なったそんな怒涛の1日を過ごした元嫁は 家に帰ってきた時には疲れはていた上司に めちゃくちゃ怒られたああ失せの話も なくなるかもとつぶやきソファーにパタン と倒れたんだがじゃあ離婚と慰謝料の話で もしようじゃないかって俺が言った途端 がばっと起き上がったええこのタイミング で仕事で失敗して疲れている嫁を癒そう うっていう心遣いが感じられないんだけど なんで浮気した具じゃなかった鬼嫁を癒さ ないといけないんだよこれまで俺に偉そう な態度を取って浮気までしたのがお前と いう人間だこっちは一刻も早く別れて自由 な生活を手に入れたい離婚届けも準備して あるからさっさと記入してくれよ俺は かつて元嫁にやられたように離婚届けを ヒラヒラさせたいちと元嫁って実は似た者 同士なんじゃないのおっちょこちょいなし ひらひらさせるのが好きなしやめろ俺は 中堅だ東宮と一緒にするな同じ哺乳類 じゃんまあ中堅と道具だったら中堅も方が いいけどさ俺を選んでくれてありがとう ともかく俺は元嫁とは離婚したくてしょう がなかっただからここで押し切られるわけ にはいかず熱弁を振るうことにしたお前が 俺にしたことを振り返ってみろよもし俺の 立場だったら夫婦で痛いと思えるか思え ないよなだってお前は俺が清なのをいい ことに家事を全て押し付けて浮気までした んだから証拠の写真や調査報告書はコピー を取っているから捨てても無駄だぞお前が 離婚したくない慰謝料も払いたくないって 言うなら弁護士に相談するからな離婚と 慰謝料ばっかりは誰にも譲らないぞ興奮の あり最後のセリフは変な感じになっちゃっ たけど同様した元嫁には効果的だったべ 弁護士これ以上話が大事になったら困るん だよ分かった慰謝料を払うし離婚もして あげるから弁護士に相談するのだけはやめ てこの発言を聞いて俺は思わずガッツ ポーズを決めたよしじゃあ離婚届けに サインしろXとお幸せに俺が皮肉たっぷり にそう言うと元嫁は離婚届けに記入し ながらもにやりと笑った祝福してくれて ありがとう私にはX君がいるもんねそうだ ラブラブっぷりを一致に見せてあげるとか 言ってXに電話をかけ始めただけど元嫁が 事情を説明した瞬間電話を切られたらしく X君X君私のことを捨てないでとまた拳を 聞かせていた予想はしていたけど元嫁見事 なフられっぷりだな元嫁会社員をやめてか になったらどうな今回の失敗で会社にも居 場所がなくなっただろうしうんその想像は 当たっている共通の知人が教えてくれたん だけど元嫁は俺と別れた後会社にいづらく なってやめたそうな浮気をしたことが取引 先に知られると 伝説級の失態をしたわけだし無理もない だろう無職になった元嫁は慰謝料の支払い もあって生活が苦しくなったようだそこで 知人にお金を貸してくれと頼んで回ってい たとのことまあ俺は重なかったけどなそれ にしてもお前を上回るおっちょこちょいが いるとはなって知人は笑っていたけどその 後どうなっているのかは情報が入ってきて ないからわからないとんでもないダメをに 引っかかって借金地獄に突入したという噂 は聞いたけどそれが本当かどうか確かな ことは分からない不幸になったんじゃない かと俺は予想しているがかわいそうだとは 思えないなあいい忘れていたけどXからも 慰謝料は回収したぞそんな俺は気楽な独身 生活を楽しんでいる元嫁の事件を経て精神 的に強くなったのかほど清ではなくなった しおっちょこちょいな部分もちょっと治っ てきたんだ周囲からもしっかりした人間に なったねと言われることが増えた何はとも あれ俺はそれなりにうまくやっているから 心配しないでくれ元嫁におっちょこちょい を映したんじゃないかよかったじゃん悪い ものが全部元嫁の方にいいて変な女には気 をつけて人生をエンジョイしてくれよ清で おっちょこちょいな一致は鬼嫁に浮気まで されてしまいますがおっちょこちょい合戦 の末に勝利を納めましたこの戦いを経て 一致は以前より強くなったようです一方の 元嫁は重大な場面でミスをして転落人生を 歩むはめになりました人間は誰でも失敗を するものですが人生の大事な場面では失敗 しないよう心がけたいものですね今回の話 について是非皆さんの意見もコメント欄で お聞かせください動画が面白かったら高 評価チャンネル登録もよろしくお願いし ます最後までご視聴ありがとうございまし た

【動画目次】
00:00 10年前、長男の夫と駆け落ちした元嫁「私の家は!?」俺「..(失笑)」→元妻に10年間の出来事を伝えた結果…【2chスカッと】
18:45 37年勤続し定年退職した俺から家を乗っ取る嫁「離婚したらこの家はもらう!アンタはホームレスがお似合いww」→家を追い出された俺が人生逆転した結果【2chスカッと】
36:33 マイホーム購入後浮気妻「この家は私の物!出ていけ!」→手取り10万の元嫁にローン付き新築住宅を受け渡した結果【2chスカッと】
55:53 嫁「お前の連れ子がウザい!可愛くない!離婚して!」→離婚した3ヶ月後に元嫁が助けを求めてきた結果…【2chスカッと】
01:14:22 嫁「明日出張だから連絡しないで」俺「それじゃ仕方ないか!」→当日妻の忘れ物に気付いたが、見てみぬフリをした結果【2chスカッと】

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皆さんからのコメントすべて拝見しています。
※お返事ができなくてすみません…

■チャンネルの動画における教育的価値と独自性
このチャンネルでは「人間関係に関するトラブルとその対処法」をテーマに扱っております。
様々な事例を元に、過激な表現を避けながら分かりやすい台本を作成し、特別な世界観を特徴としたオリジナルのアニメーションを製作しています。
各動画を通じて多様な人間性を紹介し、トラブルが起きた経緯や問題点を独自の解説によって分かりやすく説明することで、人間関係のトラブルを回避する方法や適切な対処法、円滑な人間関係を築いていくためのコツなどの教育的価値を提供しております。

さらに、編集は勿論、台本も全てオリジナルで制作しておりますので繰り返しのコンテンツではございません。

■動画に使われているフリー素材の複数回の使用(繰り返し、再利用)について
このチャンネルではフリー素材「いらすとや」様などのイラストを、動画内の登場キャラクターとして複数使用しています。
動画の性質上、同じイラストを繰り返し使用しているシーンがございますが、そのシーンに最適なイラストをその都度選択して使用しております。
フリー素材という性質上、他チャンネルでも使用されていますが、再利用をしているわけではございません。

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【素材】
・いらすとや様(https://www.irasutoya.com/)
・イラストAC様
・Pixabay様

【効果音】
・OtoLogic様
・効果音ラボ様

【BGM】
・魔王魂様
・甘茶の音楽工房様
・LAMP BGM

【サムネイル、動画利用画像】
いらすとショップ
https://bit.ly/3Q1rbcy

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